今日の空色ゲーム日記090604
全体的に曇り
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Wii Sports Resortを買って青色Wiiリモコンセットを貰おうキャンペーン
あら、これは魅力的なキャンペーン、8月に黒色が出るけどそれ以外ではこれが初めての色つきWiiリモコンになるのかしら、いままで複数用意していてもストラップくらいでしか色分けが出来なかったのでコレをきっかけに様々な色のWiiリモコンが出ると選択の幅が増えて良いよねぇ。
青色は爽やかな感じでWii Sports Resortに合わせたんだろうなぁ、って言うか青色Wiiリモコンだけで良いからクラブニンテンドーポイントで交換させてくれよ、それなら最近たまり過ぎなポイントを登録するから。
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ミヤホン氏ことゴッドマン氏こと宮本茂氏が出てこなかったからE3の任天堂メディアブリーフィングが地味だったという意見もあるんですよね、それだけ存在感のある人なんだけど。
そんなメディアブリーフィングで発表されたソフトの紹介とか色々な話をミヤホン氏が直接プレゼンするラウンドテーブルが別途開催されたみたいですが…これってある意味E3での任天堂関連のイベントが2回開催している感じなのかしら、メディアブリーフィングがマイクロソフトやSCEよりも短かったし。
プレゼンの内容自体はソフトの紹介を行っていたりその他色々な事をやっていると言う話とかDSのゼルダとWiiのゼルダの話とか、凄い事を言っている訳じゃ無いけど実績のある人の発言なのでじわじわ来るね。
とりあえずWiiのゼルダ新作はモーションプラス専用で良いと思った、どうせゼルダシリーズを買う人は傾向的にヘビーユーザーの方が多いし。
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Wi-Fi対戦対応なんて慣れない事をするから(笑)
WiiウェアではXbox Liveアーケードのタイトルみたいにタイトルアップデートのシステムがないので改訂版はダウンロードし直しになるのが面倒なのです、でもそれ程容量は大きくないしショッピングチャンネルで改訂版のフォローが出来るのでまだ何とかなるかな。
でも、タイトルアップデートに関しても初めの完成度が低い状態でパッケージソフトを販売するとかあるし、アップデートすると逆に劣化するソフトもあるので良い物だとは言えないんですけどね。
ダウンロード配信ソフトは兎も角として、パッケージソフトに関してはしっかりと完成させてから出して頂きたいものです。
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「セタは2度死ぬ」と言おうと思っただけ、セタ自体は今年初めに解散していたけれどその精算処理に透明性を持たせるためだとか何とかかんとか。
セタの代表作はやっぱりスーパーリアル麻雀になるのかしらね。
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カテキン配合と言う事で、ヘルシアスパークリング対抗と言う意味もありそう。
ペプシしそは色合いが緑色でその点でも個性になっていますがこちらの緑茶風味のコカコーラは色合い自体はいつものコーラっぽい、緑茶風味がコーラと合うのかどうかが最大の注目点だろうなぁ、ただ苦いだけだったら大変な事になりそうな。
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こちらにデモムービー 、キャラクターモデリングはメタルギアっぽいけどゲームプレイ映像は何となくデビルメイクライっぽい?
悪魔城ドラキュラシリーズは2D系は良作が多いんだけど3D系でいまいちパッとしないソフトが多かったけどこれは結構期待出来そう、シリーズを彷彿とさせるアクションも多いし。
気になるのはストーリー関係か、シリーズは過去に沢山の作品が出ていてそのシリーズ間のストーリーの整合性を取るために一部の作品のシナリオを「なかったこと」にした前科があるけど、今回は開発スタッフが変わってくるのでまたストーリーの整合性は取れなくなる予感。
でも世界観を利用した新作という考えもあるから問題無いかな。
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予約特典に目が眩んだアークライズ ファンタジア は例によってkonozama、バンバン☆キッズ は不具合で配信延期らしいしのね。
夏の任天堂は赤くて黒かった
赤色と黒色という配色はまさにバーチャルボーイ じゃないですか!
