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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年12月のこと、ちぃさんと北千住の日本酒酒場、『ウル虎』で過ごす楽しい夜の続き。

 

続く料理は、生牡蠣。

この冬の牡蠣は身の付きが良い。

 

ガリバタ牛ハラミ焼き。

これがなかなか美味い。

 

9種類目の酒は、千葉県成田市の鍋店が醸す、不動 純米 生原酒 ふさこがね 磨き80。

 

使用米は千葉県産ふさこがね、精米歩合は80%という低精米酒。

低精米でもしっかり美味い酒を醸せるのは素晴らしい。

 

10種類目の酒は、定番の人気の酒。

山形県鶴岡市の亀の井酒造が醸す、ばくれん 吟醸 超辛口。

通称、赤ばくれん。

 

使用米は非開示、精米歩合は55%、日本酒度は+20の超辛口。

 

鶏の唐揚げ。

 

サクッと揚った唐揚げが美味い。

 

11種類目の酒は、山形県山形市の秀鳳酒造場が醸す、珠韻 純米大吟醸。

厳選特約店限定の希少な酒。

 

使用米、精米歩合とも非公開。

まろやかな米の旨味を味わえる綺麗な酒だ。

 

12種類目の酒は、青森県弘前市の三浦酒造が醸す、豊盃 特別純米酒。

豊盃米を使った、豊盃の看板酒。

 

使用米は豊盃米、精米歩合は麹米55%、掛米60%、使用酵母は協会9号系。

 

13種類目の酒は、福井県吉田郡永平寺町の黒龍酒造が醸す、九頭龍 垂れ口 生酒。

うすにごりの生酒は美味い。

 

使用米は福井県産五百万石、精米歩合は65%。

 

14種類の酒は、新潟県村上市の宮尾酒造が醸す、〆張鶴 しぼりたて 生原酒。

若い頃は〆張鶴が好きで良く飲んでいた。

 

飲み方もラベルに記されている。

 

使用米は、麹米が五百万石、掛米がこしいぶき、精米歩合は60%。

フレッシュで美味いが、アルコール度数は20%もあるので飲み過ぎ注意の酒だ。

 

今夜も美味い酒をたっぷり飲んで大満足。

オーナーの國井さんに見送られ、店をあとにする。

 

このあと軽くワインを飲んで帰るつもりだったが、ちぃさんと話しているうちに新しいラーメン屋に行こうということに。

 

向かったのは、『千住 チャーシュー軒』。

人気の『麻布チャーシュー軒』の姉妹店で、2024年3月に開店。

ここは鮨屋の名店、『千住 しげ』のしげさんが食べて美味しかったとのことで、訪問。

 

店内には長いテーブルが三つ。

これは相席を前提としたもので、混んでくるとゆっくり食事が出来ないと思う。

 

『ウル虎』では日本酒しか飲んでいないので、ここではビールを選択。

ここは、赤星。

 

しっかりとした味わいの赤星が美味い。

 

ちぃさんはラーメン。

 

私は、ワンタン麺。

 

煮干しスープは濃すぎず丁度良い濃度で美味い。

滑らかな中細麵はスープに良く合う。

チャーシューはとても柔らかく美味。

次回はチャーシュー麺を食べようと思う。

 

禁断の〆ラーメンを完食すると、帰途に就く。

駅前には控えめながらも煌びやかなクリスマスイルミネーション。

 

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

今年のベランダ菜園では異常事態が発生している。

例年は秋まで収穫できるミニトマトが暑さに耐えられず7月上旬で枯れてしまった。

青々とした大きなピーマンの実が強い日差しで火傷状態となり、10個ほどが腐ってしまった。

今はベランダの奥の日陰に移し、回復中。

 

そんな暑さの中でも鷹の爪は元気。

初収穫は3株で54本。

でも暑さで花が咲かなくなっているので、収穫できる本数は限られそうだ。

 

昨年12月のこと、北千住駅に降り立つ。

 

数年前までは未知の街だったが、ブロガーさん達に案内してもらううちに、すっかり馴染みの場所となった。

 

