ワインは素敵な恋の道しるべ -220ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

銀座の”何時ものフレンチ”で彼女と待ち合わせ。

 

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何時もは待ち合わせの10分くらい前に着くように行くのだが、今日は電車が遅れてしまい、丁度の到着となりそうだ。

四丁目交差点から速足で銀座二丁目の交差点に向かう。

 

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銀座二丁目交差点を渡り、シャネルとカルティエの間のマロニエ通りに入る。

 

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”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』には待ち合わせ時間の1分前に到着。

迎えてくれた竹内支配人が、「先に到着されていますよ」と言いながら席に案内してくれる。

 

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彼女は前回は10分も遅れてきたのに、こんな時に限って早く来るのだ。

窓の外には夕闇が迫りつつあるが、東急プラザ銀座にもその後ろに先端が見えている東京タワーにも明かりはまだ灯っていない。

 

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竹内支配人がスパークリングワインを注いでくれる。

 

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ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2016年。

彼女が大好きなワインだ。

 

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ストロベリーやラズベリーの香り。

口に含むと豊かな果実味を持つ、キリリと引き締まったブリュット。

以前はNVだったが、昨年リリースされたキュヴェからミレジムとなり、一層美味しくなった。

 

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今夜も四人用のテーブルに斜向かいのセッティング。

「もう慣れたけど、それでもやっぱりこんなに離れていると話し辛いわね」と彼女。

 

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今夜は星野料理長がどんな料理を出してくれるか楽しみだ。

 

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何時ものバゲットとバターも届く。

これだけでワインが進んでしまう。

 

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水茄子のコンポートと水蛸のベニエ、タブレ、ジャンボン・クリュ、フロマージュ・ブランを添えて。

 

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奥が、フロマージュ・ブランを包んだジャンボン・クリュ(生ハム)。

手前が水蛸のベニエ。

タブレと言っても、見た感じはクスクス。

 

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フロマージュ・ブランの下には、水茄子。

水茄子は浅漬けとマリネの二種が盛り込まれている。

 

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白ワインは初めて飲むもの。

竹内支配人が、「これは高原さんでも飲まれたことがないでしょう」と言って、説明してくれる。

ラングドック・ルーションのジュリエット・トラモンテーヌ、コート・カタラン、コンソレーション、2018年。

コート・カタランのワインは、ドメーヌ・ゴビーのものをよく飲むが、このジュリエット・トラモンテーヌのは初めて。

 

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美しい黄金色。

桃やアプリコットの濃厚な果実味、後味にはレモンピールの微かな苦味。

とてもオイリーで粘性が高く、ドライで驚くほどに美味い。

アルコール度数は14%と高い。

ぶどうはルーサンヌ100%。

 

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ノルウェーサーモンのパイ包み焼き、トマト風味のソース・ベルモット。

 

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パイを切り開くと、中にはサーモン、ほうれん草、サフランライスがぎっしりと詰まっている。

 

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それにしても、このワインは美味い。

サーモンのパイ包み焼きとも良く合い、グラスがどんどん進む。

 

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窓の外に目をやると、重く垂れこめていた雲が切れ、時間は遅くなっているのに先程より空は幾分明るくなっている。

でも宵闇に覆われるのはもうすぐだ。

 

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コート・カタランが美味いので、魚料理を食べた後ももう一杯注いでもらい楽しむ。

彼女と過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

9月になっても陽射しが強く、汗まみれのウォーキング。

 

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冷やしたミネラルウォーターを飲み、凍らせた保冷剤を時々脇の下に挟んだり首に当てたりして血液を冷やしながら歩き続ける。

雲の下に、何やら丸い物が。

 

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拡大してみると、下弦の月だった。

 

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写真は、郊外にサギを見に行った時の撮影。

暑い暑いと言いながら、季節はもう秋。

前夜の雷雨で実った稲が倒れてしまっている。

 

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お隣の田んぼは既に稲刈りが終わっている。

 

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今年はブルゴーニュでもぶどうの収穫時期が早く、9月初旬で既に収穫を終えたそうだ。

