ホンホンと2024年2月22日 | ゲームを積む男

ホンホンと2024年2月22日

今日は「ヘッドホンの日」だそうで、ヘッドホンは2チャンネルの出力となっており2が重なってる2月22日を記念日と定めたんだとか。

スピーカーで大音量で音楽を流すとどうしても音漏れが発生してご近所さんなりお隣さんなりに迷惑がかかるのでヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しむ人って多いんじゃないかしら、むしろ近年はスマホからワイヤレスイヤホンで音楽を楽しむのが主流かな。

種類によって多少の音漏れがあるとは言ってもスピーカーを大音量にするよりは圧倒的に周りへ迷惑はかかりづらいけれど基本的に耳を塞ぐ事になるから周囲の音の変化に気付かないのは問題になるかな、移動中にイヤホンとかで音楽を聴くのは要注意だし自転車乗っている人とかはやめて欲しいと思ったり。

あと、ヘッドホンとかイヤホンで音楽を聴くときは音量を上げすぎるのは良くないよね、耳は大切よ。

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Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21

毎年この時期に配信されるニンテンドーダイレクトは今回は「ソフトメーカーラインナップと言う形で昨日の23時に配信、ライブ配信じゃないので配信と同時に各種情報解禁されていった感じかな。



Switchで今年発売されるサードパーティのタイトルを中心に最後にちょっとだけ任天堂関連の情報もある感じで。

個人的に驚きはオホーツクに消ゆのリメイクかな、ドラクエでお馴染みの堀井雄二さんが手掛けたアドベンチャーゲームでもともとはPCで発売されてファミコンに移植された後にガラケーとかにも移植されていたタイトルでポートピア連続殺人と軽井沢誘拐案内(ゲーム機へは移植なし)と合わせて「堀井ミステリー三部作」と呼ばれていたりした作品。

リメイク版はファミコン版をベースに荒井清和さんのイラストがそのまま再現されている他に堀井雄二さん監修の追加シナリオもあったりするみたい。

ちなみにリメイク版の販売元はジー・モード、オホーツクに消ゆのオリジナル版は元々アスキーから発売されておりその現在の権利を持つKADOKAWAと堀井さんの個人会社のアーマープロジェクトの3社の権利表記になっている感じね。

あとはスイカゲームに2人対戦モードを追加する有料追加コンテンツとかも注目で、元々静かに発売されたスイカゲームがこうしてダイレクトで大きく紹介されるまで成長したのが驚き。

他にも最後に紹介された任天堂関連ではMOTHER3の配信とかフォーエバーブルー新作とかもあるみたい。



ちなみに海外でも同様のダイレクトが配信されているけどラインナップは結構違っていて、先日マイクロソフトが告知していたXbox独占だったタイトルの家庭用展開が2タイトル発表されているのとかポイント。

MOTHER3に関しては海外では配信されずその代わりにレア社のタイトルが5タイトル追加されているのである意味でマイクロソフトの存在感がある感じだなぁ。

全体的に見ていると旧作のリメイクやリマスターだったり完全版みたいな物が増えているのでハードウェア末期を感じさせる内容でもあるかな。

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Steamが2023年を振り返る、「初めて500本以上のゲームが4億5000万円以上の総収益を上げた」「同時接続ユーザー数が3300万人を突破」など飛躍的な1年に

Steamが昨年の成長を振り返る記事を公開しているみたい。

PCでゲームを遊ぶってのがここ数年で一気に一般的になったのはあって、それはこれまで日本では家庭用ゲーム機向けにのみ出ていたゲームの多くが家庭用ゲーム機とSteamの同時に発売される事が増えている事からも感じるかな。

Steamで配信されているゲームのなかで500本以上が4億5000万円以上の収益になっているとか、同時接続ユーザー数が拡大しているってのはそれを如実に表している形。

少し前はPS4なりXbox Oneと同等のゲームをPCで遊ぶにはそれなりの価格のゲーミングPCが必要だったんだけど、最近ではエントリーモデルのゲーミングPCでもPS5やXbox Series Xに匹敵する性能になっていたりしてるのが大きいかな。

もちろんゲーミングPCはエントリーモデルでも十数万円はするからゲーム機を買ったほうが結果的には安くなるんだけどソニーやマイクロソフトはそれぞれ独占タイトルをある程度確保する傾向があって、家庭用ゲーム機向けは一方のハード独占だとしてもPCではリリースされるってゲームが増えているから結果的に「全てのゲーム」を遊ぼうとするとPCって選択になるんだろうと。

まぁ、任天堂はそれに入らないのはあるんだけど、Switchは完全にハイエンド路線とは別の方向なのもあるし、PCとSwitchの二刀流ってプレイヤーもそれなりに多いのかもなぁ。

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ポータブルゲーミングPCのポート不足はこれで解消! アイ・オーの「USB Type-Cドック」を使って分かったこと

そんなSteamの躍進にひと役買っているのはゲーミングUMPCとかポータブルゲーミングPCとか呼ばれているハードの存在、ノートPCのパーツをベースに携帯ゲーム機スタイルで作られたそれらのハードはPCのゲームを携帯ゲーム機感覚で遊べるからそうしたハードをきっかけにSteamでの購入を増やしたって人も多いんじゃないかしら。

そんなポータブルゲーミングPCは基本的には手元でゲームを遊ぶのを目的に設計されているんだけどモニターなどを接続してプレイするスタイルも出来るのがあるんだよね。

本体にはテレビ出力する為の端子はないけれど外付けの変換器を使ってHDMI出力をする事とかが出来たり。

ポータブルゲーミングPCをテレビ出力とかするために専用のドックを用意しているメーカーもいるけどメーカーごとに形状が違うし価格もそれなりにするのでなかなか買いづらいって人もいるんじゃないかしら。

そうした人向けに用意されたのが汎用タイプのUSBドックって感じ。

ポータブルゲーミングPCを乗せるスタンドにUSB Type-C経由でHDMI出力などを始めとした各種入出力端子を増やせるのがあるんだよね。

例えばPCモニターにドックを接続しておいてそのドックにはキーボードやマウスなどをあらかじめつけておけばポータブルゲーミングPCをそこに接続したら据え置きPCとして使えるってのは面白い部分、せっかくのPCだからゲーム以外の用途でも使いたいって人もいるだろうしね。

ドックのUSB Type-Cケーブルは据え付けで長さはそこまで長くないのでポータブルゲーミングPCの形状によっては不自然担っちゃう部分はあるみたいだけどそのあたりは価格の安さとのトレードオフなのかな。

PCだけじゃなくてスマホやタブレットでも使える場合があるみたいなのでそちらの用途でも使いたいって人も面白いかもなぁ。

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ダイソーの電子メモ付き電卓が便利そう! 職人さんの間で反響「メモリー機能より分かりやすい」

電卓と電子メモパッドをセットにした商品企画者は優秀よね。

電卓単独でもメモリー機能とかはあるんだけど複数の結果をメモしておいたほうが楽って場合も多いだろうし、メモ帳で記録するよりも電子メモパッドならすぐ消せるからねぇ。この手の商品は最初はダイソーでだけ売っていたんだけど最近では他の100円ショップでも見かけるようになってきたかな。

価格は税込み550円くらいなんだけど電卓と電子メモパッドをセットで変えばそのくらいになるだろうからねぇ。