さしさしと2024年3月4日
今日は「差し入れの日」です、3月4日の語呂合わせですね。
差し入れと言えばお土産だったり余ったものだったりいろいろな理由出す物だと思いますが、基本的にもらって嬉しい物が良いだろうなぁ。
余り物でもそれが美味しい物なら嬉しいだろうしねぇ。
自分が差し入れするんだったら地元でしか買えない物とかが良いのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
Valveが2024年後半の「Steam」大型セールとフェスの実施スケジュールをアナウンス
PCゲーム配信サービスの最大手であるSteamは定期的にセールを行っているんだけど、その計画は比較的早い段階で決まっていてアナウンスがあるみたいで。
今年前半のスケジュールは昨年の段階で発表されていたけどそれに加えて今年後半のスケジュールも明らかになったみたい。
Steamでのセールで大きいのは季節ごとのセールになるかな、「季節の大型セール」と銘打たれておりスプリングセール・サマーセール・オータムセール・ウィンターセールの4回行われてセールになるタイトルも多い感じ。
それ以外にも様々なテーマに沿ったセールが実施されるみたいで、「FPSフェス」とか「オープンワールドサバイバルクラフトフェス」みたいなどんなタイトルが対象になるのか予想し易いフェスもあれば「絶叫フェス」みたいな若干わかりづらいものもあるかな。
こうしたセールは発売日には買わなかったタイトルがセールになった事で目に入るってパターンもあるから悪いことじゃないかな、どうしても発売日に買う人ってのはそのゲームを以前から注目していた人になるわけでそうした人は発売からしばらくして購入するみたいなパターンは少ないからねぇ。
季節の大型セールを楽しみにするのも良いけどジャンルに特化したセールで新しいタイトルに出会える機会も大切にしたいわね。
ーーーーーーーーーーーーー
『スイカゲーム』ライクの新作3D物理パズルゲーム『フルーツマウンテン』発表、2024年に発売決定。3D空間でフルーツをお皿に投げ入れて、溢れないように自分だけのフルーツマウンテンを作る
スイカゲームリスペクトなゲームだけど3Dグラフィックで見た目からちょっと違う感じのするゲームになるのかな。
雰囲気もスイカゲームとは違うんだけど同じフルーツがくっつくとワンサイズ大きなフルーツへと進化するって部分は同じ、そこを3Dグラフィックと物理演算を導入することで一味違うゲームに仕上がってそうな感じかな。
開発した「ビサイド」は元々はソニーが開催していたゲームクリエイター発掘プログラム出身のスタッフが立ち上げた会社で代表的な作品は「どこでもいっしょ」かな、長らくソニー向けタイトルを専業に行っていたけれどソニー自身が日本向けのタイトルを縮小していく中でプレステ以外のタイトルも手掛けるようになって近年ではSwitchとかでもタイトルをリリースしている会社。
今回発表したタイトルはPS4/5の他にSwitchやSteamでも配信する予定みたいで、本家スイカゲームが出てないPS4/5やSteamでもスイカゲームっぽいけど違う雰囲気の同作を楽しむのも良いのかしら。
もちろん本家スイカゲームが出ているSwitchでも一風変わったタイトルを遊ぶのもありかな。
ーーーーーーーーーーーーー
「Test Drive Unlimited: Solar Crown」,悪路を走り目的地を目指すシーンを収録する最新トレイラー公開
久々にブランドが復活するTest Drive Unlimited新作の最新トレーラーが公開。
Test Drive Unlimitedは今から15年くらい前にPC及びXbox 360などでリリースされていたゲームで実在する観光地をモチーフにオープンワールドのドライブゲームの先駆けとなった作品、シリーズは2作品で止まっていたんだけど権利を取得した会社が新たに新作を発表して開発していたんだよね。
そんな最新作の舞台は香港島となっており最新トレーラーではオフロードコースがメインだけど途中で見えるオブジェクトとかにちょっと中国っぽい雰囲気を感じさせる部分もあったり。
同作はPCの他にPS5とXbox Series X|Sにて発売予定で発表当初はSwitchでも発売予定となっていたんだけどそちらはトレーラー最後のロゴを見る限り見送りになったかな、ハイエンド路線って考えるとSwitchで出す場合は最適化を進める必要があるからねぇ。
旧作はハワイのオアフ島やスペインのイビザ島を舞台としており単純に走っているだけでも楽しめたけど今回の新作はそうした楽しさはあるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
microSDXCカードの最大容量となる2TBモデルが発売、価格は6万7000円!
これまでのmicroSDXCカードの最大容量って1TBな状況が長らく続いていたけど昨年あたりから1.5TBが出始めていて同じく昨年には2TBの実用化に成功して商品化目前と言われていたんだよね。
で、実際に2TBのカードが販売開始されたみたいだけど、値段は仕方がないとは言えかなり大きな金額になっているなぁ。
ちなみに1.5TBのカードはアマゾンのセール価格でも2万2千円前後、1TBだと1万円を切る価格も出てきているからコストパフォーマンスを考えると大容量はまだまだ厳しいなぁ。
差し入れと言えばお土産だったり余ったものだったりいろいろな理由出す物だと思いますが、基本的にもらって嬉しい物が良いだろうなぁ。
余り物でもそれが美味しい物なら嬉しいだろうしねぇ。
自分が差し入れするんだったら地元でしか買えない物とかが良いのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
Valveが2024年後半の「Steam」大型セールとフェスの実施スケジュールをアナウンス
PCゲーム配信サービスの最大手であるSteamは定期的にセールを行っているんだけど、その計画は比較的早い段階で決まっていてアナウンスがあるみたいで。
今年前半のスケジュールは昨年の段階で発表されていたけどそれに加えて今年後半のスケジュールも明らかになったみたい。
Steamでのセールで大きいのは季節ごとのセールになるかな、「季節の大型セール」と銘打たれておりスプリングセール・サマーセール・オータムセール・ウィンターセールの4回行われてセールになるタイトルも多い感じ。
それ以外にも様々なテーマに沿ったセールが実施されるみたいで、「FPSフェス」とか「オープンワールドサバイバルクラフトフェス」みたいなどんなタイトルが対象になるのか予想し易いフェスもあれば「絶叫フェス」みたいな若干わかりづらいものもあるかな。
こうしたセールは発売日には買わなかったタイトルがセールになった事で目に入るってパターンもあるから悪いことじゃないかな、どうしても発売日に買う人ってのはそのゲームを以前から注目していた人になるわけでそうした人は発売からしばらくして購入するみたいなパターンは少ないからねぇ。
季節の大型セールを楽しみにするのも良いけどジャンルに特化したセールで新しいタイトルに出会える機会も大切にしたいわね。
ーーーーーーーーーーーーー
『スイカゲーム』ライクの新作3D物理パズルゲーム『フルーツマウンテン』発表、2024年に発売決定。3D空間でフルーツをお皿に投げ入れて、溢れないように自分だけのフルーツマウンテンを作る
スイカゲームリスペクトなゲームだけど3Dグラフィックで見た目からちょっと違う感じのするゲームになるのかな。
雰囲気もスイカゲームとは違うんだけど同じフルーツがくっつくとワンサイズ大きなフルーツへと進化するって部分は同じ、そこを3Dグラフィックと物理演算を導入することで一味違うゲームに仕上がってそうな感じかな。
開発した「ビサイド」は元々はソニーが開催していたゲームクリエイター発掘プログラム出身のスタッフが立ち上げた会社で代表的な作品は「どこでもいっしょ」かな、長らくソニー向けタイトルを専業に行っていたけれどソニー自身が日本向けのタイトルを縮小していく中でプレステ以外のタイトルも手掛けるようになって近年ではSwitchとかでもタイトルをリリースしている会社。
今回発表したタイトルはPS4/5の他にSwitchやSteamでも配信する予定みたいで、本家スイカゲームが出てないPS4/5やSteamでもスイカゲームっぽいけど違う雰囲気の同作を楽しむのも良いのかしら。
もちろん本家スイカゲームが出ているSwitchでも一風変わったタイトルを遊ぶのもありかな。
ーーーーーーーーーーーーー
「Test Drive Unlimited: Solar Crown」,悪路を走り目的地を目指すシーンを収録する最新トレイラー公開
久々にブランドが復活するTest Drive Unlimited新作の最新トレーラーが公開。
Test Drive Unlimitedは今から15年くらい前にPC及びXbox 360などでリリースされていたゲームで実在する観光地をモチーフにオープンワールドのドライブゲームの先駆けとなった作品、シリーズは2作品で止まっていたんだけど権利を取得した会社が新たに新作を発表して開発していたんだよね。
そんな最新作の舞台は香港島となっており最新トレーラーではオフロードコースがメインだけど途中で見えるオブジェクトとかにちょっと中国っぽい雰囲気を感じさせる部分もあったり。
同作はPCの他にPS5とXbox Series X|Sにて発売予定で発表当初はSwitchでも発売予定となっていたんだけどそちらはトレーラー最後のロゴを見る限り見送りになったかな、ハイエンド路線って考えるとSwitchで出す場合は最適化を進める必要があるからねぇ。
旧作はハワイのオアフ島やスペインのイビザ島を舞台としており単純に走っているだけでも楽しめたけど今回の新作はそうした楽しさはあるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
microSDXCカードの最大容量となる2TBモデルが発売、価格は6万7000円!
これまでのmicroSDXCカードの最大容量って1TBな状況が長らく続いていたけど昨年あたりから1.5TBが出始めていて同じく昨年には2TBの実用化に成功して商品化目前と言われていたんだよね。
で、実際に2TBのカードが販売開始されたみたいだけど、値段は仕方がないとは言えかなり大きな金額になっているなぁ。
ちなみに1.5TBのカードはアマゾンのセール価格でも2万2千円前後、1TBだと1万円を切る価格も出てきているからコストパフォーマンスを考えると大容量はまだまだ厳しいなぁ。
きくきくと2024年3月3日
今日は「耳の日」です、理由はもちろん語呂合わせ。
聴く事って大切よね、目で入る情報も大切だけど耳から入る情報もより大事。
目と耳の両方で情報を処理出来るって大切な事なんだよなぁ。
だから耳は大切にね。
ーーーーーーーーーーーーー
大手ゲーム開発会社で続く“体制刷新”の発表 「質を求める」方向性は市場に何をもたらすのか
最近国内外のゲーム会社でリストラやレイオフを含めた体制の見直しってのが増えている話。
国外ではハードメーカーであるソニーやマイクロソフトがレイオフを発表しているしそれ以外でもEAなどもレイオフで従業員の削減を発表しているメーカーは多いかな。
国内に目を向けるとバンナムが5タイトル以上の開発中止を発表している他にスクエニも開発体制の見直しが発表されていたり、国内メーカーではレイオフまでは行かないにしても体制の見直しは大きいかな。
その裏には大型タイトルの売上不振が大きかったりするわけで、多くのメーカーが大型タイトルを大規模な開発を行ってそれを多く売ることで次のタイトルの開発資金を獲得するんだけどそれが売れないと開発サイクルが回らなくなってきてしまうわけで。
例えばバンナムだと満を持してスタートさせたオンラインゲームが伸び悩んでいたりとか、スクエニだとフォースポークンやFF16が期待したほど伸びなかったってのが痛かったのかなぁ。
予算をかけて大規模な開発を行うって開発は全く止めるわけには行かないんだろうけど、それでも大規模タイトルだからこそ売れるって時代ではなくなってしまったからこそどんなゲームが必要なのかを見定める必要もあるんだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り
先月販売がスタートしたとあるゲームのレーティングが発売から約1週間で突然変更になって騒動になっているとか。
該当のゲームはBalatroと言うタイトルでポーカーとローグライクを組み合わせたと言う新しいスタイルのゲームかな、Steamの他にSwitchやPS4/5にXbox Series X|S及びXbox Oneにて配信されていてSteamでは「圧倒的に好評」の評価を受けているみたい。
配信開始当初のレーティングはIARCにてほぼ全年齢を示す3+であったんだけど数日前にそれが18歳以上推奨を示す18+へと引き上げられたみたいで。
レーティングでの販売が厳しい一部の国のストアでは販売停止状態になっているみたいで、メーカーとしては失望している状況だと。
レーティングの引き上げの原因はゲームジャンルがギャンブルを想定させるからって事かな、ポーカーをモチーフにしているとは言え実際のポーカーとは違うルールだからメーカーとしてはギャンブルとは違うってアピールしていたみたいだけどそうじゃないって話が出たのかな。
IARCは近年は日本でも使われる事が増えているレーティングなんだけどこうして突然見直される事ってあるんだね、下がる方向は少ないだろうけどあげる方向はあり得ると。
もちろん正しいレーティングにする事は子供がゲームから余計な情報を得る可能性を抑える意味で大切なんだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ラグーナテンボス『スト6』コラボイベントリポート。リアルバトルハブで俺より強い奴に会いに行く。世界にひとつだけの特大グラフィティアートに思わず見惚れる
JR東海とカプコンのコラボ企画である「カプ旅」の現地企画第2弾として発表されていた愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスでの「ストリートファイター6」とのコラボイベントの現地リポート。
ストリートファイター6のオンラインプレイのロビーとなる「バトルハブ」を現地で再現した「リアルバトルハブ」にて他の来場者と対戦が楽しめるってのがポイントかな。
現地はバトルハブを再現した会場でセンターステージでは大画面で表示されて実況なども合わせて対戦が楽しめる他に対戦できる台が多く用意されているかな。
それ以外にもカプコンのレトロアーケードゲームを遊べる場所があったりとかスト6のデザインスタッフが手掛けた巨大なグラフティがあったりとか見ごたえはかなりあるみたい。
現地では今回のために制作されたグッズが販売されている他にコラボフードも販売されているからゲーム以外でも楽しめる感じになっているかな。
イベントは昨日からスタートしたばかりでまだ現地の運営が安定してない部分があるのかな、エリアの筐体は入れ替え制になっていてまだ対戦相手が見つからないって状態があったりするみたいでもう少し運営をシッカリして初心者から上級者まで交流しながら対戦出来る様になると良いけどねぇ。
こうした格闘ゲームに特化したイベントってのは珍しいから今回の運営でノウハウを積み上げればまた違い場所で開催した時の参考になるだろうしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
今、スマートフォンのストレージが128GBですら厳しい理由
スマホの性能向上に伴って特にゲームコンテンツなどのリッチ化が進んでいてインストールされるデータ量が増大しているんだとか。
原神はゲーム機やPCでも配信されているけど人気なのはスマホ版で、そのスマホ版原神のデータ量が30GBを超えているみたいで、スマホでもゲーム機のゲームに匹敵する容量になってきているのは間違いなくあるのかな。
そうしたスマホのストレージって以前は32GBとか64GBが最低ラインだったんだけど近年では128GBが最低ラインになっていてそれでも原神1本でその4分の1を占めてしまうわけだからスマホでゲームを遊ぼうってなるとたしかにストレージは128GBでも厳しいんだろうなぁ。
スマホはカメラも性能向上しており高画質で写真を保存するとストレージを圧迫するしね。
