こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

 

過去に投稿した記事に加筆して、

息子ショウの小学校が決まるまでの

道のりを書いています。

 

 

 

 

 

小学校どうしようとお悩みの保護者の方々の

お役に立てたらうれしいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

(1)スタートは遅くとも年中から

 

  

(2)普通級に入れたい

 

 

(3)子どもの気持ちに気づいて

 

 

(4)学校見学の情報収集と計画
 
 
 
 
 
 
 
 
今回からは実際に
学校を見学したときの様子や
感じたことを書いていきます。
 
 
 
小学校の名前は伏せさせていただきます。
 
 
 
 
学校に直接問い合わせて
公開期間外に見学させてもらうことになった
A小学校が私にとって初の見学でした。
 
 
 
 
この学校はリストアップした中で
自宅から一番近く、徒歩で通えるので、
期待しつつ向かいました。
 
 
 
 
 
古くからある小学校で
校舎もかなり年季が入っています。
 
 
イメージ的にはこんな感じ
 
 
 
 
特別支援学級の教室は、
職員室と校長室を通り過ぎた資料室の隣り、
校舎の1階の一番端にひっそりとありました。
 
 
 
見学に行ったのは7月上旬、
その日は暑かったけれど
教室にはエアコンがついていて快適でした。
 
 
 
 
クラスは低学年と高学年に分かれており、
低学年の音楽の授業を見学しました。
 
 
 
先生は2人いましたが、1人は補助の先生のようで
もう1人の先生の指示を受けながら
動いていました。
 
 
低学年クラスは、男の子5名、女の子1名、計6名。
 
 
 
女の子は1年生。
上のクラスに適応できないのか、
4年生の子が1人
低学年クラスに入っていました。
 
 
最初の10分は、生徒が落ち着くのに時間がかかり
授業になっていませんでした。
 
 
 
イスをずっとガタガタいわせてる子、
動き回る子がいて、
先生が必死で座らせようとしていました。
 
 
 
小1の女の子が
一番しっかりしてる印象でした。
 
 
 
 
授業では歌の練習をしていましたが、
正直、保育園と変わらないのでは、
もしかしたら、通っている保育園の方が
もう少しレベルが高いかもと思ってしまいました…
 
 
 
ショウは穏やかな性格で、
保育園でも集団生活に馴染んでいます。
 
 
 
このクラスだと落ち着かなくて、
気になるんじゃなかろうか。
 
 
 
この環境にいて、思い思いに動き回り、
先生の言うことを聞かない子たちを見てたら、
これでいいんだと思ってしまうんじゃないか。
 
 
 
 
見学に行ったとき、ショウはまだ年中。
入学するのは2年後だから
生徒の出入りがあって
雰囲気は変わるのでしょう。
 
 
それでも、ショウがこの中にいるのは
しっくりこない気がしました。
 
 
 
特別支援学級というのは
どこもこんな感じなんだろうか。
 
 
 
もしそうなら、ちょっと違うかもしれない。
ショウには合わないかもしれない。
 
 
 
普通級以外を考え始めて最初に見た学校の
印象があまりよくなかったことで、
また考え込んでしまいました。
 
 
 
 
 
学校見学を始めたばかりの頃は
知識も経験もないだけに
入ってきた情報を消化しきれず
気持ちがグラグラします。
 
 
何がいいのだろうと
わからなくなります。
 
 
それでも見学を続け、
情報収集を続けていくうちに
だんだんと見えてくるものがあります。
 
 
 
 
なお
 
 
 
 

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