女が眠る時...虹蛇と眠る女...ロブスター...

ウェイン・ワン 監督作品
「女が眠る時」劇場鑑賞!!
正直、
スッキリできる内容ではありませんでしたが、
毎日、
同じように写真を撮り続けるとかって世界観が、
ウェイン・ワン監督の、かの有名な「スモーク」に似てなくもないかな?
σ(゚、。)
とか、ボンヤリ思って観てましたが、
物語は、なんだか夢うつつって感じで、どこか芯を外した感があって、
よくわからなかった
幻想的な画を楽しんだらいいと思いますよ。

突然なんですが私、
忽那汐里さんがあまり得意ではなくて(意味不明...)(-.-;)
北野監督と忽那さんがビキニでプールサイドにいたら
そりゃ気になるけど、狂気の世界に引きずり込まれるような
女性の、魔力のようなものは一切感じませんです。┐('~`;)┌
BECKのヒロインもどうかな?って思ってましたし、
最近、鴨川食堂で
「お?なかなかイイかも!?」って思いはじめたばかりの役者さんでして…
それだって、
私の心のBEST10作品のひとつ、「居酒屋ゆうれい」の
萩原健一さんが料理人という似たような役柄で出演されているから観てた
みたいなトコありますしね。ヾ((○*´∀`*))ノ゙
まぁ、なんでも
西島さんが思いのほか集客力をもっていなくて
かなり派手にコケたなんて聞きますが
私の時も映画の日だったにも関わらず、
ガラッガラの劇場でゆったり鑑賞しました。
女も眠るが、私も眠りそうでした…┐('~`;)┌
優雅に映画鑑賞したい方にはうってつけの一本でしょう。

(C) 2016 映画「女が眠る時」製作委員会
製作年:2016年
日本公開:2016年2月27日
上映時間:1時間42分
配給:東映
制作:C.A.L
カラー

~ストーリー~
作家の清水健二は1週間の休暇を取り、
妻の綾と共に郊外のリゾートホテルを訪れる。
初めて書いた小説がヒットしたもののスランプに陥り、
今後就職することが決まっていた健二は、妻との関係も倦怠期を迎え、
無気力な時間を過ごしていた。
滞在初日、
彼はプールサイドで異様な存在感を放つ、初老の男・佐原と
若く美しい女・美樹のカップルに目を奪われる。
その日以来、
健二はホテル内で彼らを見かけるたびに後をつけ、
ついには、部屋を覗き見るようになっていく。
部屋には、美樹の体の産毛をカミソリで丁寧にそり、
毎晩彼女が眠る姿を撮影し続ける佐原の姿があった。
自ら佐原に近づいた健二は、佐原と初めて言葉を交わしたものの、
美樹が眠る動画を見せながら彼が放った「あの子の最後の日を記録しようと思って」
という言葉に底知れない恐怖を覚える。
危険を感じながらも好奇心をさらに掻き立てられた健二の行動は次第に常軌を逸し、
部屋の中に忍び込むという、ストーカー行為にまで及んでいく。
ある日、
2人を追ううちにたどり着いた居酒屋で、
健二は怪しげな雰囲気を放つ店主・飯島により佐原と美樹の過去を知り驚愕する。
その頃、
佐原の美樹に対する執着は健二の想像をはるかに超える狂気へと向かっていた。































キム・ファラント 監督作品
「虹蛇と眠る女」劇場鑑賞!!
なんか、
女が眠る時と一緒に観ちゃったんですけど、
コチラは女が“虹蛇”と眠るんだって!
寝てばっか!'`,、('∀`) '`,、
しかも、
アボリジニの伝説が、あまり知れ渡っていないためか、
虹蛇ってなんだろね?状態??
あまりこう、
共感出来ないっていうか・・・
私が沖縄好きなのって、
海がキレイとか、時間がゆったり流れてるとか
そんなもん以外にもあって、
そこに存在する、すべての自然物に精霊が宿ってる感が凄い土地だから。
神が近いっていうのか?
なので、
民間伝説的な虹蛇って存在は嫌いではなくてね、
そういった場所は大好物なんですが・・・

子供が行方不明になったのと、
虹蛇を結びつけるものがあまりに強引なわけで、
つ~~か!
二人の子供が家を出る瞬間を
父・マシュー…見てたじゃん!
どうしてキャサリン、止められなかったのだろうか・・・?
なんかこう、
スッキリしないまま、どんどこ話が進んでね…
しかし、
ラスト近く、
ニコール・キッドマンのスッポンポンが観れますよ!
もちろん、下の方もね。
これだけで鑑賞代金回収出来ちゃう人もいるのでゎ??

(C) 2014 SCREEN AUSTRALIA,
SCREEN NSW AND PARKER PICTURES HOLDINGS PTY LTD
英題:STRANGERLAND
製作年:2015年
製作国:オーストラリア/アイルランド
日本公開:2016年2月27日
上映時間:1時間51分
配給:コムストック・グループ
配給協力:クロックワークス
カラー/DCP/シネマスコープ

~ストーリー~
荒涼とした砂漠に囲まれた街・ナスガリ...
訳あってこの地へ越してきた、キャサリンとマシュー夫妻に
ある、満月の夜、突然と降りかかった思わぬ事件...
彼らの二人の子供、長女のリリー、長男のトミーが
神隠しにあったがごとく、忽然と姿を消してしまう。
うだる暑さの中、
砂漠には生き物の影すらない。
地元のベテラン警察官・レイをはじめ、大掛かりな捜査が行われるものの
時間だけが過ぎ、手がかりは見つからない。
次第に街の人々の疑惑の目は、彼ら夫婦へと向けられていく
そんな中、
キャサリンはアボリジニの子供に
「虹の蛇が二人を飲み込んだ...歌えば帰ってくる」と、
謎の言葉を投げかけた…
はたして事件は、
先住民族アボリジニの間で代々伝わる
「虹蛇の伝説」という神話が関わっているのだろうか?































ヨルゴス・ランティモス 監督作品
「ロブスター」劇場鑑賞!!
本作品のルール!
①独身者は45日以内にカップルになること!
相手が見つからなかったら動物になってください。
②独身は罪!
③独身のまま掴まったら動物になってください。
この世界観好きだ~~
「フォーンブース」は3回観に行きました!
そんな、コリン・ファレル好きな私は勇んで観てきましたよ!
少し小太りになった中年のコリン様が素敵でしたっ!
コリン様がホテルの支配人に
「もしカップルになれなかったら、何の動物希望しますかぃ?」
って聞かれるとね、
「あたしゃ、ロブスターがいいっす!」って言うんですね。
すると支配人が
「犬になりたがる奴らが多くて、犬ばかり増えちゃうから、あんたの選択はイイよ!」
って言うわけです
どうやらね、出来たら、絶滅危惧種になってほしいっぽい。
でも、
もともと数が少ない動物を選ぶとね、
動物化した後に交尾相手が見つかりにくいから
みんな、数の多い犬とかを選んでしまうわけですね。
悪循環極まりないですね~~~
ま、
冷静にこの世界観を考えると、
何ともバカバカしいわけですが・・・

私は何選ぼうかねぇ~~~???
世界最強の動物であるラーテル...
白頭鷲とかかっけ~~かな(●´艸`)
いやいや
そんな動物化した後のこと心配するより、
なんとか人間のまま、カップル見つけたいものです。
(-.-;)(-.-;)(-.-;)
やはり子孫繁栄のみのエッチは寂しいですし・・・(-.-;)
ややモタついた流れではありますが、
ラストシーンは私の好みでした。
終わりよければ。が大好きなので、
これでよかったのかもしれません。
そこからのエンドクレジットはオシャレさんでした。
コリン様好き、
もしくは動物になりたい方、
ロブスターを食い物とだけしかみない方、
そんな方は、ご覧くださいな。

