こんにちは網野参吉です。
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今回のテーマは『美容室業界の数字の嘘に戸惑ってはいけない』です。
んっどういうことだ?
美容室業界には様々な所から様々な数字・数値・統計が出てきますよね。
結果として数字は嘘をつきません。
私もそう思っています。
数字は重要です。
でもね。
結果的数字は現実ありで嘘じゃないんですが。(計算間違いが無ければ)
いろんな所から出てくる数字ってそもそも本当なの?ってことです。
それが違えば計算違いがでますから答えも間違ってきます。
私が見てるとこの業界はそもそもの数字に?マークがつくことが多い。
そしてその数字意味あるの?と思う数字も多い(笑)
厚生労働省が出す美容業界の数字なんてひどいもんですよ(笑)
一応、私が計算するときに方程式に入れる数字はサロン数24万件、美容師数45万人としていますが正直あてにはしてません。
大きく違いすぎることはないんでしょうが正式には違うはずです。
どこからその数字を引っ張り出しているのか不明ですがお役所のやり方でだす以上は絶対にあっていませんよね。
深くは掘り下げませんが美容室経営者ならわかるはずです。(笑)
メーカーなどからもいろんな数字が出てきます。
その数字が本当なら数字は嘘をつかないので間違いなくすべて成功するでしょう。
すべて成功していますか?
集客サイトなんかもいろんな数字・統計が出てきますが。
統計学も重要です。
私も統計学は好きです。
でもね。
行き過ぎると統計学って占いなんですよね(笑)
占いって始まりは統計学ですから。
統計学ではない占いは霊能力とかいうスピュリチュアルな世界ですね。
そんなこんなもこの美容業界には蔓延り始めてもいますが。。。
この前なんかのコンサル記事で出てた男性美容師の数字でも
20歳~34歳の男性美容師は約9割を占め、35歳以上になると12%、40歳以上になると6%しか存在しないとのことです。
と。。。
言いたいことはわかります。
そして実際はそんな感じに近いのかもしれません。
でもね。
まず最初に%の数字くらい合わせましょうよ(笑)
約9割と12%と6%を足したら100%超えますが。。。(笑)
コンサル企業が記事として出す数字とは思えません。。。
そして40歳以上の中年美容師というカテゴリーに対してのネガティブキャンペーン(笑)
締めくくりが
40代以上の男性美容師が6%しか存在しない現実を、皆様はどう捉えますか。
だって。
これを見て私がどう捉えるか?
答えましょう!
『この人業界を知らなすぎです!』
以上。
あまり人の記事を論破するのは好きではないんですがね。。。
これは何が言いたいのか?男性美容師を馬鹿にしてるのか?
じゃぁお前は何をしてくれんのか?
って男性美容師のお声が多いと予測されるので(笑)私が中年男性美容師を代表して代わりに。
まず今現在、40歳以上の男性美容師の数が6%という部分。
この世代は美容師ブームで美容師になった人ではありません。
そもそも分母が多くありませんし美容学校の時点で圧倒的に女子が多い時代です。
私の美容学校のクラスも40人中男子が5人くらいでした。
どの業種でもそうですが最初についた業種から40歳にまでなれば転職する人なんて山ほどいます。
美容師が待遇が悪いからといって特別ではありません。
それでもって元々分母が少ないんですよ。
50代、60代、70代、ってなるともっと分母が少ないはずです。
元々が女性メインの職業ですから。
極端に言えば今話題の女性騎手。
そこに対して%が少ないからどう捉えるかって聞いているレベルですよ(笑)
美容師ブームが起こり丁度美容学校が2年制になったころから全体の人数も増え男性美容師の割合も増えました。
現在35歳、36歳くらいの方々からです。
総人数も増え、男性割合も増えれば当然男性美容師数が増えたということです。
現在はまた美容学校も女子の比率が上がっているようですが半々の時代が続きました。
女性は結婚・出産で仕事を離れる割合も多いため30代の男性美容師って結構います。
今この業界をリアルに動かしているのは経営者としてもプレイヤーとしても30代~40代の男性美容師ですよ。
そして男であるがゆえに一生やっていく為にはどうしたらいいのか自問自答しながら必死に誇りを持って美容師を続けて頑張っています。
私のところにメッセージをいただける方はほとんどこの世代でこれから先も頑張っていこう、そして業界を変えていこう、と思っている人たちばかりです。
正直に言います。
私のブログに共感していただきご連絡をくれるのは現時点で100%男性美容師です!
圧倒的に30代40代が多いです。それこそ9割以上。
中年男性美容師比率?っていうわけのわからない数字。
そもそも新卒美容師の分母も減り男子生徒の割合も減ってる現状ではどう計算しても
男性美容師の年代別比率なんて40代以上が増え続けるに決まってます。
リアルに現場にいればわかることです。
5年もすれば10%、20%となっていきますよ、心配しなくても。
何の煽り?って思います。
そしてこの世代の男性美容師は今と違ってこの業界に大きな夢を持ちながら入り現実にボコボコにされながらも生き残った人間たちです。
バブル社会や美容師バブルの恩恵なんてほとんど受けてなくむしろそのお陰で苦しんできたけど頑張って残ってきた人間です。
たくさんのこの世代の男性美容師と会ってきましたが
『人間力』
がどの世代の美容師よりも強いです。
そして考えています。
そこに対してわけのわからない記事や数字で煽ってくることが許せない。
そもそも数字が間違ってるし(笑)
怖いのがそんなノリでコンサル料取ってコンサルしてくるということ。
そんな輩が40代中年美容師を失敗させて減らしてんじゃねぇのか?
とも思ってしまいます。
だからね。
だからこそね。
網野参吉は生まれて、みんなと一緒に頑張っていきたいんですよ。
他にもこの業界には変なことを言って煽ってきたり変な数字だして商売してきたりと。。。
たくさんの外野から翻弄されたり利益を蝕まれてきたりしています。
それをちゃんと見極め、みんなで動けば中年美容師でも独立なんてしなくても今より景気よく生きていけるんではないでしょうか。
美容師をもっと魅力ある(内容でもお金でも)業種に出来るのは美容師だけです。
ここから中年男性美容師の逆襲を始めましょう。(笑)
中年男性美容師はシェアしてください(笑)
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出来るだけ早く返信を心がけていますが無料コンサルということもあり
問い合わせが多数でしてタイミングによっては返信が遅れることもあり
ますのでご了承ください。
ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
こんにちは網野参吉です。
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美容師・美容室経営者が2016年特にやるべきことはコチラ
先日ニュース番組を見ていると東大教授の方が分断された日本社会がこれからどう繋がっていくかがポイントだとおっしゃっていました。
日本社会における美容室業界もそうですよね。
昔は日本社会も美容室業界も今よりまとまっていました。
そしてまとまった力を発揮して成長してきました。
それがバブル崩壊、美容室バブル崩壊、リーマンショック、増税などを経ていつの間にかこの業界もバラバラに分断していきながら生き残りを図ってきました。
長らく美容室経営を今現在までやってきているオーナーさんはそんな中を生き残ってきて今日があるのだと思います。
そしてこのような環境に身を投じた10年を満たないオーナーさんは最初からこのような状況であったにしろ経営を進めてくる間に翻弄している部分もあると思います。
年数はどうであれ今現在、美容室経営者としてこの荒波に立ち向かっているというのは事実です。
この間にいくつの美容室がなくなっていったのでしょうか。
そしてこれから無くなっていくのでしょうか。
これを解決していく方法の一つを東大教授がテレビで述べたんだと思います。
そして私の考えとまったく一致もしています。
『分断されたものをどう繋げるか』
これがこれからの成功のキーワードです。
分断に慣れていると何も思わない。。。
繋がるメリットも感じない。。。
これが日本社会全体の空気でもあり美容室業界の空気でもあります。
でも
でもですね。
繋がるだけでメリットなんてないんですよ。当然。
重要なのは繋がってどんなメリットを出すかを考えること。
繋がっていなければ何も始めれないってことなんです。
始めれないなら結果もでませんし。
前にも言いましたがこれからの時代は競争社会ではなく
共創社会
です。
これを先取りした者が荒波から抜け出せて成功をするんだと思います。
10店舗、20店舗が繋がるなんて規模じゃ正直これからは駄目なんです。
極論、24万店舗・45万人が繋がり一つになればどんな業界よりも強いです。
現状は店舗数は信号機の数より多いのにまとまりや繋がりが薄い。
政治への影響も強く、社会の中でも勝ち組の医師会の人数知ってますか?
16万人ですよ。
でも利益や地位確立の為に繋がりまとまった意見で社会に政治にと強い影響力を持っています。
別に政治を動かすとか社会の構造を変えるなど大それたことを美容室業界もやっていこう!とは思いません。
でも
45万人ですよ。
医師会の3倍ですよ。
これがどういうことかわかりますか?
本気で繋がり本気を出せば医師なみの社会的地位確立を美容師はできる要素を含んでいるんです。
そこまでいかないとしても繋がっていないことがもったいないと思いませんか?
仮に45万人がまとまって『美容師党』から誰か選挙に出馬すれば簡単に当選しちゃうくらいの規模なんですよ、美容室業界は。
今なんて政治への影響なんて皆無ですし、国だって美容室業界をどうでもいいと思っています。
だからいいように苦しめられる。。。
社保や規制緩和もそうです。
美容室業界に限ったことではありませんが
もし
もしですよ
美容室業界がかなりのまとまりを持っていれば国や政治家は無視なんて出来ない業界ですよね。
当選を左右しますから(笑)
今は
ガン無視ですが(笑)
国や政治にまで影響を出さないとしても業界内で影響が出ただけでも美容師はもっと潤います。
魅力ある職業になります。
それすら出来ていない。。。
周辺企業に翻弄されている。。。
利益や潤いを持っていかれてる。。。
そうなるように分断させられている。。。
45万人もいる美容師なのに社会的にはちっぽけ。。。
多すぎるから大変。
だけど『じゃぁ私辞めます』となって20万人になったり絶対にしないのだから。
多すぎるから出来ること。
それは
シンプルに
繋がる
そして
力にする
そこから美容師の未来は切り開かれると思います。
そろそろ『ヘアーメイソン』本格始動ですかね!
へアーメンソンに関しては以前にも記事に書きました、それはコチラ
フェイスブックのグループで作りいろんな人の立場もあるので非公開で入った人しかメンバーも記事も見れなくなっています。
非公開過ぎてフェイスブックの特性上まったく見れないので
『入りたい!』って言って自分で登録が出来ません。。。(笑)
招待制です。
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意識の高い美容室経営者のただの集まりです。
ただの集まりからどうなっていくか?
楽しみです。
どうしていかないといけないかは明確です!
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先日ニュース番組を見ていると東大教授の方が分断された日本社会がこれからどう繋がっていくかがポイントだとおっしゃっていました。
日本社会における美容室業界もそうですよね。
昔は日本社会も美容室業界も今よりまとまっていました。
そしてまとまった力を発揮して成長してきました。
それがバブル崩壊、美容室バブル崩壊、リーマンショック、増税などを経ていつの間にかこの業界もバラバラに分断していきながら生き残りを図ってきました。
長らく美容室経営を今現在までやってきているオーナーさんはそんな中を生き残ってきて今日があるのだと思います。
そしてこのような環境に身を投じた10年を満たないオーナーさんは最初からこのような状況であったにしろ経営を進めてくる間に翻弄している部分もあると思います。
年数はどうであれ今現在、美容室経営者としてこの荒波に立ち向かっているというのは事実です。
この間にいくつの美容室がなくなっていったのでしょうか。
そしてこれから無くなっていくのでしょうか。
これを解決していく方法の一つを東大教授がテレビで述べたんだと思います。
そして私の考えとまったく一致もしています。
『分断されたものをどう繋げるか』
これがこれからの成功のキーワードです。
分断に慣れていると何も思わない。。。
繋がるメリットも感じない。。。
これが日本社会全体の空気でもあり美容室業界の空気でもあります。
でも
でもですね。
繋がるだけでメリットなんてないんですよ。当然。
重要なのは繋がってどんなメリットを出すかを考えること。
繋がっていなければ何も始めれないってことなんです。
始めれないなら結果もでませんし。
前にも言いましたがこれからの時代は競争社会ではなく
共創社会
です。
これを先取りした者が荒波から抜け出せて成功をするんだと思います。
10店舗、20店舗が繋がるなんて規模じゃ正直これからは駄目なんです。
極論、24万店舗・45万人が繋がり一つになればどんな業界よりも強いです。
現状は店舗数は信号機の数より多いのにまとまりや繋がりが薄い。
政治への影響も強く、社会の中でも勝ち組の医師会の人数知ってますか?
