しょめんと2024年2月27日
今日は「女性雑誌の日」だそうで、1693年の今日にイギリスのロンドンにて世界初の女性向け週刊誌が創刊された事に由来した記念日だとか。
Ladies Mercuryと言うその雑誌は恋愛や結婚や性など女性の悩みに答えるコーナーなどを備えていたらしくて現代でもイギリスでは女性の悩み相談の代名詞となっているんだとか。
多くの雑誌は性別を問わず売っているんだけど中には男性向けや女性向けなど特定の性別にターゲットを絞って作るってのは方向性としては間違ってないからねぇ、ジェンダーレスとかそうした言葉もあるけれどどうしても違いがあるからそれぞれに向けた雑誌が存在しててもおかしくはない話。
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プラットフォーマー3社が抱えるそれぞれの課題 “第四勢力”の台頭が勢力図に与える影響は?
今の世代の現行ゲーム機と言えばNinendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|Sの3種類のプラットフォームが発売されているのはご存知の話。
前世代のPS4やXbox Oneが現役だった2017年にそれまで劣勢だったWii Uから一新する形でNintendo Switchが発売されてそこから一気に勢力図を塗り替えるシェアを獲得していて、それを追いかける形でPS5やXbox Series X|Sが発売されたもののコロナ禍がぶち当たった事もあって最初は伸び悩んだけれどようやく昨年あたりから本格的な普及に入って本体の売上は伸びていると言う報道も出ているかな。
そうして一見すると3ハード共にそれぞれの普及が進んでいるんだけどぞれぞれに大きな課題があるってのも事実。
Switchは本体発売から間もなくまる7年になり8年目に突入するなかでハードウェア性能の低さが目立つようになったりとか本体普及が頭打ちになっているのが見えている状況。
Xbox Series X|Sは本体の普及台数がPS5に大きく水を開けられているなかでサブスクリプションサービスであるXbox Game Passを主力にしてこちらは順調に加入者を増やしているもののこちらも成長の限界が見え始めている感じで。
直接のライバルの倍近くの本体売上を出しているPS5はその本体の売上の割にはソフトが伸び悩んでいる状況があって、特に日本市場だとダウンロード版の市場が増えていたとしてもソフトのランキングでPS5ソフトが入る事が少ないってのがあってそれでも今年はSIEの大型タイトルは無いと明言されているから伸び悩みは続きそうな状況。
Switchの後継機の話やマイクロソフトが更にソフトメーカーを買収したりとかソニーが独占契約を増やしたりとかそれぞれの今後の噂とかもあるんだろうけどなんとなくの停滞感があるってのは事実なんだよね。
ただ、そこから第4勢力みたいなのが出るかって問われると難しい話、かつてゲーム機の市場を根こそぎ奪うとさえ言われていたスマホゲームはその特殊性からいち早く頭打ちとパイの食い合いが始まっているし、PCゲームに関してはやはり家庭用ゲーム機と比べるとマニアックな市場になっていたりするからね。
今年に関してはそれぞれの停滞感を感じさせつつ来年以降が大きく変わるタイミングなのかもなぁ。
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『星のカービィ』ハッピーセット第1弾、ほぼ全店で販売終了。「予想を大幅に上回る売れ行き」
マクドナルドが子供向けメニューとしておもちゃをセットにして展開している「ハッピーセット」が「星のカービィ」とコラボして先週末から発売開始したんだけど想定以上の売れ行きがあったみたいで翌日にはほぼすべての店舗で販売終了になったんだとか。
土日でハッピーセットを買おうと思っていた人はその時点で品切れになっていたって話なわけで、今週末に第2弾が販売開始される予定だけどそちらも同様の事が起こりそうかなぁ。
マクドナルドが任天堂関連タイトルとコラボするのはマリオとかポケモンとかはよくあったんだけど星のカービィは始めてだったのかな。
星のカービィと言うコンテンツは初代ゲームボーイから始まって根強く続いているけれどこれまでは任天堂タイトルの中ではどちらかと言えば二軍のイメージがあったんだよね。
ただ、ここ数年でその流れが一気に変わったのがあって、カービィカフェなんかは事前予約が今でも満席になる事が多かったりするしコンサートなんかも人気になったし、TVアニメのリマスター版なんかは初回受注分があっという間に完売した事もあったよね。
