ワインは素敵な恋の道しるべ -219ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

8月の猛暑の日、久し振りに何時ものホテルでまったりワインを楽しむことに。

感染予防に細心の注意が必要な中で、ホテルの部屋でのまったりワインは安全な癒しの時間なのだ。

 

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池袋の「ホテル・メトロポリタン」に早めに着き、先にチェックイン。

 

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ホテル前のアプローチにはガラス張りの屋根が付いている。

雨の日はありがたい存在だが、この強烈な日差しの下では無力。

 

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涼しいロビーに入ると生き返った気分。

 

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この時期の花は、向日葵。

 

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チェックインを済ませると、急いで待ち合わせの場所に向かう。

KALDIは決算セール中で、ワインを二本以上買うと10%割引になるのだそうだ。

オリーブ、チーズ、ハモンセラーノ、パンダの杏仁豆腐を購入。

大好きなブー・ドゥ・シューが無いので店の方に聞いたら、コロナの影響で入荷しないのだそうだ。

 

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ショッピングパークでは改装が終わり、新しいお店が幾つも開店している。

神戸コロッケのお店もできている。

 

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大きなカルボナーラ風リゾットコロッケを二個購入。

 

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フロプレステージュでは何時ものサラダを購入。

海老とブロッコリー、アボカドと生ハム、そして季節のメニューの秋刀魚とかぼちゃの照り焼きソース。

 

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ポンパドウルは離れた場所に移転していた。

 

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ここでも何時ものパンを購入。

 

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と思ったら、彼女が明日の朝用にとクロワッサンや色々なパンをこの上に積み上げた。

 

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アジアンサラダでは、大好きな蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダをたっぷり購入。

 

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美味しそうな新メニューを見付けた。

甘辛味噌チキンもモモ肉を二本購入。

このあとNATOSでマグロたたきサラダを買ったが、撮影忘れ。

 

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そしてメイン料理は、柿安ダイニングのローストビーフ。

切って展示しているものではなく、新しいブロックを切ってもらう。

 

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そしてデザートはアンテノールで。

 

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私のエコバッグも彼女のも満杯。

 

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重宝しているエコバッグは、モノプリのもの。

これはパリのルチルんさんにいただいた。

彼女のは一昨年ブルゴーニュに旅した時にパリのモノプリで買ったもの。

 

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部屋に戻ると、早速シャンパーニュを抜栓。

ローラン・ペリエ、ラ・キュヴェ、ブリュット。

一番搾り果汁=ラ・キュヴェのみを用いて醸されたシャンパーニュ。

 

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目と目を合わせて乾杯。

外は暑かったので、冷えたシャンパーニュが美味い。

強い熟成感と果実味を持つエレガントなボディ。

セパージュは、シャルドネ50~55%、ピノ・ノワール30~35%、ピノ・ムニエ15~20%。

リザーヴワイン比率は20~30%。

瓶内熟成期間は48か月以上と極めて長い。

 

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シャンパーニュのお供は、イタリアン・フレッシュ・オリーブ。

これが良く合って美味いのだ。

 

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アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ。

手前は、フロプレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダと、アボカドと生ハムのサラダ。

 

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今回の部屋は何時もとは違って西向き。

こうしてみると関東平野は広い。

西日が暑いので、カーテンを閉めてエアコンの設定温度を下げる。

彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインの楽しい夜の始まりです。

 

 

 

 

 

 

六本木の国立新美術館にある『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で茶目子さんと過ごす合同お誕生会の夜の続き。

 

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コート・デュ・ローヌのドメーヌ・アラン・ガルティが造る、コート・デュ・ヴィヴァレ、2011年。

アラン・ガルティはコート・デュ・ヴィヴァレを代表する人気の造り手で、コート・デュ・ヴィヴァレをA.O.C.に昇格させた立役者。

 

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完熟したプラムやカシスの香り。

果実の凝縮感、タンニンが強いが、過度に重過ぎず洗練されたボディ。

セパージュはシラー70%、グルナッシュ30%で、ぶどう栽培はビオディナミ。

アルコール度数は14.5%と高いが、果実味が強いのでアルコールアタックは感じない。

 

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フランス産豚肩ロース肉のグリエ、ソース・シャルキュティエール、じゃがいもと玉ねぎのロースト。

 

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焼き加減が良く、豚肉の脂の甘みが感じられる。

 