(C) 2015 Element Pictures,
Scarlet Films, Faliro House Productions
SA, Haut et Court, Lemming Film,
The British Film Institute, Channel Four Television Corporation.
英題:THE LOBSTER
製作年:2015年
製作国:アイルランド/イギリス/ギリシャ
/フランス/オランダ/アメリカ
日本公開:2016年3月5日
上映時間:1時間58分
配給:ファインフィルムズ
後援:アイルランド大使館 / ブリティッシュ・カウンシル
製作会社:Element Pictures / Scarlet Films
/ Faliro House Productions SA / Haut et Court
/ Lemming Film / The British Film Institute
/ Channel Four Television Corporation
カラー

~ストーリー~
独身者であれば身柄を確保され、
とあるホテルへと送られる近未来の世界。
そこでパートナーを45日以内に見つけ
カップルにならなければ、
自身が選んだ動物に姿を変えられて森に放たれてしまう。
そのホテルに独り身となったデヴィッドが送られ、
パートナー探しを強いられることに。
ホテルの滞在者たちは、
定期的に独身者が棲む森に入り独身者を狩る。
その成果によって、滞在期間が延長される…
そんな生活を送りながら、期限となる45日目が迫る中、
デヴィッドは、“薄情な女”と名高い女性とカップルになるが、
その薄情な女に、犬となり、
共に滞在していた兄を蹴り殺されてしまう。
そんなホテルに充満する狂気に耐え切れず、
デヴィッドは、独身者たちが潜んでいる森へと逃げ込む。
そしてそこで恋に落ちるのだが、
それは、“独身者”たちのルールに反することだった…
ぬち

仲村颯悟 監督作品
「人魚に会える日。」劇場鑑賞!!
えっ!?
『やぎの冒険』からもう、5年も経つんですか?
やぎは横浜で観たけど、
本作は渋谷で出会いました。
上映後、監督、スタッフさんらでトークショーが行われ、
その中で語られていたのですが、
仲村監督が大学進学のために上京した際に、
関東の人たちの沖縄の見方などに、
うちなーとして温度差を感じたことで生まれたアイディアらしい。
それを受けて、ふと思い出したのは、
年がら年中、沖縄に行ってる私も、
実はそれと同じ感覚を感じていました。
横須賀生まれの私にとって、
基地は誕生前から当たり前にそこにある風景。
子供のころは基地の正面ゲートが見える場所で遊び、
アメリカ人の子らと普通に遊んだりしてて
目の前でSPに警棒で殴られ血まみれの黒人兵。
何か悪さをして追われる外国人。
そんな風景が子供の目の前にあったわけでして…

しかし、
横須賀はどちらかというと、基地と上手く付き合っている街だと思うのです。
原子力空母が入港してきても、
実際に騒いでいるのは他所の人たち・・・
意外に気にしてない市民たち。
つまり、
私が感じた、"基地の街"つながりのようなモノを
沖縄の人とは共有出来ない違和感がそこにあるのって、
それって、
閉鎖的な島での基地の比重っていうか、
横須賀は基地が占めていても、陸続きで他県に逃げることだってできるワケだから
電車に飛び乗れば、
わずかな時間で、基地とおさらば出来るワケですよ。
そんな立ち位置の違いが、
「同じ基地の街」同士って感覚を生まないのか?
なんか、沖縄の人に横須賀も基地の街なんですよ!って言った時の
あの、なんか変に冷たい対応に違和感をずっと感じてました。
まぁ、
人見知りという言葉が私の辞書に存在しないのが悪いのか?
あまりにフレンドリーに接近しちゃってるのもイカンのだろうけど、
うちなーってみんな、人見知りしないとかいう先入観持ってる私が悪いよね
(●´艸`)

本島に住む、友人たちと、そんな話になっても
やはり違和感がつきまとう。
だからね、監督!
温度差を感じるのは、沖縄側にもなんか閉鎖感からか、何からか?
少し、距離置こう的オーラ出ているんだと思いますよ。
でね
そこら辺を念頭において、
生贄の民間伝承がある村を舞台に、
かなりホットな話題である基地移設問題の陰で、
犠牲になっているもの・・・
つまり、
破壊される自然だとか、
それによって棲み処を奪われる人魚ことジュゴンとか、
そんな「生贄」達を何重にもメタファーで繋げつつ進む物語は秀逸ですよ。
最後には、
自らが犠牲に・・・
生贄になれば・・・とか思い始めてしまう
そんな重いリアル沖縄を、
いまどきの人である監督は突き付けてくれたんですね。
なんか
わざわざ立ち寄った甲斐あって、
(なんて失礼な言い方なんだ!

とても楽しい出会いになりました。
ありがとう!仲村颯悟監督!

(C) 映画『人魚に会える日。』製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月21日
上映時間:1時間33分
配給:RYU-GOATS
配給協力:エレファントハウス
カラー

~ストーリー~
沖縄の高校生ユメにとって、
生まれた頃から近所に立ち並ぶ米軍基地は当たり前の風景ではあったが、
ジュゴンに惹かれ、彼らの棲む美しい海が
基地建設によって奪われることをひどく気に病み、
不登校になってしまった結介に関わったことで
沖縄の抱える現実を目の当たりにする。
やがて姿を消してしまった結介を探すべく、
ユメは基地建設の計画が進む辺野座の村を訪れる。
その村では古くから、海や山など、
自然界の神の許しを乞いながら生活していた。
基地はつくるべきなのか。
基地にまつわる争いが終わるときは来るのか。
村人の思い、姿を消した結介の思い、神の思い。
ユメは突然突きつけられた多くの思いを前に、ひとつの答えを見つける。
十字架...オデッセイ...NINJA THE MONSTER...ブラック・スキャンダル

五十嵐匠 監督作品
「十字架」劇場鑑賞!!
なんだか最近、
すっかりと「月刊 夜のお菓子」化している当ブログですが
本日もようこそ、おこしくださいました。'`,、('∀`) '`,、
さてさて・・・本作ですが、
いやいや・・・┐('~`;)┌
いくらなんでも小出恵介さんと木村文乃さんを
そのまま使って中2演じさせちゃダメでしょ?
(_△_)ノ彡☆!!バンバン
子役使ったらいいじゃんか!
小出さん以外のクラスメイト、
幼児体系なんすよ(-.-;)
小出さん、身長はさして差がないけど、
身体つきは、一人中年'`,、('∀`) '`,、
学生服着ると、まるでドリフのコント'`,、('∀`) '`,、
それは木村さんにも言えて、
学生服着ると、イメクラ嬢でしかないΣ(ノд<)イタッ!
制作者サイド・・・
そんなに今の子役、アテになりませんでしょうか?

で、
私、原作未読ですが、
ちょっと内容のまとめ方、雑かなぁ~~ってね。
かなり重いテーマな割に、惹き込まれなかったす。
早い段階で期待してたのですが、
結構、残念な結果だったのでゎ??

(C) 重松清/講談社 (C) 2015「十字架」製作委員会
製作年:
2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月6日
上映時間:2時間2分
特別協力:茨城県筑西市 / 筑西市教育委員会
/ 筑西市活性化プロジェクト ちっくタッグ
製作:「十字架」製作委員会
配給・制作:アイエス・フィールド
カラー/5.1ch/ビスタサイズ

高校生にも見えねぇ~~ょ…コイツら…
~ストーリー~
中学2年生の秋、
フジシュンこと藤井俊介は、いじめを苦に自殺した・・・
「みなさんのいけにえになりました」という遺書を残して・・・
その遺書には、四人の名前があった・・・
「永遠に許さない」と書かれた、イジメの中心にいた二人と
「親友になってくれてありがとう」と書かれたクラス委員長の真田祐
誕生日を祝いつつ「幸せになってください」
と書かれた、テニス部の、フジシュンが憧れていた中川小百合
失意のどん底に沈む藤井家に関わることとなった祐と小百合...
やがて進学して世界が広がり、
新しい思い出が増えても、フジシュンの影が消え去ることはなかった。
息子の思い出にすがる母・澄子、
見殺しにした者たちを許さない怒りを支えに生きてきた父・晴男
「時間がかかってもいい
どんなふうに、きみはおとなになったんだ。教えてくれ」
あいつの自殺から二十年、
祐たちを決して許さなかった晴男から言われた約束を
祐は今、果たそうと始める・・・































