ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

秋葉原、渋谷、代官山、大阪日本橋ではたらく社長のブログです。(アフロは地毛です)


「未来の過去は今日!」2007年創業の株式会社タイムマシン(2017年度売上高66億円)の代表です。

「イイ音もって出かけよう!」世界最大級4,000アイテムの品揃え&1,000種類以上の試聴が出来るイヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン 』を事業展開しています。音楽大好きな人にはぜひ知ってもらいたいお店です♪


2015年CCCグループにjoinしました。TSUTAYAでイイ音提案していきます!


仕事とサッカーと料理と読書が趣味の48歳です。自分が楽しいこと、相手が楽しんで喜んでくれること、ワクワクすることが大好きです。

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毎年恒例のeイヤホン(株式会社タイムマシン)の1年を、漢字一文字で表すならってヤツです。

(ONE TEAM(ワンチーム)、しぶこ、タピる、◯◯ペイ、闇営業、令和、今年も忘れずに更新しなきゃ!)

 

(過去の記事、自分で読み返すとけっこう面白い笑)
 ■2009年を振り返ると「増」
 ■2010年を振り返ると「倍」
 ■2011年を振り返ると「億」
 ■2012年を振り返ると「大」
 ■2013年を振り返ると「広」
 ■2014年を振り返ると「初」

 ■2015年を振り返ると「新」

 ■2016年を振り返ると「難」

 ■2017年を振り返ると「変」

 ■2018年を振り返ると「種」

 

今年はコレに決定!(タイトルにもありますが)

 

■2019年を振り返ると「

 

意味は、「若い」人たち(若手)の活躍の年、スタッフの世代交代がやってきたかな〜と強く感じた年でした。10代や20代前半のイキのイイ、判断力&行動力がずば抜けて早く、かつ吸収力(学び)もあるので、レベルアップ速度がハンパないです。20代後半からアラサー、アラフォーたちはどんどん追いつかれ(追い越され)ちゃう勢いで、これは会社全体にとってはとてもイイ新陳代謝や勢いになりました。(=これに刺激されてベテランたちも活性化しました)

 

+++

 

今年はもう、ドッカーーーン!!!とこれです。

世界最大級のマンモスイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン秋葉原店」をさらに倍増しました!(7月、夏の陣)

【本日オープン】e☆イヤホン秋葉原店が完全リニューアル! 7F&8Fで面積約2倍に!

 

おかげさまで大好評だったんですが、その上でさらに細かな部分を微調整チューニング(ここまできたら、とことんやったれ)しました!(11月、秋の陣)

まさに世界一のイヤホン・ヘッドホンのテーマパーク!2019年11月に再リニューアルしたeイヤホン秋葉原店に行ってみた!

 

かなり、”ドヤっ!”な自信を持って世界発信ができる、特階級のマンモス旗艦店舗(世界一を目指してますから!)になったかと思います。まあ自画自賛ですが笑

 

+++

 

ところで、会社ではなく、実はプライベートでは最も忘れられない1年になりました・・・。

 

■オヤジ(父親)が他界しました。

 

2019年1月、ラスベガスのCESから帰ってきた成田空港の飛行機の機内で、通信が再開された途端におかんからのLINE未読がバンバンバンとすごくて、見ると「父が危篤状態、はよ和歌山に帰って来い」とのこと。「翌朝一番で帰るよ」と返信して成田から渋谷の自宅に向かい、自宅に着いて荷物の片付けなんかをしてる夜中に今度はLINE電話でおかんから(・・・ここで、「あっ」と思った)。「・・・今、息を引き取ったよ」と。もともと糖尿病生活が長くて、そこから色々病気療養中(基本は通院)でした。78才。

 

亡くなる前に、もっと和歌山の実家に帰ったり、帰省した時にもっと話を聞いてあげたり、話してあげたりしたら良かったとは思いました。まあ当たり前ですが「時間は戻らない」を痛感しました。時間を大事にしなきゃ。

オヤジ(義裕)、おかん、左が1才年上のアニキ(義樹)、右がオレ(裕信)です。

(親父の名前を1字ずつもらった名前です)