この画像はモレ・サンドニのドメーヌ・クヘイジの伊藤さんに送っていただいたもの。

 

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今年のピノ・ノワールも出来が良さそうだ。

 

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ウォーキングをしている道に街路樹のように植えられている蜜柑の実も大きくなった。

もうすぐ黄色く色付きそうだ。

 

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こちらは金柑。

 

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柿の実もだいぶ色付いてきた。

 

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そして以前ご紹介した葛。

見るからに生命力が強そうで、葉も青々と大きい。

狐が人に化けるときに頭に葉っぱを乗せるが、あれは葛の葉なのだ。

 

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花はまだ咲いている。

花茎の下から咲き始め、だんだんと上に花が移っていく。

蕾が多く残っているので、まだまだ咲き続けそうだ。

この花はエディブルフラワーとしてよく使われている。

 

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葛はマメ科クズ属の植物なので、花の後には豆が生る。

しかし実は貧弱で、葛は根も茎も葉も花も食べられるが、実だけは利用価値が無いようだ。

 

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鴨が四羽のんびりと川面に浮かんでいる。

もう鴨の渡りが始まったのかと思いよく見ると、どうやらカルガモのようだ。

 

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カルガモは留鳥で渡りをしないので、年中日本で観ることが出来る。

秋の風情をお届けしようと思ったが、留鳥では仕方がない。

ところで、”鴨”自体は冬の季語だが、”鴨来たる”は秋の季語。

ウォーキングで見付けた、小さな秋でした。

 

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今夜は秋らしいお酒を開栓。

秋田県潟上市の小玉醸造が醸す、太平山 純米 ひやおろし。

 

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ひやおろしは冬や春に仕込んだ酒をひと夏貯蔵熟成させた酒で、解禁日は重陽の節句、9月9日。

この酒は解禁日当日に購入したもの。

 

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エチケットはまさに秋の風情。

見付けたときに即ジャケ買いしてしまった。

 

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”酒は天下の太平山”、懐かしい謳い文句だ。

美山錦を用い、精米歩合は59%と書かれている。

 

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今夜は能作の酒器で飲むことにする。

錫100%なので温度が変わらず、冷酒を最後まで冷たいまま飲むことが出来る。

 

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口当たりは柔らかく熟成酒の芳醇な味わい。

後味はキリリと引き締まった辛口。

これはいくらでも飲めてしまう美味い酒だ。

秋を感じる日本酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

北千住の『鉄板TOKYO』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

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私達の料理を作ってくれているのは、このお店のシェフ、貝瀬さん。

なかなかの好男子で、きびきびとした動作が気持ち良い。

 

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焼きあがったイチボステーキと黒毛和牛のハンバーグが届く。

ちぃさんも私もイチボはレアで焼いてもらった。

 

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赤ワインを飲み干した後は、グレープフルーツサワー。

暑い日だったので、ワインよりも冷たく量のある飲み物を身体が欲しているようだ。

 

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貝瀬さんが今度はガーリックライスを作り始めた。

 

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出来立てが届く。

肉も結構入っている。

鉄板焼きの時はガーリックライスが美味い。

 

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〆はハイボール。

〆と言いながら、二杯飲んでしまった。

 

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『鉄板TOKYO』でいっぱい飲んで食べた後は、以前初訪問で気に入ったお店、『虎や 千住』に向かう。

今夜もなぎら健壱さんデザインの暖簾がかかっている。

 

『虎や 千住』の初訪問記事はこちら。

 

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今夜は残念ながらカウンターが満席で、テーブル席に着く。

皆さん充分なディスタンスを取って座られているので、8人用のカウンター席が3人で満席なのだ。

大将にお薦めの酒を出してもらう。

兵庫県宍粟市の三陽盃酒造が醸す、播州一献 純米吟醸 無濾過原酒 ひやおろし。

 

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なみなみ注がれていたので、一口啜ってからちぃさんと乾杯。

兵庫県産兵庫北錦を用い、精米歩合は55%。

まだ8月末だというのに、ひやおろしが出ているのは完全なフライング。

ひやおろしの解禁日は9月9日なのだ。

 

