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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

6月のこと、ちぃさんと神楽坂で過ごす楽しい休日の午後の続き。

『ル・パリジャン』でフルコース料理とワインをたっぷり楽しんだばかりだが、少し日本酒を飲んでから帰ろうということに。

 

神楽坂でもランチ後の中途半端な時間に営業しているお店は少ない。

『椿々』は17時からだし、『酒ト壽』も15時開店だ。

そこで向かったのは、土曜日だけ通し営業となる、『神楽坂一〇五(イチマルゴ)』。

 

地下に下りると、一軒家風のエントランス。

 

中に入ると、更に奥に引き戸。

京の町家のような雰囲気だ。

 

この時間に、他に客は居ない。

 

私たちはカウンター席を選択。

照明が落とされた店内は静寂に包まれ、ひんやりとした空気感が気持ち良い。

 

カウンターには素敵な日本酒のボトルが並ぶ。

 

ワインはたっぷり飲んできているが、ビールは飲んでいないよね、ということで生ビールで乾杯。

 

プレモルの香るエールは美味い。

 

お通しは、キャビア。

 

キャビアの塩味を感じながら、香るエールをごくごくと飲み干す。

 

続いては、日本酒。

青森県八戸市の八戸酒造が醸す、陸奥八仙 夏吟醸。

 

使用米は、青森県産華吹雪、精米歩合は、麹米が55%、掛米が60%。

アルコール度数を14%に抑え、日本酒度は-6.0という旨みが強い酒だ。

 

ちぃさんと乾杯。

酒器は全てガラス製で、暑い日に冷酒を飲むのに最適。

 

酒のお供は、ジュンサイ。

 

二種類目の酒は、宮城県加美郡加美町の中勇酒造店が醸す、天上夢幻 純米吟醸 夏吟。

 

使用米は非公開、精米歩合は50%、日本酒度は+2。

すっきりとした爽やかな酒で、盃が進む。

 

蛸のから揚げ。

 

プリプリの蛸の歯応えが心地良く、美味い。

 

三種類目の酒は、長野県上田市の山三酒造が醸す、山三 純米大吟醸 山恵錦 四割 無濾過生原酒。

山三酒造は、2015年に休眠状態となっていたが、IT業界出身の方が事業を引き継ぎ、設備を一新して2023年に新たに酒造りを始めた蔵。

 

使用米は長野県産山恵錦、精米歩合は40%と高い。

米の濃厚な旨みを持ちながら、フレッシュな酸を持つ切れの良い酒質に仕上がっている。

 

ワインをたっぷり飲んだ後なので、結構日本酒が効き酔いが回ってきた。

 

とても品の良いお店なので、次回は本会で利用したいと思う。

ちぃさんと過ごす、神楽坂の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

6月のこと、ちぃさんと神楽坂のビストロ、『ル・パリジャン』で過ごす楽しい午後の続き。

 

スパークリングワインを4杯飲んだ後は、ポワソンに合わせて白ワインを注いでもらう。

 

ラングドック・ルーションのフレンチ・ルーツ、シャルドネ、2022年。

ボルドーのジネステのネゴシアン物。

気軽なワインだが、豊かな果実味を持ちヴォリューム感がある。

 

ちぃさんと乾杯。

 

ポワソンは、真鯛のロースト。

真鯛のこんな食べ方は初めて。

 

パイ生地の上に玉ねぎを敷き、その上に真鯛の薄切り。

更にその上に、アンチョビ、フロマージュ、黒オリーブ。

 

パイのサクサク感と真鯛のしっとり感が共存する面白い食感と味わい。

でも、ポワソンというより、アントレと言った感じなのは否めない。

 

ヴィアンドに合わせるのは、赤ワイン。

ラングドック・ルーションのフレンチ・ルーツ、メルロー、2022年。

赤も白と同じく、ボルドーのジネステのネゴシアン物。

しっかりとした果実味とタンニンを持ち、肉料理に良く合う。

 

ちぃさんと赤ワインでも乾杯。

 

牛ハラミのソテー、エシャロットソース、季節野菜添え。

 

ハラミはしっかりした肉質で脂が無いので食べやすい。

季節野菜の中には、こごみが入っている。

 

