美容室の業務委託契約(契約書と社会保険対策) | 美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助

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かなり久しぶりの投稿です。


もちろん元気過ぎるくらいに生きていますよ(笑)


記事を毎回楽しみにしてくれている方、申し訳ございませんでした。


一時記事を書けていなかったにも関わらずアクセス数が伸びているという現実。


美容師業界が何か動こうとしている前兆で間違いないと思っています。


最近は驚くほどの反響がでており結果も出ているカラー剤物流でのお話や導入のお手伝いでかなり忙しく動いていました。


すぐにサロンの利益として結果が出せるプロジェクトなんで皆さん大喜び!


こちらとしても基本中の基本として材料費削減=利益拡大を提唱しているのでそこからの経営展開のお話もスムーズにできて嬉しいです。


勝ち組サロンの最初の流れですね。


アミノミクスのスタート地点のプロジェクトでもありますし。


そして今回は美容室の業務委託契約(契約書と社会保険対策)というお題。


以前にも何度かやっていますが


美容室の業務委託契約 ①

美容室の業務委託契約 ②

美容室の業務委託契約 ③

美容室の業務委託契約 ④



そろそろ動く人は本格的に動いていかなければいけない時期ですね。


サロンのシステム的にも社保対策的にも。


正直、正解なんてないんですよね。


経営判断でどの道を選ぶか。


それだけです。





この前お話をした求人問題の中にもあったようにこれからは美容師の働き方、美容室の働かせ方は確実に変わっていきます。


美容師人口の推移を見れば一目瞭然です。


スタイリスト数は増え続け、サロン数も10年は増え続け、アシスタント数は減り続けるという状況の中で今まで普通とされてきたサロンワークの形が変わります。


今までの普通が5年後10年後には普通ではなくなって何かしらのネーミング付くかもしれません。


アシスタントがいて、その子を成長させて、スタイリストデビューさせて・・・


なんてサロンが珍しいサロンになる時代も。


『教育サロン』


なんて言われる時がくることもありえます。


その時の普通はスタイリストしかいないサロンで。


今はそういうサロンを


『スタイリストサロン』


とか


『業務委託サロン』


とか言って普通のサロンという位置づけではありませんが。


10年以内には逆転するでしょうね。


第2次美容師ブームが起こらない限り(笑)





そうなってくると社保対策どうこうじゃなくとも全員業務委託という選択肢も出てきますよね。


現在でいう普通サロンは違和感を覚えるかもしれませんし働いている美容師も違和感を感じるかもしれませんが。


何かが変わるときって何事も違和感が出るもので変わってしまえばその前が違和感になるものです。


そうやって時代や物は変わっていき今現在もあるのですから。


変わることが怖かったり違和感で変わらなくても時代がそうなれば嫌でも変わります(笑)


ビジネスの場合、時代が変わってから変わろうとしても遅い場合もあります。


すべて先読みです。


変わることがわかっていたり、変わってきてるうちに物事は進めないと。


進められなかった人が終了するんだと常々思います。




材料などでもそうです。


技術もそうです。





美容師を取り巻くものって特にそういう事が多いと思います。


敏感に変わろうとしなければいけない時代でもあり業態でもあるんだと。


勝つ人は敏感です。


カラー剤の物流で動いていてもそれをよく感じます。


一見、カラー剤コストが下がり材料費が下がり利益が上がるので困っている人がアクションを起こしてくるように思いますが、逆です。


私は予測できていましたが。


敏感な方々です。


時代にも、数字にも、コストにも、利益にも、


言ってしまえば10円単位にも敏感な方々です。



でも成功する人の共通点って敏感さなんですよね。


そして速さ。


そういうのを経営手腕ともいいます。


なのでこのブログを通じて材料費削減の意味と大切さを理解してすでに導入まで踏み切っているサロンさんは今現在で勝ち組サロンばかり。


もちろん更に勝ちます。


その物流に条件なんて一切なく、規模・地域に関わらず一律価格なんですよ。


小さくても、負けてても、平等に話も聞けますし導入もできるのに。


ネットという平等な環境でお知らせをしてても。


集まってくるのは勝ち組サロンばかり。


でもこれが現実なんですよね。


そりゃぁ勝ち負けはっきり分かれますよ。


そりゃぁ勝ち組少ないですよ。


今、勝ち組だと思ってなくて、でも勝ち組になりたいと思っている経営者様。


そこなんです。


『敏感さと俊敏さ』



社保問題もそういうことなんだと思います。


美容室の問題すべてがそういうことなのかなとも思います。


何に対して敏感さと俊敏さを持たなければいけないのかという


『何』


の部分をまず私が提供していくことなんだなと感じています。




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