JARTA 中野崇オフィシャルブログ「和して同ぜす」Powered by Ameba

JARTA 中野崇オフィシャルブログ「和して同ぜす」Powered by Ameba

JARTA代表の中野崇のブログです。
物理学の概念をスポーツ選手のトレーニングやパフォーマンスアップ、コンディショニングに応用しています。


テーマ:

 

先日、僕が以前書いた野球に関する記事が少しトラブルを起こしました。

 

 

 

観点は色々あるけれど、いわゆる”間違い”の指摘。

ツイートやブログの”批判記事”という形でその指摘を受けることになったのです。

 

 

 

多くの方がリツイートし、多くの方が批判をしました。

 

 

 

確かに、物理学という枠組みは方程式を成立させるためにものすごく条件や定義を明確にしてある種のスティフさを作らなければ成立せず、その点について僕の表現・解釈・理解はかなり不十分であり、”間違いだ”という指摘もごもっともだと感じ。。

物理学という学問の性質への理解も不十分だったと思います。

 

 

 

これらの点についてほんとに反省しています。

ご指摘の内容については改めて勉強し直します。

*記事は、運営元に無理をお願いして既にリライトし、公開待ちの状況です。

 

 

 

 

本来は批判を受け入れて修正、という形で終わらしても良かったのです。

しかし今回のエピソードを、わざわざブログで取り上げた理由は、”批判という行為”の『作法』について書く必要があると感じたからです。

 

 

 

 

そもそもの原因を作った僕がそういうことをいうのは大いに憚られます。

 

 

 

しかし、、当事者になって初めてわかることはあると思いますし、こういうことは日常的に行われていることだと感じましたので、僕が当事者として違和感を感じた点について僕の考えをシェアしたいと思います。

 

 

 

*あくまでも今回の出来事を受けての僕の個人的な考えなので、そもそも僕のことを気に食わないと感じている方にとってはこの先は時間の無駄です。

 

 

 

僕の意見は大きく分けて2つ。

 

 

 

 

1)「あれは批判であり、人物に対する否定ではない」は通用しないのが公の場。

「あれは否定ではなかった」というのは言った側の主観であり、言ったあとでどうとでも言えるロジックです。

公の場での発言である以上、言われた側、そしてそれを見た側がどう感じるかが全てです。

「どう言ったかではなく、どう伝わったかが重要」はコミュニケーションの基本です。

いくら後でそのようにうまいことまとめても、言われた側が受けた傷というものは消えません。

 

 

 

それぐらい、与える側と受ける側の解釈はギャップが起こり得ます。

いじめ自殺問題が起こった時、いじめた側が「いじめているつもりではなかった」は言い訳ではなく本当にそう考えていたということすらあります。

 

 

政治家による失言も、「撤回します」は、記録からは削除してくださいの意、記憶にはしっかり残るシロモノです。

言われた側が受けた記憶や感情は一方的な「ほんとは〇〇でした」では消せません。

 

 

 

だから我々は、自分が発する”言葉”がどのように受け取られるかはやはりものすごく気を遣う必要があります。

 

 

 

 

 

 

2)批判の作法をしっかり持つべき

作法ですから、価値観によって様々な考え方があると思います。

だからこれもあくまで僕の考え方。

 

 

 

「間違ってるな」と感じた内容に出会った場合、そこから様々な行動が選択できます。

例えば、

身近なところで口頭で表現。

ブログやツイッターなどで表現。

何もしない。

 

 

 

でもこれらはただのアウトプットチャンネル。

重要なのはその時のスタンスです。

 

 

 

僕の場合は「間違ってる」という意見を表現をするときにはものすごく慎重に配慮します。

*個人の発信を取り上げてという形は絶対にやりません。 そういう表現している方をRTしたり「いいね」することも決してありません。

 

 

 

一般論に対してのそういう表現はある程度しますが、間違っているという断定的な表現を用いることは相当注意を要します。

なぜなら、前提条件や解釈次第で「間違っている」は「当てはまる」に変わり得るからです。

 

 

 

そして少なくとも「わかっていない」とは表現しません。

1)の問題に当てはまりますが、「わかっていない」と表現した時点で、その対象は意見ではなく「人物」です。

 

 

 

”批判”したとき、ほんの少しでも発信者の人格を貶めようという感情は持っていなかったか。

RTも含めて。



 

僕らは何かを批判するとき、常にその点について自省し続けなければなりません。

 

 

 

***

 

 

 

間違っているということを表現したい場合、その根拠と並んで重要なのは、「では何が正しいのか」ということをより明確な論拠をもって提示することです。

それなしでの”批判”は、マウンティングととられてしまうこともありますので、ほんとに注意が必要です。

 

 

 

こういう出来事があると、常に立ち戻るべきこと。

それは「そもそも自分たちが発信する”目的”はなんだろうか」ということ。

 

 

 

僕の場合は、選手の努力が成果に結びつくためのロスを最小限にするためであり、そこに携わるトレーナーの方々に少しでも有効に使ってもらうため。

だから誤っていた、誤った解釈をされると感じたらすぐに修正に動きます。

 

 

 

自分が情報発信をする目的を常に基準線とし、全ての発信をその基準で評価できるようにする必要を改めて強く感じています。

 

 

 