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焼き野菜は、玉ねぎ、じゃがいも、万願寺唐辛子。

どうすればこんなに綺麗に玉ねぎを焼くことができるのか聞いたところ、焼く前にタマネギの上部に切り込みを入れ、オリーブオイルを少し垂らし入れているのだそうだ。

 

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赤白ワインの並行飲み。

これが楽しく美味しいのだ。

 

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飲んでいる白は、ボルドー、グラーヴのシャトー・サン・ロベール、キュヴェ・ポンセ・ドゥヴィル・ブラン、2012年。

 

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肉料理に合わせ、新しいバゲットが届く。

カレー風味の鶏のリエットも二つ目。

 

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ディジェスティフは、つい先日も銀座で飲んだスイートワイン。

スッド・ウエストのドメーヌ・コワペが造る、ジュランソン、パレ・ドクトーブル、2018年。

ドメーヌ・コワペはフランスの三ツ星レストランの多くで採用されている、評価の高い造り手。

 

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輝く黄金色。

パッションフルーツやライチの甘い果実味。

酸がしっかりあるので、甘いが後味は爽やか。

スイートワイン用にぶどう果汁の糖度を高めるには、凍らせたり、貴腐菌を生成させたり、陰干しにしたり、色々な方法がある。

このワインはパスリヤージュという方法で糖度を高めている。

ピレネー山脈から冷たい風が吹き下ろす10月までぶどうを樹に残し、乾燥させるのだ。

バレ・ドクトーブル=10月のバレーという名は、ぶどうの房が風に吹かれて踊っている様子を表している。

 

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ここでハピバケーキが届く。

 

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こんな素敵なホールケーキをお店がプレゼントしてくれるとは嬉しい驚き。

 

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茶目子さんが切り分けてくれる。

 

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口に含むとふわっと溶けてしまう美味しさ。

松尾支配人と植田シェフに感謝。

 

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二人のお誕生日を祝し、再びヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュで乾杯。

 

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コース料理のデセールも届けられる。

桃とオレンジ風味のクレームのタルト仕立て、ヴァニラ風味のアイスクリーム添え。

もうお腹はいっぱいだが、何とか完食。

 

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濃いコーヒーはいっぱいになったお腹を癒してくれる。

コーヒーを飲みながらのお話しも楽しい。

 

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のんびりお話しをしていると、二杯目のコーヒーが届く。

ちょっと長居をしたようで、お店に最初に来たのに、帰りは最後の客となってしまった。

 

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非常口から外に出ると、雨。

美術館は照明を落としているが、今夜は何故かエントランスの部分に明かりが灯っている。

 

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正門を出るときにもう一度振り返ると、ガラスの茶室が明るく輝いている。

 

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夜も更け雨の影響もあり、東京ミッドタウン六本木にも人の姿は少ない。

茶目子さんとの合同お誕生会の夜は、楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

先日の事、六本木の国立新美術館にある『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で誕生日が近い友人と合同でお誕生会をすることに。

 

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何時ものとおり、乃木坂駅から直結地下道を通って国立新美術館に行こうとすると、なんと閉鎖。

そこで一旦外に出て、ぐるっと回って西門から入ることにする。

 

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六本木から来るときは正門を利用するので、黒川紀章設計のこのユニークな建築物をこの角度から見るのは初めて。

西側は東側に較べ、一層丸みを帯びている。

 

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正面エントランス前で茶目子さんと合流。

 

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美術館としてはもうすぐ閉館の時間なので、門でもエントランスでも警備員に「どちらに行かれますか」と呼び止められ、「ポール・ボキューズです」と答えて通してもらう。

『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』はこの上。

 

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三階でエレベーターを降りると、店に繋がるブリッジに向かう。

 

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入り口には、ポール・ボキューズさんの写真。

私が料理に興味を持つようになったきっかけは、若い時に彼の著書を読んだことだった。

 

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まだ時間が早いので、私達の他に客は居ない。

天井も壁も無く開け放たれた空間。

そして隣のテーブルとは3m以上の間隔。

三密とは縁のないお店だ。

 

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茶目子さんと私の誕生日は6日違い。

さっそく泡で乾杯。

 

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定番のヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ミレジム、2016年。

 

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冷えたクレマンが五臓六腑に染み渡る。

ヴーヴ・アンバルはクレマン・ド・ブルゴーニュの元祖ともいえる、クレマン専業のメゾン。

ヴーヴ・アンバルのミレジムは本当に美味い。

 

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茶目子さんと二人なのだが、私の向かいには誰も居ない。

感染予防として、四人用のテーブルに斜向かいに座っているのだ。

 

