ゲームを積む男 -64ページ目

やまやまと2024年2月23日

今日は令和になって通算5回目の天皇誕生日ですね、令和6年だけど5回目なのは令和のスタートが4月からな事ですよ。

そんな今日は「富士山の日」でもあります、「ふ(2)じ(2)さん(3)」の語呂合わせですね。

静岡と山梨が領有権を主張する富士山ですが、え、主張してない?

まぁ、どちらも富士山を目玉にしているのはあるのは確かだけど新幹線などで太平洋側から見える富士山に馴染みがあるので個人的には静岡側かなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Xboxタイトルの「Pentiment」「Hi-Fi RUSH」「Grounded」「Sea of Thieves」が今春中にPlayStation/Switchで発売!

先週にマイクロソフトがポッドキャストにて告知していたXbox独占タイトルのうち4本を幅広いターゲットに向けて展開すると言う具体的なタイトルが発表。

発表されたのは記事タイトルの通りの4本で「Pentiment」と「Grounded」はSwitchとPS5で配信されて残り2本はPS5で配信。

マイクロソフトのポッドキャストにて幅広いユーザーに届けたほうが良いって考えたタイトルが前の2本かな、マイクロソフト関連のタイトルですでにSwitchやPS4向けに展開されているCupheadに近い位置づけのタイトルになる感じ。

後者の2タイトルは対象ハードを増やすことでクロスプレイなどでトータルのプレイヤー数が増えるから結果的に現行のXbox版ユーザーにも恩恵があると言う判断みたいで、こちらはすでに配信されているタイトルで言うとMinecraftと同じ位置づけになると。

Hi-Fi RUSHは昨年1月にXboxとPC向けに配信されたタイトルだけどそれまで予告が一切なくて発表即配信と言うスタイルでその完成度の高さなどから好評だったもの、ゲームのボリュームなどはAAAクラスとも言えるけどプロモーションなどの位置づけから考えると比較的「軽い」タイトルでもあるからこその選定だろうなぁ。

Sea of Thievesは海賊をテーマとしたタイトルでプレイヤーは海賊として大海原で生活したり戦ったりする作品でマルチプレイ要素の強い作品、イギリスのレア社が開発を行っているタイトルで元々はXbox OneとPC向けに配信されておりその後にXbox Series X|S向けの最適化も行われた物。

なにげにレア社のゲームがプレステ向けに発売されるのって今回が始めてになるんだよね、元々は任天堂の子会社だったのでスーパーファミコンや64向けのタイトルが基本でその後はマイクロソフトに買収された事によりXboxとPCが主体だったからねぇ。

意外だったのは4本と予告していたタイトルが一気に発表された事とその発売も意外と早い事かな、マルチ展開する目的がはっきりしているタイトルだからこそスピード感のある展開を行ったって感じだろうけどその後タイトルが続くって事はないだろうね。

ーーーーーーーーーーーーー
ギターレッスンゲーム「GUITAR LIFE -LESSON1-」が2024年春に発売!ホリがギター上達を目的に開発した専用コントローラーが同梱

先日のニンテンドーダイレクトにて発表されたタイトル。



ギターをテーマにしたゲームってのは過去にも色々とあったけれど本格的なギターの上達を目的としたゲームってのは珍しいかな。

ギター型コントローラーにJoy-Conを接続してプレイする形で、指の使い方やコードの抑え方を本格的に学ぶことが出来るみたいで最大の目玉になっているのはギター型コントローラーの存在だろうなぁ。

そんな同作は周辺機器でお馴染みのHORIがリリースするのも面白いところ、コントローラー部分だけじゃなくてソフト部分もHORIが出すってのはかなり珍しいパターンじゃないかしら。

ギターコントローラー部分とかはプロのギタリストの監修を受けているみたいなのでギターに興味はあるけど練習する機会がない人がこうしたのをきっかけに学ぶのも面白いかも。

ーーーーーーーーーーーーー
『オホーツクに消ゆ』がリメイク版で蘇る 「犯人はヤス、ではないですよ」と堀井氏

リメイク版の「オホーツクに消ゆ」の発表に伴い生みの親の堀井雄二さんがSNSにてコメントをだしていたり。密かに開発していた事と犯人はヤス、ではないとの事。

同作と「ポートピア連続殺人」と「軽井沢誘拐案内」の3作を合わせて「堀井ミステリー三部作」と称されているんだけど実はオホーツクに消ゆだけは発売元が違うんだよね。

ポートピア連続殺人は旧エニックスが開催していたゲームプログラミングコンテストにテニスゲームで応募して受賞していた堀井さんが次に手掛けた作品でゲームのプログラムなども堀井さんが行っていたんだけど、オホーツクに消ゆは堀井さんはシナリオを担当してゲームのプログラミングなどは別で行っていたんだよね。

ログインと言うPC雑誌の編集長が堀井さんと交流があってその縁からそうした開発スタイルになったみたいで、発売元もログインの出版元であるアスキーが担当していたんだよね。

ちなみに堀井さんが手掛けていた「いただきストリート」も元々はアスキーから発売されていた作品、こちらはその後のシリーズ展開でスクエニが権利を取得したのかドラクエやFFのキャラクターを盛り込んだ形で時々新作が出ているけどオホーツクに消ゆは過去に携帯電話版がスクエニから出た事があったけど今回のリメイク版はスクエニは関わってない形。

スクエニから携帯電話向けにリメイクされたバージョンはイラストとかも変わっていたけど今回のリメイク版はファミコン版をベースにしているみたいでイラストも当時の荒井清和が描き下ろしたイラストをベースにしているし権利表記も発売元のジー・モードとアスキーを買収したKADOKAWAに堀井さんの会社であるアーマープロジェクトの名義になっているわけで。

なにげに堀井さんがスクエニと関係ないゲームに関わるのってかなり久しぶりな事になるんだろうなぁ。

ポートピア連続殺人はちょっと前にスクエニがAI会話のテストとしてPC向けにリメイクされた事があるんだけどそちらをちゃんと遊べる形に修正したりとか未だに遊べる機会の少ない軽井沢誘拐案内などの復活も改めて期待したいなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ソリティアをプレイしてウマを走らせる競馬ゲーム「ソリティ馬 Ride On!」のSwitch版が配信!オンライン対戦などを追加したフルリメイク作品

久々に家庭用ゲーム機に復活したソリティ馬くん。

ソリティ馬はポケモンなどでお馴染みのゲームフリークが手掛けた作品でソリティア(クロンダイク)と競馬をミックスさせた独特なスタイルで3DS向けに配信されて好評だったんだよね。

その後新作がスマホ向けに展開される事になってスマホ市場らしく基本無料の運営型のスタイルで展開されていたんだけどこちらはサービス終了してて、昨年1月にApple Arcade独占の形で課金要素をなくして復活していたんだけどそれがSwitchに移植された形かな。

元々の3DS版は2013年に配信していたタイトルでゲームフリークが始めてセルフパブリッシングを担当したタイトルだったんだよねぇ、そうしたいろいろな意味でゲームフリークの転換点となったタイトルだけに改めてゲーム機向けに復活したのはめでたいかな。

ーーーーーーーーーーーーー
「最後の希望を失う」…シリーズで唯一海外展開されていない『MOTHER3』、ニンテンドースイッチ向け配信は日本のみで海外ファン落胆

先日のニンテンドーダイレクトにてMOTHER3のNintendo Switch Online向けの配信が発表されて即日スタートしたんだけどそれはあくまで日本のみの話で海外向けはなかった事が嘆きとなっているみたい。

MOTHERの初代は日本でのみ展開されていて、海外で始めて展開されたのはMOTHER2から。

元々海外版を出そうとローカライズそのものは進んでいたみたいだけど諸般の事情でリリースされず、Wii Uのバーチャルコンソール向けにリリースされた形で始めて初代が海外でも遊べるようになっていたんだよね。

ただその後にMOTHER3は日本のみの展開になってて、これは同作がゲームボーイアドバンス向けに展開された作品でその時点ですでにニンテンドーDSがリリースされており海外ではローカライズなどの時間も含めると市場がないって状況だから見送られていた事情があったんだよね。

海外ユーザーのMOTHER3のリリースに対する要望は高いんだけど現時点では全く予定がないみたいで、今回みたいな機会でもローカライズされなかった事で嘆きや落胆につながっているって事かなぁ。

とは言え海外は海外でレア社のゲームが大量にNintendo Switch Onlineに追加されたので全くフォローされてないわけじゃないんだけど、とは言え違うんだろうなぁ。