今回ここを訪れたのは、”足立区キャッシュレス決済還元事業(2024年11月15日~2024年12月25日)”を利用するため。

4種のキャッシュレス決済アプリで支払うと、最大20%のポイントが還元される。

 

待ち合わせのお店に向かっていると、前を歩くちぃさんを発見。

追い抜きざまに声を掛けると、「ぎゃ~」という予想外の反応。

一緒に向かった場所は、色々な方のブログに頻繁に登場するTAKEDAビル。

 

今夜のお店は、日本酒酒場の『ウル虎』。

 

勇猛な虎の絵が迎えてくれる。

 

店の一番奥の何時ものテーブルに案内される。

店内の他のテーブルには先客がいるため、入り口と厨房を撮影。

皆さん、ここの名物の痛風鍋を食べている。

右端に写っているのはオーナーの國井さん。

 

これが2年前にここで食べた痛風鍋(三人前)。

白子、牡蠣、あん肝がたっぷり入っている。

 

二時間の日本酒フリーフローをお願いしている。

今夜の日本酒をチェックし、何を飲むかちぃさんと相談。

 

最初の酒は、高知県の蔵の酒を選ぶ。

高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 純米吟醸。

豊能梅の最もベーシックな酒は安定の美味しさ。

高木酒造とは懇意にしているので、『つな八銀座』にお願いし、同店で豊能梅の日本酒会を開いたこともある。

 

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は50%。

使用酵母は高知酵母のAA41とAC17。

酢酸イソアミル系の、バナナやメロンの香りを生み出す酵母だ。

 

2種類目の酒は、山形県鶴岡市の冨士酒造が醸す、栄光冨士 純米大吟醸 星祭 無濾過生原酒。

フレッシュ&フルーティーな切れの良い酒。

 

栄光冨士のラベルはどれも独特の華やかさを持つが、星祭もとても目立つ。

数量超限定の夏酒、”STARS”の第三弾なのだそうだ。

 

使用米は宮城県産まなむすめ、精米歩合は50%、山形酵母で醸されている。

 

燻製ベーコン入りポテサラ。

 

茄子の揚げ浸し。

 

つゆだくだし巻きたまご。

 

3種類目の酒は高知の入手困難な銘柄。

高知県高岡郡中土佐町の西岡酒造店が醸す、黒尊 純米吟醸 生原酒。

 

高知県四万十市の酒蔵ことぶき屋が販売する酒で、東京ではまず入手できない。

使用米は高知県の山間米ヒノヒカリ、精米歩合は55%。

西岡酒造店の酒らしく、米の旨味を持ちながらもきりりと引き締まった辛口。

アルコール度数は18%もある。

西岡酒造店を訪問した時に島村杜氏に蔵を案内してもらったことがあるので馴染みのある蔵。

島村さんは、案内してもらった時はまだ蔵人で次の醸造年度から杜氏に就任されている。

西岡酒造店にはその後も二度訪問している。

 

4種類目の酒は、埼玉県比企郡小川町の松岡醸造が醸す、帝松 豊醸感謝祭 純米大吟醸 無濾過生原酒。

 

埼玉県産彩のかがやきを50%まで磨きこんで醸された酒。

帝松を飲むのは初めて。

華やかな吟醸香を持ちながら、切れの良い純米大吟醸。

 

5種類目の酒は、福井県福井市の安本酒造が醸す、白岳仙 純米吟醸 荒走。

 

使用米は福井県産五百万石、精米歩合は麹米が55%、掛米が58%。

この酒を飲むのも初めて。

 

6種類目の酒は、茨城県筑西市の来福酒造が醸す、来福 安康 純米吟醸。

ラベルの絵は、鮟鱇。

鮟鱇は安康に魚へんを付けた縁起の良い魚であり、茨城県の名産でもある。

 

使用米は低グルテン米のみずほのか、精米歩合は60%、使用酵母は石楠花の花酵母。

甘いフルーツ香、口に含むとすっきり爽やかな食中酒。

 

7種類目の酒は、新潟県南魚沼市の高千代酒造が醸す、たかちよ 純米大吟醸 厳選中取り 生原酒。

 

使用米は非公開、精米歩合は48%。

コンセプトどおり、完熟パインの香り。

 