…あー、うん、ごめん。
夏に発売されるサードパーティ製の大作に合わせて新色の本体を発売することで拡販に繋げるってのは任天堂では珍しいかな、DSの新色は任天堂の大型タイトルに合わせて登場するパターンが多かったけどね。
あとWiiの黒色はモンスターハンター3を同梱したパッケージが登場するのも珍しいパターン…って言うか任天堂ソフト含めてWiiでは始めてだよね、ゲームキューブでは時々あったのとPS3やXbox360では珍しくないパターンではありますが。
しかしながらWiiの黒色、これはWiiがまだ「レボリューション」と呼ばれていた頃に始めて公開された 本体カラーでして、その頃は緑とか赤とか他のカラーのイメージと合わせて早い段階からカラーバリエーションが展開されそうな雰囲気があったのですが…発売から2年半経過してやっと最初のカラーが発売される訳ですね。
結局、Wiiと言う名称が確定したのに合わせてどんな家具でも合いそうな白色をメインカラーに発売されたWiiは人気上昇に伴い生産を優先する為に白色のみが今まで発売されてきたわけです、新色が出ると言う事はようやく落ち着いてきたのか生産能力が向上したのかしら。
黒色も落ち着いた雰囲気があってこれはこれで色々な家具に合いそうだね、だけど白色から乗り換えるにはWiiウェアやバーチャルコンソールのソフトの扱いが面倒なのが辛い所、購入履歴が本体に紐付けられているのけどこれが移行できれば良いけどねぇ。
縦置き用スタンドは白色と同じ物に見えますがWiiリモコン・ジャケット・ヌンチャク及びクラシックコントローラーPROは黒色が用意されているみたいで、何気に黒のみクリーニングクロスが付属 しているのが興味深い所、黒色は埃が目立つから配慮されたんだろうなぁ。
モンスターハンター3同梱版はクラシックコントローラーPROが付属して33000円と若干お買い得かな、ソフトのクラシックコントローラーPRO同梱版もネットで争奪戦が繰り広げられたのでこの本体同梱版も争奪戦が繰り広げられるかも。
ちなみにDSiの赤色は今まで発売されたDSiと違って光沢仕様になっているとか、何となくDSLiteに近いのかな、ドラクエ9に合わせて発売されるみたいですが本来はピンク・黄緑・紺色がその役割だったんだろうなぁ。
光沢仕様は指紋が目立つのがネックですが他のDSiとはひと味違う感じになると思いますのでそのあたりが注目点になるかも、店頭で見てみたいね。
E3の雑感
北米で開催されているE3と言うイベント、Electronic Entertainment Expoと言うのが正式名称で国際的なコンピューターゲームの見本市なのです。
日本で行なわれている東京ゲームショウ等との大きな違いは「見本市」な事で、一般の参加は基本的に不可能でコンピューターゲームの業界関係者(流通・制作者・報道関係者など)に限られている事。
コンピューターゲームの市場は北米地域が一番大きく、更にゲームソフトの開発費が高騰して一つの地域だけでは予算を回収できなくなっている現状を合わせて今後の各ゲームメーカーの戦略を占う重要なイベントという位置づけになっているのです。
そんなE3で開催されているのが大手メーカーによるメディア向け発表会や講演で、特に任天堂・SCE・マイクロソフトなどのハードメーカーが主催する物には今後の各メーカーの方向性を確かめる意味で非常に多くの注目が集まっているのです。
で、一昨日~昨日と現行の家庭用ゲーム機を発売しているメーカーの発表会が行なわれて色々な意見が出回っている頃に合わせて自分も簡潔な感想を書いてみようと思ったのです。
1.マイクロソフト(Xbox360)