自分はスマホであまりゲームを遊ばないので(電子書籍がメインの用途)そこまでストレージを圧迫している印象はなかったけどそれでも写真とか撮ってるとストレージが圧迫しているのは感じるからねぇ。
以前のAndroidスマホはmicroSDカードが使えたんだけど今の機種だと非対応が増えているってのもネックかしら。
写真とかを定期的に外付けストレージに写して運用するって事が必要になってきているのかしら、スマホを買い替える時はストレージも買わないとなぁ。
聴く事って大切よね、目で入る情報も大切だけど耳から入る情報もより大事。
目と耳の両方で情報を処理出来るって大切な事なんだよなぁ。
だから耳は大切にね。
ーーーーーーーーーーーーー
大手ゲーム開発会社で続く“体制刷新”の発表 「質を求める」方向性は市場に何をもたらすのか
最近国内外のゲーム会社でリストラやレイオフを含めた体制の見直しってのが増えている話。
国外ではハードメーカーであるソニーやマイクロソフトがレイオフを発表しているしそれ以外でもEAなどもレイオフで従業員の削減を発表しているメーカーは多いかな。
国内に目を向けるとバンナムが5タイトル以上の開発中止を発表している他にスクエニも開発体制の見直しが発表されていたり、国内メーカーではレイオフまでは行かないにしても体制の見直しは大きいかな。
その裏には大型タイトルの売上不振が大きかったりするわけで、多くのメーカーが大型タイトルを大規模な開発を行ってそれを多く売ることで次のタイトルの開発資金を獲得するんだけどそれが売れないと開発サイクルが回らなくなってきてしまうわけで。
例えばバンナムだと満を持してスタートさせたオンラインゲームが伸び悩んでいたりとか、スクエニだとフォースポークンやFF16が期待したほど伸びなかったってのが痛かったのかなぁ。
予算をかけて大規模な開発を行うって開発は全く止めるわけには行かないんだろうけど、それでも大規模タイトルだからこそ売れるって時代ではなくなってしまったからこそどんなゲームが必要なのかを見定める必要もあるんだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り
先月販売がスタートしたとあるゲームのレーティングが発売から約1週間で突然変更になって騒動になっているとか。
該当のゲームはBalatroと言うタイトルでポーカーとローグライクを組み合わせたと言う新しいスタイルのゲームかな、Steamの他にSwitchやPS4/5にXbox Series X|S及びXbox Oneにて配信されていてSteamでは「圧倒的に好評」の評価を受けているみたい。
配信開始当初のレーティングはIARCにてほぼ全年齢を示す3+であったんだけど数日前にそれが18歳以上推奨を示す18+へと引き上げられたみたいで。
レーティングでの販売が厳しい一部の国のストアでは販売停止状態になっているみたいで、メーカーとしては失望している状況だと。
レーティングの引き上げの原因はゲームジャンルがギャンブルを想定させるからって事かな、ポーカーをモチーフにしているとは言え実際のポーカーとは違うルールだからメーカーとしてはギャンブルとは違うってアピールしていたみたいだけどそうじゃないって話が出たのかな。
IARCは近年は日本でも使われる事が増えているレーティングなんだけどこうして突然見直される事ってあるんだね、下がる方向は少ないだろうけどあげる方向はあり得ると。
もちろん正しいレーティングにする事は子供がゲームから余計な情報を得る可能性を抑える意味で大切なんだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ラグーナテンボス『スト6』コラボイベントリポート。リアルバトルハブで俺より強い奴に会いに行く。世界にひとつだけの特大グラフィティアートに思わず見惚れる
JR東海とカプコンのコラボ企画である「カプ旅」の現地企画第2弾として発表されていた愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスでの「ストリートファイター6」とのコラボイベントの現地リポート。
ストリートファイター6のオンラインプレイのロビーとなる「バトルハブ」を現地で再現した「リアルバトルハブ」にて他の来場者と対戦が楽しめるってのがポイントかな。
現地はバトルハブを再現した会場でセンターステージでは大画面で表示されて実況なども合わせて対戦が楽しめる他に対戦できる台が多く用意されているかな。
それ以外にもカプコンのレトロアーケードゲームを遊べる場所があったりとかスト6のデザインスタッフが手掛けた巨大なグラフティがあったりとか見ごたえはかなりあるみたい。
現地では今回のために制作されたグッズが販売されている他にコラボフードも販売されているからゲーム以外でも楽しめる感じになっているかな。
イベントは昨日からスタートしたばかりでまだ現地の運営が安定してない部分があるのかな、エリアの筐体は入れ替え制になっていてまだ対戦相手が見つからないって状態があったりするみたいでもう少し運営をシッカリして初心者から上級者まで交流しながら対戦出来る様になると良いけどねぇ。
こうした格闘ゲームに特化したイベントってのは珍しいから今回の運営でノウハウを積み上げればまた違い場所で開催した時の参考になるだろうしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
今、スマートフォンのストレージが128GBですら厳しい理由
スマホの性能向上に伴って特にゲームコンテンツなどのリッチ化が進んでいてインストールされるデータ量が増大しているんだとか。
原神はゲーム機やPCでも配信されているけど人気なのはスマホ版で、そのスマホ版原神のデータ量が30GBを超えているみたいで、スマホでもゲーム機のゲームに匹敵する容量になってきているのは間違いなくあるのかな。
そうしたスマホのストレージって以前は32GBとか64GBが最低ラインだったんだけど近年では128GBが最低ラインになっていてそれでも原神1本でその4分の1を占めてしまうわけだからスマホでゲームを遊ぼうってなるとたしかにストレージは128GBでも厳しいんだろうなぁ。
スマホはカメラも性能向上しており高画質で写真を保存するとストレージを圧迫するしね。
自分はスマホであまりゲームを遊ばないので(電子書籍がメインの用途)そこまでストレージを圧迫している印象はなかったけどそれでも写真とか撮ってるとストレージが圧迫しているのは感じるからねぇ。
以前のAndroidスマホはmicroSDカードが使えたんだけど今の機種だと非対応が増えているってのもネックかしら。
写真とかを定期的に外付けストレージに写して運用するって事が必要になってきているのかしら、スマホを買い替える時はストレージも買わないとなぁ。
さくらふぶきと2024年3月2日
今日は「遠山の金さんの日」だそうで、1840年の今日に遠山の金さんこと遠山左衛門尉景元が北町奉行に任命されたことに由来する記念日だとか。
遠山の金さんといえば定番の時代劇、暴れん坊将軍や水戸黄門と同じく立場のある人間が普段はそれを隠して行動しており事件があって最後には正体を明かして悪を退治すると言うカタルシスを前提とした作品。
他の二作品と同様に実在の人物をモチーフにした時代劇だけどそのストーリーは基本的にフィクション、そりゃ現実だったら日本は隕石で滅亡しているからね。
実在の人物をモチーフにする事でその時代背景に興味を持つきっかけになるんだろうけど時代劇にする事で誇張した表現になっているのはあるだろうなぁ、現実の遠山左衛門尉景元は桜の入れ墨はしてないだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「スプラトゥーン3」,「カルビー ポテトチップス」とコラボした「ポテトチップスフェス」を3月23日から実施。コラボ商品も発売
スプラトゥーン3がまた地域ごとのフェスを実施するみたいで、その中で日本はカルビーとコラボしてポテチップスをテーマにしたフェスを行うみたい。
テーマは「ポテトチップスといえば?」となりプレイヤーはうすしお派,コンソメ派,のりしお派に分かれてそれぞれのチームを勝利に導くために戦うことになるかな、ちなみに自分はうすしおかなぁ。
また、今回のコラボに合わせて現実でもスプラトゥーン3とコラボしたポテチップスを発売するみたいで「イカスミ色のコンソメパンチ」が発売されるみたい、イカスミ色とは言っても真っ黒ではなく普通のポテチに若干黒色が入っている感じかな。
今回の3つの派閥となるポテチも期間限定コラボとしてスプラトゥーン3のロゴと10%増量が行われるみたいで、スプラトゥーン3を遊ばない人も増量目当てにポテチ買う事もあるかもなぁ。
しかし、コラボポテチがコンソメパンチだったり増量するのもコンソメパンチとコンソメWパンチがあったりしてカルビーはコンソメ推しなのかな。
ーーーーーーーーーーーーー
ハッピーセット「星のカービィ」、第2弾発売も即日販売終了 第3弾の実施はなしに
ハッピーセットと星のカービィのコラボは第1弾が発売翌日にほとんどの店舗で販売終了となっていて話題になったんだけど、昨日スタートした第2弾は当日で販売終了になったとか。
当日はマックの店舗に多くの人がいたみたいで「マック激混み」って単語がSNSのトレンド入りしていた事もあったみたいで、それだけ勢いがあったんだろうなぁ。
即日終了になったのは第1弾の盛り上がりがあって早めに確保しようと考えた人が増えたからかな、第1弾が土日で買おうと思っていたらその時点で終了してたってなると今度は当日に急ごうって考えるだろうしね。
あと、残念な事だけど転売目的で購入した人もかなりいたみたいで、フリマアプリとかではハッピーセットのおもちゃが大量に並んでしまっているみたいね。
カービィのグッズは数多く存在しており今回のハッピーセットのぬいぐるみに近いサイズで出来の良いぬいぐるみも数多く販売されているからどうしてもマクドナルドってことにこだわりがないならば転売屋から買うよりもちゃんとした商品を買ったほうが良いかもねぇ。
もしも次に星のカービィとのコラボを実施するなら数量は気をつけて欲しいところかな。
ーーーーーーーーーーーーー
こんなのあったって知ってた?レトロハードZX Spectrumの海外版『熱血硬派くにおくん』の動画を見ながらPCとゲームの進化に思いを馳せる
イギリスで販売されていたホビーパソコン向けに移植された「熱血硬派くにおくん」の海外版のプレイ動画なんだとか。
「熱血硬派くにおくん」は80年代にアーケードで稼働してそこからファミコンなどに移植されて派生タイトルでシリーズが続いていた作品で、主人公は不良高校に通う「くにお」としてヤンキーに攫われた友人を助けるために戦う内容。
元々が日本独特の世界観のために海外版では大きく雰囲気を変えているんだけどゲーム性とかは基本的に同じかな。
80年代後半に発売されたホビーパソコン故にグラフィックはちょっと独特かな、キャラクターはモノクロだけど背景などはカラーになっていたりとかなんとなく今のゲームにはない画作りを感じる。
同じ頃に日本のファミコン向けに発売されたバージョンは世界観だけじゃなくてグラフィックも全く違う感じで、そうしてみると当時のホビーパソコンでは出来ない性能をゲーム専用機が実現していたって事だろうなぁ。
今はゲーミングPCはPS5やXbox Series Xよりも高性能なんだけどそれもまた時代の変化かしら。
ーーーーーーーーーーーーー
芝生で「狙い撃つぜ」?世界初「DOOM」が動作する芝刈り機をMWCで見てきた!
そこにモニターと操作スイッチがあれば移植されるDOOMだけどとある芝刈り機が機器メーカー公式でDOOMを移植してしまった件の実機が海外のイベントで公開されていたみたい。
小さい画面を凝視してDOOMを遊ぶ姿はなんかシュール設定用のダイヤルとボタンで操作しているけど普通に遊びづらいだろうなぁ。
ゲームはゲーム専用機ってのが一番だけど無理やり移植するってのは浪漫なんだろうなぁ。
遠山の金さんといえば定番の時代劇、暴れん坊将軍や水戸黄門と同じく立場のある人間が普段はそれを隠して行動しており事件があって最後には正体を明かして悪を退治すると言うカタルシスを前提とした作品。
他の二作品と同様に実在の人物をモチーフにした時代劇だけどそのストーリーは基本的にフィクション、そりゃ現実だったら日本は隕石で滅亡しているからね。
実在の人物をモチーフにする事でその時代背景に興味を持つきっかけになるんだろうけど時代劇にする事で誇張した表現になっているのはあるだろうなぁ、現実の遠山左衛門尉景元は桜の入れ墨はしてないだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「スプラトゥーン3」,「カルビー ポテトチップス」とコラボした「ポテトチップスフェス」を3月23日から実施。コラボ商品も発売
スプラトゥーン3がまた地域ごとのフェスを実施するみたいで、その中で日本はカルビーとコラボしてポテチップスをテーマにしたフェスを行うみたい。
テーマは「ポテトチップスといえば?」となりプレイヤーはうすしお派,コンソメ派,のりしお派に分かれてそれぞれのチームを勝利に導くために戦うことになるかな、ちなみに自分はうすしおかなぁ。
また、今回のコラボに合わせて現実でもスプラトゥーン3とコラボしたポテチップスを発売するみたいで「イカスミ色のコンソメパンチ」が発売されるみたい、イカスミ色とは言っても真っ黒ではなく普通のポテチに若干黒色が入っている感じかな。
今回の3つの派閥となるポテチも期間限定コラボとしてスプラトゥーン3のロゴと10%増量が行われるみたいで、スプラトゥーン3を遊ばない人も増量目当てにポテチ買う事もあるかもなぁ。
しかし、コラボポテチがコンソメパンチだったり増量するのもコンソメパンチとコンソメWパンチがあったりしてカルビーはコンソメ推しなのかな。
ーーーーーーーーーーーーー
ハッピーセット「星のカービィ」、第2弾発売も即日販売終了 第3弾の実施はなしに
ハッピーセットと星のカービィのコラボは第1弾が発売翌日にほとんどの店舗で販売終了となっていて話題になったんだけど、昨日スタートした第2弾は当日で販売終了になったとか。
当日はマックの店舗に多くの人がいたみたいで「マック激混み」って単語がSNSのトレンド入りしていた事もあったみたいで、それだけ勢いがあったんだろうなぁ。
即日終了になったのは第1弾の盛り上がりがあって早めに確保しようと考えた人が増えたからかな、第1弾が土日で買おうと思っていたらその時点で終了してたってなると今度は当日に急ごうって考えるだろうしね。
あと、残念な事だけど転売目的で購入した人もかなりいたみたいで、フリマアプリとかではハッピーセットのおもちゃが大量に並んでしまっているみたいね。
カービィのグッズは数多く存在しており今回のハッピーセットのぬいぐるみに近いサイズで出来の良いぬいぐるみも数多く販売されているからどうしてもマクドナルドってことにこだわりがないならば転売屋から買うよりもちゃんとした商品を買ったほうが良いかもねぇ。
もしも次に星のカービィとのコラボを実施するなら数量は気をつけて欲しいところかな。
ーーーーーーーーーーーーー
こんなのあったって知ってた?レトロハードZX Spectrumの海外版『熱血硬派くにおくん』の動画を見ながらPCとゲームの進化に思いを馳せる
イギリスで販売されていたホビーパソコン向けに移植された「熱血硬派くにおくん」の海外版のプレイ動画なんだとか。
「熱血硬派くにおくん」は80年代にアーケードで稼働してそこからファミコンなどに移植されて派生タイトルでシリーズが続いていた作品で、主人公は不良高校に通う「くにお」としてヤンキーに攫われた友人を助けるために戦う内容。
元々が日本独特の世界観のために海外版では大きく雰囲気を変えているんだけどゲーム性とかは基本的に同じかな。
80年代後半に発売されたホビーパソコン故にグラフィックはちょっと独特かな、キャラクターはモノクロだけど背景などはカラーになっていたりとかなんとなく今のゲームにはない画作りを感じる。
同じ頃に日本のファミコン向けに発売されたバージョンは世界観だけじゃなくてグラフィックも全く違う感じで、そうしてみると当時のホビーパソコンでは出来ない性能をゲーム専用機が実現していたって事だろうなぁ。
今はゲーミングPCはPS5やXbox Series Xよりも高性能なんだけどそれもまた時代の変化かしら。
ーーーーーーーーーーーーー
芝生で「狙い撃つぜ」?世界初「DOOM」が動作する芝刈り機をMWCで見てきた!
