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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

3月下旬のウォーキング。

 

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花曇りの空を横切っていくのは、羽田空港に向かう航空機。

 

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目では大きくはっきり見えるのに、スマホではこれが限界。

 

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郊外にパピュ~ンと移動し、花見を兼ねてのウォーキング。

この桜並木を見付けてからは、毎年観に来ている。

 

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青空をバックにして淡いピンクのソメイヨシノが一層豪華に見える。

 

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満開の桜を愛でることが出来るのは、僅か一週間。

 

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ここには満開の内にもう一度来たいと思いながら、この道を往復。

 

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一本だけ大島桜が混ざっていた。

 

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ほとんど白と言って良い花びらに、花芯の緑がよく似合う。

 

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2kmほど歩くと、別の桜並木を見付けた。

この川に船を浮かべて花見をしても楽しそうだ。

でも水深がちょっと浅すぎる。

 

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そして一週間後、再び桜並木を訪問。

道はまるで花筏のように、散った桜の花びらで覆われていた。

 

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花の命は短くて・・・、散りゆく桜を惜しんだ、今年のお花見ウォーキングでした。

 

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今夜は素敵な方にいただいた日本酒を飲むことにする。

新潟県南魚沼郡湯沢町の白瀧酒造が醸す、上善如水 純米大吟醸。

 

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私が上善如水が好きだということで、誕生日にプレゼントしていただいた。

心のこもった品が嬉しい。

 

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通常の上善如水の純米大吟醸は青いラベル。

青いラベルの精米歩合は45%、アルコール度数は15~16%だが、この赤いラベルは精米歩合が35%、アルコール度数は16~17%と高い。

令和2年醸造年度新酒鑑評会金賞受賞酒なのだそうだ。

 

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越後湯沢の雪どけの水を用いた酒はとてもまろやか。

フルーティーな吟醸香、豊かな米の旨み、それでいて後味はキリっと引き締まった辛口。

使用米は、麹米が山田錦、掛米が美山錦他。

贈っていただいた友人に感謝の素晴らしい上善如水 純米大吟醸を味わった、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

池袋のスパニッシュ、『BIKiNi medi』で彼女と楽しむランチの続き。

 

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気が付くと、満席だった店内に残っている客は私達を入れて3テーブルのみ。

のんびりワインを楽しんでいると時間が経つのが早い。

 

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パエリアを食べ終えると、デザートが届く。

 

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サツマイモとリンゴのケーキ。

しっとりとした上品な甘みで美味い。

 

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チョコレートフラン。

異なる味わいのデザートが二種出されるのは嬉しい。

 

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いっぱいになったお腹を熱いコーヒーで癒す。

「とっても美味しかった。ありがとう」と彼女も満足した様子。

 

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『BIKiNi medi』を出ると、今度は池袋東武のデパ地下に移動。

私には池袋の地下街はラビリンスなので、彼女のあとをついて歩くだけ。

 

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向かった先は『エノテカ』。

 

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ここでは赤ワインの”ワイン診断”を楽しむ予定。

 

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私達のグラスに次々とワインが注がれていくが、ボトルは黒いカバーに覆われていて銘柄はわからない。

 

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アプリを立ち上げ、”ワイン診断”をスタート。

インストラクションに従い、次々と飲み較べる。

自分の好きなワインを見付けるというのが趣旨だが、ブラインドでぶどう品種や産地を考えるのも楽しい。

驚いたことに、あの濃厚なシャルドネを飲んだ後ではどのワインも薄く感じ、ぶどう品種がほとんどわからない。

結局一番好きなワインは、彼女も私も2番だった。

 

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試飲後に種明かしのペーパーを見せてもらう。

1番は、チリのモンテスが造る、モンテス・アルファ、ピノ・ノワール、2020年。

セパージュは、ピノ・ノワール100%。

 

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一番気に入った2番は、アルゼンチンのカイケンが造る、カイケン・ウルトラ、カベルネ・ソーヴィニヨン、2018年。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン100%。

アルコール度数は14.5%もある。

やはり濃厚なシャルドネを飲んだ後は感覚が麻痺し、強いワインを美味しく感じるようだ。

 

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3番は、フランスのアンリが造る、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール、2017年。