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梅水晶。

前回は品切れだったが、今夜はあって良かった。

日本酒に梅水晶は良く合う。

 

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焼き栃尾揚げ。

お腹がいっぱいなので、軽い肴を選ぶ。

 

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次の酒は、青森県八戸市の八戸酒造が醸す、陸奥八仙 特別純米 火入 緑ラベル。

特別純米 赤ラベルの火入れ熟成ヴァージョン。

 

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再び一口啜ってから乾杯。

使用米は、麹米が花吹雪で精米歩合は55%、掛米がまっしぐらで精米歩合は60%。

 

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続く酒は、長野県佐久市の土屋酒造店が醸す、亀の海 春うらら 純米吟醸 うすにごり 生。

8月に秋の酒のひやおろしを飲んだと思ったら、今度は春うららとは。

 

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またまた一口啜ってから乾杯。

長野県産ひとごこちを59%まで磨いて醸されている。

今夜はカウンターがいっぱいなので、大将とお話しが出来ない。

そこで日本酒三杯で切り上げ、「また来るよ」と大将に挨拶をして店を出る。

 

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さて、次はどうしようかと街を歩く。

話しは自然と、北千住で美味しいラーメン店の話題に。

 

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ちぃさんが、東口に美味しい牛骨ラーメンの店があると言うので、駅の反対側までてくてくと歩き、東京電機大学の前を通り過ぎる。

 

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向かったお店は、『牛骨らぁ麺 マタドール』。

でもこの日は混ぜそばの日で食べたかったメニューが無かったので、別のお店に行くことに。

 

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そして選んだお店は、濃厚鶏白湯らーめんで有名な、『麵屋 武一』。

nekonekoさんが良く行かれている店(場所は別です)で、気になっていたのだ。

 

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店の中を覗くと密ではないので、安心して入店。

 

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リセットビールで乾杯。

 

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これは何を注文したのだろう。

濃厚鶏白湯そばなのか、濃厚鶏骨醤油そばなのか、不明だが海苔も味玉も入っている。

ここの味玉は奥久慈卵。

 

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ちぃさんは何を選んだのだろうか。

 

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名物焼き鳥屋の鶏つくねも入っている。

食後の撮影は忘れたが、もちろん二人とも完食。

今夜も食べ過ぎ飲み過ぎの、北千住の夜でした。

 

 

 

 

 

北千住に気になっているお店があるとのことで、ちぃさんにお付き合いして訪問することに。

 

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北千住飲みには昨年デヴューしたばかりだが、今年は都心部の繁華街を避ける意味もあり、北千住を訪問することが多くなった。

 

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コロナ前は早い時間から客で賑わっていた飲み屋街も閑散としている。

以前なら寂しく思う所だが、今は人が居ないとホッとするようになってしまった。

 

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ちぃさんが行きたいと思っていたお店は、『鉄板TOKYO』。

 

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鉄板を囲むコの字型のカウンターが二つ。

他にテーブル席も一つある。

開店時間の少し前に到着したので、他に客は居ない。

 

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程なくちぃさんも到着し、生ビールで乾杯。

 

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ここの生は、アサヒ、スーパードライ。

まだ外は暑く喉が渇いていたので、ぐびぐびと飲み干してしまった。

 

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蛸と帆立のワサビマヨネーズ。

 

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蛸と帆立のぶつ切りがゴロゴロ入っている。

ワサビマヨネーズもたっぷり入っているので、添えられている水菜をディップして食べると美味い。

 

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コリコリの食感の蛸とフワフワの帆立の食感の対比が面白い。

 

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生ハムサラダ。

食事の最初に野菜を食べることは重要。

私は”インシュリンダイエット”と名付け、血糖値の急激な上昇とインシュリンの分泌という悪循環を起こさないように努めている。

 

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生ビールの二杯目。

やはり暑い夏には生ビールが美味い。

 

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目の前の鉄板で焼かれた夏野菜とチョリソー。

野菜は、茄子、蕪、ヤングコーン。

 

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生ビールのあとは、白ワイン。

箱ワインとのことで、銘柄は不明。

少し甘みが強いが、キンキンに冷えているので美味しくいただく。

 