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バゲットが届く。

フランスで作られた生地を冷凍で輸入し、ここで焼き上げている。

皮はパリッと中はしっとりで美味い。

 

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バゲットのお供は、カレー風味の鶏のリエット。

これが美味しくてパンが進む。

 

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栗かぼちゃのスープと野菜のベニエ。

スープは冷製。

 

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この器が本当に可愛い。

これを見ると、イギリスのクレイアニメ、「ウォレスとグルミット」を思い出す。

この形でウォレスの頭を連想するのだ。

 

実際のウォレスの写真を見るとあまり似ていない。

でも、この器を見ると何故か必ずウォレスを思い出すのだ。

 

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中に浮かべられたクリームを溶かし込んで飲む。

クリーミーで栗かぼちゃの自然な甘みがとても美味い。

 

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野菜のベニエは衣がサクサクで、中の野菜はジューシー。

野菜は、レンコン、ナス、マイタケ。

 

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ボルドー、グラーヴの、シャトー・サン・ロベール、キュヴェ・ポンセ・ドゥヴィル・ブラン、2012年。

 

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ハーブや青りんごの香り。

濃厚な果実味とキレのある酸とミネラル。

複層的でリッチなボディの好みの白だ。

バリックを用い、9~10ヶ月間シュールリーで熟成されている。

セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%。

 

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鰆のロースト、ローズマリーの香るソース・ヴァンブラン、小松菜とベーコンのブレゼ。

 

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肉厚の鰆にソース・ヴァンブランが良く合い、ローズマリーの香りも心地良い。

六本木の国立新美術館にある、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で茶目子さんと過ごす誕生お祝いのディナーの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

千葉県の鋸山登山を終えた夜、ちぃさんと北千住で過ごす楽しい夜の続き。

 

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『鉄板TOKYO』を出て、軽く飲んで帰りましょうとディープな街を散策。

すると、ちぃさんがあるお店の前で止まり、「目が合っちゃった。来てって手招きされてるんだけど」とのこと。

 

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そのお店は、『ハマちゃん』。

二人とも全く知らないお店だが、覗いてみると店主は良さそうな人だし、先客は一人だけで密ではないし、入ってみることにする。

 

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ここは焼酎のお店なのだそうだ。

珍しい物やレア物の名が並ぶ。

 

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私は焼酎は詳しくないので、大将のハマちゃんにお薦めをお願いする。

「ロックや水割りで飲むのも良いけど、一番美味しいのはお湯割りだよ」とハマちゃん。

出されたコップの中身が酒だと思って飲もうとすると、「まだ駄目、それはお湯。表面張力一杯に焼酎を自分で入れて」と、一升瓶が目の前にドンと置かれる。

 

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鹿児島県鹿児島市の本坊酒造の、貴匠蔵 黒麹かめ壺仕込。

貴匠蔵を醸しているのは、南さつま市の津貫貴匠蔵。

黄金千貫を黒麹で、かめ壺で仕込んだ芋焼酎だ。

アルコール度数は25%。

なみなみと注ぎ入れ、最初のひと口は口で迎えに行く。

 

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ちぃさんの焼酎は、鹿児島県錦江町の白玉酒造の元老院 舜泉の司。

白玉酒造と言えば、魔王の蔵。

原料は麦と芋、麹は白麹、オークの樽で長期熟成されている。

アルコール度数は25%。

 

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このグラス、よく見ると割る比率の線が入っている。

そう言えば昔のギリシャではワインを海水や水で割って飲んでいた。

そのために混酒器(クラテル)が使われ、クラテルには線が入っていて、それに合わせて水とワインを混ぜて飲んだのだそうだ。

この話は、ホメロスの詩集、イーリアスの第一歌に書かれている。

 

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お通しは、きんぴらごぼうと切り干し大根。

 

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二杯目の焼酎は、鹿児島県出水郡長島町の長島研醸が醸す、さつま島娘 長島限定品。

 

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麦麹と米麹を使った二つの原種をブレンドした芋焼酎で、アルコール度数は25%。

長島町内でしか販売されていない限定品なのだそうだ。

 

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さつま揚げ。

これが美味い。

注文したわけではないが、ハマちゃんがその日の美味しい物を適当に出してくれるようだ。

 

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しじみ汁。

肝臓が元気になる気がする。

 

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三種類目の焼酎は、伊佐大泉。

鹿児島県伊佐市の大山酒造が醸す焼酎で、原料は黄金千貫と白豊で、白麹を用い、アルコール度数は25%。

 