何かを正すつもりでの”批判”のつもりの発信が、実は結果として自分の価値を下げてしまうことも多々あるという点について、我々はものすごく注意しないといけないということです。

 

 

 

議論の基本は、相手へのリスペクト。

それを欠いた状態の”議論っぽい何か”は、他者から見れば議論ではなくただのマウンティング。

 

 

 

結果として外から客観視している第三者からの評価をものすごく下げてしまう。

結果として「トレーナー業界は縄張り争いすごいねw」という冷めた意見をもらうことになる。

 

 

 

これじゃいけません。

 

 

 

いくら感情を刺激されても、今自分が為すべきことは何なのかを冷静に考えるべきです。

 

 

 

***

 

 

 

繰り返しになりますが、そもそもは僕の表現と理解が未熟だったことが大元の原因。

たくさんの方にフォローしていただきながらそのようなことを起こしてしまったことは本当に反省しかありません。

 

 

 

こんな記事書く暇があったら勉強しろと言われると思います。

ごもっともです。

しかし同時に、今回僕が経験したことをきっかけに気づいた根深い問題を放置することもできませんでした。

僕に代わってこの件を深く考えてくださった方々のためにも、普段から信頼してくださっている方々のためにも、少なくとも中野崇は件のエピソードについてこのように考えているということを表現する必要を感じたのです。

 

 

 

引き続き、少しでも役に立てていただける情報を発信するように心がけます。

誤りに気づかれた場合は遠慮なくご指摘ください。

責任をもって必ず適切に修正いたします。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

▶︎JARTAバランスボールトレーニングの詳細はこちら。

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

 

 

 

▶︎JARTAのトレーニング指導をご希望の方は下記から。

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コース詳細

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ボディメイク用のトレーニング

パフォーマンスアップ用のトレーニング

 

トレーニングの目的には大きく分けて二つあります。

目的が違うから、方法は必ず変わります。

海に行くのと山に行くのでは必要な装備やプロセスは違います。

 

 

 

ここはトレーニングの成果を得る上ではものすごく重要なポイント。

ここ外すと、成果どころかマイナス作用が出てしまうこともあるから、特にパフォーマンスアップ目的の人は要注意なところ。

 

 

 

でも、一般的にはまだあんまり区別されていない。。

 

 

 

目的が異なれば、前提条件が異なる。

前提条件が異なれば、手段が異なる。

 

 

 

noteに両者の相違点について書きました。

▶︎ボディメイク vs パフォーマンスアップ

https://note.mu/jarta_nakano/n/n39ac1d547eaf

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日からオンラインでの販売がスタートしていますので、チェックしてみてください。

JARTAバランスボールトレーニング

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

 

 

 

 

 

▶︎バランスボールトレーニングを行う意味を知りたい場合はこちら。

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12452177179.html

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

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多くの人がやったことがあるはずのバランスボール。

ボディメイクにもパフォーマンスアップにもめっちゃ有効です。

 

 

 

自宅にある人多いですよね?

 

 

 

買った時は使いまくりです。

でも、たいていは徐々に使う頻度は少なくなって。

 

 

 

しまいにはインテリアか空気抜かれてるかもしれない。

 

 

 

せっかく自宅でもできる有効お手軽ツールなのに、なぜ使う頻度が落ちるのはなぜだろうか。

 

 

 

1つの大きな理由は、使い方の少なさかも。

一般的に出回ってるトレーニングパターンが少ない。

 

 

 

足や背中を乗せて腹筋。

お腹を乗せて背筋。

腕を乗せて腕立て伏せ。

四つ這いや膝立ちでバランスとる。

たまにボールの上に立ってみる。

そしてそれらのアレンジ、ぐらい。

 

 

 

バランスボールの形状や材質を考えると、これぐらいじゃもったいないんです。

身体の構造やパフォーマンスとの関連を考えると、これぐらいじゃもったいないんです。

 

 

 

 

 

 

バランスボールはそれらを踏まえてトレーニングをちゃんと設計すればもっともっと有効に使えます。

 

 

 

 

 

 

なぜなら。

 

 

 

バランスボールは自分の動きに対して、しっかりフィードバックを返してくれる。

しかも球状だからちゃんと中心を捉えてないと、ブレという形で分かりやすく教えてくれる。

 

 

 

 

自重や固定されたマシーンでは気付きにくい小さな弱点を、クリアに教えてくれる。

 

 

 

 

 

 

バランスボールトレーニングを”正確に”行うのは、そういう意味があるのです。

 

 

 

そして我々が『アブレスト』と呼んでいる同時実行能力を鍛える上でもかなり有効です。

 

 

 

いくら柔軟性があってもバランスとの両立能力がなければ、硬い動きになる。

いくら筋力があってもバランスとの両立能力がなければ、十分な筋力発揮はできない。

 

 

 

ちゃんと設計すればプロ選手たちにとっても効果的かつ難易度の高いものにできる。

 

 

 

バスケットなどではステファン・カリー選手が積極的にやっていることで知られるデュアルタスク(複数・複合課題)は、脳の機能から考えるとフィジカルトレーニングレベルからやった方がいいんです。

 

 

 

バランスボールは、もっと使える。

もっと有効活用できる。

 

 

 

我々は、そんな思いからオリジナルプログラムを考案し、全て動画で見ながら実践できるシステムを作りました。

 

 

 