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これも目の前の鉄板で調理された、牡蠣の醤油バター焼き。

 

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メインの肉が届く。

イチボステーキと、黒毛和牛のハンバーグ。

 

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焼き方は、二人ともレア。

 

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ちぃさんのソースは、和風おろしとにんにく醤油。

 

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私はわさび醤油とにんにく醤油。

 

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肉に備え、赤ワインを注文。

これも箱ワインだそうで、銘柄は不明。

タンニンもそこそこあり肉に合いそうだ。

ちぃさんと過ごす、北千住の『鉄板TOKYO』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

銀座のフレンチ・レストラン、『アルジェント』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

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メインダイニングではテーブルの数が大幅に間引きされている。

開店と同時に入店したので客は私達だけだったが、一時間半も経つと、店は満席となった。

やはり鈴木シェフの料理は人気なのだ。

 

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岐阜県産鮎、蓼酢、タプナード。

藁の薫香がテーブルに漂う。

 

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クロッシュの中には、香ばしい鮎。

 

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魚料理に合わせて飲んでいるのは、ルイ・ジャド、シャサーニュ・モンラッシェ、プルミエ・クリュ、アベイ・ド・モルジョ、2009年。

 

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鮎の周りには、蓼のソースとブラックオリーブのタプナード。

 

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巻いた鮎の身の中には、鮎の肝のソース。

この苦味が堪らなく美味い。

 

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赤ワインは、シャトー・ロワラン、サンテミリオン グラン・クリュ、2009年。

「今夜はサンテミリオンなのね、嬉しいわ」と彼女。

ロワランとは、”王家の庭園”という意味。

 

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彼女がサンテミリオンで一番好きなのは、シャトー・アンジェリュス。

このシャトー・ロワランはシャトー・アンジェリュスに隣接しているのだ。

 

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濃厚な果実の凝縮感、強くシルキーなタンニン。

カシス、プルーン、薔薇のニュアンス、そして長い余韻。

アルコール度数は14%と高いが、果実味が強いのでアルコールアタックは感じない。

セパージュは、メルロー80%、カベルネ・フラン20%。

 

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肉料理に合わせ、新しいフォカッチャが届く。

イカスミとブラックオリーブのフォカッチャが美味い。

 

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ヨーグルトと発酵バターのホイップバターを合わせて食べるとパンが進む。

 

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黒毛和牛のロティ、トウモロコシ。

トウモロコシはあるが、肉が無い。

 

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トウモロコシの皮を持ち上げると、中にはトウモロコシ。

 

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そしてその下には、レアで焼かれた黒毛和牛。

添えられたフライドライスのサクサク感も素晴らしい。

 

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濃厚な旨味の黒毛和牛とシャトー・ロワラン、幸せな組み合わせに二人ともしばし無口で食べて飲み進む。

 

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テーブルに映る影からも、ロワランの濃厚さがわかる。

 

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ダウンライトにかざすと、綺麗な像が現れた。

粘度が高く、アルコール度数も高い。

 

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デセールは、”バナナ”。

 

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バナナのキャラメリゼとキャラメルのムース。

添えられたショコラもナッツも美味しく楽しい。

 

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〆は濃いコーヒー。

 

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ミニャルディーズは、ショコラのマカロン。

この葉っぱが何の葉っぱか気になったが、聞くのを忘れた。

 

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食事を終えると、9階のメインダイニングから8階のレセプションに内階段を下る。

 

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ここにはベルナール・ビュフェの作品が数多く飾られている。

これは彼の代表作の一つ、エスカミロ。

「カルメン」に登場す大闘牛士だ。

銀座のフレンチの名店、『アルジェント』で彼女と過ごす素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

今夜は久し振りに訪問するフレンチ・レストランで彼女と待ち合わせ。

 

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お店の場所は、並木通りとマロニエ通りの角。

 

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『アルジェント』はZOE銀座の8階と9階を占めている。

 

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8階でエレベーターを下りると、そこはもう『アルジェント』。

 

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レセプションでスタッフに迎えられると、「お連れ様はこちらでお待ちです」とウェイティングラウンジに案内される。

