こんにちは!網野参吉です。
この人何者?って思ったかたはコチラ
興味がある方はフェイスブックの友達申請もお気軽にお願いします!
フェイスブックページはコチラ
↑ブログの公開情報だけでなくFBだけでしか書いていない記事もたくさんありますので是非!ちょっとした内容を書こうとして重要なことや極秘情報なんかも流れで書いたりもしてるので!
網野参吉に関するよくある質問Q&Aはコチラ
美容師のフリーランスと副業の考え方
まず最初にアメリカでは美容師のフリーランス化、美容師のダブルワーク・トリプルワークは主流です。
だから日本もアメリカ様に見習って今後そうあるべきだ!っていうことではありません(笑)
あれっ?そうだったの?網野さん?
って思う方もいるかもしれませんが。
普通に雇用されて、普通に仕事して、普通の世の中の平均所得くらい稼げるのであれば。
もしくはそれ以上の可能性が高いのであれば。
雇用されて一本で働く方がいいし
雇用して一本で働いてもらう方がいい
そもそもアメリカもポジティブにそういう状況になったわけでもないだろうし。
どちらかと言えばネガティブな流れからの方が強いと思う。
日本もその流れで来ているからアメリカのような美容師のフリーランス化、美容師のダブルワーク・トリプルワーク化になっていくんだろうなという予測を私はしているだけ。
これからの時代そうやったほうがいい!そうあるべきだ!とは思っていない。
基本的にやりたい人がやればいい事で否定も肯定もない。
ただ日本の美容業界も状況が良い訳でもないのでその流れがどんどん出てくるとは思う。
流れだからね。
単純にアメリカでも日本でも他の国でも雇用されている従業員の平均年収が600万円あればこんな流れにはならないからね。
リスクを負ってでもフリーランスになったり開業したりっていうのは今よりぜんぜん少なくなるだろうし。
でもやる人はやるから0にはならないけど圧倒的に少なくはなると思う。
副業への意識に傾く人も実際やる人も減るだろうし。
それでも副業もやる人はやるからね。
しかし日本の美容室業界の平均年収が284万円、経営者を除いて従業員だけで見れば250万円前後となっている状況を考えれば流れがフリーランス化、副業化になるのは必然的。
これを経営者が経営者の考えで押さえつけるのはちょっと違う。
スタッフに平均年収600万円渡しているのであれば別だが。
経営者として渡せてあげれていないのであれば押さえつけは良くない。
そこまで渡してなく従業員が満足しているのであればそれも別だが。
売り上げを上げれば稼ぎも渡すし、売り上げを上げないから渡せないのは当然という意見も絶対に多いと思うが私もそれは当然だと思う。
てか当たり前(笑)
経営はボランティアじゃないし潰れるしね。
でもそれを従業員のせいにしたら終わり。
結果のすべては経営者の責任なわけで。
雇ってるのも経営者、売り上げを上げれない教育をしたのも経営者、そのまま雇い続けているのも経営者、その環境を作ったのも経営者。
頑張って売り上げ上げて稼げるようになれば年収600万円(月収50万円)になるよ!っていう話ではなくスタッフの平均年収600万円ってことね。
もちろんみんなが600万ってわけでもない。
月収で言えば20万円の人もいれば80万円の人もいるだろうし50万円の人もいるだろう。
平均で50万円なんでね。
月の一人当たりの生産性(パーヘッド)でいけば120~150万円といったところだろうか。(技術売り上げ)
普通に無理だろ?って思うかもしれないけど無理ではない。
無理ではないけど凄く難しい。
実際に達成してるサロンはある。
でも凄く難しい。
しかし一般的な美容室経営で平均年収600万円を目指すのであればそういう事である。
そもそも経営者もスタッフもそれを目指していないのであれば別。
スタッフは目指しているのに経営者が目指させないのは違う。
でもこれから先、経営者はこの辺を目指す経営をしていかないとどんどん経営状況は悪くなっていくと思う。
収入の問題は人の問題になってくるしね。
もしくは絶対に無理だと諦めつつでもどうにかしたいならマインドコントロールだね(笑)
美容師は素敵な仕事だから収入が低くても素晴らしい仕事なんだよ!
お金なんて関係ないんだよ!
美容師は年収300万円あれば十分なんだよ!
