マリオの新作って何だろうね?
↓コピペ
任天堂は健康管理ゲーム「Wii Fit(ウィー フィット)」の新作を今秋をめどに発売する。ネット接続機能を生かし、離れて住む友人や家族と体重の低下を競い合う“対戦”が楽しめる。現行版に比べ体重や重心をより正確に計測できるようになる。今年下半期中には人気ソフト「マリオ」の新作も投入する。国内販売が減速している据え置き型ゲーム機「Wii」の販売をてこ入れする狙い。
↑コピペ
Wii Fit Plusと噂される新バージョンに関しては保留、ディスクの入れ替えが面倒臭いので全編Wiiチャンネルとして起動出来たら便利だろうなぁって思う程度、ついでに生活リズム計と連動できたら良いかも。
それよりもマリオの新作だ、今年下半期中に投入って事は既にある程度ゲームとして作られている可能性が高いわけで、マリオブランドで出たWiiソフトって年始早々にでたマリオテニスの移植 しかなくて、移植ではない新作では約1年前に出た野球 になる訳なのです。
果たして、どんなマリオが出てくるのかが注目点かな。
ネット上で本命視されているのはマリオパーティシリーズの最新作、なんだけど個人的にはそれが下半期に出るなら海外で既に発表済みのマリオ&ソニックオリンピックのバンクーバー版と被ると思うので可能性が少ないと思うのです。
…ただ、マリオパーティ自体も一昨年のDS版以来新作が出ていないのでそろそろ何かしら新作が出てきてもおかしくはない気はしますが。
それよりも純粋なアクションゲームのマリオシリーズは一昨年の年末にオプーナと同時発売だったマリオギャラクシー 以来出ていない気がしますのでそろそろ出てくるのもおかしくないかも知れませんねぇ。
ってな訳で予想、
本命◎…オリンピック
対抗○…マリオパーティ
穴△…アクションゲーム新作
大穴×…ペーパーマリオ新作
超大穴…Wiiで遊ぶルイージマンション
ひょっとして今夜のE3任天堂カンファレンスで発表される?
Xbox360の凄いモーションカメラ
E3 09: マイクロソフト、噂のモーションカメラ『Project Natal(仮)』を発表
イメージ的にPS2であったEye toyやPS3のPlaystation Eyeを更に凄くした感じかしら。
Eye toyとかと比較して基本的に自分がテレビ画面に映らないのは恥ずかしさが先行する日本人的には良い感じじゃないかと思う。
ジェスチャーのみでプレイが色々と出来るのは面白いと思うんだけど…どうしても「空気を掴んでプレイする」訳で実感として弱い物をどれだけ体感させられるかがポイントになるんじゃいかとも思ったり、上記記事にあるプロモーションビデオみたいな事が実際にどれだけできるかってのも重要。
センセーショナルに書き立てるとしたら「Wiiリモコンキラー」とか、「これはWiiモーションプラスでは太刀打ちできない」って感じなんだろうね。
ただ、Wiiリモコンを使って出来る事がこのNatalを使って出来る訳じゃないんだよな、勿論Natalで出来る事でWiiリモコンで出来ない事も沢山ある訳ですけどね。
やっぱり、コントローラーという物が実体としてあるってのはそれだけで体感性が変わってくると思うのです。
あと、狭い日本では大きく体を動かすゲームはやっぱり辛い部分があります、これだけはどうしようもない問題ですけどね。
ライオットアクト2
来た来た、個人的なキラーソフトの続編。
ライオットアクトは超人的な能力を持ったエージェントとして街に蔓延る犯罪組織を壊滅させていくアクションゲームで、グランドセフトオートシリーズのゲームデザイナーが関わった事でも有名なXbox360のゲームソフトですよ。
GTAとか他の箱庭タイプのアクションゲームとの違いはプレイヤーの超人的な能力があって、常人では考えられないジャンプ力でビルの屋上から屋上へと飛び移って組織の幹部(ボス)の近くへと飛び移って行ったり多彩な攻略方法が出来るのが面白いんです。
その面白さを支えるのは広大で作り込まれたマップデザイン、プレイヤーが超人的な能力で飛び回る事が出来るからそれだけ広大なマップが必要な訳です、この作り込みがキモと言うべきか。