リドリー・スコット 監督作品
「オデッセイ」劇場鑑賞!!
リドリー・スコット監督と言えばエイリアン!
ブラックレインにテルマ&ルイーズ!
そんな中でも、宇宙描かせたら流石のリドリー監督ですが、
年を重ねるごとに描き出す世界観から
絶望感が薄れていっていますな
人として丸くなったのかしら(●´艸`)
本作でも、決してあきらめない主人公を
安心して観ていられる環境創ってくれてありがとう!
軽く、予定調和ですけどねヾ( 〃∇〃)ツ

ただ、
私的にはスペースサバイバルとしては
ロン・ハワード監督の「アポロ13」とか
クリント・イーストウッド監督「スペース・カウボーイ」には至りませんでした。
(なんでかアルマゲドンは許せない・・・?)
私もかなりの回数、劇場へと足を運ぶ人ではありますが、
まぁ、面白かったけど、もう一度観たいと思う作品ってなかなか出会えません。
このオデッセイも、期待度高かったんだけど、
二度は特にいいかな(●´艸`)?といった程度。
だからといって、面白くないのでゎ!と思うあなた!

こん、バカチンがっ!
そうでゎありませんヾ((○*´∀`*))ノ゙
惜しいとかそういうのでもないのです!
ただ、
機会が巡ってきたら、もう一度観てもいいかな?
という程度が上手く表せませんで申し訳ない(-.-;)(-.-;)
でもね
私は世間の評価ほどではありませんが、
流石の部分も認めていますよ。(∀`从)♡♡♡

(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
英題:THE MARTIAN
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年2月5日
上映時間:2時間22分
配給:20世紀フォックス映画
製作会社:スコット・フリー / キンバーグ・ジャンル
カラー

~ストーリー~
地球から2億2530万kmかなた・・・
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれ
行方不明となった宇宙飛行士で植物学者のマーク・ワトニー。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、
実は彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、
ワトニーは、科学を武器に生き延びようとする。
一方、
NASAはワトニーの生存を知るや、
世界中から科学者を結集し救出を企て、
彼を一度は見捨てた仲間たちもまた
大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。































落合賢 監督作品
「NINJA THE MONSTER」劇場鑑賞!!
福山の次は五代!
みなさ~~~ん
ロス、してますかぁぁぁぁ!'`,、('∀`) '`,、
そんな昨今、
大人気のディーン・フジオカさんの逆輸入作品ってことで、
1週間限定公開の本作、行ってきました!
運がよかった~~~(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
出会えてよかった~~~~
まぁ、
心残りがあるといけませんので、出会えてよかったです。
作品的には、
意味不明の“もののけ”が登場!
しかしながらそのもののけ!
江戸を目指すディーンさんらの
さして致命的な脅威ともならず、
無事に姫様を江戸に届けましたとさ'`,、('∀`) '`,、
あ、でもね
お供の方々は全滅しました。'`,、('∀`) '`,、

液体の怪物がまったく意味不明でしてね、
なんだか掴みどころのない存在でね~…
途中、ディーンさんのセリフで、
星からやってきたのでは?的セリフを挟んで、
さも、宇宙生物のようなフリをかまして、
結果、
なんだか正体を明かすことなく宇宙へと帰っていく
とってもズルい脚本が、お安い作りを象徴してましたっけ…(-.-;)
最近、
私的注目株の「森川葵」さんが姫様役で出演されているということで、
勇んで行った割には肩すかし┐('~`;)┌
まぁ、
こんなもんさね。
しかし、
何しててもディーンさんはカッコいいっすね。(●´艸`)
さらには森川さんが、
意外にも、はねっかえりの姫様を上手に演じてましてね。
ちょっと思ったのは、
土田よしこさんの「つる姫じゃ~っ!」で主人公つる姫演らせてみたい
+.(*ゝд・)b゚+.゚
そんなところに収穫があったなぁ~~とか思いました。
劇場には、
所謂、熟女が多く、
珍しく老人のいない劇場内でしたね。
そんな、
いろんな楽しみ方も出来る本作!
出会ったらご覧くださいな。


つる姫じゃぁ~!もご覧ください。
(C) 2015 松竹
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月20日
上映時間:1時間24分
配給:松竹メディア事業部
製作会社:松竹
カラー

~ストーリー~
忍は脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。
もはや忍は存在しないと思われていた時代。
長野藩の救済を乞う為に江戸へと向かう幸姫
その一行の中に、忍であることを伏せて姫の警護をする伝蔵がいた。
道中、
噴火活動が活発化する浅間山へと入っていく一行
しかしこの山にはかねがね
“もののけ”が現れるという噂が流れていた。
江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫。
時間もなくこの山を越えなければ期限前に江戸に到着することは不可能・・・
覚悟を決め、山へと立ち入る幸姫一行だったが
突如彼らを襲う"もののけ"
果たして伝蔵は“もののけ”から幸姫を守り、無事に山を抜けることが出来るのか。































スコット・クーパー 監督作品
「ブラック・スキャンダル」劇場鑑賞!!
リドリー・スコット監督の「悪の法則」を思い出す
なんか久しぶりに面白い洋画観ましたょ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
薄毛のデップ様がやたらカッコえぇ
そして、
静かに怖い…
何もしてないのに泣きそうになる圧力。
たぶん、
デップ様って、実際にはそんなにケンカとか強くないんだろうと思うのに、
なんであんなに怖いかな?
そんなブッチぎりの個性に埋もれてしまうことのない共演者たち。
すごいっすよ!
そんな野郎どもの実録クライムドラマ。
久々のヒットです(当社比)
最近、
ようやく宇宙人顔のカンバーバッチにも慣れ
みなさん
キャラ濃かったなぁ~~ (∀`从)♡♡♡
立ってたよ!

悪の法則も、
劇場で観た時より
後にDVDで観た時のほうが面白かったので
本作もそんな予感。
大好物な一本でしたよ。
なんでもっと早く行かなかったのか!?Σ(ノд<)無念!
ただ…
今回、
ホワイティの狂気の中でののし上がりを中心に描かれていましたが、
前半に、どこかの年老いた奥さんにとても親切にするシーンとかあって、
アイルランド系アメリカ人たちの世界は儒教の社会を思わせるような背景が
わずかにチラリと描写されたりしてたのに、
その辺りには以降、
まったく触れることなくバイオレンス一本で最後まで引っ張っちゃいましてね、
なんか「スリーパーズ」の街を思い出しましてね、
そこら辺を掘り下げたら、賞にノミネートされんじゃね?
とか、無粋な想像をしましたっけ。(●´艸`)
まぁ
劇場は正直、ガラ~~~ンってしてましたけど、
正直言って
「黒崎くん」よりは先に観てほしいよなぁ~~…
'`,、('∀`) '`,、

(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,
CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC,
RATPAC ENTERTAINMENT,
LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
英題:BLACK MASS
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年1月30日
上映時間:2時間3分
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラー

~ストーリー~
1975年、サウスボストン。
アイリッシュ・マフィアのボスとして同地一帯を牛耳る
ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーに、
FBI捜査官のジョン・コノリーが接触を図ってくる。
ジョンは、FBIと手を組んでイタリア系マフィアを駆逐しようとホワイティに持ち掛け、
密約を交わすことに成功。
両者の連携によってイタリア系マフィアの勢力は弱まるが、
その一方でホワイティは絶大な権力を持つようになる。
名声を望む政治家で、ジェームズの弟ビリー・バルジャーもまた、
彼と手を組み権力の座を駆け上がっていく。
そう彼らは同じ街で育った幼馴染だったのだ。
悪の象徴であるバルジャーにより徐々に取り込まれていくFBI、
思惑とは別に欲望の歯車が狂い始める
おかげさまで盛況のうち、終了しました。

改めまして!
超AniROSSO!!!バレンタインズライブ
おかげさまで大盛況でした。
ありがとうございました。
常々申しておりますが、
「アイツにチラシ創らせたら客入りが悪かった!」
と、言われちゃうのが私的には最もヤバす!( ̄Д ̄;;
なので開けてみるまで結構ドキドキしてんですよ!
こう見えても:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ハハハハハ...
しかしながら今回もおおいに盛り上がって
ひとえに
全力で暴れてくれた出演者様、皆様のおかげでございます。
気持ちいいくらい本気のステージ、
趣向を凝らしたステージ、
ぶっちゃけ、
来なかった人は相当、損してると思うな(*゜▽゜ノケケケ...
打ち上げにお誘いいただきましてありがとうございます。
ブッチしてすいませんでした。
弱小スタジオなもので、浮かれている間もございませんで・°・(ノД`)・°・
そんなこんなで第2回も無事終了、
どうぞ、第3回も仕事いただけますように(。-人-。)
ご来場くださった皆様、
誠にありがとうございました。
また第3回で!
(私が呼ばれない可能性があるけど(_ _ )

ザ・ウォーク...俳優・亀岡拓次...猫なんかよんでもこない。...あぶない刑事...