16万人ですよ。
でも利益や地位確立の為に繋がりまとまった意見で社会に政治にと強い影響力を持っています。
別に政治を動かすとか社会の構造を変えるなど大それたことを美容室業界もやっていこう!とは思いません。
でも
45万人ですよ。
医師会の3倍ですよ。
これがどういうことかわかりますか?
本気で繋がり本気を出せば医師なみの社会的地位確立を美容師はできる要素を含んでいるんです。
そこまでいかないとしても繋がっていないことがもったいないと思いませんか?
仮に45万人がまとまって『美容師党』から誰か選挙に出馬すれば簡単に当選しちゃうくらいの規模なんですよ、美容室業界は。
今なんて政治への影響なんて皆無ですし、国だって美容室業界をどうでもいいと思っています。
だからいいように苦しめられる。。。
社保や規制緩和もそうです。
美容室業界に限ったことではありませんが
もし
もしですよ
美容室業界がかなりのまとまりを持っていれば国や政治家は無視なんて出来ない業界ですよね。
当選を左右しますから(笑)
今は
ガン無視ですが(笑)
国や政治にまで影響を出さないとしても業界内で影響が出ただけでも美容師はもっと潤います。
魅力ある職業になります。
それすら出来ていない。。。
周辺企業に翻弄されている。。。
利益や潤いを持っていかれてる。。。
そうなるように分断させられている。。。
45万人もいる美容師なのに社会的にはちっぽけ。。。
多すぎるから大変。
だけど『じゃぁ私辞めます』となって20万人になったり絶対にしないのだから。
多すぎるから出来ること。
それは
シンプルに
繋がる
そして
力にする
そこから美容師の未来は切り開かれると思います。
そろそろ『ヘアーメイソン』本格始動ですかね!
へアーメンソンに関しては以前にも記事に書きました、それはコチラ
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今日は一瞬の判断で年間240万円を手にして経営回復をした美容室オーナーのお話。
実話です。
1年以上前、とある方からの紹介で3店舗を経営する美容室オーナーさんと会いました。
その時点では3店舗あるといってもかなりギリギリな状況。
もちろん良い時もあったので3店舗を展開できたわけですが店舗数が増えれば増えるほどリスクも大きくなります。
正直、店舗の縮小を考えなければいけない状況。
でも潰せばそれもリスク。
やるべきことはすべてやってきたご様子。
ということで最後の砦、網野参吉の登場。
本当は最後の砦になる前にお会いしたかった(笑)
すがる思いでのご相談であったので最終判断はオーナーさんに必ず任せたがほとんど私に託された案件でした。
まず経営のすべてを開示してもらい復活の糸口を見つける作業。
そしてサロン見学。
第三者が入ってわかることって結構多いのです。
オーナーさんはずっと見てきてわからなくもなってきます。
私が最初におこなったのはもちろんコストダウン。
私が入った時点でほとんどやれるところまでやっていましたが。
やはり気になったのが材料コスト。
スタッフ教育ですでに無駄遣いや作り過ぎはほとんどなく素晴らしいサロン。
原価率も10%とまずまず。
ディーラーからの割引率も3店舗経営ということもありカラー剤で20%offなどしてもらっている。
通常であれば材料コストという部分でのコストダウンはもう出来ているから他の部分を探すところ。
でもね。
そこが実は落とし穴。
もう大丈夫って思ったら終わりなのが材料費なんですよね。
その他の経費で落とせる部分もなく(しっかりやっていた証拠)材料もその状態ならどうしていいかわかりませんよね。
そんな中2014年の増税や求人コスト・広告コストは上がるいっぽう。。。
そして社会保険問題。。。
なにもぜずに2017年を迎えたら確実に縮小どころが倒産。。。
完全に経営の流れが悪い。。。
今考えると会ったのが2015年で良かった。
その時点では借金の滞納はギリギリなくって状況。
もちろん資本はほぼ無い状況だったが。。。
業績が落ちているとなかなか新規で融資も下りない。
そうなるとどこかでお金を残してそれを武器にするしか方法は無い。
良いも悪いも3店舗ということで規模は大きい。
だから
だからこそ
材料コスト削減は大きなお金を生む。
私からしたらまだまだ材料コスト削減は可能な数値。
そこからがアミノミクス始まり。
3店舗の総売りは月1000万円。
個人サロンや小規模サロンからするとそんなにあって経営不振?
と思うかもしれないがその規模はその規模で不振になります。
だって年商500億円の大企業だって倒産するでしょ。
それと同じでスケールが大きくなればすべてのスケールが大きくなるので。
材料費は約100万円。カラー材料費は60%の60万円。
カラー剤は700円定価の20%offで仕入れ。560円。
本数は1000本以上。
まずカラー剤のチェンジ。
私の知っている物流で600円の35%offで390円で仕入れる。
この時点で1本170円のコストダウン。
×1000で
17万円のコストダウン(利益獲得)
その他商材も切り替え、大きくはないが細かい経費まで徹底的にコストダウンを積み重ねてトータルで
月30万円のコストダウンに成功。
年間360万円。
元々しっかりコストダウンを考えてきたサロンでもここまで下がるということはもっと下がるサロンがほとんどなんです。
最終的に原価率は10%から7.5%まで簡単に落としました。
その後6.8%まで行き、今は5%台を視野に入れています。
そしてここからが重要!
続きは今度書きますのでお楽しみに!
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今日は一瞬の判断で年間240万円を手にして経営回復をした美容室オーナーのお話。
実話です。
1年以上前、とある方からの紹介で3店舗を経営する美容室オーナーさんと会いました。
その時点では3店舗あるといってもかなりギリギリな状況。
もちろん良い時もあったので3店舗を展開できたわけですが店舗数が増えれば増えるほどリスクも大きくなります。
正直、店舗の縮小を考えなければいけない状況。
でも潰せばそれもリスク。
やるべきことはすべてやってきたご様子。
ということで最後の砦、網野参吉の登場。
本当は最後の砦になる前にお会いしたかった(笑)
すがる思いでのご相談であったので最終判断はオーナーさんに必ず任せたがほとんど私に託された案件でした。
まず経営のすべてを開示してもらい復活の糸口を見つける作業。
そしてサロン見学。
第三者が入ってわかることって結構多いのです。
オーナーさんはずっと見てきてわからなくもなってきます。
私が最初におこなったのはもちろんコストダウン。
私が入った時点でほとんどやれるところまでやっていましたが。
やはり気になったのが材料コスト。
スタッフ教育ですでに無駄遣いや作り過ぎはほとんどなく素晴らしいサロン。
原価率も10%とまずまず。
ディーラーからの割引率も3店舗経営ということもありカラー剤で20%offなどしてもらっている。
通常であれば材料コストという部分でのコストダウンはもう出来ているから他の部分を探すところ。
でもね。
そこが実は落とし穴。
もう大丈夫って思ったら終わりなのが材料費なんですよね。
その他の経費で落とせる部分もなく(しっかりやっていた証拠)材料もその状態ならどうしていいかわかりませんよね。
そんな中2014年の増税や求人コスト・広告コストは上がるいっぽう。。。
そして社会保険問題。。。
なにもぜずに2017年を迎えたら確実に縮小どころが倒産。。。
完全に経営の流れが悪い。。。
今考えると会ったのが2015年で良かった。
その時点では借金の滞納はギリギリなくって状況。
もちろん資本はほぼ無い状況だったが。。。
業績が落ちているとなかなか新規で融資も下りない。
そうなるとどこかでお金を残してそれを武器にするしか方法は無い。
良いも悪いも3店舗ということで規模は大きい。
だから
だからこそ
材料コスト削減は大きなお金を生む。
私からしたらまだまだ材料コスト削減は可能な数値。
そこからがアミノミクス始まり。
3店舗の総売りは月1000万円。
個人サロンや小規模サロンからするとそんなにあって経営不振?
と思うかもしれないがその規模はその規模で不振になります。
だって年商500億円の大企業だって倒産するでしょ。
それと同じでスケールが大きくなればすべてのスケールが大きくなるので。
材料費は約100万円。カラー材料費は60%の60万円。
カラー剤は700円定価の20%offで仕入れ。560円。
本数は1000本以上。
まずカラー剤のチェンジ。
私の知っている物流で600円の35%offで390円で仕入れる。
この時点で1本170円のコストダウン。
×1000で
17万円のコストダウン(利益獲得)
その他商材も切り替え、大きくはないが細かい経費まで徹底的にコストダウンを積み重ねてトータルで
月30万円のコストダウンに成功。
年間360万円。
元々しっかりコストダウンを考えてきたサロンでもここまで下がるということはもっと下がるサロンがほとんどなんです。
最終的に原価率は10%から7.5%まで簡単に落としました。
その後6.8%まで行き、今は5%台を視野に入れています。
そしてここからが重要!
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今日のテーマは『美容室は月5万円のコストダウンで売上げ100万円に相当する事実』
わかっているようでわかっていない事実でもあります。
だってわかっているなら目の前の売上げ100万円を貰わない人っていませんよね(笑)
アゲルって言われているのに。
※売上げに対して利益5%で計算していきます。
単価1万円のサロンなら毎月新規100人分ですよ。
単価5千円のサロンなら毎月新規200人分ですよ。
この意識が少ない経営者はこれからの厳しい時代に生き残れないと思います。
これは材料費だけに関わらずすべてのコストに対してです。
トータルで5万円と考えてもいいでしょう。
でも意外と簡単に材料費だけでもコストダウン5万円にいくサロンは少なくないのです。
ずっと言っていますがコストダウン=利益ですからね。
一発のコストダウンではなくランニングコストでのコストダウンです。
家賃、光熱費、材料費、人件費、広告費、その他月々の経費。
一番簡単に落とせるのが材料費。
もちろんクオリティを落とさず。むしろ上げて。
スタッフにもお客様にもほとんど負担なんてかかりません。
そこって重要ですからね。
月に5万円って年間で60万円お金が残るということです。
さっきの計算でコストダウン(利益)60万円ってことは
売上げ1200万円
ってことですよ。
売上げ1200万って100万円売り上げを持ってるスタイリストが突然入ってくることと同じです。
置き換えればコストダウン5万円の大きさがどんどんわかってくると思います。
どうしても5万円という数値に敏感にならない人もいると思います。
何の5万円かでぜんぜん意味が違うのに。。。
%の表現になるともっと鈍感になる人もいます。特に材料は。
例えば
月間売上げ300万円。
原価率10%。
ごくごく一般的な数値で見ていきましょう。
ここで原価率が1%落とせる武器が目の前に現れるとします。
原価率1%の重みを知っている経営者はすぐにその武器を獲得します。
原価率1%の重みを知らない経営者はスルーします。
そして売上げを上げることばかり考えます。
売上げの上がり下がりにだけ敏感に反応してストレスを感じます。
上記の例えでいくと原価率10%ということは材料費30万円です。
1%は3万円となります。
原価率を1%落とすということは
利益が3万円残るということ。
利益が3万円残るということは
売上げ60万円に相当するということ。
年間売上げ720万円に相当するということ。
重要な事実はこの720万円に対する経費はかかっていないということ。
ホットペッパーで720万円の新規客売上げを作るのにいくらかかりますか?
費用対効果100%で考えても720万円かかります。
たかが1%、されど1%。
何の1%なのかが重要なんです。
材料費の1%がどれだけ大きいことか。
逆に1%あがることがどれだけ厳しいことなのか。
では1%材料費を落とすことが難しいのか?
結構簡単です。
720万円の売上げを広告費なしで獲得するのは厳しいのか?
