真夜中のキャプチュード -6ページ目

テラフォーマーズ、怪しい彼女、シビル・ウォー

























三池崇史 監督作品


「テラフォーマーズ」劇場鑑賞!!









原作をはじめて読んだ時は衝撃でしたが、

なぜ?今、劇場版?しかも実写?

そんなことしか思い浮かばない程に、期待薄でした。

進撃の巨人も、「オイオイ┐('~`;)┌」だったので、

本作も構えて鑑賞、

案の定、テレビサイズ。

原作がシッカリと骨があるのに、

何故か、こうなってしまう邦画の悪い癖'`,、('∀`) '`,、





CGは置いておいて、

あのメイク、なんとかならんかね?( ̄ー ̄;)ゞ

やっぱ、

バッタデザインの最高峰って、仮面ライダーだな・・・

どうしてあんな意匠が出てくるのか?

天才っているんですよね。

酷く劣等感に襲われますよ。・゜・(ノД`)・゜・。

本作において、

登場人物一人一人を描いていくには、時間無さすぎでね、

えらい雑に流れる物語に深味なし。

サイズがテレビなので、DVD待ちでいいですね。

どの地域で大ヒット上映中なんだろう?


















































普通です










































(C) 貴家悠・橘賢一/集英社 (C)
2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年4月29日

上映時間:1時間50分

製作:映画「テラフォーマーズ」製作委員会

制作プロダクション:OLM

制作協力:楽映舎

配給:ワーナ・ブラザース映画

カラー




~ストーリー~


21世紀、

人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。

人類はコケと“ある生物”を送ることで火星の温度を上昇させ、

地球化させようとした。

それから500年。

計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、

その生物の駆除。

ところが、

“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、

隊員たちに次々と襲いかかる。

絶体絶命な状況のなか、

彼らの身体に秘策が仕込まれていたことが明かされる。

昆虫のDNAによって虫の姿に“変異”し、

超人的なパワーを発揮できるのだ。

騙されたことに怒りながらも、

どう猛すぎる力を与えられた小町小吉のもと立ち上がる隊員。

ついに人類対テラフォーマーの壮絶な戦いが始まる!

だが、その裏で、もうひとつの陰謀が着々と進んでいた─。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

















































水田伸生 監督作品


「あやしい彼女」劇場鑑賞!!









オリジナルはコチラから確認!



ってことで、

結果として、韓国版のほうが面白かった┐('~`;)┌


ただ、決して、リメイク版も悪くはありません。

とにかく最強に女性陣が凄くてね、

多部未華子さん、倍賞美津子さん、小林聡美さんという

三世代のコメディエンヌとしての才能が炸裂している。

つまり、

あくまで韓国版が好みであるというだけで、

とても出来がよかったんです。

特に多部さんは、

本作で世界に名が売れたらいいなと思うほどに

勘の良さが光ってました。

深夜食堂でも、素朴な美しさがあって、

自然な体の線とかがすげ~良くて、

Tシャツにジーンズが、気持ちいい程似合ってて、

そんな自然体な彼女、本作では懐メロまで披露して

たぶんこれ以降、

多部さんと言ったら、代表作としてタイトル挙がるんぢゃありませんかね?
                      (●´艸`)























































普通です










































(C) 2016「あやカノ」製作委員会
     (C) 2014 CJ E&M CORPORATION

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年4月1日

上映時間:2時間5分

製作・配給:松竹

製作・製作幹事:日本テレビ放送網

製作・制作プロダクション:C&Iエンタテインメント

製作:日本テレビ放送網 / CJ E&M / 日活
  / 読売テレビ放送 / バップ / 小学館
   / ソニー・ミュージックレーベルズ / STV
    / MMT / SDT / CTV / HTV / FBS

カラー











~ストーリー~


下町の商店街を鼻歌まじりに闊歩する瀬山カツ73歳は、

お年寄り仲間からも煙たがられる毒舌おばあちゃん。

パートをしている銭湯でも、

ことあるごとにシングルマザーでキャリアウーマンの娘・幸恵や、

自称・バンドマンの孫・翼の自慢話を繰り返すカツに、

みんな内心うんざり。

だが

若かりし頃からカツに恋心を抱き続ける中田次郎だけは、

いつもカツの一番の味方。

しかしその自慢の娘・幸恵との仲も最近はぎくしゃく。

女手一つで娘を育て、何かと恩着せがましい物言いをするカツに、

ある日とうとう幸恵が爆発。喧嘩となり、思わずカツは家を飛び出してしまう。

そのままトボトボ夜道を歩いていると、

見たこともない小さな写真館を発見。

ウィンドウに飾られていたのは、大好きなオードリー・ヘップバーンの写真。

何かに吸い寄せられるように写真館に入っていくカツは、

店主に言われるがまま、カメラの前へ。

「私がこのカメラでお姫様にしてあげますよ」

そう微笑んで、店主はシャッターを切った…。

写真館を出たカツはバイクのミラーに映る自分を見て驚愕する…。

そこには20歳に若返った自分の姿があった。




































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー





















































アンソニー・ルッソ / ジョー・ルッソ 監督作品


「シビル・ウォー
   /キャプテン・アメリカ」
劇場鑑賞!!










いろいろと復習してから観たほうが絶対にイイ本作ですが、

私的に

アベンジャーズのスピンオフ作品「エージェント・オブ・シールド」を

めっちゃ観てましてね'`,、('∀`) '`,、

もう、クロエ・ベネットにクラックラなわけで
                (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!


私の中で、一連のシリーズ作品たちは、好感度上がりっぱなしなわけです。



今回、二分されたアベンジャーズですが、

戦力的には結構均衡した状態ではあるんですが、

どうしても、チームトニー側に華がある感じでね、

NOAHこそが全日本体である!  ・・・みたいなね。(さっぱり意味不明)
                '‘,、('∀‘) '‘,、


ただね、

そういった観点から見ると、

チームスティーブの、その面子を眺めるとね、

かなりヤボったいのが揃った感じではあるんだけど、

それらは

マサ斉藤さんだったり、キラー・カーンだったり、

アニマルさんや、寺西さん、

谷津さん、小林さんといった面々がオーバーラップしちゃうのは

はたして私だけなんでしょうか?'‘,、('∀‘) '‘,、

彼らは維新軍だ!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ





やはり、

タイトルに、キャプテン・アメリカを冠する以上ね、

スティーブ側こそが本体であり、

本作の主人公たちであってほしいわけでね

前作までの暴れっぷりを悔やんでいるトニーは、結構常識的に

国連管理下におかれるアベンジャーズを歓迎してて、

それぞれの立場が行く先を分かつわけでね、

古より、

ウルトラマン VS 仮面ライダーとかね、

言ってても、実際には戦わないんですよ。

しかしアベンジャーズはキッチリとやりあっちゃうんすね。

ただ、

見てると、決して殺し合いしているんではないのがヒーローなんすかね?


私的には、ローズこと、ドン・チードルが半身不随になってしまうくだり

ややショックでした。

変にリアル…(-.-;)

でまぁ、

結論としては、スーパーマンの時ほど

スーパーヒーローへの管理問題が深刻でもなかったかな?

どちらかというと

貞子や伽椰子らをしっかり管理したほうがいいかもね'`,、('∀`) '`,、

















































普通です










































(C) 2016 Marvel.