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ちぃさんには、とてもカラフルなボトルが出された。

鹿児島県日置市の原口酒造が醸す、MARCO(マルコ) 貯蔵紅芋焼酎。

 

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MARCOも表面張力まで注ぎ込む。

 

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長期間熟成させて甘みが増した紅芋を使い、醸しているのだそうだ。

アルコール度数は25%。

 

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心太。

酸味が気持ち良い。

 

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ここで驚きのラインナップ。

焼酎界の3M、魔王、村尾、森伊蔵。

 

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3Mはストレートでいただく。

これは酔っぱらってからではなく、最初に飲みたかった。

 

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写真を見て驚いたが、3Mの後も飲んでいる。

鹿児島県志布志市の太久保酒造が醸す、侍士(さむらい)の門。

色々なさつまいものルーツ、源氏芋を黒麹で甕に仕込んで醸された焼酎。

鹿児島県薩摩川内市の祁答院蒸留所が醸す、野海棠。

木桶仕込み、木樽蒸留という日本で唯一の製法で造られている芋焼酎。

 

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ハマちゃんこと、浜田義人さんとツーショット。

山帰りなのでラフな格好で失礼。

先客の常連さんによると、ハマちゃんは某大手企業で活躍され、引退後にこのお店を開かれたのだそうだ。

 

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またまた北千住で良いお店を見付けてしまった。

 

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夜も更け、繁華街を歩く人も少なくなっている。

早朝に出発し、千葉県の鋸山に登り、そして北千住で夜遅くまで飲んだ、楽しく長い一日でした。

 

 

 

 

 

 

鋸山登山の後、北千住に降り立った夜の続き。

 

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駅から向かったのは、先日訪問して美味しく楽しかった『鉄板TOKYO』。

店の前で貝瀬シェフにばったり出会い、「また来ますと約束したので、来ましたよ」と声を掛ける。

「え、こんなにすぐ本当に来てくれたのですか。嬉しいです」と、とても喜んで店内に案内してくれる。

 

前回の訪問記事はこちら。

 

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案内された席は、前回と同じ一番奥のカウンター。

どうやらこの席がこのお店の一番の上席のようだ。

 

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さっそく生ビールで乾杯。

ちぃさんも電車で2時間休んだら疲れも取れ、食欲が湧いてきたようだ。

 

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私も二時間半前に丼飯を二杯食べたばかりだが、何故か小腹が空いてきた。

アサヒ スーパードライが美味い。

そう言えば、今日はペットボトル三本の水とシャンパーニュと瓶ビールを飲んでいるのに、朝9時に行って以来一度もトイレに行っていない。

身体が水分を欲しているので、お水も大きなグラスでもらいたっぷり補給。

 

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お通しは胡麻豆腐。

 

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生ビールをあっという間に飲み干し、二杯目はハイボール。

 

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目の前で野菜が焼かれている。

 

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最初の料理は、焼き野菜。

紅心大根、ベビーコーン、蕪、茄子、パプリカ。

 

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続いて海老が焼かれ始める。

 

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ガーリックシュリンプ。

 

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海老が思った以上に大きい。

たっぷりのガーリックが食欲を誘う。

 

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再びハイボールを注文し、ちぃさんと乾杯。

 

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今まではどのお店でもワインばかり飲んでいたが、登山の後はビールやハイボールが美味い。

 

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肉が焼かれ始めた。

 

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二杯目のハイボールもあっという間に飲み干し、次はレモンサワー。

ちいさんのお代わりハイボールと乾杯。

 

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肉が焼きあがった。

ソースは一人二種類を選べるので、合わせて四種類を頼み、色々なソースを楽しむことに。

 

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ここで飲み物を赤ワインに切り替え。

 

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リブロースステーキ。

 

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キングステーキは300gのヴォリューム。

 

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肉が美味しいので、赤ワインも二杯目。

肉で満腹になり、貝瀬シェフに見送られ、店をあとにする。

 

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何だか北千住にも人出が戻ってきたようだ。

こうなると、先日来た時のがら空きの北千住に戻ってもらいたいと思ってしまう。

ちぃさんと過ごす北千住の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

友人達との楽しい鋸山登山の続き。

メンバーは、KEiさん、ちぃさん、そして私。

 

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金谷に下りてきて向かったお店はアジフライで有名な『さすけ食堂』。

駐車場には首都圏各地のナンバープレートを付けた車が並ぶ。

 

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”本日の営業は終了しました”の札に驚いたが、お店の方に食べたいと交渉。