ちぃさんの肉の方が赤みが強く美味しそう。

隣の皿は何時も美味しく見えるものだ。

 

食後の飲み物は、再びスパークリングワイン。

このたっぷりの注ぎ方が嬉しい。

 

飲んでいるスパークリングワインは、レ・グラン・シェ・ド・フランスが造る、レ・ダムリエール、コレクション、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

セパージュは、アイレン70%、ユニ・ブラン30%。

 

デセールは二種。

フルーツサラダ、クレームブリュレ。

 

デセールのお供にも、スパークリングワイン。

 

でも、やはりデセールにはコーヒーが合う。

ちぃさんはアイスで、私はホットで。

 

この組み合わせが落ち着く。

今回も楽しく美味しいランチだった。

そしてお店のスタッフがどんどんワインを注いでくれるので、今日もいっぱい飲んでしまった。

 

オーナーのナビルさんに見送られ、満腹満足で店をあとにする。

何時もはここでナビルさんと記念撮影をするのだが、今日は客がまだいっぱい居て忙しそうなので控えることに。

ちぃさんと過ごす、神楽坂の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

6月のこと、ちぃさんと神楽坂で待ち合わせ。

 

神楽坂上に来れば、赤城神社にご挨拶。

 

神楽坂上交差点に向かって神楽坂通り(早稲田通り)を下る。

今日は青空の晴天。

暑くなりそうだ。

 

コボちゃんは季節に合わせて洋服を替えるので、今日はどんな服装かチェックするのも神楽坂の楽しみの一つ。

ところで、コボちゃんの本名は”田畑小穂”。

 

ジャパン・ソルトが運営する、大好きだったイタリア食材やワインのアンテナショップ、『イル・グスト・ドルチェ・ヴィータ』は2023年6月に閉じてしまった。

その後一年近く空室のままだったが、久し振りに来ると内装工事が行われている。

どんなお店が開業するのか楽しみだ。

 

ちぃさんと落ち合うと、ランチのお店、ビストロの『ル・パリジャン』に向かう。

 

ここはパリジャンのナビルさんのお店。

ナビルさんと「お久しぶり」の挨拶を交わし、店内に迎え入れられる。

 

IMG_20220619_102335.jpg

壁はレンガ張りで、店の奥は、全面ワインセラー。

今日は満席のため店内の撮影は控え、これは別の日にお店に一番乗りした時に撮影したもの。

 

今日はフリーフロー付きのフルコースランチをお願いしている。

席に着くと、早速スパークリングワインで乾杯。

 

レ・グラン・シェ・ド・フランスが造る、レ・ダムリエール、コレクション、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

サクラワインアワード2020の金賞受賞酒。

フレッシュ&フルーティーなスパークリング。

シャルマ方式で造られ、セパージュは、アイレン70%、ユニ・ブラン30%。

 

アミューズ・ブッシュが届く。

 

チキンのテリーヌ、サフランマヨネーズ。

 

パンとバターが届く。

 

このパンが美味しく、この籠を完食し、更にパンを4個追加。

 

お店の自家製バター。

これだけを食べに来たいくらいに美味しい。

 

ガスパチョ、ピスタチオのクリーム。

 

ガスパチョもピスタチオのクリームも冷え冷えで、暑い季節には嬉しい一皿。

ガスパチョの酸味とピスタチオの甘味のハーモニーが心地良い。

 

ほうれん草とサーモンのテリーヌ、茄子のキャビア添え。

”茄子のキャビア=キャビア・ド・オーベルジーヌ”とは、焼き茄子と黒オリーブで作られるフランスの定番総菜で、別名は”貧乏人のキャビア”。

 

テリーヌはとてもクリーミー。

キャビア・ド・オーベルジーヌの塩味がテリーヌの優しい味わいを引き立てる。

 

パンも料理も美味しくワインが進む。

スパークリングワインは既に3杯目、いや4杯目のような。

ちぃさんと過ごす、神楽坂の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

今日は最高気温が8.8℃と真冬の寒さ。

 

KEYUCAの室内履きを急いで取り出した。

とっても暖かく、我が家の冬の必需品です。

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

ランチの後に向かったのは、新京極商店街。

歩いている人の多くは訪日外国人。

 