英題:CAPTAIN AMERICA:CIVIL WAR

製作年:2016年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年4月29日

上映時間:2時間28分

配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

カラー






~ストーリー~


アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ。

しかし、

彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。

さらに、

それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、

活動を制限されることに。

アイアンマンことトニー・スタークは

この処置に賛成するが、

自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカは

そんな彼に反発。

二人のにらみ合いが激化していく中、

世界を震撼させるテロ事件が起きてしまう。


































































ちはやふる 下の句、レヴェナント・蘇りし者、追憶の森


























小泉徳宏 監督作品


「ちはやふる -下の句-」劇場鑑賞!!









一か月前に下書き保存していたモノを今更ながらアップして申し訳ない
                    '`,、('∀`) '`,、

で、

上の句の時から

なんだか赤が目に付く画づくりしてるな~~とか思ってて

ジャージとか、

発色が鮮やかで、非常に強く目に届く感じがしてたんですけど、

その理由が下の句で判明しました。


主人公・千早が、競技かるたの甲子園、

近江神宮の楼門の朱塗りを見上げ

「あか~~い」というセリフを吐くんですが、

なるほど!

全国大会会場であるココの朱だったか!( ̄ー ̄;)ゞムムム...





なんか、ようやく意図みたいのがわかり

すげ~~スッキリ!

内容も上の句から引き続き、

アップテンポで進む物語と、競技のスピード感、エキサイト具合

新たなキャラであるクイーン若宮詩暢がナイスなキャラだし、

じつに疲れない、面白さ。

たぶん、

まだ間に合うと思うので、是非ご覧いただいたほうがイイと思うぞ
                  ( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ















































普通です










































(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会
(C) 末次由紀/講談社

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年4月29日

上映時間:1時間43分

2016映画「ちはやふる」製作委員会
:講談社 / 読売テレビ放送 / 電通 / ジェイアール東 日本企画
/ KDDI / GYAO / STV / MMT / SDT / CTV / HTV / FBS
/ FBC

2016映画「ちはやふる」製作委員会・企画・製作幹事:
日本テレビ放送網

2016映画「ちはやふる」製作委員会・制作プロダクション:
ROBOT

2016映画「ちはやふる」製作委員会・配給:
東宝

協力:一般社団法人全日本かるた協会

カラー








~ストーリー~


千早・太一・新は幼なじみ。

いつも一緒にかるたで遊んでいたが、

家の事情で新が引っ越し、はなればなれになってしまう。

高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、

再会した太一とともに瑞沢高校“競技かるた部”を作る。

創部一年ながら、

エース千早の活躍と抜群のチームワークを発揮し、

なんとか強豪北央学園に勝利。

東京都大会優勝をなしとげた。

舞台はいよいよ全国大会へ―。

新に東京都大会優勝を報告する千早に、

思わぬ新の告白「かるたはもうやらん…」。

ショックを受ける千早だが、

全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。

そんな中、千早は、

同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢の存在を知る。

全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。

新に「強くなったな」って言われたい、

詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない

クイーンに勝ちたい!新に会いたい!

千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、

“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。

そして、

そんな千早の目を覚まさせようとする太一。

千早、太一、新の気持ちが少しずつすれ違っていく


































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー























































アレハンドロ・G・イニャリトゥ 監督作品


「レヴェナント
:蘇えりし者」
劇場鑑賞!!










実話なんでしょ?

これほど、とっかえひっかえ不幸に見舞われる人がいるんですね(-.-;)



アメリカ北西部の雄大かつ、

容赦ない大自然の厳しさ。

真冬の川の水は、透明であり、切れるような冷たさを放ち、

森の空気は、吐く息をも即座に凍らせていくほど張りつめ、

こんな画を見事に切り抜いているのは圧巻であるし、

ヒュー・グラスの絶対に曲がらない強い意志と、

この大自然がオーバーラップ。

互いが互いを協調している様がさすがなのだ。

本作は

"ゼロ・グラビティ"、"バードマン"のルベツキだからこそ成り立ったんですね。





ディカプリオもさることながら

フィッツジェラルド役のトム・ハーディの完成度・存在感がハンパねぇ!
            _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!

ちなみに横須賀港には

アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦12番艦「フィッツジェラルド」が停泊しております。


さて…

どの程度、CG処理などが施されているのかはわかりませんが

命懸けの追いかけっこは必見です!
        ( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

















































普通です










































(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.

英題:THE REVENANT

製作年:2015年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年4月22日

上映時間:2時間37分

配給:20世紀フォックス

映画 提供:リージェンシー・エンタープライズ

製作:イン・アソシエーション・ウィズ / ラットパック・エンターテインメント
 / ニュー・リージェンシー / アノニマス・コンテント / M プロダクションズ
   / アッピアン・ウェイ

カラー











~ストーリー~

1823年アメリカ北西部の原野、

ハンターのヒュー・グラスは

狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死の重傷を負い

チームに同行できなくなってしまう

ヘンリー隊長は優秀なガイドであるグラスの最期を見届け

丁重に埋葬するように

ガイド見習いのジム・ブリジャーと

ハンターのジョン・フィッツジェラルドをグラスに付き添わせた。

ところが、

単に金に目が眩んだだけのフィッツジェラルドは、

グラスの息の根を止めようと画策、

その一件がグラスの息子、ホークにバレてしまい

ホークをも殺してしまう。

土中に埋められてしまったグラスだったが、

かろうじて死のふちから生還したグラスは、

自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、

瀕死の体で、大自然の猛威に立ち向かいながら

およそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー



























































ガス・ヴァン・サント 監督作品


「追憶の森」劇場鑑賞!!








アメリカ映画っぽくない

精神世界、霊魂前面押し出し作品で、

イイ意味で裏切られた感じでした。


なかなか面白かった!


樹海舞台の作品では、

インパルスのお二方で「樹海のふたり」が

なかなかに良い出来でしてね。

DVDまでコレクションしちゃってます。
             '`,、('∀`) '`,、

コレに比べたら、ややのめり込み度は下がるものの、

日本っぽい物語と謙さんの存在は、

和製そのもの

日本をよく知る監督なんでしょうかね?





オチもかなり日本っぽくて、

アメリカ人を主人公に、舞台が青木ヶ原の樹海ってのがナイスバランス!

序盤からフリが多くてね

結果、オチに結び付いていくスムーズな本でしたょ。


しかしね、

試しにYahooやChromeに

英語で"自殺の名所"っていれたところで、

青木ヶ原の樹海はトップに表示されないっぽいです。

となると、アーサーはやはり霊的何かに引き寄せられたんだ!

きっとそうなんだ!'`,、('∀`) '`,、


いたるところに神がいる、

そんな日本の八百万感覚が十分に活きている

違和感なしの邦画色豊かな一本

まだやってるかなぁ・・・?

まぁ出会ったらご覧くださいな。

謙さんの抜群の表情や芝居、

彼だからこその特色に塗られた作品です。


















































普通です










































(C) 2015 Grand Experiment, LLC.

