エレクト堀埜のブログ

エレクト堀埜のブログ

説明家、音楽家、モノノフ、イベントプロデューサー。ライヴ情報発信を目的に始めましたがメインは音楽とたたかいのコラムになってます。それもまた人生なのであってね。

いやぁーーーーー楽しかったですなぁ夏バカ@ももクロ。

先行するあーりんソロでハードルがぐんと上がっていたのだが、

完全にライヴとChanの世界を合体させ、配信でしかありえない茶番と

笑いあり感動あり涙あり色気ありの生ライヴで魅せる4人の女神の底力、

早くアーカイヴあがんないかなーと思ってたらなんと!

まさかの8月末まであおずけ!って頼むよ〜ホント。

お盆にはリピートみたかったのにさあ。ま、しばしの辛抱だしん。

 

エニウェイ。6.25れにちゃん&ももクロ、7.12あーりんソロ、

7.23ukka(これもサイコーでした)、そして8.2夏バカと

怒涛の配信を体験をしてきたわけだが、やはり配信には配信の良さが、

ライヴ現場にはライヴ現場の良さがあるわけで、

どっちが良いとかは言えまへん。が、俺的には「配信という新たな世界」が、

いずれ落ち着いて現場が再開されていくにあたり

確実にサムシングニューをもたらすだらうということをツヨクツヨク予感する。

 

常々言っておることだが、例えば我々はももクロやその他アイドルの

CDを聴く場合、ライヴで経験した「あの感じ」を胸に秘めながら、

録音された音群以上の情報を脳内で駆け巡らせているわけで、

そこに今後は「配信で見たもの」も加わることになる。

今回で言えば、例えばココ☆ナツからワニシャンの爆笑な件が、

楽曲を聴くたびに蘇り、ニヤけを抑えることが不可能となってしまう。

てかもう、ぜったいに飯塚も出てくるよね〜今後は。

あとやはり、どどんがのヒダノさん。ももクロと絡んだ時のあの勇姿は、

ホントに毎回痺れるカッコよさ。彼もやはり、お祭りには欠かせない。

6.25ではマスクやクリアパーティションなどもうまく取り入れ、

それはそれでよかったのでが、今回はガッツリと4人が絡んでくれたので、

やはり俺たちは「4人の立体的な絡みフォーメーションとインプロ」から

得られる多幸感にやられてるんだよなあ、と想ふのだった。

 

てなちょーしでいろいろ思い出すにつけ

また早く見たくなるのでこの辺にしとったるが、

次のライヴはももクリなんだろーか。

秋には一発、AEでなんかほしいですよね〜皆の衆。

土曜日の緊急ミーティングにご参戦にみなさまにおかれましては、

お暑い中、まことにあーりんがとうございました。

スペシャルゲストのビッグシャイニング山本氏のZOOM参戦により、

とても有意義な時間が過ごせましたことをビッグ感謝イニングというね。

基本的に自分からはなーんもせん人間ですが、これでZOOM利用は二度目、

けっこうオモロイもんやなあ。と実感している今日この頃だしん。

 

エニウェイ。本格的に暑くなる前にこまめにおうちの片付けをしているのだが

メインはどうしても旧い本の発掘作業になるわけで

となると「おお。こんなんあったよなあ」となって主に風呂で

読むことになりがちなのだがこないだはずいぶん前の

JAZZ名盤選みたいなのが出てきてトイレから風呂そしてトイレと

読み続けていたがやはり中山康樹のグダグダと続くボヤキはおもろいなあ、と。

で。そこでのトピックに「帯やライナーノーツはいらん。その分値段を下げろ」
てな話があったのですが、ここは私と決定的に違うよなあ。と思ったので。
 
ロック少年だった昔から今まで、私は音楽メイニアであると同時に、
「音楽について書かれたテキスト」にメイニアでもあり
好きな作曲家やアーティストに関する本はまーたいてい手に入れて読んでいる。
なので「ライナーノーツが読みたいために国内盤を買う」ってな
メンドウなことを未だにしているのだわ。で、よいライナーノーツに
出会えた時は、主役の「音」のほうの魅力も倍加する、と考えている。
逆に「たいしたこと書いてないなあ」というときはがっかりもするが、
それでも音楽の価値は変わんないので、そのライナーを二度と読まなければ
いいだけの話であって、別に損しているわけではないですね。
 
