ぴっかり2024年2月16日 | ゲームを積む男

ぴっかり2024年2月16日

今日は「天気図記念日」です、1883年の今日に日本で始めて天気図が作られた事に由来した記念日だとか。

天気図は気象現象を把握するために地図の上に天気や気圧などの情報をまとめた図面の事で天気予報とかを見ていると使われている事が多い図表よね、世界で始めて作られたのは1820年の話みたいでその頃からそうした情報をまとめるようになっていたんだね。

テレビ番組とかでよく使われているからなんとなくイメージが掴めるって人も多いだろうけど基本的には専門的な図表なので素人が作るとかは難しいよねぇ。

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クランク付き携帯ゲーム機「Playdate」、予約分7万台の出荷完了 「いつでも発送可能」に

「Playdate」ってのはちょっと変わった携帯ゲーム機。

手のひらに乗る程度の小さなサイズで黄色いゲーム機で画面は高精細なモノクロ液晶、バッテリーが搭載されておりUSB Type-Cにて充電が可能だけどバックライトとかは搭載されていないもの。

最大の特徴は右側に搭載されているクランク……くるくる回せるハンドルの存在でそれを回す事で遊べるゲームがあったりする感じ。



どんな感じかは数年前に出荷が始まった頃に掲載されたファミ通の実演映像を見ればわかりやすいかな。

大きな特徴としては初回の設定を終えたあとから2週間おきに2本ずつゲームが自動的に配信されていく事で徐々に遊べるゲームが増えていく楽しさがある他に、ユーザーが制作したゲームをインストールしたりも出来るみたい。

標準で配信されるゲームは塊魂の生みの親が開発したゲームなど個性的な作品がそろっているのも特徴、ゲーム&ウォッチにインスパイアを受けたらしく令和のポケットゲーム機って感じでもあるかな。

そんなPlaydateは2020年頃に発表されており予約の受付は2021年からスタートしたんだけどなかなか生産が進まずに、2022年に第1回目の出荷がスタートしたけれどそこからなかなか出荷が進まなかったんだよね。

自分も2021年の予約開始から間もない頃いに予約したんだけど実際に届いたのは昨年の7月ころの話でで、それから更に半年が経過してようやく初期の注文分の出荷が完了したみたいで通常購入が可能になったみたい。

初期の注文分は本体のみで179ドルだったけれど部品や配送料の高騰があって199ドルに値上がりしてしまっているけど作りはシッカリしているから価格なりの良さはあるかな。

一風変わったゲーム機を触ってみたいって人はこうした商品もあるって見てみて興味があるなら注文すると良いかもね。

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恋愛+撮影美少女シム『LoveR』開発者インタビュー。売上本数や発売から5年が経つのに元気にDLCを出し続けられる理由などを開発スタッフに訊く

LoveRってゲームは3Dグラフィックで描かれた美少女と恋愛しながら写真撮影をしたりする恋愛シミュレーションゲーム。

2019年にPS4向けに発売された後に2020年にアップデートを行って対象機種にSwitchを加えたLoveR Kissが発売されているんだよね。

そんな同作は初回の発売から5年が経過するんだけど現在も追加コンテンツが配信されているのが特徴的、美少女キャラクターの衣装とかを変更できるDLCが配信されるゲームは多いんだけど基本無料や運営型じゃないゲームでこれだけ長い期間継続して配信されるのはちょっとめずらしい感じかな。

もともとは旧角川ゲームスから発売されたタイトルなんだけどそこのゲーム事業の分割を経て現在はドラガミゲームスが販売とアップデートを担当しているってのも長期継続の理由かな。

ベースとなっている美少女キャラクターのモデルとかが優れているのでその完成度の高さを継続して活かして置きたいってのもあるのかも。

将来的には新作とかにつなげたいんだろうけどね。

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『プリンセスピーチ Showtime!』の「変身」をテーマにした最新映像の第二弾が公開。怪盗ピーチ、スーパーヒーローピーチ、フィギュアスケーターピーチ、マーメイドピーチの姿が明らかに。3月22日発売予定

来月発売予定の「プリンセスピーチ Showtime!」はピーチ姫を主人公にしてとある劇場を舞台にそこを占拠しようとする存在と対決する新作タイトル。

劇場を舞台としているのもあってピーチ姫が様々なスタイルに変身してそれぞれの姿を生かしたアクションなどが行えるのが特徴なんだけどその新しい変身スタイルが発表されたり。



「怪盗」「フィギュアスケーター」「マーメイド」「スーパーヒーロー」と劇場とはって感じる変身スタイルが発表されておりそれぞれの特徴を生かした遊びが出来るみたい。

ちなみに同作はゲームエンジンにUnreal Engineが採用されているみたいでちょっと話題、任天堂タイトルではピクミン4に続く採用例になるけど写実的な画作りだったピクミン4とはまた違った画作りでも使っているって事は今後も採用例が増えていくかもなぁ。

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「PEGI 18」(ペギーエイティーン)という海外トレーラーのおなじみのボイスを務めた声優のリチャード・ウェルズさんが裏話を披露。15年前に録音、ギャラは200ユーロだった

海外のゲームのトレイラーを見るとよく聞く「ペギーエイティーン」って言うフレーズは海外におけるレーティングを示しているフレーズみたい。

いわゆる18歳未満購入禁止となる意味合いで海外のいわゆるAAAタイトルの場合は過激な暴力表現が多いので必然的にこのフレーズを聞く機会も多いんだよね。

毎回似たような声だなぁって思ったけど実際に同じ人だったのね。