満開のソメイヨシノを愛でる、さくら回廊お花見クルーズ、大横川 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ソメイヨシノが満開となった3月下旬、門前仲町でちぃさんと待ち合わせ。

 

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向かったのは、大横川。

ここにある黒船橋船着場から”さくら回廊お花見クルーズ”に乗船するのだ。

 

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大横川の両岸には満開の桜並木。

 

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思わずスマホを上にかざし、花を撮影。

 

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黒船橋船着場で乗船手続きを終え、待つこと10分余り、クルーズ船が戻ってきた。

 

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通過する橋の高さが低いので、船はフラットな造り。

白いボックスはこのあと半分に折りたたまれた。

 

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出航すると、バッグからスパークリングワインのハーフボトルを二本取り出す。

家の近くのワインショップで購入したが、冷えているハーフボトルはこの二種類しかなかった。

イタリアのマルティーニ、ブリュットと、チリのコノスル、スパークリング・ロゼ。

 

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スパークリングワインのお供は、オーガニック・ドライ・フィグ。

 

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抜栓し、ボトルで乾杯。

船が揺れるとコップで飲むのは危険だと思い、ボトルから直接飲めるようにハーフボトルにした。

保冷剤で包んで持ってきたのでキンキンに冷えている。

この日は気温が低かったので手がかじかむが、花見に酒は必須アイテム。

飲酒OKであることは事前に船の運航会社に確認済み。

 

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まずは大横川を下りながらお花見。

橋桁は頭のすぐ上、手を伸ばせば触れる高さ。

 

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桜が水面近くまで枝を伸ばしているので、船からは間近に花を観ることが出来る。

 

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右岸、左岸共に桜が咲き乱れる様は壮観。

 

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大横川の終点が見えてきた。

 

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隅田川に繋がる水門に到着。

大島川水門と書かれている。

実はこの水門が造られた時にはこの川の名前は大島川。

その後1965年(昭和40年)の河川法改正時に上流の大横川と名前が統一されたのだそうだ。

 

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隅田川に出ると、急に船の揺れが大きくなる。

目の前を通り過ぎるのは、東京湾と浅草を結ぶ水上バス。

 

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大川端リバーシティー21の足元にも桜のピンクの帯。

 

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記念撮影。

船が結構揺れるので、ボトルから直接飲むようにして正解。

 

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斜張橋の中央大橋には、1989年(平成元年)に結ばれた、隅田川とセーヌ川の友好河川提携を記念し、シラク・パリ市長(当時、後に大統領)から贈られた「メッセンジャー」像。

 

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オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」は橋に背を向けて隅田川の上流を向いて立っているので、川面からでないと正面を見ることが出来ない。

 

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大川端リバーシティの川岸には、散策する人々。

ここの桜も綺麗だ。

 

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「メッセンジャー」が見ている上流側に目をやると、永代橋とスカイツリー。

 

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越中島連絡橋をくぐり、再び大横川に戻る。

 

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私達は人目を気にせずに飲めるよう、他の客とは離れて一番後部座席に着席している。

 

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橋に差し掛かると、通行人の人たちが手を振ってくれる。

適度に酔いが回っている私達も手を振って応えるのが楽しい。

 

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桜を眺めながら飲むスパークリングワインは美味いが、マスクをずらして飲むので、飲んでいる時はマスクで隠れてボトルが見えない。

花見なので、ピンクのジャケットとベストを着用。

 

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船を川岸に近付けると、垂れ下がった桜の枝に手が届く。

 

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次々と橋を過ぎていくが、その時だけ視界が遮られるので皆さんスマホをしまうのが愉快だ。

 

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巴橋を過ぎると、桜の密度が一段と濃くなる。

 

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後で見返すとどの写真も似たような桜の映像ばかりなのだが、クルーズの途中は夢中でシャッターを切り、数十枚も撮影してしまった。

 

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東富橋と書いて、ととみばしと読むのか、などと考えながら撮影。

クルーズ船はどんどん上流を目指す。

楽しいお花見クルーズは続きます。