一番重要なことは「正確な情報や解釈によって聴き手の耳を開かせる」
ということに尽きるわけで、私は「説明家」としての音楽関連の自著は
「ありえたかもしれないライナーノーツ」としての役割を第一に考えている。
ついこないだ、バンドで「STUFFのSUNSONGをやるべか」つうことで
久々に『STUFF』のCDを引っ張り出して聴いたのだが、
そのライナーノーツには「ギターは右チャンネルがエリック・ゲイルで
左チャンネルがコーネル・デュプリー」とあった。
ん? ウチのオーディオのセッティング、左右が逆なん? と思わず確認したが、
やはり左がゲイルで右がデュプリーが基本。一部に被せなどもあるが、
ライナーが間違ってて、そのまんまリスナーが「そうかいな」と
思い込んでしまう悪しきパターンだよなあ、と。
こゆのって、もしライターさんが勘違いしてても、レコード会社で
「それは逆でっせ」とか指摘しないもんなんスかね。
てか自分の場合、聴感だけで不安な部分は実際に楽器で確認したりで
正確に記述しようとしてるのだが、それでも間違う可能性はゼロではないので、
かんなり慎重に向き合わねばならないと思っているのだが。
 
そーゆー意味ではジャズやクラシック、プログレ方面のライナーって、
ハードル高いですよねメイニア度も沸点なしで上昇する分。
国内メーカーのみなさまにおかれましては、あたしのような奇特な
リスナーもおるということを慮って、「よき」と思えるライナーをよろしく。
「帯やライナーノーツはいらん。その分値段を下げろ」と宣った氏には、
昨夜「おつかれさまでした」と天に向かってゆうときましたよってにね。
 
『TDF LIVE BEST』や『A-rin Assort』のリリース、
各種リモートライヴが配信され、モノノフのみなさまにおかれましては
退屈する間もないわけですが、8.1&2がリモートになったことで
「リアルに集まって語る機会がないよなあ」という状況ではあります。
そこで! 大阪・北新地でもっとも丁寧にコロナ対策を施している
サウンドバー『一騎討ち』のご好意により、
急遽ファンミーティングを開催することにいたしました。
 
と き:2020年7月18日(土)15:00キックオフ(open14:30)
ところ:北新地『一騎討ち』
会 費:2,500円(ワンドリンクつき)
内 容:『ももクロを聴け!』著者の堀埜浩二さん(あたし)が
    ここ1年の楽曲について語ったり、ムービーを見たりしながら
    フランクに語り合うという「いろいろある」な
    ミーティングを予定しています(約2時間を予定)。
    要するに私が自宅に友人を呼んでやっていることを
    パブリックで開催する感じです。
 
なおMSRSに基づく充分な安全対策を施しての開催であり、
密を避けるため、限定15名のみの参加を受け付けます。
ご希望の方は下記アドレスに代表者1名のお名前、参加人数、
当日の連絡先(メアド/ケータイ番号等)をお送りください。
定員に達したら締め切りますので、どうぞお早めに!
 
<お申し込み先>
info@b-a-p.com

ミュージックラヴァーズの皆の衆のおかげさまで、

大師匠ジョンスコはんの映画のドネーションが無事に成立いたしました。

あざーーーーす!