ホンホンと2024年2月22日

今日は「ヘッドホンの日」だそうで、ヘッドホンは2チャンネルの出力となっており2が重なってる2月22日を記念日と定めたんだとか。

スピーカーで大音量で音楽を流すとどうしても音漏れが発生してご近所さんなりお隣さんなりに迷惑がかかるのでヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しむ人って多いんじゃないかしら、むしろ近年はスマホからワイヤレスイヤホンで音楽を楽しむのが主流かな。

種類によって多少の音漏れがあるとは言ってもスピーカーを大音量にするよりは圧倒的に周りへ迷惑はかかりづらいけれど基本的に耳を塞ぐ事になるから周囲の音の変化に気付かないのは問題になるかな、移動中にイヤホンとかで音楽を聴くのは要注意だし自転車乗っている人とかはやめて欲しいと思ったり。

あと、ヘッドホンとかイヤホンで音楽を聴くときは音量を上げすぎるのは良くないよね、耳は大切よ。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21

毎年この時期に配信されるニンテンドーダイレクトは今回は「ソフトメーカーラインナップと言う形で昨日の23時に配信、ライブ配信じゃないので配信と同時に各種情報解禁されていった感じかな。



Switchで今年発売されるサードパーティのタイトルを中心に最後にちょっとだけ任天堂関連の情報もある感じで。

個人的に驚きはオホーツクに消ゆのリメイクかな、ドラクエでお馴染みの堀井雄二さんが手掛けたアドベンチャーゲームでもともとはPCで発売されてファミコンに移植された後にガラケーとかにも移植されていたタイトルでポートピア連続殺人と軽井沢誘拐案内(ゲーム機へは移植なし)と合わせて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれていたりした作品。

リメイク版はファミコン版をベースに荒井清和さんのイラストがそのまま再現されている他に堀井雄二さん監修の追加シナリオもあったりするみたい。

ちなみにリメイク版の販売元はジー・モード、オホーツクに消ゆのオリジナル版は元々アスキーから発売されておりその現在の権利を持つKADOKAWAと堀井さんの個人会社のアーマープロジェクトの3社の権利表記になっている感じね。

あとはスイカゲームに2人対戦モードを追加する有料追加コンテンツとかも注目で、元々静かに発売されたスイカゲームがこうしてダイレクトで大きく紹介されるまで成長したのが驚き。

他にも最後に紹介された任天堂関連ではMOTHER3の配信とかフォーエバーブルー新作とかもあるみたい。



ちなみに海外でも同様のダイレクトが配信されているけどラインナップは結構違っていて、先日マイクロソフトが告知していたXbox独占だったタイトルの家庭用展開が2タイトル発表されているのとかポイント。

MOTHER3に関しては海外では配信されずその代わりにレア社のタイトルが5タイトル追加されているのである意味でマイクロソフトの存在感がある感じだなぁ。

全体的に見ていると旧作のリメイクやリマスターだったり完全版みたいな物が増えているのでハードウェア末期を感じさせる内容でもあるかな。

ーーーーーーーーーーーーー
Steamが2023年を振り返る、「初めて500本以上のゲームが4億5000万円以上の総収益を上げた」「同時接続ユーザー数が3300万人を突破」など飛躍的な1年に

Steamが昨年の成長を振り返る記事を公開しているみたい。

PCでゲームを遊ぶってのがここ数年で一気に一般的になったのはあって、それはこれまで日本では家庭用ゲーム機向けにのみ出ていたゲームの多くが家庭用ゲーム機とSteamの同時に発売される事が増えている事からも感じるかな。

Steamで配信されているゲームのなかで500本以上が4億5000万円以上の収益になっているとか、同時接続ユーザー数が拡大しているってのはそれを如実に表している形。

少し前はPS4なりXbox Oneと同等のゲームをPCで遊ぶにはそれなりの価格のゲーミングPCが必要だったんだけど、最近ではエントリーモデルのゲーミングPCでもPS5やXbox Series Xに匹敵する性能になっていたりしてるのが大きいかな。

もちろんゲーミングPCはエントリーモデルでも十数万円はするからゲーム機を買ったほうが結果的には安くなるんだけどソニーやマイクロソフトはそれぞれ独占タイトルをある程度確保する傾向があって、家庭用ゲーム機向けは一方のハード独占だとしてもPCではリリースされるってゲームが増えているから結果的に「全てのゲーム」を遊ぼうとするとPCって選択になるんだろうと。

まぁ、任天堂はそれに入らないのはあるんだけど、Switchは完全にハイエンド路線とは別の方向なのもあるし、PCとSwitchの二刀流ってプレイヤーもそれなりに多いのかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ポータブルゲーミングPCのポート不足はこれで解消! アイ・オーの「USB Type-Cドック」を使って分かったこと

そんなSteamの躍進にひと役買っているのはゲーミングUMPCとかポータブルゲーミングPCとか呼ばれているハードの存在、ノートPCのパーツをベースに携帯ゲーム機スタイルで作られたそれらのハードはPCのゲームを携帯ゲーム機感覚で遊べるからそうしたハードをきっかけにSteamでの購入を増やしたって人も多いんじゃないかしら。

そんなポータブルゲーミングPCは基本的には手元でゲームを遊ぶのを目的に設計されているんだけどモニターなどを接続してプレイするスタイルも出来るのがあるんだよね。

本体にはテレビ出力する為の端子はないけれど外付けの変換器を使ってHDMI出力をする事とかが出来たり。

ポータブルゲーミングPCをテレビ出力とかするために専用のドックを用意しているメーカーもいるけどメーカーごとに形状が違うし価格もそれなりにするのでなかなか買いづらいって人もいるんじゃないかしら。

そうした人向けに用意されたのが汎用タイプのUSBドックって感じ。

ポータブルゲーミングPCを乗せるスタンドにUSB Type-C経由でHDMI出力などを始めとした各種入出力端子を増やせるのがあるんだよね。

例えばPCモニターにドックを接続しておいてそのドックにはキーボードやマウスなどをあらかじめつけておけばポータブルゲーミングPCをそこに接続したら据え置きPCとして使えるってのは面白い部分、せっかくのPCだからゲーム以外の用途でも使いたいって人もいるだろうしね。

ドックのUSB Type-Cケーブルは据え付けで長さはそこまで長くないのでポータブルゲーミングPCの形状によっては不自然担っちゃう部分はあるみたいだけどそのあたりは価格の安さとのトレードオフなのかな。

PCだけじゃなくてスマホやタブレットでも使える場合があるみたいなのでそちらの用途でも使いたいって人も面白いかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ダイソーの電子メモ付き電卓が便利そう! 職人さんの間で反響「メモリー機能より分かりやすい」

電卓と電子メモパッドをセットにした商品企画者は優秀よね。

電卓単独でもメモリー機能とかはあるんだけど複数の結果をメモしておいたほうが楽って場合も多いだろうし、メモ帳で記録するよりも電子メモパッドならすぐ消せるからねぇ。この手の商品は最初はダイソーでだけ売っていたんだけど最近では他の100円ショップでも見かけるようになってきたかな。

価格は税込み550円くらいなんだけど電卓と電子メモパッドをセットで変えばそのくらいになるだろうからねぇ。

せんえんと2024年2月21日

今日は「漱石の日」です、作家である夏目漱石に対して文部省が文学博士の称号を与えようとしたときに「自分に肩書きは必要ない」として博士号を辞退したのが1911年の今日だったとか。

夏目漱石と言えば「吾輩は猫である」とか「坊っちゃん」などで有名な小説家であり1867年から1916年まで生きていた人物、すでに没後100年以上が経過しており歴史上の偉人となっている人でもあるかな。

著作権はすでに切れておりパブリックドメイン(知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態のこと)になっており何かしらの手段で読むことは出来るよね、Web上でも閲覧できる場所があるんじゃないかしら。

また、かつては1000円札の肖像として採用されていた事もあってそちらで顔を知っている人もいるかな、とは言え1984年から2004年までに発行されていた1000円札ですでに切り替わっているから知らない人も増えているかなぁ。

当然古い作品ではあるんだけど現在にも様々な影響を与えている作品が多いので機会があったら読んでおくと良いかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
とあるゲームメーカーが、「サムネイルでストーリー後半部分のネタバレをしないで」とお願い。注意されないがちなサムネイルバレ問題

ゲームの実況動画においてネタバレってのはメーカー側も実況者側も注意しなければならない問題。

メーカー側としては肝心な部分をネタバレされる事でそのゲームを購入する意欲を失ってもらいたくないって思いもあるから実況のガイドラインを制定する際に一定の範囲内をネタバレしないように実況しないように設定してある事もあるし、ゲーム機側に実況配信機能がある場合はネタバレ範囲はそれが動作しないように設定してあるゲームも多いんだよね。