続いて、寺町京極商店街。

 

美味しそうな牛肉を展示している店がある。

 

ここは明治6年創業の、黒毛和牛専門のすき焼き店、『三嶋亭』。

 

こちらも明治初めに八百屋として創業した、京特産品撰問屋、「とり市老舗」。

ここには京漬物を始め、京都の物産が揃っている。

ここでお土産を幾つか購入。

 

向かっているのは、友人宅。

商店街を歩くのは楽しい。

 

ここは、本能寺。

本能寺の変の後、豊臣秀吉によりここに移転再建されたもの。

名刀展が開催されていて、本能寺の変で焼失した織田信長の愛刀が復元展示されているとのこと。

 

次に立ち寄ったのは、お香の松榮堂。

 

ここ烏丸二条に創業して300年余、現当主は12代目なのだそうだ。

 

お洒落な店内を見て歩く。

 

並んでいる胡蝶蘭は、旭日双光章受賞御祝い。

 

お隣には薫習館。

 

ここではいろいろな香りを学ぶことが出来る。

 

インド産の白檀で、72kgもあるのだそうだ。

これは香料として使われる心材部分なので、元の木は遥かに太いものだったということ。

 

色々な香料の香りを嗅ぐことが出来る装置。

風船を握ると香料の下から風が吹きあがり、その香りを筒から突き出た口で嗅ぐのだ。

これは、山奈(さんな)。

ショウガ科バンウコンの根茎を乾燥させたもの。

 

竜脳。

リュウノウジュという木の心材の空隙に結晶として析出するもの。

 

桂皮。

シナニッケイ、セイロンニッケイの樹皮を乾燥させたもの。

 

麝香。

ジャコウジカの雄の腹部にある香嚢から採取される分泌物。

 

乳香。

ニュウコウジュという木の幹から浸出した樹脂。

 

この中に入ると芳香に包まれる。

香の説明は中に書かれている。

たっぷり芳香を楽しんだあとは、友人宅に向かう。

 

友人宅で荷物をピックアップし、二人の友人と別れの挨拶を交わすと、パピュ~ンと大阪国際空港へ。

 

空港でもお土産を少し買った後は、ラウンジで小休止。

 

平日の夕方の空港ラウンジ。

何故か人がほとんどいない。

 

もう一人の友人は京都駅から新幹線に乗る頃だろう。

京都に行くのに何故航空機を利用するのか不思議がられたが、私の頭の中には新幹線利用は全く思い浮かばなかった。

 

のんびり生ビールを楽しむ。

 

次はメーカーズマークをオンザロックスで。

これで機内でのんびり寝て帰ることが出来る。

友人の京都のセカンドハウスを訪問し、大学時代の友人三人で京都を楽しんだ、二泊三日の旅でした。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

予定していたランチのお店が臨時休業のため、ランチ難民となって歩いている。

古い家並みが残る柳小路では素敵な女性が写真撮影中。

 

行列が出来ているお店がある。

客は全員女性、サラダのお店のようだ。

 

友人が案内してくれたのは、『百練』。

 

昼から飲める居酒屋とのこと。

それにしても友人は高級店から居酒屋まで本当によく知っている。

 

急な階段を二階に上る。

先客は居ない。

窓際の明るいテーブルを選ぶ。

 

壁には居酒屋メニューが並ぶ。

 

今日も早朝からよく歩いた。

まずは生ビールで乾杯。

 

喫茶店で少し休んだ時を除けばずっと歩きっぱなしだったので、冷えた生ビールが五臓六腑に染み渡る。

 

割り箸にも”百練”の焼き印。

 

各自食べたいものを注文。

 

春の京漬物盛り合わせ。

 

名物ハムとマヨネーズ、そしてポテサラ&マカロニ。

マカロニではなくスパゲッティだ。

 

牛スジ煮。

 

特製蒸しアギ。

アギは牛の顎から頬にかけての部位の肉。

 

アジフライ。

 

アジフライにもマヨネーズがついてきた。

 

生ビールの次は京都の地酒。

上京区北伊勢屋町の佐々木酒造が醸す、聚楽第 純米吟醸。

 

