人気店なので2~3週間前に予約を取らないと席が確保できないお店、『ロウリーズ』に駄目もとで顔を出す。

宿泊ホテルが道を隔てた隣なので、電話するより直接店に行く方が手っ取り早いのだ。
この大きな古めかしい建物全体がお店。
入り口には『ロウリーズ・ザ・プライム・リブ』の名前が誇らしげに書かれている。
レセプションで尋ねてみると、本日の18時30分にテーブル一つのキャンセルが出たとの嬉しい回答。
予約を入れ、お隣のホテルに戻りシャワーを浴び、服を着替えてレストランに戻る。
美しく弧を描く階段。
薄暗い部屋に輝くシャンデリア。

大きな四つのダイニングルームのテーブルは全て予約で埋まっている。
昨年訪れた時は、正面左側の部屋だったが、今夜は右側の部屋。
選んだスパークリングは、日本でも良く飲むクレマン・ド・ブルゴーニュ、ヴーヴ・アンバル。
アンバル未亡人が始めたスパークリング専業のワイナリーで、創業は1898年。
クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言われ、シャンパーニュ方式による品質の高いスパークリング造りに定評がある。
ブラインドで飲むと、シャンパーニュに引けをとらない。
日本では『ひらまつ』が定番のスパークリングとして採用しているので、『ひらまつ』の系列店でこのミレジム(今は2011年)をよく飲んでいる。
そこで、ここでもアンバルの名前を見付け、即注文したと言う訳だ。
大海老のカクテル。
ここのカクテルソースはトマト味とマスタード味の二種類があり、どちらも美味い。
アメリカでの定番の前菜。
アメリカン・レストランでは大皿に山盛り出されるが、ここはちょっとお上品。
さて、プライム・リブと赤ワインのご紹介は、また明日。






