ワインは素敵な恋の道しるべ -190ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

5月末のウォーキング。

 

IMG_20210601_174924.jpg

空の青、雲の白、樹の緑の三色の組み合わせが鮮やか。

 

IMG_20210529_094057.jpg

緑の中にオレンジの花が点々と見えているのはザクロ(柘榴)の樹。

ミソハギ科ザクロ属の落葉中高木。

原産地は地中海地方からヒマラヤ地方。

 

IMG_20210515_083112.jpg

ザクロは頑強で育てやすい植物なので、日本でも庭木として人気。

実家の庭にも大きなザクロの樹があり、秋にはザクロの実をいっぱい食べていた。

テヘランでは季節になると街のそこかしこにザクロスタンドが作られ、フレッシュなザクロの実を目の前で絞ってもらい飲んでいたことを懐かしく思い出す。

ザクロの花言葉は、”円熟した優雅さ”。

実にも花言葉があり、”愚かしさ”、”結合”。

 

IMG_20210601_174944.jpg

華やかな八重咲のザクロを見付けた。

 

IMG_20210601_174959.jpg

これは花を楽しむ花ザクロ。

天絞りという品種で、白覆輪八重咲の美しい花を咲かせている。

 

IMG_20210601_151941.jpg

ヒルガオに似た薄紫の花が咲いている。

地中海沿岸原産の常緑多年草、コンボルブルス・サバティウス、和名はセイヨウヒルガオ(西洋昼顔)。

ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属の植物だ。

 

IMG_20210601_152001.jpg

コンポルブルスには多くの種類があり、花色も白、ピンク、青と多様。

花言葉は、”絆”、”依存”、”楽しい思い出”。

 

IMG_20210601_153632.jpg

そしてこれがヒルガオ(昼顔)。

ヒルガオ科ヒルガオ属の落葉多年草で、原産地は日本、中国、朝鮮半島。

 

IMG_20210601_153644.jpg

昼間に開花し、夕方には萎んでしまう一日花。

ヒルガオは生薬としても使われている。

 

IMG_20210608_142934.jpg

ちょっと変わった形のヒルガオの花を見付けた。

まるで5弁の花のように見える。

花言葉は、”絆”、”優しい愛情”、”情事”、”友達のよしみ”。

 

IMG_20210605_084934.jpg

地面を覆う緑の絨毯に、点々と黄色い花が咲いている。

 

IMG_20210605_084946.jpg

この可愛い花は、マメ科シャジクソウ属のクスダマツメクサ(薬玉詰草)。

ヨーロッパ原産の一年草で、花の終わりごろの姿がホップに似ていることから、ホップツメクサとの別名も持つ。

 

IMG_20210605_084959.jpg

花の大きさは数mmしかないが、良く見るととても綺麗な花だ。

花言葉は、”小さな恋人”。

 

IMG_20210605_123116.jpg

モンシロチョウが白い菊のような花の蜜を吸っている。

どこにモンシロチョウがいるかわかるだろうか。

 

IMG_20210605_123146.jpg

拡大すると、飛んでいる一羽と花に止まっている一羽が見える。

この花は、キク科ムカシヨモギ属の北アメリカ原産の多年草、ヒメジョオン(姫女菀)。

繁殖力が極めて強く、最近は野原一面に咲いているのをよく見る。

 

IMG_20210605_123214.jpg

よく似た花にハルジオンがあるが、ハルジオンの花弁はもっと細く、糸のようなので見分けがつく。

 

IMG_20210608_155330.jpg

この野原一面に咲いているのはヒメジョオン。

ヒメジョオンはハルジオンと共に、要注意外来生物に指定されるとともに、日本の侵略的外来種ワースト100にも選定されている。

その内、日本中の野原がこの花に覆い尽くされるかもしれない。

花言葉は、”素朴で清楚”。

侵略的要注意外来生物らしくない花言葉だが、確かに花を見る限りでは素朴で清楚だ。

今回も初夏の花々に癒されたウォーキングでした。

 

IMG_20210626_155211.jpg

今夜は大好きな高知の高木酒造の酒を飲むことにする。

これは高木酒造の六代目、高木一歩さんが東京に拡販に来られた時に池袋東武で購入したもの。

 

その時の記事はこちら。

 

IMG_20210626_155232.jpg

豊能梅 土佐の夏純吟。

この酒は一昨年の7月に初めて高木酒造を訪問してから、毎年(と言ってもまだ三年目だが)飲んでいる夏の純米吟醸酒。

 

IMG_20210626_155307.jpg

グラスに注ぐとふわりと吟醸香が立ち昇る。

吟醸香が強すぎる酒は苦手だが、心地よい洗練された香りは好きだ。

口に含むと、ファーストアタックはふくよかな米の旨み。

しかし甘みはスッと消え、あとには切れの良い辛みが続く。

飲み飽きしない美味い酒だ。

 