他にも様々な遊び方が出来たりして、正直Halo3の体験版のおまけ扱いとしては勿体ないゲームだったのです。
で、E3のマイクロソフトカンファレンスの後に早速公開されたトレイラーを見た感じでは基本的に1作目の正常進化と言える感じ、グラフィックもセルシェーディング調ながらより細かくなっていたりするし、アジリティオーブが見えたりするので前作みたいに街中を探し回る楽しさもある筈。
あと、前作ではオンラインプレイが二人までだったけれどトレイラーを見る限り少なくとも4人以上のオンラインCoopが可能じゃないかと思うわけです、あんまりオンラインしない自分ですがこのゲームは複数の面子で楽しむのも十分いける筈なのでその方面でも楽しみ。
開発は前作とは違う会社になっているけれど前作の主要メンバーが多く在籍しているみたいなのでそのあたりも問題ない筈です、前作の開発会社と新作の開発会社とマイクロソフトの間で色々とあった見たいですがこうして無事に発表されたと言う事は問題は解決しているはず。
あとの問題は「ちゃんと日本で発売されるか」って所かな、一応日本のXbox360で配信されているトレイラーは日本版のタイトル(RIOT ACT)なので出るとは信じていますが前作のDLC関連が配信停止になったまま再開されない状況とかを考えると若干心配なのです。
日本語版の中身に関しては司令官が次元なら問題ありませんよ、ただパッケージが「あんた誰」状態じゃない方が良いとは思いますが。
何はともあれ、発売はまだまだ先でしょうけど楽しみなゲームが増えましたよ、間違いなく買うべ。
今日の薄型ゲーム日記090601
今日はよい天気
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流石にあの完成度の低さは無いよなぁ。
仮に、本体サイズが小さくなったPS3が出るとして、過去に出た小型版のPS1/PS2の例を見る限りは初期型の本体イメージを残してサイズを小さくするってのは理解出来るけどね、ファミコンやスーパーファミコンやメガドライブが小型化した時は結構イメージが変わっていた気がしたけど。
…あー、でもニューファミコンに関してはスーパーファミコンとデザインイメージを合わせる意図があったんだろうなぁ、コントローラーの形がスーパーファミコンのそれに近い物になっていた記憶があるし。
しかしまぁ、ファミコンの形に関してはやはりニューファミコンではないあのデザインの方が印象的なのは確か。
とか色々と思ってみたけどメガドライブ2もスーパーファミコンJrに関しても本体の形は結構変わったけど基本色が固定されていたから言う程はイメージは変わってないか、メガドライブ2に関しては16BITの文字が無くなったのが大きな変化だけど。
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ドメイン「876pro.jp」をバンナムプロ公式サイト向けに譲渡いたします。
ドメイン代金や移管手数料については無償で結構です。
脊髄反射で「.jp」のドメインがすぐに取得できるってのはいつの間にやら凄い時代になった物ですね、なんて言うか流石はインターネットって感じでインフォメーションテクノロジーが革命しているんですね(適当)。
しかしまぁ、悪意があって取得した訳じゃ無いって事がわかったので良いのではないでしょうか、バンナム自体がそれに応じるかどうかはわかりませんが、そもそもアイドルマスターのDS版自体コレまでのシリーズとは違った層を狙っている感じがあるのでもしかしたら独自のドメインでのサイト展開はやらないかも知れませんし。
せっかくの新展開なのだからメーカーとファンが一緒になって盛り上げていってくれる事が一番良いですね。
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不二家とキッコーマンのコラボ規格だとか。
なんて言うか和風なのか洋風なのか、甘いのかしょっぱいのかはっきりとして欲しいけど…気にはなるんだよなぁ、みたらし団子のイメージで挑めば良いのかしら?