セパージュは、ピノ・ノワール100%。

アンリという造り手は知らないと思ったら、ブルゴーニュのネゴシアン、ポール・ヴァラン氏が手掛けるネゴス物のブランドなのだそうだ。

普段はブルピノが一番好きなのだが、これは印象に残らなかった。

 

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4番は、イタリアのアンティノリが造る、ペポリ、キャンティ・クラシコ、2019年。

セパージュは、サンジョヴェーゼ90%、メルロー&シラー10%。

 

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5番は、フランスのバロン・フィリップ・ド・ロートシルトが造る、ムートン・カデ、セレクション・ルージュ、2017年。

セパージュは比率は不明だが、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン。

 

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6番は、スペインのトーレスが造る、サングレ・デ・トロ、テンプラニーリョ、2020年。

セパージュは、テンプラニーリョ100%。

 

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どれも『エノテカ』が取り扱う有名なワインばかりで、なかなか面白かった。

ワイン診断を終えると、次の予定の場所に移動する。

 

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池袋の西口から東口に移動し、到着したのはヒューマックス池袋。

飲み物とキャラメル味のポップコーンを購入し、スクリーンへと向かう。

 

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土曜日の午後だが観客は比較的少ない。

 

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Lサイズのキャラメル味のポップコーンとカフェラテ。

 

ドライブ・マイ・カー

観た映画は、「ドライブ・マイ・カー」。

余りに有名になってしまい、却って観るべきかどうか迷っていたが、彼女が観たいというのでお付き合いすることに。

結果として、観て正解だった。

 

ドライブ・マイ・カー 画像9

絶望に耐えて生きていかなければならない人たちを描いた、チェーホフの戯曲、「ワーニャ伯父さん」と交錯するストーリー展開が面白い。

そして、日本語だけではなく、ロシア語、中国語、ハングル、そして手話という多様な言語で表現される舞台と映画。

国際的に評価される理由がわかる。

三時間という上演時間が気になっていたが、飽きさせない、長さを感じさせない作品だった。

ただ、今は「ワーニャ伯父さん」と聞くと、チェーホフよりもマクドナルドのパクリのロシアのハンバーガーショップ、”ワーニャおじさん”を思い出してしまう。

 

ドライブ・マイ・カー メイン画像

この作品では韓国が重要な位置を占めている。

元々はロケ地は釜山だったがコロナのために断念し、広島に変更となった。

劇中でもハングルが頻繁に登場し、分かりやすい標準語だったので私でも理解できた。

そしてラストは釜山で、みさき(三浦透子)が家福(西島秀俊)の愛車、サーブ900を運転しているシーン。

みさきの表情が明るくなっている。

ワーニャとソーニャと同じく、家福とみさきが新しい人生を釜山で共に歩み始めたことを感じさせる。

 

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ヒューマックス池袋を出ると、外は既に夜の雰囲気。

軽く夕食をとって帰るつもりだったが、ランチが遅かったことと、キャラメル味のポップコーンをいっぱい食べたのでお腹がいっぱい。

おとなしく帰ることにする。

彼女と過ごす池袋での楽しい半日でした。

 

 

 

 

 

 

 

4月上旬の休日のランチ。

池袋のお店で彼女と待ち合わせ。

 

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向かった先は、東武スパイス・レストラン街。

それにしても池袋の地下は私にとってはラビリンス。

インフォメーションで聞いて、ようやくスパイスに上るエレベーターを見付けることができた。

 

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ランチの予約をしているお店はここ。

 

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スパニッシュの『BIKiNi medi』。

ここは日本におけるスペイン料理の第一人者、ジョセップ・バラオナ・ビニェス氏が監修する、スペインの地中海料理のお店。

人気店で、今日も満席。

 

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予約したテーブルにつき、彼女の到着を待つ。

 

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暇なので、壁に掛けられたタパス&ピンチョスの黒板を眺めて待つこと約10分、「遅れてごめんなさい」と彼女が颯爽と現れる。

それまで心の中でなかなか来ない彼女に不満が渦巻いていたが、彼女の姿を見た途端、あっという間に雲散霧消してしまう。

 

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最初はカヴァをグラスで注文。

コドーニュ、クラシコ、ブリュット。

 

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瓶内二次発酵で造られたブリュットが美味い。

ぶどうは、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ。

 

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今日は一番良いランチコースを頼んでおいた。

季節のスープは、ガスパチョ。

 

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「このガスパチョ、とても美味しいわ。ここ、良いお店ね」と彼女。