ロバート・ゼメキス 監督作品
「ザ・ウォーク」劇場鑑賞!!
私、
決して高いところが得意とかではないのですが、
何故か、
20mの滝に飛び込んだり。
スカイダイビングさせられたりと・・・
何故か数奇な運命を背負うこと多くてね、
正直、
命綱なしで400mの高さ、
しかもワイヤーの上なんて、
漏らす率120%ですね'`,、('∀`) '`,、
少し高い歩道橋が戸塚区にあるんですが、
だいたいビル4階の高さ位なんですが、
そこの階段降りるだけで、尻の穴がむず痒くなります
'`,、('∀`) '`,、
だけどね、
誘われたら、スカイダイビングだって、
飛び込みだって断りませんとも!
なのでね、
このチャレンジ精神だけは、
主人公・フィリップと同じだと思っています!ヾ( 〃∇〃)ツ

本作では、
ワイヤーウォークも相当の見どころではありますが、
その準備段階と、
それらを支える、共犯者と呼ばれる仲間たちの姿が
とても粋でしてね、
なんか、ルパン一家がオーバーラップしまして、
結構、熱くなります。
意外と情に脆い私はきっと、
共犯者となると思います。
是非とも、
美しくも恐ろしい映像を楽しんでいただきたいです。

英題:THE WALK
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年1月23日
上映時間:2時間3分
配給・製作会社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作会社:ImageMovers / Mel's Cite du Cinema (sound stages)
/ TriStar Productions
カラー

~ストーリー~
1974年。
フランス人の大道芸人で、
ワイヤーウォーカーであるフィリップ・プティは、
誰も考えついたことのない挑戦をすることに。
それはニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ2棟構造の高層ビル、
ワールド・トレード・センターの屋上と屋上の間にワイヤーロープを張って
命綱なしで空中闊歩に挑むというもの。
綿密な計画と、信用できる共犯者を集め、
やがて、ついに決行の日を迎えるフィリップ。
地上110階、411mの高さに浮いているワイヤーを、
一歩、また一歩と進んでいく彼だったが……。































横浜聡子 監督作品
「俳優 亀岡拓次」劇場鑑賞!!
大泉さんの番組でスーツアクターされてたんですよね!
結構前から存じていまして、
注目してたのですが、
もう最近では大活躍ですよね~~ヾ((○*´∀`*))ノ゙
才能ある方だとわかりますよ!
そんな安田さんの主演作品ということで、
勇んで行ってまいりました!+.(*ゝд・)b゚+.゚

このスタンスが非常に心地よい一本です。
面白かったです!
主人公のような生き方大好きだし、
このように生きていきたいと常々思うわけです。
しかしね、
どうしても、
他人を羨ましがったりしちゃってね、
イイ年こいたオッサンなんですが
まったく人間出来てなくてガッカリっす!'`,、('∀`) '`,、
こんな私でも、
それでも生きてますヾ( 〃∇〃)ツ
ところどころ過剰演出が見え隠れし続けますが
本作なら許されると思います。
これからの"ケンさん"と言ったら
間違いなく彼!
「顕さん」なんだと実感しました!

(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年1月30日
上映時間:2時間3分
協力:文藝春秋
配給:日活
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
製作:「俳優 亀岡拓次」製作委員会
カラー

~ストーリー~
亀岡拓次(カメオカタクジ)、37歳独身。
職業は脇役メインの俳優。
泥棒、チンピラ、ホームレス・・・
演じた役は数知れず。監督やスタッフから愛され、
現場に奇跡を呼ぶ?と言われる“最強の脇役”。
呼ばれればどこへでも、なるべく仕事は断らない。
プライベートは一人お酒を楽しむ地味な生活。
そんな、
観たことあるんだけど、名前が思い出せない
そんな名バイプレイヤーの彼…
そんなある日の夜、
ロケ先で訪れた長野県諏訪市でのこと。
初めて入った居酒屋「ムロタ」のカウンター席でうとうと眠りこける亀岡
冷たい隙間風に起こされると、そこには美しい若女将の姿があった。
名は安曇「アヅミ」。
奨められた地元の名物だという寒天をつまみながら、
気の利いた彼女の会話にすっかり癒される亀岡。
自らを「ボーリング場にボーリングの球を売る仕事」と偽り
彼女の出かたを様子見する…
「淋しくなったら、また飲みに来てくださいよ」
優しく微笑む安曇に、亀岡は恋をしてしまう
甘い時間も束の間、
再びロケや撮影所など、都内から地方へと忙しく飛び回る日々。
はじめて引き受けた舞台の仕事で、劇団・陽光座の稽古場にも通う。
ある日、
亀岡に大きなチャンスが訪れた。
彼が心酔する世界的巨匠、アラン・スペッソ監督が極秘で来日しており、
その新作オーディションを受けることになったのだ。































山本透 監督作品
「猫なんかよんでもこない。」劇場鑑賞!!
「探検隊の栄光」が結構好みだったので、
ソソクサと行っちゃいました。
決して猫が好きなわけではないのですが、
いや・・・
むしろ苦手??
ネコ科動物は大好きですけど・・・
チーターとか・・・(-.-;)
正直、
家の中に猫が居る家では
なにも食べたくないです。┐('~`;)┌
じつは、
「4/猫」という作品に行きたかったのですが
不覚にもタイミング合わず!
泣く泣く上映終了をむかえてしまいました・゜・(ノД`)・゜・。

主演猫のチンとクロ
子供時代はそのまま、"チン"と"クロ"が演じているのですが、
大人になった二匹はそれぞれ
"のりこ"と"りんご"
子供時代も、訓練受けたといえど
素晴らしい演技力でした。
そんなのりこは4/猫にも出演しているということで、
本作にたどり着いたわけです。'`,、(人´∀`)'`,、
主題歌を担当する「SCANDAL」も
なんかFMの番組をよく聴いてて(バイト中、偶然番組が流れてたんですが・・・)
なんか馴染み深い感じでしてね・・・
よいエンディングでした(ノ∀`)
強くお勧めはいたしません。
しかし、
偶然出会ったら、猫観るだけで損はなし!
そんな作品です!