超厳しいです。
今の時代では難しいというレベルではなく無理でしょう。
例えのサロンが仕入れでカラー剤1本100円コストダウンに成功したとしましょう。
意外と把握していない人も多いのですが材料費全体にしめるカラー剤の費用は60%くらいいってたりします。
30万円の材料費だと18万。
1本600円で買ってたら300本。
それを500円で仕入れて1本100円のコストダウンをすれば
300本×100円で
3万円。
どこかで聞いた数字です(笑)
1本200円のコストダウンを成功させれば
6万円。
そういうことなんです。
他にも根本的に材料を見直せば美容室の原価率ってすぐに
7~8%にはなります。
2~3%の材料費コストダウンです。
て事は3万円の2,3倍。
6万、9万。
そうなんです。
材料費だけでも5万円のハードルはすぐに越えれるんです。
もちろん材料費だけで越えなくてもいいんですから、もっと簡単に。
300万円サロンでトータルコストダウン10万円にでもなればどれだけ経営が楽になるでしょう。
どれだけお金が残るでしょう。
どれだけ他に投資できるでしょう。
『5万円』
『1%』
という数値を軽視してはいけません。
言ってしまえば
『1000円』
『0.1%』
という数値を軽視してはいけません。
決論
『経営するなら1円も軽視するな!』
そこを軽視した経営者で成功した人はいませんから。
成功している経営者ほど1円の重みを知っています。
道に落ちてる1円を拾います。
-------------------------------------------------------------------
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カラー剤などの商材を破格で仕入れたい人。(サロン価から35%引き)
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ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
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今日のテーマは『美容室は月5万円のコストダウンで売上げ100万円に相当する事実』
わかっているようでわかっていない事実でもあります。
だってわかっているなら目の前の売上げ100万円を貰わない人っていませんよね(笑)
アゲルって言われているのに。
※売上げに対して利益5%で計算していきます。
単価1万円のサロンなら毎月新規100人分ですよ。
単価5千円のサロンなら毎月新規200人分ですよ。
この意識が少ない経営者はこれからの厳しい時代に生き残れないと思います。
これは材料費だけに関わらずすべてのコストに対してです。
トータルで5万円と考えてもいいでしょう。
でも意外と簡単に材料費だけでもコストダウン5万円にいくサロンは少なくないのです。
ずっと言っていますがコストダウン=利益ですからね。
一発のコストダウンではなくランニングコストでのコストダウンです。
家賃、光熱費、材料費、人件費、広告費、その他月々の経費。
一番簡単に落とせるのが材料費。
もちろんクオリティを落とさず。むしろ上げて。
スタッフにもお客様にもほとんど負担なんてかかりません。
そこって重要ですからね。
月に5万円って年間で60万円お金が残るということです。
さっきの計算でコストダウン(利益)60万円ってことは
売上げ1200万円
ってことですよ。
売上げ1200万って100万円売り上げを持ってるスタイリストが突然入ってくることと同じです。
置き換えればコストダウン5万円の大きさがどんどんわかってくると思います。
どうしても5万円という数値に敏感にならない人もいると思います。
何の5万円かでぜんぜん意味が違うのに。。。
%の表現になるともっと鈍感になる人もいます。特に材料は。
例えば
月間売上げ300万円。
原価率10%。
ごくごく一般的な数値で見ていきましょう。
ここで原価率が1%落とせる武器が目の前に現れるとします。
原価率1%の重みを知っている経営者はすぐにその武器を獲得します。
原価率1%の重みを知らない経営者はスルーします。
そして売上げを上げることばかり考えます。
売上げの上がり下がりにだけ敏感に反応してストレスを感じます。
上記の例えでいくと原価率10%ということは材料費30万円です。
1%は3万円となります。
原価率を1%落とすということは
利益が3万円残るということ。
利益が3万円残るということは
売上げ60万円に相当するということ。
年間売上げ720万円に相当するということ。
重要な事実はこの720万円に対する経費はかかっていないということ。
ホットペッパーで720万円の新規客売上げを作るのにいくらかかりますか?
費用対効果100%で考えても720万円かかります。
たかが1%、されど1%。
何の1%なのかが重要なんです。
材料費の1%がどれだけ大きいことか。
逆に1%あがることがどれだけ厳しいことなのか。
では1%材料費を落とすことが難しいのか?
結構簡単です。
720万円の売上げを広告費なしで獲得するのは厳しいのか?
超厳しいです。
今の時代では難しいというレベルではなく無理でしょう。
例えのサロンが仕入れでカラー剤1本100円コストダウンに成功したとしましょう。
意外と把握していない人も多いのですが材料費全体にしめるカラー剤の費用は60%くらいいってたりします。
30万円の材料費だと18万。
1本600円で買ってたら300本。
それを500円で仕入れて1本100円のコストダウンをすれば
300本×100円で
3万円。
どこかで聞いた数字です(笑)
1本200円のコストダウンを成功させれば
6万円。
そういうことなんです。
他にも根本的に材料を見直せば美容室の原価率ってすぐに
7~8%にはなります。
2~3%の材料費コストダウンです。
て事は3万円の2,3倍。
6万、9万。
そうなんです。
材料費だけでも5万円のハードルはすぐに越えれるんです。
もちろん材料費だけで越えなくてもいいんですから、もっと簡単に。
300万円サロンでトータルコストダウン10万円にでもなればどれだけ経営が楽になるでしょう。
どれだけお金が残るでしょう。
どれだけ他に投資できるでしょう。
『5万円』
『1%』
という数値を軽視してはいけません。
言ってしまえば
『1000円』
『0.1%』
という数値を軽視してはいけません。
決論
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思っています。
こんにちは網野参吉です。
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今日のテーマは【他業界から見る美容室業界の不思議】
美容室業界で社会人として生まれ育っていると一般社会との常識から少し外れてしまいます。
それは仕方ないですし悪いことだとも思いません。
常識外れで頑張っている証拠です。
しかしこの業界の中だけで仕事をしていると他業界から見ると不思議なことでも何も感じず不利益をこうむっている事もあります。
私は仕事柄、業界内の方々はもちろん業界の関連業種や業界外の方々と話や打ち合わせなどをすることが多いのですが業界外の方々から
『特殊な業界ですね』
とよく言われます。
何が特殊かというといっぱいあり過ぎるのですが。
簡単に言うと
業界全体の仕組み
と
利益の構成
これは私もこのブログで様々な形で発信してきました。
サロン経営だけでなく様々なことをやってきて見えてきたものです。
単純にこの業界をまったく知らない業界の方々に美容室業界の現状をお話しすると必ず
『なんで美容室・美容師さんは黙ってるんですか?』
といわれます。
そして私はこう答えます。
『美容師が黙っていること自体がこの業界の仕組みの一部になってる』
と。
この仕組みは美容師自身が作りだしたものではなく周りに作り出されたもの。
他業界からすると数の多い美容室・美容師がなぜ社会的に弱く、業界内全体の中でも弱い状態なのか不思議なのです。
おそらく美容室業界を取り巻く業種(メーカー・ディーラー・集客サイトなど)の企業の平均年収より美容師の平均年収の方が低いですよね。
おそらくじゃないな。。。絶対。
安定感も絶対に低い。
『好きなことやってるし楽しいから仕方ない』
と思う方もいるかもしれませんが絶対に
違います!
『好きなことをやって楽しく多く稼ぐ!』
が良いに決まってますよね。
仕方ないという空気が私は嫌いです。
そもそもその空気も他が作り出しているのでは?とも思ってしまいます。
話は戻りますがなぜ他業界の方々から見て不思議に思うのか。
それはメーカーやディーラーが絡んだ物流にもあります。
小売店(サロン)が定価の7割で仕入れる(サロン価)
この時点で
『嘘でしょ???』
という他業界の方も多くいらっしゃいます。
美容師からすると何の疑いも無く
普通
の事柄ですが。。。
『じゃぁ利益はどこに行ってるの?メーカーってそんなに取れるの?』
と続けて言われます。
私は
『この業界には必ずディーラーが入るんです。』
と教えます。
そうすると頭の良い方々ばかりなのでそこですべて悟ります。
そして
『やっぱり特殊ですね。』
『なんで美容師さんは不思議に思わないんですか?』
『なぜ美容師さんは黙ってるんですか?』
と言われます。
これがこの業界の
定説
だからです。
業界に入ったときからの
定説
だからです。
と答えます。
そうすると他業界の方々はまるでスピリチュアルな世界を聞かされたような表情をします(笑)
まぁ私の言い方も悪いんですがね(笑)
でも現実、美容室業界はそんな世界です。
そして利益構成を聞かれます。
なぜなら小売店である美容室が定価の7割で仕入れるという部分が不思議だからです。
小売店が一番大変なのをわかっているいるからです。
定価の7割で美容室が仕入れる。(定価の70%)
その7割でディーラーがメーカーから仕入れる。(定価の49%)
量によって更にインセンティブ(割引)あり。(定価の35%~40%)
そこから3割以下でメーカーは商品を作る。(定価の10%以下)
これは定価のあるお客様に小売するシャンプーなどの店販商品と呼ばれているものです。
なんとなくメーカーの原価率は10%以下だよって聞いたことはあるかもしれませんが。
構成はだいたい上記のような感じです。
この構成を知らない、知らされていない、知ろうともしていないのが
他業界の方々からすると不思議なのです。
だから私は美容師側の人間なので美容師を擁護します。
『美容師は周りにうまく騙されているだけなんです。』
と。
そうしたら他業界の方々は
『網野さん、なぜあなたはすべて知っているのに皆に知らせないの?』
と。。。
そこで産まれたのが網野参吉だったんです。
ここまで明確な数字で表すことは今回が初めてですが。
さっきのは定価のある店販商品の数値。
定価がないサロン価と言われているカラー剤やパーマ液などは商材。
そこの数値はサロン価というのが定価。
その7割でディーラーがメーカーから仕入れる。(サロン価の70%)
量によって更にインセンティブ(割引)あり。(サロン価の60%~65%)
そこから3割以下でメーカーは商品を作る。(サロン価の20%以下)
私はカラー剤は製造したことはありませんがだいたい600円のカラー剤で120円以下で製造と考えられます。
製造量にもよりますが。
カラー剤をメーカーとして製造するには巨額の資本が必要なのでなかなか作れませんが
もし私が作れるのならサロンに直で降ろしてサロン価を
250円(80g)
になるようにしますね。
材料費の中で半分以上のウェートをしめるカラー材料費が1本250円くらいになれば利益率がぜんぜん変わりますからね。
美容室経営が楽になる方程式が一つ出来上がります。
今は現実的ではないので現実的なところの動きとして現在サロン価からの35%offという物流の仕組みを作り出しました。
上記の数値を見れば
35%off(サロン価の65%)
という数値がどれだけ凄いことかわかりますよね。
どれだけ中間での利益が皆無なのか(笑)
でも誰かがこうしないと今の現状ではサロンの利益の仕組みは変えられないのです。
ディーラーさんではなかなかやってくれません。
数値的にビジネスと考えたら無理ですから。
大手サロンやチェーン店などには一部条件付でやっていたりはしますが。
私が提唱しているのは美容室全体に平等に低価格にしなければいけないということ。
なので協力いただいている企業に無理の中の無理を通してやっているプロジェクトが今のカラー剤の35%offプロジェクトなのです。
もっと本当の意味での美容室業界への協力物流企業が増えてくれれば安く仕入れれるカラー剤のメーカー数も増えるでしょうしカラー剤だけでなくその他商材や店販商品も増えるんでしょうが。
現実的にはまだまだ厳しいでしょうね。
厳しい理由に協力物流企業が利益を削ってまでなかなか協力してくれず利権を保守的にしている。
ようはディーラーがやらないという事。
そこにはメーカーとディーラーの談合や癒着なるものも存在しておりディーラーとディーラーでも談合や癒着が存在している。
それって完全に美容室を無視してますよね!
あれっどこのメーカー・ディーラーの会社案内やホームページにも
『サロンの発展の為』
だとか
『美容師様の味方』
なんて綺麗ごと書かれていますが(笑)
求人にも
『美容室経営を発展させる素晴らしい仕事です』
なんてかなり上から目線で新卒者に求人出していますよね(怒)
でもやってる事って
逆じゃねぇか?
すみません、、、ついつい言葉が。
自分たちの利権や利益が最優先で談合や癒着をかましてるんだから
そう書けよ。
そう言えよ。
すみません、、、ついつい言葉が。
まぁ書けないし言えませんよね(笑)
正直、多くの美容師は真面目にお客様と向き合っていると思います。
もちろんサロン間での談合や癒着などもなく。
その分、横の繋がりも薄いですが。
でもお客様に対しては他の業界と比べてもかなり真面目に向き合っている業種だと思います。
だから
だからこそ
実情を知れば知るほど美容師は腹が立つはずです。
なんだか馬鹿にされているようにも感じます。
そう思わない人は自分自身がお客様に向き合っていないんでしょう。
真の美容師として誇りを持っているのであればきっと私と同じ感情になるはずです。
だってメーカー・ディーラーから見れば美容師がお客様ですよ。
客商売ってまずお客様の利益を考えないといけませんよね。
美容師なら『技術』で。
メーカーなら『物』で。
ディーラーなら『情報・物流』で。
物・情報・物流
美容師はお客様としてそんなに良いもの貰えていますか?
材料費という『技術で得た利益のお金』で正しい費用対効果になっていますか?
ディーラー『うちは価格ではなく情報でサロン様の力になりますから!』
美容室『その程度の情報ならもっと安く卸してください!』
これが美容師の本音ですよ、ディーラーさん。
あと厳しい理由はもう一つ。
美容室がバラバラでまとまりがなく力が弱い。。。
これに関しても他業界から見ると不思議な現象です。
そして美容室数が24万軒、美容師数が45万人と伝えるとその他業界の方々は
『もったいない。。。』
といいます。
もったいない? 何が?