シリーズも30年以上続いておりかつてゲームボーイで遊んでいた世代が改めて親しんだりとか今でも新作とかで触れた世代がいたりとかして人気コンテンツになったんだろうなぁ。
ハッピーセットのおもちゃの品切れはそうした需要を読みきれなかったのか、それともぬいぐるみ故に生産数がそこまで多くなかったのか。
ハッピーセットは第3弾まで予定されているけど第3弾は第1弾と2弾のおもちゃから選ばれるって形みたいで、すでに第1弾が品切れで第2弾も同様の事が行われると考えると手に入らない可能性は高いだろうなぁ。
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任天堂、Webサイトのドメイン変更へ 26日から 「nintendo.com/jp」に
そんなカービィの権利元でもある任天堂の公式Webサイトのドメインが変更されたみたい。
これまでは「nintendo.co.jp」だったのが「nintendo.com/jp」に変更になったみたいで、すでにブックマークとか入れているアドレスでもリダイレクトされる形になっているみたい。
理由はサーバー環境の整理に伴う事みたいで、これまで北米任天堂のアドレスだったnintendo.comが主体になって各国のアドレスが入るって事になるのかな、実際に「nintendo.com」にアクセスすると「nintendo.com/us」にリダイレクトされるしね。
こうしたドメイン変更があると気がかりなのは使わなくなった旧ドメインを悪質な業者に取られて詐欺サイトなどに使われる事だけど任天堂はそのあたりはガッチリ保持しそうかな。
もちろん全く無いわけでもないだろうから気をつけないといけないだろうけどね。
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あの『DOOM』が芝刈り機でプレイできる。ハスクバーナ社のロボット芝刈り機で『DOOM』をプレイできるようになる謎のアップデートが発表。残念ながら日本は対象外
コンピューターと画面があったらそれをハッキングしてDOOMを動作させるハッカーってのはよくいるんだけど、公式にでアップデートしてDOOMを動作させるってのは始めてだわ。
ロボット芝刈機が使ってない時にDOOMで遊ぼうって考えるかな、俺は考えない。
Ladies Mercuryと言うその雑誌は恋愛や結婚や性など女性の悩みに答えるコーナーなどを備えていたらしくて現代でもイギリスでは女性の悩み相談の代名詞となっているんだとか。
多くの雑誌は性別を問わず売っているんだけど中には男性向けや女性向けなど特定の性別にターゲットを絞って作るってのは方向性としては間違ってないからねぇ、ジェンダーレスとかそうした言葉もあるけれどどうしても違いがあるからそれぞれに向けた雑誌が存在しててもおかしくはない話。
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プラットフォーマー3社が抱えるそれぞれの課題 “第四勢力”の台頭が勢力図に与える影響は?
今の世代の現行ゲーム機と言えばNinendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|Sの3種類のプラットフォームが発売されているのはご存知の話。
前世代のPS4やXbox Oneが現役だった2017年にそれまで劣勢だったWii Uから一新する形でNintendo Switchが発売されてそこから一気に勢力図を塗り替えるシェアを獲得していて、それを追いかける形でPS5やXbox Series X|Sが発売されたもののコロナ禍がぶち当たった事もあって最初は伸び悩んだけれどようやく昨年あたりから本格的な普及に入って本体の売上は伸びていると言う報道も出ているかな。
そうして一見すると3ハード共にそれぞれの普及が進んでいるんだけどぞれぞれに大きな課題があるってのも事実。
Switchは本体発売から間もなくまる7年になり8年目に突入するなかでハードウェア性能の低さが目立つようになったりとか本体普及が頭打ちになっているのが見えている状況。
Xbox Series X|Sは本体の普及台数がPS5に大きく水を開けられているなかでサブスクリプションサービスであるXbox Game Passを主力にしてこちらは順調に加入者を増やしているもののこちらも成長の限界が見え始めている感じで。