彼女はここが初めてなのだ。

 

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ピンチョス5種の盛り合わせ。

 

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左が、ティタイナ~マグロとパプリカ~。

右が、サクラエビとクリームチーズ、クレープ巻き。

 

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シシトウとマッシュルーム。

 

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左が、スパニッシュオムレツ。

右が、鶏のレバーパテ。

 

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カヴァのグラスを飲み干すと、白ワインのボトルを抜栓。

スペイン、カタルーニャ州、タラゴナのデ・ムリェールが造る、シャルドネ、2020年。

 

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デ・ムリェールは白ワインの著名な造り手で、そのワインはベスト・タラゴナと呼ばれている。

 

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完熟したパイナップルやマンゴーの素晴らしいフルーツ香、そして強い樽香。

濃厚な果実味、トースト、バター、バニラのニュアンス。

カリフォルニアのブレッド&バターにも負けないボディだ。

ぶどうはシャルドネ100%で、オークのバリック(新樽100%)で熟成3ヶ月。

 

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メインは肉料理と魚料理から選べる。

二人とも肉料理を選んだ。

魚料理は、サルスエラ、カタルーニャ地方の魚介の煮込みだった。

 

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肉料理は、イベリコ豚の最高級部位プルマのプランチャ、シェリーソース。

 

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テーブルに鍋敷きがセットされる。

 

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パエリアは三種類から選ぶ。

彼女が選んだのは季節のパエリア、アロスネグロ(イカスミのパエリア)。

 

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私は、魚介と鶏肉の”ミックス パエリア”。

もう一種類はフィデウアだが、二人ともフィデウアは好みではない。

 

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彼女のイカスミのパエリアも味見。

どちらも美味い。

 

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濃厚なシャルドネがパエリアによく合い、ボトルを飲み干してしまった。

池袋のスパニッシュ、『BIKiNi medi』で彼女と過ごす楽しいランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

3月下旬のウォーキング。


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青空に微かに見える白い雲。

煙をもくもくと吐き出しながら疾走する蒸気機関車。

たなびく煙の雲。

通り過ぎてしばらく経つと、そこを蒸気機関車が通り過ぎたことを示す痕跡は、微かに残る雲だけ。

この雲を観て、そんなことを思った。

 

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春の花はピンクのイメージが強いが、黄色い花だって負けてはいない。

川縁に自生する菜の花。

 

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菜の花はアブラナ科アブラナ属の花の総称。

色々な種類の野菜類の花が含まれる。

菜の花にもちゃんと花言葉があり、”快活”、”明るさ”。

 

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タンポポ(蒲公英)も満開。

キク科タンポポ属の多年草。

タンポポの英語名がダンデライオンなのは有名な話だが、漢字では”蒲公英”と書くことは知らなかった。

 

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今や日本のタンポポの約8割がセイヨウタンポポか在来種との交雑種と言われ、セイヨウタンポポは”日本の侵略的外来種ワースト100”に選ばれている。

ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方は、花の下の総苞片。

閉じていればニホンタンポポ、開いていればセイヨウタンポポ。

この花はセイヨウタンポポだった。

 

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これは別の場所のタンポポ。

この花を調べてみると、嬉しいことにニホンタンポポだった。

花言葉は、”幸せ”、”愛の神託”、”真心の愛”、”神託”、”別離”。

隣に咲いている小さな青い花は、オオイヌノフグリ。

 

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レンギョウ(連翹)は桜が咲く直前に野山を黄色に染める春の花。

でも今年は何故か立派に咲いたレンギョウに出会えなかった。

どのレンギョウも刈込が強く、枝が充分に伸びていない。

モクセイ科レンギョウ属の落葉低木で、原産地は中国。

 

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耐暑性耐寒性があり、日本や朝鮮半島で根付いている植物。

花言葉は、”希望”、”期待”、”豊かな希望”、”かなえられた希望”。

 

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立派なトサミズキ(土佐水木)を見付けた。

マンサク科トサミズキ属の落葉低木で、日本の四国原産。

特に高知県の山間部の石灰岩地質に多く生育している。

 

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盆栽や生垣のトサミズキはよく見るが、こんなに大きく成長したものはあまり見ない。

 

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黄白色の花が5~7個まとまって垂れ下がるので、とても豪華だ。

花言葉は、”清楚”、”優雅”、”伝言”。

 