それはその数があって少しでもまとまればいつでもひっくり返せるという事がわかっているからです。
そしてもう一つ言います。
『そりゃいいカモとして狙ってくる企業はあるよね』
『マーケットが大きいもんね』
そして
『だからこそまとまれば強いのにもったいないね』
と。
私がこのブログで言っているままの事を他業界から見ても思うのです。
『美容師も組合あるじゃん!』
って言われますが。。。
皆さんわかっていますよね(笑)
なので言いません。
とにかく、せめて同じ考えの経営者は集まらなくてはいけないと思います。
この記事を見て腹を立てるディーラーさんがほとんどでしょうね。
『同感ですから是非協力をしたい!』
っていう真のディーラーさんがいれば連絡ください。
悪いようにはしません。
『ふざけんな!網野参吉!(怒)』
っていう悪のディーラーさん。
5年後このままで平然と商売できると思ってんじゃねぇぞ(笑)
今、本当の意味で美容師側につかないディーラーさんは責任を持って
タイガースープレックスホールドで3カウント取ってあげますよ(笑)
真の美容師さま、ご協力をお願いします!
-------------------------------------------------------------------
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ますのでご了承ください。
ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
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時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
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美容室業界で社会人として生まれ育っていると一般社会との常識から少し外れてしまいます。
それは仕方ないですし悪いことだとも思いません。
常識外れで頑張っている証拠です。
しかしこの業界の中だけで仕事をしていると他業界から見ると不思議なことでも何も感じず不利益をこうむっている事もあります。
私は仕事柄、業界内の方々はもちろん業界の関連業種や業界外の方々と話や打ち合わせなどをすることが多いのですが業界外の方々から
『特殊な業界ですね』
とよく言われます。
何が特殊かというといっぱいあり過ぎるのですが。
簡単に言うと
業界全体の仕組み
と
利益の構成
これは私もこのブログで様々な形で発信してきました。
サロン経営だけでなく様々なことをやってきて見えてきたものです。
単純にこの業界をまったく知らない業界の方々に美容室業界の現状をお話しすると必ず
『なんで美容室・美容師さんは黙ってるんですか?』
といわれます。
そして私はこう答えます。
『美容師が黙っていること自体がこの業界の仕組みの一部になってる』
と。
この仕組みは美容師自身が作りだしたものではなく周りに作り出されたもの。
他業界からすると数の多い美容室・美容師がなぜ社会的に弱く、業界内全体の中でも弱い状態なのか不思議なのです。
おそらく美容室業界を取り巻く業種(メーカー・ディーラー・集客サイトなど)の企業の平均年収より美容師の平均年収の方が低いですよね。
おそらくじゃないな。。。絶対。
安定感も絶対に低い。
『好きなことやってるし楽しいから仕方ない』
と思う方もいるかもしれませんが絶対に
違います!
『好きなことをやって楽しく多く稼ぐ!』
が良いに決まってますよね。
仕方ないという空気が私は嫌いです。
そもそもその空気も他が作り出しているのでは?とも思ってしまいます。
話は戻りますがなぜ他業界の方々から見て不思議に思うのか。
それはメーカーやディーラーが絡んだ物流にもあります。
小売店(サロン)が定価の7割で仕入れる(サロン価)
この時点で
『嘘でしょ???』
という他業界の方も多くいらっしゃいます。
美容師からすると何の疑いも無く
普通
の事柄ですが。。。
『じゃぁ利益はどこに行ってるの?メーカーってそんなに取れるの?』
と続けて言われます。
私は
『この業界には必ずディーラーが入るんです。』
と教えます。
そうすると頭の良い方々ばかりなのでそこですべて悟ります。
そして
『やっぱり特殊ですね。』
『なんで美容師さんは不思議に思わないんですか?』
『なぜ美容師さんは黙ってるんですか?』
と言われます。
これがこの業界の
定説
だからです。
業界に入ったときからの
定説
だからです。
と答えます。
そうすると他業界の方々はまるでスピリチュアルな世界を聞かされたような表情をします(笑)
まぁ私の言い方も悪いんですがね(笑)
でも現実、美容室業界はそんな世界です。
そして利益構成を聞かれます。
なぜなら小売店である美容室が定価の7割で仕入れるという部分が不思議だからです。
小売店が一番大変なのをわかっているいるからです。
定価の7割で美容室が仕入れる。(定価の70%)
その7割でディーラーがメーカーから仕入れる。(定価の49%)
量によって更にインセンティブ(割引)あり。(定価の35%~40%)
そこから3割以下でメーカーは商品を作る。(定価の10%以下)
これは定価のあるお客様に小売するシャンプーなどの店販商品と呼ばれているものです。
なんとなくメーカーの原価率は10%以下だよって聞いたことはあるかもしれませんが。
構成はだいたい上記のような感じです。
この構成を知らない、知らされていない、知ろうともしていないのが
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ここまで明確な数字で表すことは今回が初めてですが。
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そこの数値はサロン価というのが定価。
その7割でディーラーがメーカーから仕入れる。(サロン価の70%)
量によって更にインセンティブ(割引)あり。(サロン価の60%~65%)
そこから3割以下でメーカーは商品を作る。(サロン価の20%以下)
私はカラー剤は製造したことはありませんがだいたい600円のカラー剤で120円以下で製造と考えられます。
製造量にもよりますが。
カラー剤をメーカーとして製造するには巨額の資本が必要なのでなかなか作れませんが
もし私が作れるのならサロンに直で降ろしてサロン価を
250円(80g)
になるようにしますね。
材料費の中で半分以上のウェートをしめるカラー材料費が1本250円くらいになれば利益率がぜんぜん変わりますからね。
美容室経営が楽になる方程式が一つ出来上がります。
今は現実的ではないので現実的なところの動きとして現在サロン価からの35%offという物流の仕組みを作り出しました。
上記の数値を見れば
35%off(サロン価の65%)
という数値がどれだけ凄いことかわかりますよね。
どれだけ中間での利益が皆無なのか(笑)
でも誰かがこうしないと今の現状ではサロンの利益の仕組みは変えられないのです。
ディーラーさんではなかなかやってくれません。
数値的にビジネスと考えたら無理ですから。
大手サロンやチェーン店などには一部条件付でやっていたりはしますが。
私が提唱しているのは美容室全体に平等に低価格にしなければいけないということ。
なので協力いただいている企業に無理の中の無理を通してやっているプロジェクトが今のカラー剤の35%offプロジェクトなのです。
もっと本当の意味での美容室業界への協力物流企業が増えてくれれば安く仕入れれるカラー剤のメーカー数も増えるでしょうしカラー剤だけでなくその他商材や店販商品も増えるんでしょうが。
現実的にはまだまだ厳しいでしょうね。
厳しい理由に協力物流企業が利益を削ってまでなかなか協力してくれず利権を保守的にしている。
ようはディーラーがやらないという事。
そこにはメーカーとディーラーの談合や癒着なるものも存在しておりディーラーとディーラーでも談合や癒着が存在している。
それって完全に美容室を無視してますよね!
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逆じゃねぇか?
すみません、、、ついつい言葉が。
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そう言えよ。
すみません、、、ついつい言葉が。
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だってメーカー・ディーラーから見れば美容師がお客様ですよ。
客商売ってまずお客様の利益を考えないといけませんよね。
美容師なら『技術』で。
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ディーラーなら『情報・物流』で。
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といいます。
もったいない? 何が?
それはその数があって少しでもまとまればいつでもひっくり返せるという事がわかっているからです。
そしてもう一つ言います。
『そりゃいいカモとして狙ってくる企業はあるよね』
『マーケットが大きいもんね』
そして
『だからこそまとまれば強いのにもったいないね』
と。
私がこのブログで言っているままの事を他業界から見ても思うのです。
『美容師も組合あるじゃん!』
って言われますが。。。
皆さんわかっていますよね(笑)
なので言いません。
とにかく、せめて同じ考えの経営者は集まらなくてはいけないと思います。
この記事を見て腹を立てるディーラーさんがほとんどでしょうね。
『同感ですから是非協力をしたい!』
っていう真のディーラーさんがいれば連絡ください。
悪いようにはしません。
『ふざけんな!網野参吉!(怒)』
っていう悪のディーラーさん。
5年後このままで平然と商売できると思ってんじゃねぇぞ(笑)
今、本当の意味で美容師側につかないディーラーさんは責任を持って
タイガースープレックスホールドで3カウント取ってあげますよ(笑)
真の美容師さま、ご協力をお願いします!
-------------------------------------------------------------------
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思っています。
こんにちは網野参吉です。
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今日のお題は
美容室がカラー剤変えただけで260万利益が増えたって本当!?
ですが
本当です。
年間260万円の利益ってどう考えてもかなり大きいですよね。
260万円の売り上げが上がった訳じゃなくて利益ですから。
カラー剤の材料費を単純に260万円コストダウンさせて260万円の利益を残す。
ただそれだけなんですがね。
260万円の利益って売り上げで換算するとサロンに残る利益が5%で考えたら
5200万円!!
8人くらいでやってるサロンの年商分くらいあります。
しかも何が大きいかというとこの5200万円という売り上げ価値のあるものにかかる
人数・人件費が
0
という事実!
カラー剤が1本、何十円、何百円変わってもそんなに変わらないでしょって軽視してる人。
大損してますよ!
逆に考えてみてください。
変わった結果が普通と考えたら
260万円の利益、5200万円の売り上げの損失。
話は少し反れますがこのお金今現在はどこに行ってるんでしょうかね?(笑)
皆さんが今取引しているディーラー、そしてルート営業で回ってくる営業さんです。
『でも商材も情報も持ってきてくれるし、お世話になってるし、仲良しだし』
上記の数字を見てそんなこと言ってる経営者にこれから先のこの業界で簡単に生き残れるでしょうか?
美容室経営ってそんなに簡単でそんなに余裕ももって稼げますか?
ディーラーさんが260万円の利益、5200万円の売り上げの価値を費用対効果として提供してくれているならいいのですが。
それだけ私にくれたら数百倍いい仕事しますよ(笑)
いや数千倍かな(笑)
話は戻ってこの例題にあがっているサロンの詳細と以前の状況は
都内3店舗(各店6名前後)
月間カラー剤本数が700本前後
使用していたカラー剤は定価700円で定価で仕入れ。
ディーラーとの付き合いは長く馴れ合い状態。
月間カラー剤仕入額は49万円。
この状態からカラー剤を切り替えただけで年間260万円の利益。
ではカラー剤を安価なものに変えてスタッフにもお客様にも負担が掛かったかというと
まったくなし!
むしろ使い続けてたカラー剤が古い時代からのもので変えて質が上がったくらいです。
都内の有名店などでも使用されている定価600円の最新のカラー剤を35%offの390円という破格の仕入れ物流に変え月間のカラー剤仕入額が27万円に
49万-27万=22万円×12ヶ月
264万円
車買えますね。
スタッフに還元できますね。
社保の負担できますね。
求人・集客の広告費に当てれますね。
×5年間
1320万円
もう一店舗作れますね。
お気づきですか皆さん?
一つのアクションでサロンのお金に関連する様々な問題が解決の方向に向かいませんか?
何度も言ってますが経営のベースはお金です。
綺麗ごとはいいません。
お金です。
美容室は人がすべてとも言いますが否定はしません。
でもその人ってお金なしで働いてくれますか?
その人に生活ってないのですか?
サロンの規模によってコストダウンによる利益額は違いますが利益率は一緒です。
利益額の桁は違ってもその分規模の桁も違うので得られる率は一緒なのです。
本来、美容室の経営は人とその技術が重要なので人件費がかかる分、材料費は5%くらいが正常なのだと思います。
材料費10%~15%って定義を誰が作ったのですか?
美容師ですか?
美容室経営者ですか?
いやいや我々はこの定義を作られただけです。
この美容師が損をする定義を私がぶち破ってみせます。
てかもうぶち破っています(笑)
まだぶち破っていない人もぶち破りませんか?
このブログを通じて知り合った経営者様もどんどんぶち破りだしてます。
前にもお話しましたが意識が高くご連絡をくださる経営者様はほとんどすでに
勝ち組
の経営者様です。
敏感さと俊敏さを兼ね備えていますね。
なのに更に更に高みを目指している方々なので私も毎日刺激的ですし楽しいです。
今現在でもこの大変な業界の中で勝っている理由がよくわかります。
勝っても負けてもいない中間組の経営者様。
勝ち組の仲間入りをするなら今しかないですよ。
このまま中間組にいらた2017年以降、負け組の仲間入りしてしまいますよ。
『固定観念が成功・成長にブレーキをかける』
『固定観念が最大の敵』
私のモットーです。
勝ち組経営者は固定観念を持たずにどんどん勝ちに行っています。
中間組が固定観念を持ったまま動いていないうちに。。。
やっぱり最近、数多くの勝ち組経営者さんとお会いして思います。
美容室経営の成功の鍵は
■ 固定観念を持たないこと
■ 敏感に感じること
■ 俊敏に動くこと
だなと。
-------------------------------------------------------------------
もっと網野参吉のお話が聞きたい人。
メールや電話、会ってみたい人。
カラー剤などの商材を破格で仕入れたい人。(サロン価から35%引き)
お気軽にFBからでもメールからでもメッセージください。
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メールからは
aminosankichi@gmail.com
私が外部相談役についているカラー剤を激安で降ろしてくれる美容商材物流会社
RR美容商社へ直接連絡を入れることも出来ます。
http://rr-biyou.com
特約サロンになるとカラー剤が35%offで仕入れることができます。
詳細はホームページをご覧ください。
特約サロンは基本的に紹介制ですので『網野の紹介』『網野のブログを見て』などとおっしゃっていただければ大丈夫になっています
『タイガーマスクから』でも大丈夫です(笑)
美容室業界を経営者の集まりで変えていくプロジェクト
美容室経営者友好秘密結社【ヘアーメイソン】への加入希望は網野参吉FB個人ページで友達になってからメッセージをください!