甘くない和風の調味料で洋菓子を作るってのは以前から定期的に発生するコラボレーションでして、例えば「味噌」を用いた洋菓子ってのは定期的に発生するのですしね、他にもわさびのアイスクリームとかも結構見かけますし。
共通点としては辛さで甘みを引き立てるって所かしら。
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逆転検事 を一気にクリアーまで進める、中々面白かったよ。
逆転裁判4では過去シリーズの主人公であるナルホド君が物語の中心にいたおかげで新主人公であるオドロキ君の存在が希薄になってしまっていたりしたけど、本作は主人公が旧作のライバルキャラクターであるために他の旧作キャラクターの中でも個性が消されずに出来た気がする。
逆転裁判4のライバル検事はクール過ぎて反撃された時のリアクションが弱く、それが爽快感を弱くする原因にもなっていたけど本作は全体的にキャラクターのリアクションが良くて爽快感もあったし。
あと、探偵パートと法廷パートが完全に別れている逆転裁判シリーズと比較してそれぞれに相当するパートがある程度連動しているのもゲームテンポを良くしていたかも知れない。
旧作キャラクターが沢山登場するのはファンサービスとして良いと思うけど一部のキャラクターの出番が少なかったりするのが若干勿体ないかもなぁ、でも個人的には十分満足な出来でした。
新型PSP、誰が買う?
新PSPはスライド式の 「PSP Go」、UMD廃止・Bluetooth内蔵
旧PSPには搭載されていない青歯の搭載と旧PSPに搭載されていたUMDを廃止に加えて始めから16GBのストレージを内蔵しているよと、形はスライド式なんだけどUMDを廃止した分だけサイズを大きく小さくする事が可能になったのが最大の特徴なのかしら。
ソフトウェアに関してはネットワークを経由してのダウンロード配信で供給されると、UMDで販売されているパッケージソフトは同時発売でダウンロード版も価格を抑えて販売するようにする感じ、これは既にSCEのソフトがパッケージとダウンロード販売を同時に行なってきたからそれを全メーカーに展開する訳だろうね。
PSPの欠点ってのはUMDなのは確かなんだよね、読み込みは長くなるしバッテリーの持ちは悪いし、海外ではそれほど売れなかったから廃止するのはわかるんだけどねぇ…
海外ではiPhone/iPod touchみたいな物があるのでソフトのダウンロード販売に関してはそれなりに抵抗がないだろうし、同じ方向性でやっていこうと言う試みは分かるんだ、今のPSPよりもサイズが一回り小さくなったから持ち運びやすくなっただろうし。
でもこれはやっぱり日本では売りづらいだろうし、買う人も少ないだろうな~ってのは非常によく分かる訳です。
日本でこの「PSP Go」を販売するにあたって最大の問題点は「今まで販売してきたPSPソフトはどうするの?」って言う事だと思うわけで。
海外同様に日本でもPSPソフトの売れ行きがさっぱりだった場合は比較的スムーズにこのPSP Goへの移行が行えたと思いますけどね、
しかしながら日本国内ではモンスターハンターポータブルシリーズのおかげでDSに次ぐ国内2番手でソフトの種類によってはDSよりも売れると言う市場を築けてしまったおかげで、その市場を上手く「PSP Go」へ移行できるかと言う問題が生じてくる訳です。
当面はPSP GoとUMD搭載の現行型であるPSP-3000が併売されるみたいですが、売り場にて新型と旧型が並ぶとユーザーとしては新型を選びたくなるのは当然の流れでしょうし、新型の方が旧型で遊べたゲームが遊べないと言うゆがみが発生するわけですね。
そのゆがみを解消するにはPSP Goにソフトを転送するための外付けUMDドライブを用意する必要があるわけですが…おそらくは発売しないと思います、ソフトのコピーに繋がりますし何よりもソフトメーカーとしては同じソフトを何度も買って貰った方が儲かる訳ですし。
そんな訳で、自分の考えではこの「PSP Go」と言う本体に関しては日本では出さない方が賢明じゃないかと思うわけです、その代わりに同等の機能を追加してUMDをそのまま搭載したPSP-4000でも出した方が日本での勢いは持続できるんじゃないかと。