英題:THE SEA OF TREES

製作年:2015年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年4月29日

上映時間:1時間50分

提供:パルコ / ハピネット

配給:東宝東和

製作会社:Bloom / Waypoint Entertainment

カラー







~ストーリー~


富士山の北西に広がる青木ヶ原の樹海。

その鬱蒼とした森の中に、恐る恐る足を踏み入れるアメリカ人男性がいた。

彼の名はアーサー・ブレナン。

片道切符を手に日本へやって来た彼が樹海を訪れた目的はただひとつ

それは、

自らの人生を終わらせることだった。

森の開けた場所に腰を下ろし、ゆっくりと永遠の眠りにつく準備を始めるアーサー。

そんな彼の目の前に、

傷ついた身体をひきずりながら森の出口を求めてさまよう日本人男性が現れる。

「ここから出られない。助けてくれ」

と懇願する男を放っておくことができなくなったアーサーは、

寒さに震える男に自分のコートを着せかけ、

出口に続く道へと誘導する。

しかし、

さっき通ったはずの道はなぜか行き止まりになっており、

既に飲んでいた薬にふらつきながら歩いていたアーサーは

崖から転落して怪我を負ってしまう。

それは、

アーサー自身の人生を象徴するかのような出来事だった。

アーサーは3年前の彼の浮気により結婚生活に問題を抱えていた。

それ以来、妻のジョーンは酒に逃避するようになり、

事あるごとにアーサーを責めた。

さらに、大学の非常勤講師に転職して収入が激減したアーサーと、

不動産仲介の仕事で高収入を得ているジョーンの間に生じた経済的な格差が、

夫婦の溝をいっそう深めた。



アーサーが樹海で出会った日本人は、ナカムラ・タクミと名乗った。

森をさまよう中で小川をみつけたタクミは、

「下流に向かって進もう」とアーサーに提案する。

しかし川は途中で途切れ、

寒さに震えながら歩く2人の頭上には無情にも雨が降り注ぐ。

雨風をよけるために2人は洞窟の中に避難するが、

洞窟の中に石と鉄砲水が流れ込み、押し流されたタクミは意識を失ってしまう。

ぐったりしたタクミを励まし、

必死に介抱するアーサー。

その夜、

タクミと共にたき火を囲んだアーサーは、

樹海への旅を決意させた出来事を語り始めた。

「絶望して来たんじゃない。悲しみでもない。罪の意識で来た。

僕たちは相手への接し方を間違っていた」。

タクミに心を開いたアーサーの口からは、

深い悔恨の言葉がほとばしり出る。

だが、その時アーサーはまだ知らなかった。

コート、タクミの妻子の名前、岩に咲く花、水辺、『楽園への階段』、

『ヘンゼルとグレーテル』

樹海で起きたすべての出来事が1本の奇跡の糸で結ばれることを……。













































ウルトラマンA



たぶん

私よりも年齢は下であろう知人に、

ある話からの流れで、

「ウルトラマンAって知ってる?」

と尋ねると、

「もちろん知ってますよ!観てましたから!」と返ってきた。

私ですらウラ覚え状態なのに・・・

彼はエース放送当時は結構小さい頃だと思われるのに・・・

たいした記憶力だと思った

たぶん

夏休みとかに再放送されていたのを観てたのでしょうが・・・




・・・ところが、こう続けた・・・


「ウルトラマンAって、ホクトとアキラですよね~!」


・・・ホクトとアキラ・・・?

北斗晶・・・?

そりゃ、佐々木健介のカミさんだ・・・( ̄ー ̄;)ゞ

          鬼嫁だ・・・



たぶん正解は、"ホクト"と"ミナミ"だ・・・


北斗さん、

ガンバレ!














ホクトと何か?歌詞で確認!

             gggodiegoooさんお借りします。






キネカ大森・チチを撮りに、人の望みの喜びよトークイベント





























キネカ大森さん

名画座2本立てにて、








中野量太 監督作品


「チチを撮りに」




杉田真一 監督作品


「人の望みの喜びよ」劇場鑑賞!!




両監督のトークイベント付
          _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!










「チチを撮りに」

10回目の鑑賞'`,、('∀`) '`,、

昨年、

シネマDEごはんのテーマ作品として取り上げさせていただき、

その際にイベントの目玉としてロケ地を訪ね、取材しました。

その時の画像を監督にみていただけないか?とか

わずかな希望を胸にイベント参加。

またまた大きなスクリーンで観られて大満足ですね!ヾ( 〃∇〃)ツ


チチを撮りに上映後、

杉田監督の「人の望みの喜びよ」開映前にトイレへ行って、

席に戻ると、

な・な・なんと!

この後、

トークショーに出演されるはずの

    中野監督が隣の席にすわっているぢゃありませんか!
          !!(゚ロ゚屮)屮

もうね、

何度もチラ見しちゃって、

気持ち悪い奴が隣でスイマセンでした・゜・(ノД`)・゜・。

もうね、

何度もバッグに手が伸びましたよ!ええ!

画像を見てもらいたくてね、

プリントアウトして持ってきてたんです

なんか

こんな機会が訪れるんぢゃないだろうか?とか思ってね。


が!

そこは、グッ!と我慢!

だって、

前の席のおぢさんも気づいてたみたいだし、

絶対、迷惑になるしね!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

でもね、

サイン会も開かれたので、

そのチャンスが訪れましたよ!

案外、

皆さんサイン会には参加しなくてね、

色々お話しもできました!

ありがとうございました。


ロケ地に立つ!ということはね、

スクリーンに切り取られたその外側をも観れているってことで、

その場の匂いや、自然な色、空気感

そんなものが再現されますので、

より、主人公たちの近い位置で物語に入り込めるんですよ。

しかも、

この時の取材は大成功でしたから、もう、

イイ思い出しかない作品です。






ロケ地画像を見てもらって、

サインまでおねだり!'`,、('∀`) '`,、


ご迷惑おかけいたしました。





そして、

杉田監督の「人の望みの喜びよ」!

初見でしたが、

とにかく主人公の子役・大森絢音さん


すばらしい!ヾ( 〃∇〃)ツ

なんか、

彼女が歩くシーンが、結構な長回しであるんですが、

学校の廊下を歩くシーン

いつまでもカットが変わらず、

そのうち、

彼女は、"未来"だったり、"希望"といったところへ向かって歩いているのではない!

そう思えてくるんですね。

徐々に不安が広がっていく感じで、

やがて崖の上に立った時、

もうね、

まさか!

自らイクなよ!

自ら選ぶなよ!

ってね、心の叫びですよ・゜・(ノД`)・゜・。

そう思ってると、

彼女が持っていた両親の写真が風に飛ばされましてね、

彼女、手を伸ばしてしまうのです。

あ!諦めろ!バカ!

って心で叫ぶも、

彼女は崖から転落。

水中から空を見上げながら、徐々に沈んでいく・・・


クッ!il|li(;-_-;)il|li

監督め!

こんなベタな方法で突き落としやがった!って思っちゃった。┐('~`;)┌


でまぁ結末は皆さん、ご自身で確かめられたほうがよろしいですよね!

なので明記しないことにします。


その後、

トークイベントでは観客の感想とかも飛び出してね、

両作をまた好きになりましたね。

無理に時間をつくって参加して大正解!

よい思い出になりました。

ありがとうございました。





















































ハナマルです














































(C) 2012 ピクチャーズネットワーク / 日吉ヶ丘ピクチャーズ

製作年:2012年

製作国:日本

日本公開:2013年2月16日

上映時間:1時間14分

配給:デジタルSKIPステーション

カラー/ビスタサイズ/HD






~ストーリー~


14年前に、別の女性を作り、父親・西森正高が出て行ってから、

東村葉月と呼春の姉妹は母の佐和と3人で暮らしている。

ある日、

音信不通だった父が末期がんで死の床にあるという知らせが入り、

2人は母に見舞いに行ってお別れし、

父親の顔を写真におさめてくるようことづかる。

彼女たちはしぶしぶ出掛けて行くが、道中で父の訃報を知り途方に暮れる。























(C) 344 Production

製作年:2014年

製作国:日本

日本公開:2015年3月28日

上映時間:1時間25分

協力:ランプ

HD/カラー/16:9/ステレオ







~ストーリー~


突然、街を襲う大きな揺れ―

姉・須藤春奈(12)と弟・翔太(5)の家は倒壊し、家族は生き埋めになってしまう。

春奈は家の下敷きになった両親を必死に助けようとするが、

その小さな手ではどうすることも出来なかった。

運良く助け出された翔太は、両親の死を知らずにいた。

親族たちはみな怪我を負った幼い翔太を気遣い、事実を告げないまま時が過ぎていく。

その後、

親戚の家に引き取られることとなる姉と弟。

新しい家、新しい家族、新しい街、新しい学校…。

気持ちを整理する時間もきっかけもないまま、新しい生活だけが動き始める。

ひとり事実を知らない翔太は、日に日に両親への気持ちを募らせていく。

弟への「秘密」と助けられなかった両親への「罪悪感」を抱え続ける春奈。

翔太のまっすぐな気持ちは、少しずつ春奈の心を動かし、

次第に溜め込んでいた思いが溢れ始める…。


































超AniRosso!!!SUMMERLIVE2016開催決定!




