がまんと2024年1月16日 | ゲームを積む男

がまんと2024年1月16日

今日は「禁酒の日」だそうですよ、1920年の今日にアメリカで禁酒法が施行された事に由来する記念日だとか。

禁酒法はアルコールによる犯罪を抑制する為に制定された背景があったんだけど、その法案そのものは抜け道の多いいわゆるザル法となっており上手く機能しなかった上にお酒を巡るトラブルが増加した事ですぐに廃止された経緯があったみたい。

ただ、お酒は嗜好品として優れている一報でアルコールによる酩酊状態は様々なデメリットを発生させるから時と場所を合わせて接種するのが大切よね、特に運転や作業を行っている時の飲酒は駄目、そもそも飲酒運転は犯罪だからね。

適切に取り扱う事が大切よ。

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「OPUS:写心吾山」のグローバルパブリッシャーが集英社ゲームズに決定。邦題は「OPUS: Prism Peak」に

台湾のデベロッパーのSigonoが手掛けるアドベンチャーゲームシリーズの「OPUS」の最新作は昨年に発表済みだったんだけど、そのパブリッシャーを集英社ゲームズが担当するみたい。

OPUSシリーズは2016年に「OPUS:宇宙計画」を第1作目として続いているシリーズ、基本的にはPC向けの作品でSteamで配信されておりSwitchやスマホにもシリーズが展開されているかな。

シリーズごとに直接的な繋がりは無いんだけど宇宙をテーマにした部分がありストーリーやそれを彩るサウンドや演出などが高く評価されてきているんだよね、これまで3作品が展開されており基本的にどれも高く評価されているのが印象的。

Switch版の1作目と2作目はフライハイワークスがパブリッシャーを担当していたんだけど3作目の発売前に開発元へ販売が移管されており4作目もその方向で行くかと思ったら集英社ゲームズが担当する事になったのね。

集英社ゲームズはその名の通り少年ジャンプなどでお馴染みの集英社が展開するゲームブランドで基本的にはインディーゲームのパブリッシングを行うのが基本、集英社のブランドを活かして同社のキャラクターが登場するインディーゲームなども出していたけれどこうしたすでに実績のあるシリーズの新作も担当するって感じかしら。

OPUSシリーズの新作こと「OPUS: Prism Peak」の発売時期はまだ未定、発表自体は昨年8月末頃だったからそろそろ何かしら動きがあるんだろうなぁ。

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「心が清らかな紳士向け」恋愛ゲーム『バニーガーデン』の発表で『ドリームクラブ』風ゲームの再来を喜ぶファンが集まり話題に。ほか3タイトルを含むqureateの新作ラインナップ映像にて

”紳士向け”を謳うゲームタイトルを継続して手掛けているqureateがこれから発売する予定のタイトルを一気に発表。



発表されたタイトルはサバイバー系と思われる作品に恋愛系アドベンチャーゲームにサッカー系アドベンチャーゲームに過去に発売したタイトルの続編の4タイトルとプラスアルファって感じ。

その中で特に話題になっているのが2番めに紹介されている「バニーガーデン」と言う作品、謎のクラブにてバニーガールの衣装をしたヒロインとお酒を飲みながら会話をしてコミュニケーションを取りながら仲を深めていく内容でかつて発売されていた「ドリームクラブ」を思い起こされる人がかなり多いみたい。

同社の代表はかつてD3パブリッシャーにて紳士向けのゲームを数多く手掛けていた人でそうした部分もドリームクラブを思い出す原因かなぁ。

ちなみにドリームクラブはXbox 360やPS3などを中心に展開されていた作品、良くも悪くも話題になっていた作品だったなぁ。

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3COINSのSwitch対応「ワイヤレスゲームコントローラー(アイボリー/ブラウン)」が再入荷

3COINSで昨年ちょっと話題になった「ワイヤレスゲームコントローラー」はずっと品薄だったんだけど最近になって再入荷があったみたい。

基本的にSwitch対応のコントローラーでデザインはオーソドックスなもの、最大の特徴は価格とカラーリングかな。

公式のProコントローラーが税込み7678円なのに対して3COINSのコントローラーは2750円とかなり安価なのが最大のポイント、振動とかNFCみたいなのには対応してないけれどワイヤレス接続とジャイロセンサーは搭載されているから使えるゲームは多いハズ。

カラーリングもゲームコントローラーではあまりないアイボリーとブラウンなので他にはないコントローラーを使ってみたいとか偶に他の人と遊ぶために予備のコントローラーを持っておきたいって人には良いんじゃないかしら。

再入荷がどのくらいかはわからないけど店頭に行く機会があったら確認はしてみたいかな。

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スマホカメラ全盛の中、ゲオが「5478円のコンデジ」を投入したワケ

スマホがそれ1台でなんでも出来てしまうからこそ「専用」って部分に価値があるんだろうなぁ。

カメラを使うにしてもスマホを立ち上げてカメラアプリを起動してってよりも専用のカメラなら電源を入れてシャッターを押すだけだからねぇ。

もちろんスマホのカメラはスマホそのものの性能向上のお陰で画像処理機能が強化されており下手なカメラより高画質なんだけどね、5478円のコンデジよりスマホのカメラアプリの方が高画質だろうしなぁ。

ただトイカメラを愛用するって人もいるみたいに高画質だけが価値じゃないってパターンもあるからカメラって業が深いよね。