ワインは素敵な恋の道しるべ -218ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

『元屋』を出て北千住駅でKEiさんを見送ると、ちぃさんと私はもう少し飲んで帰ることにする。

 

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駅ビル内を通り抜け、西口に。

 

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向かった先は、先日初訪問して気に入った焼酎のお店、『ハマちゃん』。

ところが、満席。

東口の『元屋』も満席だったし、北千住にも人が戻ってきている。

 

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気になるお店は幾つかあるが、次はワインを飲みたいね、ということで意見が一致。

 

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ちぃさんが案内してくれたのは人気のスパニッシュ。

 

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『スペインバル・ボケロナ』。

ワイン樽の上に置かれた豚の置物が可愛い。

 

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外からは店の中の様子は見えない。

入り口でお店の方に尋ねると、空きテーブルがあるとのこと。

 

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居心地の良さそうなお店だ。

私達が入店すると、満席となった。

 

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スパークリング・ワインで乾杯。

やはりワインは美味しい。

飲んでいるのは、ヴィジエガ、カヴァ、ブリュット。

 

ボトルの撮影を忘れたので、H.P.からお借りした画像を貼り付け。

 

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お通しも美味しそう。

何かのリエットだと思うが、スタッフの説明は左耳から入って右耳から抜けてしまった。

 

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野菜のトマト煮込み、”ピスト・マンチェゴ”。

ピスト・マンチェゴはスペイン風のラタトゥイユ。

パプリカをたっぷり使うのがスペイン風。

 

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ヒコイワシの酢漬け。

これは私の好物。

 

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結構お腹はいっぱいなので、すぐには手を付けず、カヴァを飲みながら話に花が咲く。

 

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ワインリストは1,000円刻み。

これは白のリストで、赤も同じ価格。

見ているとなかなか面白く、今度は本会で来てボトルで飲みたいと思う。

 

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白のグラスをお願いすると、三種類が出される。

 

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三本からぶどうで二本を選ぶ。

選んだのは、ビウラとアルバリーニョ。

右がリオハ州のラモン・ビルバオが造る、モンテジャーノ・ビアンコ、ビウラ、2018年。

左がガリシア州のマーティン・コダックが造る、アルバリーニョ、リアス・バイシャス、2018年。

 

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二種類のワインを飲み較べ。

左のビウラは青リンゴやグレープフルーツのニュアンスを持つフレッシュで爽快な辛口。

右のアルバリーニョは色は薄いが、果実味がより強く、複雑なストラクチャーを持つ。

こうしてスペインワインをぶどう違いで飲み較べるのも楽しいものだ。

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

北千住にある焼鳥屋さん、『元屋』を一月に訪問した時に、誕生日を登録した。

すると、誕生月に使える特典、”歳の数だけ焼鳥プレゼント”の案内をいただいたので、友人達をお誘いして食べに行くことにした。

 

以前訪問した時の記事はこちら。

 

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最近北千住で飲むことが多くなったが、そのほとんどは西口。

東口に出るのは久し振りだ。

 

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北千住にも人出が戻っている。

 

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今夜のお店は生つくねが美味い焼き鳥屋の『元屋』。

入り口は狭いが、奥はお隣の散髪屋さんの裏側に広がっている。

 

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入り口側には長いカウンター席。

奥には四人掛けのテーブルが五つ並んでいる。

 

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メンバーが揃い、生ビールで乾杯。

今夜のメンバーは、KEiさん、ちぃさん、そして私。

先日一緒に鋸山に登った仲間だ。

 

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ここのビールはサントリー・モルツ。

最初に飲む冷えた生ビールは美味い。

 

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今夜は”歳の数だけ焼鳥プレゼント”。

最初にお店が選んだ焼鳥が10本届き、その後はこのメニューの中から10本ずつ注文できるのだそうだ。

 

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ここの皿には一枚一枚違った言葉が書かれている。

”あなたならできる”、何だか松岡修造さんが居るような気になる。

箸袋には、”焼き鳥もつくねも鍋もワインも恋も冷めないうちに”。

料理はわかるが、ワインは温まらないうちにだと思う。

 

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プレゼントの焼鳥が焼きあがる前に、酒の肴も注文。

オニオンスライス。

 

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サメ軟骨の梅肉和え。

 

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鶏のゆびき。

お通しの大量の枝豆も出されたが、撮影忘れ。

 

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生ビールの後は、冷酒も飲んでみる。

これはリピ無し。

左端に枝豆が写り込んでいる。

 

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続いてグレープフルーツサワー。

ちぃさんはハイボール、KEiさんはレモンサワーかな。

皆さんも三杯目。

 