「何人?」とお店のおばさん。

「三人。何とかお願いします」と私。

「う~ん、じゃ待ってて。73番ね」とおばさん。

店先で待っている皆さんが、「良かったね」と声を掛けてくれるのが嬉しい。

 

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私達が待ち始めた時に入店したお客さんが69番。

そして私達は73番。

丁度タイミングが良かったのか、次々と食事を済ませた人が出てきて私達も無事入店。

 

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満席なので店内の写真は控える。

厨房を囲むようにL字型のカウンター。

そして私達は四人用の座卓が二つ並んだ畳部屋に。

 

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まずはお疲れ様のビール。

 

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お店の方々は目の回るような忙しさ。

そこで最初にビール三本を注文。

 

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外で待っている間に注文を聞かれていたので、すぐに料理がどっと届く。

 

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人気メニューのアジフライは圧巻の大きさ。

 

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刺身は鯵、コチ、蛸。

 

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ちぃさんは、かじめラーメン。

かじめは海藻の一種。

 

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ちぃさんからのお裾分け。

麺にもかじめが練り込まれている。

上に乗ったかじめはねばねばで美味い。

 

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噂の絶品アジフライ。

 

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この身の厚さは圧巻。

3cmほどもあり、どんなに大きな鯵だったのだろうと驚かされる。

衣はサクッと身は柔らかく、とてもジューシー。

これは文句なく美味い。

 

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お二人とも疲れ過ぎて食欲が無いとのことで、私が三切れをいただく。

これが本当のアジフライなら、今まで食べていたアジフライは何だったのだろうと思うような美味しさだ。

 

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刺身も新鮮でプリプリ。

 

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鯵は肉厚で、ご飯に乗せていただくと最高に美味。

ご飯をお代わりしてしまった。

一時間弱の滞在で店を出るときには、私達以外には一組の客しか残っていない。

本当に店を閉めてしまったようだ。

営業時間に関係なく、その日の鯵が無くなったら営業終了ということなのだろう。

「とても美味しかったです。ありがとうございました」と挨拶すると、5人のおばちゃんが一斉に私の方を見てにこやかに見送ってくれた。

 

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満腹になるとのんびりする暇もなく、東京湾フェリーに乗るKEiさんとお別れし、ちぃさんと私は急いで浜金谷駅に向かう。

15時9分の電車を逃すと、次は16時46分まで普通電車が無いのだ。

時刻表を見ると、上りも下りも15時9分発。

ここは単線なので、金谷駅で上り電車と下り電車が待ち合わせて発車するのだ。

 

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そして電車に揺られること二時間あまり。

何故か降り立った駅は・・・。

 

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またまた北千住。

15時近くまで遅いランチを食べていたが、二時間も電車に揺られるとお腹が空いてきたのだ。

この続きは、また明日。

 

 

 

 

 

 

友人達との鋸山登山の楽しい一日の続き。

メンバーは、KEiさん、ちぃさん、そして私。

 

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シャンパーニュに癒され元気を回復すると、山頂展望台を出発し、大仏広場に向かう。

山腹の祠には石仏が数多く並ぶ。

ここは西国観音。

他にも多くの祠がある。

 

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二天門を抜け、石段をどんどん下る。

 

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帰りはロープウェイに乗ることにしている。

このまま右に行けば下山できるが、左に下って大仏広場に行けばロープウェイに乗るには再び山をかなり登らなければならない。

協議の結果、大仏を観に行くことにする。

 

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乾坤山日本寺薬師瑠璃光如来。

大きさは日本一なのだそうだ。

鎌倉の高徳院阿弥陀如来は総高13.35m、奈良の東大寺盧舎那仏は総高18.18m、日本寺の薬師瑠璃光如来は31.05m。

 

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説明書きを読んでふむふむ。

 

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大仏前の休憩所で休んだ後、立ち上がると、「ユキさんお漏らししている」と、ちぃさん。

汗でズボンがびしょ濡れになっていたのだ。

 

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大仏拝観を終えると、鋸山ロープウェイの山頂駅に向かう。

ここからはひたすら上りの階段。

 

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途中には、弘法大師護摩窟。

 

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そして不動滝。

白い紐のように見えるのが、細い一筋の滝。

 

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天台石橋を渡り、更に階段を上る続ける。

 

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上ってきた車力道と違い、日本寺の表参道側は道が整備されていて歩きやすい。

 

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四苦八苦しながら、ようやく鋸山ロープウェイの山頂駅に到着。

数分後にはロープウェイに搭乗。

 