メンバー以外からは見れないFBグループで作られていますので。
出来るだけ早く返信を心がけていますが無料コンサルということもあり
問い合わせが多数でしてタイミングによっては返信が遅れることもあり
ますのでご了承ください。
ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
この人何者?って思ったかたはコチラ
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網野参吉がやろうとしていることの詳細はコチラ
美容師・美容室経営者が2016年特にやるべきことはコチラ
今日のお題は
美容室がカラー剤変えただけで260万利益が増えたって本当!?
ですが
本当です。
年間260万円の利益ってどう考えてもかなり大きいですよね。
260万円の売り上げが上がった訳じゃなくて利益ですから。
カラー剤の材料費を単純に260万円コストダウンさせて260万円の利益を残す。
ただそれだけなんですがね。
260万円の利益って売り上げで換算するとサロンに残る利益が5%で考えたら
5200万円!!
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大損してますよ!
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260万円の利益、5200万円の売り上げの損失。
話は少し反れますがこのお金今現在はどこに行ってるんでしょうかね?(笑)
皆さんが今取引しているディーラー、そしてルート営業で回ってくる営業さんです。
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上記の数字を見てそんなこと言ってる経営者にこれから先のこの業界で簡単に生き残れるでしょうか?
美容室経営ってそんなに簡単でそんなに余裕ももって稼げますか?
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この状態からカラー剤を切り替えただけで年間260万円の利益。
ではカラー剤を安価なものに変えてスタッフにもお客様にも負担が掛かったかというと
まったくなし!
むしろ使い続けてたカラー剤が古い時代からのもので変えて質が上がったくらいです。
都内の有名店などでも使用されている定価600円の最新のカラー剤を35%offの390円という破格の仕入れ物流に変え月間のカラー剤仕入額が27万円に
49万-27万=22万円×12ヶ月
264万円
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×5年間
1320万円
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利益額の桁は違ってもその分規模の桁も違うので得られる率は一緒なのです。
本来、美容室の経営は人とその技術が重要なので人件費がかかる分、材料費は5%くらいが正常なのだと思います。
材料費10%~15%って定義を誰が作ったのですか?
美容師ですか?
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まだぶち破っていない人もぶち破りませんか?
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敏感さと俊敏さを兼ね備えていますね。
なのに更に更に高みを目指している方々なので私も毎日刺激的ですし楽しいです。
今現在でもこの大変な業界の中で勝っている理由がよくわかります。
勝っても負けてもいない中間組の経営者様。
勝ち組の仲間入りをするなら今しかないですよ。
このまま中間組にいらた2017年以降、負け組の仲間入りしてしまいますよ。
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『固定観念が最大の敵』
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勝ち組経営者は固定観念を持たずにどんどん勝ちに行っています。
中間組が固定観念を持ったまま動いていないうちに。。。
やっぱり最近、数多くの勝ち組経営者さんとお会いして思います。
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詳細はホームページをご覧ください。
特約サロンは基本的に紹介制ですので『網野の紹介』『網野のブログを見て』などとおっしゃっていただければ大丈夫になっています
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ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
美容室潰れた日本死ね!!!
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に美容室潰れたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
美容室を作って一生懸命働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が増税・社保強制加入・景気回復だよクソ。
店作ったはいいけど希望通り利益あげるの景気回復するのほぼ無理だからwって言ってて美容室作るやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから増税・社保強制加入やめろよ。
オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。
エンブレムとかどうでもいいから増税やめろよ。
有名なデザイナーに払う金あるなら増税やめろよ。
どうすんだよ人間やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
増税やめないなら景気回復させろよ。
増税やめないしお金も貸さないけど景気回復なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が小さなサロン潰してどうすんだよ。
金があればどうにか不景気乗り越えられるやつがゴマンといるんだから取り敢えず金貸すか減税しろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。
2017年4月の増税後から2018年にかけて増税や不景気、社保問題などで苦しみ美容室を潰した経営者叫び。
『保育園落ちた日本死ね!!!』の美容室経営者版です。
こんなことを書く人も増税後出てくるのかなと思い作ってみました。
死ねって言ったから国会で怒られるのかな(笑)
こんにちは網野参吉です。
この人何者?って思ったかたはコチラ
美容室業界の問題点をまとめてる記事を見たい方はコチラ
網野参吉がやろうとしていることの詳細はコチラ
美容師・美容室経営者が2016年特にやるべきことはコチラ
今回は報道や国会で話題の
『保育園落ちた日本死ね!!!』の
2017年度美容室経営者版でスタートしてみました。
美容室を潰した経営者が書いたり思ったりするかは別として。
まぁこの状況には陥りたくはないですよね。。。
でも陥る経営者が出てくることは間違いないですよね。。。
じゃぁそうならない為にどう動かなければいけないのか?
本当に考えた方がいい時期です。
増税や不景気のパワーは皆さんが想像している以上のものになる可能性が高いです。
今日は3.11
TVで津波から助かった人の話がたくさん出ていました。
ほとんどの人が最初は人事のように感じてずっと川の近くで水位が上がってくるのを眺めていた映像も出ていました。
その人たちにその時どんな心境だったかをインタビューするとほとんどの人が最初
人事のように感じ
大丈夫だろうと思い
と感じていて急いで逃げたりはしなかったそうです。
だんだん水位が上がり勢いが増して来たときに感じたことが
想像と違う。。。
とみんなが思ったそうです。
聞いたことがあっても見たことがない経験がないってことはだいたい想像を超えます。
それを想定するのが災害であれば防災であり、不景気であれば準備なんだと思います。
もちろん震災と不景気を一緒だとは思っていません。
津波と経済の波を一緒に考えてもいません。
それは不謹慎なことですしぜんぜん違うことですから。
直接的にも間接的にも人の命を奪うのが震災ですし、不景気は間接的に自ら命を失うことがあっても奪われることなんて絶対にありません。
ぜんぜん違います。
震災はいつ来るかわからないですが来年の増税による不景気はだいたい時期がわかります。
ぜんぜん違います。
何が言いたいか。
わかっているのに想像もつきやすいのに危機感も覚えず備えもしてないって人は
美容室潰れた日本死ね!!!
って言っちゃったり思っちゃったりするってことです。
不景気な時に国や銀行はなかなかお金は貸してくれませんよ。
基本的に晴れている時は傘を貸してくれますが雨が降ると傘を貸してくれないっていうこと。
ましてや返済滞納なんてしてたら絶対に借りられません。
資金ショートすれば終了です。
法人美容室の社保加入も待ってはくれませんよ。
これは法人美容室に限りでありいろんな選択肢はあるのでどこを選択するかにもよりますが。
そもそも国は飽和状態となっている美容室が潰れても
何とも思っていません。
むしろ税収のためには望んでいるのかな?
だって美容室が半分になっても髪を切る人の数は変わらないですし消費も変わりません。
そこに対しての消費税の税収は変わらないかもしくは上がります。
なぜ上がるのか?
消費税の支払い義務がなかった小さなサロンが潰れ、義務のあるところにその消費が流れれば税収は上がるからです。
個人経営者の所得税や法人の法人税もそう。
利益がないところが大半の今の状況では美容室業界からの税収なんてたかがしれてます。
ですが利益が出てなく税金を払っていないサロンが潰れて利益が上がって納税しているサロンが残れば税収は上がります。
そうなると
『美容室みたいな小さな会社を社保で潰す気か!!!』
と国に叫んでもまったく意味がありません。
国の腹の中の答えは
『じゃぁ払えないなら潰れてください』
『じゃぁ法人やめてください』
しかないですよね。。。
むしろ税収的には潰れてもらったほうがいいのですから。
絶対にそんなことは言わないでしょうが(笑)
アホな国会議員なら口すべらせて言うかもしれませんがね(笑)
まぁ潰れるかどうかは国のせいではありませんし。
もっと他の要因もたくさんある業界ですからね。
せめての備えとしてコストダウンを考えて利益率を上げる準備はしておいた方がいいのかなと。
なかなか売り上げは上げづらい時ですからね。
前年キープでも花丸もらえるような年ですから!
増税や不景気がなかったらなかったでその備えは備えた分だけ利益のプラスですから!
-------------------------------------------------------------------
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思っています。
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
昨日見事に美容室潰れたわ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
美容室を作って一生懸命働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が増税・社保強制加入・景気回復だよクソ。
店作ったはいいけど希望通り利益あげるの景気回復するのほぼ無理だからwって言ってて美容室作るやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから増税・社保強制加入やめろよ。
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どうすんだよ人間やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
増税やめないなら景気回復させろよ。
増税やめないしお金も貸さないけど景気回復なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が小さなサロン潰してどうすんだよ。
金があればどうにか不景気乗り越えられるやつがゴマンといるんだから取り敢えず金貸すか減税しろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
まじいい加減にしろ日本。
2017年4月の増税後から2018年にかけて増税や不景気、社保問題などで苦しみ美容室を潰した経営者叫び。
『保育園落ちた日本死ね!!!』の美容室経営者版です。
こんなことを書く人も増税後出てくるのかなと思い作ってみました。
死ねって言ったから国会で怒られるのかな(笑)
こんにちは網野参吉です。
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美容室を潰した経営者が書いたり思ったりするかは別として。
まぁこの状況には陥りたくはないですよね。。。
でも陥る経営者が出てくることは間違いないですよね。。。
じゃぁそうならない為にどう動かなければいけないのか?
本当に考えた方がいい時期です。
増税や不景気のパワーは皆さんが想像している以上のものになる可能性が高いです。
今日は3.11
TVで津波から助かった人の話がたくさん出ていました。
ほとんどの人が最初は人事のように感じてずっと川の近くで水位が上がってくるのを眺めていた映像も出ていました。
その人たちにその時どんな心境だったかをインタビューするとほとんどの人が最初
人事のように感じ
大丈夫だろうと思い
と感じていて急いで逃げたりはしなかったそうです。
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想像と違う。。。
とみんなが思ったそうです。
聞いたことがあっても見たことがない経験がないってことはだいたい想像を超えます。
それを想定するのが災害であれば防災であり、不景気であれば準備なんだと思います。
もちろん震災と不景気を一緒だとは思っていません。
津波と経済の波を一緒に考えてもいません。
それは不謹慎なことですしぜんぜん違うことですから。
直接的にも間接的にも人の命を奪うのが震災ですし、不景気は間接的に自ら命を失うことがあっても奪われることなんて絶対にありません。
ぜんぜん違います。
震災はいつ来るかわからないですが来年の増税による不景気はだいたい時期がわかります。
ぜんぜん違います。
何が言いたいか。
わかっているのに想像もつきやすいのに危機感も覚えず備えもしてないって人は
美容室潰れた日本死ね!!!
って言っちゃったり思っちゃったりするってことです。
不景気な時に国や銀行はなかなかお金は貸してくれませんよ。
基本的に晴れている時は傘を貸してくれますが雨が降ると傘を貸してくれないっていうこと。
ましてや返済滞納なんてしてたら絶対に借りられません。
資金ショートすれば終了です。
法人美容室の社保加入も待ってはくれませんよ。
これは法人美容室に限りでありいろんな選択肢はあるのでどこを選択するかにもよりますが。
そもそも国は飽和状態となっている美容室が潰れても
何とも思っていません。
むしろ税収のためには望んでいるのかな?
だって美容室が半分になっても髪を切る人の数は変わらないですし消費も変わりません。
そこに対しての消費税の税収は変わらないかもしくは上がります。
なぜ上がるのか?
消費税の支払い義務がなかった小さなサロンが潰れ、義務のあるところにその消費が流れれば税収は上がるからです。
個人経営者の所得税や法人の法人税もそう。
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絶対にそんなことは言わないでしょうが(笑)
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まぁ潰れるかどうかは国のせいではありませんし。
もっと他の要因もたくさんある業界ですからね。
せめての備えとしてコストダウンを考えて利益率を上げる準備はしておいた方がいいのかなと。
なかなか売り上げは上げづらい時ですからね。
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思っています。
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かなり久しぶりの投稿です。
もちろん元気過ぎるくらいに生きていますよ(笑)
記事を毎回楽しみにしてくれている方、申し訳ございませんでした。
一時記事を書けていなかったにも関わらずアクセス数が伸びているという現実。
美容師業界が何か動こうとしている前兆で間違いないと思っています。
最近は驚くほどの反響がでており結果も出ているカラー剤物流でのお話や導入のお手伝いでかなり忙しく動いていました。
すぐにサロンの利益として結果が出せるプロジェクトなんで皆さん大喜び!