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ここで最初の10本が鶏の形をした木の作り物に乗って届いた。

でも、入店して既に45分経過。

 

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お店の方が記念写真を撮りましょうと言って、撮影。

気が付くと、カウンターもテーブルも満席。

しかも全てのテーブルが”歳の数だけ”の特典利用客。

これでは採算が取れないのではと心配になる。

 

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満席になり、しかも”歳の数だけ”の客が四組も居ると、焼鳥を焼くのが注文に追い付かない様子。

最初の10本に続いて注文した次の9本が焼きあがった時には、入店後1時間半が経過。

豚バラおろしポン酢。

東京の焼鳥屋で豚バラがあるのは珍しい。

 

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塩ネギ生つくね。

ここの生つくねは美味い。

 

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おろぽん生つくね。

美味いのは美味いが、あっという間に食べ終えてしまい、次に注文した焼鳥が届くまで再び延々と待つことに。

 

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その間も飲み続ける。

久し振りにホッピーを飲んでみることにする。

確か、人生五度目のホッピー。

 

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最初の一杯を飲み干し、ナカを追加で注文するとこんな小瓶に入ったナカが二つも届いた。

 

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ここでサプライズのハピバプレート。

KEiさん、ちぃさん、ありがとうございます!

このフォンダンショコラ、なかなか美味い。

 

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ようやく三度目の焼鳥が到着。

ぼんじり。

 

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生つくねのたれ。

一度に10本まで頼めるので、これは4本注文。

 

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しそ巻きには梅肉ソースが乗っている。

ここまでで既に2時間10分ほどが経過。

次を頼んでも時間が遅くなるので、私の歳の数=29ということで、店をあとにする。

私の歳の数だけ食べるのは大変だね、などど話していたが、杞憂に終わった。

あまり数を食べることは出来なかったが、美味しかったしいっぱい飲んだので良しとしよう。

 

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東口前のピリケンさんに挨拶し、駅のコンコースに上がる。

翌朝早いKEiさんを改札口で見送ると、ちぃさんと私はもう少し飲んで帰ることにする。

楽しい北千住の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

秋が深まり、今年のベランダ菜園も終盤を迎えた。

 

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鷹の爪は猛暑日が続く間は花も落ち元気が無かったが、最高気温が35℃を下回ると花が咲き実がいっぱい生った。

 

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葉も実もまだまだ青々としているが、涼しくなったので花はもう咲いていない。

あとはこの実が無事に熟成してくれることを祈るばかりだ。

 

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ピーマンは三株あったが、二株は既に寿命を終えてしまい、残るはこの株のみ。

 

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まだ青々とした実が付いている。

数えてみると、13個。

 

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葉の勢いは既に落ちてきているので、実は早めに収穫した方が良さそうだ。

 

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そしてシシトウもこれで終了。

最後のシシトウ10個は青い内に収穫せず、真っ赤になるまで待って収穫。

こうすると猛烈に辛くなり、鷹の爪の代わりに使えるのだ。

千切りにして炒め物に一本加えると味が引き締まる。

 

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ある日のウォーキング。

空には秋の雲。

 

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遊歩道でこんな木の実を拾った。

これはクヌギの実、別名オカメドングリ。

クヌギの実が熟すのは、花が咲いた後、二年目の秋なのだ。

 

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そして春に美しい花で目を楽しませてくれたハナミズキには、真っ赤な実が付いている。

 

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今の時期、ウォーキングをしているととても良い香りに思わず足を止めることが多い。

そこにあるとは気付かなかった場所に金木犀が咲いていることを香りで知ることが出来る。

 

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三大香木の中で一番目立つのは夏の梔子。

そして花は小さいが春の沈丁花も美しい。

それに比べて秋の金木犀の花は地味だが、香りは素晴らしい。

花言葉は、”謙虚”、”気高い人”。

 

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秋と言えば、彼岸花(ヒガンバナ)、またの名は曼殊沙華(マンジュシャゲ)。

葉も何もないところにいきなり花が咲く。

そして花が終わった後に葉が出る。

韓国名は石蒜(ソクサン)だが、相思花(サンサファ)とも呼ばれる。

花と葉が別々に地上に現れるので、”葉は花を思い、花は葉を思う”ということで、相思花というロマンチックな名で呼ばれている。

この話は、しづちゃんに教えてもらった。

 

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彼岸花の花言葉は、”あきらめ”、”独立”。

そして赤い彼岸花の花言葉は、”情熱”。

 

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白い彼岸花も至る所に咲いている。

白い花の花言葉は、”また会う日を楽しみに”。

 