ジムや自宅でチェックしながらやってみてください。

最後の部分は通しになってるので、慣れたらそこを中心に。

たまに解説やスローも見て細部のチェックも忘れずに。

 

 

 

本質的な身体操作を鍛える内容だから、全ての競技に有効です。

 

 

 

しっかり出来てきたらダンベルなどで負荷をかけていくこともできます。

 

 

 

 

 

 

JARTAバランスボールトレーニング

https://jarta.jp/online-jarta-training-program/

*今日からスタートしてます

 

 

 

 

 

トレーニングのツールとしてはとても安価で、重さもないから自宅でも安全。

そんな便利なツールを、もっと使いこなすためのプログラムです。

 

 

 

 

 

 

レベル1

フィットネスレベル。

身体操作の感覚を高めるレベル。

高校生以下でスポーツやってる選手もまずはこちらが出来てから。

一般の方のボディメイクや運動用にもやっていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

レベル2

大学・アマチュアレベルが対象です。

対象レベルというのは、”このぐらいの身体操作は余裕でできてね”というレベルです。

 

 

 

 

 

 

レベル3

プロレベル。

プロを目指している人はもちろんここに挑戦してください。

*全然できない場合はレベル2をやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

▶︎JARTAバランスボールトレーニングの詳細はこちら。

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兼ねてから力を入れてきたテーマである文化とパフォーマンスの関係性。

 

 

 

文化と言葉の定義。

言葉の解釈。

文化と身体操作の関係。

いろんな競技に存在する謎の習慣について。

トレーニングの特性と文化的特徴。

などなど、、

 

 

 

そんな話を深掘りするためにnoteをスタートさせました。

 

 

 

ぜひ読んでみてください。

https://note.mu/jarta_nakano

 

 

 

Vol1.

スポーツパフォーマンスの向上には言葉の定義と文化の影響への考察が不可欠である理由。

 

 

 

Vol.2

文化がもたらす価値観・美意識が、身体操作に与える影響とは-

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇(@nakanobodysync

 

 

 

 

 

 

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身体操作トレーニングは、自重トレーニングと混同されることが多く。

マシンや特別な道具がなくてもできる、場所を選ばない、自宅でできる、などなど便利さが強調されることも。

 

 

 

しかし身体操作トレーニングは単なる自重トレーニングにあらず。

 

 

 

今回はそんなお話。

 

 

 

人間の動きには、”パターン”と呼ばれるものがあります。

簡単にいうと動きのクセです。

 

 

 

どちらかの脚に体重をかけて立ちがち。

どちらかの歯で噛みがち。

投げる時に肩が力みがち。

蹴る時に腰が力みがち。

 

などなど。

 

 

 

クセと表現すると良くないもののように感じるかもしれませんが、もちろん良いパターンも存在します。

結論からいうとトップアスリート、特に怪我をしない選手はこのパターンを複数持っていてそれを状況に応じて使い分けることができたりします。

 

 

 

逆にそうでない選手はパターンが固定されています。

 

 

 

いつも腰に力を入れて固定してから動くというパターンで固定してしまっている選手は、バランスを取るときもパワーを発揮するときも、投げるときも蹴るときも同じように腰に力を入れて固定してから実行します。

日常生活でも同様のパターンが使われていることさえあります。

 

 

 

いつも腰が張る、いつも肩や首が凝る、という選手、パターンの固定化が進んでいる可能性ありですよ。。

 

 

 

これは当然パフォーマンスアップの妨げになりますし、もちろん怪我の大きな要因。

 

 

 

例えば踏み出した時に膝が内側に入るニーイントゥアウト。

このまま更に体重をかけながら捻ってしまうとACL(前十字靭帯)損傷が起こります。

怪我をしてしまう場面の多くでこの時、腰が緊張して体幹が固定されています。

*腰は一例。他にも肩甲骨の固定などでも起こることも多い。

 

 

 

一方でこの動きをうまく利用してフットワークを使う選手もいます。

こういう選手は腰を固定せずに膝の動きと向きに対して体幹が連動して重心移動が起こせます。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

膝が内側に入ったとき、足首と股関節体幹が固定されてるとACL損傷が起こります。 膝より上がちゃんと反応できると、かなり防げるのです。 最終的には外力に対しての反応まで引き出しますが、まずはその動きを身体に落とし込む。 力むと動く順番が狂いますので要注意。 ピッチングの連動トレーニングにも使えます。 #JARTA #身体操作 #中野崇 #JARTAトレーニング #皆本晃 #アレナトーレ #フットサル #日本代表 #連動 #連鎖 #膝 #靭帯損傷 #前十字靭帯 #aclrecovery #football #footsal #calcio #ginocchio

Takashi Nakanoさん(@tak.nakano)がシェアした投稿 -

 

***

 

 

 

話を戻してパターンについて。

固定化パターンは腰だけでなく、身体のいろんな部位で起こります。

 

 

 

パターンが構築される背景の多くは速い動きやバランスなどに対する戦略です。

もっと言うと重力に対しての動的支持戦略です。

 

 

 

重力がかかった中でどれだけ速く強く精密に自由自在に動けるかというタスクです。

 

 

 

あらゆる競技は重力がかかった中でいかに動くか、という前提条件の中にあります。

なので競技につなげるためにトレーニングを実施する時には重力というファクターは常に頭に入れておくべし。

 

