こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 



 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 




 

過去に投稿した記事に加筆して、

息子ショウの小学校が決まるまでの

道のりを書いています。

 

 

 

 

 

小学校どうしようとお悩みの保護者の方々の

お役に立てたらうれしいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

(1)スタートは遅くとも年中から

 

  

(2)普通級に入れたい

 

 

(3)子どもの気持ちに気づいて

 

 

(4)学校見学の情報収集と計画

 

 

(5)学校見学 特別支援学級 A小学校

 

 

(6)学校見学 特別支援学校

 

 

 

 

 

 
学校見学の情報収集や計画は
私が中心となって進めましたが、
夫にも内容を共有し、仕事の都合がつく日には
一緒に見学に行ってもらうよう
お願いしていました。
 
 


 
ショウの就学のことは
やっぱり夫婦で一緒に
考えていきたかったのです。
 
 

 
 
前回書いた特別支援学校への見学会には
夫婦で参加しました。
 
 


 
支援学校を見学した後、
私が抱いていた複雑な思いを
夫も感じていたようでした。
 
 


 
支援学校の見学は10月初旬の平日でしたが、
10月は公立小学校も学校公開期間のところが
多かったです。
 





そこで別の平日に、もう1日休みをとり、
夫と2人でB小学校の見学に行きました。
 
 


 
この小学校は、ショウの保育園と同じ街にあり、
同じクラスから半分くらいの子が就学します。
 
 



また、運動会のときには、毎回この小学校の
体育館をお借りしています。
 
 


 
つまり、ショウにとって
非常にゆかりのある小学校なのです!
 
 
 



クラスは3クラス。全学年で計30名。
見学に行った4校の中で
1番人数が多い支援学級でした。
 
 


 
3クラスすべて見学しましたが、
どの授業でも先生が手作りした教材を使い、
楽しくわかりやすく学べるように
工夫されていました。
 
 



活気があり、子どもたちも
いきいきと授業に参加していますキラキラキラキラ

 
 




算数の授業は学年に関係なく、
習熟度によってグループ分けされていて
きめ細かい配慮が感じられました。





 
休み時間には支援学級の子どもたちが
学年を超えて一緒に遊んでいたのですが
みんな本当に仲良しニコニコ





先生も一緒になって会話の輪に入っていて
家族のような雰囲気さえ感じました。
 
 




ここならショウも
楽しく過ごせるのではないかなニコニコ
 
 


ショウがその場にいるイメージが描ける学校に
出会えてホッとしました。




 
夫もこの学校を気に入った様子。
 
 



見学当時、まだ着替えや排泄など
自立できていませんでしたが、
入学までまだ1年以上ある!






ここはショウの成長に期待して
特別支援学級の方向で考えようと 
夫婦で意見が一致しました。
 






 
同じ支援学級でも
学校によって本当に雰囲気が違います。
 
 


実際に見て感じるしかありません。




時間も労力もかかりますが、
納得いくまで学校に足を運びましょう。
 
 




B小学校に決めてもいいと
思えるくらいよかったのですが、
せっかくの機会、もっと他の学校も見てみたい。
 
 




 
最初にピックアップした中で
まだ見ていない学校にも
行ってみることにしました。
 
 




なお


 

 

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