そこにモニターと操作スイッチがあれば移植されるDOOMだけどとある芝刈り機が機器メーカー公式でDOOMを移植してしまった件の実機が海外のイベントで公開されていたみたい。
小さい画面を凝視してDOOMを遊ぶ姿はなんかシュール設定用のダイヤルとボタンで操作しているけど普通に遊びづらいだろうなぁ。
ゲームはゲーム専用機ってのが一番だけど無理やり移植するってのは浪漫なんだろうなぁ。
きりきりと2024年3月1日
今日は「切抜きの日」です、1890年3月1日に日本で初めての切抜き会社「日本諸新聞切抜通信」が発足したことい由来した記念日だとか。
クリッピングと呼ばれるその会社の役割は新聞や雑誌などの情報を調査分析を行うことみたいで、それによって社会の流行を調査したりとか様々な情報をまとめる事なのかな。
最近の切抜きと言えば企業の出した情報の一部分だけを切り抜いて自分の都合の良い形で拡散したりとか動画配信者の動画の一部分だけを抜き出したりするってのがあるけどそれらはどちらかと言えばネガティブなイメージで使われる感じ。
切り抜いた情報は著作物であるから拡散は注意しないと行けないよね。
ーーーーーーーーーーーーー
名作『MOTHER3』は糸井重里の「人間讃歌」だった 独特の作品性にみた“愛され続ける理由”
先日Nintendo Switch Onlineにて追加された「MOTHER3」に付いて振り返る話。
MOTHER3はその名の通りMOTHERシリーズの3作目で2006年にゲームボーイアドバンス向けに発売された作品。
MOTHERシリーズは第1作目がファミコン向けに発売されたシリーズでゲームジャンルとしてはRPG、コピーライターの糸井重里氏がゲームデザインを手掛けていてアメリカをモチーフにした世界で主人公が少年だったり魔法とかの代わりにPSI……超能力があったりと他にはない雰囲気なのが特徴かな。
同シリーズの影響を受けた作品は多くて近年のインディーゲームではMOTHERの影響を受けた作品が数多くリリースされているし、何よりポケモンシリーズが元々MOTHERの影響を大きく受けているってのはよく知られた話かな。
そんなMOTHERシリーズは紆余曲折あって2作目はスーパーファミコン向けに発売したんだけど途中で開発が頓挫仕掛けた事があって、その立て直しの為に当時HAL研究所の社長で後の任天堂社長となる岩田聡さんが「イチからつくり直していいのであれば、半年でやります」と言ってプログラムを作り直して完成させたエピソードは有名かな。
MOTHER3も当初はニンテンドウ64向けに発売が予定されて開発が行っていたんだけどまた頓挫して、最終的に一度は開発中止が発表されたんだけどその後にゲームボーイアドバンスの時代になってMOTHER 1+2が発表された際にMOTHER3の開発がゲームボーイアドバンス向けに行われている事が明言されて、MOTHER2から12年を経て発売されたんだよね。
そうした経緯もあってMOTHER3って作品は1や2とはちょっと違った作品になっているのは間違いなくあるかな、2のキャッチコピーが「大人も子供も、おねーさんも。」なのに対して「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」となっていて、そこから見ても方向性がちょっと違うのがわかるかな。
1や2が主人公が固定されていたのに対して3は群像劇として作られており物語の序盤から中盤くらいまでは物語の視点となるキャラクターが切り替わっていって章立てになっているのが大きな特徴、主人公としてはデフォルトネームで「リュカ」となってる少年がいるんだけどそれ以外にも父親のフリントやドロボー術を使うダスターに猿のサルサなどのキャラクターが主人公の物語が展開された後に中盤以降はリュカを中心とした物語になるんだよね。
1や2が広大な舞台で街も一つのフィールドの中につながっているのに対して3は様々な区切られた世界を切り替えながら旅する感じなのも違い、ただそうした違いはMOTHER3と言う作品の世界観にも繋がっている部分があったりするかな。
1や2と比べると3は色々と重たい作品だってのもあって、ストーリーは何処となくビターな感じになっているのも賛否両論あった部分なんだけどそのビターさを評価する人も多いかな、MOTHERシリーズでは主役たちだけじゃなく「名前をつける」事が出来るんだけどその重さを過去2作よりも重たくしているのもあったり。
1・2との違いは3が最終的に携帯ゲーム機で発売されたって事も大きいかも知れないけど糸井重里氏が年を取って考えが変わった部分もあるかも知れないし、1や2を踏まえたうえでの3ってのもあるかも知れないし、ただ1や2があるからこその3なのは確かかもなぁ。
Nintendo Switch Onlineではすでに1と2は配信済みで3はゲームボーイアドバンス故に拡張パックの導入が必要なんだけど、様々な紆余曲折を経た同作を遊んでみるのは良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
サンソフト『マドゥーラの翼』『東海道五十三次』『リップルアイランド』を収録した『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』Steamストアページが公開
サンソフトがかつてファミコン向けにリリースした作品を今の環境で遊べるようにするプロジェクトのSteam版のストアページが公開されたみたい。
サンソフトはファミコン時代の初期からゲーム事業に参入していたメーカーでアーケードゲームの移植から独自のタイトルまで数多く手掛けていて、麻雀牌を使ったパズルゲームの「上海」などは有名で先日新作が発売になった「へべれけ」でもおなじみかな。
同社はファミコンやスーパーファミコン時代は積極的にゲームをリリースしていたんだけどセガサターンや初代プレイステーション時代あたりから徐々にペースが落ちてきてそれ以降は過去の作品の復刻を別のメーカーから出していたりする他はゲーム事業は大幅縮小して携帯電話やスマホなどのモバイル向けの事業を細々と展開していたんだよね。
近年になり「サンソフト復活」をキャッチコピーに掲げて過去の作品のリバイバルや新作などを行う事を発表していて、往年の迷作である「いっき」をマルチプレイ対応のサバイバーライクに仕上げた「いっき団結」や前述の「へべれけ2」をリリースしていたり。
その一方で過去の作品を今の環境で遊べるようにとクラウドファウンディングを実施していて、それがストレッチゴールを達成するまで支援を集めていたんだけど形が見えてきた感じかな。
復刻される3タイトルはアクションゲーム2作とアドベンチャゲーム1作となっており世界観もバラバラ、良くも悪くもサンソフトを象徴するタイトルではあるので懐かしいと感じる人も多いかも。
ちなみにストアページが公開されたのはSteam版だけどクラウドファウンディングでは「現行のゲーム機で」と銘打っているからSwitchを始めとした家庭用ゲーム機でも遊べるようになるはず、そのあたりは正式発表を待つ事になるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゆる探索アクション『へべれけ』のリマスターが「えんじょいえでそん」として発売決定。「巻き戻し」や「連射」機能、クリアタイムを他プレイヤーと競える「すぴーどらんモード」の実装など新要素多数
そんなサンソフトの復刻タイトルとは別に初代の「へべれけ」も復刻するみたい。
「えんじょいえでそん」と銘打たれたバージョンは各種便利機能を搭載して今月末に1490円で配信予定、とりあえずSwitch版が出るみたいだけどこれは「へべれけ2」がSwitchで最初にリリースされたからで今後は他機種バージョンも出るみたいね。
ちなみにこちらのリリースは「シティコネクション」が担当するみたいで、同社は過去にはサンソフトのゲームのサントラをリリースした実績もあるからその縁かなぁ。
Switchでは本作と「へべれけ2」の他にスーパーファミコンで発売された「すごいへべれけ」もNintendo Switch Onlineにてプレイ可能なのでシリーズを3作品遊べる形になるかな。
すごいへべれけは何故かバトルロイヤルスタイルの対戦アクションだったり、スーパーファミコン向けに発売されたへべれけシリーズはジャンルが謎なんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
これ全部『FF7』! 関連作を一挙振り返ってみた。『FF7 リバース』プレイ前に『FF7』作品の歴史をおさらいしよう【ファイナルファンタジー7】
「FFVII リバース」の発売を記念してこれまでリリースされたFFVII及び関連作品を振り返る記事。
オリジナルのFFVIIは1997年に初代プレステ向けに発売された作品、人気を高めていたFFシリーズがプレステに移籍したと言う部分もあったけどプリレンダリングされた映像とポリゴンのキャラクターを組み合わせた映像などのインパクトが大きくて大ヒットしたんだよね。
その後海外版の追加要素を加えたインターナショナル版がリリースされて、そちらは現在は現行ゲーム機向けにも移植されているから今でも遊ぶことが可能かな。
で、FFVIIは作品の人気の高さからPS2時代に入ってから様々な派生作品がリリースされる事になったんだよね、映像作品であるアドベントチルドレンを始めとしてガンシューティングだったりマルチプレイ対応の携帯電話向けゲームだったりリマスターされたアドベントチルドレンとリメイクされたクライシスコアは今でも遊べたり見られたりするけどサービス終了したり復刻してない作品もあったりするかあ。
で、それらを踏まえて改めてスタートしたのがリメイクプロジェクトでこちらは先日リバースが発売されたばかり、リメイク3部作の完結編はまだ先になるみたいだけどリバースをクリアーしたなら派生タイトルを改めてプレイするのも良いかもねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「FFVII リバース」2枚組ディスク表面の誤表記を公表――Data DiscとPlay Discの表記を逆に記載
そんなFFVII リバースは発売直前になってパッケージ版のレーベルの誤表記が発覚。
インストール用のData Discとゲームを遊ぶ時にいれるPlay Discの2枚組で発売されているんだけどその表記があべこべになっていたみたい。
だからゲームを遊ぶ時にData Discを入れれば問題は無いんだけどややこしいのは確かかな。
これはスクエニが悪いんじゃなくて完全にディスクを製造するソニー側の責任なんだけど交換対応するにしてもどのように対応するかは気になるかなぁ。
ちなみにFF関連ではシアトリズムファイナルバーラインもうるう年でバグが発生しているので不具合は発覚した苦いうるう年になっていたねぇ。
クリッピングと呼ばれるその会社の役割は新聞や雑誌などの情報を調査分析を行うことみたいで、それによって社会の流行を調査したりとか様々な情報をまとめる事なのかな。
最近の切抜きと言えば企業の出した情報の一部分だけを切り抜いて自分の都合の良い形で拡散したりとか動画配信者の動画の一部分だけを抜き出したりするってのがあるけどそれらはどちらかと言えばネガティブなイメージで使われる感じ。
切り抜いた情報は著作物であるから拡散は注意しないと行けないよね。
ーーーーーーーーーーーーー
名作『MOTHER3』は糸井重里の「人間讃歌」だった 独特の作品性にみた“愛され続ける理由”
先日Nintendo Switch Onlineにて追加された「MOTHER3」に付いて振り返る話。
MOTHER3はその名の通りMOTHERシリーズの3作目で2006年にゲームボーイアドバンス向けに発売された作品。
MOTHERシリーズは第1作目がファミコン向けに発売されたシリーズでゲームジャンルとしてはRPG、コピーライターの糸井重里氏がゲームデザインを手掛けていてアメリカをモチーフにした世界で主人公が少年だったり魔法とかの代わりにPSI……超能力があったりと他にはない雰囲気なのが特徴かな。
同シリーズの影響を受けた作品は多くて近年のインディーゲームではMOTHERの影響を受けた作品が数多くリリースされているし、何よりポケモンシリーズが元々MOTHERの影響を大きく受けているってのはよく知られた話かな。
そんなMOTHERシリーズは紆余曲折あって2作目はスーパーファミコン向けに発売したんだけど途中で開発が頓挫仕掛けた事があって、その立て直しの為に当時HAL研究所の社長で後の任天堂社長となる岩田聡さんが「イチからつくり直していいのであれば、半年でやります」と言ってプログラムを作り直して完成させたエピソードは有名かな。
MOTHER3も当初はニンテンドウ64向けに発売が予定されて開発が行っていたんだけどまた頓挫して、最終的に一度は開発中止が発表されたんだけどその後にゲームボーイアドバンスの時代になってMOTHER 1+2が発表された際にMOTHER3の開発がゲームボーイアドバンス向けに行われている事が明言されて、MOTHER2から12年を経て発売されたんだよね。
そうした経緯もあってMOTHER3って作品は1や2とはちょっと違った作品になっているのは間違いなくあるかな、2のキャッチコピーが「大人も子供も、おねーさんも。」なのに対して「奇妙で、おもしろい。そして、せつない。」となっていて、そこから見ても方向性がちょっと違うのがわかるかな。
1や2が主人公が固定されていたのに対して3は群像劇として作られており物語の序盤から中盤くらいまでは物語の視点となるキャラクターが切り替わっていって章立てになっているのが大きな特徴、主人公としてはデフォルトネームで「リュカ」となってる少年がいるんだけどそれ以外にも父親のフリントやドロボー術を使うダスターに猿のサルサなどのキャラクターが主人公の物語が展開された後に中盤以降はリュカを中心とした物語になるんだよね。
1や2が広大な舞台で街も一つのフィールドの中につながっているのに対して3は様々な区切られた世界を切り替えながら旅する感じなのも違い、ただそうした違いはMOTHER3と言う作品の世界観にも繋がっている部分があったりするかな。
1や2と比べると3は色々と重たい作品だってのもあって、ストーリーは何処となくビターな感じになっているのも賛否両論あった部分なんだけどそのビターさを評価する人も多いかな、MOTHERシリーズでは主役たちだけじゃなく「名前をつける」事が出来るんだけどその重さを過去2作よりも重たくしているのもあったり。
1・2との違いは3が最終的に携帯ゲーム機で発売されたって事も大きいかも知れないけど糸井重里氏が年を取って考えが変わった部分もあるかも知れないし、1や2を踏まえたうえでの3ってのもあるかも知れないし、ただ1や2があるからこその3なのは確かかもなぁ。
Nintendo Switch Onlineではすでに1と2は配信済みで3はゲームボーイアドバンス故に拡張パックの導入が必要なんだけど、様々な紆余曲折を経た同作を遊んでみるのは良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
サンソフト『マドゥーラの翼』『東海道五十三次』『リップルアイランド』を収録した『SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション』Steamストアページが公開
サンソフトがかつてファミコン向けにリリースした作品を今の環境で遊べるようにするプロジェクトのSteam版のストアページが公開されたみたい。
サンソフトはファミコン時代の初期からゲーム事業に参入していたメーカーでアーケードゲームの移植から独自のタイトルまで数多く手掛けていて、麻雀牌を使ったパズルゲームの「上海」などは有名で先日新作が発売になった「へべれけ」でもおなじみかな。
