こんにちは!
アラフィフ、ワーママのなおです。
障害を持つ6歳の男の子を育てています。
ブログを訪問してくださり、
ありがとうございます
小学校入学まであと1ヶ月ほど。
2月に入って、やっと小学校が決まりました。
ここまでの道のりは長かったです。
障害児の小学校選び、さまざまな手続きには
本当に時間がかかります。
でも何をどうやって
いったらいいか
どこにも書いてない!
そこで、過去にアップした
就学準備についての記事の内容を見直し、
加筆、修正して
再アップすることにしました。
年中、年長のお子さんをお持ちの方の
お役に立てたらうれしいです。
息子のショウは4月から小学生。
お受験するなどの事情がなければ、
学区内の公立小学校に進むのが普通ですが。。。
ショウが普通級でやっていけるのか
不安がありました。
5歳4ヶ月で受けた発達検査の結果では、
精神年齢が3歳4ヶ月。
2年の遅れがあります。
ショウのように知能面の発達で遅れがある場合、
一般的に選択肢は3つあります。
①通常学級
②特別支援学級
③特別支援学校
この3つについては、これから説明していきます。
基本的には、
進路の最終的な判断は親に任されるため、
最後まで本当に悩みました。
この不安や悩みは、実際に学校に行って、
授業を見学したり、
先生に話を聞いたりすることで、
徐々に解消されていきました。
ひとつ言えるのは、
発達に心配があるお子さんの就学については
遅くとも年中のときから
情報収集や学校見学を始めた方がよいです。
特に両親が仕事を持っている場合、
学校見学は基本的に平日なので
休みをとることになります。
早くから始めた方が
余裕を持ったスケジュールを組むことができます。
※学校によっては土曜日も見学できますが、
授業ではなくイベントが入っていたり
給食の様子は見れないので
平日の方がおすすめです。
年長の4月から、自治体の教育委員会への
就学相談の申込みが始まります。
そうすると年長になってから情報収集や見学をして
学校を選んでいる時間があまりないのです。
次回からは、わが家がどのように
学校を選んだかについてお伝えしていきます。
なお