IMG_20210626_155321.jpg

使用米は、吟の夢と松山三井。

精米歩合は60%で、使用酵母は高知酵母のAC95とCEL19。

松山三井は愛媛県の最もポピュラーな酒造好適米で、高知でも愛媛から購入して多く使われている。

吟の夢は平成10年(1998年)に高知県で開発された酒造好適米で、山田錦とヒノヒカリの交配種。

高知県は酒造好適米の県内生産比率が低く、その改善を狙って平成31年 (2019年)に命名されたのが土佐麗。

土佐麗の酒も今回購入したので飲むのが楽しみだ。

大好きな高知の純米吟醸を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

池袋の何時ものホテル、「メトロポリタン東京」での、まったりワインの楽しいステイの続き。

 

IMG_20210623_152257.jpg

一夜明け、彼女を何時ものとおりイタリア語のレッスンに送り出した後は、昨夜の残り物でのんびりブランチ。

 

IMG_20210623_170128.jpg

フロ・プレステージュのスモークサーモンと野菜のマリネサラダと、ホワイトアスパラガスのマリネ。

それとKALDIのイタリア・フレッシュ・オリーブを少し。

 

IMG_20210623_170140.jpg

パンはポンパドウルのプチアンリシールとフォカッチャ。

 

IMG_20210623_170151.jpg

ベランダ菜園のサニーレタスが終わってしまったので、買ったレタスをいくらか持ってきた。

 

IMG_20210623_170207.jpg

飲んでいるワインは、ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

 

IMG_20210623_170218.jpg

フォカッチャで作った、スモークサーモンのオープンサンド。

白ワインに合って美味い。

 

IMG_20210623_170231.jpg

次は柿安ダイニングのローストビーフ。

 

IMG_20210623_171550.jpg

ガーリックソースをたっぷり。

今日は誰にも会う予定は無い。

 

IMG_20210623_171604.jpg

二切れ目のフォカッチャ。

 

IMG_20210623_171626.jpg

赤は、ジョルジュ・デュブッフが造る、シェナス、プレステージュ、2009年。

ぶどうの出来が良い年にのみ造られる、特別なクリュ・ボジョレー。

 

IMG_20210623_171644.jpg

まずはプチアンリシールにレタスとローストビーフを挟んで、ローストビーフサンドイッチ。

 

IMG_20210623_171657.jpg

次はフォカッチャに挟んで食べる。

これも美味い。

 

IMG_20210623_171712.jpg

一晩おいて、シェナスがより美味しくなっている。

シェナスはモルゴンやムーラン・ナ・ヴァンと同じく骨太だ。

 

IMG_20210623_172906.jpg

最後には澱が結構残った。

 

IMG_20210623_172918.jpg

食後はルームサービスで頼んだコーヒー。

 

IMG_20210623_172936.jpg

今回の残り物ブランチも美味しかった。

コーヒーを飲んだら、帰り支度。

 

IMG_20210623_172952.jpg

今回のステイで飲んだワイン達に見送られ、ホテルをあとにする。

 

IMG_20210623_173008.jpg

前日は一日雨だったが、今日は雨が上がっている。

 

IMG_20210623_173021.jpg

まだ雲が多いが、雲の切れ目にはほんの少しだが青空も見えている。

彼女と過ごす、「メトロポリタン東京」でのまったりワインの楽しいステイでした。

 

 

 

 

 

 

 

池袋の何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごす、まったリワインの楽しい夕べの続き。

 

IMG_20210621_215503.jpg

シャンパーニュの次は、ボルドーの白を抜栓。

ペサック・レオニャンのトップ・シャトー、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

 

IMG_20210621_214525.jpg

このワインのファースト・ヴィンテージは2012年。

2012年、2013年、2014年と飲んできたが、2014年は熟成が早く、2013年よりも早くから美味しく飲むことが出来た。

7年近い熟成の時を経て、一層ボディは重厚さを増し、グラン・ヴァンの風格を身に着けている。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

セミヨンはソーテルヌの貴腐ぶどうを一部使っているので、味わいに深さと複雑さが加わっている。

 

IMG_20210621_215522.jpg

フロ・プレステージュのホワイトアスパラガスのマリネ。

合わせているパンは、ポンパドウルのプチアンリシール。

ホワイトアスパラガスはシャキシャキで美味い。

 

IMG_20210622_080134.jpg

このあと、フロ・プレステージュのスモークサーモンと野菜のマリネサラダも食べたが撮影忘れ。

この写真は翌朝の残り物を撮影したもの。

 

IMG_20210622_100954.jpg

まだ暗くなるには早すぎる時間だが、空が厚い雲に覆われているので薄暗くなってきた。

 

IMG_20210621_215556.jpg

ルームサービスに温めに出していた料理が戻ってきた。

プラスチックの容器から皿に移し、ラップをかけて熱々で届いた。

 

IMG_20210622_094343.jpg

アジアンサラダのソフトシェルクラブ春雨炒め 旨み醤油たれ。

ソフトシェルクラブは大好物。

とても美味い。

 

IMG_20210622_094416.jpg

柿安ダイニングの黒酢酢豚。

以前より豚肉の切り方が小さくなっている。

久し振りに買ったが、これも美味い。

 

IMG_20210622_094434.jpg

白ワインはまだ残っているが、赤も抜栓。

ボジョレーの帝王、ジョルジュ・デュブッフが造る、シェナス、プレステージュ、2009年。

 