ただし、現行PSPとの関係を断ち切って一つのゲーム機としてみれば中々面白そうな存在なのは確か。
メディアプレーヤーとしてみればそれなりの性能がありますし、PS3にダウンロードしたゲームアーカイブスやPSPオリジナルソフトに関してはこの「PSP Go」でプレイするって言う手段も十分ありだと思うわけです、価格も現行PSPより下げるって話だから、考え方によってはiPod touchあたりの良いライバルになりそうな予感。
でもなぁ、せっかくダウンロード配信に特化した機械なのだからアナログをもう一つ増やすとかしてよりゲームアーカイブスのソフトを楽しめる環境にすれば良かったのにと思うわけです、上記の記事の後半にあった「PSP2予想図」みたいな機械だったら良かったのにねぇ。
あと、微妙に格好悪いのは難点。
2009年5月のまとめ
5月に始めてプレイして楽しんだゲーム
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66
ドリキャス版の時は上手くプレイ出来なくてすぐ投げたんだけど今回は結構楽しめたのが意外、あれからの時間経過で自分が成長したのかしら?
ゲームシステムはパズルクエストなんだけどマス目がヘックス状になったおかげで連鎖が分かりづらくなったのが最大の問題、あと相変わらず翻訳は微妙でした。
Space Invaders Extreme (XBLA版)
相変わらず面白いですよ、ベースはPSP版なのでゲームと音楽の連携が若干弱いのですがそれ以外はグラフィ句も派手だしシンプルシステムで楽しめるのです。
基本的にGBA版の移植なのです、面白いし安いし面白いのですがGBA版からそこまで大きな変化は無いのでそのあたりを理解している人なら良い感じ。
DSiウェアで出たArt Styleシリーズ同様にシンプルなシステムを楽しませるゲームシリーズ、DSiのシリーズが好きな人ならこちらも行けるんじゃないでしょうか。
大統領のキャラクターが良すぎるのがポイント、難易度は高いけど頑張れば何とかクリアー出来そうって感じがするのが素敵。
未だに頭と手が連動出来ませんが何となくプレイする感じは分かってきた所、
過去の据え置き移植版と比べてコースが減っているのが残念、国内で発売されないのが更に残念。
SUPER STREET FIGHTER II TURBO HD REMIX
グラフィックは凄いけど難しすぎるのです。
SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~
まだまともに再開出来ていないや、シナリオの濃度は高いのは確か。
一つ一つの謎が短めで気軽にプレイ出来るのがサクサク楽しめます、これは良いゲームです。
ヌンチャクのケーブルで自分自身にダメージを受けるゲームです。
個人的には結構掘り出し物だったかも、さめがめ系ゲームとしてさめがめとは違ったゲーム性を出せているのが良い感じ、ただ色合いが似たブロックが出るのは残念なり。
ゲーム性は逆転裁判と同じ感じだね、シリーズのファンから見るとシナリオに若干違和感を感じるらしいのですが自分はそこまで強い違和感は感じません。
RPGの序盤が好きな人なら楽しめる筈
引き続きプレイ中
Another time Another Leaf 鏡の中の探偵
ソニック ワールドアドベンチャー(PS3/Xbox360国内版)
何故かライオットアクトを再開してパシフィックシティを制圧している、あとメイドイン俺は一度テンションが切れると続かなくなる…けどこれは自分が原因か。
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5月は新規ソフトはそこまで多くないけどダウンロード配信タイトルが多いか、任天堂はそろそろDSiウェアのSDカード起動対応化とソフトの充実を期待したい所。
「それ程はまらないかも」と思いつつ逆転検事にどっぷりはまっているのでこれからもえり好みせずに色々なゲームに手を出してみたい今日この頃、買いすぎないように程々にね。
今日の不具合ゲーム日記090531
午前中は曇り空で雨が降ったりしていたけど午後からは一転して快晴、天気が変わりやすい時期なのかなぁ。