こちらとしても基本中の基本として材料費削減=利益拡大を提唱しているのでそこからの経営展開のお話もスムーズにできて嬉しいです。
勝ち組サロンの最初の流れですね。
アミノミクスのスタート地点のプロジェクトでもありますし。
そして今回は美容室の業務委託契約(契約書と社会保険対策)というお題。
以前にも何度かやっていますが
美容室の業務委託契約 ①
美容室の業務委託契約 ②
美容室の業務委託契約 ③
美容室の業務委託契約 ④
そろそろ動く人は本格的に動いていかなければいけない時期ですね。
サロンのシステム的にも社保対策的にも。
正直、正解なんてないんですよね。
経営判断でどの道を選ぶか。
それだけです。
この前お話をした求人問題の中にもあったようにこれからは美容師の働き方、美容室の働かせ方は確実に変わっていきます。
美容師人口の推移を見れば一目瞭然です。
スタイリスト数は増え続け、サロン数も10年は増え続け、アシスタント数は減り続けるという状況の中で今まで普通とされてきたサロンワークの形が変わります。
今までの普通が5年後10年後には普通ではなくなって何かしらのネーミング付くかもしれません。
アシスタントがいて、その子を成長させて、スタイリストデビューさせて・・・
なんてサロンが珍しいサロンになる時代も。
『教育サロン』
なんて言われる時がくることもありえます。
その時の普通はスタイリストしかいないサロンで。
今はそういうサロンを
『スタイリストサロン』
とか
『業務委託サロン』
とか言って普通のサロンという位置づけではありませんが。
10年以内には逆転するでしょうね。
第2次美容師ブームが起こらない限り(笑)
そうなってくると社保対策どうこうじゃなくとも全員業務委託という選択肢も出てきますよね。
現在でいう普通サロンは違和感を覚えるかもしれませんし働いている美容師も違和感を感じるかもしれませんが。
何かが変わるときって何事も違和感が出るもので変わってしまえばその前が違和感になるものです。
そうやって時代や物は変わっていき今現在もあるのですから。
変わることが怖かったり違和感で変わらなくても時代がそうなれば嫌でも変わります(笑)
ビジネスの場合、時代が変わってから変わろうとしても遅い場合もあります。
すべて先読みです。
変わることがわかっていたり、変わってきてるうちに物事は進めないと。
進められなかった人が終了するんだと常々思います。
材料などでもそうです。
技術もそうです。
美容師を取り巻くものって特にそういう事が多いと思います。
敏感に変わろうとしなければいけない時代でもあり業態でもあるんだと。
勝つ人は敏感です。
カラー剤の物流で動いていてもそれをよく感じます。
一見、カラー剤コストが下がり材料費が下がり利益が上がるので困っている人がアクションを起こしてくるように思いますが、逆です。
私は予測できていましたが。
敏感な方々です。
時代にも、数字にも、コストにも、利益にも、
言ってしまえば10円単位にも敏感な方々です。
でも成功する人の共通点って敏感さなんですよね。
そして速さ。
そういうのを経営手腕ともいいます。
なのでこのブログを通じて材料費削減の意味と大切さを理解してすでに導入まで踏み切っているサロンさんは今現在で勝ち組サロンばかり。
もちろん更に勝ちます。
その物流に条件なんて一切なく、規模・地域に関わらず一律価格なんですよ。
小さくても、負けてても、平等に話も聞けますし導入もできるのに。
ネットという平等な環境でお知らせをしてても。
集まってくるのは勝ち組サロンばかり。
でもこれが現実なんですよね。
そりゃぁ勝ち負けはっきり分かれますよ。
そりゃぁ勝ち組少ないですよ。
今、勝ち組だと思ってなくて、でも勝ち組になりたいと思っている経営者様。
そこなんです。
『敏感さと俊敏さ』
社保問題もそういうことなんだと思います。
美容室の問題すべてがそういうことなのかなとも思います。
何に対して敏感さと俊敏さを持たなければいけないのかという
『何』
の部分をまず私が提供していくことなんだなと感じています。
-------------------------------------------------------------------
もっと網野参吉のお話が聞きたい人。
メールや電話、会ってみたい人。
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思っています。
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かなり久しぶりの投稿です。
もちろん元気過ぎるくらいに生きていますよ(笑)
記事を毎回楽しみにしてくれている方、申し訳ございませんでした。
一時記事を書けていなかったにも関わらずアクセス数が伸びているという現実。
美容師業界が何か動こうとしている前兆で間違いないと思っています。
最近は驚くほどの反響がでており結果も出ているカラー剤物流でのお話や導入のお手伝いでかなり忙しく動いていました。
すぐにサロンの利益として結果が出せるプロジェクトなんで皆さん大喜び!
こちらとしても基本中の基本として材料費削減=利益拡大を提唱しているのでそこからの経営展開のお話もスムーズにできて嬉しいです。
勝ち組サロンの最初の流れですね。
アミノミクスのスタート地点のプロジェクトでもありますし。
そして今回は美容室の業務委託契約(契約書と社会保険対策)というお題。
以前にも何度かやっていますが
美容室の業務委託契約 ①
美容室の業務委託契約 ②
美容室の業務委託契約 ③
美容室の業務委託契約 ④
そろそろ動く人は本格的に動いていかなければいけない時期ですね。
サロンのシステム的にも社保対策的にも。
正直、正解なんてないんですよね。
経営判断でどの道を選ぶか。
それだけです。
この前お話をした求人問題の中にもあったようにこれからは美容師の働き方、美容室の働かせ方は確実に変わっていきます。
美容師人口の推移を見れば一目瞭然です。
スタイリスト数は増え続け、サロン数も10年は増え続け、アシスタント数は減り続けるという状況の中で今まで普通とされてきたサロンワークの形が変わります。
今までの普通が5年後10年後には普通ではなくなって何かしらのネーミング付くかもしれません。
アシスタントがいて、その子を成長させて、スタイリストデビューさせて・・・
なんてサロンが珍しいサロンになる時代も。
『教育サロン』
なんて言われる時がくることもありえます。
その時の普通はスタイリストしかいないサロンで。
今はそういうサロンを
『スタイリストサロン』
とか
『業務委託サロン』
とか言って普通のサロンという位置づけではありませんが。
10年以内には逆転するでしょうね。
第2次美容師ブームが起こらない限り(笑)
そうなってくると社保対策どうこうじゃなくとも全員業務委託という選択肢も出てきますよね。
現在でいう普通サロンは違和感を覚えるかもしれませんし働いている美容師も違和感を感じるかもしれませんが。
何かが変わるときって何事も違和感が出るもので変わってしまえばその前が違和感になるものです。
そうやって時代や物は変わっていき今現在もあるのですから。
変わることが怖かったり違和感で変わらなくても時代がそうなれば嫌でも変わります(笑)
ビジネスの場合、時代が変わってから変わろうとしても遅い場合もあります。
すべて先読みです。
変わることがわかっていたり、変わってきてるうちに物事は進めないと。
進められなかった人が終了するんだと常々思います。
材料などでもそうです。
技術もそうです。
美容師を取り巻くものって特にそういう事が多いと思います。
敏感に変わろうとしなければいけない時代でもあり業態でもあるんだと。
勝つ人は敏感です。
カラー剤の物流で動いていてもそれをよく感じます。
一見、カラー剤コストが下がり材料費が下がり利益が上がるので困っている人がアクションを起こしてくるように思いますが、逆です。
私は予測できていましたが。
敏感な方々です。
時代にも、数字にも、コストにも、利益にも、
言ってしまえば10円単位にも敏感な方々です。
でも成功する人の共通点って敏感さなんですよね。
そして速さ。
そういうのを経営手腕ともいいます。
なのでこのブログを通じて材料費削減の意味と大切さを理解してすでに導入まで踏み切っているサロンさんは今現在で勝ち組サロンばかり。
もちろん更に勝ちます。
その物流に条件なんて一切なく、規模・地域に関わらず一律価格なんですよ。
小さくても、負けてても、平等に話も聞けますし導入もできるのに。
ネットという平等な環境でお知らせをしてても。
集まってくるのは勝ち組サロンばかり。
でもこれが現実なんですよね。
そりゃぁ勝ち負けはっきり分かれますよ。
そりゃぁ勝ち組少ないですよ。
今、勝ち組だと思ってなくて、でも勝ち組になりたいと思っている経営者様。
そこなんです。
『敏感さと俊敏さ』
社保問題もそういうことなんだと思います。
美容室の問題すべてがそういうことなのかなとも思います。
何に対して敏感さと俊敏さを持たなければいけないのかという
『何』
の部分をまず私が提供していくことなんだなと感じています。
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出来るだけ早く返信を心がけていますが無料コンサルということもあり
問い合わせが多数でしてタイミングによっては返信が遅れることもあり
ますのでご了承ください。
ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。
こんにちは網野参吉です。
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今回のテーマは求人問題とそれに伴う経営判断のお話。
求人問題は美容室3大問題の一つに位置づけされてもおかしくはない問題ですね。
困っているサロンが多いので相談も多いです。
昔から求人問題というのはありましたが10年前と比べると大きさが違います。
原因は完全にわかっていてサロン数の増加と新卒美容師の減少です。
じゃぁ美容師の数も減っているのか?
一応、どこを計算したのかわかりませんが資料では15年前と比べて10万人も増えていて今も増え続けています。。。
保健所への登録数ならまったく当てにならないってことは皆さんもご存知ですよね。
まぁ、一つ言えるのは現実的に人が足りていないというサロンが多いということです。
特にどう考えてもアシスタントの数が足りていない、欲しい、と思うサロンが多いです。
これは新卒美容師数の減少に伴うアシスタント数の減少とサロン数の増加という理論で合致します。
これから第2美容師ブームでも到来しない限りは新卒美容師数の増加はありえません。
若い人の人口数減少を考えればもっと加速する恐れもあります。
少子化問題は他人事ではなく美容室業界としても大問題なんですよね。
10年前は3万人近くいた新卒美容師も現在は1万8千人程度。
約40%も減少しているのです。
このような業界に問題が起こらないわけがないんですよね。
ここ30年、美容室業界もフラットにきていればここまでの問題にはならなかったでしょうが。
15年ほど前に起こった美容師ブームにより完全に今現在歪が出ています。
3万人っていうのが業界にとって少し異常な数値だったんだと思います。
それが数年間続き蓄積した年代が独立していけばサロン数が増えて当然ですし。
それでも3万人が続けば求人問題にはならなかったでしょうが(他の問題はかなり大きくなりますが)そんな事もなく今の現状です。
普通に考えれば数字上、予測の出来る問題です。
では今後も予測は可能です。ブームが起こらないことを前提に。
新卒美容師が減少しているので当然アシスタント数も減ります。
ネット上に美容師総数や美容室総数のグラフは見かけるのですが年代別美容師数を見かけません。
(グラフを持ってる人は是非ください)
保健所のデーターがあったとしたら当てにはなりませんが。
昔が上で今が下という形の表現をするならばおそらく
逆五角形
ですよね。
しかも先細りの。。。
それが続いていくのですから当然予測が出来てきます。
仮に平均的なアシスタント年数を4年間として21歳~25歳がアシスタントだとします。
そしてそれ以上がスタイリスト。
以前まではスタイリスト:アシスタントのバランスが1:1や2:1だったとしてもこれからは確実に3:1や4:1になってきます。
すでになっているかもしれません。
ですがもっと激しくなり5:1、果ては10:1となっていきます。
当てになる数字かどうかは別として一応出ている数字で見ても新卒数が1万8000人で美容師総数が49万人ですよ。
4年間アシスタントで7万2000人(一人も辞めていなければ 笑)
で計算してもアシスタント数は総数に対して約15%。
更に卒業してもサロンに入らない人、4年間で辞める人は増加傾向。
それを考えたらもうすでに10:1ですかね。
スタイリストのみのサロンもあるのでアシスタントを雇用して育てるというスタンスのサロンでみればまだ10:1というわけではないでしょうが。
そこで1:1や2:1のバランスで経営をしていこうとするとそれは求人問題が大きくなります。
別にそのバランスを否定しているのではありません。
むしろ雇って育てるということは業界にとっても素晴らしい事です。
ただ問題がどんどん大きくなってしまうということ。
でもそのバランスが通常となっているサロンが今の業界の現状と照らし合わせたときに比率が大きくなってしまっていると感じます。
だからアシスタント求人問題を抱えているサロンが多いのです。
スタイリスト求人問題はサロン数の増加と低価格サロン・業務委託サロンの増加により全体的に足りなくなってきているということ。
ではいつかこの業界のこの問題は解決するのか?