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石の壁を抜け、視界が広がる。

 

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目の下は深い森。

黒い四角は、乗っているロープウェイの影。

 

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金谷港が大きく見え始める。

 

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麓駅に到着。

山頂展望台まで上るのに二時間掛かったが、降りるのは僅か四分。

 

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時間は既に13時半、急いで食事に向かう。

”孤独のグルメ”にも登場したお店、『はまべ』は何と臨時休業。

 

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そこでもう一つの候補のお店に向かう。

日陰が無く、照り付ける太陽でジリジリと焼かれるように暑い。

 

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海辺に大きな鳥を見付けた。

急いで海辺に向かいスマホのカメラを向けたが、人気を察し飛び立ってしまった。

 

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でも、10mほど飛んだだけで波打ち際に舞い降りる。

これはアオサギだ。

翼を広げると1m70cmほどもある。

 

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立ち姿も美しい。

突然海辺に走り出し、KEiさんとちぃさんを驚かせてしまった。

 

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向かったお店は、雑誌等でもよく紹介されているお店、『さすけ食堂』。

常に行列ができている人気店だ。

次々と車で客がやってくるので、少しでも早い順番を取ろうと、猛ダッシュ。

「ユキさんまた走ってる」と後ろからKEiさんの声。

 

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ところがお店に着いてみると、こんな札が。

ネットでは18時までの営業となっているが、今はまだ14時ちょっと前。

もうお腹はペコペコ。

この先どうなったかは、また明日。

 

 

 

 

 

KEiさん、ちぃさんとの鋸山登山の楽しい一日の続き。

 

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東京湾を望む展望台への道が”落石注意”で”立入禁止”になっていたため、分岐点に戻ると、石切り場跡・岩舞台に向かう。

目の前の断崖絶壁を迂回するため、右方向に道を下る。

ここまで苦労して上ってきたのに、更に上に登るために一度下るとは、何とも残念。

 

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岩山を大きく迂回すると、石切り場跡に出る。

 

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観音洞窟と呼ばれる石切り場跡は迫力がある。

どういう手順で石を切り出していたのだろう。

 

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古い道案内はもう倒れてしまっている。

地獄覗きに向かう前に、岩舞台に寄り道することにする。

 

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垂直に切り立つ壁の下に、段になった場所がある。

緑に覆われたここが、岩舞台。

 

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壁の一つに、文字が書かれている。

 

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岩の上に登り、文字を確認。

”安全第一”、”芳家石材K”と書かれている。

 

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石を切り出していた頃に使われていた機械の残骸も残っている。

 

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ガイドブックにも出てくる昔のブルドーザー。

こんな大きく重いものをどうやってここまで運んだのだろうか。

 

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岩の上に登ると、房総の山々の眺望が開ける。

 

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ふたたび分岐点に戻ると、日本寺、そして地獄のぞきに向かうことにする。

 

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目指すは、この岩の上。

再び大きく下ってこの岩を迂回する。

 

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ここから道は上り坂。

 

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坂道はどんどんきつくなり、三人とも無言で上り続ける。

 

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終盤の階段の上りはきつく、しかも石段が手前に傾斜しているので、左右に張られたロープを握って身体を引き上げないと後ろに転げ落ちそうになる。

 

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ようやく岩山の上に出た。

目の下には金谷港と浜金谷駅。

「あんなに遠くからここまで歩いてきたなんて凄い」と、ちぃさん。

 

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私がバックパックから取り出したのは、半生みかん。

甘酸っぱいみかんが疲れを癒してくれる。

 

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最後の数十段の階段を上り、狭い切通を抜けると、日本寺の境内に至る。

 

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拝観料を支払い中に入る。

すぐ左手にあるのが、岩壁に彫られた百尺観音。

前に立つと、その大きさがよくわかる。

 

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百尺観音の更に上にあるのが、山頂展望台と地獄のぞき。

展望台に上る階段には陽射しを遮る樹木が無く、強い陽光が容赦なく照り付ける。

息も絶え絶えで山頂に到着。

でもこの景色を観ると、一気に生き返る。

まずはKEiさんが地獄のぞきで万歳。

 

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次はちぃさんと私が地獄のぞきへ。

人気の撮影スポットなので、土日は一時間待ちなのだそうだ。

今回は平日なので、数分待っただけで先端に行くことが出来た。

 

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KEiさんに向かって万歳。

 

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地獄のぞきから観る東京湾。

対岸は、久里浜。

 

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下を見下ろすと脚がすくむ。

先程通った切通が見える。

この切通を入った先の左側に百尺観音がある。

 

