お花見クルーズのあとは、ガッツリ肉ディナー、ブルックリン・シティ・グリル、日比谷 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

ちぃさんと楽しむ、大横川でのお花見クルーズの続き。

 

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大横川を上流に向かってクルーズした船は、木場の手前、富岡八幡宮の裏の辺りでUターンし、黒船橋船着場に戻り始める。

 

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私達は船の右舷に座っているので、今後は川の右岸の桜を眺めながら川下り。

 

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船が速度を落とすと、撮影スポット。

 

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川面に枝が垂れた場所では、今度は左舷の方たちが桜に手を伸ばして撮影。

 

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石島橋には多くの通行人。

和装の女性が美しい。

左端の女性たちが手を振ってくれたので、振り返す。

 

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黒船橋のたもとには、江戸時代の火の見櫓のモニュメント。

 

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黒船橋に戻ってきた。

黒船橋の名前の由来は、享保年間の火事で浅草黒船町の住民がここに移り住んだという説と、三浦按針(ウイリアム・アダムズ)が黒船リーフデ号をここに係留したという説があるそうだ。

しかしリーフデ号は江戸に向かって航海中に暴風雨で大破し、浦賀で廃棄されたので、後者の説は成り立たない。

 

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黒船橋の橋桁は一段と低い。

 

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黒船橋船着場が見えてきた。

なかなか楽しいお花見クルーズだった。

船長やスタッフに礼を述べ、下船する。

 

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次にちぃさんと向かったのは、「ミッドタウン日比谷」。

 

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ひょっとしたら『RINGO』でショーコさんに会えるかもと思ったが、姿は無い。

今日は珍しく行列が出来ていない。

 

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今夜のお店は、「ヒビヤ・フード・ホール」の中。

 

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まだ夕方早い時間だが、テーブルは結構埋まっている。

各店舗内にもテーブルがあるが、この通路上のテーブルでは複数の店舗の料理を取り寄せて食べることが出来る。

 

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予約しているお店は、『ブルックリン・シティ・グリル』。

ニューヨーク、ブルックリン・スタイルのBBQ&グリル専門店。

 

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今夜のワインをチェック。

 

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クルーズ船上でスパークリングワインを飲んできているが、場所が変わればやはり泡からスタートしたい。

 

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スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・フェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

フェルナンド・カストロは、ワインの銘醸地、バルデペーニャスに1850年に設立された家族経営の名門で、380haの畑を有している。

 

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グレープフルーツやライムの香り。

フレッシュな果実味を感じる爽やかな飲み口。

ぶどうはマカベオ100%。

 

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今夜もいっぱい飲みましょうの乾杯。

 

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今夜もベジファースト。

頼んだのはシーザーサラダ。

 

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ザックリ切られたロメインレタスが如何にもアメリカン。

日比谷の『ブルックリン・シティ・グリル』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。