緊急事態宣言は解除されても蔓防下で厳しい飲酒規制が継続されたので、友人夫妻との会食がまたまたキャンセルとなった。
そこで空いた時間を使い、またまた何時ものホテルでまったりワインをすることに。
ワインが入ったスーツケースを持って、何時ものホテル、「メトロポリタン東京」にチェックイン。
雨の日はこのガラスの天井が役に立つ。
でも真夏の暑い日は直射日光がガラス越しに照り付けるので、あまり役に立たない。
緊急事態宣言が解除された影響か、ホテルに人が戻っている。
でもコロナ前に較べればガラ空きのレベル。
ロビーに置かれている椅子の数は大幅に減らされている。
この時期の生花は、紫陽花。
ホテルを出ると、彼女との待ち合わせ場所のKALDIに向かう。
チーズ、ハモンセラーノ、オリーブ等、何時もの品々を購入。
次はポンパドウル。
今夜用にはプチアンリシールと焼き立てのフォカッチャ。
彼女の明日のブランチ用には、クロワッサン、ホットドッグチリソース、そしてマリトッツォ・オランジュ。
フロ・プレステージュでも何時ものサラダ類、そして今日はホワイトアスパラガスがあったので購入。
アジアンサラダでは大好きなパクチーと蒸し鶏のやみつきサラダ。
そして嬉しいことにソフトシェルクラブを発見し、購入。
柿安ダイニングでは久し振りに黒酢酢豚。
そしてローストビーフをたっぷり購入。
デザートは、何時ものヴィタメール。
新作が出たので購入。
いっぱいになったKALDIのエコバッグを二個抱え、ホテルに戻る。
KALDIでの購入品。
コロナで欧州からのチーズの輸入が滞っているため種類が少なく、何時も同じものを買っている。
このミニトマトは私が今朝ベランダ菜園で摘んできたもの。
彼女が欲しいというので食べるのを止め、彼女にプレゼント。
私がワインの準備をしている間に、彼女が買ってきた料理を手早くテーブルに並べる。
冷えたシャンパーニュを抜栓。
レ・モラン、ブリュット、レゼルヴ。
レ・モランはモンターニュ・ド・ランスで1895年創業の家族経営のメゾン。
黒ぶどうの強い果実味を感じる、彼女好みの味わい。
セパージュは、ピノ・ムニエ50%、ピノ・ノワール45%、シャルドネ5%。
グラスは持参したもの。
シャンパーニュのお供は、イタリア・フレッシュ・オリーブ、干し無花果、コンテ。
アジアンサラダのパクチーと蒸し鶏のやみつきサラダと、フロ・プレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダを相盛り。
ルームサービスが15時までお昼休みなので、皿は持参したもの。
ポンパドウルで初めて買ったフォカッチャは焼き立てだったのでまだ温かい。
彼女と「メトロポリタン東京」で過ごすまったりワインの夕べは続きます。