ある程度発売から時間がたったゲームとかの場合は実況範囲が拡大したりして制限も解除されている場合もあるんだけど、それでもネタバレ範囲を実況する場合は事前に注意をしてもらうように一定の配慮をガイドラインに設定している場合もあるかな。

そんな実況動画だけど意外と軽視されがちになるのが「動画のサムネイル」になるんだよね。

サムネイルは基本的にその動画の一部分を静止画の形で切り出した物で、動画一覧の中で表示される事になるんだけど編集されて掲載される動画の場合はサムネイル用の画像を作成してそれを動画内に1フレームだけ挿入してそれを一覧に表示しているパターンも最近は多い感じ。

で、そうしたサムネイルに掲載される画像が「ゲームのネタバレ」に踏み込んでしまう場合があるみたいで、そこを注意喚起しているメーカーも出てきたみたい。

注意喚起を出したのは「わくわくゲームズ」と言うメーカー、個人開発のインディーゲームをSteamやSwitchなどでの販売をサポートしているメーカーで小規模な作品ながら印象的な作品が多くリリースされているかな。

昨年11月にSwitch向けに配信された「ファミレスを享受せよ」と言う作品は深夜に紛れ込んだ不思議なファミレスを舞台としてそこで出会う奇妙な先客達と交流しながらファミレスからの脱出を目的としたアドベンチャーゲームで、プレイ時間は3時間前後ながら雰囲気のあるグラフィックに印象的なサウンドとストーリーで高く評価された作品、自分もプレイしたけど良いゲームだったなぁ。

そんな同作はプレイ実況においてガイドラインを制定していないんだけど配信元のわくわくゲームズはSNSにて『サムネイルでストーリー後半部分のネタバレをしない』と『ギャラリーモードを公開してネタバレをしない』って事を発言していたみたいで。

ストーリーがゲームの核となるゲームなのでプレイしてる中でネタバレになってしまう部分は確実にあるんだろうけど、そこをはじめから見せてしまっては楽しさが台無しになってしまうって事なんだろうと。

ネタバレするにしても前提条件を知っている状態でストーリーの重要なポイントに触れた場合とそうじゃない場合では楽しさが大きく変わってしまうからね。

動画のサムネイルは動画を視聴してもらうための導線ではあるんだけど、そこにネタバレを乗せてしまうのは良くないって事だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
リブート版『クレイジータクシー』新作はAAAゲームになるようだ

昨年にセガが発表した同社の過去タイトルを現代の技術で復活させるプロジェクト。

いくつかのタイトルが今後の予定として発表されているんだけどその中の「クレイジータクシー」はセガが近年になって札幌に設立したスタジオが開発に参加する形の大型タイトルとして開発が進んでいるみたいね。

クレイジータクシーはアーケード向けに稼働したアクションレースゲーム、一つの街を舞台としてオープンカーのタクシーを運転して街中で客を乗せて目的地まで運ぶって行動を繰り返して高得点を目指すのが目的のゲームだったんだよね。

客は目的地の距離によって得られるポイントや追加される時間が違っており当然ながら遠い目的地の客のほうが高得点なんだけどその分タイムアウトのリスクも大きくなるってのがあって、そうしたゲーム性を広げるために舞台となる街はそれなりの大きさのマップになっていたんだよね。

そんなクレイジータクシーはアーケード版がドリキャス向けに移植された後に舞台となる街を一新してジャンプのアクションを加えた続編がドリキャスで出て、更には新しい街やアクションを加えた作品が初代Xbox向けに発売されたんだけどその後はシリーズが途絶えており過去にPC及びPS3とXbox 360向けに初代がリマスターされただけで昨年の復活発表まで眠っていたタイトルだったんだよね。

で、復活する事になるクレイジータクシーがAAAクラスのタイトルになるって事みたいだけど、どうした意味合いでAAAタイトルって事なのかは気になる部分。

クレイジータクシーってもともとがアーケードゲームで1プレイを数分で楽しむのを前提に設計されたゲームだったわけで、良い意味でコンパクトにまとまったのがポイントだったんだけどAAAタイトルとして扱うと大ボリュームである事が求められてしまわないかって部分。

正直な話、きれいなグラフィックで大きなフィールドだったら1プレイはある程度コンパクトでも良いと思うんだよね、下手にAAAタイトルを意識してゲームの大切な部分がだめになってしまわないかが少し心配だなぁ。

とは言え実際にリリースされるのはまだまだ先だろうから正式な発表まで楽しみに待つ感じかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
KADOKAWA、ラノベのサブスク展開へ 「カクヨムネクスト」を3月から提供 「本屋に並ぶ前に読める」

定額でいろいろなサービスを受けられるサブスクリプションはいろいろなジャンルであるんだけどラノベに特化したサブスクってのは珍しいかな。

カクヨムってのははてなとKADOKAWAが展開している小説投稿サイトだけどそのブランドをベースにKADOKAWAグループで刊行しているライトノベルなどを定額で閲覧出来るサービスって事になるみたい。

どのくらいのラノベが見られるかはわからないけどこれまで手を出さなかった作品に定額だから触れられる可能性があると考えると魅力的かも知れないけど、ただライトノベルって膨大な作品が刊行されているからKADOKAWA系列限定だとそのあくまでも一部って事になるかもなぁ。

前述のカクヨムもそうだけど、小説家になろうなどいわゆる「なろう系」と呼ばれるWeb小説も膨大な数があって、それらは基本的に無料で閲覧出来るからわざわざ定額を支払ってまで読みたいって思えるサービスになれるかって疑問もあるしね。

逆にカクヨムで掲載される作品とかをサブスク前提にしてしまったらユーザー離れに繋がりかねなきから慎重にするべきだとは思ったり。

ーーーーーーーーーーーーー
PlayStation PortalがハックされてPSPのゲームをエミュレート可能に

PSPをハックしてPSPが動作するようになったってか、ガハハ。

……ってのはともかく、PSPortalは基本的にPS5のリモートプレイに特化したデバイスで中身は安価なAndroidタブレットにコントローラーなどをくっつけた感じの製品なんだよね。

そう考えると内部のソフトウェアを書き換えればPSPエミュレーターが動作するってのはわかるんだよね。

あくまでもリモートプレイに特化しただけだからAndroidタブレットとしてのスペックはそこまで高くないんだけど、そもそものPSP自体がそれよりもかなり古いゲーム機なので性能そのものは安価なAndoridタブレットのほうが上なんだろうなぁ。

まぁ、PSPをハックしてPSPにしたって事実がシュールで面白いんだけどね。

ゼロゼロと2024年2月20日

今日は「交通事故死ゼロを目指す日」です、交通事故の統計を取り始めた1968年から40年間ずっと死亡事故がゼロになった事がないことを踏まえてせめてこの日だけでも死亡事故がおこならない事を願って制定された記念日だとか、ちなみに本日だけじゃなくて4月10日と9月30日もそうなっているみたい。

自動車が普及している現状を考えると事故を無くすのってのは至難の業となっているんだけどそれでも、少しでも重大事故を減らすためにドライバーも歩行者もお互いに努力する必要があるんだろうなぁ。

車を走らせているとフラフラと車道へ入ってくる高齢者とかも実際に多いからスピードを出さずによく確認しながらすぐ止まれるようにしないとねぇ、とは言え急いでいると無意識にスピードが出てしまうのは良くないわね。

ーーーーーーーーーーーーー
Access Accepted第784回:幻となった問題作「The Day Before」のデイ・アフター

昨年末にアーリーアクセスの形で配信がスタートして悪評が立って開発中止と返金及びサーバー閉鎖まで瞬く間に過ぎ去っていっていろいろな意味で伝説となった「The Day Before」と言うゲームを振り返る記事。

同作は6年ほど前にタイトルが発表されていた作品でその当時は一部でのみ注目されるような作品だったみたい、当初はゾンビサバイバルと言う部分が発表されていたけれどそれがいつの間にか大規模なゾンビサバイバルMMOゲームと言う触れ込みになっていたみたいで。

そこから開発状況が発表されないまま昨年末のアーリーアクセスがスタートしたんだけど事前に発表していたのとは全く違う内容で完成度も高くなかったみたいで不評となっていて、それを覆そうとせずに開発終了と返金まで行ったと。