 

 

同じ重力の中での運動なのにどうして人それぞれいろんなパターンが生まれるのか。

 

 

 

それはその人の身体の状態つまりどこが強い・弱い・働きやすい部位・働きにくい部位・硬い・柔かいなどの前提条件によってパターンは構築されていきます。

 

 

 

例えば前鋸筋が使えていないと大胸筋や三角筋が過剰に働くパターン(=肩に力入りがち)なんかが代表的です。

*実際は、パターンは完全なる千差万別ではなくある程度カテゴライズできます。

 

 

 

ということは。

我々がすべきことは”パフォーマンスの阻害要因となるパターンを抑制し、良いパターンを構築すること”。

 

 

 

あらゆるトレーニングは、パターン作りに影響を与えます。

あらゆる日常生活は、パターン作りに影響を与えます。

パターンの改善を無視したトレーニングは、けっこう危なかったりする。

 

 

 

そんな前提に立ってトレーニングを指導しなければなりません。

 

 

 

JARTAが提供している身体操作トレーニングは、そのあたりを非常に重要視して構築しています。

より”直接的に”パフォーマンスの阻害要因となるパターンを抑制し、良いパターンを構築するための方法論です。

 

 

 

選手の皆さん、今のパフォーマンス向上を阻害しているのは筋力不足ではなくてパターンかもしれません。

自分の動きのパターン(≒クセ)、課題として把握できていますか?

 

 

 

ちなみにバランスボールを使うと、パターンはけっこう見えやすくなります。

どっかが過剰に固定されていると崩れてうまくできないので。

身体操作系バランスボールトレーニングのプログラムがもうすぐリリースされます。

 

どのメニューも、あらゆる競技につながる身体操作の本質部分へのアプローチ。

背骨・肩甲骨・股関節にばちんと刺激入ります。

全ての競技に使えます。

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

▶︎直接指導を受ければパターンは指摘してもらえます。

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テーマ:

 

僕のインスタグラムでは、いろんなトレーニングを公開しています。

結構なところまで公開してるよね、って言われることもありますが、、。

実際は僕の立場からすると明確な方法はほぼ記載していませんし、目的も明確には提示していない。

だから、参考にしていただける分にはいいけれど、やはりそこには注意が必要で。。

 

 

 

 

 

そして注意点として非常に重要なことは、公開しているトレーニングは”どのシーンなのか”ということが見えない点にあります。

 

 

 

文脈を無視したフレーズのような感じ。

 

 

 

トレーニングには必ずレベルがあります。階層とも言います。

トレーニングのレベルは実施する順番や時期、難易度の設定の根拠になります。

 

 

 

これらは方法論と同じかそれ以上に重大なポイントです。

 

 

 

インスタ動画の1分にはそこが表現できない。

そしてもちろん細かい方法論までは提示できない。

 

 

 

単にトレーニングの外見だけをひたすら真似しても、細かいポイントを押さえておかなければ”似て非なるもの”が出来上がるだけです。

 

 

 

動画としていろんなトレーニングを公開していく以上、やっぱり最後までちゃんとやらないとあきません。

ということでJARTAオフィシャルでトレーニング動画の販売が近日中にスタートします。

 

 

 

 

 

 

まずはオリジナルバランスボールトレーニングから。

バランスボール系のトレーニングは、その形状や材質の特徴を分析して活かすことでもっと身体の機能を高めるために使えるはずです。

そんな構想を形にしました。

 

 

 

バランスボールの話は長くなるのでまずはレベル設定の説明を。

 

 

 

レベル1

フィットネスレベル。

一般の方にもやっていただけます。

高校生以下でスポーツやってる選手もまずはこちらが出来てから。

同時にいろんなところ動かすので、運動不足を短時間で解消したい方に。

外見は動きが作ります。

写真的にはどんなに良い姿勢でも、動きが崩れていると一気にスタイルは悪く見えてしまいます。

 

 

 

レベル2

大学・アマチュアレベルが対象です。

対象レベルというのは、”このぐらいの身体操作は余裕でできてね”というレベルです。

 

 

 

レベル3

プロレベル。

プロを目指している人はもちろんここに挑戦してください。

 

 

 

どのメニューも、あらゆる競技につながる身体操作の本質部分へのアプローチ。

背骨・肩甲骨・股関節にばちんと刺激入ります。

全ての競技に使えます。

 

 

 

近日中にリリースします。

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

できない動きは、伸びしろだ。

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

 

動画じゃなくて直接細かく指導してほしい方向け。

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テーマ:

 

全てはパフォーマンスアップのために。

僕が記事の終わりに必ず入れている言葉です。

 

 

 

トレーナーなんだから全てをパフォーマンスアップに向けるのは当然でしょ。

本当に選手に貢献したいトレーナーの方、、向上心・探究心のある方にとっては当然のスタンスです。

 

 

でも実際問題、本当に”全て”は無理ですよ。

365日、24時間。

一挙手一投足。

瞬きまでも。

 

 

 

全て、は無理です。

ここは認めた上で。

 

 

 

休暇も含めて他のことに集中すべきという判断をすることもあるということです。

 