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そして黄色い花の花言葉は、”深い思いやりの心”。

ウォーキングで見付けた、秋の花々でした。

 

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今夜は高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 純米吟醸 ひやおろしを飲むことにする。

この酒は銀座の「まるごと高知」で購入した。

昨年7月にかずみさんのご案内で、しづちゃんと共に高木酒造を訪問して以来、すっかり好きな酒蔵となっている。

 

高木酒造訪問記はこちら。

 

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愛媛県産の松山三井を50%まで磨き込んで醸されている。

酵母は高知酵母のAC-95。

精米歩合が50%でも大吟醸を名乗らないとは奥ゆかしい。

 

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ひやおろしは瓶詰後冷蔵貯蔵でひと夏熟成させた酒。

秋に飲むことができる美酒だ。

この酒には、錫100%の能作の酒器を合わせる。

 

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果実香は抑えめ。

口に含むと、甘い米の旨みの予想に反し、切れの良いクリアーな辛口。

米の旨み、熟成感、酸、苦みのバランスが素晴らしい飲み飽きしない酒だ。

一回火入れで、日本酒度+1、酸度1.6、アルコール度数は16%。

高木酒造の蔵や杜氏の話しに思いを馳せながら楽しんだ、今夜の日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

六本木の国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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白ワインは、ロワールのドメーヌ・サン・ニコラ、レ・クロ、フィエフ・ヴァンデアン・ブレム、2018年。

 

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ドメーヌ・サン・ニコラはビオディナミの造り手。

フィエフ・ヴァンデアン・ブレムはロワールで最も海寄りの大西洋に面した産地。

 

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柑橘系の爽やかな香り。

果実味が強いが、酸とミネラルもしっかりあるので強いボディの辛口に仕上がっている。

後味に感じるグレープフルーツやオレンジピールの苦味も心地良い。

ぶどうはシュナン・ブランがメインで、シャルドネとグロロー・グリが加えられている。

 

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秋田県産北限のシイラのロースト、ケッパー風味の焦がしバターソース、じゃがいものガレット。

 

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シイラと言っても知らない方が多いかもしれないが、ハワイ料理のマヒマヒと言った方がわかりやすいかもしれない。

若い頃は、トローリングで釣ったことがある。

 

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フィエフ・ヴァンデアン・ブレムと良く合うので、グラスが進む。

 

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赤ワインは、スッド・ウエスト、マディランのドメーヌ・アラン・ブリュモンが造る、シャトー・ラロッシュ・ブリュモン、レグリース、2008年。

アラン・ブリュモンはマディランの地ぶどう、タナを使ったワイン造りで有名で、マディランの帝王と呼ばれている。

私も彼のワインが好きで、彼のワインの大部分の種類を集めてワイン会を開いたこともある。

 

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タナの語源はタンニンであるだけあって、タナで造られたワインはとても強く重いワインとなる。

彼女はタナは苦手だが、このレグリースはタナとカベルネ・フランが半々で造られているので、より柔らかな洗練されたボディとなっている。

 

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牛頬肉のブルギニヨン、インゲン豆のエチュベとじゃがいものピューレ。

そう言えば、今夜の料理には全てじゃがいもが使われている。

フランス料理にはじゃがいも=ポム・ド・テール(大地のりんご)は付き物。

じゃがいもは1640年代にメキシコからスペイン人が持ち帰り欧州に広まったが、最初は家畜の餌として栽培されていた。

それがフランスで18世紀末に食用になったのは、農業学者のパルマンティエの粘り強い教宣活動の功績。

彼の名前はジャガイモ料理にアッシ・パルマンティエとして残っている。

 

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牛頬肉の赤ワインソース煮はとろけるような柔らかさで美味い。

 

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肉料理がとても強い味だが、レグリースは負けることなく美味く調和することが出来る。

この組み合わせ、かなり好きだ。

 

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ソースを掬って食べるために、新しいバゲットをもらう。

 

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ディジェスティフは、ロゼス、ポート、トゥニー。

ポルトガル系フランス人でボルドーのワイン商だったロゼスさんがポルトガルに設立したポート・メーカーの製品だけあり、フランスで人気のポート・ブランドだ。

 

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10年熟成の濃厚なポートが美味い。

私がヴィンテージポートに目覚めたのは、まだ若い頃にウィーンのオペラ座のお隣の老舗ホテル、「ブリストル」で30年物のポートを飲んでから。

ポルトガルのポルトに旅したショーコさんが羨ましい。

 

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デセールは、ピーチ・メルバ。

桃のコンポートとヴァニラ風味のアイスクリーム、フランボワーズのクーリー、アーモンドのチュイル。

 