IMG_20210622_094502.jpg

ボジョレーの格上ワインのクリュ・ボジョレーには10個のクリュがある。

この中で好きなのは、ムーラン・ナ・ヴァン、フルーリー、モルゴン。

このシェナスは一番小さなクリュで、ムーラン・ナ・ヴァンに隣接している。

ジョルジュ・デュブッフのプレステージュは良いぶどうが収穫された年にのみ生産されるワインで、2009年はまさにA good year。

 

IMG_20210622_100939.jpg

コルクの状態はとても良い。

 

IMG_20210622_094517.jpg

思ったよりもボディが強く、充分な熟成感を持ち、12年弱の熟成期間を経てまだまだ若々しさを保っている。

やはりジョルジュ・デュブッフのプレステージュ・シリーズは美味い。

ぶどうはガメイ100%。

 

IMG_20210622_094536.jpg

柿安ダイニングのローストビーフ。

写真では白く写っているが、断面は充分に赤い。

ガーリックソースをかけて食べると頗る美味。

でも撮影忘れ。

 

IMG_20210622_100848.jpg

食後はデザートの時間。

今回のデパ地下スイーツは、ヴィタメール。

 

IMG_20210622_100900.jpg

コーヒーはポットでルームサービスに注文。

彼女は撮影前にもうコーヒーを飲んでいる。

 

IMG_20210622_100913.jpg

彼女が選んだのは、ショコラ・エクアドル。

”エキゾチックな香りが特徴のエクアドル産カカオ豆を使用した濃厚なチョコレートムースに、果肉入りのパイナップルコンフィチュールを閉じ込めて”とのこと。

 

IMG_20210622_100925.jpg

私のは、シュマン。

”甘酸っぱいフレーズフランボワーズムースに爽やかなオレンジコンフィチュールとミルクチョコレートムースを閉じ込めて”なのだそうだ。

 

IMG_20210623_152151.jpg

ホテルの屋上庭園には山法師の花。

雨は降り続いている。

 

IMG_20210623_152205.jpg

屋外はかなり薄暗くなっているが、スマホのカメラが露光を自動調整してくれるので暗く写らない。

 

IMG_20210623_152218.jpg

シャワーを浴びた後は、ベッドに横になって残ったワインを飲みながらしばしBBCの報道番組を観る。

前回ここに来た時は、ダイアナ妃インタヴューを巡るBBCのスキャンダル、その前の時はエディンバラ公フィリップ殿下崩御のニュース一色だった。

 

IMG_20210623_152230.jpg

今夜はイランの大統領選で保守強硬派のライシ師の勝利を伝えた後は、バイデン大統領のカトリック教会との関係に関する報道。

アメリカ合衆国はプロテスタントの国だが、カトリック信者も全人口の22%を占めている。

そしてバイデン大統領はジョン・F・ケネディに続く、史上二人目のカトリック教徒の大統領なのだ。

 

IMG_20210623_152243.jpg

そのバイデン大統領に対し、カトリック教団全米司教会議が「聖体の秘跡」を施さないと賛成多数で決めたのだ。

決議内容は「人工妊娠中絶を支持する教徒全てに『聖体の秘跡』を施さない」というもので、賛成73%、反対24%で可決された。

人工妊娠中絶に対し、「個々人の問題であり女性には選ぶ権利がある」との立場を表明しているバイデン大統領に対し、カトリック教会がNoを突きつけたことになる。

興味深い報道だが、眠くなってきた。

彼女と過ごす、「メトロポリタン東京」での楽しいステイは続きます。

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言は解除されても蔓防下で厳しい飲酒規制が継続されたので、友人夫妻との会食がまたまたキャンセルとなった。

そこで空いた時間を使い、またまた何時ものホテルでまったりワインをすることに。

 

IMG_20210620_121934.jpg

ワインが入ったスーツケースを持って、何時ものホテル、「メトロポリタン東京」にチェックイン。

 

IMG_20210620_121954.jpg

雨の日はこのガラスの天井が役に立つ。

でも真夏の暑い日は直射日光がガラス越しに照り付けるので、あまり役に立たない。

 

IMG_20210620_122016.jpg

緊急事態宣言が解除された影響か、ホテルに人が戻っている。

でもコロナ前に較べればガラ空きのレベル。

ロビーに置かれている椅子の数は大幅に減らされている。

 

IMG_20210620_122032.jpg

この時期の生花は、紫陽花。

 

IMG_20210620_122046.jpg

ホテルを出ると、彼女との待ち合わせ場所のKALDIに向かう。

チーズ、ハモンセラーノ、オリーブ等、何時もの品々を購入。

 

IMG_20210620_122103.jpg

次はポンパドウル。

 

IMG_20210620_122716.jpg

今夜用にはプチアンリシールと焼き立てのフォカッチャ。

彼女の明日のブランチ用には、クロワッサン、ホットドッグチリソース、そしてマリトッツォ・オランジュ。

 

IMG_20210620_122728.jpg

フロ・プレステージュでも何時ものサラダ類、そして今日はホワイトアスパラガスがあったので購入。

 

IMG_20210620_122746.jpg

アジアンサラダでは大好きなパクチーと蒸し鶏のやみつきサラダ。

そして嬉しいことにソフトシェルクラブを発見し、購入。

 

IMG_20210621_204631.jpg

柿安ダイニングでは久し振りに黒酢酢豚。

 