北米地域が主戦場であるXbox360はその地域に向けた一大イベントであるE3に対して全力投球なのが分かるよ、昨年も非常に力が入ったイベントだったし。
ソフト的にはXbox360最大のキラーソフトであるHaloシリーズの最新作が発表された事が大きい、ゲストも大物を用意していたしゲームファンに向けてのアピールは抜群だったんじゃないかと思うのです。
凄いモーションカメラであるNatalに関しては「未来を見せている」と言った面が強く感じられた、マイクロソフトがプロモーションビデオで見せた未来が何処まで現実になるかは不明瞭だけど少なくとも任天堂に対する牽制にはなっていると思った、あとは現実を見たときに呆れられない物を作るのが重要だと思う。
ちなみに自分としてはライオットアクト2が発表されただけで十分満足なんだ。
2.任天堂(Wii/DS)
やっている事はいつもの任天堂カンファレンスと似たような事、任天堂のゲーム機がどれだけ売れたかを自慢して「ゲーム人口の拡大の為に」新たにどんな施策を打つかを紹介すると言った流れ。
やはりモーションプラスに関しては実際にプレイしないと本当に凄いのかどうかが分かりづらいのが最大の弱点だろうなぁ、これはプレゼンするのがリアルドンキーコング(北米任天堂の社長)じゃなくても一緒、Natalと違って現実に出てくる物なので既に未来じゃないのも大きいよな。
「ゲーム人口の拡大」と繰り返す事によって旧来のゲームファンが自分たちを忘れているんじゃないかと不安になっている面に関してはマリオ2作とメトロイドでカバーしようと言う考えだと思う、ただメトロイドを開発するTeam NINJAは抜け殻状態なのをみんな知っているのがネックだと思ったんだ。
ここでゴッドマンを出せばまた流れが変わったかも知れないけど彼は後から単独で出番があって登場しなかったのがインパクトを弱める結果だったのかも知れない。
3.SCE(PS3/PSP)
PSP Goの値段の高さには閉口、若干卑猥な形をしたモーションコントロール棒と言う悪夢に唖然。
ただ、ソフトに関しては地道な努力が実を結んできた感じがして良い感じなのです、自社タイトルの「GOD OF WAR3」とか「The Last Guardian」とか、「グランツーリスモPSP」とかを用意できたのが大きなアピールポイントだったと思う。
PS3の値下げなりモデルチェンジなりを発表しなかったのは吉と出るか凶と出るかは不明、大型タイトルだけで十分に戦えるポテンシャルはあるだろうし下手に値下げを行なって消耗戦に突入しても資本のある他2社に対抗できると思えないので賢明な選択だとは思います。
「FF14」に関しては日本人に向けた発表じゃないかと思ったのです、今の世の中にMMOの需要がどれだけあるかは未知数だしそもそもWindows版も出るのだからPS3を引っ張る意味合いは弱いと思うんだ、けどPS3で出るFFは13だけじゃないと言う事をアピール出来たのはポイントじゃないかと思ったんだ。
…と、言う訳。
ゲームファン達の評価はMS≧SCE>>>任天堂 と言う感じになっている見たいですが、個人的には各メーカーにそこまで大きな差は感じなかった所、夢か現実かの違いがあるので。
それよりもマイクロソフトやSCEがモーションコントロールに関する発表を行なったのが印象的なのです、任天堂の独壇場で外付け周辺機器がどれだけ頑張れるのか、そして既に3年近くノウハウを蓄積してきた任天堂はどんな対抗策を出してくるかがこれからの注目になると思った訳です。
何よりも面白いゲームが沢山出てくる事を期待したいですね。
脈拍計をどうやってゲームに生かすのだろうか?