スタジオ閉鎖が発表されたあとにその裏側が色々と出てきているんだけど、政情不安な状態でのゲーム開発だった開発者たちとか開発者たちとスタジオ経営者側の意思疎通がほとんどされてなかったりとか、問題はかなり多かったみたいで開発を継続して不評を払拭させる事もせずに切り捨てた事とか次があるとは思えない状況ではあるかな。

ただ経営者側がはじめからユーザーを騙し討ちにするような事を考えていたのは流石にないってのは確かに感じるわけで、他のゲームを参考にして作ったと思われるイメージアートとかで話題になってしまった事で身の丈に合わないゲーム内容を公言してしまい引っ込みがつかなくなってしまったってのがあるんじゃないかしら。

こうしたゲームがリリースから失敗するパターンってのは色々とあるんだけど、本来は身の丈にあったゲーム内容をリリース時に発表するべきなんだろうと、合わないゲームを発表してもそれを現実に出来るわけがないのだからね。

ただ、ユーザー側の求めるものも大規模な作品はより大規模なものになってしまっているわけで、そうした状況が変わらない限りはこうした無理に風呂敷を広げてしまう事案って消えないのかもしれないなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『スイカゲーム』のエクササイズ版が無料で登場。全身運動でフルーツを動かしてスイカを作ろう。スイカゲーム制作者が手掛ける無料のエクササイズアプリ「Smart 5min」内のコンテンツとして提供

「スイカゲーム」が体を動かすゲームになって登場。



スマートフォンのインカメラを使ってプレイヤーの姿を写してそれを下にフルーツを落とす以外のルールはいつものスイカゲームと同様かな、スマホ版のスイカゲームは現時点ではiOS版しか出てないけれどこちらのエクササイズ版はAndroid版のアプリでも遊べるみたい。

該当のエクササイズアプリは対応のスマートバンドと連動して楽しむものなんだけどエクササイズ版スイカゲームを遊ぶのは無料で遊べるみたい、ただ体を動かした結果を記録する機能はないのでそのあたりを確認したいなら対応のスマートバンドを買う必要があると。

このアプリなどを開発した会社はかつてスイカゲームを開発した人が立ち上げた会社が手掛けているみたいで、その繋がりで現在スイカゲームの権利を持っているAladdin Xの許諾を得つつ公式なスイカゲームのエクササイズ版が出たって感じかしら。

スマホでそのままあそぶのは画面がちょっと小さいかも知れないけどテレビとかに出力したりとかタブレットで遊んだりするのは良いかも。

ーーーーーーーーーーーーー
スイッチの後継機「Nintendo Switch 2」(仮称)について任天堂がゲームパブリッシャーに発売時期の延期を伝えたと報じられる

正式発表もされてないNintendo Switchの後継機が発売時期を延期したという報道が出る話。

現行のNintendo Switchは2017年の発売だから今年でまる7年となり一般的なゲーム機のモデルサイクルなら後継機が出ていてもおかしくない時期なんだよね。

実際に発売から3年が経過したPS5はソニー自身がモデルサイクルの後半に入ったと明言していたりするし、大体は6年目くらいには後継機が出ていてもおかしくない時期。

ただ、Switchの場合はあまりにも大ヒットしすぎたって事と、かつてのWiiやDSみたいに大ヒットしたハードの次のハードが期待したほどヒットしていないってのも任天堂が慎重になる大きな理由になっているんじゃないかしら。

特にWii Uの不振は任天堂のハードウェア事業において慎重になる十分な理由なわけで。

とは言え競合ハードと比べると劣る性能のお陰でマルチタイトルでもSwitch向けは出ないってパターンは増えてきているし出たとしても他機種版とは別に開発されるパターンが増えているからメーカーの負担なども考えるとそろそろ性能の底上げは欲しいんだろうけどねぇ。

今年の春前のニンテンドーダイレクトが今のところ発表されてないのは後継機の存在もありそうだと思ったけどそれとはまた違うのかな。

ーーーーーーーーーーーーー
SNSの画面や画像編集ソフトのパレット表示に最適! 7.84型の細長モバイルディスプレイを試して分かったこと

細長いモバイルディスプレイってありそうでそこまでないよね。

モバイルディスプレイってのはその名の通り持ち運べるサイズでUSBから電源を取れるディスプレイなんだけど一般的なサイズは15インチ前後だからノートパソコンの画面が一つ増えるレベルなんだよね。

細長いモバイルディスプレイの場合はそこまでスペースを取らずに画面を拡張できるってのがあるんだけど、その分画面は狭いから使い方は限られてくるのはあるけどね。

一番使いやすそうなのは画像編集ソフトとかを使っている時にそのパレット関係をモバイルディスプレイ側に表示する事とかかな、ただ通常の画面とモバイルディスプレイ側で色合いが変わってくると困るからなぁ。

ゲームで使うとしたら攻略情報とかを表示しつつ通常の画面は全画面って事だろうけど狭いからWebサイトとかは表示しづらいかも。

SNSの表示しながらとかYouTubeの動画を表示するとかちょっと増えた画面ってのの使い方が思いつくなら便利だろうなぁ。

ゴングと2024年2月19日

今日は「プロレスの日」です、1954年の今日に日本で始めてとなる本格的なプロレスの国際試合が実施された事に由来する記念日だとか。

ちなみに対戦は「力道山・木村組」VS「シャープ兄弟」だったそうで、力士出身の力道山氏と柔道出身の木村政彦氏のコンビとカナダ出身のシャープ兄弟の対決は日本におけるプロレス人気の火付け役になったんだとか。

当時はテレビが今ほど家庭に普及してなかった事もあって街頭に設置されたテレビでプロレス観戦の為に多くの人が集まる光景は昭和の懐かしい風景として紹介された事もあったかな。

今でこそテレビで見られるコンテンツが豊富になった事で当時ほど多くの人がプロレスに熱狂するって事はなくなったんだけどそれでも強いレスラーは人気になったりして根強い人気がプロレスと言うコンテンツにはあるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ドリフト問題に対策したゲームパッド「GameSir G7 SE」を購入したら大満足だった話

「アンチドリフト」を謳うゲームコントローラーの使用感レビュー記事。

ゲームコントローラーにおける「ドリフト」ってのは近年になって話題に出始めた話で、アナログスティックの軸が劣化などにより中心がずれてくる事でスティックを使ってない時でも少しずつ反応した状態になっている事。

数年前からSwitchのJoy-Conにてその問題が一部で訴訟問題にまでなっているけれどSwitch以外のPS4/5やXboxのコントローラーでも同様の問題や訴訟が発生していたりするんだよね。

その一方で純正以外のコントローラーを出しているメーカーからは「アンチドリフト」とか「ドリフト対策」を謳ったコントローラーが出てくる事が増えていて、記事で紹介されているコントローラーもそれを謳った商品みたい。

実際にドリフト対策ってのは使用し続けて劣化してくる事による軸がずれる事に対する意味合いもあって劣化しにくくしてたりとか軸がズレにくくしていたりとかそうした感じかな、標準のコントローラーとスティックの操作感覚が変わってくる可能性はあるかな。

とは言え記事のレビューを見る感じではそうした違和感はなさそうで、むしろスティックの反応の良さなどを好印象を持っているみたい。

純正コントローラーにはないメリットとしてカスタマイズ可能なボタンを搭載していたりするのがあって、このコントローラーもPCと接続して専用のアプリを使う事で背面ボタンのカスタマイズやスティックの調整などが行えるみたい。

最近はXboxのエリートコントローラーやPS5のDualSense EDGEなどのメーカー純正の高級コントローラーがあってカスタマイズが可能だったりするけどこれらのコントローラーは2~3万円レベルと割高なので標準コントローラーと変わらない価格帯でカスタマイズ可能ってのは魅力だろうなぁ。

とは言えコントローラーって結局はそれが自分に合うかどうかってのがポイント、標準コントローラーは最大公約数として使い勝手が良くなるように設計されているけどそれ以外の物は実際に使ってみないとわからない部分も多いだろうからね。

記事のコントローラーはXboxコントローラーに近いデザインなのでそこまで違和感はなさそうではあるけど。

ーーーーーーーーーーーーー
数字を繋げるシンプルパズル『1234 つなげるパズル』スマホ向けに2月20日配信へ。『スイカゲーム』を作ろうとして、全然違うゲームシステムが誕生

スイカゲームのアレンジゲームを作ろうとしたら全く違うパズルゲームになったゲーム。



ゲームのシステムはボールに書かれた数字を小さい順になぞって繋げていく事で、3つ以上のボールをつなげると合体して一回り大きなサイズかつ一つ上の数字のボールに変化していくと。

