厳しい規制の蔓防となったので、またまた何時ものホテルでまったりワイン、メトロポリタン東京 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

池袋の何時ものホテル、「メトロポリタン東京」での、まったりワインの楽しいステイの続き。

 

IMG_20210623_152257.jpg

一夜明け、彼女を何時ものとおりイタリア語のレッスンに送り出した後は、昨夜の残り物でのんびりブランチ。

 

IMG_20210623_170128.jpg

フロ・プレステージュのスモークサーモンと野菜のマリネサラダと、ホワイトアスパラガスのマリネ。

それとKALDIのイタリア・フレッシュ・オリーブを少し。

 

IMG_20210623_170140.jpg

パンはポンパドウルのプチアンリシールとフォカッチャ。

 

IMG_20210623_170151.jpg

ベランダ菜園のサニーレタスが終わってしまったので、買ったレタスをいくらか持ってきた。

 

IMG_20210623_170207.jpg

飲んでいるワインは、ペサック・レオニャンの銘醸、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

 

IMG_20210623_170218.jpg

フォカッチャで作った、スモークサーモンのオープンサンド。

白ワインに合って美味い。

 

IMG_20210623_170231.jpg

次は柿安ダイニングのローストビーフ。

 

IMG_20210623_171550.jpg

ガーリックソースをたっぷり。

今日は誰にも会う予定は無い。

 

IMG_20210623_171604.jpg

二切れ目のフォカッチャ。

 

IMG_20210623_171626.jpg

赤は、ジョルジュ・デュブッフが造る、シェナス、プレステージュ、2009年。

ぶどうの出来が良い年にのみ造られる、特別なクリュ・ボジョレー。

 

IMG_20210623_171644.jpg

まずはプチアンリシールにレタスとローストビーフを挟んで、ローストビーフサンドイッチ。

 

IMG_20210623_171657.jpg

次はフォカッチャに挟んで食べる。

これも美味い。

 

IMG_20210623_171712.jpg

一晩おいて、シェナスがより美味しくなっている。

シェナスはモルゴンやムーラン・ナ・ヴァンと同じく骨太だ。

 

IMG_20210623_172906.jpg

最後には澱が結構残った。

 

IMG_20210623_172918.jpg

食後はルームサービスで頼んだコーヒー。

 

IMG_20210623_172936.jpg

今回の残り物ブランチも美味しかった。

コーヒーを飲んだら、帰り支度。

 

IMG_20210623_172952.jpg

今回のステイで飲んだワイン達に見送られ、ホテルをあとにする。

 

IMG_20210623_173008.jpg

前日は一日雨だったが、今日は雨が上がっている。

 

IMG_20210623_173021.jpg

まだ雲が多いが、雲の切れ目にはほんの少しだが青空も見えている。

彼女と過ごす、「メトロポリタン東京」でのまったりワインの楽しいステイでした。