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なにやら夏モデルから実施したiモードの機能拡張でJava scriptを使用可能にしたのが問題だったそうで、ドコモ側のセンターで修正を行なうまでは他の夏モデルでもJava scriptが使えない状態で出荷するんだとか。
まぁ、今まであった物をベースに新しい機能を盛り込むのだから不具合が出てくるのは良くある話で、今回の件で幸いだったのはシステムダウンとかみたいな大事に繋がる前に対策を打てた事だろうなぁ。
ってな訳でとりあえず夏モデルは見送り決定で冬の新機種まで待つことにしますよ、それで冬モデルをみて更に待つかどうかは別にして。
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テーマが二つあって、一つは未来のケータイと言う事である程度現実性が無くても将来的に出来るのではないかって言う物、ある程度夢物語になっても文句は言われなさそうな感じで。
もう一つが今から2年後の2011年に発売される事を想定したケータイと言う事で、こちらはどれだけ現実的に作れそうな物を募集しているのが面白そうな所。
しかも優秀な作品は実際に2011年の商品化を目標に開発されるってのが面白い、キャリア主体の端末開発では各社有名デザイナーなどと協力して見栄えの良いケータイが出ていますが、このコンテストではプロアマ問わずなので新しい発想だけど現実性のある端末とかが出てきたら良いかもねぇ。
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「世界ふしぎ発見」でROOKIESの映画版の宣伝を兼ねた企画を見たときにはアレは流石にやり過ぎだろうって思ったなぁ、司会者もユニホームを着ていたのを見て軽く目眩がするかと思った。
電波の私物化とかそんなくだらない事を言うつもりは無いけれどね、後から再放送なりで見たときに「こいつら何をやってるんだ」と思われないような番組作りをして欲しい所…再放送しないから良いのか。
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そう言えば桜井政博氏がメイドイン俺を作る動画 を見ていて、一番最初に抱いた感想が「この人の声って以外と低いんだなぁ」と言う事だったのは自分だけでしょうか?
普段その人が書いている文章とかを見て勝手に抱いている声の印象と実際の声の印象って結構変わってくるんだよねぇ…と、実際にどうでも良い事を思ってみよう。
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逆転検事 をまだプレイしていますよ、現在は第5話。
あと、密かに勇者30 も少しプレイしたんだけどまだ感想を抱ける程はプレイしていないので保留、画面がキレイなのでドット絵風のメッセージで「味」を感じにくいなぁ。
今週買うバンバンゲーム(6月第1週)
◎確定(予約済み)
http://www.mmv.co.jp/special/game/wii/arcrise/
・アークライズ ファンタジア
テイルズシリーズのシナリオやゲームのノベライズなどを手がけてきた人がシナリオを書いて、人気アニメーターの人がキャラクターデザインを手がけるRPG。
ファンタジー的な世界観でオリジナルストーリーが繰り広げられるWiiでは珍しいオーソドックスなスタイルのRPGで戦闘システムなどもターン製などが用いられている。
開発はDSでルミナスアークシリーズや最近ではセブンスドラゴンなどを手がけてきたイメージエポックが担当しており、同社が始めて据え置きゲーム機向けにソフトを手がける事になるのかな。
○多分買う
ありません。
△悩み中
今週はソフトが少ないね。
×気にするソフト
http://b.bngi-channel.jp/eva_jo/
・ヱヴァンゲリオン:序
人気アニメのゲーム化で、2年前に上映された新しい劇場版シリーズの第一弾をベースにした作品、劇場版第二弾が6月末に公開されるのに合わせて発売され、PS2とPSPで同内容の物が同時に発売されるのが大きなポイント。
ゲームシステムは前編が3Dで構成されておりキャラクター同士の会話などが楽しめる日常生活と、シンプルな操作で敵と戦う戦闘シーンに分かれている模様。
グラフィックが3Dなのは良いけど何となく違和感を感じる気がするんだよなぁ、輪郭が無いのが原因かしら。