同社はファミコンやスーパーファミコン時代は積極的にゲームをリリースしていたんだけどセガサターンや初代プレイステーション時代あたりから徐々にペースが落ちてきてそれ以降は過去の作品の復刻を別のメーカーから出していたりする他はゲーム事業は大幅縮小して携帯電話やスマホなどのモバイル向けの事業を細々と展開していたんだよね。
近年になり「サンソフト復活」をキャッチコピーに掲げて過去の作品のリバイバルや新作などを行う事を発表していて、往年の迷作である「いっき」をマルチプレイ対応のサバイバーライクに仕上げた「いっき団結」や前述の「へべれけ2」をリリースしていたり。
その一方で過去の作品を今の環境で遊べるようにとクラウドファウンディングを実施していて、それがストレッチゴールを達成するまで支援を集めていたんだけど形が見えてきた感じかな。
復刻される3タイトルはアクションゲーム2作とアドベンチャゲーム1作となっており世界観もバラバラ、良くも悪くもサンソフトを象徴するタイトルではあるので懐かしいと感じる人も多いかも。
ちなみにストアページが公開されたのはSteam版だけどクラウドファウンディングでは「現行のゲーム機で」と銘打っているからSwitchを始めとした家庭用ゲーム機でも遊べるようになるはず、そのあたりは正式発表を待つ事になるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゆる探索アクション『へべれけ』のリマスターが「えんじょいえでそん」として発売決定。「巻き戻し」や「連射」機能、クリアタイムを他プレイヤーと競える「すぴーどらんモード」の実装など新要素多数
そんなサンソフトの復刻タイトルとは別に初代の「へべれけ」も復刻するみたい。
「えんじょいえでそん」と銘打たれたバージョンは各種便利機能を搭載して今月末に1490円で配信予定、とりあえずSwitch版が出るみたいだけどこれは「へべれけ2」がSwitchで最初にリリースされたからで今後は他機種バージョンも出るみたいね。
ちなみにこちらのリリースは「シティコネクション」が担当するみたいで、同社は過去にはサンソフトのゲームのサントラをリリースした実績もあるからその縁かなぁ。
Switchでは本作と「へべれけ2」の他にスーパーファミコンで発売された「すごいへべれけ」もNintendo Switch Onlineにてプレイ可能なのでシリーズを3作品遊べる形になるかな。
すごいへべれけは何故かバトルロイヤルスタイルの対戦アクションだったり、スーパーファミコン向けに発売されたへべれけシリーズはジャンルが謎なんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
これ全部『FF7』! 関連作を一挙振り返ってみた。『FF7 リバース』プレイ前に『FF7』作品の歴史をおさらいしよう【ファイナルファンタジー7】
「FFVII リバース」の発売を記念してこれまでリリースされたFFVII及び関連作品を振り返る記事。
オリジナルのFFVIIは1997年に初代プレステ向けに発売された作品、人気を高めていたFFシリーズがプレステに移籍したと言う部分もあったけどプリレンダリングされた映像とポリゴンのキャラクターを組み合わせた映像などのインパクトが大きくて大ヒットしたんだよね。
その後海外版の追加要素を加えたインターナショナル版がリリースされて、そちらは現在は現行ゲーム機向けにも移植されているから今でも遊ぶことが可能かな。
で、FFVIIは作品の人気の高さからPS2時代に入ってから様々な派生作品がリリースされる事になったんだよね、映像作品であるアドベントチルドレンを始めとしてガンシューティングだったりマルチプレイ対応の携帯電話向けゲームだったりリマスターされたアドベントチルドレンとリメイクされたクライシスコアは今でも遊べたり見られたりするけどサービス終了したり復刻してない作品もあったりするかあ。
で、それらを踏まえて改めてスタートしたのがリメイクプロジェクトでこちらは先日リバースが発売されたばかり、リメイク3部作の完結編はまだ先になるみたいだけどリバースをクリアーしたなら派生タイトルを改めてプレイするのも良いかもねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「FFVII リバース」2枚組ディスク表面の誤表記を公表――Data DiscとPlay Discの表記を逆に記載
そんなFFVII リバースは発売直前になってパッケージ版のレーベルの誤表記が発覚。
インストール用のData Discとゲームを遊ぶ時にいれるPlay Discの2枚組で発売されているんだけどその表記があべこべになっていたみたい。
だからゲームを遊ぶ時にData Discを入れれば問題は無いんだけどややこしいのは確かかな。
これはスクエニが悪いんじゃなくて完全にディスクを製造するソニー側の責任なんだけど交換対応するにしてもどのように対応するかは気になるかなぁ。
ちなみにFF関連ではシアトリズムファイナルバーラインもうるう年でバグが発生しているので不具合は発覚した苦いうるう年になっていたねぇ。
うるうると2024年2月29日
今日は4年ぶりの「うるう日」ですね。
通常の1日24時間1年365日と月の動きが微妙にずれていてそのままだとちょっとずつ暦と季節のズレが発生するのを調整するために4年ごとに2月が他の年よりも1日長い29日まであるのがうるう年でその当日がうるう日。
2月は通常28日までしかないからそこに足す形で1日増えてると思うんだけど一応2月に挟まれているのは他の理由があるみたい、ってか何で2月は他の月より短いんだろ。
とりあえず4年に1回しかないと言う特別な日だから創作物とかでも扱いやすいのはあるよね。
2月29日生まれの人は誕生日が4年に1回だから他の人よりも若いってネタはよくやるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「ポケモン」2つの新作が発表 挑戦作『Pokémon LEGENDS Z-A』とアプリでのポケカ収集ゲーム
2月27日の「ポケモンの日」は初代ポケモンが発売された日でそれに合わせて毎年ポケモン関連の何かしらの発表があるんだけど、今年は大きな目玉として完全新作タイトルが発表。
タイトルは「ポケモンレジェンズ Z-A」となっており、その名の通り2年前に発売された「ポケモンレジェンズ アルセウス」を継承したタイトルになりそうかな。
発表されているのはティザー映像のみになるんだけど、そこからわかる情報としてはタイトルと物語の舞台が「ミアレシティ」と言う場所である事、そしてそのミアレシティの都市開発計画が進んでいると言う事。
ミアレシティってのはポケモンシリーズの第6世代タイトルとなる「ポケットモンスターX・Y」にて登場した都市の名前であり舞台となる「カロス地方」の最大の都市でもある場所、スマブラfor 3DSではバトルの舞台となった事もあったかな。
ポケモンレジェンズはこれまでのポケモンシリーズからゲームジャンルをアクションRPGへと刷新したのが大きな特徴でポケモンがプレイヤーを攻撃する事があったりオープンワールドで散策できるのがポイント。
ポケモンレジェンズ アルセウスではシリーズ第4世代であるダイヤモンド・パールの舞台だった「シンオウ地方」の過去を舞台としていたんだけどZ-Aでは都市開発と言う名称から未来を描いているのかな、それともミアレシティが建造されている時代として過去を描くのかしら。
そしてもう一つ気になるポイントといえば「2025年発売予定」でSwitch向けタイトルだと言う事、アルセウスみたいに1月発売になるのかそれとも先になるのかは不明だけどポケモンの本編に準ずるタイトルになるので少なくともそこまでは次世代機が発売される事はなさそうって事かな。
もちろん次世代機が互換性を確保していて両方で遊べるって前提なら別だろうけどねぇ。
これまでのポケモンシリーズはいわゆる本編と呼ばれるタイトルがあって、そこから小規模な派生タイトルの他に過去作のリメイク版が定期的に出ていて今年は第5世代のブラック・ホワイトのリメイクが発表されるのではないかと噂されていたけど今後はポケモンレジェンズが発表される可能性も出たって事だよなぁ。
少なくともポケモンレジェンズのブランドは今後も続くわけだろうし。
ーーーーーーーーーーーーー
白くて光学ドライブなしの新型Xbox Series X、2024年6~7月に発売の噂。現行モデルより最大100ドル安くなる?
Xboxの新モデルの噂。
現行のXboxはXbox Series X|Sとして上位モデルのXと下位モデルのSの2種類で展開されており、XはライバルのPS5と同等以上のスペックを持ち光学ドライブと1TBのストレージを搭載した黒くて長方形タワー型の個性的なデザインのハードで、Sはスペックを落として光学ドライブを搭載せずダウンロードソフト専用で価格を抑えていたんだよね。
Sのストレージは最初は512GBを搭載していたんだけど追加モデルとして本体が黒くてストレージを1TBへと増量したモデルが追加されたんだけど、今度はXをベースに光学ドライブを廃止して価格を抑えたモデルが出るんじゃないかって話。
Xbox Series Sは512GBモデルで価格がSwitchに匹敵する安価さがポイントなんだけどスペックを抑えた関係でXbox Series Xでは出来ない事があったりするのがあって、だったら上位モデルのXの価格を抑えたモデルが出てもおかしくはないって事かなぁ。
光学ドライブが廃止されて色が白いってのが噂だけどそれとは別に本体デザインが円柱になっているって噂もあって、このあたりは若干眉唾だけど個人的にはストレージが増量されていると嬉しいけどなぁ。
Xbox Series X|Sの拡張ストレージは専用のものと使うことになるんだけどコストが高いのがネックになっているからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
SIEが人員全体のおよそ8%,約900人の人員削減を発表。London Studioは解散,Naughty DogやInsomniac Gamesなども対象に
一方でソニーはゲーム事業の人員削減を発表していたり。
人員削減はソニーに限らず海外の大手メーカーはかなり進めていてマイクロソフトも買収したアクティビジョン・ブリザードやマイクロソフト内部の人員整理を行っていたりしているみたいだしその流れにソニーも乗った形かな。
アンチャーテッドなどのNaughty DogやスパイダーマンのIsomniac Gamesは人員削減なんだけどLondon Studioは解散されるみたいで。
London Studioはその名の通りイギリスのロンドンにあるスタジオで設立は2002年と20年以上の歴史のあったスタジオ、タイトルは海外向けのものが多いけれど初代PS VRと同時に発売されたデモンストレーションタイトルの「PlayStation VR WORLD」なんかはヘッドセットと同時に買った人もいるんじゃないかしら。
2024年のソニーはファーストタイトルの大型タイトルを発売しない事を明言しているんだけどその理由としてこうした自社の人員整理があるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂がNintendo Switchのエミュレーター「Yuzu」を提訴
オープンソースで開発されているSwitchのエミュレーターを任天堂が差し止めを行う提訴を行ったみたい。
同ソフトはSwitchの内部のソフトウェアを自力で抽出する事を前提として動作させるエミュレーターでそれそのものは完全アウトではなくどちらかと言えばグレーゾーンのソフトウェアになるかな。
ただ、エミュレーターの存在がゲームの不正ダウンロードの温床になっているのがあるみたいで、昨年のゼルダのティアキンなんかは100万回以上の不正ダウンロードが行われていると言う調査結果もでているみたい。
こうした不正ダウンロードされたゲームはそのままでは本体では動作しないので本体をハッキングするかエミュレーターで遊ぶ事になるんだけど、本体のハッキングも取り締まる一方でエミュレーター側もデジタルミレニアム著作権法で取り締まっていくって形なんだろうなぁ。
エミュレーターを使うメリットに出力解像度を実機よりも上げたりとかフレームレート悪化を抑えたり出来るのがあるんだけど、ちゃんとしたソフトを購入して自力で解析してってユーザーは間違いなく少ないからねぇ。
通常の1日24時間1年365日と月の動きが微妙にずれていてそのままだとちょっとずつ暦と季節のズレが発生するのを調整するために4年ごとに2月が他の年よりも1日長い29日まであるのがうるう年でその当日がうるう日。
2月は通常28日までしかないからそこに足す形で1日増えてると思うんだけど一応2月に挟まれているのは他の理由があるみたい、ってか何で2月は他の月より短いんだろ。
とりあえず4年に1回しかないと言う特別な日だから創作物とかでも扱いやすいのはあるよね。
2月29日生まれの人は誕生日が4年に1回だから他の人よりも若いってネタはよくやるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「ポケモン」2つの新作が発表 挑戦作『Pokémon LEGENDS Z-A』とアプリでのポケカ収集ゲーム
2月27日の「ポケモンの日」は初代ポケモンが発売された日でそれに合わせて毎年ポケモン関連の何かしらの発表があるんだけど、今年は大きな目玉として完全新作タイトルが発表。
タイトルは「ポケモンレジェンズ Z-A」となっており、その名の通り2年前に発売された「ポケモンレジェンズ アルセウス」を継承したタイトルになりそうかな。
発表されているのはティザー映像のみになるんだけど、そこからわかる情報としてはタイトルと物語の舞台が「ミアレシティ」と言う場所である事、そしてそのミアレシティの都市開発計画が進んでいると言う事。
ミアレシティってのはポケモンシリーズの第6世代タイトルとなる「ポケットモンスターX・Y」にて登場した都市の名前であり舞台となる「カロス地方」の最大の都市でもある場所、スマブラfor 3DSではバトルの舞台となった事もあったかな。
ポケモンレジェンズはこれまでのポケモンシリーズからゲームジャンルをアクションRPGへと刷新したのが大きな特徴でポケモンがプレイヤーを攻撃する事があったりオープンワールドで散策できるのがポイント。
ポケモンレジェンズ アルセウスではシリーズ第4世代であるダイヤモンド・パールの舞台だった「シンオウ地方」の過去を舞台としていたんだけどZ-Aでは都市開発と言う名称から未来を描いているのかな、それともミアレシティが建造されている時代として過去を描くのかしら。
そしてもう一つ気になるポイントといえば「2025年発売予定」でSwitch向けタイトルだと言う事、アルセウスみたいに1月発売になるのかそれとも先になるのかは不明だけどポケモンの本編に準ずるタイトルになるので少なくともそこまでは次世代機が発売される事はなさそうって事かな。
もちろん次世代機が互換性を確保していて両方で遊べるって前提なら別だろうけどねぇ。
これまでのポケモンシリーズはいわゆる本編と呼ばれるタイトルがあって、そこから小規模な派生タイトルの他に過去作のリメイク版が定期的に出ていて今年は第5世代のブラック・ホワイトのリメイクが発表されるのではないかと噂されていたけど今後はポケモンレジェンズが発表される可能性も出たって事だよなぁ。
少なくともポケモンレジェンズのブランドは今後も続くわけだろうし。
ーーーーーーーーーーーーー
白くて光学ドライブなしの新型Xbox Series X、2024年6~7月に発売の噂。現行モデルより最大100ドル安くなる?