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この夏は大好きなピーチ・メルバを何度か食べることが出来た。

由来は既に二度ほど記載しているので、省略。

ピーチ・メルバの三要素は、桃のコンポート、バニラアイスクリーム、そしてフランボワーズのソース。

 

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〆は濃いコーヒーがいっぱいになった胃袋を癒してくれる。

 

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添えられているのは、ラ・ペルーシュ。

インド洋のフランス領レユニオン島で栽培されたサトウキビ100%で作られた、プレミアムな角砂糖。

角砂糖といっても一つ一つ形が違うのが手作り感があって楽しい。

 

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窓の外はすっかり暗くなり、六本木ヒルズが明るく輝いている。

 

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松尾支配人に今夜の礼を述べ、見送られて店をあとにする。

 

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美術館内はほとんどの照明が落とされ、闇に包まれている。

 

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最後の客となった私達が店を出たので、店の照明も暗くなった。

 

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人気のない美術館は静寂に包まれ、私達の足音がこだまする。

 

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正面入り口は既に閉じているので、非常口から外に出る。

右手に見えているガラスの建物は、吉岡徳仁作のガラスの茶室、光庵。

 

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東京ミッドタウン六本木に向かう。

 

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「今夜も歩きましょうよ」と彼女。

 

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ミッドタウンガーデンにはブルーのライティング。

 

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「最近は『ニルヴァーナ』にもご無沙汰しているわね」と彼女。

東京ミッドタウン六本木が開業した時には、頻繁にこのガーデンテラスで食事をしたものだ。

『ニルヴァーナ』はN.Y.発のインド料理のお店で、二人のお気に入り。

 

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話しながらの散策は楽しい。

今夜も赤坂まで来てしまった。

 

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そして山王日枝神社。

 

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日比谷が見えてきた。

 

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学生時代、日比谷公会堂で開催される無料のクラシックコンサートを毎回必ず聴きに来ていた。

 

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日比谷花壇は既に真っ暗。

彼女と過ごす六本木~日比谷の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

8月末のこと、彼女と国立新美術館にあるフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で待ち合わせ。

以前、友人達とここで食事をして美味しかったと話したら、同じコース料理を食べたいとのことで、再訪。

 

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国立新美術館には何時もは六本木駅から向かうのだが、コロナ感染拡大以降は繁華街を避けるため、乃木坂駅を利用している。

美術館に通じる地下通路で検温と手指の消毒を済ませると、エスカレーターを乗り継いで地上に出る。

空を見上げると、小さな黒い影。

 

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見るうちにどんどん近付き、それが航空機であることがわかる。

 

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六本木の上空を横切り、羽田方向に消えた。

新ルート開設により、東京上空でも低空飛行の航空機を見ることが多くなった。

 

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外は暑いので、急いでエントランスに向かう。

 

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国立新美術館のロゴマーク、赤い”新”のデザインが好きだ。

ここで再び手を消毒。

 

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長い間休館していた美術館は、開館後も企画展がほとんどなく、訪れる人は少なかった。

ここは常設の展示物を持たない美術館なので、企画展が無ければ観るものはこの黒川紀章氏設計の建物以外何も無いのだ。

8月12日からようやく開催されたのが、「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」。

 

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90タイトル以上、500点以上の展示物が集結する国内最大級のMANGA総合展なのだそうだ。

入場は事前予約制。

閉館時間が迫っているが、今から入場する人もいるようだ。

 

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レストランはこの上。

何時ものレストランなのだが、ここに来るとこの角度から撮影してしまう。

 

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そしてエレベーターで三階に上ると、何時ものとおりこの角度からも撮影。

 

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入り口には、故ポール・ボキューズさんの写真が飾られている。

この写真を撮影していると、肩をポンと叩かれ驚いて振り向くと、彼女の笑顔。

 

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今回も四人用のテーブルに、斜向かいに二人のセッティング。

 

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夕方でもまだ時間が早いので、東京タワーも良く見える。

 

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そして目の前には六本木ヒルズ。

 

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着けてきたマスクは、マスクケースへ。

 

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何時もの『ポール・ボキューズ』のナプキン。

これを見るだけでお腹が空いてくるのが不思議だ。

 

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最初のワインは、定番のヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット・ミレジム、2016年。

 

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暑い季節は冷えたスパークリングが美味い。

2016VTは果実の凝縮感が強く、好みの味。

 

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何時ものバゲットが届く。

パン皿は、何故か代官山の『メゾン ポール・ボキューズ』の名前入り。

 

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パンのお供は、カレー風味の鶏のリエット。

 