http://www.nowpro.co.jp/products/game/otya_pro/index.html
・こだわり采配シミュレーション お茶の間プロ野球DS
プロ野球チームの監督として試合中の采配を行ないながらリーグ優勝を目指すゲーム、アクション要素は殆ど無くてプレイヤーの出来る事はあくまでも監督として選手に指示をしたり選手交代を行なったりするだけっぽい。
公式サイトのプロモーションムービーのように適当に座って画面を見ながら時々指示を出したりしてプレイするのが楽しみ方かな、野球中継とかを見ていて采配に注文を付けるような人にお勧めなのかも。
http://www.mmv.co.jp/special/game/psp/nishimura/
・西村京太郎 トラベルミステリー 悪逆の季節 東京~南紀白浜連続殺人事件
時刻表トリックでお馴染み西村京太郎氏の作品をベースにしたアドベンチャーゲーム、プレイヤーは十津川警部。
DSで別メーカーから発売された西村京太郎ゲームはイラストを軸にしたグラフィックだったけど本作はキャラクターがかまいたちの夜風のシルエットになっている。
・その他
http://www.fx-ds.jp/main.html
・マネパ 1000万人のFXトレーニング
外国為替取引のトレーニングを行えるゲーム、正直現状の不況を考えると時期を逃した感じが…
http://www.media-5.co.jp/ds/sonshi/
・孫子の兵法DS
孫子の兵法を学ぶことでビジネスに生かすことが出来ると言うソフト、色々と手を変え品を変えてこの手のゲームは出てくるなぁ。
☆今週の配信ソフト
http://www.poisoft.co.jp/order/
・王だぁ!
ファンタジーRPGとかでよく登場する王様になって住人の意見を聞いたり、勇者に指示を行なったりして世界に平和をもたらすのが目的のゲーム。
善良な王様としてプレイするも良し、横暴な王様としてプレイするのも良し、勇者は国のタンスを漁ったり王国の倉庫からアイテムを持ち出したりするあたりが上手くRPGのパロディが出ていて良さそう。
http://arcsystemworks.jp/daifugo/index.html
・おきらく大富豪Wii 本格Wi-Fiネット対戦
なんだかんだとシリーズが続いている「おきらく」シリーズの最新作はトランプゲームの定番である大富豪を楽しめるのです、ポインティングかボタン操作か好きな方でプレイ出来るし大富豪以外にもスピードや神経衰弱も楽しめる、更におきらくシリーズ初のWi-Fiコネクションでの対戦が可能なのがポイント。
http://www.hudson.co.jp/ww/bangbangkids/jpn/j/
・バンバン☆キッズ
水鉄砲を用いた血の出ないFPSゲーム、自動生成されたステージを駆け回って様々なミッションをクリアーしたり対戦したり出来る、Wi-Fiコネクションを使用してインターネット経由で8人まで同時に対戦出来るのに加えて画面を上下分割させて二人で対戦出来るのがFPSとして珍しい所。
http://b.bngi-channel.jp/ps3_misato/
・葛城ミサト報道計画
ヱヴァンゲリオンに登場するキャラクターがニュースを読み上げてくれるソフト、毎日更新されるニュースを読み上げる事の他に、衣装を変更出来たり(有料)とかも出来るみたい、喋りは音声合成で月額800円の課金に耐えられるなら。
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先週発売されるソフトが多かった反動なのかな、今週は一気にソフトが減った感じ。
ヱヴァンゲリオンのゲームが同じ内容でPS2とPSPで発売されるのですが、二つの機種でどれだけ売り上げが変わってくるのかがちょっと見物かも、ハードの勢いを考えればPSPなんだけど買う層を考えるとPS2の方が売れるかも知れないし。
あとヱヴァンゲリオンのニュースソフトがどれだけ続くかも地味に楽しみ、絶対月額800円ってのは高すぎると思うんだよなぁ。
アークライズファンタジアはWiiであまり見かけないオリジナルRPGとして注目、先週発売された黄金の絆は前評判から駄目駄目だったけどこちらはまだ悪く無いし、Wiiで真面目に気合いを入れて作られたゲームは応援したくなるのです。
