毎年恒例のeイヤホン(株式会社タイムマシン)の
1年を、漢字一文字で表すならってヤツです。
(PPAPピコ太郎、今年も忘れずに更新しなきゃ。)
(過去の記事、自分で読み返すと面白いw)
■2009年を振り返ると「増」
■2010年を振り返ると「倍」
■2011年を振り返ると「億」
■2012年を振り返ると「大」
■2013年を振り返ると「広」
■2014年を振り返ると「初」
今年はコレに決定!(タイトルにもありますが)
■2016年を振り返ると「難」
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なん
〖難〗 (難) ナン・かたい・むずかしい・(むつかしい) にくい
1.
《名・造》たやすく処理ができない。安楽に進めない。可能性に乏しい。むずかしい。 「難に当たる」
2.
《名・造》苦しい目。苦しみ。わざわい。うまくゆかないなやみ。 「難を避ける」
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ひとことに表すのがもうすでに「むずかしい(笑)」
くらいまた色々なことがあった年なんですが、
意味合いとしては、
・やることなすこと、難しくなってきた。
・難しい局面が多くなってきた。
のような感じですね。
ぜんぜんネガティブなイメージではないのですが、
人も増え(従業員100名から180名)、組織も大きく
なり、役割分担しながら、課題があれば共有や議論を
しながら進めていくのですが、やっぱりそれなりの人数に
不慣れなメンバー中心に体当たりで組織を進めていくので、
それなりの衝突や、それなりの失敗もします。
(長い目で見ると、それも大事な経験なんですが)
自分自身としては、1,000億円規模、1,000人規模の
組織マネージメントは、もう12年前に前職で執行役員として
2年間経験させていただいたので、それなりにコツだったり
技術だったりを学んで、上手にやる術とか覚えてるんだけど、
やっぱりそれは「自分自身で経験」しないと、自分のもの
にはならないんですよね。
そんな思いもあり、
「それなりの衝突や、それなりの失敗」
なんかを上手に許容しながら、
「不慣れなメンバー中心に体当たりで組織を進めていく」
ことになります。
また、従業員数が増えて来ると、
「何かしら、多数決で決めようとする」
が自然と増えてきます。
少数派より多数派が勢力を作ります。
革新派より保守派が勢力を維持しようとします。
そのあたりも、難しい現実だなぁ、と思いました。
人材育成、人材は人財。
「育成は難しいけど、楽しい(楽しみ)」
そんな2016年だったので、来年は、
2017年を振り返ると「育」(=たくさん人が育った!)
ってなるといいなと思ってます。
(*^^*)
育てるぞ!育ってくれ!と強い意志を持った
組織体制にして行こう。
あ、あと来年はeイヤホン10周年です!!!
\(^o^)/
ガンバろうっと。