ワインは素敵な恋の道しるべ -199ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

三月下旬のこと、友人たちと東京ミッドタウン六本木のお店で待ち合わせ。


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向かった先は、「東京ミッドタウン六本木」のガレリア。

 

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2007年3月30日の開業以来、ここには毎月のように買い物や食事に来ていた。

今回は外出自粛のため、久し振りの訪問。

開業後既に14年が経っているが、ここに来ると何時もワクワクする。

 

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ガレリアを奥に進むと、アトリウムで何か展示会をやっている。

この作品には見覚えがある。

 

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思った通り、長坂真護の作品。

銀座で開催された彼の個展には二月に行ったばかり。

 

その時の記事はこちら。

 

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この作品は個展でも展示されていた。

 

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この作品を見るのは初めて。

MAGOの作品は青山でも展示されているので、そちらも観に行きたいと思う。

 

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ガレリアからガーデンテラスに入り、地下から一階に上る。

ここに来ると、グリーンドッグに立ち寄ってしまう。

今日も可愛いワンちゃんたちがトリミング中。

 

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予約時間になったので、友人達と待ち合わせのお店に向かう。

 

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ランチのお店は、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』。

ニューヨークにあったセレブ御用達の伝説的インド料理店を東京で復活させたお店。

開業当時は毎月のように通い、おそらく40回はここでディナーをしていると思う。

 

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エントランスから店内へのアプローチの床はアクリル板張りで、その下にはミニチュアの牛の群れ。

ここを歩くときはアクリル板を踏み抜いてしまうのではとハラハラする。

 

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アプローチの正面には美しい生花。

”ニルヴァーナ”は梵語で”涅槃”の意味。

 

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インテリアはおよそインド料理店には見えない。

家具類は全てミッソーニ。

 

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このお店を選んだ理由は、桜。

外は生憎の雨だが、『ニルヴァーナ』は一階にあるのでテラスに出なくても部屋の中からもミッドタウンガーデンの桜を観ることができるのだ。

 

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今日は三人でのランチ。

6人用のテーブルにゆったりと席が配置されている。

まだ飲んでいないのに、何故か写真がブレブレ。

 

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メンバーが揃い、桜の花に合わせ、ロゼワインで乾杯。

今日のメンバーは、ちぃさん、りりかさん、そして私。

 

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選んだワインは、インド、ナシクのスラ・ヴィンヤーズが造る、ジンファンデル・ロゼ、2020年。

スラのワインはほとんどの種類を飲んでいるが、ジンファンデル・ロゼを飲むのは初めて。

カリフォルニアの淡いピンクのホワイト・ジンファンデル(ブラッシュ・ワイン)のような甘口ではなく、辛口ということで選択。

 

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フランボワーズやストロベリーの香り。

フレッシュ&フルーティー、しっかりとした果実味を持つ爽やかな辛口。

流石スラのワインは美味い。

インドには30回余り旅し、数十種類のインドワインを飲んでいるが、美味しいと思える造り手は、スラ・ヴィンヤーズとグローヴァー・ヴィンヤーズだ。

 

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前菜盛り合わせが届く。

友人達と過ごす、『ニルヴァーナ・ニューヨーク』での楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

3月上旬のウォーキング。

 

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青い空にぽっかりと浮かぶ白い雲。

まるでアイマスクのようだ。

 

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葉の無い樹に黄色の花が咲いた樹を見付けた。

これはトサミズキ(土佐水木)。

 

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四国原産で、高知県の山間部に多く生育している。

高知ご出身のかずみさんもブログにアップされていた花だ。

 

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3月下旬から4月が開花期なのだが、トサミズキも今年は開花が早い。

花言葉は、”清楚”、”優雅”、”伝言”、”愛”。

 

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ハーブの花も見付けた。

満開の大きなローズマリー。

ローズマリーは草丈で三種類に分かれる。

20~30cmのほふく性、30~150cmの半ほふく性、200cm以上の立性があり、このローズマリーは高さからみて、立性。

 