しないです。
しないどころか悪化していくでしょうね。。。
では対応策はあるのか?
ほとんどないでしょうね。。。
「じゃぁなんでお前はこの話をしてんのか?」
それは求人問題の解決方法や対応策という考えを一度捨てて冷静に皆さんに考えてもらいたいんです。
「こいつ何言ってんの?」という声が聞こえてきます(笑)
こいつ網野は冷静に考えているだけです。
冷静に考えてこんな大きな問題を誰がすぐに解決方法や対策方法を作れますか?
世の中の流れや業界全体で何十年もかけて作り出した問題ですよ。
一時的にだとか限られた数のサロンが解決しても業界としては何の解決にもなりません。
かと言って全体的に解決することは見込めない状況です。
しかし
しかしですよ。
根本的な経営方針の転化によっては
改善
は出来るのだと思います。
1:1や2:1のバランスで経営をして求職者を取り合うという現実。
1:1や2:1が時代にそぐわないと言っているのではありません。
時代の割に多すぎるのです。
多すぎる所で求人の勝負をしていても消耗戦となるだけです。。。
そしてさらなる経営問題に発展してしまいます。
根本的なお話で1:1や2:1の方が美容室経営って儲かるのですか?
儲かる法則は1:1や2:1なのですか?
スタッフが一番潤うバランスは1:1や2:1なのですか?
固定観念でやっていませんか?
それだけが経営の選択肢ですか?
私は時代や流れを汲み取っていろんな経営選択をした方がいいと思うのです。
だって誰かに強制されているわけでもなく経営は
自由
なんですから。
今日、私が言っていることでこの問題は解決するとは一切思っていません。
だけど
求人問題で経営的に困っているのであれば
少し落ち着いて
冷静に考えて
改善という方向に向かうというのもありではないでしょうか?
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求人問題は美容室3大問題の一つに位置づけされてもおかしくはない問題ですね。
困っているサロンが多いので相談も多いです。
昔から求人問題というのはありましたが10年前と比べると大きさが違います。
原因は完全にわかっていてサロン数の増加と新卒美容師の減少です。
じゃぁ美容師の数も減っているのか?
一応、どこを計算したのかわかりませんが資料では15年前と比べて10万人も増えていて今も増え続けています。。。
保健所への登録数ならまったく当てにならないってことは皆さんもご存知ですよね。
まぁ、一つ言えるのは現実的に人が足りていないというサロンが多いということです。
特にどう考えてもアシスタントの数が足りていない、欲しい、と思うサロンが多いです。
これは新卒美容師数の減少に伴うアシスタント数の減少とサロン数の増加という理論で合致します。
これから第2美容師ブームでも到来しない限りは新卒美容師数の増加はありえません。
若い人の人口数減少を考えればもっと加速する恐れもあります。
少子化問題は他人事ではなく美容室業界としても大問題なんですよね。
10年前は3万人近くいた新卒美容師も現在は1万8千人程度。
約40%も減少しているのです。
このような業界に問題が起こらないわけがないんですよね。
ここ30年、美容室業界もフラットにきていればここまでの問題にはならなかったでしょうが。
15年ほど前に起こった美容師ブームにより完全に今現在歪が出ています。
3万人っていうのが業界にとって少し異常な数値だったんだと思います。
それが数年間続き蓄積した年代が独立していけばサロン数が増えて当然ですし。
それでも3万人が続けば求人問題にはならなかったでしょうが(他の問題はかなり大きくなりますが)そんな事もなく今の現状です。
普通に考えれば数字上、予測の出来る問題です。
では今後も予測は可能です。ブームが起こらないことを前提に。
新卒美容師が減少しているので当然アシスタント数も減ります。
ネット上に美容師総数や美容室総数のグラフは見かけるのですが年代別美容師数を見かけません。
(グラフを持ってる人は是非ください)
保健所のデーターがあったとしたら当てにはなりませんが。
昔が上で今が下という形の表現をするならばおそらく
逆五角形
ですよね。
しかも先細りの。。。
それが続いていくのですから当然予測が出来てきます。
仮に平均的なアシスタント年数を4年間として21歳~25歳がアシスタントだとします。
そしてそれ以上がスタイリスト。
以前まではスタイリスト:アシスタントのバランスが1:1や2:1だったとしてもこれからは確実に3:1や4:1になってきます。
すでになっているかもしれません。
ですがもっと激しくなり5:1、果ては10:1となっていきます。
当てになる数字かどうかは別として一応出ている数字で見ても新卒数が1万8000人で美容師総数が49万人ですよ。
4年間アシスタントで7万2000人(一人も辞めていなければ 笑)
で計算してもアシスタント数は総数に対して約15%。
更に卒業してもサロンに入らない人、4年間で辞める人は増加傾向。
それを考えたらもうすでに10:1ですかね。
スタイリストのみのサロンもあるのでアシスタントを雇用して育てるというスタンスのサロンでみればまだ10:1というわけではないでしょうが。
そこで1:1や2:1のバランスで経営をしていこうとするとそれは求人問題が大きくなります。
別にそのバランスを否定しているのではありません。
むしろ雇って育てるということは業界にとっても素晴らしい事です。
ただ問題がどんどん大きくなってしまうということ。
でもそのバランスが通常となっているサロンが今の業界の現状と照らし合わせたときに比率が大きくなってしまっていると感じます。
だからアシスタント求人問題を抱えているサロンが多いのです。
スタイリスト求人問題はサロン数の増加と低価格サロン・業務委託サロンの増加により全体的に足りなくなってきているということ。
ではいつかこの業界のこの問題は解決するのか?
しないです。
しないどころか悪化していくでしょうね。。。
では対応策はあるのか?
ほとんどないでしょうね。。。
「じゃぁなんでお前はこの話をしてんのか?」
それは求人問題の解決方法や対応策という考えを一度捨てて冷静に皆さんに考えてもらいたいんです。
「こいつ何言ってんの?」という声が聞こえてきます(笑)
こいつ網野は冷静に考えているだけです。
冷静に考えてこんな大きな問題を誰がすぐに解決方法や対策方法を作れますか?
世の中の流れや業界全体で何十年もかけて作り出した問題ですよ。
一時的にだとか限られた数のサロンが解決しても業界としては何の解決にもなりません。
かと言って全体的に解決することは見込めない状況です。
しかし
しかしですよ。
根本的な経営方針の転化によっては
改善
は出来るのだと思います。
1:1や2:1のバランスで経営をして求職者を取り合うという現実。
1:1や2:1が時代にそぐわないと言っているのではありません。
時代の割に多すぎるのです。
多すぎる所で求人の勝負をしていても消耗戦となるだけです。。。
そしてさらなる経営問題に発展してしまいます。
根本的なお話で1:1や2:1の方が美容室経営って儲かるのですか?
儲かる法則は1:1や2:1なのですか?
スタッフが一番潤うバランスは1:1や2:1なのですか?
固定観念でやっていませんか?
それだけが経営の選択肢ですか?
私は時代や流れを汲み取っていろんな経営選択をした方がいいと思うのです。
だって誰かに強制されているわけでもなく経営は
自由
なんですから。
今日、私が言っていることでこの問題は解決するとは一切思っていません。
だけど
求人問題で経営的に困っているのであれば
少し落ち着いて
冷静に考えて
改善という方向に向かうというのもありではないでしょうか?
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思っています。
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『網野さん、これから何をやっていけばいんですか?』
『今年中にやっておいた方がいいことってありますか?』
とよく質問されます。
私のブログを読んでいただけていれば何となく何をやればいいのかわかってはいただけているとは思うのですが実際行動に移そうと思ったときに何から手をつけていいのかわからなくなっているのだと思います。
まぁそんなもんです。
何に関しても言えることですが頭(知識)ではわかっているけど行動までに至っていないってやつですね。
でも行動を起こさないと知識だけでは結果は変わらないという絶対的な事実を忘れてはいけません。
行動せず結果が変わらないということは未来も変わるはずもありません。
何も行動しないで訪れる未来は明るくないってことだけは皆さんも業界の流れや日本経済の流れを見ればわかるとは思いますが。
では本題。
2016年に何をやっておくべきか。
『経営の健全化』
「そんなことわかってるし!いつも考えてるし!いつも思って経営してるよ!」
って怒られそうですね。。。(笑)
でもですね。
私が言っているのは健全化した状態。
結果が出ている状態なんです。
わかっている、考えている、思っている、状態ではないんです。
正直、私の言っている言葉の数々を
料金だけいっちょ前に取っておきながら【なんちゃって美容室経営コンサル】をして逆にサロン経営を圧迫させて最後は閉店させちゃうような方々と一緒にしないでもらいたい。
メーカーやディーラーの営業マンレベルとは一緒にしないでもらいたい。
私は現在、業界の為に料金をいただいていないだけで内容はどんなコンサルやメーカーやディーラーや集客サイトの営業マンの人より
リアル
そして
近い
のです。
なぜなら今現在、皆さんと同じ土俵、同じ環境、同じ時代でサロン経営もやっていますから。
同じ境遇の人にしかわからない事ってたくさんありますよね。
逆に言えば同じ境遇じゃない人に何がわかりますか?
美容室の問題ってそんなに浅くて簡単ではないですよね。
卓上の空論に付き合っているだけ健全化は遠いものになります。
では健全化とはどのような状態か?
十分にスタッフやお客様に還元できている上でしっかりと利益が残っているということ。
美容室の売り上げは月々のアップダウンが大きいので一々一喜一憂してても切りがありません。
結果的には1年間ですが見ていくなら半期、4半期(3ヶ月)でしっかり見ていくものです。
ギリギリの経営をしているとどうしても月々、もしくは1週間、自転車操業に陥ってしまっていたら1日を見るしかないのですが。。。
年間、半期、4半期で見ていられるうちに健全化しなければいけません。
正直、自転車操業になってからの健全化や復活は難しいです。
2017年から自転車操業サロンは確実に増えます。
びっくりするくらい増えます。
そして2018年にはびっくりするくらいサロンが潰れていきます。
いろんな要因がありいろんな要因が重なり確実に潰れていきます。
でもその要因の根っこって
2016年
にあるんです。
実は今から必死に動いてもちょっと遅いくらい。
動いているサロンは早くて2014年の増税後から動いていますから。
でもまだ間に合います。
2016年の年末くらいや2017年の増税不況を食らってからでは膝がグラついて動こうにも動けなくなっているかもしれませんが。。。
動くなら2016年の夏までと私は考えているので一人でも多くの経営者さんに伝えていって行動してもらって年内までに健全化してほしいと願うのです。
☆材料費削減で利益を残す
☆人員調整(特に減らす方)
☆メニュー調整で単価を上げて利益を増やす
☆店販比率向上で利益を増やす
上記も昨年1年間ずっと言い続けてきましたがやはりすぐ取り組めるのは材料です。
定説として美容室の原価率は10%~15%と言われ続けてきましたが健全化を図るなら5%~7%です。
もっといけば3%台は可能な数値です。(OEMなどを含めていけば)
もちろん普通のケミカル比率、単価、サロン形態で。
カット専門サロンは低くて当たり前ですしそういうビジネスモデルなので含めません。
低価格サロンはもちろん含めます。
通常サロンと少しやり方は変わりますが。
高価格サロン(単価9000円以上としときます)はすぐに結果がでます。
私が提唱しているのは質は落とさず材料費を落とすことですのでお客様にもスタッフにも迷惑はかかりません。
むしろ質を上げても材料費は落とせます。
ようは物流の問題だからです。
それについては次回のテーマでお話しますが。
『でも今付き合いのあるディーラーに相談してもこれ以上下げるのは難しいって言われますよ』
っていう方。
当たり前です。
取引サロンの原価率を落とすということはディーラー側の売り上げ&利益を落とすということですから。
積極的に自分たちの首を絞めるようなことをするはずがありません。
ということは積極的にサロン側の利益をあげたいとは思ってもいないのです。
表面上はどうであれ。
その分まったく効果の無いようなセミナーやイベントやネタでごまかします(笑)
効果があれば今現在、こんな業界になっていないですから(笑)
一番美容室にとって利益を上げる効果をディーラーが出すというなら
『商材を安く卸せよ!』
っていうことですから。
でも簡単にいえばそういうことですがディーラー業界もとても厳しいご時勢。(自分たちが悪いのですが 笑)
ギリギリのラインで大手ディーラーでもやってます。
美容室よりはギリギリではないですが。
でもディーラーの厳しさなんて美容師側は知ったこっちゃないですよね。
だってディーラーも美容師側の厳しさなんて実際知ったこっちゃないようにやってきたわけですから。
ディーラー業界にも精通している自分から見てどう考えても今現在のディーラーさんの営業形態はおかしいですしそのしわ寄せがすべて美容室側にきてるとも感じてしまいます。
この時代にルート営業っていりますか?