64であったらしいんだよなぁ、耳たぶに装着して脈拍を計測する周辺機器で脈拍の変化に応じてゲームプレイが変わってくるみたいな物が。
64のコントローラーは両手で操作するので耳たぶに装着する必要があったのですがWiiリモコンは基本的に片手で操作できるので指先の脈拍を計測出来るんですね。
しかしながら本当にコレをどうやってゲームに生かすのかが気になる所、流石に何の計画も無しに周辺機器だけ発表したとは考えづらいし、WiiFitとかの延長線上だけで使うとも思えないからなぁ…そもそもWiiFitと連動させるならWiiFitPlusと合わせてプレゼンするだろうし。
自分はゲームとかをプレイしていてラスト付近になったりするとそれなりに緊張して脈拍がアップするのを感じますが、そうしたプレイヤーの感情を読み取ってゲームの展開を変えたり出来るのかしら。
ラスボス戦でも初回戦闘で緊張している時と繰り返しプレイ時で慣れている時で攻撃方法とか展開が変わってくるとか、恐怖物のゲームでも上手く活用できれば効果がありそうだろうなぁ。
惜しむらくはこの脈拍計がWiiリモコンの拡張ポートを塞いでしまうのでゲームプレイがWiiリモコンのみになってしまう事かしら、モーションプラスは使用可能だからまだ何とかなりそうだけど脈拍計自体にちょっとしたボタンなり操作キーなりが付いていたら遊びの幅が広がったかも。
おそらくは来年辺りか秋に開催されるである任天堂カンファレンスで詳細が発表されるだろうけどそれまでにどんな形のゲームで使われるのかを妄想しながら待つとしましょうね。
あと、日本語の正式名称は「Wiiバイタリティセンサー」なのか全く別の名称なのかも含めて情報待ち。
今日の崩壊ゲーム日記090603
曇り空だね、心も曇り空だがこれは仕方がない。
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黄金の絆は本当に酷かったらしいからなぁ、その原因は何なのかしらね、もしかしたら会社譲渡の関係でゴタゴタしてから完全に開発がストップして作り込みもせずに強引に完成させて出したのかもなぁ。
そんなジャレコが崩壊の序曲と言う自虐ネタを行っている訳で、脊髄反射で答えるなら黄金の絆という駄目ゲーを出したことによって社会的信用を失ったから崩壊とか、そんな感じでいけそうだけどおそらくは社名変更じゃないかと思います。
ジャレコは香港企業に買収されてから大株主がころころと入れ替わり、持ち株会社へと変貌して結局ゲーム部門のみジャレコHD(現EMCOM HD)から1円で売却されており、既に会社名自体がブランドよりも不吉感を漂わせる物になってしまっているから仕方なしと言えるかも。
ジャレコのゲームで面白かった物は何かあったかなぁ、シティコネクションは面白かった記憶があるけど他はあまり記憶が無い…知名度のあるゲームなら忍者ジャジャ丸君とかその辺りかしら、あとバントホームランとか。
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テレビ局と言えばやらせと言うイメージは確かにあるけどそれを利用しようとしたら駄目だよな、衛生面で配慮していると言う部分を出さないテレビ局側も問題あるかも知れませんが。
まぁ、そんな負い目があるからネット上での濡れ衣に付いてのコメントを避けたのかも知れませんね、テレビってやっぱい怖いわぁ(棒読み)。
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そもそもセガらしさって何だろうな、一応10年近くセガファンをやってきた事があるけどいまいちセガらしさってのは一見わかりやすそうで曖昧な表現かも知れませんね。
強いて上げるならダイナマイト刑事とかゾンビリベンジとか獣王記とかゴールデンアックスみたいな、バタ臭いけど妙に味わい深い部分が多いゲームがセガらしいゲームなのかしら、そう考えるとソニックとかスペースチャンネル5みたいなゲームは洗練されすぎてセガじゃないかも。
ただ、開発者がチンピラまがいな格好をしてそれを信念を呼び宣伝するゲームとか、他社の売れているソフトを「これはゲームらしいゲームじゃない」とか言うような開発者が作っているゲームはセガらしいとは思えませんね、昔のセガゲームは嫉妬心じゃなくて対抗心から生まれていた筈です。
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1日2日待てずに企業とは言えブログのコメント欄で大暴れするのは馬鹿だと思う。
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メイドイン俺 の英語タイトルってWarioWare D.I.Y になるんですね、略すとWWDか、ファッション誌かよ。
日本語版と作ったソフトのやりとりが出来たら面白そうだなぁ、流石に紳士揃いの日本でフレンドコード経由のやりとりは難しいかも知れませんがコンテスト入賞作品とかだったら配信しても良いかも…意味がわからないかも知れませんが。