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立性で淡い紫色の花を咲かせているので、これはローズマリー・オフィシナリス。

オフィシナリスは”薬用の”という意味。

花言葉は多く、”追憶”、”思い出”、”記憶”、”献身”、”貞節”、”あなたは私を蘇らせる”、”誠実”、”変わらぬ愛”、”私を忘れないで”、”静かな力強さ”。

花言葉を見ていると、ローズマリーには記憶力を高める効果があると言われていることがわかる。

でも、ローズマリーを食べてもこれだけ多くの花言葉は覚えきれない。

 

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これは見事に茂ったほふく性のローズマリー。

 

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ローズマリーはとても繁殖力が強く周辺の植物を駆逐してしまうので、植える場所には要注意。

 

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ユキヤナギ(雪柳)の花が三月初旬にもう咲いている。

普通は四月前後に咲く花だが、今年は冬が短く開花が早い。

 

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ユキヤナギは日本・中国原産の低木で、とても強健で栽培しやすい。

実家の庭にもユキヤナギが10数株植えられていた。

 

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一つ一つの花はとても小さいが、よく見ると清楚な美しさを持っている。

花言葉は、”愛嬌”、”愛らしさ”、”賢明”、”殊勝”、”静かな思い”。

 

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赤い花は木瓜。

中国原産の低木で、庭木や盆栽用に人気が高く、品種は200を超える。

 

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この場所はとても日当たりが良く、栄養も豊富なのだろう。

 

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こんなに見事な木瓜の花を見るのは初めて。

 

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白い木瓜の花も見付けた。

木瓜は早春に咲く花なので、中国名は”放春花”。

”どの花よりも早く春の香りを放つ花”という意味なのだそうだ。

 

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まだ大部分が蕾で、ようやく何輪かがほころび始めている。

 

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日影で花付きが少し悪いが、目を引く木瓜の樹もある。

 

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一つの樹に白とピンクの二種類の花が咲いている。

木瓜の花言葉は、”平凡”、”早熟”、”先駆者”、”妖精の輝き”。

春になり、一斉に咲き始めた花に癒された、ウォーキングでした。

 

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ところでこれは我が家のアリッサム・ホワイト。

高温多湿に弱いので、暖かくなると花が終わり、夏には枯れてしまう。

花を長持ちさせるコツは、風通しを良くし、花が終わった芽を残しておくと腐ってくるので丁寧に取り除くこと。

とても良い甘い蜜の匂いがするので、PCの隣に置き、香りに癒されている。

 

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今夜はまとめ買いしたオーガニック・ワインの内の一本を抜栓。

ドメーヌ・カズが造る、ベル・フルール・オーガニック・ホワイト。

 

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エチケットにテントウムシの絵が入っていると、まさにオーガニックという感じがする。

テントウムシは害虫を捕食する益虫。

かなりの肉食で、作物に付くアブラムシをむしゃむしゃと食べてしまう。

 

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このワイン、造り手はドメーヌ・カズとなっているのに、ぶどうは何故かベルデホ主体で、マカベオ、ソーヴィニヨン・ブランが加えられている。

ドメーヌ・カズはフランス、ルーション地区の有名なオーガニック・ワインの造り手、ワインの名前の”ベル・フルール”もフランス語。

でもぶどうはスペインの品種。

ルーション地区はピレネー山脈の麓、スペイン国境に接する地域。

どうやらスペインで栽培されたぶどうを使って造られたワインのようだ。

 

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グレープフルーツ、カリン、パイナップルの香り。

爽やかな果実味、酸とミネラルのバランスも良く、後味には軽い苦み。

心地よい飲み口のオーガニック・ワインだ。

ぶどう栽培は、ビオディナミ。

オーガニック・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

ここは最年少でミシュラン三ツ星を獲得したプルセル兄弟のお店、モンペリエの『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

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赤ワインは好きな造り手の物。

ロワールのアルフォンス・メロが造る、ラ・ムシエール、サンセール・ルージュ、2010年。

アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門で、フランスで最も評価の高い造り手のひとつ。

 

