こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 



 

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この記事は過去に投稿した記事に加筆、

修正して再アップしています。




 


 


ショウが年中になった5月。
通っていた療育施設で開催された
「先輩お母さんの話を聞く会」に参加したのが、
就学に向けての活動の始まりでした。





そのとき話をしてくれたのは2人のママで、
お子さんはそれぞれ、
特別支援学校、特別支援学級に
在籍していました。




どちらの方のお話もとても参考になったのですが、
このときの私は
「ショウを普通級に入れたい」
という思いが強かったのです。




アンケートにも
「普通級に進んだか、普通級を検討した方の話も
聞きたかった」と書いたことを覚えています。





ショウは1歳のときから保育園に通っています。



他の子たちよりも苦手なこと、できないことは
たくさんあるけれど、
それでも先生やお友達に助けられながら
楽しく通っています。




毎年の成長も目覚ましく、
まわりのお友達から感化されている部分が大きいと
感じています。




だから、小学校でも普通級の方が
ショウが伸びるのではないかと思ったのです。





そんなときに、1冊の本に出会いました。







立石美津子さん




この本では



普通級に行かせるのは
本当にその子のためなのか。
親の勝手な思いではないのか。



と私たちに問いかけています。




普通級に行った子は、
他の子よりできないことで自信を失い、
自己肯定感が低くなってしまう。





これを読んだとき、
ショウのことで
思い出した出来事があったのです。






〜つづく〜




なお




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