こんにちは!
アラフィフ、ワーママのなおです。
障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
過去に投稿した記事に加筆して、
息子ショウの小学校が決まるまでの
道のりを書いています。
小学校どうしようとお悩みの保護者の方々の
お役に立てたらうれしいです
(7)夫婦で見学 特別支援学級 B小学校
今回は1回目の面談の様子についてお伝えします。
面談には夫婦揃って参加しました。
女性2人がにこやかに出迎えてくれました。
勝手に教育委員会のお堅い事務的な対応を
想像していたので、少しホッとしました。
ショウは初対面の人たちにモジモジ。
それでも小さな声で挨拶をしていたから
内心「よしよし!」と思っていました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ひとつひとつの言動を
チェックされているのかもと思うと、
やっぱりドキドキしました。
そのまますぐに親子分離で別々の部屋へ。
私たちは提出した書類をもとに
詳しいヒアリングを受けました。
提出書類には「就学を希望する学校」を
2校記入する欄がありました。
わが家は保育園と同じ駅にあるB小学校と、
自宅からは遠いけれど雰囲気がよかった
C小学校を記入していました。
記入するとき、B小学校だけ書くか、
もう1校書くか、とても迷ったんです。
1番行かせたいのはB小学校だったから。
だけど、1校しか書かなくて、
万が一そこに入れなかった場合…
候補から外した学校に決められたら困ります。
それなら第2希望の学校を書いておいた方が
よいだろうと思いました。
書類ひとつ書くのにも
本当にいろいろと考えてしまいますよね…
さて、面談では、
なぜこの学校を希望するのかを詳しく聞かれます。
その理由を面接官が納得できるように
伝えないといけないと先輩ママから聞いていました。
もちろん事前に夫婦で確認し合って、
面接官にもしっかりアピールしました![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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![ダイヤオレンジ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/536.png)
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上の学年や同級生に知っている子がいること
![ダイヤオレンジ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/536.png)
毎年使用しており、馴染みがある場所であること
ショウを含め、発達障害のある子供たちは
環境の変化が苦手な子が多いので、
それを和らげる要素が、B小学校にしかないことを
強調しました。
面談は1時間半以上かかったと思います。
じっくり丁寧に話を聞いてもらえましたし、
私たちも伝えたいことは全部話せたように思います。
ショウはこの間、田中ビネー式の知能検査を
受けていたようです。
面談がお昼前に終わったので、
せっかく平日に休みを取ったことだし、
ショウも初めての場所でよくがんばってくれたし、
家族で遊びに行きました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
今日一番お伝えしたいこと、それは
就学相談では
なぜ、この学校を希望するのか
これだけはしっかり伝えられるように
面談前にしっかり準備しておくことが大事です。
なお
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