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フランボアーズ、ブラックベリーの香り。

赤系果実の綺麗な果実味、キンメリジャン土壌由来の活き活きとしたミネラル感、そしてバラやシガーのニュアンス。

冷涼な気候を感じさせる、引き締まったボディのピノ・ノワールだ。

ラ・ムシエールはメロ家の家宝ともいえる単一畑で、サンセールの丘の南から南東向きの頂上部を占めている。

ぶどうの収穫量は非常に低く抑えられ、栽培はビオディナミ。

 

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52℃で蒸し焼きにした瀬戸内産天然真鯛、クレオール風トマトとマンゴーのルガイユ、フォアグラのエマンセ、タルベ産ココ豆のクレーム、赤ワインのガルディアンソース。

 

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真鯛の上にはココ豆のクレーム、その上には赤いルガイユ。

ルガイユは西インド洋にあるフランス領レユニオン島の料理。

一番上のクルスティアンの中には、海老のすり身。

一番下のガルディアンソースには、フォンドボーとイカ墨が使われている。

色々な味を楽しむことが出来る宝石箱のような一皿。

 

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ビゴのパンの二種類目、ブールが届く。

 

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続く赤ワインは、素晴らしいボルドー。

マルゴーのシャトー・ディッサン、2009年。

格付け第三級のグラン・クリュで、シャトー・マルゴーと並びマルゴーの二大シャトーと称されてきた。

 

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色合いは濃いガーネット。

熟したカシスやプラムの香り。

口に含むと、黒果実の強い凝縮感、強いが果実味に綺麗に溶け込んだタンニン、バラやスミレのニュアンスを持つ、複雑なストラクチャー。

まだまだ若く、長期熟成のポテンシャルを感じさせる。

やはり2009年のシャトー・ディッサンは美味い。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン77%、メルロー23%。

樽熟成の新樽比率は、50%。

 

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黒毛和牛サーロインの炭火焼き、スパイス香る蜂蜜のキャラメル、埼玉県産アスパラガスのグリエ、春ハーブのコンディメント、北海道白糠町産さやあかねとモンヴィーゾのリソール。

 

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肉に合わせる春ハーブのコンディメントにはコリアンダーと醤油が使われている。

肉の上に見えるのは、白糠のさやあかね(じゃがいも)とモンヴィーゾ(ハードタイプ・チーズ)のリソール(パイ皮包み揚げ)。

野菜のグリエは、アスパラガスと紅芯大根。

 

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まだ赤ワインを飲みたいので、フロマージュを出してもらう。

緊急事態宣言中ということで、フロマージュの品揃えが少なくて申し訳ありませんとのことだが、これだけあれば充分。

コンテ、リコッタ・サルーテ、ロビオーラは全て北海道産。

 

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フロマージュに良く合いワインが進む。

 

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あれ、デキャンタージュしていたシャトー・ディッサンが無くなってしまった。

 

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最後の一杯はしみじみ味わって飲む。

 

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プレ・デセールは、ショコラとマスカルポーネのムース。

ヨーグルトクリーム、グラニテカフェと共に。

 

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料理とワインでいっぱいになったお腹を、甘く冷たいクリームが癒してくれる。

 

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飲み物のワゴンが届く。

コーヒーも紅茶もハーブティーも種類が多く選ぶのが大変。

 

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私はハーブティーの中から、レモングラス、スペアミント、ラベンダー、レモンバーベナのブレンドを選択。

 

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デセールは、熊本県産宮本果樹園のブラッドオレンジキャラメリゼとショコラのシュセットグラッセ。

ブラッドオレンジのソルベにハニーナッツとクーリカカオのアクセント。

 

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キャラメリゼされたブラッドオレンジの上には、ショコラのシュセットグラッセ。

さらにその上にはハニーナッツ。

カカオの濃厚なソースが良いアクセントとなっている。

 