驚いたことに、彼女がもう到着していた。

奥の壁の向こうには、個室が並ぶ。

 

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スタッフに案内され、内階段で9階のメインダイニングに向かう。

メインダイニングの入り口ではリーデルのグラスが迎えてくれる。

 

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窓際のテーブルには二人用のセッティング。

 

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今夜のスタートはシャンパーニュ。

 

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ドゥラモット、ブリュット、プール・ヒラマツ。

サロンの姉妹メゾン、ドゥラモットが『ひらまつ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

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グレープフルーツや青りんごの香り、口に含めば豊かな果実味と活き活きとした酸、そして後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。

やはりドゥラモットは美味い。

セパージュは、シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ20%。

 

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テーブルには美しいボトルと花器が置かれている。

ボトルの中身はグラッパ。

ここは以前は『リストランテASO』系列のイタリアンだった。

 

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プティサレは、蛸とモッツアレラのベニエ、サフランソース。

まるでたこ焼きのようなヴィジュアルに驚いていると、鈴木シェフが厨房から挨拶に来てくれ、今夜の料理について説明してくれた。

 

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「今年は夏祭りも全て中止となったので、お祭りの出店の楽しさをイメージしてみました」とのこと。

中には蛸も入っているが、味は立派なフレンチ。

 

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モンサンミッシェル・ムール貝のナージュ。

ナージュはたっぷりのソースの中で具材を泳がせる料理。

夜店のボール掬いをイメージしたのだそうだ。

 

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和風出汁のジュレの中で泳いでいるのは、モンサンミッシェル産のムール貝と夏の野菜たち。

紅芯大根、黄大根、緑大根、茗荷、オクラ、トマト、カボス、そしてミントの葉。

 

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イカスミとブラックオリーブのフォカッチャが届く。

 

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フォカッチャのお供にはガラスのカバーが掛けられ、中には煙が。

カバーを取ると、薫香が広がる。

 

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ヨーグルトと発酵バターで作られたホイップバター。

軽い酸味がフォカッチャに合って美味い。

 

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今夜の白は、ちょっと良いワイン。

ルイ・ジャド、シャサーニュ・モンラッシェ、プルミエ・クリュ、アベイ・ド・モルジョ、2009年。

 

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ルイ・ジャドは今更言うまでもないが、1859年設立の名門で、ネゴシアンであると同時にブルゴーニュ全域に210haの畑を有する大ドメーヌでもある。

しかも保有畑の大部分がグラン・クリュとプルミエ・クリュ。

ルイ・ジャドのワインは好みでよく飲んでいるが、アベイ・ド・モルジョを飲むのは初めて。

 

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シトラス系の香り、口に含むと素晴らしい果実の凝縮感とミネラル感、そして割と強い樽のニュアンス。

バターを感じる濃厚な熟成感もあるが、ボディはまだ若々しく、更なる熟成のポテンシャルを感じる。

彼女もこのワインには満足の様子。

銀座のフレンチ、『アルジェント』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

郊外の田園の中をウォーキングしていると、時々シロサギを見掛ける。

 

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シロサギという種類の鳥がいる訳ではなく、色が白い、コサギ、チュウサギ、ダイサギの総称。

 

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よく見掛けるシロサギは、ダイサギのようだ。

ダイサギは首を伸ばした時の背丈が80~90cmもある。

 

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野鳥と言っても人間の居住空間に暮らしているので、あまり警戒心は強くない。

私が5mくらいまで近寄っても逃げる様子が無い。

 

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身近にこれだけの大型の野鳥が居るということは驚き。

今年の夏はサギを見るために郊外まで移動してウォーキングをしていたと言っても過言ではない。

 

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この日のウォーキングでも5羽のダイサギを見付けた。

田んぼに多くの小魚や虫がいるということは、この辺りでは農薬を使っていないのだろう。

 

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立っている時はスリムなのだが、翼を広げるとその大きさは迫力がある。

飛んでいる姿をスマホで撮影するのは容易ではない。

続けて10枚ほど撮っても、その中で使える画像は1枚程度。

 

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サギが飛ぶ姿は本当に美しい。

 