千利休が茶の湯にも使ったとされる「金明水・銀明水」を仕込み 水として使い、洛中で醸された酒。

使用米は非開示、精米歩合は60%。

 

ちろりで出されているが、中身は冷酒。

 

グラスになみなみ一杯あり、ここは正一合よりも少し多そうだ。

 

焼き豚。

 

必殺コンニャク焼き。

何が必殺なのだろう。

 

赤ウインナー焼きにもマヨネーズ。

 

二杯目の酒は、伏見区横大路三栖大黒町の松本酒造が醸す、澤屋まつもと 純米。

 

使用米は五百万石、精米歩合は65%。

 

このちろりの中身もグラスになみなみ。

伏見には柔らかい酒質の酒が多い中で、澤屋まつもとは淡麗辛口。

 

日本酒を除けばあまり京都らしさが無いランチとなったが、ほろ酔い加減で店をあとにする。

このくらいの酒量であれば、この急な階段を下るのも大丈夫。

友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

八坂神社から円山公園を抜けて向かったのは、知恩院。

 

まずは知恩院の境内図の概要を頭に入れる。

御影堂に上るには、急な階段の男坂と緩く長い階段の女坂があるが、三人とも迷わず女坂を上る。

今日もかなりの距離を歩いているので、脚は結構疲れている。

 

御影堂に至る。

 

御影堂の前に建てられている柱には、”南無阿弥陀仏 法然上人浄土宗開宗八百五十年慶讃念佛結縁寶塔”と書かれている。

 

この念佛結縁柱から延びる念佛結縁綱は御影堂の中の法然上人の像の御手に繋がっており、この念佛結縁柱に触れることにより法然上人と良い縁が結ばれるとのこと。

 

御影堂をぐるりと回ると山を下り、黒門から境内を出る。

 

華頂通を下り、白川を渡る。

 

”一本橋は比叡山の阿闍梨修行で千日回峰行を終えた行者が、栗田口の尊勝院の元三大師に報告し、京の町に入洛するとき最初に渡る橋であり、行者橋とも阿闍梨橋ともいわれる”のだそうだ。

 

落ちても濡れるだけで怪我をすることはないとは思うが、細い橋なので結構怖い。

 

知恩院門前町 古川町商店街を抜け、三条通に向かう。

 

三条大橋を渡り、更に先へ。

実は一人の友人の眼鏡が壊れ、直ぐに修理してくれる眼鏡屋さんに向かうことにしたのだ。

 

三条通を歩いていると、レンガ造りのお洒落な建物。

 

ここは、京都文化博物館。

 

三条通と烏丸通の角に立つ、京都市道路元標を見付けた。

日本国道路元標は東京日本橋にあるが、京都市道路元標はここにあるのかと喜んで撮影。

 

眼鏡屋さんに修理を頼むと、30分ほどかかるとのこと。

そこで喫茶店を探し、しばし休憩。

喫茶店検索で見つけた店だが、何故か軒先には杉玉が三つ。

 

店の前で三人とも少し躊躇したが、意を決して入店。

 

ドアはなかなかのレトロ仕様。

 

店内に入り、さらに驚く。

色々な記念品やグッズで溢れ、椅子の半分ほどは物に占領されて座ることが出来ない。

 

ようやく見つけたテーブルに三人でちょこんと座る。

 

メニューなどは無く、ご高齢の店主が「コーヒーで良いですか」、「はい、コーヒーを三つお願いします」。

 

お茶うけには京都の菓子、蕎麦ぼうろが三つ。

コーヒーは香りが素晴らしく、とても美味い。

暑い日だったので、お冷が一緒に出されるのも嬉しい。

コーヒーが届くまでは店の選択を間違ったかもと不安だったが、結果、『いのうえ』は大正解。

 

コーヒーを飲み終え眼鏡を受け取ると、ランチの店に向かう。

鴨川の公園でも、そして街中にもこの黄色い花がいっぱい咲いている。

左はキンシバイ、右はビヨウヤナギ。

この二種類が一緒に植えられているのが面白い。

 

ランチに向かったのは、錦。

正面には伊藤若冲の絵。

 