今回も当スタジオにフライヤー制作がまわってまいりました!


超AniRosso!!!

   SUMMERLIVE2016









2016年7月18日(海の日)

OPEN   12:30
START   13:00

前売り¥4000- 当日¥4500-


今回はいつになく大物ばかり!

ソロライブでもこのお値段ではお目にかかれません!
          (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!


さらに、会場にはあの人が現れるという噂!
          +゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.


もう来るっきゃない!'`,、('∀`) '`,、




前売りご希望の方は私にコメントいただいてもご用意可能でございます。

是非!ご参加くださいませ!

お待ちしております!
      _|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
































ルーム、フィフス・ウェイブ、アイアムアヒーロー




























レニー・アブラハムソン 監督作品


「ルーム」劇場鑑賞!!









なんか

タイムリーに日本でも監禁されてた中学生見つかるし、

アメリカでは、何年もの間、監禁されるなんての普通に起きててね、

しかし!

7年閉じ込められて、

挙句、

犯人の子供まで生まれ、5歳にまで育ってしまって、

そりゃ被害者父さんが孫に手放しで喜べないなんて当然ですよ。





どこにも隠れるところなんてない、

手を伸ばしたら壁と壁に手が付いてしまう狭さ

そんな物置に7年・・・

週に一度、食料を運び、

被害者を抱きにやってくる犯人。

しかし、

彼無しに生きられないと洗脳されているジョイ。

そして生まれて5年間

この部屋しか知らないジャック

ニックが部屋を訪れる時、さらに狭いクローゼットで過ごす・・・

日に当たったことも無いわけだ

わずかに差し込む天窓からの明かり以外の・・・

ロクな運動もしないし、

年単位で監禁とか、

どうかしてしまうよ・・・

ここですり減らした精神力は、

費やした時間の何倍もかけなければ回復しないのでしょうね。

変なナンバーが一人一人に勝手に付いた昨今、

次は各一人一人にGPSでも付くんかな?

そうなれば、監禁なんてなくなるな・・・




















































普通です










































(C) ElementPictures / RoomProductionsInc
/ ChannelFourTelevisionCorporation2015

英題:ROOM

製作年:2015年

製作国:アイルランド/カナダ

日本公開:2016年4月8日

上映時間:1時間58分

配給:ギャガ

製作会社:Element Pictures / No Trace Camping

カラー








~ストーリー~



暗証番号を入力しなければ出入りできない

手の届かないところなどない狭い部屋に暮らす5歳の男の子ジャック

そして、その母親ジョイ。

ジョイは、

オールド・ニックという男によって7年間も監禁されており、

その間に生まれ育ったニックとの息子にとっては、

小さな部屋こそが世界の全てだった。

ある日ジョイは、オールド・ニックとの言い争いをきっかけに、

この密室しか知らないジャックに外の世界を教えるため、

そして自身の奪われた人生を取り戻すため、部屋からの脱出を決心する。

































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー























































J・ブレイクソン 監督作品


「フィフス・ウェイブ」劇場鑑賞!!









相変わらずカワイイし巧いクロエちゃんなので

とりあえず迷うことなく鑑賞。

ところが、

インデペンデンスデイそっくりなシーンから始まり、

あとはもう、

クロエちゃんに頼り切りの体たらく┐('~`;)┌

各シーンも「ウォーキングデッド」?ってくらい

ものまね演出ばかりでね、

何やりたいのかわからなかった・・・σ(゚、。)??





アザーズってのの目的も、

その存在も、

結局、正体も

一切が明かされずに終劇するあたり、なんとなく今どきの流行りっぽいんだけど

アザーズの圧倒的な存在が、なんのメタファーなのか?

本作に関してはもう、さっぱり意味不明でしたよ(-.-;)


エヴァンがそれからどうなったかもわからないし・・・


エンディングもオープン・エンドってより

どうにもならなくて、放ったらかしって感じ。

"レイ・ドノヴァン"こと リーヴ・シュレイバー出てましたけど、

レイ・ドノヴァン自体、セカンドシーズンは観ていませんΣ(ノд<)

いろいろ、疲れるし、

誠意を感じない一本だったなぁ・・・



















































普通です










































英題:THE 5TH WAVE

製作年:2015年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年4月23日

上映時間:1時間52分

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

カラー










~ストーリー~


第1波・・・暗黒

世界中のエネルギー供給をシャットダウンし、漆黒の闇に包む・・・

第2波・・・崩壊

想像を絶する地殻変動を仕掛け、地は割れ、大津波が大地を襲う・・・

第3波・・・感染

新種のインフルエンザを鳥に媒介させ拡散、99%の人類は死滅する・・・

第4波・・・侵略

残る人類にアザーズは寄生し、思い通りに操る・・・



ある日、

地上400km上空に謎の巨大飛行物体が現れる。

アメリカ、オハイオ州に住む女子高校生のキャシーの日常は

この事件を境に一変する。

平穏な日常は崩れ去る・・・

アザーズから逃れるうちに父は死に

弟とは離れ離れになる

荒廃した死の街を弟を探し彷徨うキャシー

やがて、

最後の1波・・・

第5波の攻撃の始まりを防ぐ、戦いに巻き込まれていく。





































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

















































佐藤信介 監督作品


「アイアムアヒーロー」劇場鑑賞!!









笑ってしまったのが、

ちょっと本作に似つかわしくない老夫婦が入ってきたんですよ。

しかもレイト時間に・・・

若者しかいないんですよ、会場内。(私はオッサンですけどね)


軽く、

「オイオイ...大丈夫か?」って思いながら上映開始

すると、

10分くらい?経って、

ちょうど片瀬那奈さんが変化したころ、

「ちょっと何?これ?」「おえ~~」とか言いながら

超迷惑に劇場を後にしました。

やはりな(-.-;)

チケット買う前に気づけよな・・・

何もわからないまま、観る作品を選ぶ奴、

はじめて見た'`,、('∀`) '`,、





たぶん、

本作は原作マンガのほうがきっと面白い!

映像化してしまったら、

コチラもウォーキングデッドになっちゃった'`,、('∀`) '`,、

ゾキュンだかなんだか知りませんが、

なんでウィルスであんなに姿かたちまで変化するんでしょうね?

なんかウィルスの目的もわからないんで

対抗する術もないっすね・゜・(ノД`)・゜・。








ウォーキングデッドにおいても、

もっとも恐ろしいのは

ウィルスでも、ゾンビでもなく、生きた人間であるってところとか、

アウトレットモールに立てこもったり、

生存者間にカースト制度が生まれちゃうとか、

ゾンビものが必ず行う、ロメロオマージュが描かれてて、

日本においては、銃による抵抗が出来ないだろうと思っていましたが、

猟が趣味っていう、

無理やり感満載でアメリカゾンビ物に近づける必要なんてないような

そんなヘンテコな空気感の中進む物語は

オマージュっていうか物まねになっちゃってました。

クライマックスはひたすら猟銃でゾキュンを狩るだけ。

やや、

尻切れ気味に終劇をむかえ、いろいろ先が知りたいような・・・?