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地獄のぞき側から展望台のKEiさんを撮影。

 

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展望台に戻ると、ご褒美シャンパーニュ。

このボトルも重かったが、キンキンに冷えた状態を維持するために保冷バッグに詰めた保冷剤も重かった。

ポルヴェール・ジャック、ブリュット。

350年の歴史を持つ、家屋経営のメゾンのシャンパーニュ。

 

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疲れた身体にシャンパーニュが染み渡る。

セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ20%。

 

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KEiさんとちぃさんが色々おつまみを用意してくれた。

 

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お皿はKEiさん持参。

さすが山歩きに慣れていらっしゃる。

 

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甘いマカロンラスクは疲れを癒し、クアトロチーズ・ポテトスティックはシャンパーニュに良く合う。

フルーツトマトは水分補給になり、リコピンは疲労回復に効果がある。

ナッツはミネラルと塩分補給に役立つ。

そして、チーかま。

KEiさんも私も食べるのは初めてだが、これがなかなか美味い。

「チーかまを食べたことが無いなんて信じられない」とちぃさんに思いっきり笑われる。

楽しい鋸山登山は続きます。

 

 

 

 

 

 

9月上旬の事、早朝に蘇我駅で内房線に乗り換え、浜金谷駅に向かう。

 

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君津駅を過ぎると、電車の左右を緑が覆うようになる。

 

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君津から先は単線となり、駅で上り電車と待ち合わせてから先に進む。

 

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抜けるような青空で、夏の入道雲がもくもくと湧き出ている。

今日の南房総の天気予報は曇り時々雨で、降水確率は午前が70%、午後が50%で最高気温は28℃。

雨対策をして家を出たが、降りそうな気配は全く無い。

 

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電車が海岸線に出ると、目的地は近い。

 

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それにしても暑そうだ。

登山にはちょっと厳しい天気かもしれない。

 

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ようやく浜金谷駅に到着。

朝だというのに日差しが強く、写真が全てブルーに写ってしまう。

 

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地平線には積乱雲があるが、空の雲は秋の気配。

 

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目の前に、今から登る鋸山が聳え立つ。

標高は329.4mと低いが、断崖絶壁が切り立つ山なので道は険しい。

しかも標高4m地点から出発するので、登る高さは標高分にほとんど等しい。

 

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今日のメンバーは、KEiさん、ちぃさん、そして私。

登山道入り口に通じる道は緩やかな上り坂。

 

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最初の分岐点。

階段を上ると関東ふれあいの道で、比較的楽なルート。

 

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左に進むと、切り出した石材を運び下した昔のルート、”車力道”で、距離は長い。

今日はこちらのコースを取ることとする。

 

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山にはこんな洞窟が幾つかある。

ここはヒカリモの発生地なのだそうだ。

山から染み出す水が綺麗なようで、沢蟹が何匹もちょろちょろと歩いている。

 

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いよいよ車力道に入る。

 

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まだ歩き始めて30分くらいなので、KEiさんもちぃさんも元気。

昨年の台風の影響で倒木が多く、昨年の春に来た時と景色が少し変わっている。

 

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この道は、山頂部で切り出された石材=房州石を麓に運び下すための道だったので、地面には房州石が敷き詰められている。

 

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岩を切り開いた場所では、左右の壁に鑿の跡を見ることが出来る。

石材を乗せて運んだ”ねこ車”の車輪の轍の後が付いている。

 

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約一時間急な坂を登り続け、暑さと疲労で三人ともぐったり。

随分高い所まで上ってきた。

 

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左右の岩は苔むしている。

これはゼニゴケ。

 

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タマアジサイ(玉紫陽花)の花がそこかしこに咲いている。

アジサイ科アジサイ属の植物で、蕾が球状であることからこの名が付けられた。

花言葉は、”あなたは冷たい”。

 

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クサギ(臭木)の花も咲いている。

シソ科クサギ属の植物で、枝葉に悪臭があるため付けられた名前。

花言葉は、”運命”、”治療”。

 

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休憩場所には車力道の説明板が設置されている。

木製のねこ車に80kgの石材を三本積んでこの道を下ったそうで、ねこ車を引く車力は主として女性だったのだそうだ。

石を麓に下ろすと、ねこ車を背負って山に戻り、一日に三往復していたというのは驚き。

 

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勾配はどんどんきつくなり、強い陽射しと相まって体力が奪われる。

私は三度目の鋸山登山だが、今までは涼しい季節だったのでこんなにきついのは初めて。

 