8種類目の酒は、栃木県塩谷郡塩谷町の松井酒造店が醸す、松の寿 純米吟醸 雫ラベル 無濾過生原酒。

この酒を飲むのも初めて。

 

使用米は栃木県産五百万石、精米歩合は55%。

とてもバランスが良くスイスイ飲めてしまう酒だ。

 

ちぃさんと過ごす、北千住の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

 

鹿苑寺(金閣寺)を出ると、ランチのお店に向かう。

その前に、豆政本店でお買い物。

鹿苑寺境内にも豆政の露店が出ていたが、やはり豆政の本店で買いたい。

 

美味しそうな豆菓子を何品か購入。

豆政の手提げ袋は緑鮮やか。

中身は全てグリーンピースなのではと思ってしまう。

 

今日のランチのお店は、ハンバーグとタンシチューが人気の『グリル デミ』。

11時30分開店で11時05分に到着したが、店の前には既に長い行列。

一回転目に入店できるか不安になる。

 

幸いなことに、最後のテーブルに案内される。

店内は先客で埋まっているので、厨房を撮影。

一挙に満席となり一斉に注文が入ったので厨房は大忙し。

 

壁の絵を見て、ここは元はラーメン店だったのではと思ったら、この龍の絵はこの店のために書き下ろされたのだそうだ。

確かに右の壁の絵の上部に”DEMI”と名前が入っている。

(写真はリーフ京都からお借りしました。)

 

”デミ”という名前は自慢のデミグラスソースからとった名前だそうだ。

 

注文を終えると、料理を待つ間に生ビールで乾杯。

 

ここもキリンビール。

京都で飲むビールは全てキリンだった。

 

まずはサラダが届く。

 

京都の友人が頼んだのは、鉄板ハンバーグステーキ、チーズデミの300g。

 

もう一人の友人と私は鉄板ハンバーグのデミ玉。

友人は200g、私は300g。

 

デミグラスソースをかけるとぐつぐつと泡立つ。

もちろん紙エプロンを付けている。

粗く挽かれた肉の食感が良く、ソースも美味しく人気の理由がわかる。

 

ランチのあとは友人宅で荷物をピックアップし、伊丹の大阪国際空港へ移動。

 

搭乗までの時間をラウンジで過ごす。

 

夕方になると、ラウンジは混み始める。

 

先ずは生ビール。

キリンばかり飲んでいたので、アサヒスーパードライ。

 

二杯目はメーカーズマーク入りのトマトジュース。

 

〆はミルク。

これにはアルコールは入っていない。

そろそろ搭乗時間だ。

機内では「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の後半を観ることにしよう。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅でした。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

 

北野天満宮を出ると、付近観光案内図で次に行くべき場所をチェック。

 

向かったのは、平野神社。

 

ここには訪日外国人は一人もいない。

静かな境内を進む。

 

重要文化財の本殿にお参り。

 

本殿の前には舞殿。

 

平野神社で有名なのは、この桜。

平安時代から植樹され、現在では約60種400本の桜が植えられている。

平野神社原木の桜も多い。

円山公園の枝垂桜、”祇園の夜桜”の原木もここにある。

種類毎に開花時期が異なるので、約一か月半の間、桜を楽しむことができる。

 

拝礼して桜苑を出ると、次の目的地へ。

 

きぬかけの路を進み、鹿苑寺へ向かう。

 

鹿苑寺境内も紅葉が進んでいる。

 

境内図を撮影したが、太陽光が強くよく見えない。

 

総門をくぐる。

 

鐘楼のまわりにも紅葉の樹々。

 

拝観料を支払うと、チケット代わりに御守りの札が渡される。

 

鏡湖池の向こうに舎利殿金閣が見えてきた。

ここに来るのは本当に久し振り。

 

晴天なので金閣が明るく輝く。

 

観光客が居ないように見えるが、カメラのアングルを下げるとこの混雑。

日本語はほとんど聞こえてこない。

良い撮影ポジションを確保するのはかなり大変。

 

池を少し回り込んで撮影。

 

屋根から横に突き出ている棒は何かと思っていたが、ここまで来ると判明。

上の屋根から落ちる雨水が下の屋根を傷めないように、雨樋が下の屋根の外まで張り出しているのだ。

西洋建築で言えば、ガーゴイル。

 