標高が高いところではウィルスは本当に生存できないのかとか?

まぁ、

英雄がゾキュンを撃つ時に、

「はい」って、クレー射撃でクレー飛ばす合図を

無表情で言ってるとこがいい味でてました。

日本のゾンビもののツボみたいのが見えた感じでしたね。



















































普通です










































(C) 2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会
(C) 2009 花沢健吾/小学館

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年4月23日

上映時間:2時間6分

製作・配給:東宝

共同製作:エイベックス・ピクチャーズ / 小学館 / 電通
/ WOWOW / 博報堂DYメディアパートナーズ / ジェイアール
/ 東日本企画 / KDDI / TOKYO FM
/ 日本出版販売 / 小学館集英社プロダクション / ひかりTV / GYAO

製作プロダクション:東宝映画

カラー










~ストーリー~


鈴木英雄35歳。

職業:漫画家アシスタント。

彼女とは破局寸前。

そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。

いつまでも夢だけを追い続けて、

一向にうだつの上がらない英雄に愛想尽かした彼女のてっこは、

ついにアパートを追い出される。

しかし、てっこから、体調がすぐれないと連絡をもらった英雄は

彼女のアパートを訪ねる。

しかし部屋で英雄が目撃したてっこは「異形」の姿と化していた。

これを皮切りに、一瞬にして世界は崩壊し、姿を変えて行く。

謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、

日本中は感染パニックに陥る。

標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに

富士山に向かう英雄。

その道中で出会った女子高生・早狩比呂美は

感染しているものの、他のZQNとは違い、

英雄をZQNから護ろうとする行動がみられる

そんな彼女を放っておけない英雄は

彼女を連れ、荒れ果てた

元看護師・藪と共に生き残りを賭けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?










































密のあわれ、バットマンVSスーパーマン、モヒカン故郷へ帰る
























石井岳龍 監督作品


「蜜のあわれ」劇場鑑賞!!










『シャニダールの花』石井岳龍監督がちょっと心配(失礼!)

な感じではあったんですけど

もう何も言いません!'`,、('∀`) '`,、

ふみちゃんの、まぁ~るいお尻が全てでしたっ!'`,、('∀`) '`,、

これ観ないと一生後悔するぞ!(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!





作品の雰囲気は、

森見さんの小説読んでるようで、

こういうの大好き(●´艸`)

ただ、

やはりふみちゃんのスッポンポンが全部かっさらっちゃうので

目で楽しむ一本です。

まぁ~~るい尻・・・

さわりてぇ~~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \



















































普通です










































(C) 2015『蜜のあわれ』製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年4月1日

上映時間:1時間45分

制作プロダクション:ステューディオスリー

製作:『蜜のあわれ』製作委員会

配給:ファントム・フィルム

カラー









~ストーリー~

自分のことを「あたい」と呼び、

まあるいお尻と愛嬌のある顔が愛くるしい赤子は、

共に暮らす老作家を「おじさま」と呼んで、

かなりきわどいエロティックな会話を繰り返し、

夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に眠る。

しかし、何やら様子がおかしい。

赤子は普通の女とは何かが違う。

普通の人間には彼女の正体がわからず、野良猫には正体がバレてしまう。

そう、

彼女はある時は女(ひと)、

ある時は尾ひれをひらひらさせる真っ赤な金魚だったのです・・・。

そんな或る時、

老作家への愛を募らせこの世へと蘇った幽霊のゆり子が現れる。

老作家の友人・芥川龍之介、

金魚売りの男が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて・・・。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー
























































ザック・スナイダー 監督作品


「バットマン vs スーパーマン 
      ジャスティスの誕生」
劇場鑑賞!!








アメリカ人好みの、わかりやすいドッタンバッタンなアクション作品かと思いましたが

意外や意外、

面白かったっす。ヾ( 〃∇〃)ツ

もうね

それでなくとも豪華な感じ満載なんですが、

私的にはワンダーウーマンの登場がツボでした'`,、('∀`) '`,、

まぁ、

ポスター等でワンダーウーマンの登場はバレバレでしたが

それでも、

わかりやすくバットマンたちがピンチの時に

颯爽と現れる、教科書通りの素敵なヒロイン!





私の中のワンダーウーマンはやはり

リンダ・カーターなんですね!

吹き替えは由美かおるさん'`,、('∀`) '`,、

田島令子さんとかも吹き替えしてたんですが、

田島さんのイメージはどちらかというと、バイオニック・ジェミーですかね?
                    '`,、('∀`) '`,、

ただ、

ダークナイト三部作とか、

マン・オブ・スティールとかは復習しておいても損はない!

















































普通です










































(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,
  RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
    AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

英題:BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE

製作年:2016年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年3月25日

上映時間:2時間32分

配給:ワーナー・ブラザース映画

カラー










~ストーリー~


バットマンこと、ブルース・ウェインは、

両親目の前で殺害されるという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、

一方、

超人的能力を持つスーパーマンこと、クラーク・ケントは、

その力を人類のために惜しみなく使ってきた。

だが、

その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり……。


































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

















































沖田修一 監督作品


「モヒカン故郷に帰る」劇場鑑賞!!









以前にも申しましたが、

私、

かなりの割合で、映画館で従兄に遭遇します。'`,、('∀`) '`,、

なんか、行動範囲とか

パターンが似ているのか?

好みの映画が同じなのか?

そんな訳でね、ルームを鑑賞した後に、

モヒカンを観た後の従兄にバッタリ出会い、

介護中の叔母の件を話ながら、

モヒカンが面白い作品であると聞きました。





私的には外していたんですが、

奴が言うなら、

しかも、あまりこの手の作品に興味を示さないので

これは当たりかも(●´艸`)

そう思い鑑賞!

案の定、かなり笑ろた!

モヒカン頭のダメ息子と

瀬戸内海の美しい風景の対比のアンバランスからして面白い。

こんな、あったかい家族は羨ましいし、

もたいさん柄本さんは当然の存在感なんですが、

やはり前田敦子さんがまた、

当たりキャラ引いてるので正解なんだろうな?

大島優子さんに、また一歩差をつけたと私は思う。


















































普通です










































(C) 2016「モヒカン故郷に帰る」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年4月9日

上映時間:2時間5分

制作プロダクション・製作:オフィス・シロウズ

配給・製作:東京テアトル

助成:文化庁文化芸術振興費補助金

製作:関西テレビ放送 / バンダイビジュアル
  / ポニーキャニオン / アスミック・エース / テレビ新広島

ビスタサイズ/カラー/5.1ch











~ストーリー~

モヒカン頭がトレードマークの売れないバンドマン永吉。

妊娠した恋人・由佳を連れて、故郷・広島の戸鼻島へ

結婚報告をするため7年ぶりに帰る。

永吉たちを待ち構えていたのは、

矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治と

筋金入りのカープ狂の母・春子、

そしてたまたま帰省していた弟・浩二の3人。

家族がそろったかと思えば、のらりくらりの永吉に治が怒り心頭!

つっけんどんな口調で接するが、内心はうれしくてその夜、

島民たちを誘って大宴会を開催。

しかし、

宴会の最中に治が倒れ、がんであることが発覚し、余命宣告を受ける。

永吉は父親の喜ぶ顔が見たいと奮起するも、なかなかうまくいかず……。










































僕だけがいない街、ちはやふる上の句、暗殺教室~卒業編~






































平川雄一朗 監督作品


「僕だけがいない街」劇場鑑賞!!