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ブラッドオレンジのソルベが無いと思ったら、裏側に隠れていた。

 

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選んだハーブティーが届く。

 

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ミニャルディーズは、パイナップルとレモンの焼き菓子、ショコラのマカロン、フランボワーズの生キャラメル。

 

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窓の外はすっかり夜の帳に覆われている。

今夜の鴨田シェフの料理も素晴らしかった。

 

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部屋を出ると、ギターを持つ道化師の絵。

鴨田シェフが待っていてくれた。

今夜の料理について色々お話しを交わす楽しい時間。

お店の皆さんに見送られ、店をあとにする。

丸の内のフレンチ、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす、素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

丸の内のフレンチ、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

ここは最年少で三ツ星を獲得したプルセル兄弟のモンパルナスのお店、『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

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食事前に飲んでいるのは、ドゥラモット、ブリュット。

サロンの姉妹メゾンが造るシャンパーニュ。

 

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夕焼けに染まるシャンパーニュが美しい。

何時も飲んでいる銘柄なので、ワインの説明はスキップ。

 

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窓の外では夕日が今にも沈もうとしていて、皇居が黒いシルエットになってきた。

 

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アミューズ・ブーシュは驚きのヴィジュアル。

添えられているのは、ミモザのブーケ。

 

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豚ほほ肉のコロッケ、フォアグラ入り。

ここの名物アミューズはやはり美味い。

 

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抹茶とゴルゴンゾーラのグジェール。

 

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トマトとニンジンのガスパチョ。

これがガスパチョとは。

つるりと口に流し込むと、確かにガスパチョ、そして美味い。

 

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シャンパーニュの次は、これまた驚きの獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 遠心分離。

私はフレンチに日本酒を合わせるのは好きではない。

ソムリエからは「ワインに代えますか」と聞かれたが、鴨田シェフには考えがあってのことなので、このまま飲むことにする。

 

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流石二割三分、とてもクリアーな仕上がりで雑味が微塵もない。

この二割三分シリーズは、売り上げの一部が新型コロナウイルスと戦う医療関係者に寄付されている。

シャンパーニュも注いでもらい並行飲み。

 

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シャルトリューズに漬けた北海道産生いくら、フェンネルのスープ、アスパラガスの冷たいフラン、花穂紫蘇の香り。

 

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花穂紫蘇の仄かな香り。

フランの中にはたっぷりのいくら。

いくらの塩味が獺祭にとても良く合う。

鴨田シェフの企みにはまってしまった。

 

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パンが変ったとのこと。

パリジャンとブール。

このパンを切ってお出ししますと見せに来てくれる。

 

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ビゴの店のパンにしたのだそうだ。

 

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まずはパリジャン。

パリっと焼かれた皮の食感が素晴らしい。

やはりビゴのフランスパンは美味い。

 

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パンのお供は、バター。

小豆島のオリーブ、レモン、天日塩が練り込まれている。

 

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陽が落ちたので、キャンドルに灯が燈される。

外が暗くなると、部屋の照明がオレンジ色なので写真の色が出なくなってしまった。

 

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今夜の白ワインは、好きな造り手の物。

南フランス、ルーション地区のスター・ドメーヌ、ドメーヌ・ゴビーが造る、コート・カタラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ、2016年。

コート・カタランはスペインとの国境に近い、ピレネー山脈の麓の丘陵地帯。

 

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このヴィエイユ・ヴィーニュに使われるぶどうの樹は1935年植樹の古木。

 

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濃厚な果実味、活き活きとしたミネラル、ボディーを引き締める酸、それらが一体となって複雑なストラクチャーを形作っている。

セパージュは複雑で、マカブー40%、グルナッシュ・ブラン30%、シャルドネ15%、グルナッシュ・グリ10%、カリニャン・ブラン5%。

 

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秋田県産ボタン海老とレモンコンフィのタルタル、キャビアのアクセント。

 

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テーブルに筒が二本届いた。

 

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何かと思ったら、福井県ワトム農園産有機栽培ビーツのガスパチョ。