(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年1月30日
上映時間:1時間43分
宣伝協力:ねこのきもち
特別協力:フェリシモ 猫部
制作プロダクション:ダブ
配給:東京テアトル
カラー/ビスタサイズ/5.1ch

~ストーリー~
ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオのもとに、
子猫の兄弟“チン”と“クロ”が現れた!
漫画家であるミツオの兄が拾ってきた2匹は<超やんちゃ>で<超気まま>。
用意したエサは気にいらないと完全ムシ、
命より大事なボクシンググローブは、
猫の必殺技“猫キック”の練習道具に使われたりと、
猫嫌いのミツオは振り回されっぱなしだ。
だが、
アパートの大家さんや
猫好きの女性・ウメさんの応援もあって、
ちょっとずつ距離を縮めながら、
彼らは極貧生活を支え合う運命共同体になっていく。
そんな中、大きな変化が訪れる。
試合で負った、網膜裂傷がもとで、
プロボクサーとしての道が閉ざされてしまったのだ・・・
生きがいを失い、
新たな一歩を踏み出せずにもがくミツオ。
対照的に、チンとクロは新しい世界へ飛び出そうと爪を研いでいた・・・。































村川透 監督作品
「さらば あぶない刑事」劇場鑑賞!!
かの有名な舘ひろしさん作曲のOP主題曲が一回だけ流れたの気づきました?
'‘,、('∀‘) '‘,、
そこのみ!ちょっと、使い方がおしゃれでしたね!
ラストの薄気味悪いアレンジの「冷たい太陽」は健在'`,、('∀`) '`,、
やはり、寒気がするセリフ入りの同曲で閉めるのは当然か!?
でも、
今更、「イッツ ア ショータイム!」とかって
あまりにカッコわるくないですかね?'`,、('∀`) '`,、
確かにテレビ放送当時は、私もユージ真似して、
ガキが「MEN'S TENORAS」とか着ましたけど、
今あの恰好してたら(特にお爺ちゃんが)
ダンディーとか、セクシーといった形容より
変質者っぽい・・・(-.-;)(-.-;)
どう逆立ちしたって
古い演出目白押しで、
古いファンには懐かしすぎ!
あぶ刑事観たことない方には、
バブルってこういう感じですよ~~って
歴史を教える一本になっていますかね?'`,、('∀`) '`,、
で
当然ながら、
POKKAと大塚薬品のコラボはなし!'`,、('∀`) '`,、
二人とも今は
「関係ないね!」状態ですもんね!'`,、('∀`) '`,、

とにかく日産好きにはたまらない映画!
レパードもしっかり登場しますよ!
テレビ放送当時から、
犯人や悪者が乗る車はトヨタ車と決まってて、
本作でも同じでした!'`,、('∀`) '`,、
放送当時は、
レパードが、犯人の乗るソアラに追いついちゃうなんて(-.-;)(-.-;)
アメージング!
とか、思ってましたが、
やはりレパードはカッコいい(●´艸`)
ナンバーが、一度だけ登場した紺色の「港303」と同じだったようなんですが、
撮影用に何台かあるうちの、
程度のイイのを塗りなおしたのかな?ヾ( 〃∇〃)ツ
ガンエフェクトは初期に比べ、
格段によくなってました!
初期は、銃に馴染みない日本的の
「バキューン バキューン」の状態でしたが、
最新作では、排莢とか、着弾がカッコよかった!
カーアクションは昔のまま
そこは古いというより懐かしい
おなじみの横転も健在でしたね。'`,、('∀`) '`,、
全体的には、やはり連続して観てないと
これ一本だけでは語りきれないとは思います
その前後の関係性が伝わらないと思うのです。
ですから、
長年見続けた方にはお勧めできます!
出演者皆さん、劣化が激しいけど、
特に松村課長が凄まじかった'`,、('∀`) '`,、
(本作ではNPO法人代表という立場になってました)
私は吉井刑事役の山西さんと温泉に行ったことあったりして
本作でお元気な姿を拝見できて嬉しいし、
吉田刑事役の秋山武史さんとは友達だったので
本作に秋山さんが出演されていないことが寂しかったし、
思い出すととても悲しい気分です。
そんな
私的にもたくさん詰まった本作は
やはり劇場に足を運ぶ価値ありな一本なんですね~~ヾ((○*´∀`*))ノ゙

(C) 2016「さらば あぶない刑事」製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年1月30日
上映時間:1時間58分
製作:「さらば あぶない刑事」製作委員会
製作プロダクション:セントラル・アーツ
配給:東映
カラー

~ストーリー~
横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹と
ユージこと大下勇次は、定年退職が5日後に迫っていた。
横浜港署捜査課の課長となった町田透の
「定年前は殉職率が高いので、センパイたちには無事に退職してほしいんですよ!」
という心配をよそに、
タカとユージは銀星会の残党で
今は新興のヤクザ闘竜会の幹部となっている伊能を追って
ブラックマーケットを二人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題!
一方、
元少年課で今や神奈川県警重要物保管所所長の真山薫は、
IT企業の社長と「遂に結婚が決まったのよ!」と
結婚式の招待状を片手に大はしゃぎしている。
そんな中、
伊能が惨殺死体となって発見される。
ロシア、韓国、中国、各国マフィアが入り乱れ、
危険ドラッグや拳銃、
あらゆる非合法の物が売買される巨大なブラックマーケットを仕切っていた伊能が殺されたことで、マ
フィアたちの危うい均衡も崩れ始める。
タカとユージが嗅ぎつけたのは、キョウイチ・ガルシアと
彼が率いる中南米の犯罪組織BOB。
あらゆる犯罪に手を染め、
死をも恐れぬ圧倒的な戦闘力と獰猛さで抗争相手を屈服、壊滅させてきたBOBが
日本、ヨコハマに進出してきたのだ。
捜査を進めていくうちに、
この事件の渦中に、かつて自分が更生させた
元不良グループのリーダー川澄がいることを知り、ユージは動き出す。
そしてタカの最愛の恋人である夏海もまた米領事館に勤めていた時代に、
ガルシアと接点があることがわかる。
港署が横浜港で押収した危険ドラッグを奪い返すために、
神奈川県警重要物保管庫をBOBが襲撃!一気に事件は拡大する。
それぞれの大切な存在を守り抜くため、
タカとユージはかつてない凶悪な敵に命を賭して戦いを挑む決意を固める。
「長く居すぎたな・・・この街に」
「いつかは別れるときが来るさ・・・」
刑事としてのタイムリミットはあと1日、
果たして二人は無事に退職の日を迎えることができるのか--。
BOBと横浜中の犯罪組織を巻き込んで、
刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいくのだった。






























人生の約束・傷物語・白鯨との闘い・縁・はなちゃんのみそ汁...

石橋冠 監督作品
「人生の約束」劇場鑑賞!!
かろうじて「池中玄太」観てましたし
北野監督まで出演するというので
迷わずに鑑賞。
伝えたいことはよくわかるし、
スムーズな流れもとても良かったっす。
パンチはイマイチなんですけど,┐('~`;)┌
ストレスになるような流れはないので、
やや、物足りない感じはあるものの
スマッシュヒット的な手応えなんぢゃなかろうかと思われます。
竹野内豊さんと共演してますしね!私!
(だからアッチはそうは思ってないんだってば!)(-.-;)(-.-;)

祭りって、
人にとってかなり大きな比重なんですよね~~
友人に、
2年に一度の地元の祭りの為だけに生きているって奴、
いますけどね。
もう、
祭りの日は異常者ですゎ!
一度、
取材っぽいモンさせてもらったんだけど、
町全体が異常でした。
それだけ、
祭りって大事だし、
ゆえに、いざこざも起こりやすいんでしょうね…
祐馬の航平への想いがやや薄っぺらく感じましたが、
日本の祭りが美しく描かれてて
私的には満足な一本でした。

(C) 2016「人生の約束」製作委員会
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年1月9日
上映時間:2時間0分
企画製作:MUGEN
製作幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:5年D組
配給:東宝
カラー

~ストーリー~
IT関連企業のCEO中原祐馬は、
とにかく会社を大きくすることにしか興味を示さない。
そんな彼が、
共に起業したものの、会社を追い出すような形で
3年前にたもとを分かったかつての親友・航平からの無言電話に不安を覚え、
航平の故郷・富山県新湊へ向かう。
ところが、
祐馬が新湊に到着した時には親友はこの世を去っていた…
祐馬は、町内会長・西村玄太郎から、
航平が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。
それは、
四十物町の曳山が経済的、人員的に維持が難しくなり
西町へ譲渡されるという前代未聞の譲渡劇が絡んでいた。
亡き友への思いから、四十物町の曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが……。


























尾石達也 監督作品
「傷物語〈I 鉄血篇〉」劇場鑑賞!!
「亜人」が結構面白かったし、
アニメ映画もイケてるんだと思って、
さらには、フライヤーの絵柄がとても好きで、
そんな感じでサクッと観ちゃいました。
かなりガッカリでしたけどね!'`,、('∀`) '`,、
でもまぁ、
今更、新たな吸血鬼の物語つくるとなったら
そりゃ~~大変な作業でしょうね~…
そこは評価出来ると思います。

途中、
ちょっと違和感ある演出とかあって
作画監督、これでいいの?みたいなシーンもあって、
かなりディープな住人だったら喜んじゃうんだろうなぁ~~
って思って観ました。
私的には、微かに眠気が…
まぁ、
吸血鬼さんのブザマっぷりのところは面白かった!