それを繰り返して10の数字のボールをつくる事が目的になるんだけどゲームとしてはヒント機能があったり大きくなったボールのサイズだけを小さくしたりするアイテムがあってそれを活用する事も出来るみたい。

少し前にWebから遊べる体験版があったので少し遊んだけどアイデアの起点としてはスイカゲームがあったみたいだけど全く違う感覚のゲームに仕上がっているのは感じたなぁ。

スイカゲームと違って時間制限があるのでじっくり考える事は出来ないけどこれはこれで面白い感じ。

製品版はスマホ向けに配信されるみたいで基本無料で広告などを見てプレイしたり課金して遊ぶスタイルになるのかな、広告がうざすぎるときついかも知れないけどWebで掲載された体験版がそれなりに楽しかったからちょっと注目かも。

ーーーーーーーーーーーーー
バンダイナムコ、開発中だった5タイトル以上を開発中止に…オンラインゲームは可能性があるとして今後も取り組みを続ける

バンナムの決算においてゲーム関連の売上が思った以上に下がったみたいで、それを踏まえて開発中だったゲームタイトルが大量に開発中止になったみたい。

売上低下の大きな原因として新作のオンラインゲームが不調だったと言う話、時期的にみて考えられるのは「ブループロトコル」かなぁ、2023年6月にPC向けにサービススタートしており12月にPS5及びXbox Series X|S向けのサービスがスタートしたんだけど賛否両論みたいな感じみたいで。

基本無料のタイトルとしてスタートしたので評価がイマイチな場合はすぐに離れてしまうユーザーがいるから個々から挽回をどうやって行くのかってのが最大のポイントになるかな。

ただ、こうした大きなオンラインゲームのつまづきがあってもゲーム開発としては継続していくみたいで、これは売上の高いゲームは運営型のスタイルが多い大きいだろうなぁ。

中国メーカーのオンラインゲームが高い売上を出しているのがあるからそうした需要は確実にあるだろうしねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ELDEN RING』の商標は昨年からフロム・ソフトウェア単独のものになっていた

その一方でバンナムのゲーム事業で売上に貢献していたのがフロム・ソフトウェアのタイトル、日本ではフロム・ソフトウェア自身が販売しているけど海外向けにはバンナムが販売を担当しているみたいでその売上がバンナムの利益に貢献したのはあったみたい。

昨年発売したエルデンリングは特に売上に貢献していたんだけどその商標に関してはバンナムとフロム・ソフトウェアが共同で所有していた物からフロム・ソフトウェア単独に変更になったみたいで。

このあたりはフロム・ソフトウェアがKADOKAWAの子会社になっている事が大きいかな。

タイトルの海外展開としてはバンナムと協業で今後もやっていくけどメディア展開に関してはあくまでもKADOKAWAが主体で行っていく形だろうと、そこにバンナムが絡むと自由度が下がってしまうだろうからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
「マリオカート8」と「マリオカートWii」、“約10年前”に発売されたのはどっち?

マリオカート8”DX”は2017年発売なんだよね、この時点で約7年前なんだよなぁ。

ちなみにマリオカートは最初のスーパーファミコン向けの「スーパーマリオカート」から「マリオカート64」「マリオカートアドバンス」「マリオカードダブルダッシュ」「マリオカートDS」と続いていて「マリオカートWii」は6作目なんだよね、ちなみに3DS版が「マリオカート7」。

ナンバリングが進むとしたらやはり次世代機なんだろうなぁ。

もくもくと2024年2月18日

今日は「嫌煙運動の日」だそうで、1978年の今日に「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立された事に由来する記念日だとか。

嗜好品である煙草を愛用する人を愛煙家というのに対してそうした煙草から発生する副流煙などに迷惑を受けたりする人たちを嫌煙家と言う感じかな。

嫌煙権ってのはそうした嫌煙家たちが他の人が煙草を吸うことそのものを規制する事を目的としている事なんだけど実際にそれが成立された事はないかな、なんだかんだで煙草は税金とかの収入源に繋がるからね。

その一方で副流煙の被害を防止する為の法整備は進んでおり喫煙できる場所そのものはかなり制限されているんだよね、企業によっては全面禁煙にする会社とかも増えているみたいだし。

煙草は直接吸う人よりも副流煙の方が健康被害が大きいと言われているから分煙は大切だからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchでゲーム開発できる「プチコン」製の2作品、“Switch向けに発売”へ。ツール内作品からの商品化が本格始動

「プチコン」ってのはゲーム機で使うことが出来るプログラミングツールの事。

わかりやすくシンプルなプログラミング言語であるBASICがベースとなっておりゲーム機のソフトウェアキーボードでも使えて本格的なプログラムが行えるのでプログラミング教育とかにも使えるのが面白いところかな。

最初は2011年にニンテンドーDSiウェア向けに配信されたのが最初でその後は改良版が出たりWii Uやニンテンドー3DS向けに出たりした他に現在ではSwitch版が配信されていたり、Switch版ではソフトウェアキーボードだけじゃなく外付けのキーボードが使えたりとかテレビ出力が可能なのでより本格的なプログラムが可能になっているかな。

そんなプチコンで作成したゲームなどはメーカーのWeb経由でダウンロードしたりして遊ぶことが可能なんだけどそうした形でユーザーが開発したゲームから本格的なゲームとして単独でSwitch向けに配信されるゲームが出てくるみたい。

今回配信されるゲームは2種類でアクションゲームとパズルゲームの2種類、横スクロールアクションゲームながらスクロールを固定してその画面を上下左右にコピーする事で通常では行けない場所へ行けるようになるしすてむが特徴だったり落ち物パズルと線路パズルを組み合わせたようなゲームだったりとシンプルながら個性の光る作品になっているみたい。

プチコンで作られたゲームが通常販売されるのは今回が始めてではなくて、過去にはニンテンドー3DS版のプチコンで作られたゲームが3DSでダウンロード配信された事もあったりした事もあったりとか。

そうした過去のノウハウを踏まえつつ評判の高いプチコン製ゲームを単独ゲームにして販売していくって事かなぁ、プチコン本体があればダウンロードして遊ぶことも出来るけど単独版はプチコンで開発できる以上の要素を盛り込んだりも出来るみたいだしプチコンを持ってない人でも遊べるってのがポイントになるんじゃないかしら。

プログラミング言語のBASICは90年代の印象だと「わかりやすいけど実行速度が遅い」って印象だったんだけど、近年のゲーム機の性能だったらある程度のゲームでも快適に動作できるみたいってのが大きいからね。

もちろん本格的な超大作が出来るってわけじゃないけどアイデアを生かしたゲームを自分で作り出せる、更に製品化の可能性まであるってのは魅力になるんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
「旭光のマリアージュ episode LIA」がSwitchで6月28日に発売!ensembleの実力派スタッフが集結し制作する新作恋愛ADV

PC向けに美少女アダルトゲームを展開しているゲームブランドが全年齢向けのブランドを立ち上げてゲーム機向けにタイトルを展開するみたい。

こうしたアダルトゲームの家庭用ゲーム機向けの展開はそれこそ90年代からあるんだけど一般的には原作は専門メーカーが独自に開発しててその移植を家庭用ゲーム機向けをメインにやっているメーカーが担当したり販売を担当していたりするのがほとんど。

原作を作ったメーカーが家庭用ゲーム機向けのバージョンも作って展開するってのはあまりないパターンかな、もともとはアダルトゲームを主力にしていたメーカーが家庭用バージョンを作った事をきっかけにそちらを主軸にしたパターンはあるんだけどね。

今回のパターンで珍しいのは同一タイトルでアダルトゲームバージョンと家庭用ゲーム機向けバージョンが同じ日に発売される事、エロなしでも成立するストーリーを構築しているって事なんだろうなぁ。

ただ、家庭用ゲーム機向けバージョンは基本的に一人のキャラクターに絞った形になっておりその代わりにアダルトゲームバージョンより大幅に価格が抑えられている感じ、こうした形にしたのは手を出しやすくしている感じかな。

アダルトゲームは当然ながら特殊な市場で好事家も絞られていてコンテンツとして広がるのは家庭用ゲーム機向けのバージョンが出てからってパターンがこれまでは普通だったんだけどこうして療法を同時に出すってパターンがこれから増えるのかどうかは気になるかな。