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魚介とブイヤベースのジュレ、にんにくのムースリーヌ。

白いのはにんにくのピューレ。

ジャガイモのエクラゼも入っている。

 

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クレマンとの相性も良く、グラスを重ねてしまう。

 

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海老、帆立、烏賊、鱸が美味い。

 

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今回も私たちのテーブルの横にはダイソンのサーキュレーター。

松尾支配人によると、設備の老朽化により、床の穴から供給される冷風の出力が落ちてきているのだそうだ。

「普通の扇風機ではなくダイソンを使うとは流石ですね」、と言ったところ、「普通の扇風機を使っていたら、ある時ダイソンの役員の方が食事をされたときに、”もっと良いものを使ってください”と言ってプレゼントしてくれたのです」とのこと。

彼女と過ごす、国立新美術館のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

有楽町のガード下、「エキュートエディション有楽町」の8月31日に開業した『nomuno EXPRESS』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

この夜はポルトガルワインのインポーター、72シーズンズが輸入するワインのプロモーションをしていた。

持ち込まれていた6種類のワインは、ポルトガルの二大ワイン産地の一つ、ドウロに本拠地を構える人気のワイナリー、シークレット・スポット・ワインズのもの。

 

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四種類目のワインは、ラクラウ・シリーズの、ラクラウ・ロゼ、2019年。

ラクラウは蠍(さそり)のこと。

 

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フルーティーな果実味。

しっかりとした酸とミネラルを持つので、食中酒として楽しむことが出来る。

ぶどうはトゥーリガ・ナショナル100%。

 

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五種類目は、ラクラウ・シリーズの、ラクラウ・コルヘイタ・ティント、フィールド・ブレンド、2018年。

 

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完熟したカシスやフランボアーズのニュアンス。

豊かな果実味に酸とミネラルが綺麗に調和している。

アルコール度数は13.5%としっかりめ。

このワインの特徴はフィールド・ブレンド。

普通はぶどうは品種ごとに分けて栽培され、収穫も発酵も別々に行われ、あとでマリアージュされる。

このワインのセパージュは、トゥーリガ・フランカ30%、ティンタ・ロリス30%、ティンタ・バロッカ20%、トゥーリガ・ナショナル20%。

これらのぶどうは同じ畑に混植され、一緒に収穫・発酵されているのだ。

混植・混醸ワインといえば、オーストリアのゲミシュター・サッツが有名。

 

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六種類目は一番気に入ったワイン、ヴィ・バイ・シークレット・スポット、ヴァルパコス・ティント、2014年。

これはDOCドウロではなく、その北にあるDOCトラス・オス・モンテスのワイン。

 

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カシス、プラム、ブラックチェリーなどの豊かな果実味を持ち、タンニンは滑らか。

2014年VTと6年の年月を経ているが、まだまだ熟成のポテンシャルを持つ。

ぶどうは、ティンタ・アマーラとトゥーリガ・ナショナル。

良いぶどうを使って醸されたことを感じさせるワインだ。

 

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日比谷の『ティム・ホー・ワン』で夕食を済ませてきているが、小腹が空いてきた。

『BIGOLI』のボロネーゼ、熟成チーズ・トッピング。

ここに来た目的の半分は、このボロネーゼ。

 

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小皿をもらい、彼女と私に取り分け。

やはり『BIGOLI』のボロネーゼは美味い。

 

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ここでサプライズ。

お一人で来店されていた男性客と話しが弾み、名刺交換をすることに。

 

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すると、何とその方は『BIGOLI』を展開する会社の代表。

『BIGOLI』との縁もできてしまった。

 

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ボロネーゼを食べ終えると、新たに赤を飲むことに。

カリフォルニアのナパ・ヴァレー最古のワイナリー、ベリンジャーが造る、トンネル・オブ・エルムズ、カベルネ・ソーヴィニヨン。

赤は常温で置かれているので、24℃~25℃の室温では美味しくない。

店長の小山さんの了解を得て、飲みたいワインをお隣のテーブルの白用のワインクーラーに入れ、少し冷やして飲む。

 

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オーストラリアのピーター・レーマン、シラーズ/カベルネ、2016年。

他にも色々飲んだが写真を撮り忘れ。

 

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72シーズンズの皆さんと記念撮影。

左がCEOの南部さん、右がソムリエの林さん。

私は、一番気に入ったヴィ・バイ・シークレット・スポットをまた飲んでいる。

 

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同じテーブルで飲まれていたフランス人のご夫妻とも話が弾み、記念撮影。