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オウバイ(黄梅)の花も咲き始めている。

モクセイ科ソケイ属の落葉小低木で、中国原産。

 

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中国名も黄梅だが、春一番に花を付けるので迎春花の名前もある。

英語名はWinter Jasmine。

 

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花言葉は、”控えめな美”、”期待”、”恩恵”。

 

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ちょっと珍しい花色の水仙。

黄色い水仙の花言葉は、”私のもとへ帰って”、”もう一度愛してほしい”、”愛に応えて”。

これはギリシャ神話の冥界の王ハーデスの話しに由来する。

ハーデスは豊穣の女神デメテルの娘、ペルセポネに一目惚れし、黄泉の国に連れ去ってしまう。

怒り悲しむデメテルの想いが”私のもとへ帰って”、そしてペルセポネの愛を得ることが出来なかったハーデスの想いが”もう一度愛して”、”愛に応えて”となった。

 

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黄色い八重のチューリップ。

黄色いチューリップの花言葉は、”望みのない恋”、”名声”。

 

数日前の記事で、ウクライナおよびウクライナ難民を受け入れている国の支援のため、ワインもウクライナ、ポーランド、モルドバ産を飲もうと書いた。

 

対象となるワインの取り扱い企業情報も記した記事はこちら。

 

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今度は前回飲んだのと同じモルドバのワイナリーの上級ワインが手に入ったので、抜栓。

ラダチーニ、ヴィンテージ・カベルネ・ソーヴィニヨン、2017年。

ボトルに私の顔が写ってしまった。

 

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ヨーロッパの最貧国と言われる小国のモルドバにとって、ワインは重要な産業。

 

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そのモルドバがウクライナ難民を大量に受け入れ、国内に約300あるワイナリーの全てが協力しているそうだ。

今はこの地図を見ても心が痛む。

 

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ラダチーニ・ワインズは1998年創業と新しいワイナリーだが生み出すワインの評価は高く、2020年のモルドバ・ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選出されている。

 

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輸入元はアグリ㈱で、モルドバ支援活動も行っている。

 

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透明感のある濃いルビー色。

ダークチェリー、カシス、ブラックベリーなどの黒果実の香り。

口に含むと、果実味に続き強めのタンニンと樽のニュアンス。

食中酒として料理を引き立てるバランスの良い強めのミディアム・ボディ。

ヴィンテージ・カベルネと称するだけあり、スタンダードクラスに較べ、格段に美味い。

 

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手摘みされた自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨンの一番搾り果汁を100%用い、低温で丁寧に発酵させた後、フレンチオークの樽で12ヶ月間熟成。

ぶどうの樹齢は8~18年。

ウクライナとモルドバに想いを馳せながら味わった、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

大横川でお花見クルーズを、「ミッドタウン日比谷」の『ブルックリン・シティ・グリル』で肉とワインを楽しんだ後は、夜桜を観に行くことにする。

 

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降り立ったのは、ここ。

花見が薔薇になってしまった。

 

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「六本木ヒルズ」の66プラザからは、ダイヤモンドヴェールで光り輝く東京タワー。

 

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毛利庭園を見下ろすと、驚いたことに人がほとんど居ない。

 

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毛利庭園に下りると、1本だけある八重桜がもう開花している。

 

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毛利庭園では池に映る桜がとても美しい。

 

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ジャン=ミシェル・オトニエルの作品、”Kin no Kokoro”の前にも人は居ない。

 

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となれば、記念撮影。

 

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かなり酔っているので、池に落ちなくて良かった。

 

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66プラザに戻り、次の場所に移動することにする。

 

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記憶には無いが、六本木交差点を渡って歩いたようだ。

 

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次の場所は、「東京ミッドタウン六本木」。

 

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中には入らず、外苑東通りを歩いて先に進む。

 

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向かったのは、ミッドタウン・ガーデン。

 

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ここの桜も綺麗にライトアップされている。

 

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花見客が多くないので、のんびり鑑賞することが出来る。

 

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ピンクの照明を当てられた桜は妖艶な雰囲気。

 

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サクラが美しく人が少ないとなれば、ここでも記念撮影・・・、をしたようだ。

写真は残っているが撮影した記憶は残っていない。

 

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あれ、私の後ろには桜の花が少ない。

しかも二枚重ねにしたマスクの上側が下にずれている。

マスクがずれているのであって、私の顔がこんなに長い訳ではない。

 

