ゴングと2024年2月19日
今日は「プロレスの日」です、1954年の今日に日本で始めてとなる本格的なプロレスの国際試合が実施された事に由来する記念日だとか。
ちなみに対戦は「力道山・木村組」VS「シャープ兄弟」だったそうで、力士出身の力道山氏と柔道出身の木村政彦氏のコンビとカナダ出身のシャープ兄弟の対決は日本におけるプロレス人気の火付け役になったんだとか。
当時はテレビが今ほど家庭に普及してなかった事もあって街頭に設置されたテレビでプロレス観戦の為に多くの人が集まる光景は昭和の懐かしい風景として紹介された事もあったかな。
今でこそテレビで見られるコンテンツが豊富になった事で当時ほど多くの人がプロレスに熱狂するって事はなくなったんだけどそれでも強いレスラーは人気になったりして根強い人気がプロレスと言うコンテンツにはあるんだろうなぁ。
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ドリフト問題に対策したゲームパッド「GameSir G7 SE」を購入したら大満足だった話
「アンチドリフト」を謳うゲームコントローラーの使用感レビュー記事。
ゲームコントローラーにおける「ドリフト」ってのは近年になって話題に出始めた話で、アナログスティックの軸が劣化などにより中心がずれてくる事でスティックを使ってない時でも少しずつ反応した状態になっている事。
数年前からSwitchのJoy-Conにてその問題が一部で訴訟問題にまでなっているけれどSwitch以外のPS4/5やXboxのコントローラーでも同様の問題や訴訟が発生していたりするんだよね。
その一方で純正以外のコントローラーを出しているメーカーからは「アンチドリフト」とか「ドリフト対策」を謳ったコントローラーが出てくる事が増えていて、記事で紹介されているコントローラーもそれを謳った商品みたい。
実際にドリフト対策ってのは使用し続けて劣化してくる事による軸がずれる事に対する意味合いもあって劣化しにくくしてたりとか軸がズレにくくしていたりとかそうした感じかな、標準のコントローラーとスティックの操作感覚が変わってくる可能性はあるかな。
とは言え記事のレビューを見る感じではそうした違和感はなさそうで、むしろスティックの反応の良さなどを好印象を持っているみたい。
純正コントローラーにはないメリットとしてカスタマイズ可能なボタンを搭載していたりするのがあって、このコントローラーもPCと接続して専用のアプリを使う事で背面ボタンのカスタマイズやスティックの調整などが行えるみたい。
最近はXboxのエリートコントローラーやPS5のDualSense EDGEなどのメーカー純正の高級コントローラーがあってカスタマイズが可能だったりするけどこれらのコントローラーは2~3万円レベルと割高なので標準コントローラーと変わらない価格帯でカスタマイズ可能ってのは魅力だろうなぁ。
とは言えコントローラーって結局はそれが自分に合うかどうかってのがポイント、標準コントローラーは最大公約数として使い勝手が良くなるように設計されているけどそれ以外の物は実際に使ってみないとわからない部分も多いだろうからね。
記事のコントローラーはXboxコントローラーに近いデザインなのでそこまで違和感はなさそうではあるけど。
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数字を繋げるシンプルパズル『1234 つなげるパズル』スマホ向けに2月20日配信へ。『スイカゲーム』を作ろうとして、全然違うゲームシステムが誕生
スイカゲームのアレンジゲームを作ろうとしたら全く違うパズルゲームになったゲーム。
ゲームのシステムはボールに書かれた数字を小さい順になぞって繋げていく事で、3つ以上のボールをつなげると合体して一回り大きなサイズかつ一つ上の数字のボールに変化していくと。
それを繰り返して10の数字のボールをつくる事が目的になるんだけどゲームとしてはヒント機能があったり大きくなったボールのサイズだけを小さくしたりするアイテムがあってそれを活用する事も出来るみたい。
少し前にWebから遊べる体験版があったので少し遊んだけどアイデアの起点としてはスイカゲームがあったみたいだけど全く違う感覚のゲームに仕上がっているのは感じたなぁ。
スイカゲームと違って時間制限があるのでじっくり考える事は出来ないけどこれはこれで面白い感じ。
製品版はスマホ向けに配信されるみたいで基本無料で広告などを見てプレイしたり課金して遊ぶスタイルになるのかな、広告がうざすぎるときついかも知れないけどWebで掲載された体験版がそれなりに楽しかったからちょっと注目かも。
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バンダイナムコ、開発中だった5タイトル以上を開発中止に…オンラインゲームは可能性があるとして今後も取り組みを続ける
バンナムの決算においてゲーム関連の売上が思った以上に下がったみたいで、それを踏まえて開発中だったゲームタイトルが大量に開発中止になったみたい。