 

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とても美しい仕上がりとなった。

添えられているのは、宮崎県OGAWAファームの香りトマト。

そして赤玉葱とカシスのマルメラード。

マルメラードはロシアでポピュラーなお菓子。

 

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一番下には、プティポワのジュレ。

細部にまでこだわった食材の競演が素晴らしい。

ボタンエビはサクサクで、殻まで完食。

丸の内の南仏料理の名店、『サンス・エ・サヴール』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

三月中旬のこと、「東京ミッドタウン日比谷」でお買い物。

 

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まだ緊急事態宣言下だったが、かなりの人出。

 

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ステップ広場には、美しい花のアート。

 

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これは東京インフィオラータ2021年の催し。

 

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東日本大震災から10年、追悼の意味も込め8,000本の生花とローラーペイントで作られたメッセージアートだ。

 

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二月に来た時は閑散としていたアトリウムには、SK-Ⅱのイヴェント。

 

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向かった場所は、三階のHIBIYA CENTRAL MARKET。

ここの有隣堂の書籍コーナーにはユニークな本が揃っている。

 

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お酒に関するマニアックな書籍があるのも楽しい。

 

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買い物を済ませると、丸の内仲通りを散策し、彼女と待ち合わせの場所に向かう。

丸の内仲通りには美術作品が色々あって楽しい。

これは、桑田卓郎作の”つくしんぼう 2018”。

 

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向かった先は、「丸ビル」。

 

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マルキューブには多くの出店。

ピエール・エルメ、パティスリー・サダハルアオキ、トシ・ヨロイヅカ・・・、と有名店が並ぶ。

 

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何事かと思ったら、ホワイトデー・マーケットだった。

 

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レストラン専用階行エレベーターで35階に上る。

窓の外には、皇居。

 

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遠くには東京タワー。

撮影していると、後ろから声が掛かり驚いて振り向くと、彼女の笑顔。

 

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二人揃って今夜のレストランに向かう。

 

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『サンス・エ・サヴール』は、最年少で三ツ星を獲得したプルセル兄弟の、モンペリエにある『ル・ジャルダン・デ・サンス』の東京店。

 

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メインダイニングルームはテーブル数を大幅に減らされ、何だか寂しい雰囲気。

 

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私達のテーブルは、広い個室。

 

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今の時期個室は一番安全だが、何だかあまりに広くてちょっと寂しい。

 

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個室の窓からは皇居を見渡すことができるが、西日が当たるので眩しい。

 

 

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正面には御所、その横には宮内庁。

 

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テーブル上には、何時もの飾り皿。

モンペリエは地中海に面した街。

この図柄は地中海に上る太陽を表しているのだろうか。

 

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生花とキャンドル。

夜になり灯が燈されるのが楽しみだ。

 

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最初のワインは、ドゥラモット、シャンパーニュ、ブリュット。

彼女と過ごす、『サンス・エ・サヴール』での楽しいディナーの始まりです。

 

 

 

 

 

 

 

今年もベランダで色々な野菜やハーブを育てている。

 

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四月初めに植え付けたのは、赤いミニトマト。

昨年はカゴメの苗を買ったが、今年はデルモンテの苗。

 

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これは黄色いミニトマトの苗。

これもデルモンテ。

 

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黄色いミニトマトの苗はまだこんなに小さいのに、もう花芽が付いている。

 

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これは鷹の爪。

昨年栽培した鷹の爪が丈夫で収穫量が多かったので、今年も同じ種苗店の苗を購入した。

 

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二月末に植えたスナップエンドウがもうこんなに大きく育っている。

 

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これが植えた時の苗。

一か月と少しで随分成長したものだ。

 

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よく見ると、花がもう咲き始めている。

 

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フェンネル(フヌイユ)も随分大きくなった。

そろそろサラダに入れたり、鷹の爪とニンニクと一緒にオリーブオイルに漬けこもうと思う。

 

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これが三月初旬に植えた時の苗。

 

