美容室経営は利益率を上げて新たな戦略を立てていかなければいけない | 美容室業界のタイガーマスク(革新者)網野三之助

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今日のテーマは『美容室経営は利益率を上げて新たな戦略を立てていかなければいけない』です。

 

早速、どう利益率を上げていけばいいのか??

 

初歩的な事は散々ブログで書いてきたのですがまだ過去のブログを読み漁っていない方や最近読みだしたばかりの方々も多くいらっしゃるみたいなので少しおさらいも兼ねて今日は書いていきます。

 

 

まず一番早いのは原価率を下げて利益率を上げていく方法です。

 

材料費という事ですね。

 

材料をせこく使うとか薄めて使うとかではなく(笑)

 

美容室の材料費の50%以上はカラー剤です。

 

60%、70%というサロンもあります。

 

材料費の中でカラー剤の原価を下げただけでも大きく材料費が下がり利益率が上がります。

 

小規模は小規模なりに、大規模は大規模なりに、金額は規模によって異なるにしても率は変わりません。

 

その他経費やなんだも規模によって金額は違うわけですが規模なりに率として利益が残ればいいのだと思います。

 

 

しかし小規模になればなるほどディーラーとの規模的な取引の関係で安くは仕入れれません。

 

となるとそこに手を付けづらく原価率が下がらず利益率をその部分で上げるのが難しい状況でした。

 

地域によっても違いますしね。

 

地域によってはある程度の規模があったとしてもディーラーが横の繋がりで口裏を合わせているのか、競合しておらず小規模サロンには強気な取引を展開しています。

 

 

そんな規模や地域でも希望すれば材料費の経費削減に手を付けられ利益確保へと行動を起こせるサロンを増やしていかなければいけないという事で種類は限られますが今まで小規模サロンではありえないような割引率(価格)での仕入れを可能にしたのがRR美容商社という仕組みでした。

 

 

あっ最近、また初めて会った方に言われるので改めて言っておきますが私網野参吉は

 

RR美容商社の人

 

ディーラーの人

 

ではありません。

 

 

RR美容商社という企画に外部相談役として無償で携わらせていただいているだけで全国の小規模サロン様の為に『あーしたらいい、こーしたらいい』という提言をしているだけですので。

 

その他、物流の提案やお世話など。

 

 

あと話は別ですが『あのホットペッパーの人』というのも止めてください(笑)

 

ホットペッパーの人ではありませんw

 

どうもホットペッパーの記事が有名らしくそういう表現やイメージを持たれている方も多いようなので(笑)

 

問題提起の一部です。

 

 

 

さて話を戻しますがこのRR美容商社の仕組み。

 

勿体ない事にまだ知らない人も多いようですね。

 

知っていて使わないのは選択や判断ですのでいいのですがそもそもまだ知らないという経営者様も多くいるようです。

 

網野参吉のブログでもリンクしてあったりするのでブログ見ている人は100%に近く知っているのだろうと思っていましたがブログは見てるけどRR美容商社は知らないという方々もいらっしゃるようで。

 

少し意外でした。

 

 

RR美容商社からの報告で1年前から始まりこの1年間で500サロン以上が取引をしているという事で。

 

そして毎月新規で取引を始めるサロンも2,30サロンという事でしたので知って人は知ってるよなぁって感覚でしたが。

 

 

まぁよく考えたら世の中24万軒もサロンがあるのでそりゃそうですよね。

 

そしてメーカーも限られていますし。

 

メーカーはナプラ社の最新カラー剤ナシードで元々市場でのシェアは日本一でそれが規模・地域・注文数問わず35%offの390円なので元々サロンで使用していてそれ以上の仕入れ値で買っているのならRR美容商社の存在を知っていればほとんどのサロンが使っています。

 

しかし半数以上は元々使っていた他社からの切り替えのようです。

 

あと元々のディーラーとのしがらみが薄い新規出店の方もかなり多いようですね。

 

 

何はともあれ知っていればその選択も視野に入れられ単純に一般的な美容室の原価率より低く経営が進められるという事で。(利益率が高く)

 

 

しかし知っていればの話でまだまだまったく同じカラー剤でも高く買って原価が高くなっているサロンがあると思うともっと知らせていかないといけないのだなと痛感しています。

 

知らぬは不利益ですからね。

 

知った上での経営判断は自由ですが。

 

 

まぁ呑気な事を言っている時代ではないという事は付け加えたいですが。。。

 

 

とにかく利益率を上げていく為の初期段階ですぐに結果が出るのは材料原価です。

 

もちろんそれだけではありません。

 

材料に関しては無駄使いの防止や商材セレクトもあるので。

 