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ミッドタウン・ガーデンには、「ザ・リッツ・カールトン東京」が運営する、「ミッドタウン・ブロッサム・セルツァー・ラウンジ」。

 

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今日は大横川でのお花見クルーズに始まり、毛利庭園とミッドタウン・ガーデンでのお花見と、春を満喫する半日となった。

 

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ガレリアに入り、帰途に就く。

本当はここで軽く飲んで帰るつもりだったが、二人ともワインの酔いが回っているのでこれ以上の飲酒は自重することにする。

 

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ちぃさんと過ごす、花見をハシゴした楽しい半日でした。

 

 

 

 

 

 

大横川でのお花見クルーズのあとは、「ミッドタウン日比谷」に移動してのガッツリ肉ディナー。

ニューヨーク、ブルックリン・スタイルのBBQ&グリル専門店、『ブルックリン・シティ・グリル』でちぃさんと過ごす楽しいディナーの続き。

 

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スパークリングワインの次は、白ワイン。

フランスの大手ワインメーカー、カステル社が造る、カンブラス・ブラン。

 

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すっきりした味わいのフレッシュな辛口。

ぶどうは、コロンバールとユニ・ブラン。

 

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スパイシーオニオンリング。

ソースは、ハニーマスタード。

 

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続いてロゼワイン。

ラングドック、カルカッソンヌに本拠地を置く栽培者協同組合、レ・ヴィニョーブル・フォンカリューが造る、ル・マルキ・ド・ボー・ラン、2019年。

 

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すっきり爽やかな桜色のワインのぶどうは、グルナッシュとシラー。

IGPペイ・ドックのワインだ。

 

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フレンチフライ。

お腹が空いていたので、食べたくなった。

 

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ブリスケット。

牛肩バラ肉のBBQ.

 

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オリジナルBBQソースが良く合って美味い。

 

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ナイフはトラモンティーナ製。

シュラスコの国、ブラジルの製品で、ポリウッドの柄で有名。

特殊なポリエステルを浸透させた木板を何層にも圧着して作られ、耐衝撃性、耐熱性に優れている。

 

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テーブル上に料理の品数が増えると、心も満ち足りてくる。

 

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肉には赤ワイン。

 

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スペイン、アラゴン州、カンポ・デ・ボルハのボデガス・ボルサオが造る、カンポ・カスティージョ、ティント、2019年。

ぶどうは、ガルナッチャ。

 

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ランプステーキ。

思った以上に大きい。

 

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柔らかな赤身が美味い。

半分に切り、二人で取り分ける。

 

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酔いが回ってきたようで、焦点が合っていない。

二種類目の赤は白ワインと同じシリーズ。

カステル社が造る、カンブラス・ルージュ。

 

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テーブルワインだが、流石カステル社、ちゃんと飲める品質を確保している。

ぶどうは、カベルネ・ソーヴィニヨン、カリニャン、グルナッシュ、メルロー。

 

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黒毛和牛リブアイステーキ。

こちらはBBQソースが別に出された。

 

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火入れが素晴らしく、食欲をそそる。

これも半分に切り、二人に取り分け。

 

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二種類目の赤ワインを飲み干すと、次は何にするか相談。

ちぃさんがスパークリングを飲みたいというので、最初に飲んだワインに戻る。

 

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スペインのボデガス・フェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

マカベオ100%で造られる、爽快な飲み口のスパークリング。

 

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壁には、針金で作られた動物たち。

 

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満腹になり、店をあとにする。

短時間でガンガン飲んだので、結構酔いが回ってしまった。

蔓防は解除されたとはいえ、まだまだ客は少ない。

 

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酔っぱらった二人はその勢いで、次の目的地に向かいます。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと楽しむ、大横川でのお花見クルーズの続き。

 

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大横川を上流に向かってクルーズした船は、木場の手前、富岡八幡宮の裏の辺りでUターンし、黒船橋船着場に戻り始める。

 

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私達は船の右舷に座っているので、今後は川の右岸の桜を眺めながら川下り。

 

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船が速度を落とすと、撮影スポット。

 

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川面に枝が垂れた場所では、今度は左舷の方たちが桜に手を伸ばして撮影。

 

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石島橋には多くの通行人。

和装の女性が美しい。

左端の女性たちが手を振ってくれたので、振り返す。

 