あとは海外ユーザーが作ったプチゲームが日本でも配信されたりしたら更に良い感じ。
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E3の情報に目を通してくらくらしつつ何となくキングダム ハーツ 358/2 Days をプレイしようと思ったのですが初めから軽いノムリッシュワールドの広がりに更にクラクラするのです。
開発はDSのチョコボシリーズとかを作った会社 なのですね、技術力のある会社なのですがスクエニはよく捕まえていられる物です。
気になるWiiソフト×2
Wiiで発売されるメトロイドシリーズの最新作、これまでゲームキューブ及びWiiで発売されたメトロイドプライムシリーズは海外のレトロスタジオと言う会社が制作していましたが、本作はテクモのTeam NINJAが制作しているのが大きな特徴。
任天堂とテクモの共同開発と言えば昨年発売された「雫 ~月蝕の仮面~ 」に引き続いて2作目、雫はテクモが権利を持つソフトでしたが今回は任天堂が権利を持つソフトを開発する訳ですね。
そう言われて公開されたビデオを見ると格闘ゲームっぽい動きがあったり過去のメトロイドシリーズとはキャラクターのモデリングの雰囲気が変わっていたりする感じ、ゲーム内容はモーフボール状態以外は主観視点で展開されていたメトロイドプライムと違い主観視点と三人称視点の切り替わりが頻繁にありそう。
Team NINJAのゲームは基本的にアクション性重視の物が多いのですがメトロイドシリーズと言えば探索が大きなポイントになっているのでその辺りがちゃんと出せているかが気がかり。
あと、Team NINJAと言えばそれまでメインを張っていた人がテクモと喧嘩別れして一緒に多くのスタッフを引き連れて新会社を設立したため現状のTeam NINJAはある意味抜け殻的な存在なのが心配。
でも、こうして任天堂とかと協力してソフトを開発する事によってそれまで持ってなかったノウハウを得て成長出来れば良い事じゃないかと思った訳です。
Monado : Beginning of The World
こちらは新規で発売されるアクションRPG…かな?
開発はモノリスソフトが担当、世界観は一見するとファンタジーっぽいけど画面写真のメッセージとかを見ると「コロニー」って単語とかが出ているので若干SF的な要素が含まれているのかも。
ゲーム画面はずいぶんと綺麗な感じで、この辺りはPS2とかでも実績のあるモノリスソフトの実力が出ている感じかしら。
まだまだ詳細な情報が少なすぎるので何とも言えない部分がありますがコレって以前噂された「(オウガバトル等を手がけた)松野氏が開発に関わっているRPG」なのかしら、いずれにしてもWiiでは少ない本格的なRPGになりそうなのでこれからの情報公開に期待ですよ。
あと、宮本茂氏の記者会見にてWiiでもゼルダが制作されている事が正式に発表されたみたいですね、トワイライトプリンセスの件から考えて今度こそある程度状況が見えてから情報公開されると思われますので正式発表は来年以降になりそうですがこちらも楽しみ。
FF14、早くない?
まだFF13ですら発売されないのですが…ブランドの乱発は劣化を招くってのは過去にFF9からFF11まで一気に発表した頃に経験していると思ったけどなぁ、それ故にドラクエ10は堀井氏のリップサービス的な発言しか無い訳ですし。
ゲーム自体はFF11の後継作品と言える多人数同時参加型のオンラインRPG、いわゆるMMORPGって奴で世界観とかもFF11を継承している感じですね、開発スタッフもFF11のメンバーが中心になっているみたいですし家庭用ゲーム機(PS3)とWindowsPCで展開するのも同じ(FF11はPS2版が半年ほど早かった)。
MMORPGで続編を出す時の最大の問題は引き継ぎをどうするかって事なんだと思うのですよね、FF11がサービス開始してから既に7年が経過してずっと続けているプレイヤーもいると思うのですが、そうしたユーザーとFF14をきっかけに新規で始める人のバランスと言いますか…その辺りの調整が難しいと思うのです。
全てのプレイヤーが1からスタートになれば新規に始めるプレイヤーには同じスタートラインで始められる為に非常に入りやすいと思いますが、そうするとFF11のベテランプレイヤーは移行しないでFF11に残る可能性もあるでしょうし。
逆にFF11からの移行で優遇処置を設けると結局新作を出す意味が薄くなってしまう可能性がある訳です、FFに限らずMMORPGを楽しむユーザー層ってのは限られているから、それ程多くないパイを取り合う可能性があるわけです、FFブランドでもそのパイは限られている筈で。
さて、スクエニがその問題に対してどんな解決策を見せるのか、それとも単純にFF11のサービスを停止させてプレイヤーをFF14に移行させるだけかしら、それだと絶対離れるプレイヤーが出てくると思うんだよなぁ。
PSP、業? 剛? GO?