 

そして材料だけでなく細かなコストダウンの積み重なりにより全体の経費が下がり全体の利益率が上がっていくものだと思っています。

 

電気・水道・ガスの光熱費を始めサロン運営に関わるすべての経費に関しての見直しと無駄使いを徹底するべきです。

 

意外と細かい部分でもなぁなぁに先延ばしにしていたりして徹底されていなかったりするんですよね。。。

 

電気だって20坪くらいの規模のサロンでも電力自由化で選び方によっては月で1~2万円違ってきて年間で12~24万円って違いが出てきますからね。

 

同じものを使って同じ量を使っても。

 

まだ電力自由化で変えていないとかいう話も正直よく聞きます。

 

私は年間で1円でも安くなるなら徹底して動こうって思う経営者が未来がある経営者だと思っています。

 

1円は大袈裟かもしれないし無駄な労力となるかもしれませんが

 

それくらいの徹底しようという意気込みが大切なのではないかと。

 

徹底してないとどこかで甘さが生まれズルズルいく人も多いですからね。。。

 

人間ってそんなもんです。

 

あとセコイと節約・無駄使いは違いますし、セコイとコストダウンは違ういますからね!

 

そんなにセコイ経営はしたくないんだよ!って言ってる素晴らしく儲かっている経営者もいるんでしょうが『かっこいいですね!』としか私は言えません。

 

良い時期はそれはそれでいいのですがその良い時期のベースで悪い時期に入ってすぐにボロボロになって潰れていく経営者もたくさん見ていますし過去もそうやって潰れていったサロンはありますからね。

 

気を付けましょう!

 

経営は良い時もあれば悪い時もあります。

 

悪ときにこそ踏ん張って乗り越えていかなければ長く続けていく事は出来ません。

 

連戦連勝を繰り返していても最初の悪い流れでノックダウンして二度と起き上がれなくなるようなことも少なくはないですからね。

 

ボクサーのように。

 

 

そして将来的な新たな戦略を立てる時にもお金は必要です。

 

なので普通にやっていけている時や良い時にどれだけ利益率を上げてお金を残していきやすい体制にしてるかが重要です。

 

 

正直、悪い流れになってからのコストダウンはその場を凌ぐ手段の要素が強く(もちろん大事ですが)、将来的なものへの投資にはなりません。

 

焼け石に水のような状態になってからでは将来的な新たな戦略にかかる費用には回せず将来的不安は深みにハマっていきます。。。

 

だからその前に徹底するべきなのです。

 

 

そして利益率アップはコストダウンだけではありません。

 

売上を上げていく事も利益率UPに当たり前ですが繋がっていきます。

 

しかし技術売り上げはそんなに簡単に上がっていくものでもありません。

 

広告費用を上げて上がった売り上げは決して利益率の上がる技術売り上げでもないですしね。

 

 

もちろん技術売り上げ向上は当たり前のテーマだとしてやはり店販という流れになっていきます。

 

利益率の高い店販

 

まぁ利益率が高い店販を揃えるだけじゃもちろん意味はないのですが(笑)

 

それを売っていくという事ですね。

 

最低でも50%くらい利益が残るものをベースに売っていきたいものです。

 

もちろん質や製品によりますが50%という概念は持っておいた方がこれからはいいと思います。

 

 

 

こうやっておさらいのように話してきましたがこのような話は2年前から増税や将来の準備の話としてやってきていて実際に実行されているサロンも多くあります。

 

これを今見ていただけてるあなたの都道府県にも市町村にも、ひょっとして同じ商圏や隣近所のサロンでも動いているサロンは動いています。

 

 

早くから動いているサロンはこの1年間で大きく利益を確保しました。

 

一人経営サロンでも数百万の新しい利益を確保したサロンも実際にあります。

 

複数店舗経営だと1000万円以上確保できたところもあり更なる戦略費用や出店に当てたりもしています。

 

 

すべては考え方。

 

何が?何を?ではなく根本的な考え方が重要なのです。

 

そしてどう考えようが動かないと考えていない・知らないと一緒なので

 

行動力です。

 

 

複雑な事をわたしもたくさん言いますが最後は意外と簡単な事なんですよね。

 

 

もちろん経営は物凄く難しいものですが良い流れにしていくのは意外とシンプルな事だったりするのかもしれません。

 

 

だらだら頭でっかちに考えすぎて足が重くなり行動できないのが一番の悪なんだと。

 

 

時代の流れはこれから先ももっと早くなっていきますからね!

 

 

取り残されれば二度と追いつけないどころか。。。って感じにもなっていきます。

 

 

 

 

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