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黒船橋のたもとには、江戸時代の火の見櫓のモニュメント。

 

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黒船橋に戻ってきた。

黒船橋の名前の由来は、享保年間の火事で浅草黒船町の住民がここに移り住んだという説と、三浦按針(ウイリアム・アダムズ)が黒船リーフデ号をここに係留したという説があるそうだ。

しかしリーフデ号は江戸に向かって航海中に暴風雨で大破し、浦賀で廃棄されたので、後者の説は成り立たない。

 

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黒船橋の橋桁は一段と低い。

 

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黒船橋船着場が見えてきた。

なかなか楽しいお花見クルーズだった。

船長やスタッフに礼を述べ、下船する。

 

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次にちぃさんと向かったのは、「ミッドタウン日比谷」。

 

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ひょっとしたら『RINGO』でショーコさんに会えるかもと思ったが、姿は無い。

今日は珍しく行列が出来ていない。

 

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今夜のお店は、「ヒビヤ・フード・ホール」の中。

 

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まだ夕方早い時間だが、テーブルは結構埋まっている。

各店舗内にもテーブルがあるが、この通路上のテーブルでは複数の店舗の料理を取り寄せて食べることが出来る。

 

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予約しているお店は、『ブルックリン・シティ・グリル』。

ニューヨーク、ブルックリン・スタイルのBBQ&グリル専門店。

 

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今夜のワインをチェック。

 

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クルーズ船上でスパークリングワインを飲んできているが、場所が変わればやはり泡からスタートしたい。

 

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スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・フェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

フェルナンド・カストロは、ワインの銘醸地、バルデペーニャスに1850年に設立された家族経営の名門で、380haの畑を有している。

 

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グレープフルーツやライムの香り。

フレッシュな果実味を感じる爽やかな飲み口。

ぶどうはマカベオ100%。

 

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今夜もいっぱい飲みましょうの乾杯。

 

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今夜もベジファースト。

頼んだのはシーザーサラダ。

 

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ザックリ切られたロメインレタスが如何にもアメリカン。

日比谷の『ブルックリン・シティ・グリル』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノが満開となった3月下旬、門前仲町でちぃさんと待ち合わせ。

 

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向かったのは、大横川。

ここにある黒船橋船着場から”さくら回廊お花見クルーズ”に乗船するのだ。

 

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大横川の両岸には満開の桜並木。

 

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思わずスマホを上にかざし、花を撮影。

 

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黒船橋船着場で乗船手続きを終え、待つこと10分余り、クルーズ船が戻ってきた。

 

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通過する橋の高さが低いので、船はフラットな造り。

白いボックスはこのあと半分に折りたたまれた。

 

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出航すると、バッグからスパークリングワインのハーフボトルを二本取り出す。

家の近くのワインショップで購入したが、冷えているハーフボトルはこの二種類しかなかった。

イタリアのマルティーニ、ブリュットと、チリのコノスル、スパークリング・ロゼ。

 

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スパークリングワインのお供は、オーガニック・ドライ・フィグ。

 

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抜栓し、ボトルで乾杯。

船が揺れるとコップで飲むのは危険だと思い、ボトルから直接飲めるようにハーフボトルにした。

保冷剤で包んで持ってきたのでキンキンに冷えている。

この日は気温が低かったので手がかじかむが、花見に酒は必須アイテム。

飲酒OKであることは事前に船の運航会社に確認済み。

 

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まずは大横川を下りながらお花見。

橋桁は頭のすぐ上、手を伸ばせば触れる高さ。

 

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桜が水面近くまで枝を伸ばしているので、船からは間近に花を観ることが出来る。

 

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右岸、左岸共に桜が咲き乱れる様は壮観。

 

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大横川の終点が見えてきた。

 

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隅田川に繋がる水門に到着。

大島川水門と書かれている。

実はこの水門が造られた時にはこの川の名前は大島川。

その後1965年(昭和40年)の河川法改正時に上流の大横川と名前が統一されたのだそうだ。

 

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隅田川に出ると、急に船の揺れが大きくなる。

目の前を通り過ぎるのは、東京湾と浅草を結ぶ水上バス。

 

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大川端リバーシティー21の足元にも桜のピンクの帯。

 

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記念撮影。

船が結構揺れるので、ボトルから直接飲むようにして正解。

 