IMG_20210621_204645.jpg

そしてローストビーフをたっぷり購入。

 

IMG_20210621_204701.jpg

デザートは、何時ものヴィタメール。

新作が出たので購入。

 

IMG_20210621_205959.jpg

いっぱいになったKALDIのエコバッグを二個抱え、ホテルに戻る。

 

IMG_20210621_210016.jpg

KALDIでの購入品。

コロナで欧州からのチーズの輸入が滞っているため種類が少なく、何時も同じものを買っている。

このミニトマトは私が今朝ベランダ菜園で摘んできたもの。

彼女が欲しいというので食べるのを止め、彼女にプレゼント。

 

IMG_20210621_210056.jpg

私がワインの準備をしている間に、彼女が買ってきた料理を手早くテーブルに並べる。

 

IMG_20210621_210112.jpg

冷えたシャンパーニュを抜栓。

レ・モラン、ブリュット、レゼルヴ。

レ・モランはモンターニュ・ド・ランスで1895年創業の家族経営のメゾン。

 

IMG_20210621_210125.jpg

黒ぶどうの強い果実味を感じる、彼女好みの味わい。

セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%。

グラスは持参したもの。

 

IMG_20210621_210137.jpg

シャンパーニュのお供は、イタリア・フレッシュ・オリーブ、干し無花果、コンテ。

 

IMG_20210621_214440.jpg

アジアンサラダのパクチーと蒸し鶏のやみつきサラダと、フロ・プレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダを相盛り。

ルームサービスが15時までお昼休みなので、皿は持参したもの。

 

IMG_20210621_214503.jpg

ポンパドウルで初めて買ったフォカッチャは焼き立てだったのでまだ温かい。

彼女と「メトロポリタン東京」で過ごすまったりワインの夕べは続きます。

 

 

 

 

 

 

5月末のウォーキング。

 

IMG_20210601_092144.jpg

なかなか梅雨入りしない5月末は暑かった。

 

IMG_20210601_092906.jpg

勢いよくウォーキングをしていると、何とも言い難い初夏の香りが漂ってきた。

足を止め周囲を見回すと、見付けた、栗の花だ。

栗の花を散らす雨のことを”堕栗花”と言い、梅雨入りと同じ意味で読みも同じ”ついり”、そして仲夏の季語であることを楓さんに教わった。

 

楓さんの記事はこちら。

 

IMG_20210601_092919.jpg

この白くて長い花序に付いているのはほとんどが雄花で、この根本あたりに小さな雌花が咲いている。

それにしても強烈な匂いだ。

花言葉は、”私に対して公平であれ”、”贅沢”、”豪奢”。

 

IMG_20210525_124131.jpg

白い米粒(または淡水真珠)のような花を付けているのは、ネズミモチ(鼠黐)。

モクセイ科イボタノキ属の常緑高木で、実がネズミの糞に似ており、樹の姿はモチの樹ににていることから、この名が付けられた。

葉はむしろ椿に似ているので、タマツバキの別名もある。

 

IMG_20210525_124148.jpg

繁殖力が強く、また価格が安いことから、生垣や公園の植栽によく使われている。

花は小さいが良く見るとなかなか可愛い。

花言葉は、”名より実”。

黒い実はネズミの糞に似ていると言われているが、実は漢方薬として有用。

これが”名より実”の花言葉になった模様。

 

ネズミモチ,黒い実,ねずみもち

これがネズミモチの実。

ネズミの糞に見えるだろうか。

でも、ネズミの糞を見たことがある人は少ないのでは。

 

IMG_20210531_175054.jpg

ネズミモチにそっくりな花を咲かせているのは、サンゴジュ(珊瑚樹)。

スイカズラ科ガマズミ属の常緑高木。

 

IMG_20210531_175128.jpg

潮風や排気ガスに強く耐火性も高いので、防風林、高速道路の生垣、住宅の生垣に用いられることが多い。

 

IMG_20210531_175139.jpg

蕾はネズミモチにそっくりだが、ネズミモチの花弁が尖っているのに対し、サンゴジュの花弁は丸みがある。

花言葉は、”負けず嫌い”、”端麗”。

 

IMG_20210601_085427.jpg

秋になるとこんな実を付ける。

これは昨年秋に撮影した別の樹。

この実の色が珊瑚に似ていることから、珊瑚樹の名が付けられた。

 

IMG_20210601_100510.jpg

遠くから見るとカシワバアジサイかと思ったが、近付いて良く見ると葉が異なっている。

これはバラ科ホザキナナカマド属のニワナナカマド(庭七竈)で、別名はチンシバイ(珍珠梅)。

中国原産の落葉低木。

 

IMG_20210601_100526.jpg

丈夫な樹なので育てやすく、庭木や公園の植栽として人気がある。

花言葉は、”怠りない心”、”賢明”、”用心”、”慎重”。

白い花々に癒された、楽しいウォーキングでした。

 