子供の頃はオレを本気で「プロ野球選手」にすることが夢みたいでした。小学校の時はオヤジが星飛雄馬のオヤジ星一徹のようだった・・・笑

このころ変態的に鍛えてくれた「根性」「負けず嫌い」が今もずっと人生で役立ってます。サンキューオヤジ。

 

■後輩(弟子)が他界しました。

 

2019年9月、前職ソフマップ時代の後輩(元部下であり、一番弟子)が亡くなりました。これはもうオヤジには悪いけどオヤジより大大大ショックでした。42才です。若い。若すぎる。突然すぎる。オレが23才で店長の時、高校卒業して18才アルバイトで入社、そこから公私ともに仕事も遊びもずっと一緒にいました。視力がおかしいとなったのは去年の秋、検査して脳腫瘍が見つかったのは今年の冬、春に会った時に「詳しく検査入院する」「治療方針を決めて治す」でした。そして夏の入院の時、みんなにお見舞いに行くのを勧めて勧めて、バカなオレは一番大トリでお見舞いに行ってやろう、とか、マジでしょーもないこと考えてたら・・・。・・・結果、見舞いには行けなかったな。後悔しかない。すまん。ほんまにすまん。

時間は戻らない。即行動、これは鉄則にしないと。教訓にする。

 

■愛犬(チワワ16才)が他界しました。

 

すももちゃん、16年間、小型犬で本当によく長生きしてくれました。ありがとう。パピヨン17才は今も元気です。老犬介護がちょっと必要ですが。

 

■義理のおばあちゃん、おじいちゃんが他界しました。

 

妻の祖母と祖父が亡くなりました。特に静岡のおばあちゃんは、去年100才のお祝いをしました。長生きをするって、家族も含め、みんなで支え合ってるんだな〜。「支え合うこと」をすごく考えました。

 

2019年、個人的にはとても衝撃的で残念な「別れ」が続いたので、eイヤホンじゃなければ、

 

■2019年を振り返ると「別」

 

でした。

 

自分ももう47才(来年2月で48才)なので、真剣に「死」とはなんぞや。自分の生涯とは。一生をどう生きるか。今をどう生きるか。めちゃめちゃ考える1年になりました。

 

・時間は戻らない

・早く判断し、早く行動する

・まわりに感謝する

・笑顔でいる

 

今一瞬を大切に大切に、一生懸命に生きなきゃね。

ガンバろうっと。

こっちのアメブロの更新がどうもできない・・・。

(┗SNS増えすぎ説・笑)

 

気分も一新して、ビジネス的な記録も含め、noteはじめました。

 

大井 裕信

https://note.mu/boo_ooi

 

ほぼほぼ仕事のmemo_φ(・_・だったり、ビジネストレンド考察だったり。

単なる独り言だったり、言語化の練習だったり(←意外とこれなのかも)

 

人間、やっぱり”たくさん練習”しないとうまくなれない。

よく、1つの競技や種目を10,000時間やりなさい(=1日10時間を3年間的な計算)

と言われるけど、毎日の習慣によって鍛えられることってあると思う。

 

で、今ビジネススキルで最も興味があって鍛えたいのが、

 

■解説者スキル(=伝えるスキル)

 ┗言語化ができる

 ┗整理してわかりやすく伝えることができる(知らない人でも)

 ┗興味を持ってもらえる工夫(面白く、楽しく、エンタメ性)

 

なところ。

多くの人を動かす職(経営者)なので、やっぱ今のレベルで満足なんかしてられない。

 

うーーーん、

 

とか言って、noteもすぐ飽きて更新しなくなったら。。。苦笑

 

ガンバろうっと。

いわゆる「お前」問題。

 

■「お前」は不適切なフレーズなのか? 中日応援歌に見る選手とファンの関係。

 

+++

 

「お前が打たなきゃ誰が打つ」はダメ!?  要約すると、ドラゴンズの与田剛監督が応援歌「サウスポー」の歌詞にある「お前が打たなきゃ誰が打つ」の「お前」という表現に対し、「『お前』ではなく選手の名前で呼んでほしい」との意見を球団側に伝えた。その旨は球団から応援団へ要望として伝えられ、歌詞の急な変更は難しいと判断した応援団が、当面の演奏自粛を決めた――。

 

+++

 

さてさて、昭和47年2月1日生まれ、47才のおっさん(自分)が真っ先に思ったのが、

 

「・・・へ?・・・で、なんでお前があかんの???」

(いつからオマエはあかんの???)