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このダイサギは川に流れ込む暗渠の出口で小魚待ち。

 

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このあと素早い動きで餌をキャッチ。

暫く見ていたが、数回水に嘴を突っ込んでいたところを見ると、ここは良い狩場のようだ。

 

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珍しいサギを見付けた。

手摺にとまっている大きな鳥がわかるだろうか。

 

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これはアオサギ。

警戒心が強いので、30mほどまでしか近付けない。

アオサギは翼を広げると160~175cmもある、最大のサギだ。

サギを探して歩くのも楽しいウォーキングです。

 

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ウォーキングから戻りシャワーを浴びると、小腹が空いてきた。

そこで以前ちぃさんにいただいた、セイコーマートの山わさび塩ラーメンのカップ麺を食べてみることにした。

セイコーマートは北海道限定のスーパーマーケットだと思っていたが、関東にも出店しているのだそうだ。

 

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北海道産山わさび使用と書かれている。

ちぃさん曰く、勢いよく啜ると山葵でむせてしまうので注意するようにとのこと。

よく考えてみると、過去にカップ麺を食べた記憶が無い。

バンコクやソウルではお土産に袋麺をよく買っているので、袋麺は何度も食べている。

しかしカップ麺は嵩張るので持ち運びに不便で、海外でも日本でも買ったことが無いのだ。

最初はnekonekoさんの真似をして、色々なトッピングをしようと思っていた。

しかし初めて食べるカップ麺なので、オリジナルの味で食べるべきだと思い直し、冷蔵庫に野菜や茸類と調味料を、冷凍庫にミックスシーフードを戻した。

 

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蓋を半分開け、粉末スープを振りかけ、お湯を注げばよいので簡単。

でも、お湯を注ぎ始めてあることに気が付いた。

どこまでお湯を入れれば良いのかわからないのだ。

慌てて調理要領を見直すと、280mlの熱湯と書かれている。

でも今更量を計ることはできない。

適当にお湯を入れ、蓋をして三分待つ。

ちょっとお湯が少なかったようだ。

食べてみると、山葵が効いていて美味い。

ズズッと啜っても、山葵の刺激はあるがむせるほどではない。

唐辛子系の辛さには弱くても、山葵系は大丈夫なようだ。

なかなか楽しい初(と思われる)カップ麺でした。

 

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今夜は良く冷えたロゼワインを抜栓。

このワインは、素敵な方から昨年の誕生お祝いにいただいたもの。

山梨県勝沼、菱山のシャトー・ジュンが造る、アートシリーズ、”鶏に餌をやる女”、ロゼ。

 

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山梨県立美術館所蔵のミレーの絵画をエチケットとワイン名に冠したアートシリーズのワイン。

”落穂ひろい”や”種をまく人”など、全部で7種類のワインが造られている。

 

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少しオレンジが混じった濃い目のロゼ。

と思ったが、上から観ると淡い色調のロゼ。

 

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甘い果実香に醸造香が混じる。

口当たりは甘い果実味、スロベリー、ラズベリーのニュアンス、その後に軽い苦みとスッキリと爽やかな後味が続く。

セパージュは、巨峰80%、ピオーネ20%。

贈ってくれた方に感謝の、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』を出ると、一階に下る。

今夜のメンバーは、KEiさん、ちぃさん、りりかさんと私。

 

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美術館自体は既に閉館しているので、館内は真っ暗。

ガラスの壁には、今まで居たレストランの構造物が白く映っている。

 

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レストランのスタックに誘導され、非常口から外に出る。

目の前には、ガラスの茶室。

 

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吉岡徳仁(ヨシオカ トクジン)作、ガラスの茶室-光庵(コウアン)。

 

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来た時は裏側の乃木坂駅を利用したが、夜は六本木側の非常口からしか外に出られないので、六本木駅に向かう。

 

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夜とはいえ外は暑いので、東京ミッドタウン六本木内を通って地下通路からメトロの駅に向かう。

 

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のはずが、何故か大屋根広場の写真があるのが不思議。

『ミュゼ』で飲み過ぎたようだ。

ミッドタウンでKEiさん、りりかさんとお別れすると、ちぃさんと私は日比谷線に乗車。

 