Xboxの新モデルの噂。
現行のXboxはXbox Series X|Sとして上位モデルのXと下位モデルのSの2種類で展開されており、XはライバルのPS5と同等以上のスペックを持ち光学ドライブと1TBのストレージを搭載した黒くて長方形タワー型の個性的なデザインのハードで、Sはスペックを落として光学ドライブを搭載せずダウンロードソフト専用で価格を抑えていたんだよね。
Sのストレージは最初は512GBを搭載していたんだけど追加モデルとして本体が黒くてストレージを1TBへと増量したモデルが追加されたんだけど、今度はXをベースに光学ドライブを廃止して価格を抑えたモデルが出るんじゃないかって話。
Xbox Series Sは512GBモデルで価格がSwitchに匹敵する安価さがポイントなんだけどスペックを抑えた関係でXbox Series Xでは出来ない事があったりするのがあって、だったら上位モデルのXの価格を抑えたモデルが出てもおかしくはないって事かなぁ。
光学ドライブが廃止されて色が白いってのが噂だけどそれとは別に本体デザインが円柱になっているって噂もあって、このあたりは若干眉唾だけど個人的にはストレージが増量されていると嬉しいけどなぁ。
Xbox Series X|Sの拡張ストレージは専用のものと使うことになるんだけどコストが高いのがネックになっているからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
SIEが人員全体のおよそ8%,約900人の人員削減を発表。London Studioは解散,Naughty DogやInsomniac Gamesなども対象に
一方でソニーはゲーム事業の人員削減を発表していたり。
人員削減はソニーに限らず海外の大手メーカーはかなり進めていてマイクロソフトも買収したアクティビジョン・ブリザードやマイクロソフト内部の人員整理を行っていたりしているみたいだしその流れにソニーも乗った形かな。
アンチャーテッドなどのNaughty DogやスパイダーマンのIsomniac Gamesは人員削減なんだけどLondon Studioは解散されるみたいで。
London Studioはその名の通りイギリスのロンドンにあるスタジオで設立は2002年と20年以上の歴史のあったスタジオ、タイトルは海外向けのものが多いけれど初代PS VRと同時に発売されたデモンストレーションタイトルの「PlayStation VR WORLD」なんかはヘッドセットと同時に買った人もいるんじゃないかしら。
2024年のソニーはファーストタイトルの大型タイトルを発売しない事を明言しているんだけどその理由としてこうした自社の人員整理があるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂がNintendo Switchのエミュレーター「Yuzu」を提訴
オープンソースで開発されているSwitchのエミュレーターを任天堂が差し止めを行う提訴を行ったみたい。
同ソフトはSwitchの内部のソフトウェアを自力で抽出する事を前提として動作させるエミュレーターでそれそのものは完全アウトではなくどちらかと言えばグレーゾーンのソフトウェアになるかな。
ただ、エミュレーターの存在がゲームの不正ダウンロードの温床になっているのがあるみたいで、昨年のゼルダのティアキンなんかは100万回以上の不正ダウンロードが行われていると言う調査結果もでているみたい。
こうした不正ダウンロードされたゲームはそのままでは本体では動作しないので本体をハッキングするかエミュレーターで遊ぶ事になるんだけど、本体のハッキングも取り締まる一方でエミュレーター側もデジタルミレニアム著作権法で取り締まっていくって形なんだろうなぁ。
エミュレーターを使うメリットに出力解像度を実機よりも上げたりとかフレームレート悪化を抑えたり出来るのがあるんだけど、ちゃんとしたソフトを購入して自力で解析してってユーザーは間違いなく少ないからねぇ。
ポケットのなかには2024年2月28日
今日は「ビスケットの日」です、1855年の今日に柴田方庵と言う人がビスケットの製法を記した日本で初めて文書である「パン・ビスコイト製法書」を水戸藩に送ったことに由来した記念日だとか。
ビスケットとは小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて焼いたお菓子となっており英国ではビスケットと呼ばれていてアメリカでは「クッキー」と呼ばれるみたい、その種類は様々で硬い食感の物もあれば少し柔らかい触感のソフトクッキーなんかもあるし、ケンタッキーフライドチキンの「ビスケット」はパンに近い物だったりするよね。
ちなみにビスケットの語源はラテン語で「2度焼いたもの」って意味合いがあるみたいで、28日はその語呂合わせって意味合いでもあるそうよ。
ーーーーーーーーーーーーー
日本経済新聞 電子版の公式Xにて「ニンテンドースイッチ後継機」記事にコミュニティノートがつく
26日に日本経済新聞の電子版にて「ニンテンドースイッチの後継機が2025年3月に発売される」と言う記事が掲載されていて話題になったんだけど、その記事を紹介する日本経済新聞の公式Xにて早速”コミュニティノート”が作成されたと言う話。
コミュニティノートは昨年に実装された昨日で不確かな情報を記載したポストに対してその情報の補足をしたり真偽についての注釈をいれるための機能、デマや不確かな情報が拡散される時にこれまでは反論をリプライしたりしていたけれどポストにそのまま注釈をいれることが出来るようになったんだよね。
ちなみに任天堂はSwitchの次世代機については常に研究開発を行っている事は決算発表などの場で明言しているもののその発売時期に関しては一切発言しておらず、過去にいくつもあった次世代機に関する噂話に関しても「当社の発表した情報ではない」としていたんだよね。
実際に現行のSwitchは発売から間もなくまる7年が経過して8年目に突入するハードなので一般的なゲーム機のモデルサイクルから考えれば末期といえる状況、性能も他のライバルと比べると見劣りする部分が多くてマルチタイトルはスペックを落としたバージョンだったりそもそもリリースされなかったりする事も増えているから次世代機の待望論は常に出ているのは事実。
次世代機の開発が進んでいるのは間違いないとは言ってもそれが実際に発売されるのが今年になるのか、来年になるのか、はたまた再来年になるかってのはそれこそ任天堂の内部や機密保持契約が結ばれている一部のソフトメーカーにしかわからないわけで完全に外野である日経が知り得る情報ではないんだよね、むしろ情報が漏れたら漏らした側は契約違反で任天堂から取引を打ち切られても仕方がないレベルだし。
経済新聞を名乗っておきながらその記事を紹介するSNSで不確かな情報としてコミュニティノートが作られるってのは若干恥ずかしい話よね。
実際に日経に関しては過去にも任天堂から名指しで記事を否定された事が何度もあったわけで、任天堂がニンテンドーダイレクトを開始した理由もこうした不確かな情報やデマを拡散されるよりも自社で直接情報を伝える事が大切だと判断した事がきっかけなわけで。
近年はソニーやマイクロソフトも任天堂に追従して自社から情報を発信する事が増えていて、メディアの価値ってのが低くなっているのはこうした事が原因なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「もうゲームの楽曲全部は作曲できない」と海外インタビューで明かす
植松伸夫さんと言えばファイナルファンタジーシリーズのBGMを手掛けた人として有名なんだけど、元々は旧スクウェアの古株スタッフの一人として同社の初期のタイトルの大半のゲームのサウンドを手掛けていたんだよね。
そうした中でファイナルファンタジーがヒットした事でその作曲者として有名になり、旧スクウェア自体も他のサウンドスタッフが加わったりした事でFFシリーズをメインに手掛けるようになっていたんだけど、現在は同社を独立してフリーの作曲家として活動しているんだよね。
FFシリーズの楽曲をメインで担当していたのはFF10あたりが最後かな、それ以降は一部の楽曲に参加する事はあってもメインは別のスタッフが担当するようになっていて、同じく旧スクウェアで一緒に活動していた坂口博信氏の手掛けるゲームに参加する事が多かったかな。
そんな植松さんが一つのゲームの楽曲をすべて担当する事は今後は無いって事を海外のインタビューで発言したみたいで、一部の楽曲やテーマソングの担当とかはするものの劇伴すべてを手掛ける事はもう無いみたい。
実際にゲームが肥大化する事でそこで使われる楽曲も膨大な量になっていて、例えばサントラとかでもCD数枚組が当たり前の状況になっているなかでその作曲や編曲などを行うのもゲームと同様に数年規模での仕事になってしまうんだよね。
ベテランとなり体力とかも低下している中で他にやりたいこととかも増えている中で一つのゲームにだけ集中する事が難しくなったってのがあるんだろうなぁ。
一人の楽曲スタッフがすべて関わる事で統一感は出るんだけど今のゲームのボリュームだと厳しいんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『ファイナルファンタジーVII リバース』のファイルサイズは、約150GBの大ボリュームに。広大フィールドでの新たな冒険はデータ量もビッグ
そんな植松さんもテーマ曲を提供しているFFVIIリメイクプロジェクトの第2弾となる「FFVII リバース」は明日発売で事前ダウンロードがスタートしているんだけどそのファイルサイズは驚きの150GBなんだとか。
リメイクプロジェクトの第1弾だったFFVIIリメイクのPS5版のファイルサイズが追加コンテンツを含めて85GBだったって話だから単純にボリュームが拡大している感じかな。
事前ダウンロードはダウンロード版を予約した人向けに行われる施策で、パッケージ版の購入者は購入後に初回ダウンロードとインストールが行われるわけだからいち早くプレイしたいって人はダウンロード版を購入するのが必須って事になっているんだろうねぇ。
しかし、普通に大型タイトルだと100GB超えが当たり前のような状況になっていると本体ストレージは1TBあっても物足りなくなっているんだろうなぁ。
PS5向けにストレージを拡張する場合は内蔵SSDを購入して取り付ける事になるんだけど2TBで大体1万5千円前後だからPS5所有者はストレージ拡張は当たり前になってくるだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
DVD・Blu-rayサイズの光学ディスクに数百TBのデータを保存可能な技術が誕生、ブランクディスク生産工程はDVDと互換性あり
今のゲーム機で多く使われているメディアはブルーレイで、その容量は25~50GBとなり多くのゲームがパッケージ版を買ってもインターネットのダウンロードが必須なんだよね。
ただ、将来的にはより大容量のゲームディスクが出る可能性も無いわけじゃないって話かな。
今のDVDやブルーレイディスクのサイズでブルーレイの10枚くらいのデータが保存出来るようになるならそれこそネット接続なしでディスクだけでゲームのデータが収まる可能性はあるかな。
とは言えアップデートとか不具合修正でネット接続は必要だろうけどね。
もう一つの用途としては録画したデータの保存だけど、これだけの容量だと保存する為の時間も多く必要そうよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ジョイフルで1日3食モーニング
ファミレスのジョイフルってモーニングメニューを出してるけど、その名の通り朝の時間帯限定のモーニングメニューもあれば24時間注文可能なモーニングメニューもあるんだよね。
モーニングとは?って概念を考えてしまうけれどそこそこのボリュームとドリンクバーが付いて6~700円程度で収まるからお得ではあるんだよなぁ。
それでも少し前は500円で収まっていたから価格は上がっているんだけどね。
ビスケットとは小麦粉に牛乳、ショートニング、バター、砂糖などを混ぜて焼いたお菓子となっており英国ではビスケットと呼ばれていてアメリカでは「クッキー」と呼ばれるみたい、その種類は様々で硬い食感の物もあれば少し柔らかい触感のソフトクッキーなんかもあるし、ケンタッキーフライドチキンの「ビスケット」はパンに近い物だったりするよね。
ちなみにビスケットの語源はラテン語で「2度焼いたもの」って意味合いがあるみたいで、28日はその語呂合わせって意味合いでもあるそうよ。
ーーーーーーーーーーーーー
日本経済新聞 電子版の公式Xにて「ニンテンドースイッチ後継機」記事にコミュニティノートがつく
26日に日本経済新聞の電子版にて「ニンテンドースイッチの後継機が2025年3月に発売される」と言う記事が掲載されていて話題になったんだけど、その記事を紹介する日本経済新聞の公式Xにて早速”コミュニティノート”が作成されたと言う話。
コミュニティノートは昨年に実装された昨日で不確かな情報を記載したポストに対してその情報の補足をしたり真偽についての注釈をいれるための機能、デマや不確かな情報が拡散される時にこれまでは反論をリプライしたりしていたけれどポストにそのまま注釈をいれることが出来るようになったんだよね。
ちなみに任天堂はSwitchの次世代機については常に研究開発を行っている事は決算発表などの場で明言しているもののその発売時期に関しては一切発言しておらず、過去にいくつもあった次世代機に関する噂話に関しても「当社の発表した情報ではない」としていたんだよね。
実際に現行のSwitchは発売から間もなくまる7年が経過して8年目に突入するハードなので一般的なゲーム機のモデルサイクルから考えれば末期といえる状況、性能も他のライバルと比べると見劣りする部分が多くてマルチタイトルはスペックを落としたバージョンだったりそもそもリリースされなかったりする事も増えているから次世代機の待望論は常に出ているのは事実。
次世代機の開発が進んでいるのは間違いないとは言ってもそれが実際に発売されるのが今年になるのか、来年になるのか、はたまた再来年になるかってのはそれこそ任天堂の内部や機密保持契約が結ばれている一部のソフトメーカーにしかわからないわけで完全に外野である日経が知り得る情報ではないんだよね、むしろ情報が漏れたら漏らした側は契約違反で任天堂から取引を打ち切られても仕方がないレベルだし。
経済新聞を名乗っておきながらその記事を紹介するSNSで不確かな情報としてコミュニティノートが作られるってのは若干恥ずかしい話よね。
実際に日経に関しては過去にも任天堂から名指しで記事を否定された事が何度もあったわけで、任天堂がニンテンドーダイレクトを開始した理由もこうした不確かな情報やデマを拡散されるよりも自社で直接情報を伝える事が大切だと判断した事がきっかけなわけで。
近年はソニーやマイクロソフトも任天堂に追従して自社から情報を発信する事が増えていて、メディアの価値ってのが低くなっているのはこうした事が原因なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「もうゲームの楽曲全部は作曲できない」と海外インタビューで明かす
植松伸夫さんと言えばファイナルファンタジーシリーズのBGMを手掛けた人として有名なんだけど、元々は旧スクウェアの古株スタッフの一人として同社の初期のタイトルの大半のゲームのサウンドを手掛けていたんだよね。
そうした中でファイナルファンタジーがヒットした事でその作曲者として有名になり、旧スクウェア自体も他のサウンドスタッフが加わったりした事でFFシリーズをメインに手掛けるようになっていたんだけど、現在は同社を独立してフリーの作曲家として活動しているんだよね。
FFシリーズの楽曲をメインで担当していたのはFF10あたりが最後かな、それ以降は一部の楽曲に参加する事はあってもメインは別のスタッフが担当するようになっていて、同じく旧スクウェアで一緒に活動していた坂口博信氏の手掛けるゲームに参加する事が多かったかな。
そんな植松さんが一つのゲームの楽曲をすべて担当する事は今後は無いって事を海外のインタビューで発言したみたいで、一部の楽曲やテーマソングの担当とかはするものの劇伴すべてを手掛ける事はもう無いみたい。
実際にゲームが肥大化する事でそこで使われる楽曲も膨大な量になっていて、例えばサントラとかでもCD数枚組が当たり前の状況になっているなかでその作曲や編曲などを行うのもゲームと同様に数年規模での仕事になってしまうんだよね。
ベテランとなり体力とかも低下している中で他にやりたいこととかも増えている中で一つのゲームにだけ集中する事が難しくなったってのがあるんだろうなぁ。
一人の楽曲スタッフがすべて関わる事で統一感は出るんだけど今のゲームのボリュームだと厳しいんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『ファイナルファンタジーVII リバース』のファイルサイズは、約150GBの大ボリュームに。広大フィールドでの新たな冒険はデータ量もビッグ
そんな植松さんもテーマ曲を提供しているFFVIIリメイクプロジェクトの第2弾となる「FFVII リバース」は明日発売で事前ダウンロードがスタートしているんだけどそのファイルサイズは驚きの150GBなんだとか。
リメイクプロジェクトの第1弾だったFFVIIリメイクのPS5版のファイルサイズが追加コンテンツを含めて85GBだったって話だから単純にボリュームが拡大している感じかな。
事前ダウンロードはダウンロード版を予約した人向けに行われる施策で、パッケージ版の購入者は購入後に初回ダウンロードとインストールが行われるわけだからいち早くプレイしたいって人はダウンロード版を購入するのが必須って事になっているんだろうねぇ。
しかし、普通に大型タイトルだと100GB超えが当たり前のような状況になっていると本体ストレージは1TBあっても物足りなくなっているんだろうなぁ。
PS5向けにストレージを拡張する場合は内蔵SSDを購入して取り付ける事になるんだけど2TBで大体1万5千円前後だからPS5所有者はストレージ拡張は当たり前になってくるだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
DVD・Blu-rayサイズの光学ディスクに数百TBのデータを保存可能な技術が誕生、ブランクディスク生産工程はDVDと互換性あり
今のゲーム機で多く使われているメディアはブルーレイで、その容量は25~50GBとなり多くのゲームがパッケージ版を買ってもインターネットのダウンロードが必須なんだよね。
ただ、将来的にはより大容量のゲームディスクが出る可能性も無いわけじゃないって話かな。
今のDVDやブルーレイディスクのサイズでブルーレイの10枚くらいのデータが保存出来るようになるならそれこそネット接続なしでディスクだけでゲームのデータが収まる可能性はあるかな。
とは言えアップデートとか不具合修正でネット接続は必要だろうけどね。
もう一つの用途としては録画したデータの保存だけど、これだけの容量だと保存する為の時間も多く必要そうよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ジョイフルで1日3食モーニング
ファミレスのジョイフルってモーニングメニューを出してるけど、その名の通り朝の時間帯限定のモーニングメニューもあれば24時間注文可能なモーニングメニューもあるんだよね。
モーニングとは?って概念を考えてしまうけれどそこそこのボリュームとドリンクバーが付いて6~700円程度で収まるからお得ではあるんだよなぁ。
それでも少し前は500円で収まっていたから価格は上がっているんだけどね。
しょめんと2024年2月27日
今日は「女性雑誌の日」だそうで、1693年の今日にイギリスのロンドンにて世界初の女性向け週刊誌が創刊された事に由来した記念日だとか。
Ladies Mercuryと言うその雑誌は恋愛や結婚や性など女性の悩みに答えるコーナーなどを備えていたらしくて現代でもイギリスでは女性の悩み相談の代名詞となっているんだとか。
多くの雑誌は性別を問わず売っているんだけど中には男性向けや女性向けなど特定の性別にターゲットを絞って作るってのは方向性としては間違ってないからねぇ、ジェンダーレスとかそうした言葉もあるけれどどうしても違いがあるからそれぞれに向けた雑誌が存在しててもおかしくはない話。
ーーーーーーーーーーーーー
プラットフォーマー3社が抱えるそれぞれの課題 “第四勢力”の台頭が勢力図に与える影響は?