フランスではシャンパーニュのエペルネにお住まいとのことで、次はエペルネで会いたいですねと盛り上がる。

一時間のつもりで立ち寄ったが、皆さんとのお話しが楽しく、二時間も飲んでしまった。

店長の小山さんに見送られ、店をあとにする。

 

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有楽町駅前から、晴海通り方面に散策。

「今夜は楽しかったね、エペルネに行きたいね」と、話しは尽きない。

 

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晴海通りに出ると、四丁目方向に歩みを進める。

東急プラザ銀座は今夜も光り輝いている。

 

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ゆっくり歩いてもすぐに四丁目交差点に着いてしまう。

エルメスの花火師の騎馬像が掲げるエルメスのスカーフがはためいている。

彼女と過ごす、日比谷、有楽町の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

日比谷の『ティム・ホー・ワン』で満腹になった二人が向かったのは、有楽町のガード下。

 

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目的のお店は、新規開店した「エキュートエディション有楽町」の内の一軒、『nomuno EXPRESS』。

8月31日開業なので、まだ二週間ほどしか経っていない。

 

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店の入り口には、『BIGOLI』のボロネーゼのディスプレイ。

これは絶対に食べたい一品。

 

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ここは定額制のセルフ・ワインバー。

50種類以上のワインを自由に飲み比べすることができる。

最初の30分は1,100円、それから延長30分ごとに550円が加算される仕組み。

 

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店内には大きなテーブルが二つ置かれ、入り口側が赤ワイン、奥が白ワイン。

まずは白ワインのテーブルで飲み始める。

手前がスパークリングとロゼ。

次がエノテカが取り扱う白、一番奥がサッポロが取り扱う白。

 

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赤のテーブルには、フランス・イタリア、オセアニア、アメリカ、ニューワールドのワインが並ぶ。

真ん中の女性の頭の上には大きなデジタル時計。

時間をしっかり確認しないと、30分を少しでも過ぎると550円が加算されることになる。

 

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最初はスパークリング。

チリのコンチャ・イ・トロが造る、エスパス・オブ・リマリ、ブリュット。

セパージュは、シャルドネ87%、ピノ・ノワール13%。

『ティム・ホー・ワン』にはワインが無く、ワインを飲まずに点心を食べてきたので、冷えたスパークリングが一層美味しく感じる。

 

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フランスのドメーヌ・タリケが造る、タリケ・ロゼ、IGPコート・ド・ガスコーニュ、2019年。

セパージュは、メルロー30%、カベルネ・フラン30%、シラー25%、タナ15%。

ガスコーニュだけあって、タナが入っている。

 

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イタリア、トスカーナのサンタ・クリスティーナが造る、チプレセット・ロザート、2018年。

サンタ・クリスティーナは、トスカーナの名門、アンティノリ家のワイナリー。

イタリアで最初に生産されたロゼ・ワインなのだそうだ。

ぶどうはサンジョヴェーゼ他が使われている。

 

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次は白ワインを飲もうと思っていたが、お店の方が隣のテーブルにワインのインポーターの方がプロモーションに来ていますよ、と教えてくれる。

72シーズンズが輸入する6種類のポルトガルワインがずらりと並ぶ。

 

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ポルトガルの二大ワイン産地は、ドウロとヴィーニョ・ヴェルデ。

並んでいるワインは、そのドウロに本拠地を構えるシークレット・スポット・ワインズの製品。

シークレット・スポット・ワインズは、現在世界で知名度が急上昇している注目のワイナリー。

設立者は、ぶどう栽培家のゴンサロ・サウサ・ロペスと醸造家のルイ・ウォルター。

ぶどうの平均樹齢は60年、超低収量で栽培され、高品質のワインを生み出している。

 

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インポーターの72シーズンズの南部CEOと話が弾み、ツーショット。

南部さん、顔が小さい。

 

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ラクラウ・シリーズの、ラクラウ、ソーヴィニヨン・ブラン2019年。

ラクラウとは、蠍(サソリ)の意味。

ドウロ地域には蠍が生息しているのだそうだ。

 

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裏ラベルは、ポルトガル語と英語の二つの言語で書かれている。

LACRAUの横には、SCORPIONの文字。

柑橘系の華やかな香りでマールボロのソーヴィニヨン・ブランを想起させる。

ぶどうはソーヴィニヨン・ブラン100%。

 

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二種類目のワインは、サウサ・ロペス・シリーズの、キンタ・ド・クルゼイロ、ヴィーニョ・ヴェルデ、2018年。

何故ヴィーニョ・ヴェルデなのかと思ったら、ぶどう栽培家のサウサ・ロペスの実家はヴィーニャ・ヴェルデのワイナリーなのだそうだ。

 