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そして更に不思議なことに、電車を降りたのは終点の北千住。

 

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そして西口のディープなお店が並ぶ路地を歩いている。

 

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酔っている割には写真がちゃんと撮れている。

 

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この写真で、何故北千住に来たのかわかった。

先日訪問した『千住 虎や』が楽しかったので、また行こうとちぃさんと話が盛り上がったのだ。

ところが、お休み。

 

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前々から気になっていたお店に行こうかと中を覗く。

 

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でも客の密度を見て、入店を思い止まる。

 

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ちぃさんの案内で訪れたお店は、『じんざえ門』。

この夜は外観を撮影し忘れたので、これは別の日に撮影したもの。

 

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店内はガラガラなので安心して飲み食いすることが出来る。

 

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壁いっぱいにメニューが貼り出され、何を頼めばよいのか迷ってしまう。

 

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お通しはマカロニサラダ。

 

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たっぷりワインを飲んできているので、私は日本酒を飲むことに。

 

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グラスだけでなく、桝にも表面張力一杯に注いでくれた。

グラスは一口啜った後の写真。

 

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選んだ酒は、新潟県南魚沼郡の白瀧酒造が醸す、上善如水 純米吟醸。

 

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ちぃさんのハイボールと乾杯。

 

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料理はちぃさんのお薦め。

のっけ盛り。

 

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5種類の刺身が出されたが、中でもこの太刀魚の刺身が抜群に美味い。

 

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もう一品は、もやしの鉄板焼き。

驚きの盛りの良さ。

 

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二杯目の酒も、なみなみ表面張力。

ちぃさんは二杯目もハイボール。

 

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高知県高知市の酔鯨酒造が醸す、純米酒 八反六十。

八反錦を60%まで磨いて醸された酒だ。

昨年、酔鯨の酒蔵を訪問したことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』でたっぷりワインを飲んだ後の日本酒は効く。

ちぃさんと過ごす、飲み過ぎ食べ過ぎの北千住での二次会でした。

 

 

 

 

 

 

六本木、国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で友人達と過ごす楽しい夜の続き。

今夜のメンバーは、KEiさん、ちぃさん、りりかさん、そして私。

 

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赤ワインは、スッド・ウエスト、マディランの超人気の造り手、アラン・ブリュモンが造る、シャトー・ラロッシュ・ブリュモン・レグリース、2008年。

アラン・ブリュモンはマディランの地ぶどう、タナから造られるワインを世界に認められるレベルに高めた功績により、レジオン・ドヌール(フランス最高勲章)を授与され、マディランの帝王と称される造り手。

 

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タナの語源はタンニンだけあって、とても強いボディの赤ワインを生み出す。

タナはポリフェノールの含有量が多く、循環器系疾患の予防効果があるとの研究成果が発表されている。

タナ100%だと強すぎて飲みにくいが、カベルネ・フランと半々のセパージュなので洗練されたボディに仕上がっている。

 

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牛ほほ肉のブルギニオン、インゲン豆のエチュベとじゃがいものピューレ。

 

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牛ほほ肉が口の中でとろけるほど柔らかく美味い。

 

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ロワールの白との並行飲みも楽しい。

 

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ワイワイ楽しく話しながら飲んで食べていると、外はもう夕闇が迫ってきている。

 

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ここでりりかさんにサプライズのハッピーバースデイ!

植田シェフが可愛いハピバプレートを用意してくれた。

 

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そして四人でお祝いの乾杯。

乾杯酒は、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ミレジム、2016年。

 

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クレマンでお祝いをしている内に、外は夜の帳に覆われている。

 

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デセールは、ピーチ・メルバ。

桃のコンポートとヴァニラ風味のアイスクリーム、フランボワーズのクーリー、アーモンドのチュイル。

 

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ピーチ・メルバは夏のデセールの女王。

1890年代にロンドンのサヴォイ・ホテルの料理長、オーギュスト・エスコフィエがオーストラリアの歌手、ネリー・メルバのために作ったデセール。

 