でもこれにはたぶん個人差があって、例えば子どもを抱っこしている時の自分の状態に意識を配れるかどうかや、シャワーを浴びている時の自分の動きなど、ペットの散歩、食事の時など、仕事とは一見かけ離れたタイミングで「パフォーマンスアップのためなのかどうか」の差が出たりします。

 

 

 

これは人によって明確に範囲が異なります。

 

 

 

つまり、人によって”全て”には「範囲」があるということです。

*ここにも書いた通り。

「やってます基準の違いに気をつけろ」

いずれにせよ、自分が選択した、という認識は必要だと思います。

 

 

 

「全てを、パフォーマンスアップのために費やしています。」

 

 

 

だからこれは僕やJARTAスタンスを表現するためのフレーズ。

僕にとってはこの「全てを」の範囲をどれだけ拡大できるか、どれだけ深められるかが重要なんです。

 

 

そのスタンスの一部ですが、例えば典型的なのがトレーナー・指導側による手本、つまりデモンストレーションのレベル。

僕はここに”全ては、、”の本質が凝縮されていると思ってます。

 

 

 

トレーナーのデモンストレーション。

つまりトレーナー側・指導側の身体操作のレベルを高めるべきだ、ということです。

 

 

 

なぜ、トレーナーの身体づくりや身体操作を重視する必要があるのでしょうか?

実際にプレイするわけじゃないのに。

 

 

 

僕が考える理由を簡単に列挙します。

 

 

 

上達・習得するプロセスを経験していることが他者を上達させるのに重要だから。


徒手的なストレッチやマッサージをする場合、その効果に差が生まれるから。


選手が持つ「習得レベルのイメージ」がモデルのレベル次第だから。


運動指導側の動きのレベルと選手からの信頼獲得はけっこう関係あるから。

 

 

 

細かく挙げればきりがありませんが、大枠ではこの4つです。

 

 

 

僕は、トレーナー自身のトレーニングが選手のパフォーマンスアップに深く関与すると本気で考えています。

実際、そういった経験だらけです。

 

 

 

以下に、上記についてもう少し詳しく書きます。

 

 

 

▶︎上達・習得するプロセスを経験していることが他者を上達させるのに重要だから


トレーナー側が身体操作を高める目的は、あくまでも選手のパフォーマンスアップのためです。

であれば、やったことのない動き・できなかった動きが上達したり習得するプロセスを実体験として経験しているのとしていないのとでは「指導」という仕事における能力値に直結します。

出来ない動きの習得にチャレンジしていますか?

 

 

 

▶︎徒手的なストレッチやマッサージをする場合、その効果に差が生まれるから


トレーナーの仕事は、大きく分けて選手のメディカル面のサポートとフィジカル面のサポートに分類されます。

メディカル面においては、応急処置以外では選手のコンディショニング(施術)場面で高度の身体操作を要求されます。

同じ技術でも実施する人によって効果に差が出るのは、この身体操作によるものと考えています。(当然その土台には知識と技術の差は存在します)

 

 

 

▶︎選手が持つ「習得レベルのイメージ」がモデルのレベル次第だから


モデルの出来次第でトレーニングの習得レベルは確実に影響を受けます。

手本として見せられる動きが硬い、遅い、キレがない、アイソレーション・インテグレーションも不十分だったとしたら、トレーニングのことを十分に知らない選手がそれ以上をイメージするのは簡単ではないからです。

だとしたら、それを真似するしかない、その形を目指すしかない立場にある選手にはどんな影響が出るでしょうか?

言うまでもなく、その低い手本が到達レベルとして選手の中に設定されてしまいます。

 

せっかくそのトレーニングが競技のパフォーマンスと直結するように考え抜かれたものであっても、今度は「手本の質によって直結しない」ということが起こってしまうのです。

 

そういう理由から、我々は選手のパフォーマンスを向上させるためにトレーナー自身の身体づくり・身体操作能力の向上を重要課題として位置付けているのです。

 

 

 

▶︎運動指導側の動きのレベルと選手からの信頼獲得はけっこう関係あるから


この部分は、決して論理的でない、感情的・理不尽でもある部分かも知れません。

選手は、トレーナーやコーチの動きをものすごくよく見ています。

実際、あのコーチの動きはおかしいからあんまり指導を信頼していない、と口にする選手だって何人もいます。

かなり理不尽に思われるかも知れませんが、誰だって腰痛持ちのセラピストに腰痛治してもらおうと思わないのと同じですね。

 

 

 

このあたりって、結局「選択」なんだと思います。

知識のない人よりある人。

実績のない人より実績のある人。

信頼のない人より信頼のある人。

動けない人、より動ける人。

 

選べるんだったらどちらを選ぶのか、ということです。

 

 

僕らは常に選ばれる側の立場。

だから選ばれる理由を増やし続けなければならない。

 

 

 

***

 

 

 

全てはパフォーマンスアップに。

 

 

 

この言葉を生み出したきっかけ。

怪我で苦しむある選手が僕に言ったんです。

 

 

 

「効果が出るなら、お祈りでもいいんです」

 

 

 

この時、僕は当時の自分のぬるさと甘さを痛感しました。

全力でやってたのですが、”全て”の基準が低かった。

なんて重い言葉なんだ。。

 

 

 

選手は、昨日の自分よりもほんの少しでも上手くなれることを願い、日々自分を追い込んでいます。

であれば当然我々も同じように自分たちへの指導に対して肚をくくるべきだと思います。

 