ーーーーーーーーーーーーー
麻雀落ち物パズル『ドロップ麻雀牌』Steamにてお披露目。麻雀牌を落としくっつけて役を作る、『スイカゲーム』から影響受ける麻雀パズル

スイカゲーム系のゲームは増えているんだけど「麻雀」と組み合わせたのはちょっと珍しいスタイル。

スイカゲームは同じフルーツをくっつけてワンサイズ大きなフルーツに変えていくんだけどこのゲームの場合は麻雀の役を作っていく形で大きくしていくのが特徴。

麻雀の役を作っていってその得点が加算されていく感じ、麻雀牌なのでサイズは一定なので麻雀のルールを知っている事が大前提になるかな。

スイカゲームはシンプルでわかりやすいルールなだけにそこに別のルールを足す事で新しいゲームに変わっていくのがあるんだよね。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch版「スイカゲーム」、オンラインスコアを2月下旬にリセット

その一方で元祖スイカゲームはオンラインのスコアランキングがリセットされる予定だとか。

ゲームのスコアはローカルで保存されている他に本体がオンラインに接続されている時はそのスコアがサーバーにアップロードされて他のプレイヤーからも見ることが可能なんだよね。

ブームになる前はスコアの上限は9999点だったんだけどブーム後にそこに到達するユーザーが登場した事でアップデートで5桁に引き上げられていたんだよね。

流石にまだそのカンストに到達したユーザーはいないんだけど一旦リセットされる事でもう一度挑戦し直しって事になるかな。

リセットの理由は不明だけど将来的な対応とかあるのかしら、スマートプロジェクター版でやっている大会とかがSwitch版でもあると面白いかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「とんでもない爆弾で草」 ローソンストア100のパン「THE カロリー」、想像超える中身&総カロリーに衝撃

1日に食事できる機会が1回しかないって時だったらこれで良いかも知れないけどさぁ。

流石に惣菜パン1つで1332キロカロリーは爆弾すぎるわ、美味しいんだろうけどね。

ポンポンと2024年2月17日

今日は「ガチャの日」だそうで、日本で始めてカプセルトイの販売機を販売した会社の創立が1965年の今日だったそうでそれを記念して制定したんだとか。

カプセルトイはタカラトミー系が「ガチャ」と、バンダイ系が「ガシャポン」と銘打っており販売機は基本的にこの2社が中心に展開しているかな、ちなみに前述の会社はタカラトミー系。

最初のカプセルトイは10円で回せる感じで児童をメインターゲットに据えていたけれど最近は価格も値上がりしておりターゲットも子供から大人まで幅広く狙うようになっているかしら、それに伴いショッピングセンターなどではカプセルトイが集まった店舗が出来たり。

って言うかショッピングセンターとかでテナントが撤退したあとの空きスペースを有効活用するためにカプセルトイの専門店が入る事が増えた感じもあるかなぁ。

確かに最近のカプセルトイはクオリティが高くてちょっと欲しいって感じるものが増えているのはあるからねぇ、とは言え1回500円とか普通にするんでそこで躊躇するんですが。

ちなみに、ソーシャルゲームとかでお馴染みの「ガチャ」はカプセルトイ自販機をイメージして名付けられたフレーズだね、だからバンナム系のソーシャルゲームは「ガシャ」ってなっているのがちょっとおもしろいところ。

ーーーーーーーーーーーーー
より多くのゲームを世界中のプレイヤーに届けることが Xbox から皆さんへの約束

マイクロソフトが提供するXboxの公式ポッドキャストにて今後のXboxビジネスに関する話が出たみたい。



参加したのはXbox事業のトップで顔役でもあるフィル・スペンサーをはじめとした3人と司会進行の人の合わせて4人、配信を行う告知が出た時に色々とXboxユーザー的にネガティブな印象を抱く予想とかもされていたけれど中身はかなり前向きで今後もXboxコンソールを中心にゲームビジネスを行っていくと言う話になった感じ。

少し前から噂が出ていたマイクロソフトがファーストタイトルを他のコンソールに提供すると言う話もあって、それに関しては「Xbox では既に一年以上プレイされており」かつ「より多くのプレイヤーに遊んで欲しいと考えた隠れた名作や、さらに多くのプレイヤーの参加によってコミュニティが活性化するライブ サービス ゲーム」とされており具体的なタイトルは今後発表されると言うことで非公開。

一部で具体的なタイトルが上がっているけれどあくまでも海外の一部メディアが可能性として上げたタイトルが出ているだけ、更に言うと噂が出た段階で上がっていた「Starfield」や「インディー・ジョーンズ/大いなる円環」に関してはコンソールは他のコンソールに出す予定がない事が改めて名言された形にもなっていたり。

一部のタイトルを他のコンソールに展開する理由は前述通りで、それが将来的にXboxのファーストタイトルの強化につなげる事を目標としているみたい。

実際にマイクロソフトはMojangを取得した際にMinecraftを独占せずに継続して他機種に出しているしなんなら現行機でも展開していたりとか、他にもCupheadが他機種に移植される時はマイクロソフト側がその提案をしたってのが開発会社から話が出ているわけで。

独占する事でXbox事業のプラスになる作品は独占を維持するし、マルチ展開したほうがコミュニティの活性化に繋がるタイトルは幅広く展開するってのを今後も継続していくって事なんだろうなぁ。

そんなXboxに関しては現時点では2020年に発売したXbox Series X|Sが継続されているんだけど近い将来に新しいコンソールを発表する予定があるみたい、噂されているクラウド専用なのか新型PS5みたいなマイナーチェンジモデルなのかXbox One Xみたいなアップグレードなのかはわからないけど少なくともハードウェア事業からの撤退はありえないって話になったね。

まぁ、当たり前と言えば当たり前な話。

ーーーーーーーーーーーーー
PS5はこれから「コンソールサイクルの後半に⼊る」とソニーが発言

その一方でライバルのソニーはPS5に関してモデルサイクルの後半に入ったと言う認識があるみたい。

以前にテイクツーの決算報告などからPS5はXbox Series X|Sの倍は売れていると言う調査があったものの2023年の販売数はソニーの目標には届いてないみたいで。

2020年の発売当初はコロナ禍などの影響やチップなどの部品の高騰や品不足も相まって慢性的な品薄が続いており、2022年あたりからようやくシッカリとした出荷が出来るようになって販売数が増加していて、それを踏まえて昨年はより多くの台数を目標にしていたみたいだけど流石にそこまで行かなかったと。

実際に本体発売から3年が経過して一般的なゲーム機のモデルサイクルが6~8年と考えると後半戦に入ってもおかしくはないタイミング、すでにソニーはAMDとの契約が終了していると言う報道もあって着実にPS5の次に向けた準備は進んでいるって事かしら。

その一方で今のPS5に関してはソニー自身は2024年に大型タイトルを出す予定がないと名言しており、2025年以降がまた改めて大きな動きになりそうな感じかな。

2023年はPS5に限らず様々なコンソールで長年作られていた大型タイトルがリリースされて行ったからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
『パルワールド』プレイヤー数減少報道に開発元スタッフが反応。新要素が登場する「“ラウンド2”に向けてひと休みしてほしい」とどっしり構える

先月末に早期アクセスがスタートして良い意味でも悪い意味でも話題になった「パルワールド」は発売から半月で1900万のユーザーを獲得していたりとかSteamでのアクティブユーザー数がこれまでの日本製ゲームの記録を更新したりとか話題になっていたんだよね。

とは言え発売直後の一番話題になる時期を超えて他のゲームも出てきた状態のなかで流石にアクティブユーザー数は減ってきているみたいで、それがプレイヤー数が急減速したと言う一部メディアの報道とかにもつながったりしたかな。

ただ、発売直後の一番話題になる時期を過ぎたってのと大きな話題がそこまで継続するスタイルのゲームでもないわけで、話題がなければ一通り遊んでとりあえず別のゲームに移ったり戻ったりするユーザーが居るのは当然の話。

急減速がネガティブな形で話になったのは良くも悪くも同作が不安定な作品である事も大きな理由だろうなぁ。

とは言えアップデートで大きな要素が加わったりセールがあったりしたらまたユーザーが戻ってくる可能性は十分あるわけで、メーカーとしても大型アップデートへ向けての準備を進めるんじゃないかしら。

ちなみに同作は動画配信者にとっては扱いづらいタイトルってのもあるかな、もちろん実況映えするタイトルではあるんだけどモンスターのデザインがポケモンに似すぎている事とかもあって、任天堂や株式会社ポケモンのコンテンツを扱いたい配信者からはあえて避けているってのもあるみたいだからね。

いろいろな意味で話題になっているからこそそのネガティブ面も出ちゃうのは仕方がない部分だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『スイカゲーム』“スイカゲーム焼き”がGiGOのたい焼き総本店で3月1日より発売。限定景品のビーチボール、キーホルダーも3月29日より登場