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フレッシュな果実味、バランスの良い酸とミネラル。

アルコール度数も低く、爽快な飲み口のワインだ。

ぶどうはロウレイロ、アリント。

 

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三種類目のワインは、サウサ・ロペス、アンフィルタード、ヴァルパソス・ブランコ、2014年。

 

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凝縮された果実味、濃厚な熟成感、6年の熟成を経てもなお若々しさを保つエレガントなボディ。

これは美味い白だ。

ぶどうは、アルバリーニョ、ロウレイロ。

彼女と過ごす、『nomuno EXPRESS』での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

久し振りの日比谷。

 

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コロナ前は頻繁に訪れていたが、東京ミッドタウン日比谷に来るのは半年ぶり。

 

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日比谷ステップ広場には、シンボルオブジェ、フローラ。

現代美術作家、ヤノベケンジ作。

ドレスには尾形光琳の”紅白梅図屏風”の流水文様があしらわれている。

 

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ゴジラ像は今日も元気に吠えている。

 

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日本のオフィスビルは面白味の無い四角のフォルムが多いが、日比谷のこの一角は曲線が美しい。

 

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彼女と待ち合わせの場所は、日比谷のティム・ホー・ワン。

香港のミシュラン星付きレストランの東京店。

ほどなく彼女が到着し、揃って入店。

 

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コロナ前は一時間待ちは当たり前だったが、今の時期は待ち時間なしで入店できる。

でも、テイクアウトの窓口は結構混んでいる。

店内は隣のテーブルとの距離が充分にとられているのが嬉しい。

ここにはワインはないので、ビールとハイボールで乾杯。

 

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ここの飲み物はキリン。

ビールも一番搾りプレミアム。

 

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テーブルにセットされたランチョマットはメニュー表。

料理が届く前は見やすいが、皿が上に乗ると次の料理を選ぶのに皿をどかしたり持ち上げたりしないと見えなくなる。

 

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最初は、温菜(白灼時蔬)。

 

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鶏足の香港式煮込 アワビソース(美味鮑汁鳳爪)。

彼女がこれを食べたいと言った時には本当に食べられるのかと疑ったが、彼女は臆することなくパクパク。

 

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海老の蒸し餃子(晶瑩鮮蝦餃)。

安定の美味しさ。

 

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黒酢を頼んで出してもらった。

 

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牛挽肉のチョンファン(免治牛肉腸)。

これは二人の大好物。

ここのチョンファンは三種類あるが、どれも美味い。

 

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蓮の葉ちまき(古法糯米雞)。

 

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中には叉焼などの具がたっぷり。

ヴォリュームが半端ないので、これでお腹がいっぱいになってしまう。

 

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座席数を絞ってはいるようだが、今の時期の夕方早い時間で満席は、この店の衰えぬ人気を物語っている。

このあともう一か所立ち寄る予定なので、サクッと食べて店をあとにする。

 

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日比谷から有楽町方向に移動する。

だんだん夕暮れが迫ってきた。

空は曇ってはいるが、雨にはならないようだ。

彼女と過ごす、楽しい夕べは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

何時ものホテル、『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす、まったりワインの楽しい夜の続き。

 

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食事を終えると、デザートの時間。

ヴィタメールやグラマシーニューヨークで買うことが多いのだが、今回はアンテノール。

彼女が選んだのは、モンブラン。

 

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私のは、ショコラ。

お店の人気No.2なのだそうだ。

No.1が何なのかはチェック忘れ。

 

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コーヒーはルームサービスで。

 

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外はすっかり夜の闇に覆われている。

 

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シャワーを浴びた後は、残ったレ・ペニタンを飲みながらのんびりCNN。

 

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一夜明けた朝。

どうしても早朝に目が覚めてしまう。

関東平野は本当に広い。

 

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二度寝の後、フランス語のレッスンに出発する彼女にコーヒーを淹れる。

朝食用に買い込んだ、ポンパドウルの塩パンロールあんバター、もちもち明太子カマンベール、クロワッサン、それに神戸コロッケのカルボナーラ風リゾットコロッケは授業前に食べると言ってダッシュで出発。

 

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見送った後は、のんびり残り物で朝食。

プチ・アンリシール、ドゥリーブルと、コンテとブリー。

 

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そして、まだ残っていたシャルドネ。

 

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ロワール、サンセールで19代続く名門、アルフォンス・メロがコトー・シャリトワで造る、レ・ペニタン、コート・ド・ラ・シャリテ、シャルドネ、2011年。

 

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柿安ダイニングのローストビーフはたっぷり買っていたので、まだ何枚か残っている。