なんだか先月の鑑賞作品を今更アップなんですね(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

まぁ、

感想文も書けないほどに忙しいって、良いことぢゃないですかね
                  '`,、('∀`) '`,、

なんかいろいろスイマセン。

ご心配おかけいたします。

でもまぁ、最近このブログを訪れる方って、

リア友だけって話ですしね
          +゚*。:゚+(人*´∀`)'`,、'`,、







さて、

“僕だけがいない街”

原作こそ未読ではありますが、

アニメ版観ちゃったので行ってきました。



アニメ版、ひいては原作を単にトレースしただけでしたね。

したがって

この天才子役たちがメインで動かなければ

どうでもいい作品になっちゃったことでしょう。





おかげで1988年篇では

子役たちが素敵過ぎて、それだけで本作は成功です。'`,、('∀`) '`,、

藤原さんらのキャスティングがハテナだったことなんて

もう、どうでもいいです

物語の先が見えてての鑑賞でしたので

子役に癒されに行った!

ってそんなトコです

クレッシェンドのみなさん、お元気かな~?(●´艸`)























































普通です










































(C) 2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月19日

上映時間:2時間0分

配給:ワーナー・ブラザース映画

制作会社:オフィスクレッシェンド

カラー










~ストーリー~


売れない漫画家でピザ屋でバイトをするフリーターの藤沼悟は、

身近で起こる事件や事故を看破するまで

時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。

何度もリバイバルを経験する中、

母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。

小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と

母の死の関連に気付いた悟は、

過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。


































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー


















































小泉徳宏 監督作品


「ちはやふる -上の句-」劇場鑑賞!!











やべぇ(-.-;)

下の句はじまっちまったぢゃん!'`,、('∀`) '`,、

まだまだ、どちらも上映中!

かなり面白かったので、未見の人は

立て続けに鑑賞してしまいましょう!

下の句も急いでアップします(するつもりです(-.-;))





一人、

地味で学生には見えないおばちゃん顔の子いますけど

上白石萌音さんですね'`,、('∀`) '`,、

舞妓はレディのね!

ああ見えて

現在も開催されている"東宝シンデレラオーディション"の

7回大会で特別賞獲ってます(●´艸`)





正直、

賞受賞後の是枝監督の作品は

やや、売れるための作りではありますけど

海街のすずちゃんは、マヂで魅力的でしたね。

その若いニオイまでもが感じられる生命力がみられましたね。

本作でもそんなトコ、維持しつつ、

新たな魅力でおぢさま達をメロメロにし続けるのでしょうね'`,、('∀`) '`,、

さぁ!

一気観しちゃおうぜ!




目だな・・・

すずちゃんは目だ・・・!






















































普通です










































(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会

(C) 末次由紀/講談社

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年3月19日

上映時間:1時間51分

2016映画「ちはやふる」製作委員会:講談社 / 読売テレビ放送

/ 電通 / ジェイアール東日本企画 / KDDI / GYAO / STV

/ MMT / SDT / CTV / HTV / FBS / FBC

2016映画「ちはやふる」製作委員会・企画・製作幹事:日本テレビ放送網

2016映画「ちはやふる」製作委員会・制作プロダクション:ROBOT

2016映画「ちはやふる」製作委員会・配給:東宝

協力:一般社団法人全日本かるた協会

カラー








~ストーリー~


同級生の千早、太一、新は、

いつも仲良く競技かるたを楽しんでいた。

小学校卒業を機に彼らはバラバラになってしまうものの、

千早は単独で競技かるたの腕を磨く。

高校に進学した千早は

再会を果たした太一と一緒に競技かるた部を立ち上げ、

この世界に導いてくれた新を思いながら全国大会を目標とする。

































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー











































羽住英一郎  監督作品


「暗殺教室~卒業編~」劇場鑑賞!!










ちょうどアニメも放送されてて、

同じエピソードやってるので見比べるのも面白いっすね。

巨人も

超生物も、

結局、元は人間ってところではレベルは一緒。

なんとなく媚売ってる配役も飽きる原因です。

予定調和でご覧いただければいいでしょう。


前篇でロケ地として使用されていた横浜市内の坂

よく電車の中から見ます'`,、('∀`) '`,、

撮影にでも行きましょうね!そのうち!





元は人間だった殺センセーですが、

マッハ20は羨ましいよなぁ~~

マッハって、空気中の音の速さでしたっけ?

当然、その数値は気圧とか温度に左右されるとして

秒速で約6000メートルくらいですかね?

つまり

我が家から南大東島までは直線で1300kmってところなので



4分かからないんだね~~~
  +゚*。:゚+(人*´∀`)



触手が生えてしまっても、

大東まで4分は捨てがたし'`,、('∀`) '`,、

隣の部屋へ行く感覚で通えるね~~

改造されちゃおっかな!(●´艸`)

そんな夢多き作品である暗殺教室、

上映時間も短めです、サクッと行っちゃおう!
















































普通です






































(C) 2016フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C) 松井優征/集英社

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月25日

上映時間:1時間58分

製作・配給:東宝

製作・制作プロダクション:ROBOT

製作:フジテレビジョン / 集英社 / ジェイ・ストーム

カラー









~ストーリー~


1年後に地球を破壊すると宣言しながら、

椚ヶ丘中学校の落ちこぼれ学級3年E組の担任となった

謎のタコ型超生物こと、"殺せんせー"と、

政府から殺せんせーの暗殺依頼を受けた

潮田渚ら、"ENDのE組"の生徒たち。

2学期を迎え暗殺のタイムリミットが、あと半年と迫る中、

大騒ぎの学園祭後、つかの間の安息の日々・・・

ところがそんな中、

新たなる暗殺者が姿を現す。

なんと、その暗殺者の正体は、

同じクラスの茅野カエデであった。

彼女は隠し持った"黒い触手"で殺せんせーを追い詰めつつ言い放つ!

「雪村あぐりの妹、そう言ったらわかるでしょ?」

それを受け、殺せんせーは自らの過去を振り返るが、

その告白は生徒たちに動揺をもたらし……。





















































































ドロドロの青春!
























内藤瑛亮 監督作品


「ドロメ【女子篇】」劇場鑑賞!!









最近注目していた「森川葵」さん主演ってことで鑑賞してきました。

女子目線で描かれた女子篇と

男子目線で描かれた男子篇の二本同時公開っすね。

まぁ、

どちらか一方を鑑賞しましたら、物語は完結するんですが、

ラストシーン、オチが男子と女子では違ってるし、

見過ごしちゃいそうなシーンも、

もう一本観ると、そこで何が起こってるのか解る仕組みになってます。

それほど大きな謎は登場しないんですけどね'`,、('∀`) '`,、



※劇場には、なんと!ドロメちゃんが鎮座ましましてましたょ



※クライマックスにボコ殴りされてたドロメちゃん、手足が華奢'`,、('∀`) '`,、



※入場者にはトレーディングカードをプレゼント!
  私は2枚とも葵ちゃんでしたっ!大当たり!(隣の席のお兄さんは外れたっ!って言ってた)




さて今回、

この"ドロメ"を知って私、

泥のクリーチャーで真っ先に思い出したのが、

円谷作品の「緊急指令10-4 10-10」に登場した

妖怪どろ人間!!'`,、('∀`) '`,、
  
     あぁ・・・この子、妖怪なんだ?