…あー、これは高いなぁ。
確かに、サイズのコンパクトさは魅力だし初めから16GBのメモリーが内蔵されているメディアプレイヤーとして考えると悪く無いかも知れないのですが、ノーマルのPSPが19800円でそこからUMDドライブを排除してメモリーを内蔵した程度で7000円高かぁ。
しかも対応する外部メモリーがメモリースティックM2(マイクロSDのメモリースティック版)と言うマイナーな物なのも痛い、これがSDカードに対応するとかだったら非常に魅力的な存在になったんだけどなぁ。
やりたいことはDSiと近い物があるんだと思うんだ、初めからメモリーを内蔵しておいてダウンロード販売に軸足を置いたって意味で。
ただ、DSiに関しては過去に発売されたDS用ソフトの大半はプレイ出来るしカメラ等を内蔵した事による新しい遊びとかも出来るんだよね、でもまぁGBAのソフトは遊べなくなってしまうけれどね。
これから配信されて行くであるPSPのオンライン配信タイトルについては現行のPSPでもメモリースティックを用意すれば遊べるようになるわけで、そう考えると積極的にこのPSP Goを選ぶ必要は無くなる訳です。
この価格でもなぁ、せめて内蔵されるメモリーが32GBで対応する外部メモリーがメモリースティックDuoかSDカードだったら問題無いんだけどね、ちょっと残念なり。
バンダイビジュアルがアニメUMDを低価格で販売したり しているのにそう言うのも切り捨てる事になるんだよな、これじゃあ。
まさかマリオが2タイトルも同時発表されるとは思いませんでした
E3のブース設置中の垂れ幕に映った影からNewスーパーマリオWiiに関しては噂が出ていたけれどまさかもう1タイトル用意されているとは思いませんでしたよ、誰だよオリンピックだとか言った奴は…俺かw
DSで発売されて大ヒットしたNew スーパーマリオブラザーズ の続編になるのかしら、基本的なゲームシステムはDS版を踏襲しつつヨッシーに乗れる様になったりペンギンマリオ?みたいな新しいパワーアップが加わった感じ。
あと、画面サイズがDSの3インチ(3.25インチ)からテレビの広い画面に変わったのでそれを生かした大がかりな仕掛けとかあるかも知れないね。
大きなポイントとしては最大4人までの同時プレイが可能になった事だろう、マリオとキノピオ2色にマリオっぽい緑色の格好をした人が同じ画面で同時に動き回るのでみんなでわいわい騒ぎながらプレイするのが楽しそうですよ。
これってスーパーの付かないマリオブラザーズの正統な続編って言えるかも、プレイヤー達の遊び方次第で協力プレイにもなれば対戦プレイにもなるって言う自由度がありそうで、おそらく喧嘩プレイが多そうですけどねw
Wi-Fiコネクションに対応させてインターネット経由で同時プレイが出来たら良さそうだなぁ、コミュニケーションの問題に関してはWiiスピークに対応させるとかで出来ればまた盛り上がりそう。
ただ、多人数での同時プレイってのは基本的に楽しくて当たり前なのだからまず1人プレイが十分満足できる完成度になることを期待しましょう、期待に応えてくれると信じてますが。
こちらは一昨年の年末にオプーナと同時発売されたスーパーマリオギャラクシー の正統な続編なのですね、スーパーマリオシリーズで基本システムを流用した純粋な続編ってのは凄く久しぶりな予感、もしかしたらディスクシステムのスーパーマリオブラザーズ2 以来かも。
プレイ画面を見てみるとこちらも基本的なシステムは前作をしっかりと踏襲しつつ新要素を加えた感じだね、こちらもヨッシーに乗れるのが新要素みたいでヨッシー大人気ですよ。
ヨッシーを使った新アクションは若干マリオサンシャイン のポンプアクションみたいなのが入っている感じもあるかな、流石にサンシャインほど無茶できるシステムじゃないとは思いますが。