金閣の一層には、足利義満像。

(ここからの三枚は鹿苑寺のパンフレットから借用。)

 

二層には、岩屋観音と四天王像。

 

そして三層には仏舎利が納められている。

 

金閣を回り込むと、釣殿がある。

 

退出路は、背後の山を越える。

途中に銀河泉がある。

義満公御茶の水だそうだが、今は殆ど湧き出ていない。

 

山の上から見る舎利殿金閣。

ツアーバスのガイドさんが、ここが金閣を観ることが出来る最後の場所ですと引率する修学旅行の学生たちに説明している。

 

久し振りに見る金閣は美しかった。

鹿苑寺をあとにし、そろそろランチの場所に向かうことにしよう。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

一夜明けた三日目。

この日は神社仏閣を散策。

 

先ずは北野天満宮、のはずが、友人が案内してくれたのは上七軒。

ここに来るのは初めて。

 

ここは祇園と同じく花街。

友人が「提灯の色の組み合わせが祇園と反対でしょ」、と教えてくれる。

 

これが昨夜の祇園花見小路の写真。

提灯の赤と白が反転している。

 

ここは、”上七軒歌舞会”、”上七軒お茶屋協同組合”。

 

塀に囲まれた立派な建物が見えてきた。

 

ここは、上七軒歌舞練場。

 

正面玄関から中を覗くと、とても素敵な造りになっている。

 

上七軒で遊ぶのも楽しそうだ。

 

上七軒を抜けると、北野天満宮の楼門に至る。

ここは菅原道真公を御祭神としてお祀りする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社。

 

由来書きをふむふむと学ぶ。

 

こちらは宝物殿。

奥は風月殿。

 

三光門から本殿に向かう。

 

国宝の御本殿にお参り。

 

再び三光門から外へ。

 

何かの祭礼の準備なのだろうか。

前日には御茶壷奉献祭・口切式が行われ、四日後には献茶祭が開催される予定。

 

ここにも多くの酒樽が奉納されている。

 

ここで観たかったもう一つの場所は、史跡 御土居。

 

御土居は、豊臣秀吉が長い戦乱で荒れ果てた京都の都市改造の一環として、外敵の来襲に備える防塁と鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591)に築いた台形の土塁と堀で、総延長は22.5kmに及ぶ。

御土居の中が洛中、外が洛外と呼ばれた。

今では都市開発でほとんどが取り壊され、残った9か所の御土居が史跡に指定されている。

 

北野天満宮の御土居にはもみじ苑があるが、入り口は閉鎖されている。

 

仕方がないので、下から見上げて鑑賞。

 

北野天満宮の庭に戻る。

ここは船出の庭。

曲水の宴ができそうな庭だ。

 

ご本殿の裏をぐるりと回り、次の目的地に向かう。

 

境内北側の森も黄葉。

 

北門から退出する。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

ディナーのお店は、祇園にある町家造りの素敵なレストラン、『リゴレット スモーク グリル & バー 』。

 

スパークリング、白のボトルを空けた後は、赤ワインのボトルを抜栓。

 

イタリア、トスカーナ州のバローネ・リカーゾリ、ミッレ141、2021年。

リカーゾリはキャンティ・クラッシコ地区の名門。

 

ミッレ141=1141年はリカーゾリ家がワイン造りを始めた年。

 

ブラックチェリーやカシスの果実味、まろやかなタンニン。

バランスの良いミディアム・ボディ。

アルコール度数は14%と高い。

ぶどうは、サンジョヴェーゼ、メルロー。

 

セコンド・ピアットが届く頃には三人ともお腹はかなりいっぱい。

今夜は料理を注文し過ぎたようだ。

アップルウッドで燻製した丹波黒鶏のジョスパーグリル。

ジョスパーグリルは炭を熱源とし、蓋を閉めることでグリルと燻製を同時に行えるオーブン。

 

大きな胸肉と腿肉を私が解体し、三人に取り分け。

 

ミディアム・ボディのトスカーナ・ロッソが鶏料理に良く合う。

 

お腹はいっぱいと言いながら、三人ともデザートを食べる気満々。

 