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斜張橋の中央大橋には、1989年(平成元年)に結ばれた、隅田川とセーヌ川の友好河川提携を記念し、シラク・パリ市長(当時、後に大統領)から贈られた「メッセンジャー」像。

 

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オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」は橋に背を向けて隅田川の上流を向いて立っているので、川面からでないと正面を見ることが出来ない。

 

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大川端リバーシティの川岸には、散策する人々。

ここの桜も綺麗だ。

 

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「メッセンジャー」が見ている上流側に目をやると、永代橋とスカイツリー。

 

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越中島連絡橋をくぐり、再び大横川に戻る。

 

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私達は人目を気にせずに飲めるよう、他の客とは離れて一番後部座席に着席している。

 

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橋に差し掛かると、通行人の人たちが手を振ってくれる。

適度に酔いが回っている私達も手を振って応えるのが楽しい。

 

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桜を眺めながら飲むスパークリングワインは美味いが、マスクをずらして飲むので、飲んでいる時はマスクで隠れてボトルが見えない。

花見なので、ピンクのジャケットとベストを着用。

 

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船を川岸に近付けると、垂れ下がった桜の枝に手が届く。

 

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次々と橋を過ぎていくが、その時だけ視界が遮られるので皆さんスマホをしまうのが愉快だ。

 

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巴橋を過ぎると、桜の密度が一段と濃くなる。

 

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後で見返すとどの写真も似たような桜の映像ばかりなのだが、クルーズの途中は夢中でシャッターを切り、数十枚も撮影してしまった。

 

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東富橋と書いて、ととみばしと読むのか、などと考えながら撮影。

クルーズ船はどんどん上流を目指す。

楽しいお花見クルーズは続きます。

 

 

 

 

 

 

3月中旬のウォーキング。

 

IMG_20220323_130439.jpg空には淡いふわふわの雲。

樹の右上から天女が羽衣をたなびかせて舞い降りてきているようだ。

 

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真っ赤なボケ(木瓜)の花が満開となった。

 

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バラ科ボケ属の落葉低木で、原産地は中国。

でも英語名は”Japanese Quince”で、”Quince”はマルメロのこと。

 

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白とピンクの花が咲いたボケ。

 

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ボケには200を超える種類があるそうだ。

 

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これは源平咲のボケ。

 

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純白のボケも美しい。

ボケは秋に実を結ぶが、生食には向かず、果実酒やジャムに利用されるところはマルメロと同じ。

 

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ボケの花言葉は、”先駆者”、”指導者”、”平凡”、”退屈”、”早熟”、”熱情”、”魅惑的な恋”、”妖精の輝き”。

 

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ヒマラヤユキノシタの花も咲いた。

ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属の常緑多年草で、ヒマラヤ山脈周辺(東アジア~中央アジア)の原産。

 

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生長は早くないが、丈夫で手の掛からない植物だ。

花言葉は、”忍耐”、”秘めた感情”、”順応”。

 

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水ぬるむ春、川の中を覗き込むと、大きな鯉が群れを成して集まっていた。

鯉の産卵期は4~7月。

まさに恋の季節の始まりだ。

 

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久し振りに郊外にウォーキングに出た時に、野菜の無人販売所を見付けた。

ほうれん草が6把で50円。

大根が、小が30円、大が70円。

 

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そして極太の長葱が四本で100円。

長葱とほうれん草を買い、バックパックに入れてウォーキングを継続。

 

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別の日には玉子の無人販売所で、Lサイズの玉子が10個で120円。

この玉子はお買い得。

2パックを購入。

 

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外で飲んで帰った夜、寝る前にもう少し飲みたくなった。

何時もならアイラモルトかカルヴァドスを取り出すところだが、今夜はハードリカーの気分ではない。

そこで取り出したのは、フォーティファイド・ワイン(酒精強化ワイン)。

 

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ポルトガルのイースト・インディア・マデイラ、ファイン・ドライ。

アルコール度数が19%なので、今夜の気分に丁度良い。

ボトルに描かれた帆船の絵を見て大航海時代に想いを馳せる。

大航海時代の17世紀、アメリカ新大陸に行くには赤道を越えなければならず、積み込んでいるワインが高温で腐敗してしまう。

そこで開発されたのが高アルコール濃度のスピリッツをワインに添加して作る、フォーティファイド・ワイン。

アルコール度数が高くなると、高温下の長期航海にも耐えられるのだ。

 