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この新芽のモコモコ感がとても好きだ。

 

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サニーレタスは植え付け時期違いの鉢が二つ。

他にもグリーンリーフの鉢が二つあるので、毎朝のサラダ作りに役立っている。

 

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こちらは二月初旬に植えたサニーレタス。

毎朝葉を摘んで食べているが、今もこんなに茂っている。

 

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こちらは三月初旬に植えたサニーレタス。

立派に育ったので、そろそろ摘んで食べ始めることにしよう。

今年のベランダ菜園も順調です。

 

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今夜は素敵な方にいただいた珍しいワインを抜栓。

 

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ハンガリー、トカイ地方のオレムスが造る、マンドラス、フルミント、2016年。

 

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造り手のオレムスは13世紀から続く歴史あるワイナリーだが、今はスペインのボデガス・ベガ・シシリアの傘下に入り、生産設備も近代化されたのだそうだ。

エチケットにも、一番下にベガ・シシリアと小さく書かれている。

 

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コルクの品質は高く、エチケットと同じ紋章が刻印されている。

コルクの香りも状態もとても良い。

 

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グラスに注ぐと少し濃い目の黄金色。

カリン、レモン、ライチ、そしてジンジャーやミントの香り。

口に含むと、口当たりは甘い果実味を感じるが、その後に酸味、ミネラルが現れ、全体として引き締まった辛口。

ぶどうはフルミント100%で、発酵はオーク樽とステンレスタンクで半分ずつ、樽熟成はシュール・リーで6ヶ月。

 

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ハンガリーは好きな国で、ハンガリー・ワインの会を二度ほど開催したことがある。

 

二度目のハンガリーの会の記事はこちら。

 

フルミント種は貴腐ワインのトカイ・ワインを生み出すぶどう。

トカイは良く飲んでいるが、フルミントを使った辛口ワインを飲むのは初めて。

ハンガリーの美味いワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

築地の鉄板焼の名店、『Kurosawa』でちぃさんと過ごす楽しいランチの続き。

 

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一階での食事を終えると、二階のバーに移動し、デザートを楽しむことにする。

この写真は、前回訪問した時に撮影したもの。

 

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二階に上る階段を上から見下ろすと、かなり傾斜はきつい。

酔って下りたくない階段だ。

 

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バーには先客がいらっしゃるので、天井の照明を撮影。

インテリアがなかなか凝っている。

 

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バーは元々は和室なので、床の間がある。

床の間に飾られた能面の絵が少し怖い。

 

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真ん中の廊下を挟んで反対側には、個室が二つ。

 

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最大6人まで座れる個室で、前回はここで四人で食事をした。

この写真は、その時の物。

 

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デザートが運ばれてきた。

 

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思った以上にヴォリュームがある。

生クリームたっぷりの抹茶ロールが美味い。

 

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コーヒーカップにもソーサーにも、”Akira Kurosawa”のサイン。

 

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満ち足りた想いで店をあとにする。

晴れていれば歌舞伎座見学か築地場外を散策するつもりだったが、雨脚が強くなりつつある。

そこで予定を変更し、ちぃさんのホームグラウンドに行くことにする。

 

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ところが北千住に着くと、篠突く雨。

外に出られないので丸井の中で軽く飲もうと思ったが、『グリーングリル』が閉店してしまったのでちょい飲みが出来る店が無い。

 

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「プロントのようなお店があれば良いのですが」と私。

「それなら駅ナカにありますよ」とちぃさん。

そこで再び改札の中に入り、ちぃさんの案内で『プロント』に向かう。

 

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外が激しい雨のせいか、店内はほとんど満席。

何とかカウンターに席を見付け、着席。

カウンターの方が他の客と離れているので、むしろ安全。

 

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プレモルで乾杯。

 

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お腹はいっぱいだが、リセットビールは美味い。

 

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おつまみはトルティーヤチップス。

ランチが重かったようで、二人とも満腹のためチップスを食べきれず残してしまう。

 