(C) 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年1月8日
上映時間:1時間2分
アニメーション制作・製作:シャフト
製作:アニプレックス
/ 講談社 / シャフト
配給:東宝映像事業部
カラー

~ストーリー~
終業式が行われた3月25日。
高校2年生の阿良々木暦は、同級生で成績優秀な羽川翼から、
吸血鬼が町にいるという話を聞く。
その夜、
暦は地下鉄のホームで、手足がなく血まみれの姿で、助けを求める女を発見。
その女は、
羽川が言ったように金髪で美しく、冷たい目をしており……。


























ロン・ハワード 監督作品
「白鯨との闘い」劇場鑑賞!!
航海へと出るまでは“パーフェクトストーム”風、
白鯨との接触は“ジョーズ”風、
漂流し始めてからは“キャスト・アウェイ”風、
なんだか
少しずつ、どこかで観たような感覚を覚える
そんな一本。
最近ふと、
ロバート・レッドフォード主演の
「オール・イズ・ロスト」また観たいなぁ
とか思ってたので、
漂流がドンピシャできた~~~って感じ!
しかし内容は
正直、
名作の裏側を描いていると声高らかに叫ぶほどでもないものの
画を含めた映画作品としての出来は、合格っぽい。
だがそれでも、
可もなく、不可もなくといったところ止まりな気がする。
それがはたして、残念なのかどうかはわかりませんが…

なんか、
期待していた白鯨の活躍が今一つでしてね、
どちらかというと、漂流者の物語に傾いちゃってた感じでしょうかね。
途中、
大好きな動物パニックへなだれ込むか!?
とか思える流れにはなりましたが、
とぉ~~~~~ても、抑え気味でしたっ!
しかしながら、
劇場で鑑賞する価値は十分あると思います。
これでラストシーンがもう少しイイ感じだったらなぁ~~~~

(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED.
英題:IN THE HEART OF THE SEA
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年1月16日
上映時間:2時間2分
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作会社:Village Roadshow Pictures
カラー

~ストーリー~
1819年、
一等航海士のオーウェン・チェイスは
21名のクルーと共に、捕鯨船エセックス号で太平洋を目指していた。
クルーたちは鯨油を入手するために
アメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。
エセックス号は、太平洋沖4,800キロメートルの海域で
鯨の群れを発見し、さっそく捕鯨活動を開始するが、
突如、群れの中から現れた
30mを超える巨大な白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。
彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの
エセックス号は沈没させられ、
壊滅状態になり、乗員たちは太平洋のど真ん中で漂流者となってしまう。


























堀内博志 監督作品
「縁
The Bride of Izumo」劇場鑑賞!!
佐々木希さん
井坂俊哉さんが、かなぁ~~り心配!
とか思ってたんですけどね、
まぁ、良いとは言えませんでしたが
そこまで、やっちまった感はなかったですね。'`,、('∀`) '`,、
思ったほどでもなかったんですよ。(失礼だなぁ~~)
平岡祐太さんは、スウィングガールズから注目してたし、安心だし!
物語も面白かったし、
ちょっと、
ナビ―の恋とか思い出しちゃった。
画がとてもキレイでした。
初の出雲大社ロケ敢行だけあって、
出雲大社がスゲ~~~んだな・・・やっぱ

でまぁ、
なんと言っても
もっとも心配であった佐々木さんなんですが、(マヂ、失礼!)
ラストシーンが良かった~~~
さすがに
世界の「最も美しい顔100人」で
日本人唯一の選出、及び33位にランクインしただけある!
ラストシーンの彼女のアップ、
その表情は最高だったよ!
綺麗なモノって、あういうの言うんだな・・・
私は極度な、
「終わりよければ…」体質ですので
もう、
このラストだけで合格です!
よかったと思います。
で、
みなさん、出雲大社へと行きたがりますけど、
いきなり日本一の神社行っても
御利益期待できませんからね。
地元の氏子神社から通い初めて
回数重ねていかないとダメょ!
たいがい、
いきなり位の高い神社へ行っても
「はて?どなたさんですか?」って神さまは思うらしい。
日頃から氏子神社へ参拝している人は、
「あ~●●神社の神さまから聞いてますよ!あなたのこと!」
ってなるのだそうです。
日頃からのおこないってことですね。'`,、('∀`) '`,、

(C) 「縁(えにし)」製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年1月16日
上映時間:1時間50分
配給:OSMAND エンターテインメント
/ トリプルアップ
主催:映画「縁(えにし)」製作委員会
協賛:島根県 / 出雲市 / 松江市 / JA島根
/ 映画「縁」応援する会 / 島根ワイナリー
/ 宍道湖漁業協同組合 後援:観光庁 / 文化庁
/ 島根県商工労働部観光復興課しまねの魅力発信室
/ 出雲市産業 / 観光部観光交流推進課
/ 松江市観光産業部 / 縁結び観光協会
特別協賛:出雲市
特別協力:出雲大社
カラー

~ストーリー~
東京都内の出版社に勤務する飯塚真紀は、
同じく東京の大手建設会社で働く中村和典との結婚を来月に控えていた。
そんな時、
真紀が同居する祖母のあきゑが亡くなった。
真紀は幼い時に母の清子も亡くしている。
それ以来、あきゑとの二人暮らしだったのだ。
葬儀をすませ、
あきゑの遺品を整理した真紀は、押し入れの桐の箱の中から白無垢と婚姻届を見つける。
婚姻届の夫の欄には「秋国宗一」と書かれていた。
祖母の納骨のため、
真紀は生まれ故郷の出雲へ降り立った。
叔母の澄子と久々の再会を果たし、限られた滞在時間の中、
祖母の死を伝えるため婚姻届に書かれた住所を訪ねることにした。
けれど「秋国宗一」は既に転居し、
アパートの壁には彼が施したという、あじさいのレリーフだけが残されていた。
そしてここで、秋国宗一につながる手がかりは途切れてしまった。


























阿久根知昭 監督作品
「はなちゃんのみそ汁」劇場鑑賞!!
これはアレだ…!
実話ベースなんですよね?
もう年齢と共に涙腺弱まっているので
かなり泣けることを期待して行ってきましたけど
そこまでではなかったかな?┐('~`;)┌
たぶん、
湿っぽくならないように、
広末さんと滝藤さんを起用したんでしょうね。
ただ、
ラスト近く…
滝藤さんの泣きの芝居はよかったですね~
微かにもらいました。

所謂、
闘病モノではなくってね、
ガンはきっかけで
ガンと向き合った家族の形みたいなもんを表現しているように感じます。
そこを、軽めの笑いを混ぜながら進んでいくので
ホント、疲れないですね。
すぐ泣いちゃう、安上がりな人は十分ですが、
爆泣きしたい人には物足りないだろうと思います…

(C) 2015「はなちゃんのみそ汁」フィルムパートナーズ
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2015年12月19日
上映時間:1時間58分
製作:「はなちゃんのみそ汁」フィルムパートナーズ
制作プロダクション:イメージフィールド
配給:東京テアトル
カラー