ただし、開発がイメージエポックなのが非常に心配、過去に発売されたゲームは「資質は悪く無いのに細かい部分の作り込みが足りない」と言う不満が多いし、豪華スタッフと言う部分でDSで発売されたワールドデストラクションを思い出してしまうのです。
賛否のあったセブンスドラゴンは良くも悪くもディレクターの個性が出たゲームなので除外として、イメージエポックの評価はこのアークライズファンタジアに掛かっていると言っても過言じゃないと思いましたよ、マジで。
そんなわけで今週は以上。
今日の発展的ゲーム日記090530
変わりやすい天気でしたね、晴れていたと思ったら曇りだして急に強い雨になったり、かと思ったらすぐに快晴になったりとか。
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フロントミッションシリーズの世界観をベースにしたアクションシューティングゲームだとか。
情報が海外先行で公開されている事から分かるように基本的に日本よりも海外での展開を重視した作品だね、開発も海外のスタジオだそうで、対象ハードはXbox360とPS3。
フロントミッションシリーズは基本的にシミュレーションゲームであるシリーズで、外伝的な作品としてアクションゲームのガンハザードとかがありましたが本作が久しぶりのアクションゲームになるのかな。
ガンハザードも本作も共通点としては開発が基本的に外部だと言う事、ガンハザードは大宮ソフトが開発を担当しており、初代はジークラフトと言う会社が開発していたけどこの会社は後にスクウェアに編入されているので実質内製と言える物なのです。
日本で売れるのかどうかはともかくとして、無理して日本向けのJRPGを海外向けに意識して出すよりも全然良いのでは無いかと思うわけです。
あと、気になったのがPS3のロゴ表記が「PS3」と省略された形になっていたこと、今までは省略無しで「PLAYSTATION3」と大きなロゴを表示させていたので何かしらの方針転換でもあるのかしら、それとも噂の薄型化とかが近いうちに発表されるのかしらん?
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海外の団体が騒ぐ→日本の政府が規制すると言う流れは多くの物で行なわれていた事であり、残念ながら止められないと思われます。
ただね、「日本のコンテンツ産業をさらに発展させていくにも」とか発言するからにはそうしたコンテンツ産業に対するキチンとした保護を行なわないと駄目だと思うんだ。
アニメ業界の底辺が低賃金で酷使されていたりとか、草のモデリングばかりやっているゲーム屋がパチンコ業界に流れたりとか、こんなんじゃ発展よりも破綻の方が絶対に先だろうよ。
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PS3とPSPを連携させてPSPの画面上でPS3の一部の機能を使う事が出来るリモートプレイ機能に対応した携帯電話だとか、リモートプレイは流石に携帯電話の回線を使用することは出来ず無線LAN接続のみの機能。
当初のイメージではPSP内蔵携帯電話みたいな事を言われていた物の正体がこれって事で良いのかしらね、スライドだし見た目も結構良いので以外と良さそうかも知れないけど間違いなく国内では発売されないだろうなぁ。
って言うか日本で出たとしてもPS3と連携できるって機能はそれ程魅力的に映らないよな、ソニエリ端末を使う理由は正直PO-BOX位しか無いので。
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引き続き逆転検事 をプレイ中、現在は4話の途中。
基本的にスピンオフ作品で旧作のキャラクターも結構登場するけど新規で登場するキャラクターは旧作キャラクターに負けず劣らず個性的な面子が揃っているのが凄いなぁ、シナリオを書いている人が逆転裁判とは違うから新たな発送が出てくるのかしら。
難易度は高すぎず低すぎないほどよいさじ加減、あんまり難しすぎてリトライが多くなると疲れるんだけど心証ゲージの減り方が少ないので何とかなっている部分もあり、もう少しズバズバ進めるようになりたいなぁ。