IMG_20210612_194156.jpg

今夜はスペインのオーガニック・ワインを飲むことに。

カスティーリャ・ラ・マンチャ州のボデガス・フォンタナが造る、メスタ、テンプラニーリョ、オーガニック、ロゼ、2019年。

以前、メスタのヴェルデホの記事をアップしたところ、ブロ友のKEiさん、続いてかずみさんが同じワインの記事をアップされた。

そこで私も呼応し、今度はメスタのオーガニック・ロゼをアップすることにした。

 

KEiさんの記事はこちら。

 

かずみさんの記事はこちら。

 

IMG_20210612_194209.jpg

この円を描く羊(牛ではなく羊です)の絵が特徴的なので、見たことがある、飲んだことがあるという方も多いのでは。

 

IMG_20210612_194224.jpg

エチケットの肩口には”オーガニック・ワイン”の表記。

 

IMG_20210612_194239.jpg

裏ラベルにはEUのオーガニック認証、ユーロリーフが付いている。

 

IMG_20210612_194252.jpg

色は濃い目のサーモンピンク。

このロゼの製法は不明だが、スペインのテンプラニーリョから造られるロゼには変形セニエ法で仕込まれるものがあり、濃い色合いになる。

セニエ法は黒ぶどうをマセレーションした後に果皮等を除去する。

私が勝手に変形セニエ法と呼んでいるのは、濃い赤ワインを造るためにマセレーションの途中でぶどう液を一定量抜くもので、この抜かれたぶどう液を発酵させて副産物のロゼを造る。

残ったぶどう液は、浸漬された果皮等に較べて液の量が少なくなるのでより濃いテンプラニーリョの赤が出来る。

だからテンプラニーリョの赤が濃くて美味しいボデガでは、美味しいロゼが副産物として造られるのだ。

 

IMG_20210612_194307.jpg

ストロベリーやラズベリーの香り。

果実味と酸のバランスが良く、強く冷やしていることもあり爽快な飲み口。

輸入元のメルシャンの説明では「やや辛口」となっているが、ロゼはこの位の辛口が美味い。

オーガニックのロゼワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でたっぷりシャンパーニュを飲み、「東京ミッドタウン六本木」の『リオ・ブルーイング&コー』でベルギーのクラフトビアを楽しんだ後は、日比谷線に乗って北千住へ。

 

IMG_20210625_080829.jpg

何時もは西口なのだが、今日は東口に出る。

 

IMG_20210625_080844.jpg

目的のお店は、『牛骨らぁ麺 マタドール』。

でも、営業開始は30分後とのことで、CLOSEDの札が。

 

IMG_20210625_080901.jpg

そこで、ちぃさんの提案で、『マタドール』の斜め向かいにある『ここのつ』で待つことにする。

ここはレバにらが美味しいお店なのだそうだ。

 

IMG_20210625_080919.jpg

開店したばかりのようで、他に客は居ない。

L字型のカウンターの一番奥に案内される。

 

IMG_20210625_140213.jpg

まずはハイボールで乾杯。

 

IMG_20210625_140225.jpg

シュワシュワの泡が強くて美味い。

使われているウイスキーは、ホワイトホース。

 

IMG_20210625_140239.jpg

”元祖”のレバにら炒め。

 

IMG_20210625_140308.jpg

決して安くはない価格設定だが、それだけ自信があるのだろう。

レバーの色艶が食欲をそそる。

 

IMG_20210625_140327.jpg

一口食べて驚いた。

これは美味い。

癖になる美味しさだ。

気が付くと、『マタドール』の開店時間。

急いで会計を済ませ、向かいの店に急ぐ。

 

IMG_20210625_142159.jpg

札がOPENに変わっているが、何と既に店内は満席で、店の前でも二人の客が待っている。

 

IMG_20210625_140351.jpg

椅子が四つ置かれていたので、私達も座って待つ。

 

IMG_20210625_142246.jpg

店の中に通され、食券を購入して待つ。。

選んだのは、牛骨スープの味玉醤油らぁ麺。

 

IMG_20210625_142230.jpg

店の壁には、多くの色紙。

 

IMG_20210625_142258.jpg

食券期の横にも二個の椅子が置かれ、ちぃさんと私はそこに座って待つ。

最初の客たちが食べ終え、一斉に席が空いた。

やはりラーメン店は回転が速い。

 

IMG_20210625_142309.jpg

私達は一番奥の並びの席に通される。

カウンター上にはパーテーション。

 

IMG_20210625_163258.jpg

いよいよ着丼。

牛骨スープの香りが素晴らしい。

 

IMG_20210625_163315.jpg

肉のトッピングも美味しそう。

 

IMG_20210625_163342.jpg麺はストレートの細麺。

 

IMG_20210625_163405.jpg

味玉も良い具合。

 

IMG_20210625_163420.jpg

スープまで美味しいので完食。

翌朝の体重計が恐ろしい。

 

IMG_20210625_163433.jpg

『マタドール』を出て駅に向かう。

街にはもう灯りが点っている。

駅近くの踏切で面白い光景に出会う。

地上を走っているのは東武スカイツリーライン。

そして駅舎三階のホームに上っているのは、日比谷線直通電車。

この二本の電車は、ここまではスカイツリーラインの急行(または区間急行)と各駅停車として同じレールを走ってきている。

ちぃさんと過ごす、六本木と北千住での楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと過ごす六本木での楽しい午後の続き。