~ストーリー~
何不自由ない幸せを夢見ていた松永千恵はある日、乳がんを宣告される。
見えない不安に怯える千恵に安武信吾は優しく寄り添いプロポーズをする、
こうして2人は晴れて夫婦となった。
抗がん剤治療の影響で卵巣機能が低下、
出産をあきらめていた千恵だが、ある時妊娠していることが分かる。
産むか産まないか―
産むということは、女性ホルモンが活発化し、
がんの再発リスクが高まり、自らの命が危険にさらされるということだった。
そんな千恵に父・和則は
「命がけで子供を産め!」と言う…
その言葉で迷いは吹き飛び、
周りの支えで命を懸けて産むことを決意し、はなを無事出産。
しかしながら家族3人、幸せな日々は長くは続かず、
千恵を再び病魔が襲い、余命があとわずかと判明。
私がいなくなってもはなが暮らしていけるようにと、
千恵は鰹節を削って作るところから始めるみそ汁など料理や家事の大切さを教えはじめる。
ちゃんと生きるということは、
ちゃんと食べるということ・・・
そして、ちゃんと作るということ!
こうして
残り少ない、彼女たちのおいしくてあったかい、かけがえのない日々が過ぎていく。
あ(-.-;)...もうひとつ

田中光敏 監督作品
「海難1890」劇場鑑賞!!
公開から随分と経ってしまい、
もう日に一回しか上映しない現在、
悩んだ挙句観に行ってよかったっす!
身を挺し、他人のために尽くす姿にボロ泣きしました。
'`,、('∀`) '`,、
そして、
本編とは一切関係ないエピソードなんですが、
これだけ映画館に通っている私でも初めて出会ったんですが、
コソ~~~リ劇場内に侵入してきて、
タダ観する輩に本作で出会いました!Σ(ll゚艸゚ll)
しかもラスト40分位のタイミングで入ってきたのです。
とんだバカ野郎ですね。
最後列で鑑賞してたのですが、
私は角席から三つ目の席だったんですよ。
そこへコソ~リ紛れて入ってきた輩・・・
一番後ろの一番端の席にチョコンと座り、
それだけならよかったのですが、
なんか、泣き出しやがってね!'`,、('∀`) '`,、
前半ほとんど観てないのに、
よく泣けるな・・・ってね。
もう、煩くて、
あと少しでキれるところでした
あわや、逆水平、ブチかますところでしたよ。┐('~`;)┌
一応、
鑑賞後に、スタッフには伝えましたが、
劇場内って無法地帯だよね。
ず~~~~っと2時間、携帯でやりとりしてるのいるしね、
注意書きだけぢゃ、なくならないと思うよ。

正直、
トルコとの間にこんな史実が存在したこととか知らなくてね┐('~`;)┌
トルコで行われたプレミア上映会では
トルコ大統領と共に、安倍晋三氏も鑑賞したそうで、
両国間の関係がさらに良好となってくれたらいいですよね。
(●´艸`)
さて、
昨年鑑賞作品のレビューを今頃上げているフ●ッキンブログですが

どうか本年もよろしくお願い申します。

(C) 2015 Ertugrul Film Partners
製作年:2015年
製作国:日本/トルコ
日本公開:2015年12月5日
上映時間:2時間12分
配給:東映
カラー

~ストーリー~
1890年、和歌山県紀伊大島の樫野地区串本町沖
明治天皇への謁見のため日本を訪れていた
名家の出であり海軍機関大尉のムスタファを乗せた
オスマン帝国のエルトゥールル号が台風に遭遇。暴風雨の中座礁、
水蒸気爆発を起こし沈没する・・・
島中に響き渡る船の爆発音を聞いた村民たちは岸壁に集まった。
そこで発見したのは、漂着した膨大な数の死体と船の残骸だった。
進んで漂流者を助けるべく荒れ狂う海へと飛び込んでいった漁師の信太郎を先頭に、村民は総出で救出活動を行う。
この地に暮らす医師・田村と、助手のハル、そして村人たちは夜通し彼らの救助に尽力する
生き残った乗組員は69名と判明。
乗組員の、実に500名以上が犠牲になった大惨事だった。
一命をとりとめたムスタファは、
多くの犠牲の中、自分が生き残ったことに罪悪感を覚えて苦悩する。
その彼を、言葉はわからないながらも支えようとするハル。
やがて応急手当てを終えた船の生存者は島から移送されていったが、
ムスタファは行方不明者の確認と遺留品の回収のため島に残った。
そんな彼の目に映ったのは、
漂着物を綺麗に磨いて母国の遺族に返そうとしている子供や女たちの姿、
懸命に不眠不休で治療に当たってくれた田村、
死の淵から生還させてくれたハル、
自分を海中から救ってくれた信太郎、
そして死者に対して礼を尽くす村民たち。
ムスタファの胸には人を想う日本人の深い真心が刻まれたのだった。
時は流れ・・・
1985年のイラン・テヘラン。
イラン・イラク戦争の停戦合意が破棄され、
空爆が続く地下避難壕でトルコ大使館の職員ムラトと
日本人学校の教師・春海は出会い、協力してけが人の治療に当たった。
別れ際、
ムラトは春海の無事を祈りお守りを渡す。
膠着する戦時下で、
サダム・フセインが48時間後にイラン上空を飛行するすべての飛行機を無差別攻撃すると宣言。
日本大使・野村は外務省に救援機を要請するが、
就航便が無かった日本では迅速な対応が難しい状況にあった・・・
スペクター・母と暮らせば・スターウォーズ・クリード...

サム・メンデス 監督作品
「007 スペクター」劇場鑑賞!!
皆さん、
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。(●´艸`)
とにかく、お久しぶりでございます!(-.-;)
なんか今更感たっぷりではありますが、
今年のレビュー始めさせていただきます。
なんと、
昨年の、しかも11月鑑賞分から'`,、('∀`) '`,、バカか!
始めさせていただきますね~~~~
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
ガキんちょの時分に、
3本上映して500円って映画館が近所にありましてね、
毎週、休みといえばそこへ通い、
(何せ3本立てなんで、学校がある日は観にいけなかった)
そんな子供に優しい、素敵な劇場ではじめて観た007シリーズは
ロジャー・ムーアの「ムーンレイカー」でした(●´艸`)
こういった劇場ですのでね、
実際の公開年よりは、何年も後での上映ではあるのですが、
金を持たない子供の強い味方でしたっけね~~~
確か、リチャード・キールとか出ててね、
ここでなければ、
たぶん手を出さなかったであろう007シリーズ!
それ以降も積極的には観に行きませんでしたよ!
┐('~`;)┌
私の007シリーズってそんなモンです!

ところがね!
満を持して登場したのがダニエル・クレイグ!(∀`从)♡♡♡
「ドラゴンタトゥーの女」では大変お世話になりました'`,、('∀`) '`,、
いったい、何回観に行っただろう?ドラゴンタトゥーの女'`,、('∀`) '`,、
そして本作なんですが、
シリーズ初の前作の続編!
もう観に行かないわけがない!'`,、('∀`) '`,、
スカイフォール同様
序盤30分の惹き込み方が凄い!'`,、('∀`) '`,、
ボンドが歩けばビルも倒れる!
死者の祭りからの流れがすさまじいわけですよ!
2大正月作品として恥ずかしくない出来栄えでしたね。
ダニエルはカッコいいしね(∀`从)♡♡♡
そしてお茶目なのがスペクター!
なんか、犯罪報告会議的なモンとかやってさ、
昭和の悪の結社感炸裂で楽しい!ヾ( 〃∇〃)ツ
とにかくラストまで一気にぶっとばして
時を忘れます。
私的には、防寒着で活躍するダニエルは
もう、ミカエルにしか見えなかったです!
観るべし!

SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.,
Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc.
All rights reserved
製作年:2015年
製作国:アメリカ/イギリス
日本公開:2015年12月4日
上映時間:2時間28分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作会社:イオン・プロダクション
カラー

~ストーリー~
少年時代を過ごした ”スカイフォール” で
焼け残った写真を受け取ったボンド。
その写真に隠された謎に迫るべく、M の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。
そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の元妻であるルチア・スキアラと出逢い、
悪の組織スペクターの存在をつきとめる
その頃、
ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ が
ボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。
ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、
スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr. ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追う


























山田洋次 監督作品
「母と暮せば」劇場鑑賞!!
いきなり原爆によって蒸発してしまうニノ・・・!
高熱によってトロけるインクの瓶・・・
なんだか衝撃的なオープニングではあったんですが、
そのあとは、いかにも山田監督らしい、昭和な演出で進んで行きますね
イメージシーンの映像なんかは、
時をかける少女とか、あの時代のソレでしたね'`,、('∀`) '`,、
あまりに古臭い!
しかもチープ!
まぁ、
申し訳ないけど、ひとつの時代が終わった感、満載ですかね・・・

残念ながら、
CMで流れているような、
「泣けます!」ってトコは一切ないです。
幽霊コメディともとれる流れで、
母が逝き、ニノと共に旅立つラストシーンもマンガチックでして、
ちょい、心が暖まる・・・
そんな軽めの一本ですかね!(●´艸`)

(C) 2015「母と暮せば」製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2015年12月12日
上映時間:2時間10分
協賛:ソフトバンク / 日本郵便
特別協力:JR東日本 / 久光製薬 / ネクスト
宣伝協力:シャープ
オリジナルサウンドトラック:commmons
推薦:カトリック中央協議会広報
題字:100%ORANGE
製作:「母と暮せば」製作委員会
制作・配給:松竹
カラー

~ストーリー~
1948年8月9日、
長崎で助産師をしている伸子のところに、
3年前に原爆の爆心地近くにいたために
一瞬にして蒸発してしまった息子の浩二がふらりと姿を見せる。
あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、
すでに死んでいる浩二はその後もちょくちょく顔を出すようになる。
当時医者を目指し、
医学生だった浩二には、将来を約束した恋人の町子がいたが……。


























J・J・エイブラムス 監督作品
「スター・ウォーズ
/フォースの覚醒」劇場鑑賞!!
正直、
エイブラムス監督って、テレビサイズだと凄いのつくるんだけど
映画となると・・・?
とか思っててスイマセンでした(-.-;)(-.-;)
ジュラシック同様に、
エピソードⅣとかのオマージュが素晴らしくてね、
懐かし新しい感じがここにもね!
予習に再度、
4を観てから行ったので、
新しさと、
懐かしいガジェットたちに涙しましたよ!
なんでも歴代興行収入1位の「アバター」が1年程度で作り出した記録を
わずか20日で抜いてしまったとかナントカ・・・(-.-;)
正直、
ディズニーの宣伝費のかけかたも凄まじいですけど、
ディズニーらしく、女性を主人公に据えたのもさすがの一言!
スターウォーズ イコール 男の子の作品!
ってのを払拭しようと知恵を巡らせている感が満載!
ディズニー戦略の真髄を見ましたね!'`,、('∀`) '`,、

まぁ、
切れることなくメディアに出演し続けていたハリソン・フォードは
その経年を感じませんでしたけど
レイアとルークは38年?の劣化がさすがに激しかったね'`,、('∀`) '`,、
ルークのマーク・ハミルは同シリーズ以降の映画に恵まれませんでね、
私も、風の惑星スリップストリームくらいしか知りません・・・(-.-;)
声優さんとして活躍されてましたね。
ジブリ作品の吹き替えとかよく出演されててね、
声は流れても、あまりに見かけなかったので'`,、('∀`) '`,、
軽くショックでしたね。'`,、('∀`) '`,、
シリーズの作品観を破壊することなく
ルーク三部作同様、
大戦色は影を潜め、
ゲリラ戦中心の内容も好感
是非とも観に行っちゃいましょうね!
まず始まりませんしね!'`,、('∀`) '`,、

(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
英題:STAR WARS: THE FORCE AWAKENS
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年12月18日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
製作会社:ルーカスフィルム
カラー

~ストーリー~
第2デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後。
最後のジェダイであったルーク・スカイウォーカーが姿を消す。
先の銀河対戦で大敗した銀河帝国の残党から成る
新たに台頭したファースト・オーダーと呼ばれる政治組織が、
再び銀河に脅威をもたらしている。
ルークの双子の妹、レイア・オーガナ将軍は
独自の軍事組織レジスタンスを指揮し、新共和国の支援の下、
ファースト・オーダーに立ち向かうためにルークを探している。
ルークの所在を示す地図を手に入れるためレジスタンスのポー・ダメロンは、
砂漠の惑星ジャクーでレイアの長年の支援者ロー・サン・テッカーの村を訪れる。
間もなくして村はカイロ・レン率いる
ファースト・オーダーのストーム・トルーパーに襲撃され、
テッカーと村人たちは殺害される。
ポーはドロイドのBB-8に地図データを託した後、捕虜となり
戦艦に連行され、拷問を受ける。
カイロ・レンはダークサイドの力を使いポーから地図の在りかを聞き出す。
ジャクーで廃品回収をし、ジャンク屋にそれらを売って暮らすレイ
彼女は、この星で、
孤独に耐えながら家族が戻るのを待っている
ある日、
砂漠を彷徨っていたBB-8を助け行動を共にする。
ファースト・オーダーのための殺人を行うことができないストーム・トルーパーの1人
FN-2187は、ポーを解放し、奪ったTIEファイターで脱出する。
ポーはFN-2187をフィンと呼ぶことにする。
脱出時に攻撃されたTIEファイターはジャクーへ墜落する。
フィンはレイとBB-8に出会うが、
ファーストオーダーはポーらを追跡し、空爆を開始する。
追い詰められたBB-8とレイ、フィンはミレニアム・ファルコンに乗り込み、
ジャクーを脱出する。
そして彼らは、運命に引き寄せられるように
ファルコン号の元の持ち主である、ハン・ソロとチューバッカと出会う。
ハンはルークがジェダイ・オーダーの再建を試みたものの、
弟子がダークサイドに落ちルークが築いた全てを破壊してしまった後に
失意の中、放浪の旅に出たことを説明する・・・


























ライアン・クーグラー 監督作品
「クリード
チャンプを継ぐ男」劇場鑑賞!!
これまた、懐かし新しい一本でしてね、
まぁ、ここまでくると、
新たな脚本が出てこないから、
何とか、焼き直して新作を!
の方向にいっちゃってるのか!?
とか勘ぐってしまう、
そんな年末公開の洋画たち・・・
よくね、
洋画で一番って何?って聞くとね、
「ロッキー」と答える方、
ホント、多いですよね。
私も積極的にロッキーシリーズ観てませんが、
それでも残る作品であることは理解できるわけでね、
クリードも
いい具合にロッキーだったので
面白く鑑賞出来ましたよ!ヾ( 〃∇〃)ツ

ロッキー色出したくてウズウズしてる感じなんですが
そこをグッ!と押さえ込んで進む物語は新しさを感じましたよ!
主人公を演じた、マイケル・・・
カッコいいっす(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
何というか
ハマり役というのか、
その役だからこそのカッコ良さってあるぢゃないですか?
たぶん、彼はこの"アドニス"役がそうなんぢゃね?(●´艸`)
もうしばらく観ててもいいかも!
ホラ!
他のどんな役よりも、
「ガメラ2レギオン襲来」での水野美紀さんが最もカワイイという、あの現象
'`,、('∀`) '`,、
そんな感じで
おぢいちゃんのロッキーもキュートだし、
またやったら、また行く感じの
クリードを観に行こう!

(C) 2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
英題:CREED
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年12月23日
上映時間:2時間13分
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作会社:ニュー・ライン・シネマ
/ メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
カラー

~ストーリー~
アドニス・ジョンソンは、幼い頃、養母に引き取られそこで育つ・・・
大人になった彼は、
メキシコで地下格闘技に身を置く・・・
そんな彼は、
実はボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子だったのだ。
さまざまな伝説を残したアポロだが、
彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、
父との思い出もなかった。
それでもアドニスは、
会ったことのない父・アポロからボクシングの才能を受け継いでいた。
ある日、
かつての父のライバルであり、
親友であったロッキー・バルボアを訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。
彼は会社を辞め、
プロボクサーを目指そうとしていたのだ!
