 

ってこと。そして次に「お前」ってそんなに悪い言葉の意味になっていることに今まで気づかなかったことにショック。まさに自分が知らぬ間に予想以上に「おっさん化(ガラパゴス化)」が進んでいる証拠だなと思った。

 

確かに「お前」はちょっと汚いキツイ方に入る言葉だけど、罵倒とかじゃなくカジュアルな意味も十分持っていたと思う。特に関西弁だと、

 

「お前なあ〜」

「ちょお前マジで!?」

「それお前やーん!」

「次お前の番やで」

 

とかとか友人らと普通の日常会話(良い悪いじゃなく)かと思ってた。もちろん、言い方や態度(表情とか)その時のシチュエーションにもよるけどね。

 

そもそも中学の時に「BOØWY」にどハマりして氷室京介様ばっかり聴いてりゃ、

 

「ONLY YOU オマエだけに」

「オマエに今も Feel in love tonight」

「BAD FEELING オマエの腰つき」

「寒い夜には 抱きしめるからオマエはいつも笑ってくれ」

 

とオマエのオンパレード。当時の歌や漫画や映画なんかも「オマエ」は普通だったと思う。

 

 

 

 

とまあ、昔を振り返るとキリがないのでこのくらいにして、問題は時代は変わると言うこと。

 

■「お前」と呼ぶ上司や友人に不満の女性 「誰だろうと許さない」と激怒の声も

 

その時代によっては「言葉」「価値」は変わっていくよ、と言うこと。

おっさんはこの認識を上手にアップグレードさせていかないといけない訳で。

 

なので、全国のおっさんたち!

 

「お前」って女の人には絶対言うなよ!!!(笑)

 

 

 

 ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
(    )  \_____
| | |
(__)_)

 

+++

 

お前は、「前」に接頭語の「御(お)」が付いた語。 元々、お前は神仏や貴人の前を敬っていう語で、現在でも「みまえ(御前)」や「おんまえ(御前)」は、神仏の前をいう語として用いられている。 ... 江戸初期までは高い敬意をもって用いられたが、「貴様」と同じく次第に敬意の意味が薄れ、明治以降は同等や目下の者をさす語となった。

 

+++

 

うーーーん。

 

言葉(意味)のアップグレードには

若い人たちとたくさん話す機会を増やすこと!

 

ガンバろうっと。

最近よく行き着くなぁ。

 

・それって「原点」やん

 

「行き着く」と言う言葉の表現の意味は、

 

そこから出発していろいろあって、紆余曲折して、

なんだかんだと考えて考えて行動して行動して、

失敗して失敗して、起き上がってまた挑戦して挑戦して。

 

・・・で、ようやくその先に見えて来たのが、

 

「原点」

 

つまり、昔の初心の頃の一番大事にしていた気持ちとかが、

一周回って二周回って、散々いろいろやって来て、

でもやっぱりココなのか、ココが原点なのかと。

 

【原点回帰】

・基本に立ち返ること

・初心に立ち戻ること

・そもそもの事の起こりに再び忠実になること

 

振り出しに戻る、とはまた違う目線と気持ちと経験を持って

帰って来てるので、アップデートはされてると思うけど、

なんだろう、必死にもがいてるときは「違う何か」を

追いかけ、もっともっと「違う何か」が発見できると

信じて思っていたのかな。

 

でも、もしかしたら「原点」を証明する為に、あちこち

違う何かを探って探って「やっぱ違う」と経験したかったのか。

(ん?どっちだろ笑)

 

1つ思うのは、

 

「原点」に妙に安心した。ホッとした。なんか嬉しい。

 

・・・だけど、

 

「違う何か」をまたまた絶対に知りたくなって、

新しい道や新しい挑戦なんかをきっと止めないんだろうな(笑)

(そしていつかまた何回目かわからない原点に再び戻るのかなw)

 

 

うーーーん。

 

人生は一度っきり!

どうせならもっともっと思いっきり!

 

ガンバろうっと。