売上低下の大きな原因として新作のオンラインゲームが不調だったと言う話、時期的にみて考えられるのは「ブループロトコル」かなぁ、2023年6月にPC向けにサービススタートしており12月にPS5及びXbox Series X|S向けのサービスがスタートしたんだけど賛否両論みたいな感じみたいで。
基本無料のタイトルとしてスタートしたので評価がイマイチな場合はすぐに離れてしまうユーザーがいるから個々から挽回をどうやって行くのかってのが最大のポイントになるかな。
ただ、こうした大きなオンラインゲームのつまづきがあってもゲーム開発としては継続していくみたいで、これは売上の高いゲームは運営型のスタイルが多い大きいだろうなぁ。
中国メーカーのオンラインゲームが高い売上を出しているのがあるからそうした需要は確実にあるだろうしねぇ。
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『ELDEN RING』の商標は昨年からフロム・ソフトウェア単独のものになっていた
その一方でバンナムのゲーム事業で売上に貢献していたのがフロム・ソフトウェアのタイトル、日本ではフロム・ソフトウェア自身が販売しているけど海外向けにはバンナムが販売を担当しているみたいでその売上がバンナムの利益に貢献したのはあったみたい。
昨年発売したエルデンリングは特に売上に貢献していたんだけどその商標に関してはバンナムとフロム・ソフトウェアが共同で所有していた物からフロム・ソフトウェア単独に変更になったみたいで。
このあたりはフロム・ソフトウェアがKADOKAWAの子会社になっている事が大きいかな。
タイトルの海外展開としてはバンナムと協業で今後もやっていくけどメディア展開に関してはあくまでもKADOKAWAが主体で行っていく形だろうと、そこにバンナムが絡むと自由度が下がってしまうだろうからねぇ。
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「マリオカート8」と「マリオカートWii」、“約10年前”に発売されたのはどっち?
マリオカート8”DX”は2017年発売なんだよね、この時点で約7年前なんだよなぁ。
ちなみにマリオカートは最初のスーパーファミコン向けの「スーパーマリオカート」から「マリオカート64」「マリオカートアドバンス」「マリオカードダブルダッシュ」「マリオカートDS」と続いていて「マリオカートWii」は6作目なんだよね、ちなみに3DS版が「マリオカート7」。
ナンバリングが進むとしたらやはり次世代機なんだろうなぁ。
ちなみに対戦は「力道山・木村組」VS「シャープ兄弟」だったそうで、力士出身の力道山氏と柔道出身の木村政彦氏のコンビとカナダ出身のシャープ兄弟の対決は日本におけるプロレス人気の火付け役になったんだとか。
当時はテレビが今ほど家庭に普及してなかった事もあって街頭に設置されたテレビでプロレス観戦の為に多くの人が集まる光景は昭和の懐かしい風景として紹介された事もあったかな。
今でこそテレビで見られるコンテンツが豊富になった事で当時ほど多くの人がプロレスに熱狂するって事はなくなったんだけどそれでも強いレスラーは人気になったりして根強い人気がプロレスと言うコンテンツにはあるんだろうなぁ。
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ドリフト問題に対策したゲームパッド「GameSir G7 SE」を購入したら大満足だった話
「アンチドリフト」を謳うゲームコントローラーの使用感レビュー記事。
ゲームコントローラーにおける「ドリフト」ってのは近年になって話題に出始めた話で、アナログスティックの軸が劣化などにより中心がずれてくる事でスティックを使ってない時でも少しずつ反応した状態になっている事。
数年前からSwitchのJoy-Conにてその問題が一部で訴訟問題にまでなっているけれどSwitch以外のPS4/5やXboxのコントローラーでも同様の問題や訴訟が発生していたりするんだよね。
その一方で純正以外のコントローラーを出しているメーカーからは「アンチドリフト」とか「ドリフト対策」を謳ったコントローラーが出てくる事が増えていて、記事で紹介されているコントローラーもそれを謳った商品みたい。
実際にドリフト対策ってのは使用し続けて劣化してくる事による軸がずれる事に対する意味合いもあって劣化しにくくしてたりとか軸がズレにくくしていたりとかそうした感じかな、標準のコントローラーとスティックの操作感覚が変わってくる可能性はあるかな。
とは言え記事のレビューを見る感じではそうした違和感はなさそうで、むしろスティックの反応の良さなどを好印象を持っているみたい。
純正コントローラーにはないメリットとしてカスタマイズ可能なボタンを搭載していたりするのがあって、このコントローラーもPCと接続して専用のアプリを使う事で背面ボタンのカスタマイズやスティックの調整などが行えるみたい。