基本システムが出来上がっている分だけ約2年間で新しいステージの作り込みがどれだけ進んでいるかが見物かな、基本が面白いのは既にわかっているからステージで驚きが欲しい感じ。
しかし同じゲーム機でマリオの3Dアクションが2作も出るって事はまだまだWiiでやっていく感じだろうなぁ、今回はゼルダの据え置き新作は発表されなかったけどトワイライトプリンセスとは別の据え置きゼルダがWiiで出るだろうなぁ。
今日のネオゲーム日記090602
基本的に晴れ、気持ちの良い日ですね。
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2ちゃんねるとバスジャックは切っても切り離せない関係がありますよ、もう何年も前の話だけどあの事件があってからある意味2ちゃんねると言う存在がメジャーになった訳でもありますし。
その頃はどちらかと言うとアンダーグラウンド的な存在だった匿名掲示板も日本に関してはメジャーな存在になりましたし、スレッドをまとめた物が本になったりドラマになったり、おもしろ話をまとめたブログが沢山アクセスを稼ぐようになったり…
あの事件があった頃の自分に今の2ちゃんねるがどれだけメジャーかを力説しても信じないだろうなぁ、多分鼻で笑ってゲームでもやってそうな気がする。
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1個5000円のダイヤモンドで5000人に配布したから掛かった費用は2500万円+行列対応などの諸経費か、上の朝日の記事を含めて多くのテレビニュースなどで取り上げられたから効果は抜群過ぎるんだろうなぁ…って考え方はあまりにも下世話過ぎるか。
でもあれだけもの凄い行列に並んで5000円のダイヤだからそれ程実入りは無いと思うんだよなぁ、最前列の人が前日の午後7時から並んだって事だから翌日の午前9時までの14時間で5000円を割ると…って下世話過ぎるか。
そう言えばダイヤモンドってもの凄く固いけど燃やすと解けるらしいよね。
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PSPのダウンロード販売でも思うけどさ、ソフトの借り貸しとか出来ないのとソフトが手元に残らないと言う面でパッケージソフトも販売されている物のダウンロード販売ってのは微妙な気持ちがあるんだよなぁ。
ダウンロード販売専用のソフトに関してはコストの面とか普通の流通に乗せても売れないとかメリットがあると思うんだけどね、パッケージでも販売されるならやっぱりパッケージを手元に置いておきたいって気持ちが強いし。
それになぁ、ダウンロード販売が活性化するとハードディスクの容量が非常に心許なくなってくるのです、120GBを使っていてもインストールとかで既に2/3が使用されているからねぇ、PS3みたいに自分で用意したハードディスクを使用できれば良いけどセキュリティ面で心配が大きいか。
逆に自分は現在500GBのハードディスクを使用しているPS3でゲームデータのフルインストールに対応とかは無いんだろうな。
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何をやっているんだこの人はw
でもあれだけ前衛的なギャグマンガを描ける人だからCDデビューくらい造作もない事なんだろうなぁ、テニスのインストラクターの資格を持っていて素人相手に本気で勝負したりするから。
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昨日からE3が開幕しているんだねぇ、夜勤の休憩中にケータイでサイトを巡っていて気付いたよ。
とりあえず今夜は任天堂とSCEのカンファレンスだとか、会社帰りが楽しみです、仕事しろ俺。