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今夜のディジェスティフが届く。

ポルトガルのロゼスが造る、ポート、トゥニー。

ポートとラロッシュ・ブリュモン・レグリースの並行飲み。

 

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飲み干した赤ワインのグラスを撮影しているところをみると、かなり酔っているようだ。

10年熟成のポートが美味い。

 

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〆はコーヒー。

 

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濃いコーヒーがいっぱいになった胃袋を癒してくれる。

 

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松尾支配人に見送られ、満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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美術館はもう閉館しているので、館内は真っ暗。

 

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友人達と過ごす、国立新美術館の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

久し振りに友人達と馴染みのフレンチでディナーを楽しむことに。

待ち合わせの場所は、六本木の国立新美術館にある、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』。

 

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最近は繁華街を避けるため、六本木ではなく乃木坂から国立新美術館に行くようにしている。

乃木坂駅から国立新美術館に繋がる地下通路で検温と手指の消毒を済ませると、エスカレーターを乗り継いで美術館へのアプローチデッキに出る。

 

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美術館の入り口で、再度手指の消毒。

この後レストランの入り口でも消毒をするので、三回連続となり、手の肌が荒れそうだ。

 

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六本木側から来ないと、黒川紀章氏設計の建築物の素晴らしいフォルムを観ることはできないのが残念。

今夜のレストランは、この逆コーンの造形物の上。

 

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三階に上がると、レストランを横から観ることができる。

開かれた空間の中に浮かぶレストランは、三密とは縁のない世界。

 

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今夜は丸テーブルに四人分のセッティングがされている。

 

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さて、今夜の植田シェフの料理が楽しみだ。

 

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メンバー四人が揃い、乾杯。

今夜のメンバーは、KEiさん、ちぃさん、りりかさん、そして私。

 

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飲んでいるスパークリングは、『ポール・ボキューズ』の定番ワイン、ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ミレジム、2016年。

 

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前菜は、魚介とブイヤベースのジュレ、にんにくのムースリーヌ。

 

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暑い季節には、冷たいブイヤベースのジュレが嬉しい。

魚介は、鱸、帆立、烏賊、海老、そしてサーモン。

にんにくのムースリーヌが味に変化を与え、美味い。

 

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バゲットも届く。

フランスで作られた生地を冷凍で空輸し、ここで焼いている。

 

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このカレー風味の鶏のリエットがパンに合ってとても美味いのだ。

 

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暑い日に飲む冷えたヴーヴ・アンバルのクレマン・ミレジムは最高に美味い。

どんどんグラスを重ねてしまい、今夜も飲み過ぎになってしまいそうだ。

 

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今夜の白ワインは、ロワールの珍しいAOCのもの。

レモンやオレンジの爽やかな香り。

果実味と酸とミネラルのバランスが素晴らしく、オレンジピールやグレープフルーツの苦味がボディを引き締めている。

 

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ドメーヌ・サン・ニコラ、レ・クロ、フィエフ・ヴァンデアン・ブレム、2018年。

ドメーヌ・サン・ニコラはロワールのビオディナミの造り手。

 

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フィエフ・ヴァンデアンは2011年に認定された新しいAOCで、ブレムは大西洋に面した地区。

ぶどうはシュナン・ブランが主体(規定では60%以上)で、シャルドネとグロロー・グリが加えられている。

 

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秋田県産北限のシイラのロースト、ケッパー風味の焦がしバターソース、ジャガイモのガレット。

 

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シイラを使うとは、珍しい。

外洋の表層に生息する大型肉食魚で、私もトローリングで釣ったことがある。

ハワイではマヒマヒと呼ばれ、最近は日本でもこの名前の方がわかりやすいかもしれない。

 

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パリっと焼かれたジャガイモのガレットも美味い。

 

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辛口の白ワインが魚料理に良く合う。

クレマンに続き、白も飲み過ぎ。

 

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四人での会話が楽しく、どんどん飲んでどんどん食べていたが、ふと視線を上げるとガラス張りの壁の外は既に暮色に染まり始めている。

友人達と過ごす、国立新美術館の『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』での楽しい夜は続きます。