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石が濡れているので、足元に気を付けないと滑ってしまう。

 

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ようやく切り出し場の絶壁に到達。

 

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案内板が随分綺麗になっている。

ここで道は左右に分かれる。

左に登ると、東京湾を望む展望台=地球が丸く見える展望台。

右に下ると、石切り場跡・岩舞台。

 

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以前の案内板も立っている。

傾いているので、左が上り、右が下りの雰囲気が出ている。

 

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まずは左の山道を登り、展望台へ行くことにする。

 

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ところが、この先立ち入り禁止。

 

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ガイドブックには必ず出てくるこの石切り場跡の写真だけ撮影し、分岐点に引き返す。

KEiさん、ちぃさんとの、きついけど楽しい鋸山登山の一日は続きます。

 

 

 

 

 

 

銀座の”何時ものフレンチ”、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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赤ワインは、コート・デュ・ローヌのドメーヌ・アラン・ガルティ、コート・デュ・ヴィヴァレ、2011年。

 

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アラン・ガルティはコート・デュ・ヴィヴァレを代表する人気の造り手。

コート・デュ・ヴィヴァレがAOCに認定されたのは1999年だが、アラン・ガルティだけは1995年からAOCを名乗ることを認められていた。

 

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プラム、カシス、ブラックチェリーなどの黒い果実の香り。

濃厚な果実味、強いタンニン、長い余韻、上質のフルボディだ。

セパージュはシラー70%、グルナッシュ30%で、ぶどう栽培はビオディナミ。

アルコール度数は14.5%と高い。

 

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岩手県菜彩鶏、胸肉のポッシェ、茸のボルドー風、ほうれん草のフラン、ソース・シュプレーム。

これはリヨンの『ポール・ボキューズ』のスペシャリティ。

 

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鶏の胸肉の量が半端ないが、これでもリヨン本店よりは控え目。

ソース・シュプレームは、バター、小麦粉で作ったソースに鶏のフォンと生クリームを加え、レモン汁で仕上げたソース。

上にかかっている赤黒いソースは、赤ワインソース。

 

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茸もたっぷり。

 

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ほうれん草のフランもプリプリで美味い。

 

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肉料理を食べ終わった後は、新たにコート・カタランとコート・デュ・ヴィヴァレを注いでもらい、並行飲み。

こうして赤白を同時に飲むと、それぞれの美味しさを一層深く感じることが出来る。

 

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ディジェスティフは、何度か飲んだことがあるスイートワイン。

ドメーヌ・コワペ、ジュランソン、バレ・ドクトーブル、2018年。

ドメーヌ・コワペは甘口ワインの名手。

フランスの多くの三ツ星レストランで採用されている。

 

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アプリコット、ライチの甘い果実味。

甘いだけでなく酸がしっかりあるので、爽やかさを併せ持っている。

ピレネー山脈から冷たい風が吹き始める10月まで葡萄の果実を樹に残し、乾燥させて糖度を高めて醸造している。

”バレ・ドクトーブル=10月のバレー”という名前は、ぶどうの樹で果実が風に吹かれて踊っている様子を表している。

ぶどうはプティ・マンサン100%。

 

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外はすっかり夜の帳に覆われ、外堀通りにも東急プラザ銀座にも、そして東京タワーにも輝きが灯っている。

 

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<パリ・ブレスト>爽やかなオレンジのソルベを添えて。

 

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プラリネとコーヒーのクリームが使われている。

リング状のシューは自転車の車輪を模したもの。

1891年にパリ/ブレスト間で開催された最初の自転車レースを記念して作られたというのが有力な説。

 

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オレンジのソルベも色鮮やか。

 

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今夜も料理にもワインにも満足。

濃いコーヒーがいっぱいになったお腹を癒してくれる。

 

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前回は夏休みでお会いできなかったので、久し振りにお会いする星野シェフとツーショット。

撮影は竹内支配人。

 

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竹内支配人、星野料理長に見送られ、店をあとにする。

 

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何時ものとおり有楽町駅のファミマで彼女の朝食用のサラダを幾つか購入。

マルイ有楽町と東京交通会館の間に、今まで居たマロニエゲートギンザ1が見えている。

 

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今夜はマロニエ通りには戻らず、数寄屋橋方面に歩く。

 

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東急プラザ銀座の照明が、何故か今夜は控え目に見える。

 

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エルメスに目を凝らすと、屋上の花火師の騎馬像が手荷物スカーフが風にはためいている。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。