最近はXboxのエリートコントローラーやPS5のDualSense EDGEなどのメーカー純正の高級コントローラーがあってカスタマイズが可能だったりするけどこれらのコントローラーは2~3万円レベルと割高なので標準コントローラーと変わらない価格帯でカスタマイズ可能ってのは魅力だろうなぁ。
とは言えコントローラーって結局はそれが自分に合うかどうかってのがポイント、標準コントローラーは最大公約数として使い勝手が良くなるように設計されているけどそれ以外の物は実際に使ってみないとわからない部分も多いだろうからね。
記事のコントローラーはXboxコントローラーに近いデザインなのでそこまで違和感はなさそうではあるけど。
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数字を繋げるシンプルパズル『1234 つなげるパズル』スマホ向けに2月20日配信へ。『スイカゲーム』を作ろうとして、全然違うゲームシステムが誕生
スイカゲームのアレンジゲームを作ろうとしたら全く違うパズルゲームになったゲーム。
ゲームのシステムはボールに書かれた数字を小さい順になぞって繋げていく事で、3つ以上のボールをつなげると合体して一回り大きなサイズかつ一つ上の数字のボールに変化していくと。
それを繰り返して10の数字のボールをつくる事が目的になるんだけどゲームとしてはヒント機能があったり大きくなったボールのサイズだけを小さくしたりするアイテムがあってそれを活用する事も出来るみたい。
少し前にWebから遊べる体験版があったので少し遊んだけどアイデアの起点としてはスイカゲームがあったみたいだけど全く違う感覚のゲームに仕上がっているのは感じたなぁ。
スイカゲームと違って時間制限があるのでじっくり考える事は出来ないけどこれはこれで面白い感じ。
製品版はスマホ向けに配信されるみたいで基本無料で広告などを見てプレイしたり課金して遊ぶスタイルになるのかな、広告がうざすぎるときついかも知れないけどWebで掲載された体験版がそれなりに楽しかったからちょっと注目かも。
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バンダイナムコ、開発中だった5タイトル以上を開発中止に…オンラインゲームは可能性があるとして今後も取り組みを続ける
バンナムの決算においてゲーム関連の売上が思った以上に下がったみたいで、それを踏まえて開発中だったゲームタイトルが大量に開発中止になったみたい。
売上低下の大きな原因として新作のオンラインゲームが不調だったと言う話、時期的にみて考えられるのは「ブループロトコル」かなぁ、2023年6月にPC向けにサービススタートしており12月にPS5及びXbox Series X|S向けのサービスがスタートしたんだけど賛否両論みたいな感じみたいで。
基本無料のタイトルとしてスタートしたので評価がイマイチな場合はすぐに離れてしまうユーザーがいるから個々から挽回をどうやって行くのかってのが最大のポイントになるかな。
ただ、こうした大きなオンラインゲームのつまづきがあってもゲーム開発としては継続していくみたいで、これは売上の高いゲームは運営型のスタイルが多い大きいだろうなぁ。
中国メーカーのオンラインゲームが高い売上を出しているのがあるからそうした需要は確実にあるだろうしねぇ。
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『ELDEN RING』の商標は昨年からフロム・ソフトウェア単独のものになっていた
その一方でバンナムのゲーム事業で売上に貢献していたのがフロム・ソフトウェアのタイトル、日本ではフロム・ソフトウェア自身が販売しているけど海外向けにはバンナムが販売を担当しているみたいでその売上がバンナムの利益に貢献したのはあったみたい。
昨年発売したエルデンリングは特に売上に貢献していたんだけどその商標に関してはバンナムとフロム・ソフトウェアが共同で所有していた物からフロム・ソフトウェア単独に変更になったみたいで。
このあたりはフロム・ソフトウェアがKADOKAWAの子会社になっている事が大きいかな。
タイトルの海外展開としてはバンナムと協業で今後もやっていくけどメディア展開に関してはあくまでもKADOKAWAが主体で行っていく形だろうと、そこにバンナムが絡むと自由度が下がってしまうだろうからねぇ。
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「マリオカート8」と「マリオカートWii」、“約10年前”に発売されたのはどっち?
マリオカート8”DX”は2017年発売なんだよね、この時点で約7年前なんだよなぁ。
ちなみにマリオカートは最初のスーパーファミコン向けの「スーパーマリオカート」から「マリオカート64」「マリオカートアドバンス」「マリオカードダブルダッシュ」「マリオカートDS」と続いていて「マリオカートWii」は6作目なんだよね、ちなみに3DS版が「マリオカート7」。
ナンバリングが進むとしたらやはり次世代機なんだろうなぁ。