スイカゲーム焼き、って大判焼きかと思ったけどどちらかと言えば昨年ちょっとブームになった10円パンみたいな感じなのかな。

クレーンゲームでパクリグッズが出た事が話題になったけどやっと公式な景品が出るようになったのは良い事じゃないかしら。

ぴっかり2024年2月16日

今日は「天気図記念日」です、1883年の今日に日本で始めて天気図が作られた事に由来した記念日だとか。

天気図は気象現象を把握するために地図の上に天気や気圧などの情報をまとめた図面の事で天気予報とかを見ていると使われている事が多い図表よね、世界で始めて作られたのは1820年の話みたいでその頃からそうした情報をまとめるようになっていたんだね。

テレビ番組とかでよく使われているからなんとなくイメージが掴めるって人も多いだろうけど基本的には専門的な図表なので素人が作るとかは難しいよねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
クランク付き携帯ゲーム機「Playdate」、予約分7万台の出荷完了 「いつでも発送可能」に

「Playdate」ってのはちょっと変わった携帯ゲーム機。

手のひらに乗る程度の小さなサイズで黄色いゲーム機で画面は高精細なモノクロ液晶、バッテリーが搭載されておりUSB Type-Cにて充電が可能だけどバックライトとかは搭載されていないもの。

最大の特徴は右側に搭載されているクランク……くるくる回せるハンドルの存在でそれを回す事で遊べるゲームがあったりする感じ。



どんな感じかは数年前に出荷が始まった頃に掲載されたファミ通の実演映像を見ればわかりやすいかな。

大きな特徴としては初回の設定を終えたあとから2週間おきに2本ずつゲームが自動的に配信されていく事で徐々に遊べるゲームが増えていく楽しさがある他に、ユーザーが制作したゲームをインストールしたりも出来るみたい。

標準で配信されるゲームは塊魂の生みの親が開発したゲームなど個性的な作品がそろっているのも特徴、ゲーム&ウォッチにインスパイアを受けたらしく令和のポケットゲーム機って感じでもあるかな。

そんなPlaydateは2020年頃に発表されており予約の受付は2021年からスタートしたんだけどなかなか生産が進まずに、2022年に第1回目の出荷がスタートしたけれどそこからなかなか出荷が進まなかったんだよね。

自分も2021年の予約開始から間もない頃いに予約したんだけど実際に届いたのは昨年の7月ころの話でで、それから更に半年が経過してようやく初期の注文分の出荷が完了したみたいで通常購入が可能になったみたい。

初期の注文分は本体のみで179ドルだったけれど部品や配送料の高騰があって199ドルに値上がりしてしまっているけど作りはシッカリしているから価格なりの良さはあるかな。

一風変わったゲーム機を触ってみたいって人はこうした商品もあるって見てみて興味があるなら注文すると良いかもね。

ーーーーーーーーーーーーー
恋愛+撮影美少女シム『LoveR』開発者インタビュー。売上本数や発売から5年が経つのに元気にDLCを出し続けられる理由などを開発スタッフに訊く

LoveRってゲームは3Dグラフィックで描かれた美少女と恋愛しながら写真撮影をしたりする恋愛シミュレーションゲーム。

2019年にPS4向けに発売された後に2020年にアップデートを行って対象機種にSwitchを加えたLoveR Kissが発売されているんだよね。

そんな同作は初回の発売から5年が経過するんだけど現在も追加コンテンツが配信されているのが特徴的、美少女キャラクターの衣装とかを変更できるDLCが配信されるゲームは多いんだけど基本無料や運営型じゃないゲームでこれだけ長い期間継続して配信されるのはちょっとめずらしい感じかな。

もともとは旧角川ゲームスから発売されたタイトルなんだけどそこのゲーム事業の分割を経て現在はドラガミゲームスが販売とアップデートを担当しているってのも長期継続の理由かな。

ベースとなっている美少女キャラクターのモデルとかが優れているのでその完成度の高さを継続して活かして置きたいってのもあるのかも。

将来的には新作とかにつなげたいんだろうけどね。

ーーーーーーーーーーーーー
『プリンセスピーチ Showtime!』の「変身」をテーマにした最新映像の第二弾が公開。怪盗ピーチ、スーパーヒーローピーチ、フィギュアスケーターピーチ、マーメイドピーチの姿が明らかに。3月22日発売予定

来月発売予定の「プリンセスピーチ Showtime!」はピーチ姫を主人公にしてとある劇場を舞台にそこを占拠しようとする存在と対決する新作タイトル。

劇場を舞台としているのもあってピーチ姫が様々なスタイルに変身してそれぞれの姿を生かしたアクションなどが行えるのが特徴なんだけどその新しい変身スタイルが発表されたり。



「怪盗」「フィギュアスケーター」「マーメイド」「スーパーヒーロー」と劇場とはって感じる変身スタイルが発表されておりそれぞれの特徴を生かした遊びが出来るみたい。

ちなみに同作はゲームエンジンにUnreal Engineが採用されているみたいでちょっと話題、任天堂タイトルではピクミン4に続く採用例になるけど写実的な画作りだったピクミン4とはまた違った画作りでも使っているって事は今後も採用例が増えていくかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「PEGI 18」(ペギーエイティーン)という海外トレーラーのおなじみのボイスを務めた声優のリチャード・ウェルズさんが裏話を披露。15年前に録音、ギャラは200ユーロだった

海外のゲームのトレイラーを見るとよく聞く「ペギーエイティーン」って言うフレーズは海外におけるレーティングを示しているフレーズみたい。

いわゆる18歳未満購入禁止となる意味合いで海外のいわゆるAAAタイトルの場合は過激な暴力表現が多いので必然的にこのフレーズを聞く機会も多いんだよね。

毎回似たような声だなぁって思ったけど実際に同じ人だったのね。

つくつくと2024年2月15日

今日は「ツクールの日」だそうで、かつてのRPGツクールシリーズの名称である「ツクール」を「296」と表して2はそのままに9と6を足して15として2月15日をツクールの日と定めたとか、当時シリーズを展開していたKADOKAWAが制定したみたい。

ツクールシリーズの歴史はWindows以前のパソコン時代まで歴史はあってかつてのホビーパソコンであるMSX向けに発売された「RPGコンストラクションツール Dante」と言うタイトルが最初、RPGツクールと言う名称がついたのは1992年にPC-9801向けに展開されたものがあって、家庭用ゲーム機向けには1995年にスーパーファミコン向けに発売されたのが最初かな。

ゲーム機向けにはスーパーファミコンで2作展開されてその後は初代プレステやPS2向けにいくつか継続された他にゲームボーイからニンテンドー3DSまでにかけて継続して展開されていたけどSwitchとかで改めて据え置きゲーム機向けに展開が戻ったかな。

PC向けには2~3年くらいの周期で新作が展開されており発売元もアスキーからKADOKAWAになり現在はそこからツクール関連の事業を引き継いだGotcha Gotcha Gamesが展開しているかな。

いわゆるJRPGのゲームを作るツールとして基本的には日本向けに展開していたけれど海外向けにもローカライズされて配信され始めた事で海外ユーザーもこれを使った作品を出すようになって、そこから話題作が生まれた事もあったりするんだよね。

RPGツクールで作成した作品は販売する事とかも出来るのでそこから生まれた人気作品ってのも多いんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『RPGツクールXP』がSteamで無料配布中。ツクールシリーズのセールも開幕。『RPGツクールMV』が85%オフの1305円、『RPGツクールMZ』が50%オフの4389円など。ほか、ツクール製ゲーム作品もセール対象に

そんなツクールの日を記念してSteamにてシリーズや関連作品のセールを実施中。

「RPGツクールXP」が無料配布中なのをはじめとして初期の作品は3桁円で購入できる他に比較的最新の作品も半額で購入できたりするのがポイント、無料配布のXPは日本語非対応になっているのでそれ以外のやつを購入するのがよいかな。

シリーズ最新作はUnityのアセットとして動作する形なのでセール対象なのはスタンドアロンで動作する作品、Steamで配信されているのはRPGツクール2000からMVまで。

他にもツクール用の素材やツクールで製作されてGotcha Gotcha Gamesが配信しているゲームもセール対象になっていたり無料配信されたりするのでそうした作品を遊んでみてツクールで何が出来るかってのを確かめてみるのもよいかもなぁ。