無花果のパンナコッタ。

 

アイス・カタラーナ。

スペインのカタラーナを冷たく凍らせている。

 

私は、洋梨のタルト。

これはヴォリューミーだったが美味しく完食。

 

ワインは三人で三本なので適量だが、料理は食べ過ぎてしまった。

満腹満足で店をあとにする。

 

「今夜はまっすぐ帰ろうか、それとも・・・」と言っているうちに、石塀小路に来てしまった。

 

石畳の小路を歩いて向かったのは、5月にも立ち寄った、友人の馴染みの隠れ家。

 

『Tinto』は片岡仁左衛門さん所縁のお店。

店の内装をデザインしたのは、石原裕次郎さん。

 

仁左衛門さんは大好きな歌舞伎役者で歌舞伎座に仁左衛門さんが出演される演目はほとんど観ているので、女将さんと仁左衛門さんの舞台の話で盛り上がる。

店内は撮影できないが、女将さんの許可を得て壁に飾られた仁左衛門さんの隈取りを撮影。

平成23年6月の連獅子の十五代片岡仁左衛門と初代片岡千之助。

連獅子は親子で演じるのが普通だが、この時は祖父と孫で演じたようだ。

 

平成8年11月の土蜘の片岡孝夫。

孝夫は仁左衛門さんの旧芸名であり、本名でもある。

因みに息子さんは、片岡孝太郎。

 

平成14年6月の松王丸の十五代片岡仁左衛門。

 

今回も『TINTO』で過ごす時間は楽しかった。

友人のシーバスリーガルのボトルを飲み干してしまったが、このボトルにも仁左衛門さん、孝太郎さん、千之助さんのサインが入っていた。

友人は松嶋屋の皆さんと親しいのだ。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅。

祇園にある町家造りの素敵なレストラン、『リゴレット スモーク グリル & バー 』でのディナーの続き。

 

シーザーサラダ。

べジファーストは大事。

 

ロメインレタスを切るのに出されたナイフはラギオール。

 

私が切り分けて三人の皿に盛り分け。

 

サラダでもスパークリングワインが進む。

 

飲んでいるスパークリングワインは、イタリア、ヴェネト州のコル・メシアンが造る、スプマンテ、コル・メシアン、ブリュット、ロゼ。

 

燻製きのこのアヒージョ。

 

ロメインレタスときのこのアヒージョ、この組み合わせがなかなか美味い。

 

スペイン風クリームコロッケ”クロケッタス”。

メニューは二個入りだったが、三個にしてもらった。

 

これは美味い。

ワインが進むのでスプマンテが空いてしまった。

 

続いて白ワインを抜栓。

イタリア、ピエモンテ州のマルコ・ポレッロが造る、ロエロ・アルネイス、2023年。

 

ロエロ・アルネイスは好きなぶどう品種。

ピエモンテ州の古い品種で、栽培が難しいことから絶滅しかかっていたが、ブルーノ・ジャコーザなどの有志の努力により復活した。

 

アンティパストのあとは、プリモピアット、マルゲリータ・エクストラ。

3人なので6っつに切られているのが嬉しい。

 

水牛のモッツァレラチーズ、トマトソース、バジルのシンプルなピッツァが一番好きだ。

 

ピッツァとロエロ・アルネイスが良く合う。

 

ここはイタリアン/スパニッシュのお店、ピッツァを食べたら、パエリアも食べなければ。

 

鬼手長海老とツブ貝のパエリア。

プリプリの海老とツブ貝が美味い。

 

入店した時は客の数はまばらだったが、今はもう満席。

大学時代の友人たちと祇園で過ごす、楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

伏見での酒蔵巡りを終えると、ディナーの店に向かう。

 

時間が押していると思って急いで移動してきたが、友人の勘違いでディナーの予約時間、そしてお店の開店時間は30分後。

そこで祇園界隈をしばらく散策。

 

白川の水は清らか。

 

日が暮れ、人出が増えている。

 

『いづう本店』の前を通過。

ここには何度か来ている。

 

続いて花見小路。

 

ここは祇園でも人気の場所なので、ガードマンさんが何人も出ていて人流整理をしている。

 