この緊急指令10-4 10-10という特撮作品、

ウルトラマン等に比べ、あまり聞きなれないかもしれませんが、

私はこの作品好きでしてね、

ほんの数年前にはCSで再放送されてました。

とにかく、

これでもかというほど、チープなクリーチャーが登場しましてね'`,、('∀`) '`,、

制作サイドの一生懸命さが痛いほど伝わってきて・゜・(ノД`)・゜・。

ナメクジ怪獣の時なんてね、

目玉が裸電球を赤く塗っただけなのがみえみえでね'`,、('∀`) '`,、

低予算の中、頑張った大人たちに涙したもんです。

そしてこの緊急指令の目玉は、

超絶美女の「牧れい」さんが出演されていたことでしょうなぁ~・・・

彼女ほど、清潔感溢れるパンチラを披露する女性はこの世に二人といないでしょうね!





そんな汗と涙の作品に登場したのがドロ人間。

殺されて埋められた人間の白骨死体に、特殊なバクテリア入りの泥が覆い

泥を媒体として、そのバクテリアの活動で動いていた

って設定。

ラストは川に誘い込み、泥が流れて骨だけになって活動停止。

少し悲しいラストのエピソードもあるのです。

つまりね、

この好物作品の力も借りてか、

ドロメが気になって気になって'`,、('∀`) '`,、

迷うことなく鑑賞しましたょ!





さらには、

本作には、私的"その表情がたまらない"女優1位である

木下美咲さんも出演されているということで

もう、迷うことなんて1ミリもない(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

木下さんへの入れ込みっぷりは

http://ameblo.jp/bionic-a/entry-12087020500.html

コチラにてご確認くださいね。
































「ドロメ【男子篇】」劇場鑑賞!!









若手中心のキャスティングではありますが、

皆さん、

観たことある人ばかりでね、

他の作品で出会っている人たちが多数、登場します。

まぁ

ちょっとラストはこれでいいんですかぁ??

って疑問がわいてくるけどさ

なんか、

青鬼2と、カブっちゃってる点が問題なんだけどさ、

特に、

男子篇はもっと、シッカリと落としてほしかったですよ。





そんな感じで、

どちらも鑑賞予定の方がいらしたら、

女子篇から観ることをお勧めいたします。

あ~・・・なるほど・・・そういうことか・・・

が多く存在するのではないでしょうかね?(●´艸`)

しかし、

ドロメという民間伝承上の怪物と、

幽霊まで登場する盛りだくさんなエンタティナーも、

なんだか巧く機能しないまま終了をむかえてしまう感があって、

その・・・あまり両作のリンク性ばかり追いかけないでさ、

別物として撮ったらよかったのにね。





同じシーンの焼き直しみたいな場面が多くてさ、

同じ作品、立て続けに2回観たみたいな感じ。

もう少し上手い撮り方、アプローチの方法、

絶対あったと思う。

逆に片方は、

別の監督で撮るってのもありなんぢゃね?


そんな感じですので、

まぁ、どちらか一本、観ておいたらいいのでゎ??σ(゚、。)



さぁ!はやく行かないと、トレーディングカード無くなっちゃうぞ!
              (ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!

私はドロメストラップも購入しましたっ!'‘,、('∀‘) '‘,、

どうか、

あなたにも葵ちゃんが当たりますように(。-艸-。)

















































普通です










































(C) 2016「ドロメ」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月26日

上映時間   男子篇:1時間32分  女子篇:1時間38分

企画・制作・配給:日本出版販売

制作プロダクション:レスパスフィルム

製作:「ドロメ」製作委員会

カラー/5.1ch/ビスタサイズ








~ストーリー~

紫蘭高校演劇部、

2年生の小春と実夏、

3年生で部長の絢、同じく3年生の栞菜、

国語教師で顧問の持永は

来年からの共学統合が決まっている山の上にある泥打高校との

男女合同合宿への期待に胸を膨らませていた。

ただ一人小春を除いて…。

一行は、

泥打高校へと向かう坂の途中、

泥まみれの観音像と行方不明者を探す張り紙を見つける

しかし彼女たちは、そんなことより

これから始まる男子との出会いに胸をときめかせている

ようやく、

泥打高校の正門に辿りつくと、

そこには同じく女子への期待が最高潮の2年生の男子演劇部、

陸と龍成、

颯汰

そして理科教師で顧問の桐越が待ち受けていた。

そんな中、運命の悪戯なのか?

小春と颯汰はお互いの存在に気付いてしまう。
































星ガ丘ワンダーランド...家族はつらいよ...つむぐもの...エヴェレスト 神々の山嶺
































柳沢翔 監督作品


「星ガ丘ワンダーランド」劇場鑑賞!!










いや・・・

なんか単純なサスペンスドラマかいな??σ(゚、。)

って感じだったんですが、

ラスト良かったです。

自殺か!?

他殺か!?

そんな物騒な単語飛び交う中、進む物語...

しかし!

結果、悪い人が登場しない、そんな洒落たオチ(●´艸`)





最後に、閊えがスルッと落ちた感じで心地よいラストでしたね。

トコロテン呑み込んだみたいなね'`,、('∀`) '`,、

行こうか?どうしよっか?

そんなこと悩んで結局観て正解でした!'`,、('∀`) '`,、

ま、ちょっと私の感想文遅すぎて、

DVDで!ってなことになりそうで申し訳ないです。

どこかで出会ったら是非、

ごらんください(●´艸`)
































































普通です










































(C) 2015「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年3月5日

上映時間:1時間57分

製作:「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

企画・制作:アルケミー・プロダクションズ

制作プロダクション:スタジオブルー

配給:ファントム・フィルム

カラー/DCP










~ストーリー~



幸せだと思っていた家族4人の暮らしは、雪の降るある日、突然に終わりを告げた。

父・藤二と口論の末に車からひとり降り、

来た道とは逆方向に雪道を歩いていく母・爽子。

必死で追いかける幼い温人と、

弟と母の姿を車から見つめる兄の哲人。

そして母は赤い手袋の片方と「そっちは温人が持ってて、必ず取りに行くから」

という言葉を残して家族の前から去っていった。


20年後、

成人した温人は「星ガ丘駅」の駅員として働いている。

駅には落とし物預かり所があり、

その棚には、持ち主から離れてしまった

さまざまな落とし物たちが再び持ち主の元に帰る日を待っている。

年季の入った片方だけのタップシューズ、

少し汚れた赤と白の毛糸の手袋、

サインペンで絵が描かれたビニール傘、

スノードームのキーホルダー……。

温人は、そのさまざまな落とし物ひとつひとつにタグを付け、

そこに

どんな人が取りにくるのか想像をしては

似顔絵を描くことが日課であり楽しみだった。

しかし、ある一定の期間が過ぎると、

忘れ物はゴミとして清掃会社に勤める仁吾たちが回収していくのだった。

星ガ丘には「星ガ丘ワンダーランド」という遊園地がある。

幼い頃、温人も家族と一緒に訪れたことのある思い出の場所だ。

その遊園地が閉園するというニュースが流れて間もなく、

温人のもとに

母がその遊園地で「死んだ」という訃報が届く。

警察の中尾刑事と大林刑事からは自殺だと聞かされる。




































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー




























































山田洋次 監督作品


「家族はつらいよ」劇場鑑賞!!