この場所は、伊藤若冲の生家跡なのだ。

 

目的のお店は、寿司屋の『さか井』。

私が鯖寿司を食べたいと言ったので、昨日は友人が『末廣』に連れて行ってくれたが、長い行列で入店できず。

そこで今日はここに案内してくれたが、何故か行列が無い。

店の前には、「本日休業」の張り紙。

今回の旅ではとことん鯖寿司に振られてしまった。

 

そこで錦市場の中を抜け、昼から飲めるお店に移動することに。

 

”写真撮影可”と張り紙が出ているお店があったので、パチリ。

英語表記もあり、ここはインバウンド客に人気のお店のようだ。

 

美味しそうなお店がいっぱいあるが、落ち着いて飲みたいのでパス。

 

錦天満宮まで来た。

目当てのお店はもう少し先なのだそうだ。

友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

清水寺を出ると、三年坂を下る。

清水寺には早朝に到着したが、そろそろ観光客も増えてきた。

 

三年坂の施設やお店を見て、三人で色々話しながら散策。

 

ここは『総本家ゆどうふ 奥丹清水』。

1635年創業の老舗で、敷地内に素晴らしい庭園がある。

 

先に見えるのは八坂の塔。

正式名称は、霊応山法観禅寺八坂の塔。

現在の塔は、1440年の建立。

 

坂を少し戻ると、次は二年坂に入る。

 

ここにも多くの訪日外国人。

 

何だか見慣れたマークがあると思ったら、ここは『スターバックス』。

 

京都の景観にすっかり溶け込んでいる。

 

二年坂を下ると、途中には一年坂も。

 

「パーク・ハイアット 京都」まで下ってきた。

”パーク・ハイアット”は好きなブランドで、「パーク・ハイアット 東京」や「パーク・ハイアット ソウル」には数多く宿泊した。

「パーク・ハイアット シカゴ」も良かった。

いずれここにも泊まってみたいものだ。

近くには『レストランひらまつ 高台寺』がある。

この樹は、花柘榴。

花は綺麗だが実は生らない。

 

ここから、高台寺の高台へ上る。

 

「パーク・ハイアット 京都」は低層階が連なる素敵なホテルだ。

 

八坂の塔も見える。

美しい塔だが、間近で見ると結構老朽化している。

 

高台寺周辺には観るべき場所が集積している。

 

高台寺から次に向かったのは、八坂神社。

今回の旅では既に夜に訪問しているが、昼に来るのは初めて。

 

南楼門から境内へ。

 

舞殿に並ぶ提灯を眺めていて、田崎真也さんの提灯を見付けた。

 

本殿で手を合わせる。

 

境内には御神水が湧き出ている。

最初の夜に訪問した『Tinto』の水は、この御神水を使っている。

 

八坂神社から円山公園に歩を進めると、倉庫のような建物がある。

 

ここは祇園祭山鉾館。

10基の山鉾が収蔵されているのだそうだ。

 

円山公園は広い。

今回歩くのは西側の半分(写真の図では下半分)だけ。

 

公園の中央で存在感を示しているのは、祇園枝垂桜。

 

この桜は、”円山の枝垂桜”または”祇園の夜桜”として親しまれながら1947年に枯死した桜の二代目。

この桜の正式名は、”一重白彼岸枝垂桜”なのだそうだ。

友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

船頭町の『喜幸』で和食を楽しみ、新橋通本吉町の『The Common One Bar』でサクッと飲んだあとは、夜のみそそぎ川に向かう。

木屋町通を北上し、『がんこ 二条苑』前に至る。

 

ここは角倉了以の別邸跡で、この中に高瀬川源流庭苑がある。

庭苑を観に一度はここで食事をしたいと思う。

 

『がんこ 二条苑』の角を二条通に右折し、「ザ・リッツ・カールトン京都」の裏にあるみそそぎ川へ。

 

ここは周りに明かりが無いので、蛍が飛んでいるのが良く見える。

 

でもスマホでは何枚撮影しても上手く撮れない。

動画で撮った方が良かったようだ。

 

こんな感じで何人かの人が蛍を観に来ている。

右奥に見えているのは、鴨川の本流。

 