 

https://scofield.joerg-steineck.com/

 

てなちょーしで映画の完成を時節柄あんまし大きな歓声をあげないで

待ち続けることにいたしますが。ここんとこあちこちで

ざっくり「コロナ後」という意味かと思われる用語として

アフターコロナとかウィズコロナとかポストコロナとかコロナコロナと

姦しいのでコロナビールを飲みつつ(嘘)ちょっとロジカルに

言葉の整理をしておきますね立場上。

 

まず「アフターコロナ」だが、これはコロナウイルスというものが

完全に消滅するみたいなイメージで、ンなことは原則的にないので、

言葉として明確に気持ち悪いです。

同様に「ウィズコロナ」はその他のウイルスが自然界のあちこちに

うじゃうじゃといるのにコロナだけがウィズなのは明確におかしいです。

なのでこの三つの中では「ポストコロナ」が、まあ正解に近い表現となります。

ゆえに今後は、全マスコミにおかれましては「ポストコロナ」で表現を

ひとまず統一していただきたいのであーりん。

ド〜ンマイ!(最近はゆうてませんね)

あたしにとって長年のギターアイドルの一人である

ジョンスコ師匠の映画がドネーションによって制作される。

との噂が風ではなくネットに乗って流れてきたので

カキーンと課金だん@スティーリー。

 

https://www.youtube.com/watch?v=l1CruXQm39Q

 

あと一声!なのでなんとか成立することを祈りつつ、

皆の衆もよろしゅうたのんます、ひとつ。

 

で、師匠の最新作はこちら。

 

https://www.amazon.co.jp/Swallow-Tales-John-Scofield/dp/B086G2R7MB/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=john+scofield&qid=1592465006&s=music&sr=1-2

 

同じようなタイトルの映画があったよなあ確か、と思ってググったら

やっぱりありました(岩井俊二監督)。見てませんけど。

内容は当該映画とは金輪際臨済宗関係なく、

ジョンスコ師匠の師匠であるスティーヴ「座ろう」スワロウの作品で

(ほんとに座って弾いてるんですよずっと)

1枚アルバムをつくっちゃった、しかも本人のベースギターと

ドラムスは永遠の若大将=ビル・スチュワートのトリオで

ECMでは初のリーダー作で日本版の発売元はトリオではなく

ユニバーサルだ、というようなわざわざ混乱させる書き方ですんませんな。

内容は近年のジョンスコ師匠らしく枯れた&落ち着いたもので、

往年のスリリングな雰囲気はあんましないのだが、

まあこれはスワロウ楽曲集という段階で予想されたことだ。

師匠の師匠であるスワロウ楽曲は、浮遊感のあるゆるふわ系メロディーと

それでいてインプロ向きのコード進行が特徴ゆえ、

音楽全体もあんましアツくならずに爽やかに流れていってしまうため、

ファンクやジャムバンドでのスコ師匠のイテマエ感がお好きなみなさんには

物足りないかもしれませんがまあECMだしん。

 

面白いのはその録音で、ガッツリとセンターにジョンスコのギターがきて、

同じくセンターにスワロウのベースが座ろう(しつこい)、

でもってビルスチュのドラムスはけっこう左右に広い音場という。

ジョンスコのリーダー作とはいえ、左右にギターとベースを振った方が

弦楽器2発のアンサンブル的にはよくないのかなあ...と聴きながら、

ふと思ったのは復活BNにおけるジョー・ヘンダーソンのサックストリオ作品で、

なるほどジョンスコのギターのサックス的なニュアンスを慮って

このような録音になったのか、と(推察)。

あと最近のECMは昔のように深いリヴァーヴを入れない場合もあるので、

その分スワロウ楽曲のドライなニュアンスもよく出ていて和みます。

 

ジョンスコ師匠、このあともECMを主戦場にするのかなあ。

とすれば、次はペット入りでマイルス楽曲集とかやってほしいッス(モヤさま風)。

そいでもってもっぺん、皆の衆、ドネーションよろしくねっ

↓↓↓↓

https://www.kickstarter.com/projects/steineck/inside-scofield