 

 

そういった指導側の姿勢こそが選手の信頼を勝ち取る最善の方法であり、そういう積み重ねこそが選手に「パフォーマンスアップという成果」を得させられる手段だと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸1

以上の理由から、JARTAではトレーナーやフィジカルコーチとして選手をサポートし、選手のパフォーマンスを向上させるための必須条件として、トレーナー自身が高度な手本・身体操作を体現するためにトレーニングを徹底することを要求しています。

そしてその根底には、トレーナー自身がトレーニングを習得するために必死に鍛錬するという姿勢と経験が必要だ、という考えがあります。

JARTAは、「トレーナー自身のトレーニング」といった一見すると選手のパフォーマンスアップとは無関係と思われるようなことでも、「全てはパフォーマンスアップに繋がっている」と考えられる思考・行動をトレーナーの能力として重要視しています。

JARTAの全てのセミナーでもその点は一貫しています。

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追伸2

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テーマ:

 

連載中のサッカークリニック記事の締め切りが迫る中、ツイートした少年野球の練習時間の話にまだ悶々としてるのでそちらについて先に書いてます。

 

 

 

僕のツイート。

 

 

 

発端は、今年のGW10連休を全て練習・試合で埋めるという少年野球チームがけっこうあると耳にしたこと。

しかも朝から夕方まで。。

 

 

 

10連休と知った時に薄々は危惧していたことですが、まさかほんとにやるのか。

 

 

 

少年野球よ?

小学生よ?

 

 

 

全て練習にする、という選択は、どんな理由があるのだろうか。

そしてそこに根拠はあるのだろうか。

 

 

 

よく耳にする理由は。

 

 

 

小学生でまだまだ下手、野球をわかっていないからできる限り練習すべき。

練習すればするほど上手くなる時期だから。

他のライバルチームがやっているから、それ以上または同じ量をやらないと差がついてしまうから。

 

 

 

気持ちはわかります。

指導側もそのようにしてやってきた、もしくはもっと練習すればもっと上手くなれたんじゃないか、という思いがあるのもわかります。

 

 

 

しかし、あまりに短絡的すぎないか。

量という観点しか基準になってないじゃないか。

 

 

あらゆる面から僕はこれを否定したい。

 

 

 

まず、体力と集中力の観点から。

プロ野球でも1ヶ月のキャンプや、3週間の自主トレでも4日に1回はオフ日がある。

練習時間は例えば今年のジャイアンツであれば9時半~15時ぐらい。

メジャーであれば全体練習は2時間程度です。

そして各自の課題を補うために自主練時間を設けています。

 

 

 

これはなぜか。

まず体力の回復、そして集中力のリセットという観点。

 

 

 

体力の回復には、野球という競技の特性上、同じ動きを繰り返す必要があるため、肩や肘の負担蓄積を避けるためとされています。

プロぐらい身体が出来上がっているレベルでも、です。

 

 

 

集中力のリセットには、思考や練習を整理するという意味も含まれています。

ずーっと情報や刺激が入り続ける環境だと、思考が整理する余裕が奪われます。

当然ですが、集中力と「習得できるもの」は相関があります。

 

 

 

つまり休むことにはちゃんと意味があるし、休むことがよりパフォーマンスを高めることにつながる理由は明確にあります。

 

 

 

10連続練習の決定の背後には、休む=意味がない、その間には伸びない、という考え方があるのではなかろうか。

 

 

 

加えて更に重要なことは、この行為が子どもたちの「野球以外の時間を奪う」こと。

 

 

 

小学生。

小学生なんです。

家族と過ごす時間や、野球の友達以外と過ごす時間、遊ぶ時間だってものすごく重要なんです。

情緒の安定的にも、人格形成的にも、そして運動発達的にも、野球以外のことも重要なんです。

例えば運動であれば、単一の運動だけでなく複数の運動を経験した子どもの方が基礎運動能力が高まることは科学的にも証明されていますし、感覚的にもこれはわかると思います。

 

 

もちろんこの議論は10連休だけが対象じゃありません。

少年野球だけが対象ではありません。

 

 

 

あらゆるスポーツで考えるべき部分です。

 

 

 

少年カテゴリーのチーム・指導者が目指すべきは、目先の勝利、目先の上達なのか。

もちろん勝たせてあげたい、勝った喜びがそのスポーツを好きにさせる、ってのもわかります。

 

 

 

でも本当に良い指導者は、負けたって失敗したってそのスポーツをもっと好きにさせることができるはずだし、野球に必要なことが練習だけでは培われないのも知ってる。

 

 

 

そこが指導者としての腕の見せ所じゃなかろうか。

 

 

 

最小限の練習時間で、最大の効果を発揮するための練習方法や環境を作る。

そのための思考回路を子どもたちに身につけさせる。

そしてチームに入ってきた子が、そのスポーツをめちゃくちゃ好きにさせる。

ずっと好きでいられる。

 

 

 

そんなチームが増えてほしい。

 

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

この問題は、自分が野球を始めた30年前からほとんど変わっていません。

ちゃんと考えている指導者の方やチームが出てきている一方で、まだ全然「標準化」できていないんだなと感じてしまう出来事でした。

あるチームでは、少年野球チームに在籍している間に肩や肘を一度は痛めるのが普通、という考え方があるとも耳にしました。指導者や親がそれを「普通のこと」としている。

野球において少年時代に肩や肘を痛めることがどんだけ大きい問題につながるのか、そんな常識を作って受け入れてしまうことがどんだけ子どもたちの伸びしろを奪っているのかをもっと知るべきだよ。

 

 

 

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テーマ:

 

選手に「主張しろ」と指導する場合があると思います。

特になんでも言いなりというか、言われたままをやってしまう。

または怒られても、失敗の理由を聞かれても何も言わない、言えない。

 

 

 

俗にいう「何も主張しない選手」「主張できない選手」。

結構います。

 

 

 

例えばスポーツでミスをした時。

家庭で何か”よくないこと”をした時。

(分かりやすいので子どものケースにしましょう)

 

 

 

なんでそうした?!