『一力茶屋』の前を通過。

 

崇徳天皇御廟にお参り。

崇徳天皇(第75代)は、平安時代の末、保元の乱(1156年)により讃岐の国へ御配流となり、彼の地で長寛2年(1164年)夏、46歳で崩御。
五色台白峰山の御陵に奉葬されたが、天皇の寵愛篤かった阿波内侍が遺髪を請い受けてここに塚を築かれたとのこと。

 

崇徳天皇御廟のお隣は、祇園花見小路甲部歌舞錬場。

 

歌舞錬場に祇園花街芸術資料館が2024年5月15日に開館している。

 

ここが祇園花街芸術資料館。

まだ紅白の幕が張られている。

 

祇園花見小路甲部歌舞錬場。

大阪の叔母(故人)が裏千家の幹部で、ここで開催される「都をどり」の席を取っていたので、若い頃は毎年観に来ていたことを思い出す。

80歳を過ぎても洋装の時は何時もハイヒールの素敵な叔母だった。

 

予約時間になったので、青柳小路の店に向かう。

 

茶屋造り一軒家は『リゴレット・スモーク・グリル & バー』。

 

東京の『リゴレット』ではよく食事をしているが、京都祇園店はまた違った趣があって素晴らしい。

暖簾をくぐり、店内に進む。

 

ここはスパニッシュ・イタリアン。

一階のメインダイニングは広いが、一時間後には満席となった。

 

まずはスパークリングワインを抜栓。

 

皆さんブログをしていないので、乾杯写真が上手く撮れない。

そこで、グラスをまとめて置いて撮影することに。

 

抜栓したボトルは、イタリア、ヴェネト州のコル・メシアンが造る、スプマンテ、コル・メシアン、ブリュット、ロゼ。

 

フランボワーズやストロベリーの甘い香り。

口に含むと、キリリと引き締まったブリュット。

 

ぶどうは、ピノ・ノワール、ガルガーネガ。

アルコール度数は11%と軽め。

 

グラスをよく見ると、ビルカール・サルモンのマークが。

ビルカール・サルモン、ブリュット、ロゼは、エノテカで買うと1本16,280円するので、飲んでいるスプマンテとは大違い。

好きなシャンパーニュで、今現在私のセラーには2本入っている。

大学時代の友人たちと祇園で過ごす、楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

 

月桂冠大倉記念館を見学し、濠川河畔を散策して向かったのは、寺田屋。

 

寺田屋騒動は二回あり、その一つが薩摩藩内の粛清事件とも言えるもので、島津久光が鎮撫使を派遣して尊皇急進派を鎮圧した事件。

京都市の説明文にはこの事件しか書かれていない。

 

一方、石造りの”史跡 寺田屋”には、”坂本龍馬先生遭難の趾”と書かれている。

これがもう一つの寺田屋騒動で、ここに宿泊していた坂本龍馬が江戸幕府の捕り方に襲撃され、何とか難を逃れた事件。

部屋の中には、この時の銃痕と刀傷が残っている。

 

観光的には坂本龍馬の方が受けが良いようで、絵馬の絵柄は坂本龍馬。

 

この井戸は維新当時の物なのだそうだ。

実は寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼失し、現在の寺田屋は建て替えられたものとの説が有力。

一方寺田屋側は、焼失したのは一部で、銃痕や刀傷は本物だと主張しており、どちらが本当なのかは不明。

 

これは寺田屋騒動記念碑。

薩摩藩内の粛清事件に関する記念碑で、上部の篆額は有栖川宮熾仁親王の筆。

 

寺田屋を出て向かったのは、黄桜酒造。

 

ここは、キザクラ・カッパ・カントリー。

 

先ずは酒の醸造工程を紹介するビデオ。

 

続いて黄桜の製品ラインナップ。

 

裏道に抜けると、向かい側も黄桜。

黄桜の敷地も広い。

 

黄桜のカッパの絵の作者は、初代は清水崑氏。

二代目の作者は小島功氏。

私には小島カッパの方が馴染みがある。

小島カッパは清水カッパには無かった乳首と臍が描かれていて、顔も派手で艶めかしい。

 