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二杯目は、ハイボール。

 

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ジム・ビームのハイボール。

消化促進のためウイスキーのストレートやロックを飲みたかったのだが、強いお酒は17時30分からの販売で、それ以前はビールとハイボールのみとのこと。

雨風とも強まっているので、サクッと飲んで引き揚げることにする。

ちぃさんと過ごす、築地と北千住での楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

築地の古民家レストラン、『鉄板焼 Kurosawa』でちぃさんと過ごす楽しいランチの続き。


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目の前で焼かれた海産物と野菜が綺麗に盛り付けられ、目の前に置かれた。

焼き野菜は、プチヴェール、カリフローレ、芽キャベツ、絹サヤ。

ソースは濃厚なアメリケーヌソース。

 

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魚は赤メバル、海老は天使の海老。

天使の海老は味噌まで美味しく、頭もバリバリ食べてしまう。

 

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赤ワインはボトルで注文。

カリフォルニアのジョエル・ゴット、ジンファンデル、カリフォルニア、2018年。

ジョエル・ゴットはカリフォルニアに数店舗を展開するレストラン・オーナー。

そして彼のワイナリーの醸造責任者は妻のサラ・ゴット。

 

 

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前回ここで飲んだのは、ジンファンデルの3Rの一角、レーベンスウッドのジンファンデルだった。

ジョエル・ゴットのジンファンデルを飲むのは初めて。

ダークチェリーやカシスなどの、熟した黒果実の香り。

口に含むとストロベリーのコンフィチュールのような濃厚な果実味、円やかなタンニン、後味にはスパイスのニュアンス。

これは上質のジンファンデルだ。

セパージュは、ジンファンデル90%、残り10%はプティ・シラー、シラー、アリカンテ。

アメリカン・オークの樽で8か月熟成され、新樽比率は25%。

アルコール度数は14.4%と高い。

 

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肉が届く。

サーロインとフォアグラ入りハンバーグ。

 

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塩とジュソースが出される。

 

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肉と一緒に焼かれているのは、インカの目覚め。

 

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目の前で焼かれていると、いやがうえにも食欲が湧く。

 

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サーロインは、ちぃさんはミディアムレア、私はレアでお願いする。

焼き野菜は黄色人参と菜の花が追加される。

そして目玉焼き。

黄身の盛り上がりが素晴らしい。

 

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まずはハンバーグと目玉焼き、そしてインカの目覚め、黄色人参、菜の花。

 

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この黄身が素晴らしく、割るのがもったいないくらいだ。

 

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黄身からハンバーグまで一気にナイフを入れる。

短角牛のサーロインとモモ肉を粗切りにした肉感が素晴らしい。

ダイス状に刻まれたフォアグラも美味い。

 

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続いて、サーロイン。

付け合わせの野菜はもやしとターツァイ。

 

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この火入れが絶妙。

口の中でとろける旨さ。

ニンニクチップを合わせて食べても美味い。

 

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肉が出されると、赤ワインが進む。

 

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〆のご飯に合わせ、香の物は柴漬け。

 

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コースに含まれているのは白いご飯だが、オプションでガーリックライスに変えてもらう。

 

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ガーリックライスの上に乗せられているのは、ガーリックライスで作ったおこげせんべい。

 

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半分食べたところでスープが注ぎ込まれる。

これがまた美味い。

築地の鉄板焼の名店、『鉄板焼 Kurosawa』でちぃさんと過ごす楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

築地でちぃさんと待ち合わせ。

この日はあいにくの雨。

 

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向かった先は、築地の路地裏にひっそりと佇む古民家レストラン、『鉄板焼 Kurosawa』。

 

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ここは以前、naonaoさんにご紹介していただいたお店。

その時はnaonaoさんの企画で、naonaoさん、pink bouquetさん、kennyさんと四人でランチを楽しんだ。

 

その時の記事はこちら。

 