なんでそんなことするの?!

 

 

 

怒り交じりにこういう言い方をしていませんか?

その時、その子は理由や自分の考えなりをちゃんと主張しますか?

指導者や親からしたら、”やらかした”理由を知りたくてやってしまう。

 

 

 

でもその時、何も言わずにただ嵐が過ぎ去るのを待つかのごとく、黙っている子はけっこう多いですよね。

 

 

 

黙ってても何もわからんぞ!

何か言うまで終わらんぞ!

 

 

 

こうなってしまうと、お互いがキツイ。。

終わらない終わりの会状態。

 

 

 

だから冒頭のように「主張しろ」となったりもするわけですが、

まず大前提として大人から怒り交じりでそんな迫られ方したら、怖いです。

 

 

 

だから少なくとも、

「なぜそれをやろうと思ったの?」

「なぜそう考えたの?」

という聞き方が先にあるべきですね。

 

 

 

というのはよくある話。

指導の基本です。

 

 

 

僕が言いたいのは、更にその前提のこと。

 

 

 

 

 

 

子どもは、大人のような言葉を持ちません。

語彙力、といったほうが正確かもしれません。

つまり自分の考えや気持ち、”やってしまった理由”を正確に主張する言葉を持ち合わせていないことがあるということです。

(選手も、指導者のようなレベルで”言葉”を持っていないこと多し)

 

 

 

指導とは、主張する言葉を持たない相手との接し方が要求される仕事だという認識を僕らはもっと持つべきではなかろうか。

 

 

 

そして最もやってはいけないこと。

主張したのに、否定すること。

です。

 

 

 

子どもや選手が大人・指導者に対して主張することは、我々が思っている以上に勇気が必要です。

勇気を出して主張したことが、あっさり否定される。またはさらなる怒りを呼んでしまう。

つまり、大人が潰してくる。

そこからの説教がさらに長くなる笑

 

 

 

子どもからしたら。

 

 

 

主張せよっていうたくせに、主張したら潰すやんけ。

ってなります。

 

 

 

これでその後も主張を続ける子どもは、どれぐらいいるだろか。

 

 

 

まずは、肯定、いや肯定できない場面もあるだろから、まずは受容

あなたの主張は受け取りました。

あなたの主張はちゃんと理解しました。

あなたのボールは、ちゃんとキャッチしました。

 

 

 

投げた側からしたら、ちゃんと相手がキャッチしたかどうかはものすごく気になるのです。

 

 

それを言葉や態度で示すこと。

指導者と選手、

親と子ども、

お互いの主張は異なって当然という前提にたって「議論」する。

 

 

 

主張が異なる、つまり議論。

指導には、教える以外にも「相手と議論する」というスタンスが必要です。

それが指導される選手相手でも、自分の子ども相手でも。

 

 

 

選手の可能性、思考能力、議論する力。

これらを伸ばすのに指導はものすごく重要な役割を果たします。

 

 

 

▶︎JARTA指導スキルセミナー

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スポーツ界にはなかなかない方法で、指導の問題を解決していきます。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

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運動の原理原則を知るということは、身体の各部位とスキル・テクニックとの関係性を知ることであり、選手が成果を出せるまでのロスを最小限にするということです。

JARTAトレーニング理論コースではそういったパフォーマンスアップの方法や思考パターンにフォーカスした内容を学べます。

この春からスタートです。

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さて今回は、足裏のどこを使うかのお話の続き。

今回は、足裏の内なのか外なのかについて。

先日は前か後ろかについてメリットデメリットと使う条件について説明しました。

「トレーニングには思ってもみないような目的を持つ場合がある」

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12441706760.html

 

 

そもそも、足裏の内を使うか、外を使うかって考えたことありますか?

 

 

 

無意識でやっていた、という選手。

素晴らしいことですが、無意識でやっているがゆえに崩れた時にその原因となる変化に気づけないというデメリットも同時に持ち合わせています。

”無意識でできる”を崩さない程度に、こういう知識も必要だったりします。

引き出しとして知っていることと、意識してやることは別物です。

 

 

 

▶︎重心位置と荷重位置は違う

スポーツ系のいろんな文章を読んでいると、これらがごっちゃに使われていることが多々あります。

足のつま先に重心をかけて、、などなど。

つま先に体重をかける、つま先で身体を支える、であればわかる。

細かい話に思われるかもしれませんが、こういうところをしっかり分類しないままの指導は実はかなりリスキー。

例えば重心位置が的確でないから上手くできないのか、それとも荷重位置が的確でないからなのかの違いが分析できない=改善策がクリアに打てないという事態の温床になるからです。

 

 

 

では、重心位置と荷重位置、違いは?