 

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和風ガーリックソースをかける。

 

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ドゥリーブルに乗せて食べると、すこぶる美味い。

 

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二つ目のオープンサンド。

 

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三つ目。

最後のドゥリーブルは隅っこで小さくなったので、ローストビーフは一切れにする。

残った二切れはそのまま食べる。

これもまた美味い。

 

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コーヒーをのんびり飲みながらホテルの部屋で過ごす朝も良いものだ。

 

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すっかり陽も登った。

 

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昨夜、あ、それと今朝残りを飲んだワインのボトル達に別れを告げ、部屋をあとにする。

 

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ロビーには、新型コロナ感染拡大後に設置された自動案内機。

やはりこのキャラクターが気になる。

もっと成熟した女性の方が信頼感があって良いと思う。

 

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ホテルを出ると、強い陽射しが眩しい。

彼女と過ごす、何時ものホテルでのまったりワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

何時ものホテル、『メトロポリタン東京』で彼女と過ごす、まったりワインの楽しい夜の続き。

 

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ローランペリエはまだ残っているが、白ワインも抜栓。

アルフォンス・メロ、レ・ペニタン、コート・ド・ラ・シャリテ、シャルドネ、2011年。

 

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ロワール、サンセールで19代続く名門、アルフォンス・メロがコトー・シャリトワで造るワイン。

コトー・シャリトワはロワールのサンセール地区とブルゴーニュ、シャブリ地区の間にある地域。

昔はワイン生産が盛んな地域だったが、1860年代に広まったフィロキセラ禍によりぶどう栽培が壊滅した地域。

そのため、今もAOCが認定されていないので、このワインはI.G.P.。

 

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熟成が進み、色合いは濃い黄金色。

香りは、濃厚な熟した南国の果実に熟成から来るエステル香が混じる。

良いぶどうを使っているからこその熟成シャルドネだ。

 

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お供は、コンテ。

 

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そしてブリー。

 

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本当はブー・ドゥ・シューを買いたかったが、コロナの影響で入荷していないのが残念。

 

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ポンパドウルのプチ・アンリシールと一緒に食べるととても美味い。

 

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ナトスのマグロたたきサラダ、焦がしにんにくソースは美味しいので何時もより多い量を購入。

たっぷりのマグロが嬉しい。

 

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初めて買った、フロプレステージュの秋刀魚とかぼちゃの照り焼きソース。

冷凍品だと思うが、秋刀魚がとても美味い。

今年初めて食べる秋刀魚だ。

 

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ここで神戸コロッケを食べることに。

 

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部屋に持ち帰ってみると、コロッケが思った以上に大きい。

「食べきれないから一つを二人で分けましょ。もう一つは私の朝ご飯にしていいかしら」と彼女。

 

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カルボナーラ風リゾットコロッケは美味しいが半分だけでもお腹に堪える。

 

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赤ワインも抜栓。

ニュージーランドのラヴブロック、セントラル・オタゴ、ピノ・ノワール、2014年。

 

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ラヴブロックは、ニュージーランド・ワイン界のレジェンド、キム・クロフォードが理想を追い求めて設立したワイナリー。

二つのヴィンヤードを持ち、マールボロではソーヴィニヨン・ブラン等の白ぶどうを、セントラル・オタゴではピノ・ノワールを栽培している。

 

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色合いは美しいルビーレッドでしっかりとしたディスクを持つ。

ストロベリーやフランボアーズなどの赤系果実と、ブラックチェリーやカシスなどの黒系果実が混ざり合った複雑なニュアンス。

広葉樹林の落ち葉や茸のヒントも持ち、タンニンは強く滑らか。

ぶどうはオーガニック栽培で、古いオークの樽で8ヶ月間熟成。

ピノ・ノワールの樹は、DRC由来のエイベル・クローン。

 

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もうかなりお腹がいっぱいだが、アジアンサラダの新メニュー、甘辛味噌チキンを食べてみる。

 

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大きなモモ肉が二本。

大きめの方を彼女の皿に置く。

 

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私は小振りなのを選んだが、それでもかなり大きい。

甘辛いソースが美味しく、赤ワインを飲みながら完食。

 

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続いて、柿安ダイニングのローストビース。

デパ地下のローストビーフは色々なお店の物を試したが、柿安のが一番美味しい。

 

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ドゥリーブルにたっぷりのローストビーフを乗せて食べると美味い。

 

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セントラル・オタゴのピノ・ノワールは、ブルゴーニュ以外では一番好きかもしれない。

肉にも良く合って美味い。

彼女と過ごす、何時のもホテルでのまったりワインの夜は続きます。