寅さん終了以降、

ちょっと、迷走気味の監督でしたが、

本作では居直って、寅さん色全開・・・

ってより、

寅さんネタ満載の、なんかノビノビした一本に仕上がっていて良かったっす
                      (●´艸`)

私、

監督の時代劇、超好きなんですよ。

これ以降も撮り続けるのかは知りませんけど、

これでまた、

期待度上がりました!(∀`从)♡♡♡





私、

9代目正蔵師匠が、実は苦手でしてね┐('~`;)┌

そもそも、初代三平師匠もあまり好きではなくてね、

そんなこともあり、こぶ平時代から

「この人を芸人って呼んでもイイの?」状態でして・・・(-.-;)

生まれで、これほど優遇されてるお方ですので、

お芝居もねぇ・・・_ノ乙(、ン、)_ イヤン...





少々、

尻すぼみ感はありましたが、

寅さん観てるみたいに安心だし、

笑えるし、

ちゃんとした娯楽作品として成り立っててイイ!'‘,、('∀‘) '‘,、

また、

見応え十分の時代劇魅せてほしいっす!

長生きしてください!監督!


          ヾ((○*´∀`*))ノ゙







































































普通です










































(C) 2016「家族はつらいよ」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月12日

上映時間:1時間48分

製作委員会・制作・配給:松竹

製作委員会:住友商事 / テレビ朝日 / 木下グループ
      / 博報堂DYメディアパートナーズ / 松竹ブロードキャスティング
      / 読売新聞社 / 博報堂 / 朝日放送 / 日販 / GYAO
      / メ~テレ / 講談社 / 九州朝日放送 / 北海道テレビ

カラー









~ストーリー~


平田家は三世代家族

ある日、

家長である周造は、

妻・富子が誕生日であることを忘れていたことに気付き、

彼女に何か欲しいものはないかと尋ねてみると、

何と離婚届を突き付けられる。

思わぬ事態にぼうぜんとする中、金井家に嫁いだ長女・成子が

浪費癖のある夫・泰蔵と別れたいと泣きついてくる。

追い掛けてきた泰蔵の言い訳を聞いていらついた周造は、

思わず自分も離婚の危機にあることをぶちまけてしまう






































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー



























































犬童一利 監督作品


「つむぐもの」劇場鑑賞!!












たまたま時間が合ってね、

「マンゴーと赤い車椅子」で出会った

最近私の、注目女優リストに入っていた吉岡里帆さんも出演されている

そんな感じだし

気になってたので、迷わず鑑賞してきましたよ!



中途半端な時間だったのだけど、

なんと、劇場の方が、

今から舞台挨拶があるから、どうぞ入ってくださいと・・・

そのまま、本編観てくださいと・・・






素晴らしい!





なんて素敵な劇場でしょう!

ありがたや!

しかもですよ!

本来だったら登壇しないはずの吉岡里帆さんが客席で観覧してましてね、

石倉さんが、「上がっておいで~~!」って呼びかけてね

すぐ隣の席にいてね、本人に会えちゃいました!(●´艸`)

超得したよ!





犬童監督も

「カミングアウト」くらいしか知りませんでしたが、

ペラもたって、見事に司会進行こなしてましてね、

本作で思いましたが、

これからも注目していくべき監督だなって思いましたよ。

きっと

もっともっと、良い作品を生み出せる人なんだろうってね、

これからも追いかけますよ!'`,、('∀`) '`,、





整形大国・韓国において、

きっと、イヂってないんだろうな~~って思える

キム・コッピさんが、なんかリアルでしたね'`,、('∀`) '`,、

キレイな顔した子が演っても、この役は合わないもんね!

伝統工芸の職人が倒れ、半身不自由となり

職にあぶれた韓国人女性が介護につく・・・


なんか、

凄い物語ですよね(●´艸`)

なんだか、監督のセンス感じますよ!

もしも出会ったら

是非、鑑賞してほしい!

私、

パンフまで買いましたよ!珍しく!

物語になぞられて、和紙で出来てるんだって!

舞台挨拶で石倉さんが買っていってね~~って言ってたから

つい、購入ですわ'`,、('∀`) '`,、

ミーハーなんですかね?'`,、('∀`) '`,、































































普通です












































(C) 2016 「つむぐもの」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月19日

上映時間:1時間49分

特別協賛:すずきこどもクリニック 鈴木幹啓 / やさしさ 紀の風@新宮市

協力団体:福井県和紙工業共同組合 / 一般社団法人日本介護協会
       / 一般社団法人日本介護事業連合会

協力:大韓民国扶餘郡 / 扶餘放送 / 韓国伝統文化大学校
    / 社会福祉法人わかたけ共済部 / 今立中央病院 / 越前市

配給協力:協同組合ジャパン・スロー・シネマ・ネットワーク

「つむぐもの」製作委員会・制作プロダクション:ソウルエイジ

「つむぐもの」製作委員会:プリンシパル / 丹南ケーブルテレビ

配給:マジックアワー

カラー/DCP/ヨーロピアンビスタサイズ




















~ストーリー~


定職もなく、実家でぶらぶらしているのも苦痛になってきたヨナは、

ワーキングホリデーで韓国から福井にやって来る。

彼女は越前和紙作りの手伝いをすることになっていたが、

いきなり師匠となるべき職人の剛生が脳腫瘍で倒れてしまう。

ヨナは妻を亡くしてから一人で暮らす剛生の介護を始めるが、

偏見の塊みたいな剛生は、

韓国人であるヨナに毒づくばかりで心を開かない……。


































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー

















































平山秀幸 監督作品


「エヴェレスト 
神々の山嶺」
劇場鑑賞!!










いや~~

どうしたって、


バルタザール・コルマウクル監督の「エベレスト3D」と比べちゃいますね
                   '`,、('∀`) '`,、

やはり和製ともなると、かなりの浪花節系になっちゃってて、

ありがちなエピソードの中、進んで行くお話なんですが・・・

エベレスト3Dで観た景色がまたまた出てね、

なんか、

懐かしい感じがしましたよ!

一度現地に行ったことあるような気さえしましたよ。


でもね

なんかね~~・・・

クライマックスのシーンがほぼセット撮影でね、

急にそこで、画が、こじんまりしちゃってね'`,、('∀`) '`,、

しかもね、

阿部寛さんの氷漬け死体人形が不気味でね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

そいつにしがみついて演技する岡田准一さんが

妙に滑稽に見えちゃって、

逆に可笑しくなっちゃって、笑いこらえちゃいましたよ。
             '`,、('∀`) '`,、







今更、

岡田准一 × 阿部寛 × ヒロイン尾野真千子さんという、

これでいいのか?的なキャスティングではあるのですが、

物語の重さから考えたら、

これで正解なんでしょうね。(。-艸-。)

まぁ

阿部さんに関しては、

私の心のBEST10作品でもある

「歩いても歩いても」に雰囲気酷似した設定の

是枝監督最新作「海よりもまだ深く」に期待ですゎ!




























































普通です










































(C) 2016「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会

製作年:2016年

製作国:日本

日本公開:2016年3月12日

上映時間:2時間2分

製作:「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会

配給:東宝 / アスミック・エース

特別協力:ANA mont-bell

カラー











~ストーリー~

ネパールの首都カトマンズ。

ヒマラヤ山脈が見えるその街の骨董屋で、

日本人カメラマンの深町誠は古めかしいカメラを見つける。

そのカメラの所有者は、イギリス人登山家ジョージ・マロリー…

1924年6月8日にエベレスト登頂に初めて成功したかもしれない、

伝説のアルピニスト…

そのカメラには、

マロリーがエベレストの頂に立った記録が残されているかもしれなかった

カメラについて調べを進める深町は、

羽生丈二というアルピニストの存在にたどり着く。

他人に配慮しない登山をするために孤高の人物となった彼の

壮絶にして崇高な人生に触れるうちに、深町の胸にある思いが生まれる。