『エンパイア・ステーキハウス』でシャンパーニュをたっぷり飲んだ後は、東京ミッドタウン六本木へ。

 

IMG_20210624_145717.jpg

何時もは地下から入るので、こうして地上を歩いて「東京ミッドタウン六本木」に来るのは久し振り。

 

IMG_20210624_145746.jpg

どこかで軽く一杯飲んでから帰ろうと思ったが、シャンパーニュを飲み過ぎて酔っているので、少し散策することに。

 

IMG_20210624_145808.jpg

ガレリアを通り抜け、ミッドタウン・ガーデンに向かう。

緊急事態宣言は解除されたが、蔓延防止等重点措置が発出されているためか、ほとんど人が居ない。

 

IMG_20210624_145824.jpg

芝生広場でもミッドタウン・ガーデンでも何の催しもされていない。

 

IMG_20210624_145838.jpg

ガーデンを散策していると、色々な花が目を癒してくれる。

 

IMG_20210624_145855.jpg

南アフリカ原産のヒガンバナ科アガパンサス属のアガパンサス。

花言葉は、”恋の訪れ”、”ラブレター”、”知的な装い”ととても良い。

 

IMG_20210624_145911.jpg

白のアガパンサスも美しい。

 

IMG_20210624_145924.jpg

カシワバアジサイもまだ咲いている。

実は私が初めてカシワバアジサイを認識したのは、ここ、ミッドタウン・ガーデンでのことだった。

 

IMG_20210624_145942.jpg

ガーデンアーチを渡り、ガーデン・テラスに入館。

 

IMG_20210624_165645.jpg

ここに来ると、グリーン・ドッグの中を覗いてしまう。

今日も可愛い犬たちがトリミングされている。

 

IMG_20210624_165723.jpg

ガレリアを通り抜け、キャノピー・スクエアに至る。

以前にも書いたが、この大屋根を見るとサグラダファミリアを思い出す。

このセロリのような造りが、ガウディが教会の大屋根を支えるために考え出した構造にそっくりなのだ。

 

IMG_20210624_165704.jpg

選んだお店は、『リオ・ブルーイング&コー ビストロ・アンド・ガーデン』。

随分長い名前だが、世界のクラフトビアやワインを楽しめるお店だ。

 

IMG_20210624_165740.jpg

店内もガラ空きだが、今の時節はテラス席がより安全。

樹々の緑、そしてそよ風が気持ち良い。

 

IMG_20210624_165810.jpg

クラフトビアで乾杯。

 

IMG_20210624_170424.jpg

ちぃさんのビールはベルギーのヒューグ醸造所が造る、デリリウム・トレメンス。

ピンクの像が可愛いビールだが、アルコール度数は8.5%もある。

私のビールはベルギーのルル醸造所が造る、ルル・ブロンド。

アルコール度数は7%。

 

IMG_20210624_170235.jpg

デリリウム・トレメンスとはオランダ語で、”アルコール中毒による幻覚症状”と言う意味で、これを飲むと、ピンクの像⇒クロコダイル⇒ドラゴン⇒鳥の順番で幻覚が現れるそうだ。

 

IMG_20210624_170126.jpg

口当たりは濃密で甘みさえ感じるが、その後に強い苦みを感じる。

これは美味い。

 

IMG_20210625_080752.jpg

濃いビールを飲んだ後は、再びガレリアに戻り、ウインドーショッピング。

 

IMG_20210625_080814.jpg

やはり久し振りの六本木は楽しい。

さて、これからどこに行こうかとひと思案。

ちぃさんと過ごす六本木の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でちぃさんと過ごす楽しいランチの続き。

 

IMG_20210624_104334.jpg

三種類目のシャンパーニュは、本日のメインの銘柄、ビルカール・サルモン、ブリュット、レゼルヴ。

1818年創業の家族経営の名門で、七世代にわたり”少量逸品主義”を貫く評価の高いメゾン。

 

IMG_20210624_104348.jpg

ソムリエの田村さんと、このシャンパーニュに関し色々と意見交換。

お店が空いていると、ソムリエとゆっくり話が出来るのが嬉しい。

 

IMG_20210624_104404.jpg

本日三度目の乾杯。

大好きなビルカール・サルモンを飲むことが出来て嬉しい。

 

IMG_20210624_104428.jpg

果実味、酸味のバランスが素晴らしく、豊かなアロマ、強い果実味、深い熟成感を持つ素晴らしいシャンパーニュだ。

リザーヴワインの使用比率は40%と高く、瓶内熟成期間は30ヶ月。

セパージュは、ピノ・ムニエ40%、ピノ・ノワール30%、シャルドネ30%。

 

IMG_20210624_104509.jpg

そして肉に合わせて赤ワインも少し飲むことにし、四度目の乾杯。

 

IMG_20210629_104933.jpg

今回はボトルの写真を撮らなかったので、前回の写真を使用。

ワシントン州のスティムソン・エステート・セラーズがコロンビア・ヴァレーで造る、スティムソン、カベルネ・ソーヴィニヨン、2017年。

ボルドー・タイプの洗練されたボディで美味い。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン76%、メルロー22%、カベルネ・フラン2%。

 

IMG_20210624_105848.jpg

そしてビルカール・サルモンも注いでもらい、シャンパーニュと赤の並行飲み。

 