 

 

 

重心位置は、ものすごく大雑把にいうと物体の中心です。図形的な中心ではなく、重さ(重力)の影響を考慮したときの中心です。

絵に描いた完璧な円の中心はど真ん中です。

でももしその円が絵ではなく物体で、右側が少し重い場合なら、その円の重心位置は右寄りになります。

 

また、この位置と地球の中心を結んだ線が重心線、それが通る地面の点が重心落下点。

重心位置は身体の外にある場合もあるから、重心落下点ももちろん足が地面についている位置以外の場合もあります。

 

 

 

ものすごい大まかにですが、赤が重心位置と重心線。

黄色の円内に荷重位置がある。両者の位置は異なることもある。

 

 

 

荷重位置は、2つの物体が接触する点において生じる力の位置。

だから地面に触れている位置でしかあり得ないものであり、重心位置とイコールでもない。

人間が立っている場合であれば体重がかかっていると感じる場所(足)が荷重位置です。

 

これらのことから、重心位置と荷重位置は明らかに別モノであることがわかります。

 

 

 

 

足の話に戻りましょう。

 

重心と荷重の違いから考えると。

重心位置を身体の中央に持ってくることと、荷重点を中央に持ってくることはイコールではありません。

 

身体の真ん中に重心を持ってくるために、足裏の内側に荷重していませんか?

足の内側に重心線は通ってほしいのですが、足の内側に荷重することは全く別です。

いくら足の内側に荷重しても、ことをなしません。

 

そればかりか、足裏の内側に荷重しようとすると重心は真ん中には移らずに足腰が固まってしまいます。

 

 

▶︎内側の骨が太くて支えるのに最適ではある

下腿(膝から下)は内側にある脛骨と、外側にある腓骨で構成されます。

脛骨の太さは腓骨の4~5倍です。

内側の骨の方がかなり太いです。

両者の構造や太さからしても、脛骨で身体を支える方が脚の負担(関節のせん断力や余分な筋収縮)が軽減されることが知られています。

その観点をもって、脛骨が内側にあるから内側に”荷重”しよう、というのはナンセンス。

 

 

 

 

足裏の内くるぶし側に体重を乗せよう(荷重)とすると、その構造から土踏まずが潰れる傾向(足裏が外反傾向)が強まります。

俗にいうベタ足という状態です。

 

構造上、骨や靭帯など強固な組織を十分に利用できなくなり、結果として地面からの反力を受ける効率が落ちたりします(足部の剛性の低下)。

構造による支持を使えないために筋への負荷は必然的に強い状態となり、これが持続すると足首の筋肉を固めてしまいます。

反力が十分に使えないのは、スピードへの影響ももちろんあります。

また、足首を固めながら動く際に足首に急激な外・内反ストレスがかかると、固まった足首を支点に折れるような力が働き、捻挫や靭帯損傷のリスクが高まります。

 

 

 

▶︎足裏の外側に荷重すると脛骨に重心線が通る

もちろん、これは足の内側が浮き上がってしまったり膝が外に逃げるほどの荷重ではありません。

外から見たらわからない程度の小さな範囲での荷重位置の調整です。

 

外くるぶし側で体重を支えると、足関節が回外位になります。

運動連鎖によって、足首が回外、膝が内反、股関節が外旋の関係になり、結果的に内くるぶし側に重心線が通ります。

さらに体幹と脚を繋ぐ大腰筋を働かせることで、筋連鎖により後脛骨筋の働きが高まってより下腿が安定し、脛骨に重心が通りやすくなります。

 

 

 

▶︎常に外側でも固まる

ただし、常に外くるぶし側に荷重して生活しなければならない、ということではありません。

無理にずっと外に荷重しようとすると、それはそれでやはり足首や足裏は固まります。

足裏の前や後ろと同様に、必要に応じて、つまり地面の状態や全身の位置関係次第でどこでも使いこなせることが重要です。

 

 

 

また、競技中も同様で。

足の外側だけに荷重して動くなんて不可能ですよね。

外から内にスムーズに荷重位置を移動させたり、内側だけを使ってエッジを効かせたりすることなんてざらにあるはずです。

 

なので、あんまり極端に意識しすぎず、「内側でずっと支え続けていなければOK。基本位置が外なだけ」ぐらいにしておくといいです。

*繰り返しますが、「外」というのは、他者から見たらわからない程度の小さな範囲での荷重位置の調整のことです。

 

 

 

自分はずっと内側に乗ってしまってる。

内側の土踏まずが潰れてしまっている。

 

 

 

そんな人は、股関節入れやインナースクワットを外側”荷重”で繰り返すのがオススメです。

股関節入れ

 

 

 

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全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

そんなん選手に考えさせたら動きがぎこちなくなるやん。

無意識が一番だろ。

そうお考えの方もいると思います。

僕も同意見です。

なので知っていることと、意識してやることは別物として扱います。

知っている状態は必要。

意識してやるかどうかは選手の状態次第。

(なるべく意識させないようにもっていく)

そのためにはトレーニングのセッティングを利用します。

例えば、足の外側荷重を使わせたければ細い棒やロープを外側で踏ませたり。

 

 

 

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