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主要な酒精強化ワインは、スペインのシェリー、ポルトガルのポートワイン、マデイラワイン、イタリアのマルサラワインと海洋強国ばかり。

イギリスが抜けているが、イギリスはワインを生産しない代わりに、ポートワインの最大の輸入国であり、またマルサラワインをシチリアで最初に作り始めたのはイギリス人と言われている。

でも、オランダはどうしていたのだろう。

この点については調べてみる価値がありそうだ。

 

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リキュールグラスは、ウイーンで買ったものでもベオグラードで買った物でもなく、塩尻ワイナリーフェスタの記念グラスを使うことにする。

2020年、2021年と連続して中止となったフェスタが今年は開催が決まったので、このグラスで乾杯したくなったのだ。

マデイラワインは、アルコール度数96%のグレープスピリッツを添加して作られる。

その最大の特徴は、酒精強化後に加熱処理されることで、このため独特のフレーバーを持ち、寿命も長い。

 

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色合いは濃い琥珀色。

アンズのコンフィチュール、カラメル、バニラ、そしてシナモンのニュアンス。

甘さはあるが、酸味がしっかりあるので爽やかな飲み口。

生産者はヴィノス・ジュスティノ・エンリケで、使用ぶどうはティンタ・ネグラ・モーレ。

久し振りにフォーティファイド・ワインを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

京橋のフレンチ、『レ・ロジェ ビストロ・ド・ロア』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

ここはフランスの国家最優秀職人賞を弱冠27歳で女性で初めて受賞したシェフ、アンドレ・ロジェの日本店。

 

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飲んでいるシャンパーニュは、トリボー・シュルッセア、ブリュット、オリジン。

 

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パンが二種届く。

ライ麦パンと米粉のパン。

 

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今夜のプリフィックスコースのメニューから、最初の前菜は二人とも同じもの、パテ・ド・カンパーニュを選んだ。

 

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このパテカンもパイ皮で包まれていないタイプ。

肉々しい食感が素晴らしく美味い。

 

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第二の前菜は、お店のスペシャリティ。

フォアグラのロワイヤル、セップ茸とトリュフオイルのブイヨン。

 

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ここに来たら、この料理を食べない訳にはいかない。

 

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フォアグラのロワイヤルはとても濃厚。

セップ茸とトリュフの香りも素晴らしい。

「このロワイヤル、今まで食べた中で一番美味しい」と彼女の評価も高い。

 

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シャンパーニュを快調に飲み続け、一本を飲み干してしまった。

 

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二本目のボトルを抜栓。

 

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ミュズレが可愛い。

前回来た時にひとつ持ち帰ったが、今夜もひとつもらうことにしよう。

 

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メインは二人とも特選牛ハラミのステーキを選択。

 

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この焼き色が食欲をそそる。

 

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私はライ麦パンを追加。

 

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肉料理用に、赤ワインをグラスで飲むことにする。

チリのボデガス・イ・ヴィニェドス・デ・アギーレ、クレアシオン、カベルネ・ソーヴィニヨン、セントラル・ヴァレー、2019年。

 

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やはり牛肉にはカベルネ・ソーヴィニヨンが良く合う。

 

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彼女は、本日のデセール。

何かのラズベリーソース、バニラアイスクリームのせ。

何なのか彼女に教えてもらったが忘れてしまった。

 

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私のデセールは、濃厚ガトーショコラ。

 

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濃厚なガトーショコラに生クリームはとても良く合って美味い。

 

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いっぱいになったお腹を熱いコーヒーが癒してくれる。


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人気店なのだが、蔓防発出の影響なのか、今夜の客は私達を入れて僅か三組。

 

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今夜も楽しくシャンパーニュをいっぱい飲んでしまった。

満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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鍛冶橋通りに出て、外堀通りの八重洲に向かって散策。

冬は寒いが、イルミネーションが美しいので好きだ。

 

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外堀通りにを右折し、東京駅に向かう。

「ここが東京ミッドタウン八重洲で、8月開業予定だよ」と私。

「ここも楽しみ。開業したらすぐに来ましょうね」と彼女。

もっと歩きたいのだが、京橋から東京駅までは歩いてもすぐに着いてしまう。

彼女と過ごす、京橋のフレンチでの楽しい夜でした。