IMG_20210624_105902.jpg

肉はリブアイをレアでお願いした。

量は150gと少ないが、ランチなので良しとしよう。

アメリカに行くと16oz(1lb≒453g)を食べているが、日本ではどうしても少量となってしまう。

 

IMG_20210624_105919.jpg

この焼き色が食欲をそそる。

 

IMG_20210624_111419.jpg

ちぃさんは前回はフィレだったが、今回はリブアイをミディアムレアで。

 

IMG_20210624_105946.jpg

グレービーソースも美味い。

 

IMG_20210624_110007.jpg

今回はお店オリジナルのステーキ・ソースも試してみる。

 

IMG_20210624_110025.jpg

瓶を傾けた途端、ドバっと出てしまった。

お店のスタッフがスプーンと小皿を持って来て、「掬い取りましょうか」と言ってくれるサービス精神が素晴らしい。

でも「ポテトにも美味しそうだから大丈夫です」と答える。

結局ちぃさんにも手伝ってもらってソースも綺麗に食べ尽くす。

 

IMG_20210624_111441.jpg

ビルカール・サルモンを飲み続け、ボトルは二本目に。

 

IMG_20210624_111517.jpg

新しいボトルが開いたので、五回目の乾杯。

どうも酔ってくると乾杯をしたくなるようだ。

 

IMG_20210624_111538.jpg

肉とポテトとブロッコリーを名残惜しそうに一切れずつ残しているが、意を決して完食。

 

IMG_20210624_111601.jpg

食後の口直しは、生チョコレート。

 

IMG_20210624_111617.jpg

そして最後のグラス。

これで二本目のビルカール・サルモンも空いてしまった。

 

IMG_20210624_112650.jpg

テーブルの横には、ピペ・エドシック、マム・グラン・コルドン、そしてクリュッグ。

 

IMG_20210624_112718.jpg

ニューヨーク、マンハッタン発のステーキハウスだけあって、アメリカの高級ワインがずらりと並ぶ。

オーパス・ワンもさることながら、好きなダックホーンのメルローやシルバー・オークのカベルネ・ソーヴィニヨンが揃っているのが嬉しい。

 

IMG_20210624_112738.jpg

シャンパーニュとステーキに満足し、店をあとにする。

ちぃさんと過ごす六本木の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除されたので、ちぃさんと久し振りに六本木駅で待ち合わせ。

 

IMG_20210623_174126.jpg

六本木に来るのは二ヶ月半ぶり。

梅雨入りし、六本木交差点の上の空は雲に覆われている。

 

IMG_20210623_174146.jpg

芋洗坂を下り、予約しているお店に向かう。

 

IMG_20210623_174207.jpg

坂を下ると、目的の店が見えてきた。

店の場所はこの赤い色ですぐにわかる。

 

IMG_20210623_211331.jpg

予約しているレストランは、『エンパイア・ステーキハウス』。

ニューヨーク、マンハッタンの名店の東京店。

ここに来るのは二月以来。

 

その時の記事はこちら。

 

IMG_20210623_211346.jpg

前回は窓際のテーブルだったが、今回は店の奥のボックスシート。

 

IMG_20210623_211406.jpg

平日の午後ということで、他に客は一組のみ。

休日は満席のお店なので、こんなに空いていると違う店に来たような不思議な感じ。

 

IMG_20210623_213701.jpg

今回も、シャンパーニュを飲みながらステーキを食べるプラン。

 

IMG_20210624_081442.jpg

ステーキハウスで食べるパンは何故かとても美味しく感じる。

 

IMG_20210623_213714.jpg

ソムリエの田村さんがテーブルに現れ、最初のシャンパーニュが注がれる。

 

IMG_20210623_213728.jpg

最初のシャンパーニュは、エペルネのR.M.(レコルタン・マニピュラン)、マンサール・ブリュット。

 

IMG_20210624_081503.jpg

今日も楽しくいっぱい飲みましょうの乾杯。

爽快な飲み口のシャンパーニュで、セパージュは、ピノ・ノワール56%、ピノ・ムニエ38%、シャルドネ6%。

 

IMG_20210624_081532.jpg

前菜のプレートが届く。

 

IMG_20210624_081549.jpg

そして二種類目のシャンパーニュが注がれる。

 

IMG_20210624_081631.jpg

ジョセフ・ペリエ、ブリュット、キュヴェ・ロワイヤル。

英国王室のビクトリア女王とエドワード7世に愛され、ロワイヤルの名を授かった名門メゾンで、五世代にわたり家族経営を守っている。

 

IMG_20210624_081717.jpg

再び乾杯。

ミモザの花束の絵が可愛い。

 

IMG_20210624_081732.jpg

果実味、酸味、ミネラルのバランスが良く、ふくよかでありながらシャープなブリュット。

瓶内熟成期間は三年。

セパージュは、シャルドネ35%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ30%。

 

IMG_20210624_082857.jpg

蒸し牡蠣。

シャンパーニュに良く合う。

 

IMG_20210624_082908.jpg

シャンパーニュを勢いよく飲んでいると酔いが回るので、お腹に堪える大きなミートボールがありがたい。

 