蛍狩りを楽しんだあとは、夜も更けたので友人宅に戻ることにする。

途中の靴屋さんにはガラスの靴。

時計を見たが、まだ午前零時にはなっていない。

 

この時間でも営業している店がある。

ここは人気のおでん屋さん、『燕楽』。

京都市内に三店舗ほどある。

 

一夜明けた、三日目の朝。

少し早起きして、混む前に清水寺へ。

清水坂を上る。

まだ店はどこも開いていない。

 

仁王門。

 

西門。

 

三重塔。

 

本堂へ向かってどんどん進む。

 

朝早い時間だが、既に訪日外国人の姿もちらほら。

 

国宝の本堂に到着。

 

ここに来たら、弁慶の錫杖に挑まなくては。

でも、持ち上げられない。

この弁慶の錫杖は、長さは約2.6メートル、重さは約96キロもある。

 

出世大黒天にもお参り。

今更出世は無用だが、財運や開運にはあやかりたいものだ。

 

本尊は十一面千手観音立像で、33年に一度御開帳される。

 

清水の舞台に出る。

高所恐怖症の人には厳しい高さ。

 

向かいの山に見えているのは、子安塔。

 

釈迦堂、阿弥陀堂と進む。

 

奥之院まで来た。

 

ここからは本堂と清水の舞台を斜め横から見ることが出来る。

ここで記念撮影している人たちは全て外国人観光客。

やはり人気のスポットだ。

 

奥之院から更に歩を進め、子安塔を目指す。

 

子安塔側から見る本堂と三重塔。

 

現在の子安塔は1500年に建てられたもので、重要文化財。

聖武天皇と光明皇后が安産の祈願をしたことから「安産のご利益」があるとされ、十一面千手千眼観音菩薩(子安観音)が安置されている。

 

子安塔から音羽の滝に下る。

 

音羽の滝の説明書きをふむふむ。

 

そろそろ清水寺を出て次の目的地に向かうとしよう。

友人たちと過ごす楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

向かったのは、「賀茂とうふ 近喜」。

ここは天保5年(1834年)創業の老舗。

既に営業を終えているが、今夜のお店はここではない。

 

角を曲がった先にある、船頭町の『喜幸(きいこ)』が今夜のお店。

 

ここは友人の行きつけのお店。

超人気店なので、かなり早めに予約を取らないと席を確保できない。

 

店内の客はほとんどが常連さん。

ここは先代の時代から鴨川の漁業権を持ち、今も二代目の女将さんが投網で鮎などを獲られている。

カウンターの右端には鮎が泳ぐ水槽。

女将さんの鮎を食べたかったが、残念ながら雨で川が増水し漁が出来なかったので、今夜の鮎は購入品とのこと。

鮎に添える蓼酢は目の前で蓼の葉を摩り下ろして作られる。

この蓼も鴨川で採取しているのだそうだが、その場所は秘密で女将さんしか知らないのだそうだ。

この日も色々な料理を食べ、日本酒もいっぱい飲んだが、それを記したメモを紛失してしまった。

店内の撮影はできないが、女将さんの許可をもらってこの一枚のみ撮影。

 

満腹満足で店を出る。

食事中も何人もの客が席はありますかと顔を出したが、満席ですと断られていた。

この二人の外国人も断られ、スマホで他の店を探している。

 

高瀬川を渡り、木屋町通に出る。

 

向かい側の店の裏は、みそそぎ川。

そこに納涼床が設置されている。

 

四条通に向かって歩くと、右に小路がある。

角のお店は、『たち呑み しゃーぷ』。

 

小径を抜け四条通に出る角には重厚な建物の『東華菜館』。

 

四条大橋を渡り振り向くと、『東華菜館』の全容を見ることが出来る。

左の和風の建物は、『京料理 ちもと』。

 

祇園四条側には、「京都四條南座」。

 

祇園界隈はどこもかしこも外国人で溢れている。

餃子の『歩兵』の前にも長い行列。

 

友人に案内され、路地をどんどん進む。

 

ここにも外国人の長い列。

 

白川南通に出て、新橋通に進む。

 

新橋通から細い路地を入り、『何生庵』に至る。

 