今の世代の現行ゲーム機と言えばNinendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|Sの3種類のプラットフォームが発売されているのはご存知の話。
前世代のPS4やXbox Oneが現役だった2017年にそれまで劣勢だったWii Uから一新する形でNintendo Switchが発売されてそこから一気に勢力図を塗り替えるシェアを獲得していて、それを追いかける形でPS5やXbox Series X|Sが発売されたもののコロナ禍がぶち当たった事もあって最初は伸び悩んだけれどようやく昨年あたりから本格的な普及に入って本体の売上は伸びていると言う報道も出ているかな。
そうして一見すると3ハード共にそれぞれの普及が進んでいるんだけどぞれぞれに大きな課題があるってのも事実。
Switchは本体発売から間もなくまる7年になり8年目に突入するなかでハードウェア性能の低さが目立つようになったりとか本体普及が頭打ちになっているのが見えている状況。
Xbox Series X|Sは本体の普及台数がPS5に大きく水を開けられているなかでサブスクリプションサービスであるXbox Game Passを主力にしてこちらは順調に加入者を増やしているもののこちらも成長の限界が見え始めている感じで。
直接のライバルの倍近くの本体売上を出しているPS5はその本体の売上の割にはソフトが伸び悩んでいる状況があって、特に日本市場だとダウンロード版の市場が増えていたとしてもソフトのランキングでPS5ソフトが入る事が少ないってのがあってそれでも今年はSIEの大型タイトルは無いと明言されているから伸び悩みは続きそうな状況。
Switchの後継機の話やマイクロソフトが更にソフトメーカーを買収したりとかソニーが独占契約を増やしたりとかそれぞれの今後の噂とかもあるんだろうけどなんとなくの停滞感があるってのは事実なんだよね。
ただ、そこから第4勢力みたいなのが出るかって問われると難しい話、かつてゲーム機の市場を根こそぎ奪うとさえ言われていたスマホゲームはその特殊性からいち早く頭打ちとパイの食い合いが始まっているし、PCゲームに関してはやはり家庭用ゲーム機と比べるとマニアックな市場になっていたりするからね。
今年に関してはそれぞれの停滞感を感じさせつつ来年以降が大きく変わるタイミングなのかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『星のカービィ』ハッピーセット第1弾、ほぼ全店で販売終了。「予想を大幅に上回る売れ行き」
マクドナルドが子供向けメニューとしておもちゃをセットにして展開している「ハッピーセット」が「星のカービィ」とコラボして先週末から発売開始したんだけど想定以上の売れ行きがあったみたいで翌日にはほぼすべての店舗で販売終了になったんだとか。
土日でハッピーセットを買おうと思っていた人はその時点で品切れになっていたって話なわけで、今週末に第2弾が販売開始される予定だけどそちらも同様の事が起こりそうかなぁ。
マクドナルドが任天堂関連タイトルとコラボするのはマリオとかポケモンとかはよくあったんだけど星のカービィは始めてだったのかな。
星のカービィと言うコンテンツは初代ゲームボーイから始まって根強く続いているけれどこれまでは任天堂タイトルの中ではどちらかと言えば二軍のイメージがあったんだよね。
ただ、ここ数年でその流れが一気に変わったのがあって、カービィカフェなんかは事前予約が今でも満席になる事が多かったりするしコンサートなんかも人気になったし、TVアニメのリマスター版なんかは初回受注分があっという間に完売した事もあったよね。
シリーズも30年以上続いておりかつてゲームボーイで遊んでいた世代が改めて親しんだりとか今でも新作とかで触れた世代がいたりとかして人気コンテンツになったんだろうなぁ。
ハッピーセットのおもちゃの品切れはそうした需要を読みきれなかったのか、それともぬいぐるみ故に生産数がそこまで多くなかったのか。
ハッピーセットは第3弾まで予定されているけど第3弾は第1弾と2弾のおもちゃから選ばれるって形みたいで、すでに第1弾が品切れで第2弾も同様の事が行われると考えると手に入らない可能性は高いだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂、Webサイトのドメイン変更へ 26日から 「nintendo.com/jp」に
そんなカービィの権利元でもある任天堂の公式Webサイトのドメインが変更されたみたい。
これまでは「nintendo.co.jp」だったのが「nintendo.com/jp」に変更になったみたいで、すでにブックマークとか入れているアドレスでもリダイレクトされる形になっているみたい。
理由はサーバー環境の整理に伴う事みたいで、これまで北米任天堂のアドレスだったnintendo.comが主体になって各国のアドレスが入るって事になるのかな、実際に「nintendo.com」にアクセスすると「nintendo.com/us」にリダイレクトされるしね。
こうしたドメイン変更があると気がかりなのは使わなくなった旧ドメインを悪質な業者に取られて詐欺サイトなどに使われる事だけど任天堂はそのあたりはガッチリ保持しそうかな。
もちろん全く無いわけでもないだろうから気をつけないといけないだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
あの『DOOM』が芝刈り機でプレイできる。ハスクバーナ社のロボット芝刈り機で『DOOM』をプレイできるようになる謎のアップデートが発表。残念ながら日本は対象外
コンピューターと画面があったらそれをハッキングしてDOOMを動作させるハッカーってのはよくいるんだけど、公式にでアップデートしてDOOMを動作させるってのは始めてだわ。
ロボット芝刈機が使ってない時にDOOMで遊ぼうって考えるかな、俺は考えない。
Ladies Mercuryと言うその雑誌は恋愛や結婚や性など女性の悩みに答えるコーナーなどを備えていたらしくて現代でもイギリスでは女性の悩み相談の代名詞となっているんだとか。
多くの雑誌は性別を問わず売っているんだけど中には男性向けや女性向けなど特定の性別にターゲットを絞って作るってのは方向性としては間違ってないからねぇ、ジェンダーレスとかそうした言葉もあるけれどどうしても違いがあるからそれぞれに向けた雑誌が存在しててもおかしくはない話。
ーーーーーーーーーーーーー
プラットフォーマー3社が抱えるそれぞれの課題 “第四勢力”の台頭が勢力図に与える影響は?
今の世代の現行ゲーム機と言えばNinendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|Sの3種類のプラットフォームが発売されているのはご存知の話。
前世代のPS4やXbox Oneが現役だった2017年にそれまで劣勢だったWii Uから一新する形でNintendo Switchが発売されてそこから一気に勢力図を塗り替えるシェアを獲得していて、それを追いかける形でPS5やXbox Series X|Sが発売されたもののコロナ禍がぶち当たった事もあって最初は伸び悩んだけれどようやく昨年あたりから本格的な普及に入って本体の売上は伸びていると言う報道も出ているかな。
そうして一見すると3ハード共にそれぞれの普及が進んでいるんだけどぞれぞれに大きな課題があるってのも事実。
Switchは本体発売から間もなくまる7年になり8年目に突入するなかでハードウェア性能の低さが目立つようになったりとか本体普及が頭打ちになっているのが見えている状況。
Xbox Series X|Sは本体の普及台数がPS5に大きく水を開けられているなかでサブスクリプションサービスであるXbox Game Passを主力にしてこちらは順調に加入者を増やしているもののこちらも成長の限界が見え始めている感じで。
直接のライバルの倍近くの本体売上を出しているPS5はその本体の売上の割にはソフトが伸び悩んでいる状況があって、特に日本市場だとダウンロード版の市場が増えていたとしてもソフトのランキングでPS5ソフトが入る事が少ないってのがあってそれでも今年はSIEの大型タイトルは無いと明言されているから伸び悩みは続きそうな状況。
Switchの後継機の話やマイクロソフトが更にソフトメーカーを買収したりとかソニーが独占契約を増やしたりとかそれぞれの今後の噂とかもあるんだろうけどなんとなくの停滞感があるってのは事実なんだよね。
ただ、そこから第4勢力みたいなのが出るかって問われると難しい話、かつてゲーム機の市場を根こそぎ奪うとさえ言われていたスマホゲームはその特殊性からいち早く頭打ちとパイの食い合いが始まっているし、PCゲームに関してはやはり家庭用ゲーム機と比べるとマニアックな市場になっていたりするからね。
今年に関してはそれぞれの停滞感を感じさせつつ来年以降が大きく変わるタイミングなのかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『星のカービィ』ハッピーセット第1弾、ほぼ全店で販売終了。「予想を大幅に上回る売れ行き」
マクドナルドが子供向けメニューとしておもちゃをセットにして展開している「ハッピーセット」が「星のカービィ」とコラボして先週末から発売開始したんだけど想定以上の売れ行きがあったみたいで翌日にはほぼすべての店舗で販売終了になったんだとか。
土日でハッピーセットを買おうと思っていた人はその時点で品切れになっていたって話なわけで、今週末に第2弾が販売開始される予定だけどそちらも同様の事が起こりそうかなぁ。
マクドナルドが任天堂関連タイトルとコラボするのはマリオとかポケモンとかはよくあったんだけど星のカービィは始めてだったのかな。
星のカービィと言うコンテンツは初代ゲームボーイから始まって根強く続いているけれどこれまでは任天堂タイトルの中ではどちらかと言えば二軍のイメージがあったんだよね。
ただ、ここ数年でその流れが一気に変わったのがあって、カービィカフェなんかは事前予約が今でも満席になる事が多かったりするしコンサートなんかも人気になったし、TVアニメのリマスター版なんかは初回受注分があっという間に完売した事もあったよね。
シリーズも30年以上続いておりかつてゲームボーイで遊んでいた世代が改めて親しんだりとか今でも新作とかで触れた世代がいたりとかして人気コンテンツになったんだろうなぁ。
ハッピーセットのおもちゃの品切れはそうした需要を読みきれなかったのか、それともぬいぐるみ故に生産数がそこまで多くなかったのか。
ハッピーセットは第3弾まで予定されているけど第3弾は第1弾と2弾のおもちゃから選ばれるって形みたいで、すでに第1弾が品切れで第2弾も同様の事が行われると考えると手に入らない可能性は高いだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂、Webサイトのドメイン変更へ 26日から 「nintendo.com/jp」に
そんなカービィの権利元でもある任天堂の公式Webサイトのドメインが変更されたみたい。
これまでは「nintendo.co.jp」だったのが「nintendo.com/jp」に変更になったみたいで、すでにブックマークとか入れているアドレスでもリダイレクトされる形になっているみたい。
理由はサーバー環境の整理に伴う事みたいで、これまで北米任天堂のアドレスだったnintendo.comが主体になって各国のアドレスが入るって事になるのかな、実際に「nintendo.com」にアクセスすると「nintendo.com/us」にリダイレクトされるしね。
こうしたドメイン変更があると気がかりなのは使わなくなった旧ドメインを悪質な業者に取られて詐欺サイトなどに使われる事だけど任天堂はそのあたりはガッチリ保持しそうかな。
もちろん全く無いわけでもないだろうから気をつけないといけないだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
あの『DOOM』が芝刈り機でプレイできる。ハスクバーナ社のロボット芝刈り機で『DOOM』をプレイできるようになる謎のアップデートが発表。残念ながら日本は対象外
コンピューターと画面があったらそれをハッキングしてDOOMを動作させるハッカーってのはよくいるんだけど、公式にでアップデートしてDOOMを動作させるってのは始めてだわ。
ロボット芝刈機が使ってない時にDOOMで遊ぼうって考えるかな、俺は考えない。
つつんで2024年2月26日
今日は「包むの日」です、つ(2)つ(2)む(6)の語呂合わせね。
包む=ラッピングはプレゼントとかするときには大切な事かなぁ、とは言え個人で自分宛てに購入するときはラッピングはしないからねぇ。
ちなみに、包むと言う語呂合わせから「シュウマイの日」でもあるみたい、餃子に比べるとどうしてもメジャー感がないんだけどシュウマイも美味しいよね、餃子とは違うよね。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム初心者が『ファミレスを享受せよ』でインディーゲームデビューをした話
ゲームをあまりプレイしない人がその世界観や雰囲気に惹かれて「ファミレスを享受せよ」をプレイしたレビュー記事。
同作は元々は昨年初頭にフリーゲームとして公開された作品、そこにギャラリーモードなどを追加した有料バージョンが8月にSteamで配信されて11月にSwitch版が配信されたもの、ちなみにSwitch版ではピアノアレンジのBGMが追加されたけどこちらはSteam版にもアップデートで追加された形。
プレイヤーはとある夜中に紛れ込んだファミレスを舞台にそこで出会う不思議な人達と交流しながら出られないファミレスの謎をおいつつそこからの脱出を目指すのが目的、黄色と青をベースにドット絵で描かれたファミレスの雰囲気を味わいつつ夜長にじっくり遊ぶのが良いかな。
インディーゲームってのは小規模なスタッフで制作された作品であり大手メーカーの大資本ではなかなか出来ないような個性の強い作品が出せるのが最大のポイントかな、この作品も深夜のファミレスと言う舞台や独特な雰囲気のグラフィックに8ビット系のサウンドなど大手メーカーでは絶対に出せないような雰囲気の作品なのが分かる感じだし。
ゲームとしてはシンプルなアドベンチャーゲームで基本的に総当りでコマンドをあたっていけばいつかはクリアー出来る内容かな。
ただ、このゲームのポイントは難易度とかではなく全体的な雰囲気やテキストなどにあるわけで、そうした部分を楽しめる人だったら記憶に残る作品になるんじゃないかしら。
クリアーまでは3時間前後、価格は1500円(現在Steam版もSwitch版も1200円でセール中)と決して安価ではないんだけど気になるんだったらまずフリーゲーム版を遊んでみて気に入ったらお金を出すってのも良いんじゃないかしら。
Web小説とかで気に入った作品の書籍版をお金を出して買うような感じでも良いのよ。
ーーーーーーーーーーーーー
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』ではクリア平均80時間の追加シナリオ「復讐の女神編」や仲魔とのふれあいなど新要素たっぷり。土居政之氏の描き下ろしほか40種以上の新悪魔も登場
先日のニンテンドーダイレクトにて初公開された「真・女神転生Ⅴ Vengeance」の詳細についての話。
同作は2021年11月に発売した真・女神転生Vをベースにゲームシステムやバランスを改善してメインストーリーにはオリジナルから分岐する全く新しいシナリオを追加したバージョンかな。
オリジナル版はSwitchでのみ発売だったけれど今回はSwitchの他にPC(Steam/Windows)やPS4/5にXbox One/Xbox Series X|Sでも発売されるのが最大の違い、Switchではハードウェアの限界があった部分も他のハードだったら遊びやすくなっているのかも。
その一方でオリジナル版をプレイした人の引き継ぎ要素は基本的になく、価格もフルプライスになっているのは賛否両論あるかな、一応のSwitch版限定の引き継ぎ要素としてプレイ済みのデータが有ると数体の悪魔が追加されるみたいだけど。
今回のメガテンVVの立ち位置を考えると前作である真・女神転生IVの続編である真・女神転生IV FINALに近い扱いじゃないかしら。
ニンテンドー3DSで発売したメガテンIVは発売から数年後に同作をベースにゲームバランスの調整やシステムの改善を行い全く新しいストーリーを持った続編が発売されており、それがIV FINALって事だったんだよね。
メガテンVVの場合でもSwitchでのみ発売されるんだったら追加ストーリー部分だけにするって考えもあったんだろうけど、今回は他機種を含めたマルチプラットフォームの形で出るからフルプライスって事になったんだろうと。
だったらSwitch版は追加コンテンツの形にも出来たような気はするけど、それだと他機種版が売れづらくなる可能性もあるだろうし、難しい判断だったんだろうと。
こうした「完全版商法」と呼ばれるやり方は昔から賛否あるのは確かだからねぇ、オリジナル版が発売されたハードを持ってなかった人にとってはより良いバージョンが遊べるって事だし、とは言えオリジナル版を遊んだ人からしたら完全版が出るならそちらのほうが良かったって気持ちになるだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「PowerA」が日本国内での任天堂ライセンスを取得!Switch用コントローラーや充電スタンドなど5商品が2月28日より順次発売
アメリカの周辺機器メーカーであるPowerAが日本国内で任天堂のライセンスを得た商品を展開するみたい。
展開される商品はワイヤレスコントローラーが2種類と有線コントローラーが一つ、それにJoy-Conとコントローラーが同時に充電できる充電スタンドが1種類。
コントローラーに関しては基本的にProコントローラー準拠の作りだけどデザイン的にはXboxコントローラーに近い感じになっているかな、完成度は高そうなので使い勝手は悪くなさそう。
2種類のワイヤレスコントローラーは通常のProコントローラーに近いサイズとそれよりも一回り小さいサイズのものがあるみたいで、一回り小さいサイズは手が小さい人には遊びやすいんじゃないかしら。
個人的に気になるのは充電スタンド、Joy-Conって本体に接続とかしておけば勝手に充電されているんだけど追加で買った人はどうしても別途充電する物を用意しておかないと気がついたらバッテリーが切れているとかあるからねぇ。
コントローラーとまとめて充電出来るんだったら両方を使う人に良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメでよく見る架空のバーガー店「ワクドナルド」が現実に? 米マクドナルドが漫画やアニメ制作
マクドナルドのMを逆さにしてWにしてワクドナルドにするのって商標対策として創作物のお約束なんだけど、それを本物が取り上げたらどうしたら良いんだろ。
やはり今後は別の名前にするべきかしら、ヤクドナルドとか?