って刷り込んでいくしかないしその刷り込みが上手い経営者が生き残っていくのかな(笑)
それも10年前はどうにかなっていても今やこれから先は難しいんじゃないかな。
月パーヘッド120万より(笑)
現在パーヘッド50万~70万円のサロンが急に達成するのはもちろん不可能である。
でもそこを経営者が目指してるか、見込んでいるか、示せているかだけでもぜんぜん違うと思う。
だって目指してなく何となくはでは達成できない数字ですからね。
仕組みもスピードも単価も変えていかなければいけない。
生産性の話に必ずなってくる。
実際に達成しているサロンオーナーに『月を通してパツパツですねぇ~』というと『そんなこともないよ、スタッフ結構手を余らせてるよ~』と返ってくる。
そういう状況を作り出しているのだ。
ちなみに王道なメニューだけで特別に単価の高いメニューがあるという訳でなく達成している。
通常の美容室経営で目指すのであればこのようなサロンを目指していく事になる。
でも平均年収600万円の目指し方はそれだけでもない。
社内副業?サロン内副業?とでも言おうか(笑)
まぁ社内だと副業とは呼ばず別事業と呼べばいいだけなのだが美容関係以外を副業と呼ぶのならわかりやすいかなと。
とにかく世で言われている単純な副業ではなく別資本の外で働くのではなく社内にその環境を形成するということ。
もちろん経営者がね。
普通の雇用プラス外部の業務委託美容師とかフリーランスプラス外部委託とかの話でもなくて。
外部ではなく内部で経営の考え方や仕事の形成を変えて行うというもの。
その他業務の内容にもよるが利益率は違えどパーヘッド120~150万円くらいは意外と簡単に達成できる。
利益率が若干低いものだと単純にそれで平均年収600万円とはいかないが確実に近づいていく。
そして内容によっては美容技術売り上げだけでは考えられないパーヘッドも狙えてくる。
そもそも美容師の仕事の幅って誰が決めたの?
美容室オーナーの経営の幅って誰が決めたの?
美容師出身の美容室経営者なんて既に一般的な美容師の仕事の幅を越えてるんじゃないの?
だったらどこまでも超えてもいいんじゃない?
シンプルに会社経営者と会社員と言う考え方でもいいんじゃない?
ちなみに私の会社・サロンも小規模であり業界内でもどこにでもある規模だ。
けど、規模に対しての売り上げや生産性は業界内の概念を大幅に超えている。
一度見てほしい記事と人気記事は↓
-------------------------------------------------------------------
美容室業界の問題点をまとめてる記事を見たい方は>コチラ
網野参吉がやろうとしていることの詳細はコチラ
美容師・美容室経営者が特にやるべきことはコチラ
コストダウン成功例の記事はコチラ
カラー剤35%off390円とRR美容商社のお話はコチラ
RR美容商社プロジェクトの仕組みなどはコチラ
美容師が知らない、美容ディーラーの経費や差別的価格設定の理由に切り込む!
小規模美容室経営はどう賢く商材を仕入れて経費削減させるか!Amazonをも使うべし!
カラー剤35%offの安さの驚異とオーガニックアルガンオイルの質の驚異で変わる美容室経営
-------------------------------------------------------------------
特別物流のオーガニックアルガンオイルのお話は↓
オーガニックアルガンオイルのサロンでのメニュー使用や店販でのお客様の使用について
美容室の店販比率が3%から15%へ一気に上がるオイルがあるって本当!?
アルガンオイルで美容室の利益率がUP!お客様からの信頼度もUP!
半年間で1アイテムだけで利益を100万円増やした小さな美容室のお話。売れる動線作りも大事!
美容室で店販比率30%、利益率20%UPで利益体質の経営に持ち込む美容オイル!
もっと網野参吉のお話が聞きたい人。
相談したい人。
カラー剤などの商材を破格で仕入れたい人。(サロン価から35%引き)
お気軽にFBからでもメールからでもメッセージください。
フェイスブック個人ページに友達申請してからのメッセージはコチラ
メールからは
aminosankichi@gmail.com
私が外部相談役についているカラー剤を激安で降ろしてくれる美容商材物流会社RR美容商社へ直接連絡を入れることも出来ます。
特約サロンになるとカラー剤が35%offで仕入れることができます。
詳細はホームページをご覧ください。
↑現在は注文すればそのまま特約サロン登録できるようになっています。
サロン様のお問い合わせの手間がなくなるように提案させていただきました。
【無料相談に関して】
出来るだけ早く返信を心がけていますが無料コンサル(相談)ということもあり問い合わせが多数でしてタイミングによっては返信が遅れることもありますのでご了承ください。
ちなみに現在は毎月100名ほどのご相談やお問い合わせが入ってきています。