更に、長いアプローチを進み、目的の店へ。

 

店は、奥の和風の建物の中。

 

友人が案内してくれたのは、『The Common One Bar』。

 

カウンターに席を取る。

 

三人で乾杯。

京都の友人は、グレンモーレンジィの10年をオンザロックスで。

もう一人の友人はジン・トニックだったような。

 

そして私は大好きなウォッカ、ベルヴェデール。

 

これをウォッカ・マティーニで。

 

おつまみは乾きもの。

 

昨夜は飲み過ぎたし、今夜も『喜幸』でたっぷり日本酒を飲んできているので、サクッと飲んで帰途に就く。

 

長い小径を歩き、ようやく入り口まで辿り着いた。

 

来るときは外国人観光客で溢れていた道は、既に多くの店の営業が終了し、静寂に包まれている。

 

再び鴨川を渡り、次の目的地に向かう。

友人たちと過ごす楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

今朝の赤唐辛子の収穫は34本。

これで植えた三株の赤唐辛子の今年の収穫は、661本。

今年もコガネムシの幼虫にやられてピーマンが枯れ、赤唐辛子も収穫が減ったし、11月には蝶や蛾の幼虫に食べられ赤唐辛子が約40本、ミニトマトが約30個廃棄処分となった。

地球温暖化により害虫が大量繁殖し、オーガニック栽培がどんどん難しくなっている。

 

5月のこと、大学時代の友人たちと過ごす京都旅行の続き。

 

夷川通の『ゑびす』でビールを飲み昼食を済ませた後、私のリクエストで次に向かったのは、reinaさんやKEiさんがお好きな場所。

 

河原町通にある『The House of KI NO BI』、『季の美ハウス』はクラフトジンで有名な京都蒸留所のブランドハウス。

 

暖簾をくぐると、季の美のトレードマークが迎えてくれる。

 

店内には季の美の製品のディスプレイ。

 

蒸留器も一台置かれている。

 

私たちが入店した時はほぼ満席で、一つだけ空いていた壁際のテーブルに案内される。

この写真は、多くの客が店を出て席が空いた時に撮影。

私たちが席を立った時には欧米人の10人余りの団体が入店し、再び満席となった。

 

何を飲もうかと、ラインナップを吟味。

 

こちらは樽熟成のジン。

 

注文を終えると、カウンターで私たちの飲み物が作り始められる。

 

三人で乾杯。

一人の友人は、季の糖島(きのとう)のジントニック。

もう一人の友人は、季の美ハウスジンのマティーニ。

 

私は、季の美 勢(せい)のジントニック。

勢は季の美のハイプルーフヴァージョンで、季の美のアルコール度数が45%なのに対し、勢は54%もある。

 

サクッと飲んで休憩すると、再び街を散策しながら最終目的地に向かう。

ここは鮨を中心とした和食チェーンの『がんこ』の『二条苑』。

『がんこ』で食事をしたことはないが、ここには来てみたいと思う。

 

石柱には、角倉了以別邸跡の文字。

本邸のすぐ近くに別邸もあったとは驚きだが、ここが高瀬川源流の場所。

本邸の石柱には”址”の字が、そして別邸の石柱には”跡”の字が使われている。

 

高瀬川沿いの木屋町通を歩を進めると、佐久間象山(右)と大村益次郎(左)の遭難之碑。

 

説明文をふむふむと読む。

私は高校は理数科だったので日本史は専攻していなかったが、それでもこの二人は知っている。

 

三条通に来ると、右折して高瀬川を渡り、ちょっと寄り道。

 

観に行ったのは、『池田屋』。

 

ここは、”池田屋騒動”の池田屋があった場所。

 

騒動後池田屋は廃業し、この場所の所有者は転々と変わったが、今は居酒屋チェーンを展開するチムニーが所有し、『旅籠茶屋 池田屋 はなの舞』を開業している。

 

再び木屋町通を下り、四条通まで来た。

四条大橋に出て、川を見に行く。

右が鴨川、左がみそそぎ川。

そろそろ予約時間となったので、ディナーの店に向かうこととする。

友人たちと過ごす京都の楽しい旅は続きます。