こんにちは!

アラフィフ、ワーママのなおです。

障害を持つ6歳の男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

 過去に投稿した記事に加筆して、

息子ショウの小学校が決まるまでの

道のりを書いています。

 

 

 

 

 

小学校どうしようとお悩みの保護者の方々の

お役に立てたらうれしいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)スタートは遅くとも年中から

 

  

(2)普通級に入れたい

 

 

(3)子どもの気持ちに気づいて

 

 

(4)学校見学の情報収集と計画

 

 

(5)学校見学 特別支援学級 A小学校

 


(6)学校見学 特別支援学校





 



かなりの有力候補が出てきたものの

他にもっといい学校があるかもしれないと

思ってしまうのが親ごころ






リストアップした中で

見学に行っていなかった2校は

わが家の最寄駅から2駅先で

駅からも10分以上はかかりそう。





毎日通うことを考えると

候補から外すべきか迷ったけど

やっぱり見ておくだけでもと思いました。






子供たちにとって環境は本当に大切。

1日の大半を過ごす学校であれば、なおさらです。





あのとき見に行っておけばよかった‥

とならないように、通学できそうなところは

全部見ると決めました。










C小学校の支援級は人数が減ってきていて

ぎりぎり3クラス編成とのこと。





1年生は基本みんな同じクラスだが、

上の学年になると

算数や国語は理解度に応じて

クラス分けしているとのこと。





低学年の教室は

校舎の一角の奥まった場所にありましたが、

高学年の教室は普通級と並んでいました。





他校は完全に離れていることが多かったので

珍しいです。





高学年らしき男の子が1人、

授業に参加せずに本を読んでいたのですが

無理に授業に参加させようとはせず

先生がマンツーマンでついて対応していました。




また、授業の中で気持ちが高ぶって

少し不安定になってしまう子がいましたが、

ゆっくりと言葉をかけながら

落ち着くように対処していました。





とてもアットホームで

子ども1人1人に丁寧に対応されていて

この学校もいいなと思いました。





全校生徒縦割りの班活動も活発らしく、

この日見学した授業では

6年生にお礼の手紙を書いていました。











私としては普通級との交流が

活発な学校を選びたいと考えているので

その点でも惹かれました。








残るD小学校は、普通級がとても人気があり

越境を希望する人が多いという噂。

(現在は越境禁止になっているそうです)





その小学校の支援級は、かなり自由な雰囲気。





遅刻してきて、その後も一切席に座らずに
フラフラしている生徒がいたのですが、
先生は特に声かけせずに好きにさせています。





低学年のクラスには、担任と補助の方が2人。




配られたプリントを丸めて
クシャクシャにして捨ててしまう子
ぬいぐるみを離さない子
人形を背負ってる子など、かなり個性豊か。





先生の言うことを聞かない子もいれば
真面目に先生の話を聞いている子もいます。





いろんな子がいて
それぞれでいいとは思います。




でも先生が方針を決めて
自由にさせていると言うよりも
手に負えないという印象でした。






本当に学校によって雰囲気も
先生の対応も違うのだなと
見学に行くたびに感じます。





見学に行く前は、公立小学校なんて
だいたいどこも同じだろうくらいに考えていた
自分を反省しました






実際に目で見て感じることが大切





スケジュールのやりくりは大変だったけれど
気になった学校をすべて見ることができて
よかったです





せっかくの機会、

悔いを残さない学校見学にしたいですね。








なお




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