美容室潰れた日本死ね!!!と言わなくてすむように | 美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助

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美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助 多くの美容室を救う為にすべて行動し情報を発信しています。職業は【ハイパービューティークリエイター】としておきます(笑)

美容室潰れた日本死ね!!!


何なんだよ日本。


一億総活躍社会じゃねーのかよ。


昨日見事に美容室潰れたわ。


どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。


美容室を作って一生懸命働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?


何が増税・社保強制加入・景気回復だよクソ。


店作ったはいいけど希望通り利益あげるの景気回復するのほぼ無理だからwって言ってて美容室作るやつなんかいねーよ。


不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから増税・社保強制加入やめろよ。


オリンピックで何百億円無駄に使ってんだよ。


エンブレムとかどうでもいいから増税やめろよ。


有名なデザイナーに払う金あるなら増税やめろよ。


どうすんだよ人間やめなくちゃならねーだろ。


ふざけんな日本。


増税やめないなら景気回復させろよ。


増税やめないしお金も貸さないけど景気回復なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。


国が小さなサロン潰してどうすんだよ。


金があればどうにか不景気乗り越えられるやつがゴマンといるんだから取り敢えず金貸すか減税しろよ。


不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。


まじいい加減にしろ日本。





2017年4月の増税後から2018年にかけて増税や不景気、社保問題などで苦しみ美容室を潰した経営者叫び。


『保育園落ちた日本死ね!!!』の美容室経営者版です。


こんなことを書く人も増税後出てくるのかなと思い作ってみました。


死ねって言ったから国会で怒られるのかな(笑)




こんにちは網野参吉です。


この人何者?って思ったかたはコチラ

美容室業界の問題点をまとめてる記事を見たい方はコチラ

網野参吉がやろうとしていることの詳細はコチラ

美容師・美容室経営者が2016年特にやるべきことはコチラ



今回は報道や国会で話題の


『保育園落ちた日本死ね!!!』の


2017年度美容室経営者版でスタートしてみました。


美容室を潰した経営者が書いたり思ったりするかは別として。


まぁこの状況には陥りたくはないですよね。。。


でも陥る経営者が出てくることは間違いないですよね。。。


じゃぁそうならない為にどう動かなければいけないのか?


本当に考えた方がいい時期です。


増税や不景気のパワーは皆さんが想像している以上のものになる可能性が高いです。


今日は3.11


TVで津波から助かった人の話がたくさん出ていました。


ほとんどの人が最初は人事のように感じてずっと川の近くで水位が上がってくるのを眺めていた映像も出ていました。


その人たちにその時どんな心境だったかをインタビューするとほとんどの人が最初


人事のように感じ


大丈夫だろうと思い


と感じていて急いで逃げたりはしなかったそうです。


だんだん水位が上がり勢いが増して来たときに感じたことが


想像と違う。。。


とみんなが思ったそうです。



聞いたことがあっても見たことがない経験がないってことはだいたい想像を超えます。


それを想定するのが災害であれば防災であり、不景気であれば準備なんだと思います。


もちろん震災と不景気を一緒だとは思っていません。


津波と経済の波を一緒に考えてもいません。


それは不謹慎なことですしぜんぜん違うことですから。


直接的にも間接的にも人の命を奪うのが震災ですし、不景気は間接的に自ら命を失うことがあっても奪われることなんて絶対にありません。


ぜんぜん違います。


震災はいつ来るかわからないですが来年の増税による不景気はだいたい時期がわかります。


ぜんぜん違います。




何が言いたいか。


わかっているのに想像もつきやすいのに危機感も覚えず備えもしてないって人は


美容室潰れた日本死ね!!!


って言っちゃったり思っちゃったりするってことです。




不景気な時に国や銀行はなかなかお金は貸してくれませんよ。


基本的に晴れている時は傘を貸してくれますが雨が降ると傘を貸してくれないっていうこと。


ましてや返済滞納なんてしてたら絶対に借りられません。


資金ショートすれば終了です。




法人美容室の社保加入も待ってはくれませんよ。


これは法人美容室に限りでありいろんな選択肢はあるのでどこを選択するかにもよりますが。


そもそも国は飽和状態となっている美容室が潰れても


何とも思っていません。


むしろ税収のためには望んでいるのかな?


だって美容室が半分になっても髪を切る人の数は変わらないですし消費も変わりません。


そこに対しての消費税の税収は変わらないかもしくは上がります。


なぜ上がるのか?


消費税の支払い義務がなかった小さなサロンが潰れ、義務のあるところにその消費が流れれば税収は上がるからです。


個人経営者の所得税や法人の法人税もそう。


利益がないところが大半の今の状況では美容室業界からの税収なんてたかがしれてます。


ですが利益が出てなく税金を払っていないサロンが潰れて利益が上がって納税しているサロンが残れば税収は上がります。




そうなると


『美容室みたいな小さな会社を社保で潰す気か!!!』


と国に叫んでもまったく意味がありません。



国の腹の中の答えは


『じゃぁ払えないなら潰れてください』


『じゃぁ法人やめてください』


しかないですよね。。。



むしろ税収的には潰れてもらったほうがいいのですから。


絶対にそんなことは言わないでしょうが(笑)


アホな国会議員なら口すべらせて言うかもしれませんがね(笑)



まぁ潰れるかどうかは国のせいではありませんし。


もっと他の要因もたくさんある業界ですからね。


せめての備えとしてコストダウンを考えて利益率を上げる準備はしておいた方がいいのかなと。


なかなか売り上げは上げづらい時ですからね。


前年キープでも花丸もらえるような年ですから!


増税や不景気がなかったらなかったでその備えは備えた分だけ利益のプラスですから!





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