『ないよりは来てくれてた方がいい』と思っている方。
寂しがり屋なら仕方ないですがお店潰れたらもっと寂しい思いしますよ。
そしてルート営業マンが動く限りその方のお給料が発生するということを忘れずに。
『いやっ別に自分が営業マンのお給料を払っているわけじゃないし。。。』
と思う方。
わかりやすくサロンで考えると
『来店していただいてるお客様がスタッフのお給料払っているわけじゃないし』
と言ってるようなものですよ。
絶対に言ってませんよね。
むしろ逆ですよね。
サロンとディーラーの関係もそうなんです。
サロンというお客様がディーラーの営業マンのお給料を払っているようなもんなんです。
そのお給料がなければ商材がもっと安くなるのは当然です。
そう考えてみてください。
来ても来なくても一緒だし来ないよりは来た方がいいなんて言ってられますか?
そして費用対効果も考えてみてください。
月に何十万も仕入れていて何万も利益をあげているのに
事実上、
宅配便の人。。。
だったら宅配は宅配便の人にお願いして材料費が少しでも安くなり原価率が下がって利益が残ったほうが良くないですか?
人と人の繋がり???
事実上、宅配便の人と?(笑)
いらないですよね。
しかも今の時代はIT社会ですよ。
新製品の情報やイベント情報などはいくらでもネットに流れています。
営業マンレベルじゃ語ってくれない内容がわかりやすく動画なんかでも。
情報なんて取りにいく姿勢になればいくらでも取れる時代です。
よってディーラーさんにこれからの時代、美容師が求めるものは
しっかりとした美容情報を通信で流してくれて材料の卸値が安い!
ってことです。
宅配ルート営業マンって存在はいらないよってことです。
でも、じゃぁ営業マンさん達しっかりしてよ!って時代でもないんですよね。
もう遅いです。
そんな期待をのんびりとしていられない状況まできてるんです美容室業界は。
営業形態をほったらかしにしてきたディーラー業界が悪い。
でも
しっかりとした美容情報を通信で流してくれて材料の卸値が安い!
ディーラーさんなんてあんの?
正直、どんなに小規模なサロンへも安くやってくれるところはありません。
しっかりとした美容情報を通信で流してくれているところもありません。
だから今、私のコネクションで利益度外視でそんな新時代の材料屋さんを作ってもらっています。
外部相談役という形で私も美容室経営にリアルな情報を流すことにもなっています。
ノーギャラで(笑)
はっきり言って美容室業界を良くしていこうという人たちの有志です。
まだ表立った公開はしていませんが(4月予定だそうです)、フライング気味に特別に私の方から紹介も出来ますので気になっている方はご連絡ください。
カラー剤がサロンの規模や注文数に関係なくかなり安く仕入れれる特約サロンっていう枠を網野参吉がいただいているので数に限りがありますがそれでご案内できますので。
正直、一律価格の中だと激安です。
美容商材のネット通販サイトよりも安いです。
しかも最新美容情報ももらえますし。
カラー剤の仕入れ額が一気に下がると原価率って一気に下がりますからね。
一気に利益が残るということです。
もちろん今お付き合いのあるディーラーさんで卸値を下げていただけるならそれでもいいと思いますよ!
そうしてもらえないサロン様の捌け口がなかったので立ち上げてもらっているだけですから。
とにかく健全化には材料費が一番と考えているのでその部分をどこのサロンでも出来るように私はしたかっただけなので。
各サロンの今お付き合いのあるディーラーさんに一軒づつ私が交渉なんて現実的にできないですからね。
前はそんな交渉もコンサルとしてやっていましたが。
だからこその人脈と経験を生かして今回有志で立ち上げてもらってます。
他の健全化項目についても後日アップさせてもらいます。
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ますのでご了承ください。
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思っています。
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まぁそんなもんです。
何に関しても言えることですが頭(知識)ではわかっているけど行動までに至っていないってやつですね。
でも行動を起こさないと知識だけでは結果は変わらないという絶対的な事実を忘れてはいけません。
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何も行動しないで訪れる未来は明るくないってことだけは皆さんも業界の流れや日本経済の流れを見ればわかるとは思いますが。
では本題。
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でもですね。
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料金だけいっちょ前に取っておきながら【なんちゃって美容室経営コンサル】をして逆にサロン経営を圧迫させて最後は閉店させちゃうような方々と一緒にしないでもらいたい。
メーカーやディーラーの営業マンレベルとは一緒にしないでもらいたい。
私は現在、業界の為に料金をいただいていないだけで内容はどんなコンサルやメーカーやディーラーや集客サイトの営業マンの人より
リアル
そして
近い
のです。
なぜなら今現在、皆さんと同じ土俵、同じ環境、同じ時代でサロン経営もやっていますから。
同じ境遇の人にしかわからない事ってたくさんありますよね。
逆に言えば同じ境遇じゃない人に何がわかりますか?
美容室の問題ってそんなに浅くて簡単ではないですよね。
卓上の空論に付き合っているだけ健全化は遠いものになります。
では健全化とはどのような状態か?
十分にスタッフやお客様に還元できている上でしっかりと利益が残っているということ。
美容室の売り上げは月々のアップダウンが大きいので一々一喜一憂してても切りがありません。
結果的には1年間ですが見ていくなら半期、4半期(3ヶ月)でしっかり見ていくものです。
ギリギリの経営をしているとどうしても月々、もしくは1週間、自転車操業に陥ってしまっていたら1日を見るしかないのですが。。。
年間、半期、4半期で見ていられるうちに健全化しなければいけません。
正直、自転車操業になってからの健全化や復活は難しいです。
2017年から自転車操業サロンは確実に増えます。
びっくりするくらい増えます。
そして2018年にはびっくりするくらいサロンが潰れていきます。
いろんな要因がありいろんな要因が重なり確実に潰れていきます。
でもその要因の根っこって
2016年
にあるんです。
実は今から必死に動いてもちょっと遅いくらい。
動いているサロンは早くて2014年の増税後から動いていますから。
でもまだ間に合います。
2016年の年末くらいや2017年の増税不況を食らってからでは膝がグラついて動こうにも動けなくなっているかもしれませんが。。。
動くなら2016年の夏までと私は考えているので一人でも多くの経営者さんに伝えていって行動してもらって年内までに健全化してほしいと願うのです。
☆材料費削減で利益を残す
☆人員調整(特に減らす方)
☆メニュー調整で単価を上げて利益を増やす
☆店販比率向上で利益を増やす
上記も昨年1年間ずっと言い続けてきましたがやはりすぐ取り組めるのは材料です。
定説として美容室の原価率は10%~15%と言われ続けてきましたが健全化を図るなら5%~7%です。
もっといけば3%台は可能な数値です。(OEMなどを含めていけば)
もちろん普通のケミカル比率、単価、サロン形態で。
カット専門サロンは低くて当たり前ですしそういうビジネスモデルなので含めません。
低価格サロンはもちろん含めます。
通常サロンと少しやり方は変わりますが。
高価格サロン(単価9000円以上としときます)はすぐに結果がでます。
私が提唱しているのは質は落とさず材料費を落とすことですのでお客様にもスタッフにも迷惑はかかりません。
むしろ質を上げても材料費は落とせます。
ようは物流の問題だからです。
それについては次回のテーマでお話しますが。
『でも今付き合いのあるディーラーに相談してもこれ以上下げるのは難しいって言われますよ』
っていう方。
当たり前です。
取引サロンの原価率を落とすということはディーラー側の売り上げ&利益を落とすということですから。
積極的に自分たちの首を絞めるようなことをするはずがありません。
ということは積極的にサロン側の利益をあげたいとは思ってもいないのです。
表面上はどうであれ。
その分まったく効果の無いようなセミナーやイベントやネタでごまかします(笑)
効果があれば今現在、こんな業界になっていないですから(笑)
一番美容室にとって利益を上げる効果をディーラーが出すというなら
『商材を安く卸せよ!』
っていうことですから。
でも簡単にいえばそういうことですがディーラー業界もとても厳しいご時勢。(自分たちが悪いのですが 笑)
ギリギリのラインで大手ディーラーでもやってます。
美容室よりはギリギリではないですが。
でもディーラーの厳しさなんて美容師側は知ったこっちゃないですよね。
だってディーラーも美容師側の厳しさなんて実際知ったこっちゃないようにやってきたわけですから。
ディーラー業界にも精通している自分から見てどう考えても今現在のディーラーさんの営業形態はおかしいですしそのしわ寄せがすべて美容室側にきてるとも感じてしまいます。
この時代にルート営業っていりますか?
『ないよりは来てくれてた方がいい』と思っている方。
寂しがり屋なら仕方ないですがお店潰れたらもっと寂しい思いしますよ。
そしてルート営業マンが動く限りその方のお給料が発生するということを忘れずに。
『いやっ別に自分が営業マンのお給料を払っているわけじゃないし。。。』
と思う方。
わかりやすくサロンで考えると
『来店していただいてるお客様がスタッフのお給料払っているわけじゃないし』
と言ってるようなものですよ。
絶対に言ってませんよね。
むしろ逆ですよね。
サロンとディーラーの関係もそうなんです。
サロンというお客様がディーラーの営業マンのお給料を払っているようなもんなんです。
そのお給料がなければ商材がもっと安くなるのは当然です。
そう考えてみてください。
来ても来なくても一緒だし来ないよりは来た方がいいなんて言ってられますか?
そして費用対効果も考えてみてください。
月に何十万も仕入れていて何万も利益をあげているのに
事実上、
宅配便の人。。。
だったら宅配は宅配便の人にお願いして材料費が少しでも安くなり原価率が下がって利益が残ったほうが良くないですか?
人と人の繋がり???
事実上、宅配便の人と?(笑)
いらないですよね。
しかも今の時代はIT社会ですよ。
新製品の情報やイベント情報などはいくらでもネットに流れています。
営業マンレベルじゃ語ってくれない内容がわかりやすく動画なんかでも。
情報なんて取りにいく姿勢になればいくらでも取れる時代です。
よってディーラーさんにこれからの時代、美容師が求めるものは
しっかりとした美容情報を通信で流してくれて材料の卸値が安い!
ってことです。
宅配ルート営業マンって存在はいらないよってことです。
でも、じゃぁ営業マンさん達しっかりしてよ!って時代でもないんですよね。
もう遅いです。
そんな期待をのんびりとしていられない状況まできてるんです美容室業界は。
営業形態をほったらかしにしてきたディーラー業界が悪い。
でも
しっかりとした美容情報を通信で流してくれて材料の卸値が安い!
ディーラーさんなんてあんの?
正直、どんなに小規模なサロンへも安くやってくれるところはありません。
しっかりとした美容情報を通信で流してくれているところもありません。
だから今、私のコネクションで利益度外視でそんな新時代の材料屋さんを作ってもらっています。
外部相談役という形で私も美容室経営にリアルな情報を流すことにもなっています。
ノーギャラで(笑)
はっきり言って美容室業界を良くしていこうという人たちの有志です。
まだ表立った公開はしていませんが(4月予定だそうです)、フライング気味に特別に私の方から紹介も出来ますので気になっている方はご連絡ください。
カラー剤がサロンの規模や注文数に関係なくかなり安く仕入れれる特約サロンっていう枠を網野参吉がいただいているので数に限りがありますがそれでご案内できますので。
正直、一律価格の中だと激安です。
美容商材のネット通販サイトよりも安いです。
しかも最新美容情報ももらえますし。
カラー剤の仕入れ額が一気に下がると原価率って一気に下がりますからね。
一気に利益が残るということです。
もちろん今お付き合いのあるディーラーさんで卸値を下げていただけるならそれでもいいと思いますよ!
そうしてもらえないサロン様の捌け口がなかったので立ち上げてもらっているだけですから。
とにかく健全化には材料費が一番と考えているのでその部分をどこのサロンでも出来るように私はしたかっただけなので。
各サロンの今お付き合いのあるディーラーさんに一軒づつ私が交渉なんて現実的にできないですからね。
前はそんな交渉もコンサルとしてやっていましたが。
だからこその人脈と経験を生かして今回有志で立ち上げてもらってます。
他の健全化項目についても後日アップさせてもらいます。
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出来るだけ早く返信を心がけていますが無料コンサルということもあり
問い合わせが多数でしてタイミングによっては返信が遅れることもあり
ますのでご了承ください。
ちなみに毎月50名ほど相談や問い合わせがあり10名ほどの方と対面でも
お会いしてお話をさせていただいています。
時期やタイミングにもよりますが出来る限りの方のお力に少しでもなれたらと
思っています。