こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 




 

過去に投稿した記事に加筆して、

息子ショウの小学校が決まるまでの

道のりを書いています。

 

 

 


 

 

小学校どうしようとお悩みの保護者の方々の

お役に立てたらうれしいですニコニコ

 

 


 

 

(1)スタートは遅くとも年中から

 

 

(2)普通級に入れたい

 

 

(3)子どもの気持ちに気づいて

 

 

(4)学校見学の情報収集と計画

 

 

(5)学校見学 特別支援学級 A小学校

 

 

6)学校見学 特別支援学校

 

 

(7)夫婦で見学 特別支援学級 B小学校

 

 

(8)学校見学 C小学校、D小学校 特別支援学級

 

 

 

(9)学校見学を終えて

 

 

 

(10)学校見学のときにチェックしたこと

 

 

 

 

 

 

 

今回から就学相談のことについて書きます。

 

 



 

年長の4月になると、

自治体の教育委員会による就学相談の

申込受付が始まります。

 

 




 

 

※就学相談とは

 

障害や発達上の特性があるお子さんの

小学校・中学校、特別支援学校への

入学・進学にあたって、

お子さんが十分力を発揮し、

楽しい学校生活を送ることができるように、

専門の相談員が相談をお受けしています。

 

学校見学を案内したり、

学校教育についての情報をお伝えしたりしながら、

望ましい就学について、一緒に考えていきます。

 

 〜世田谷区のホームページより抜粋〜

 




 

 

 

どちらの自治体でも

同様の案内が出ているはずです。

 

 

 

 

世田谷区の場合、

大まかな流れは以下のとおりでした。

 

 

 


 

①教育委員会の就学相談、特別支援教育担当に

電話で申込み

 


下矢印

 


②就学相談書類の送付

 


下矢印

 

 


③書類への記入、必要に応じて

これまでの検査結果なども添付して返送

 



下矢印

 

 


④面談日程の調整、連絡(電話で)

 



下矢印

 


 

⑤1回目の面談(平日午前中)

 

 

下矢印

 

 

⑥2回目の面談の日程調整(電話)

 

 

下矢印

 

 

⑦2回目の面談の日程通知(書面)

 

 

下矢印

 

 

⑧2回目の面談

(平日午後に1回目とは違う場所で)

 


 

下矢印

 

 

⑨最終判定の一次連絡(電話)

 

 

下矢印

 

 

⑩最終判定の正式通知(書面)

 

 

 

 

⑩番以後の手続きについて詳しく説明されておらず、

その時になって大混乱!その話はまた後日。





 

 

わが家は共働きで、

平日に休みをとるには仕事の調整も必要なので、

余裕を持てるように、受付初日に電話しました。

 

 

 


 

 

夫が昼休みに電話したのですが全然繋がらず、

翌日に掛け直してようやく繋がったそうです。

 

 




 

それだけ申込みが殺到してるってこと!?

 

 




 

電話で15分ほどヒアリング。聞かれたことは 

 

 


 

ダイヤオレンジ保育園や療育、通院の状況

 

ダイヤオレンジコミュニケーションの様子

 

ダイヤオレンジ文字や数字への興味

 

ダイヤオレンジトイレや着替えの自立具合

 

 

 

 

 

数日後、書類が届きました。

 

 

 

 

書くところがいっぱいある…滝汗

 

 

 

 

 

しかも「学校教育に対する期待」とか

あまりにも漠然としていて

何を答えたらよいのかわからない質問もびっくり

 

 




ここであまり面倒なことを書いたら、

教育委員会や学校の心象を

悪くするのではという不安がありました。






結局、問われていることがよくわからないまま

書くよりもら面談のときに

説明すればよいと考え、空欄のままに。




 


 

出生時の様子、発育歴、現在の様子も

記入します。

 

 

 



 

母子手帳などで過去の記録を調べながら

記入したので、結構時間がかかりました。

 

 







 

 

GW前に書類を返送、連休明けには連絡がきて、

 




四角グリーン5月末に1回目の面談

 




四角グリーン7月上旬に2回目の面談





という日程でした。

 

 

 



 

いくつか候補日を挙げて

こちらの都合も聞いてくれたので助かりました。

 

 

 



 

申込みが遅いと、こんなにスムーズには

いかないかもしれません!

 

 

 




 

保育園の同じクラスのお子さんのママは、

6月に申し込んだけれど、8月になっても

何の連絡も来ていないと話していました。

 

 



 

 

また、面談で行われる発達検査を

できるだけ後に受けさせたくて

敢えて申込みを遅らせるケースもあるとか。

 

 



 

 

その気持ち、よーくわかります。






発達検査の結果が良い方が、

学校を選ぶ際にも

何かと有利なのではないかと

考えてしまうのですよね。







だから、わが家も

せめて午前中の機嫌が良さそうな時間帯の

面談を選びました。





 

だけど、検査結果は

そのときの体調や気分に左右されるし、

発達検査だけで、

すべてを判断されるわけではありません。






検査結果のためだけに申し込みを遅らせて

あとでバタバタするよりも

余裕を持てた方がいいのではないでしょうか。






特に




普通級と特別支援学級




特別支援学級と特別支援学校






このボーダーラインにいるのではと

思われる場合は、早めに面談を進めた方が

よいですよ。







教育委員会の判定が、

保護者の意向と食い違った場合は、

さらに時間がかかりますから。







 

 

わが家は、早めに申し込んで、

早めに判定が出て就学先を絞り込めたのは

本当によかったと思っています。

 

 

 




 

 なお

 

 

 

 


 

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