黄桜のコマーシャルの映像が延々と続くが、楽しくて見飽きない。

”かっぱっぱ ルンパッパ かっぱ黄桜 かっぱっぱ”の歌がしばらく頭の中で鳴り響く。

 

次の部屋はまさにカッパ・カントリー。

カッパに関する展示が部屋を埋めつくす。

 

中庭に出ると、ここにもカッパ。

中庭では黄桜の酒を飲むことができる。

でも、京都の友人から次の予定の時間が押しているので飲む暇はないと言われ、断念。

 

カッパ達を背景に、自撮り。

 

こちらが正門なのだろうか。

この門を出て駅に向かう。

月桂冠と黄桜をゆっくり見て歩いたので結構時間が経っている。

 

キザクラ・カッパ・カントリーから大手筋商店街に戻る。

商店街ではクリスマスの飾りつけの真っ最中。

 

驚いたことに商店街の終点は踏切で、電車が目の前を横切っていく。

私たちも電車に乗ってディナーの店に向かうことにする。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。

 

 

 

 

 

 

昨年11月のこと、大学時代の友人たちと巡る京都旅の続き。

 

念願の鯖寿司ランチを終えた後は、酒蔵訪問に向かうことにする。

先ずは、伏見の街の概要を頭に入れる。

 

ここは『京都・伏見 神聖酒蔵 鳥せい』。

神聖を醸す山本本家が運営する、鶏料理専門店。

昼から飲める、飲兵衛の味方のお店だ。

 

ここは人気のおでん専門店、『べんがらや』。

 

目的の場所に来た。

後ろを振り返ると、長く続く蔵。

 

前を見ても、長く続く蔵。

 

ここは、月桂冠大倉記念館。

 

レセプションで入館手続きをし、見学開始。

 

月桂冠の販売コーナーもあるが、見学後に立ち寄ることにする。

 

月桂冠の歴史、酒造りの紹介が充実していて楽しい。

 

今まで多くの酒蔵の見学をしているが、やはり大手の施設は規模が違う。

大量に撮影したが、切りが無いので2枚のみアップ。

 

見学が終わると、試飲ルームへ。

 

入館料には、ぐい呑みが一つと試飲で使うコインが三枚含まれている。

試飲できる酒は10種類で、その中から三種類を選ぶ。

 

ぐい呑みには月桂冠と大倉記念館の名前入り。

製造元は、美濃焼の小田井窯。

 

コインを投入し、飲みたい酒のボタンを押すと酒がぐい呑みに注がれる仕組み。

 

当然、高価な純米大吟醸から飲み始める。

最初の酒は鳳麟 純米大吟醸。

鳳凰と麒麟から名付けられた酒で、使用米は五百万石と山田錦、精米歩合は50%。

 

笠置屋 山田錦 大吟醸。

笠置屋は創業当時の屋号。

使用米は山田錦、精米歩合は35%。

 

京しぼり 祝米大吟醸。

京都産の酒造好適米”祝”を50%まで磨いて醸された酒。

 

試飲を終えると、中庭に出る。

とにかく敷地が広い。

 

これは創業当時から湧き出ている名水、”さかみず”。

水は飲まなかったが、試飲に使ったぐい呑みを持ち帰るためにここで洗わせてもらう。

 

見学を終えると、販売コーナーで購入する酒を選ぶ。

 

試飲はしていないが、月桂冠 新米新酒 純米大吟醸 生酒を購入。

月桂冠大倉記念館を出ると、次の目的地に向かうことにする。

 

月桂冠大倉記念館の裏を流れる濠川に架かる辨天橋を渡る。

 

ここには十石船の乗り場がある。

reinaさんはここから船に乗られたのだろうか。

 

これが、十石船。

濠川は、淀川の支流。

 

ここは日本では珍しい河港の伏見南浜港があった場所で、米が降ろされ、酒が積まれたのだそうだ。

 

川岸の遊歩道に降りる。

川面が近い。

向かい側には十石船の乗り場。

 

長い塀の向こう側は、先ほどまで居た月桂冠大倉記念館。

しばらく川沿いを歩くことにする。

大学時代の友人たちと過ごす、楽しい京都の旅は続きます。