築地でちぃさんと待ち合わせ。
この日はあいにくの雨。
向かった先は、築地の路地裏にひっそりと佇む古民家レストラン、『鉄板焼 Kurosawa』。
ここは以前、naonaoさんにご紹介していただいたお店。
その時はnaonaoさんの企画で、naonaoさん、pink bouquetさん、kennyさんと四人でランチを楽しんだ。
その時の記事はこちら。
玄関の左側には、「Kurosawa」の表札。
ここが民家ではなくレストランであることを示すものは他に何も無い。
この表札も棕櫚の樹でほとんど隠れているので、ここが『鉄板焼 Kurosawa』であることを知っていなければ、来ることが出来ないお店だ。
「黒澤」と書かれた表札もちゃんとある。
これを見る限り、まさに民家。
前回は四人だったので二階の個室だったが、今回は二人なので一階の席に案内される。
私達が着席すると満席となった。
満席と言っても、グループごとに充分な間隔があけられ、間にはアクリル板の仕切りがあるため、16人は座れる長いカウンター席が8人で満席となっている。
表通りに面した窓ガラスは、とてもレトロな雰囲気。
写真は食後に撮影したもので、今は空いているこの席にはTVでよく見る会社経営者ご夫妻が食事をされていた。
春らしく、桜。
スパークリングワインで乾杯し、乾いた喉を潤す。
スパークリングワインの銘柄は、1+1=3、カヴァ、ブリュット。
ウ・メス・ウ・ファン・トレスと読む。
二つの有名ボデガが手を結んで造り上げたカヴァで、1+1が2ではなく3になったという自信作。
このカヴァは、確か10数年前に六本木の神戸ビーフのお店で飲んだことがある。
ぶどうはチャレッロ45%、パレリャーダ30%、マカベオ25%。
前菜のプレートは、彩り鮮やか。
お店の方が一つずつ名前を挙げてくれるのを、必死で記憶する。
サヨリ、タコ、カツオ、そして白い筒がヤリイカ。
ホタルイカは二杯。
でもホタルイカが苦手なちぃさんの分が引っ越してきたので、四杯になった。
新鮮な野菜がたっぷりなのが嬉しい。
この青海苔のジュレが絶品。
野菜にのせて食べると、口中に海の香りが広がる。
前菜の次は、魚介類の鉄板焼と焼き野菜。
天使の海老と赤メバルが焼かれ、火が通るにつれて良い香りが漂う。
カヴァを飲み干すと、赤ワインを抜栓。
築地の『鉄板焼 Kurosawa』でちぃさんと過ごす楽しいランチは続きます。


