直接のライバルの倍近くの本体売上を出しているPS5はその本体の売上の割にはソフトが伸び悩んでいる状況があって、特に日本市場だとダウンロード版の市場が増えていたとしてもソフトのランキングでPS5ソフトが入る事が少ないってのがあってそれでも今年はSIEの大型タイトルは無いと明言されているから伸び悩みは続きそうな状況。
Switchの後継機の話やマイクロソフトが更にソフトメーカーを買収したりとかソニーが独占契約を増やしたりとかそれぞれの今後の噂とかもあるんだろうけどなんとなくの停滞感があるってのは事実なんだよね。
ただ、そこから第4勢力みたいなのが出るかって問われると難しい話、かつてゲーム機の市場を根こそぎ奪うとさえ言われていたスマホゲームはその特殊性からいち早く頭打ちとパイの食い合いが始まっているし、PCゲームに関してはやはり家庭用ゲーム機と比べるとマニアックな市場になっていたりするからね。
今年に関してはそれぞれの停滞感を感じさせつつ来年以降が大きく変わるタイミングなのかもなぁ。
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『星のカービィ』ハッピーセット第1弾、ほぼ全店で販売終了。「予想を大幅に上回る売れ行き」
マクドナルドが子供向けメニューとしておもちゃをセットにして展開している「ハッピーセット」が「星のカービィ」とコラボして先週末から発売開始したんだけど想定以上の売れ行きがあったみたいで翌日にはほぼすべての店舗で販売終了になったんだとか。
土日でハッピーセットを買おうと思っていた人はその時点で品切れになっていたって話なわけで、今週末に第2弾が販売開始される予定だけどそちらも同様の事が起こりそうかなぁ。
マクドナルドが任天堂関連タイトルとコラボするのはマリオとかポケモンとかはよくあったんだけど星のカービィは始めてだったのかな。
星のカービィと言うコンテンツは初代ゲームボーイから始まって根強く続いているけれどこれまでは任天堂タイトルの中ではどちらかと言えば二軍のイメージがあったんだよね。
ただ、ここ数年でその流れが一気に変わったのがあって、カービィカフェなんかは事前予約が今でも満席になる事が多かったりするしコンサートなんかも人気になったし、TVアニメのリマスター版なんかは初回受注分があっという間に完売した事もあったよね。
シリーズも30年以上続いておりかつてゲームボーイで遊んでいた世代が改めて親しんだりとか今でも新作とかで触れた世代がいたりとかして人気コンテンツになったんだろうなぁ。
ハッピーセットのおもちゃの品切れはそうした需要を読みきれなかったのか、それともぬいぐるみ故に生産数がそこまで多くなかったのか。
ハッピーセットは第3弾まで予定されているけど第3弾は第1弾と2弾のおもちゃから選ばれるって形みたいで、すでに第1弾が品切れで第2弾も同様の事が行われると考えると手に入らない可能性は高いだろうなぁ。
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任天堂、Webサイトのドメイン変更へ 26日から 「nintendo.com/jp」に
そんなカービィの権利元でもある任天堂の公式Webサイトのドメインが変更されたみたい。
これまでは「nintendo.co.jp」だったのが「nintendo.com/jp」に変更になったみたいで、すでにブックマークとか入れているアドレスでもリダイレクトされる形になっているみたい。
理由はサーバー環境の整理に伴う事みたいで、これまで北米任天堂のアドレスだったnintendo.comが主体になって各国のアドレスが入るって事になるのかな、実際に「nintendo.com」にアクセスすると「nintendo.com/us」にリダイレクトされるしね。
こうしたドメイン変更があると気がかりなのは使わなくなった旧ドメインを悪質な業者に取られて詐欺サイトなどに使われる事だけど任天堂はそのあたりはガッチリ保持しそうかな。
もちろん全く無いわけでもないだろうから気をつけないといけないだろうけどね。
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あの『DOOM』が芝刈り機でプレイできる。ハスクバーナ社のロボット芝刈り機で『DOOM』をプレイできるようになる謎のアップデートが発表。残念ながら日本は対象外
コンピューターと画面があったらそれをハッキングしてDOOMを動作させるハッカーってのはよくいるんだけど、公式にでアップデートしてDOOMを動作させるってのは始めてだわ。
ロボット芝刈機が使ってない時にDOOMで遊ぼうって考えるかな、俺は考えない。