包む=ラッピングはプレゼントとかするときには大切な事かなぁ、とは言え個人で自分宛てに購入するときはラッピングはしないからねぇ。
ちなみに、包むと言う語呂合わせから「シュウマイの日」でもあるみたい、餃子に比べるとどうしてもメジャー感がないんだけどシュウマイも美味しいよね、餃子とは違うよね。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲーム初心者が『ファミレスを享受せよ』でインディーゲームデビューをした話
ゲームをあまりプレイしない人がその世界観や雰囲気に惹かれて「ファミレスを享受せよ」をプレイしたレビュー記事。
同作は元々は昨年初頭にフリーゲームとして公開された作品、そこにギャラリーモードなどを追加した有料バージョンが8月にSteamで配信されて11月にSwitch版が配信されたもの、ちなみにSwitch版ではピアノアレンジのBGMが追加されたけどこちらはSteam版にもアップデートで追加された形。
プレイヤーはとある夜中に紛れ込んだファミレスを舞台にそこで出会う不思議な人達と交流しながら出られないファミレスの謎をおいつつそこからの脱出を目指すのが目的、黄色と青をベースにドット絵で描かれたファミレスの雰囲気を味わいつつ夜長にじっくり遊ぶのが良いかな。
インディーゲームってのは小規模なスタッフで制作された作品であり大手メーカーの大資本ではなかなか出来ないような個性の強い作品が出せるのが最大のポイントかな、この作品も深夜のファミレスと言う舞台や独特な雰囲気のグラフィックに8ビット系のサウンドなど大手メーカーでは絶対に出せないような雰囲気の作品なのが分かる感じだし。
ゲームとしてはシンプルなアドベンチャーゲームで基本的に総当りでコマンドをあたっていけばいつかはクリアー出来る内容かな。
ただ、このゲームのポイントは難易度とかではなく全体的な雰囲気やテキストなどにあるわけで、そうした部分を楽しめる人だったら記憶に残る作品になるんじゃないかしら。
クリアーまでは3時間前後、価格は1500円(現在Steam版もSwitch版も1200円でセール中)と決して安価ではないんだけど気になるんだったらまずフリーゲーム版を遊んでみて気に入ったらお金を出すってのも良いんじゃないかしら。
Web小説とかで気に入った作品の書籍版をお金を出して買うような感じでも良いのよ。
ーーーーーーーーーーーーー
『真・女神転生Ⅴ Vengeance』ではクリア平均80時間の追加シナリオ「復讐の女神編」や仲魔とのふれあいなど新要素たっぷり。土居政之氏の描き下ろしほか40種以上の新悪魔も登場
先日のニンテンドーダイレクトにて初公開された「真・女神転生Ⅴ Vengeance」の詳細についての話。
同作は2021年11月に発売した真・女神転生Vをベースにゲームシステムやバランスを改善してメインストーリーにはオリジナルから分岐する全く新しいシナリオを追加したバージョンかな。
オリジナル版はSwitchでのみ発売だったけれど今回はSwitchの他にPC(Steam/Windows)やPS4/5にXbox One/Xbox Series X|Sでも発売されるのが最大の違い、Switchではハードウェアの限界があった部分も他のハードだったら遊びやすくなっているのかも。
その一方でオリジナル版をプレイした人の引き継ぎ要素は基本的になく、価格もフルプライスになっているのは賛否両論あるかな、一応のSwitch版限定の引き継ぎ要素としてプレイ済みのデータが有ると数体の悪魔が追加されるみたいだけど。
今回のメガテンVVの立ち位置を考えると前作である真・女神転生IVの続編である真・女神転生IV FINALに近い扱いじゃないかしら。
ニンテンドー3DSで発売したメガテンIVは発売から数年後に同作をベースにゲームバランスの調整やシステムの改善を行い全く新しいストーリーを持った続編が発売されており、それがIV FINALって事だったんだよね。
メガテンVVの場合でもSwitchでのみ発売されるんだったら追加ストーリー部分だけにするって考えもあったんだろうけど、今回は他機種を含めたマルチプラットフォームの形で出るからフルプライスって事になったんだろうと。
だったらSwitch版は追加コンテンツの形にも出来たような気はするけど、それだと他機種版が売れづらくなる可能性もあるだろうし、難しい判断だったんだろうと。
こうした「完全版商法」と呼ばれるやり方は昔から賛否あるのは確かだからねぇ、オリジナル版が発売されたハードを持ってなかった人にとってはより良いバージョンが遊べるって事だし、とは言えオリジナル版を遊んだ人からしたら完全版が出るならそちらのほうが良かったって気持ちになるだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「PowerA」が日本国内での任天堂ライセンスを取得!Switch用コントローラーや充電スタンドなど5商品が2月28日より順次発売
アメリカの周辺機器メーカーであるPowerAが日本国内で任天堂のライセンスを得た商品を展開するみたい。
展開される商品はワイヤレスコントローラーが2種類と有線コントローラーが一つ、それにJoy-Conとコントローラーが同時に充電できる充電スタンドが1種類。
コントローラーに関しては基本的にProコントローラー準拠の作りだけどデザイン的にはXboxコントローラーに近い感じになっているかな、完成度は高そうなので使い勝手は悪くなさそう。
2種類のワイヤレスコントローラーは通常のProコントローラーに近いサイズとそれよりも一回り小さいサイズのものがあるみたいで、一回り小さいサイズは手が小さい人には遊びやすいんじゃないかしら。
個人的に気になるのは充電スタンド、Joy-Conって本体に接続とかしておけば勝手に充電されているんだけど追加で買った人はどうしても別途充電する物を用意しておかないと気がついたらバッテリーが切れているとかあるからねぇ。
コントローラーとまとめて充電出来るんだったら両方を使う人に良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメでよく見る架空のバーガー店「ワクドナルド」が現実に? 米マクドナルドが漫画やアニメ制作
マクドナルドのMを逆さにしてWにしてワクドナルドにするのって商標対策として創作物のお約束なんだけど、それを本物が取り上げたらどうしたら良いんだろ。
やはり今後は別の名前にするべきかしら、ヤクドナルドとか?
ゆうゆうと2024年2月25日
今日は「夕刊の日」です、1969年に日本で始めての夕刊紙が駅で販売された事に由来した記念日だとか。
夕刊紙はその名の通り夕方に刊行される新聞で朝に出る新聞の半分のサイズである事からタブロイド判と呼ばれるんだとか、真面目なニュース記事が多い朝刊と比べると下世話なニュースなども取り上げられる夕刊紙は仕事帰りのサラリーマンの需要を狙った新聞なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2』レビュー。番組企画モノに隠れた1980~90年代のゲームの進化を追体験させる意欲作であり、恐ろしいほどのこだわりが味わえる
先日発売になった「ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2」のレビュー記事、同作は2007年と2009年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトルをセットにしてSwitch向けにHDリマスターした作品かな。
”ゲームセンターCX”はCS放送のフジテレビONEにて定期的に放送されている番組で、元々はお笑いコンビのよゐこの有野さんが「有野課長」に扮して様々なゲームを紹介したりゲームクリエイターにインタビューする番組だったけど番組初期に始まったレトロゲームに挑戦する「有野の挑戦」が人気となり今ではそれがメインコンテンツとして昨年20周年を迎えた人気番組。
ゲームではそのレトロゲームに挑戦の部分をフィーチャーして1980年代から1990年代前半までのゲームをモチーフにした架空のレトロゲームにチャレンジするゲームとして、その年代にタイムスリップしたプレイヤーが”ありの少年”と共にチャレンジしていく内容だったかな。
作中で収録されているレトロゲーム風の新作ゲームは当時のゲームをイメージして作られた作品で”どこかで見たことあるような作品”ってのが揃っているんだよね、1画面のアクションゲームから横スクロールのアクションゲームにパズルゲームからシューティングにRPGなど収録されているゲームの幅広さが魅力。
今の時代ではインディーゲームとかでこうしたレトロゲーム風の新作ゲームってのは増えているんだけどそうしたゲームを1・2合わせて17タイトルと更に今回のリマスターに合わせて新規作成された1タイトルの合計18タイトルも遊べるってのが最大の魅力かな。
作り込みは新作で出されるインディーゲームのレトロゲーム風新作ゲームと遜色ない作りで、こうしたゲームが今から15年以上前に作られていたってのが驚きだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2』開発スタッフインタビュー。DSのリマスターに立ちはだかった“1画面化”の解決策と、完全新作レトロ風ゲーム『ヤッタロー』が要素詰め込みすぎな件に迫る
そんなゲームセンターCXのゲームのリマスター版開発スタッフへのインタビュー記事が公開。
同作はフジテレビとバンダイナムコゲームス及び番組の制作会社が出資して制作されたゲームだけどオリジナル版の実開発はインディーズゼロと言う会社で、リマスター版はインディーズゼロ及び各種タイトルの下請け業務を主に担当するMUTANと言う会社が共同で開発を行っているみたい。
そんなリマスター版で重要だったのはニンテンドーDSからSwitchへどうやって移植するかって部分みたいで、ニンテンドーDSは上下2画面でタッチパネルを搭載した今考えると特殊なゲーム機だったのでそれをどうやってSwitchの1画面に落とし込むのかってのが重要なわけで。
DS版では上画面でゲームをプレイして下画面では”ありの少年”とのやり取りや攻略情報などを見る事が出来たんだけど、Switch版ではゲームモードによってそれを1画面に収めたりレイアウトし直すのが大変だったのかな。
レトロゲーム風ゲームの移植に関しては元々のDS版は解像度がそこまで高くなかったのをSwitchの解像度に合わせて作り直す事になるんだけど、そのまま解像度をあげると違和感が出てくるから違和感がないように調整するのが大変だったみたい。
とは言え丁寧に移植されたみたいでオリジナル版をプレイした人は当時は懐かしい風だった作品を懐かしくプレイできるだろうし、いま新たにプレイする人はそれはそれで新鮮に遊べるんじゃないかしら。
DS版発売当初は番組はCS放送のみで偶に関東ローカルで地上波放送されていた程度だけど今は本番組と任天堂がコラボしたYouTube番組があったりそこから派生してよゐこの二人がSwitchのゲームに挑戦する番組とかもあるから低年齢の世代でも「有野課長」を知っている場合もあるだろうからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
発売当初の不評をはねのけた良ゲーを発掘せよ!「再評価されたタイトル」知ってる?―談議に花を咲かせる海外ゲーマーたち
海外の掲示板にて「発表された当時は不評だったけど実際に発売されたあとは評価されたゲーム」ってのが話題になっているみたい。
発端になったのは「ディーエムシー デビルメイクライ」と言う作品で、その名の通りカプコンのデビルメイクライシリーズの関連タイトルなんだけど海外の開発会社によって開発された同作はそれまで展開されていたデビルメイクライとはアートスタイルとかも違って発表当初から賛否両論ある作品だったんだよね。
デビルメイクライシリーズは2001年にPS2向けに1作目が発売したシリーズで「スタイリッシュアクション」と銘打たれている通りアクションのスマートさやキャラクターの格好良さを売りにしていたシリーズ、ナンバリングとしては5まで発売されているんだけど前述の作品は4から5の間に発売していたんだよね。
5ではもとの路線に戻っている事から分かる通りシリーズのファンからは不評だったんだけど、ゲーム自体の評判はそこまで悪くないみたいで、開発したNinja Theoryはその後も様々なゲームで活躍していたんだよね。
ゲームの雰囲気とかアートスタイルを前作から大きく変えた事で発表当初不評だったので有名なのは「ゼルダの伝説 風のタクト」だよね、同作はアニメーション的な温かみのあるアートスタイルを採用しており前作(時のオカリナ・ムジュラの仮面)でのリアルさと不気味さを持った作品からの変化に特に海外プレイヤーから批判の声が上がっていたもの。
ただ、実際に発売されるとそのアートスタイルは高く評価されており、ゲームそのものは開発期間の短さが一部で出てしまっているもののそのアートスタイルは「トゥーンリンク」として派生作品が生まれたりしたし、そもそも最新のブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムも風のタクトのアートスタイルを発展させた形になったからね。
ゲームを映像を見るだけでプレイした気になるとアートスタイルの変更は批判の的になるんだけど、そのアートスタイルを採用した意図とかを実際にプレイして理解すればそんな批判は吹き飛んでいくじゃないかしら。
夕刊紙はその名の通り夕方に刊行される新聞で朝に出る新聞の半分のサイズである事からタブロイド判と呼ばれるんだとか、真面目なニュース記事が多い朝刊と比べると下世話なニュースなども取り上げられる夕刊紙は仕事帰りのサラリーマンの需要を狙った新聞なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2』レビュー。番組企画モノに隠れた1980~90年代のゲームの進化を追体験させる意欲作であり、恐ろしいほどのこだわりが味わえる
先日発売になった「ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2」のレビュー記事、同作は2007年と2009年にニンテンドーDS向けに発売されたタイトルをセットにしてSwitch向けにHDリマスターした作品かな。
”ゲームセンターCX”はCS放送のフジテレビONEにて定期的に放送されている番組で、元々はお笑いコンビのよゐこの有野さんが「有野課長」に扮して様々なゲームを紹介したりゲームクリエイターにインタビューする番組だったけど番組初期に始まったレトロゲームに挑戦する「有野の挑戦」が人気となり今ではそれがメインコンテンツとして昨年20周年を迎えた人気番組。
ゲームではそのレトロゲームに挑戦の部分をフィーチャーして1980年代から1990年代前半までのゲームをモチーフにした架空のレトロゲームにチャレンジするゲームとして、その年代にタイムスリップしたプレイヤーが”ありの少年”と共にチャレンジしていく内容だったかな。
作中で収録されているレトロゲーム風の新作ゲームは当時のゲームをイメージして作られた作品で”どこかで見たことあるような作品”ってのが揃っているんだよね、1画面のアクションゲームから横スクロールのアクションゲームにパズルゲームからシューティングにRPGなど収録されているゲームの幅広さが魅力。
今の時代ではインディーゲームとかでこうしたレトロゲーム風の新作ゲームってのは増えているんだけどそうしたゲームを1・2合わせて17タイトルと更に今回のリマスターに合わせて新規作成された1タイトルの合計18タイトルも遊べるってのが最大の魅力かな。
作り込みは新作で出されるインディーゲームのレトロゲーム風新作ゲームと遜色ない作りで、こうしたゲームが今から15年以上前に作られていたってのが驚きだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2』開発スタッフインタビュー。DSのリマスターに立ちはだかった“1画面化”の解決策と、完全新作レトロ風ゲーム『ヤッタロー』が要素詰め込みすぎな件に迫る