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玄関の左側には、「Kurosawa」の表札。

ここが民家ではなくレストランであることを示すものは他に何も無い。

この表札も棕櫚の樹でほとんど隠れているので、ここが『鉄板焼 Kurosawa』であることを知っていなければ、来ることが出来ないお店だ。

 

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「黒澤」と書かれた表札もちゃんとある。

これを見る限り、まさに民家。

 

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前回は四人だったので二階の個室だったが、今回は二人なので一階の席に案内される。

私達が着席すると満席となった。

満席と言っても、グループごとに充分な間隔があけられ、間にはアクリル板の仕切りがあるため、16人は座れる長いカウンター席が8人で満席となっている。

 

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表通りに面した窓ガラスは、とてもレトロな雰囲気。

写真は食後に撮影したもので、今は空いているこの席にはTVでよく見る会社経営者ご夫妻が食事をされていた。

 

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春らしく、桜。

 

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スパークリングワインで乾杯し、乾いた喉を潤す。

 

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スパークリングワインの銘柄は、1+1=3、カヴァ、ブリュット。

ウ・メス・ウ・ファン・トレスと読む。

二つの有名ボデガが手を結んで造り上げたカヴァで、1+1が2ではなく3になったという自信作。

このカヴァは、確か10数年前に六本木の神戸ビーフのお店で飲んだことがある。

ぶどうはチャレッロ45%、パレリャーダ30%、マカベオ25%。

 

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前菜のプレートは、彩り鮮やか。

 

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お店の方が一つずつ名前を挙げてくれるのを、必死で記憶する。

 

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サヨリ、タコ、カツオ、そして白い筒がヤリイカ。

 

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ホタルイカは二杯。

でもホタルイカが苦手なちぃさんの分が引っ越してきたので、四杯になった。

 

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新鮮な野菜がたっぷりなのが嬉しい。

 

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この青海苔のジュレが絶品。

野菜にのせて食べると、口中に海の香りが広がる。

 

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前菜の次は、魚介類の鉄板焼と焼き野菜。

 

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天使の海老と赤メバルが焼かれ、火が通るにつれて良い香りが漂う。

 

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カヴァを飲み干すと、赤ワインを抜栓。

築地の『鉄板焼 Kurosawa』でちぃさんと過ごす楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

四月初めのウォーキング。

 

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新緑がすっかり濃くなっている。

 

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ソメイヨシノは既に葉桜になってしまったが、八重桜は今が満開。

 

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八重桜が何本も植えられている公園まで足を延ばした。

 

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この重そうなぼってりした花が好きだ。

 

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樹齢の高い樹なので冬に見ると弱々しく見えるが、こうして花を咲かせると一気に若返ったように見える。

 

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この花付きが本当に素晴らしい。

 

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ピンクが濃い樹もある。

 

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幾重にも重なる花弁がまるで薔薇のようだ。

八重桜の花言葉は、”理知に富んだ教育”、”豊かな教養”。

 

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しばらく歩を進めると、白い花が咲いた樹を見付けた。

 

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何だろうと思い近付いてみると、ハナミズキ(花水木)だ。

もう咲いているとは思わなかったので、何だか不意を突かれたような感じがする。

 

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ハナミズキは北アメリカ原産の落葉高木。

花言葉は、”華やかな恋”、”私の思いを受けて下さい”。

 

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今夜は再びオーストラリア応援ワイン、イエローテイル、シャルドネ、2020年。

 

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オーストラリア応援のためにまとめ買いしたイエローテイルの内、ピノ・ノワール、シラーズに続く三本目。

 

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パイナップル、トロピカルフルーツのニュアンスを持つ、濃厚なシャルドネ。

後味は辛口でキレが良く、余韻は短い。

ただ、温度が上がると甘さが出てくるので要注意。

 

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ブルゴーニュのシャルドネがお好きな方には合わないが、強めに冷やして飲むと美味いシャルドネだ。

この価格帯のワインとしては充分に高い品質と言える。

まだまとめ買いワインがあるので、引き続きオーストラリア応援飲みを続けることにしよう。