〆はマタドールで牛骨ラーメン、その前にここのつで元祖レバにら、北千住 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

六本木の『エンパイア・ステーキハウス』でたっぷりシャンパーニュを飲み、「東京ミッドタウン六本木」の『リオ・ブルーイング&コー』でベルギーのクラフトビアを楽しんだ後は、日比谷線に乗って北千住へ。

 

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何時もは西口なのだが、今日は東口に出る。

 

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目的のお店は、『牛骨らぁ麺 マタドール』。

でも、営業開始は30分後とのことで、CLOSEDの札が。

 

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そこで、ちぃさんの提案で、『マタドール』の斜め向かいにある『ここのつ』で待つことにする。

ここはレバにらが美味しいお店なのだそうだ。

 

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開店したばかりのようで、他に客は居ない。

L字型のカウンターの一番奥に案内される。

 

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まずはハイボールで乾杯。

 

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シュワシュワの泡が強くて美味い。

使われているウイスキーは、ホワイトホース。

 

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”元祖”のレバにら炒め。

 

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決して安くはない価格設定だが、それだけ自信があるのだろう。

レバーの色艶が食欲をそそる。

 

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一口食べて驚いた。

これは美味い。

癖になる美味しさだ。

気が付くと、『マタドール』の開店時間。

急いで会計を済ませ、向かいの店に急ぐ。

 

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札がOPENに変わっているが、何と既に店内は満席で、店の前でも二人の客が待っている。

 

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椅子が四つ置かれていたので、私達も座って待つ。

 

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店の中に通され、食券を購入して待つ。。

選んだのは、牛骨スープの味玉醤油らぁ麺。

 

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店の壁には、多くの色紙。

 

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食券期の横にも二個の椅子が置かれ、ちぃさんと私はそこに座って待つ。

最初の客たちが食べ終え、一斉に席が空いた。

やはりラーメン店は回転が速い。

 

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私達は一番奥の並びの席に通される。

カウンター上にはパーテーション。

 

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いよいよ着丼。

牛骨スープの香りが素晴らしい。

 

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肉のトッピングも美味しそう。

 

IMG_20210625_163342.jpg麺はストレートの細麺。

 

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味玉も良い具合。

 

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スープまで美味しいので完食。

翌朝の体重計が恐ろしい。

 

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『マタドール』を出て駅に向かう。

街にはもう灯りが点っている。

駅近くの踏切で面白い光景に出会う。

地上を走っているのは東武スカイツリーライン。

そして駅舎三階のホームに上っているのは、日比谷線直通電車。

この二本の電車は、ここまではスカイツリーラインの急行(または区間急行)と各駅停車として同じレールを走ってきている。

ちぃさんと過ごす、六本木と北千住での楽しい午後でした。