そんなゲームセンターCXのゲームのリマスター版開発スタッフへのインタビュー記事が公開。
同作はフジテレビとバンダイナムコゲームス及び番組の制作会社が出資して制作されたゲームだけどオリジナル版の実開発はインディーズゼロと言う会社で、リマスター版はインディーズゼロ及び各種タイトルの下請け業務を主に担当するMUTANと言う会社が共同で開発を行っているみたい。
そんなリマスター版で重要だったのはニンテンドーDSからSwitchへどうやって移植するかって部分みたいで、ニンテンドーDSは上下2画面でタッチパネルを搭載した今考えると特殊なゲーム機だったのでそれをどうやってSwitchの1画面に落とし込むのかってのが重要なわけで。
DS版では上画面でゲームをプレイして下画面では”ありの少年”とのやり取りや攻略情報などを見る事が出来たんだけど、Switch版ではゲームモードによってそれを1画面に収めたりレイアウトし直すのが大変だったのかな。
レトロゲーム風ゲームの移植に関しては元々のDS版は解像度がそこまで高くなかったのをSwitchの解像度に合わせて作り直す事になるんだけど、そのまま解像度をあげると違和感が出てくるから違和感がないように調整するのが大変だったみたい。
とは言え丁寧に移植されたみたいでオリジナル版をプレイした人は当時は懐かしい風だった作品を懐かしくプレイできるだろうし、いま新たにプレイする人はそれはそれで新鮮に遊べるんじゃないかしら。
DS版発売当初は番組はCS放送のみで偶に関東ローカルで地上波放送されていた程度だけど今は本番組と任天堂がコラボしたYouTube番組があったりそこから派生してよゐこの二人がSwitchのゲームに挑戦する番組とかもあるから低年齢の世代でも「有野課長」を知っている場合もあるだろうからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
発売当初の不評をはねのけた良ゲーを発掘せよ!「再評価されたタイトル」知ってる?―談議に花を咲かせる海外ゲーマーたち
海外の掲示板にて「発表された当時は不評だったけど実際に発売されたあとは評価されたゲーム」ってのが話題になっているみたい。
発端になったのは「ディーエムシー デビルメイクライ」と言う作品で、その名の通りカプコンのデビルメイクライシリーズの関連タイトルなんだけど海外の開発会社によって開発された同作はそれまで展開されていたデビルメイクライとはアートスタイルとかも違って発表当初から賛否両論ある作品だったんだよね。
デビルメイクライシリーズは2001年にPS2向けに1作目が発売したシリーズで「スタイリッシュアクション」と銘打たれている通りアクションのスマートさやキャラクターの格好良さを売りにしていたシリーズ、ナンバリングとしては5まで発売されているんだけど前述の作品は4から5の間に発売していたんだよね。
5ではもとの路線に戻っている事から分かる通りシリーズのファンからは不評だったんだけど、ゲーム自体の評判はそこまで悪くないみたいで、開発したNinja Theoryはその後も様々なゲームで活躍していたんだよね。
ゲームの雰囲気とかアートスタイルを前作から大きく変えた事で発表当初不評だったので有名なのは「ゼルダの伝説 風のタクト」だよね、同作はアニメーション的な温かみのあるアートスタイルを採用しており前作(時のオカリナ・ムジュラの仮面)でのリアルさと不気味さを持った作品からの変化に特に海外プレイヤーから批判の声が上がっていたもの。
ただ、実際に発売されるとそのアートスタイルは高く評価されており、ゲームそのものは開発期間の短さが一部で出てしまっているもののそのアートスタイルは「トゥーンリンク」として派生作品が生まれたりしたし、そもそも最新のブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムも風のタクトのアートスタイルを発展させた形になったからね。
ゲームを映像を見るだけでプレイした気になるとアートスタイルの変更は批判の的になるんだけど、そのアートスタイルを採用した意図とかを実際にプレイして理解すればそんな批判は吹き飛んでいくじゃないかしら。
クロクロと2024年2月24日
今日は「クロスカントリーの日」です、1877年の今日にスキーのクロスカントリー競技の大会が始めて行われた事に由来した記念日だとか。
スキーのクロスカントリーはスキー板とスキーポールを使って雪上に設定されたコースを走破する競技の事、スキーが雪上の移動手段であると言う事からその原点を競技にした物といえるみたい。
スキーの競技は雪がある事が前提になっているんだけどクロスカントリーみたいな自然にコースを設営する必要がある競技は更に積雪への依存が高いのかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS VR2、2024年内にもPCでの利用に対応へ。SIEがテスト実施中であることを公表
昨年発売したPS VR2は基本的にPS5での使用を前提としたVRヘッドセットなんだよね。
PS5本体にはUSB Type-Cケーブル1本で接続できて旧PS VRみたいに外付けのカメラや画像出力を分岐させるアダプターなどを必要とせずに使用できるのもメリットで、基本的な性能も向上しているのが魅力。
その一方で使用にはPS5本体が必要なのと価格も旧PS VRよりも上昇してしまった事でプレイするためのハードルは高いままってのがデメリットとしてあるかな。
そうした中でSIEが今年中にはPS VR2をPC経由で使用できるようにテストを行っている事が公表されたみたいで。
現時点でのPS VR2をPCに接続しても何も反応がないみたいで、PS5でのみ動作するようにセキュリティがかけられているんだけどせっかくのVRヘッドセットで性能も向上している物だからPS5のみで完結するのは勿体ないと思う部分もあるのは事実。
VRヘッドセットの多くはPCと接続して使えるものが多くて、例えばMeta Questとかも単独で完結しているけれどPCと接続しての使用もサポートされているからね。
PS VR2がPCに接続できるとして何に対応するかってのが気になる部分、少なくともSteam VRへの対応ができれば遊べるVRゲームの種類が増えるからせっかく買ったPS VR2が無駄になる事もなくなるんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「パルワールド」総プレーヤー数が2,500万人突破! 早期アクセス中にも関わらずSteam高評価率は94%
賛否両論あったり同時接続ユーザー数が減ったなどのネガティブな部分もありつつもまだまだ話題な「パルワールド」の総プレイヤー数が2500万人を突破したみたい。
前回プレイヤー数のマイルストーンが公開されたのが先月末あたりでその時はSteam版の販売数が1200万のXbox版のプレイヤーが700万の合計1900万人だったんだけどそこから更に300万ずつ上乗せしたみたい。
流石に早期アクセススタート直後みたいな勢いはなくなってきているもののまだまだ売れている状況はあるみたいで、今後は早期アクセス卒業を目指して開発を行っていく事になるのかな。
現時点では早期アクセスと言う事もあってコンテンツの量はそこまで多くなくて、それでもサンドボックスゲームとしてプレイヤーの工夫次第で遊びが広がっていくスタイルのゲームではあるから遊びこむユーザーだったらいろいろな遊び方が生み出されているんだよね。
その一方で登場するモンスターをポケットなアレにしてしまうModが出回ってすぐに停止されたりとか問題になりそうな事もあるわけで、そうした問題に対処しつつアップデートを続けていくのは大変だろうなぁ。
とは言え先日のXboxのポッドキャストでも同作は話題に上がったりするほど注目されている作品なのでまだまだ話題は続くんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
FF XIV ファンフェス会場で使用されたG-Tuneを特別価格で販売
FF14のプレイヤー向けのオフラインイベントであるファンフェスティバルは入場料金が有料になっていたりするだけあって大規模なイベントになっているんだよね。
イベントでは当然同作を使った催しもあってそこにはPC版を使ったイベントが行われるんだけど、そこでのPCの提供にマウスコンピューターが協力していたみたいで。
そのイベントにて使用したゲーミングPCをアウトレットとして割引価格で販売していたみたい、通常価格が27万円のところを20万円で販売していたからかなりお買い得かな。
スペックもFF14を遊ぶには十分以上な性能があってそれ以外のゲームも当然快適に遊べそうなんだけど流石にすでに限定数は終了している感じかな。
こうしたアウトレットセールってのは定期的にあるんだけど「FF14のファンフェスで使われた」って部分が箔付けになっていたりするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『スーパーストリートファイターII X』を原作としたアニメ『ストリートファイターII V』がYouTubeにて期間限定無料配信スタート。1話から29話まで順次公開
また懐かしいアニメが配信されてるなぁ。
ストリートファイターII Vはその名の通りストリートファイターIIを原案としたTVアニメ、1995年に放送されていた作品で修行中のリュウとケンを中心としたオリジナルストーリーだったかな。
個人的な印象としては主題歌がチャゲアスのASKAだったりエンディング曲もASKAプロデュースだったりとかあと若干なんかホモっぽい印象があったのはここだけの話。
リュウが苦悶しているなかケンが奮闘するようなストーリーを数週に渡って展開していたりとかなんか思ったより変なアニメとして見ていた印象が残ってるなぁ。
同時期にはバーチャファイターもアニメ化が行われており奇しくも格闘ゲームのアニメが重なっていた事もあったかな。
YouTubeの無料配信は期間限定だけどアニメタイムズと言うアマゾンプライムビデオのサブチャンネルに加入すれば全話見られるみたいで、そのプロモーションの為の期間限定配信なんだよねぇ。
アニメタイムズはよくこうした期間限定無料配信をやってるよね。
スキーのクロスカントリーはスキー板とスキーポールを使って雪上に設定されたコースを走破する競技の事、スキーが雪上の移動手段であると言う事からその原点を競技にした物といえるみたい。
スキーの競技は雪がある事が前提になっているんだけどクロスカントリーみたいな自然にコースを設営する必要がある競技は更に積雪への依存が高いのかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
PS VR2、2024年内にもPCでの利用に対応へ。SIEがテスト実施中であることを公表
昨年発売したPS VR2は基本的にPS5での使用を前提としたVRヘッドセットなんだよね。
PS5本体にはUSB Type-Cケーブル1本で接続できて旧PS VRみたいに外付けのカメラや画像出力を分岐させるアダプターなどを必要とせずに使用できるのもメリットで、基本的な性能も向上しているのが魅力。
その一方で使用にはPS5本体が必要なのと価格も旧PS VRよりも上昇してしまった事でプレイするためのハードルは高いままってのがデメリットとしてあるかな。
そうした中でSIEが今年中にはPS VR2をPC経由で使用できるようにテストを行っている事が公表されたみたいで。
現時点でのPS VR2をPCに接続しても何も反応がないみたいで、PS5でのみ動作するようにセキュリティがかけられているんだけどせっかくのVRヘッドセットで性能も向上している物だからPS5のみで完結するのは勿体ないと思う部分もあるのは事実。
VRヘッドセットの多くはPCと接続して使えるものが多くて、例えばMeta Questとかも単独で完結しているけれどPCと接続しての使用もサポートされているからね。
PS VR2がPCに接続できるとして何に対応するかってのが気になる部分、少なくともSteam VRへの対応ができれば遊べるVRゲームの種類が増えるからせっかく買ったPS VR2が無駄になる事もなくなるんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「パルワールド」総プレーヤー数が2,500万人突破! 早期アクセス中にも関わらずSteam高評価率は94%
賛否両論あったり同時接続ユーザー数が減ったなどのネガティブな部分もありつつもまだまだ話題な「パルワールド」の総プレイヤー数が2500万人を突破したみたい。
前回プレイヤー数のマイルストーンが公開されたのが先月末あたりでその時はSteam版の販売数が1200万のXbox版のプレイヤーが700万の合計1900万人だったんだけどそこから更に300万ずつ上乗せしたみたい。
流石に早期アクセススタート直後みたいな勢いはなくなってきているもののまだまだ売れている状況はあるみたいで、今後は早期アクセス卒業を目指して開発を行っていく事になるのかな。
現時点では早期アクセスと言う事もあってコンテンツの量はそこまで多くなくて、それでもサンドボックスゲームとしてプレイヤーの工夫次第で遊びが広がっていくスタイルのゲームではあるから遊びこむユーザーだったらいろいろな遊び方が生み出されているんだよね。
その一方で登場するモンスターをポケットなアレにしてしまうModが出回ってすぐに停止されたりとか問題になりそうな事もあるわけで、そうした問題に対処しつつアップデートを続けていくのは大変だろうなぁ。
とは言え先日のXboxのポッドキャストでも同作は話題に上がったりするほど注目されている作品なのでまだまだ話題は続くんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
FF XIV ファンフェス会場で使用されたG-Tuneを特別価格で販売
FF14のプレイヤー向けのオフラインイベントであるファンフェスティバルは入場料金が有料になっていたりするだけあって大規模なイベントになっているんだよね。
イベントでは当然同作を使った催しもあってそこにはPC版を使ったイベントが行われるんだけど、そこでのPCの提供にマウスコンピューターが協力していたみたいで。
そのイベントにて使用したゲーミングPCをアウトレットとして割引価格で販売していたみたい、通常価格が27万円のところを20万円で販売していたからかなりお買い得かな。
スペックもFF14を遊ぶには十分以上な性能があってそれ以外のゲームも当然快適に遊べそうなんだけど流石にすでに限定数は終了している感じかな。
こうしたアウトレットセールってのは定期的にあるんだけど「FF14のファンフェスで使われた」って部分が箔付けになっていたりするのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『スーパーストリートファイターII X』を原作としたアニメ『ストリートファイターII V』がYouTubeにて期間限定無料配信スタート。1話から29話まで順次公開
また懐かしいアニメが配信されてるなぁ。
ストリートファイターII Vはその名の通りストリートファイターIIを原案としたTVアニメ、1995年に放送されていた作品で修行中のリュウとケンを中心としたオリジナルストーリーだったかな。
個人的な印象としては主題歌がチャゲアスのASKAだったりエンディング曲もASKAプロデュースだったりとかあと若干なんかホモっぽい印象があったのはここだけの話。
リュウが苦悶しているなかケンが奮闘するようなストーリーを数週に渡って展開していたりとかなんか思ったより変なアニメとして見ていた印象が残ってるなぁ。
同時期にはバーチャファイターもアニメ化が行われており奇しくも格闘ゲームのアニメが重なっていた事もあったかな。
YouTubeの無料配信は期間限定だけどアニメタイムズと言うアマゾンプライムビデオのサブチャンネルに加入すれば全話見られるみたいで、そのプロモーションの為の期間限定配信なんだよねぇ。
アニメタイムズはよくこうした期間限定無料配信をやってるよね。