家庭用ゲーム機向けのバージョンはセール対象外だけど4月には新作が発売予定みたいで、ただゲームを作るんだったらPCの環境のほうがやりやすいんじゃないかしら。

家庭用ゲーム機向けのバージョンでRPG作りのイメージを掴んだって人が本格的に色々作るためにPC版に手を出す為のステップアップとしても良いかも。

ーーーーーーーーーーーーー
任天堂、「Newニンテンドー3DS」など3製品の修理受付を終了へ 部品は在庫限り

ニンテンドー3DSシリーズの比較的新しい本体の修理受付が終了になっていくみたい。

終了になるのはNewニンテンドー3DSとNewニンテンドー3DS LL、それにニンテンドー2DSの3種類。

Newニンテンドー3DSはニンテンドー3DSをベースに一部のスペックを向上させてアナログ操作用のCスティックが追加されたり立体視をユーザーの顔で調整したりとか、LLじゃない方ではきせかえカバーに対応したりもしたかな。

ニンテンドー2DSはその名の通り3Dの立体視へ対応しない代わりに本体価格を大幅に下げた物で折りたたみ機能も撤廃されていたりとコストダウンされているもの、基本的に海外向けに展開された本体だけど日本向けにもポケモンの初期作品がバーチャルコンソールで配信されたタイミングで展開され始めたんだよね。

修理受付が完了する理由はシンプルで修理用の部品在庫が無くなるから、本体の生産が終了したあとも数年間は修理を行う為の部品を確保しておく必要があるんだけどその在庫も限りがあるからね。

ニンテンドー3DSシリーズは昨年にニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入が終了しており4月にはオンライン対戦サービスが終了する予定、Switchでも展開されている人気シリーズが遊べたりするけど流石に役割は終了しているからね。

修理受付が継続するのはNewニンテンドー2DS LLのみになるけどこちらも生産終了しており部品の在庫が限られているので調子が悪い人は早めに修理に出しておく方がよいんじゃないかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
マイクロソフトがPCゲーム向けアップスケーリング開発か?Windows11バージョン24H2に設定項目登場と海外報道

最近のPCゲーム関連で話題になっている機能はアップスケーリングがあって、超解像とか呼ばれる機能は映像の生成は解像度が低い状態で行い出力時に高解像度へ変換する事で負荷を抑えつつ高解像度に対応する技術かな。

NVIDIAとかAMDとかそれぞれでアップスケール技術があって基本的にそれぞれのメーカーのドライバーとかソフトウェアで設定しているんだけどWindows側の標準機能で対応できるようになるなら使いやすくなるかもなぁ。

実際に実装されたとしてもGPUに付随した超解像が使えるのか、それともWindows独自のAIで行うのかわからないけどね、後者の場合は超解像が混沌としちゃう可能性もありそうだから悩ましい事になりそうだけど。

ーーーーーーーーーーーーー
アーム化を諦めちゃだめ。VESA穴がないならこれ付ければいいから

ほとんどのパソコンモニターにはVESA規格と呼ばれる共通したサイズのネジ穴が搭載されていてそれに対応したモニターアームを使う事が出来るんだけど、それがないモニターでも使えるモニターアームが出るみたい。

ただ、モニターを固定するスタイルが結構強引で上下を挟み込んだ感じで、場合によっては画面に干渉している感じになるのでだったらVESA規格に対応したモニターを用意するのが良いだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
バーガーキングの「10万円どうぞ」企画が面白い、2つの理由 生みの親に話を聞いた

バーガーキングってもともと地元にないからなぁ。

出店計画もどうせ大都市圏がメインで地方は後回しだろうし、こうした企画があってもどうせ出店されないってイメージがある。

もしもこうした企画がきっかけで地元の身近な場所に出店されるんだったら嬉しいんだけどまぁ無理だろうしねって諦めはある。

バレバレの2024年2月14日

今日はバレンタインデーですね。

チョコレートが美味しい日です。

ーーーーーーーーーーーーー
プレイヤーを導く“黄色のペンキ”はホントに必要? ゲームでおなじみの「目印」議論が『FF7 リバース』で再燃

ゲームのグラフィックがリアルになるに連れて遊びやすさとリアルさの両立が難しくなってくると言う話。

ゲームのグラフィックがリアルになるとプレイヤーが移動できる範囲ってのは分かりづらくなるんだよね、現実だとよほどの場所じゃないと移動できてしまうんだけどゲームだとそうは行かないわけで。

実際にゲームでどこまでも移動できるようにするのはそれだけ場所を用意する必要があるので不可能なわけで、じゃあ移動できる範囲を決めてプレイヤーに示す必要があるんだよね。

そうした時にプレイヤーを導く道標になる表示ってのが必要になるんだけど、それを「黄色のペンキ」で示していたのがバイオハザードRE4で、その時も賛否両論あったみたいだけどFF7リバースにて同じ手法を使ったことで再び再燃したみたい。

現実に考えると人を導く為の黄色のインクが自然物につけられているのは不自然、だからリアルさを追求するとそうしたものがない方が自然ではあるんだけど、ただ実際にゲームをプレイする時に移動する場所の目安がわからないってのは遊びづらさに繋がるわけで。

オブジェクトに直接表示するんじゃなくてゲームのエフェクトとしてガイドを表示するってやり方もあるんだろうけどそうした表示を許容しないゲームもあるからねぇ。

例えば設定によってそうした表示の有り無しが選べるようになったら両方の要求に答えられるかもしれないけど開発コストが増えちゃうから簡単じゃないだろうしねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
日本が舞台となる期待作「Assassin’s Creed Codename RED」は2025年3月末までに発売予定、Ubisoftが報告

歴史の舞台裏にいる暗殺者を主役に描いた人気シリーズであるアサシンクリードの最新作として日本の忍者を主役に描いた「Codename RED」は2024年度中に発売されるみたい。

同作はアサシンクリードシリーズの新展開として複数のタイトルが発表された中にあった一つのタイトル、2022年の9月にその存在が公表されておりそれから1年半かけて開発は進んできたって感じかな。

日本が舞台になっていて主人公が忍者って事以外は具体的な詳細は不明だけどシリーズの特徴として本来の舞台が未来でそこから過去を辿る流れがあるみたいだからどのように描かれるかが気になる部分。

ゲームジャンルとしては近年のシリーズに共通するRPG要素のあるスタイルになっているみたいで、おそらくオープンワールドの要素もあるだろうから日本のどうした地域をオープンワールドで描くのかも楽しみかな。

2024年度中に発売されるって事は夏頃には詳細がわかってくる感じかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
きれいな夜景写真だと思ったら…… マイクラで作ったリアルすぎる「架空都市の夜景」に27万いいね

マインクラフトはブロックを組み合わせて様々なものが作れるんだけど当然ながら寄った状態で見たらブロックの組み合わせ。

ただ、緻密に組み上げられた世界を引きの映像で見たらリアルに見えるってのがあるんだよね、エフェクト部分を強化するMODと合わせるとそれが余計に際立つ感じ。



大阪の都市をモチーフにした架空の都市としてマインクラフトで再現した都市の映像はもちろん寄った映像はマインクラフトなんだけど引きの映像になると実車っぽく見えてくるんだよねぇ。

これは現実も引きの映像になると細かい情報が得られなくなるから情報量が同じ様になる事が大きいからかなぁ。

これだけ緻密に作り上げるのってもちろん大変だろけどね、はじめから都市計画を立てて作り出しておかないと難しいだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ノートPCに直接貼り付ける小物ポケット「200-INPK1BK」、サンワサプライが発売

あったら便利だけど見た目はオシャレじゃなくなるグッズ。

ノートパソコンの天板に粘着シートで貼り付けるポケットで中に電源ケーブルなりマウスなりを入れておけば取り出してすぐ使える感じかな。

ノートパソコンを持ち運ぶときは基本的に何かしらのケースに入れて持ち運ぶのが普通だろうけど意外とケーブル類とかって取り出しづらかったりするからね。

商品画像だとノートパソコンを閉じた状態でそのまま持ち運んでいるけど企業とかのフロア内の移動だったらそれでもよいかもなぁ、向きを逆にしていたらちょっとした悲劇だけどね。

ーーーーーーーーーーーーー
こんなに小さなCD。スマホにかざせばちゃんと聴ける

音楽CDをモチーフにしたデザインのNFCタグって感じかぁ。

搭載されているNFCに該当する楽曲が再生でいるURLが記載されていて各種サブスクサービスを使うとそれが再生されるって感じ。

NFCは小型のチップにデータを保存してリーダーから読み取りが出来る物でSwitchとかのamiiboもこの仕組みを使っているんだけど保存出来るデータ量はそこまで大きくないんだよね。

音楽CDをモチーフにしているならその中に音楽データそのものを入れてほしいものだけどそれは難しいかなぁ、読み出し出来る仕組みもないだろうしね。