IMG_20210624_082924.jpg

新鮮野菜と焼き野菜もたっぷり。

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でちぃさんと過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

5月下旬のウォーキング。

 

IMG_20210528_155639.jpg

雲は出ているが、雲の間から漏れる陽射しは強い。

 

IMG_20210528_160611.jpg

公園の中の遊歩道をウォーキングしていると、舗道の真ん中に亀が居るのを見付けた。

池からは約10m、高低差約3mの坂を上ってきたようだ。

 

IMG_20210528_160629.jpg

亀は池から遠ざかるように這っているが、その先には草原が広がるだけで水場は無い。

このままでは干からびてしまうのではと思い、池に戻してあげようと近付き手を伸ばす。

そこであることに気が付き、手を引っ込める。

脚が異様に太く爪が鋭い。

甲羅の後部がギザギザになっている。

 

IMG_20210528_160714.jpg

そして尻尾が恐竜のようにとげとげで長い。

これはカミツキガメだ。

スニーカーで甲羅の横をつついてみると、長い首がぴゅっと出てきてスニーカーに噛み付いた。

ここは子供連れのお母さん達も歩く道。

公園の管理事務所に電話し、警備員の方に引き渡した。

お陰で、歩行距離が短くなったウォーキングでした。

 

IMG_20210525_132045.jpg

ドクダミの葉の間から花序を伸ばし、白い可憐な花を咲かせているのは、ユキノシタ(雪の下)。

ユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草で、原産地は日本、中国、朝鮮半島。

 

IMG_20210525_132100.jpg

ユキノシタは有名な薬草で、解毒、解熱、消炎の薬として使われ、最近は保湿作用に注目し、美容液などに使われている。

花言葉は、”切実な愛”、”深い愛情”、”博愛”、”軽口”。

 

IMG_20210525_130156.jpg

最近、スイセンノウ(酔仙翁)の花をよく見掛けるように思う。

南ヨーロッパ原産のナデシコ科センノウ属の多年草。

 

IMG_20210525_130212.jpg

白い毛が生えた柔らかそうな葉が特徴的で可愛い花だ。

このためフランネルソウという別名もある。

京都の仙翁寺に咲いていたこの花の色が酔払いの顔に似ているということで、酔仙翁の名が付いたと言われている。

花言葉は、”私の愛は不変”、”いつも愛して”、”好意”、”好感”、”名誉”、”ウイット”、”ユーモア”と良いものが多い。。

 

IMG_20210601_090350.jpg

マツバギクも良く見るようになった。

マツバギクはハマミズナ科ランプランサス属およびデロスペルマ属の花の総称で、原産地は南アフリカ。

 

IMG_20210601_090401.jpg

花色は、赤、紫、ピンク、白、黄、オレンジと多様だが、街で見るのはこの紫が圧倒的に多い。

花は美しい赤紫なのだが、光沢があって光を反射するので撮影すると白く写ってしまう。

花言葉は、”忍耐”、”ゆったりとした気分”、”心広い愛情”、”無邪気”、”可憐”、”勲功”。

 

IMG_20210606_091530.jpg

ナスビ(茄子)によく似た草を見付けた。

これは北アメリカ原産の多年草の帰化植物、ナス科ナス属のワルナスビ(悪茄子)。

 

IMG_20210606_091548.jpg

何ともネガティブな名前だが、命名者は日本の植物学の父、牧野富太郎博士。

抜いても抜いても駆除できず蔓延ることからの命名。

英語名も、Apple of Sodom、Devil's tomatoと強烈。 

 

IMG_20210630_180724.jpg

こんなに大きく育ったワルナスビも見付けた。

悪いのは繁殖力だけでなく、至る所に鋭い棘があり、また有毒物質ソラニンを含有するというやっかいな要注意外来生物。

 

IMG_20210630_180739.jpg

このワルナスビの花色は本物の茄子に近い、紫。

どんどん繁殖するので早く駆除しなければと、他人の敷地ながら心配になってしまう。

花言葉も、”欺瞞”、”悪戯”。

 

IMG_20210614_133415.jpg

ところで、これが本物の茄子の花。

可愛い花に癒され、恐ろしい生き物と植物に出会った、今回のウォーキングでした。

 

IMG_20210607_194456.jpg

今夜は新潟の日本酒を飲むことに。

新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造が醸す、魚沼 辛口 純米酒。

 

IMG_20210607_194510.jpg

白瀧酒造といえば、上善如水の蔵。

上善は好きで良く飲んでいるが、この魚沼を飲むのは初めて。

 

IMG_20210607_194523.jpg

魚沼純米酒のシリーズには三種類の酒がある。

”飲み口さらり”の淡麗 純米酒、”旨みたっぷり”の濃醇 純米酒、そしてこの”あと味きりり”の辛口 純米酒。

 

IMG_20210607_194536.jpg

使用米は不明だが、精米歩合は65%。

淡麗は60%、濃醇は80%と精米歩合が異なるのが面白い。

 

IMG_20210607_194550.jpg

口に含むと、綺麗な米の旨み。

そのあとは驚くほどキレの良い辛口となり、口中に甘みが残らない。

まさに”あと味きりり”の辛口だ。

新潟の美味い辛口純米酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。