ザ・ウォーク...俳優・亀岡拓次...猫なんかよんでもこない。...あぶない刑事... | 真夜中のキャプチュード

ザ・ウォーク...俳優・亀岡拓次...猫なんかよんでもこない。...あぶない刑事...


























ロバート・ゼメキス  監督作品


「ザ・ウォーク」劇場鑑賞!!









私、

決して高いところが得意とかではないのですが、

何故か、

20mの滝に飛び込んだり。

スカイダイビングさせられたりと・・・

何故か数奇な運命を背負うこと多くてね、

正直、

命綱なしで400mの高さ、

しかもワイヤーの上なんて、

漏らす率120%ですね'`,、('∀`) '`,、

少し高い歩道橋が戸塚区にあるんですが、

だいたいビル4階の高さ位なんですが、

そこの階段降りるだけで、尻の穴がむず痒くなります
                  '`,、('∀`) '`,、

だけどね、

誘われたら、スカイダイビングだって、

飛び込みだって断りませんとも!

なのでね、

このチャレンジ精神だけは、

主人公・フィリップと同じだと思っています!ヾ( 〃∇〃)ツ





本作では、

ワイヤーウォークも相当の見どころではありますが、

その準備段階と、

それらを支える、共犯者と呼ばれる仲間たちの姿が

とても粋でしてね、

なんか、ルパン一家がオーバーラップしまして、

結構、熱くなります。

意外と情に脆い私はきっと、

共犯者となると思います。

是非とも、

美しくも恐ろしい映像を楽しんでいただきたいです。






















































普通です










































英題:THE WALK

製作年:2015年

製作国:アメリカ

日本公開:2016年1月23日

上映時間:2時間3分

配給・製作会社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

製作会社:ImageMovers / Mel's Cite du Cinema (sound stages)
         / TriStar Productions

カラー









~ストーリー~


1974年。

フランス人の大道芸人で、

ワイヤーウォーカーであるフィリップ・プティは、

誰も考えついたことのない挑戦をすることに。

それはニューヨークのマンハッタンにそびえ立つ2棟構造の高層ビル、

ワールド・トレード・センターの屋上と屋上の間にワイヤーロープを張って

命綱なしで空中闊歩に挑むというもの。

綿密な計画と、信用できる共犯者を集め、

やがて、ついに決行の日を迎えるフィリップ。

地上110階、411mの高さに浮いているワイヤーを、

一歩、また一歩と進んでいく彼だったが……。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー












































横浜聡子 監督作品


「俳優 亀岡拓次」劇場鑑賞!!








大泉さんの番組でスーツアクターされてたんですよね!

結構前から存じていまして、

注目してたのですが、

もう最近では大活躍ですよね~~ヾ((○*´∀`*))ノ゙

才能ある方だとわかりますよ!

そんな安田さんの主演作品ということで、

勇んで行ってまいりました!+.(*ゝд・)b゚+.゚





このスタンスが非常に心地よい一本です。

面白かったです!

主人公のような生き方大好きだし、

このように生きていきたいと常々思うわけです。

しかしね、

どうしても、

他人を羨ましがったりしちゃってね、

イイ年こいたオッサンなんですが

まったく人間出来てなくてガッカリっす!'`,、('∀`) '`,、

こんな私でも、

それでも生きてますヾ( 〃∇〃)ツ



ところどころ過剰演出が見え隠れし続けますが

本作なら許されると思います。

これからの"ケンさん"と言ったら

間違いなく彼!

「顕さん」なんだと実感しました!





















































普通です










































(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年1月30日

上映時間:2時間3分

協力:文藝春秋

配給:日活

助成:文化庁文化芸術振興費補助金

製作:「俳優 亀岡拓次」製作委員会

カラー











~ストーリー~


亀岡拓次(カメオカタクジ)、37歳独身。

職業は脇役メインの俳優。

泥棒、チンピラ、ホームレス・・・

演じた役は数知れず。監督やスタッフから愛され、

現場に奇跡を呼ぶ?と言われる“最強の脇役”。

呼ばれればどこへでも、なるべく仕事は断らない。

プライベートは一人お酒を楽しむ地味な生活。

そんな、

観たことあるんだけど、名前が思い出せない

そんな名バイプレイヤーの彼…

そんなある日の夜、

ロケ先で訪れた長野県諏訪市でのこと。

初めて入った居酒屋「ムロタ」のカウンター席でうとうと眠りこける亀岡

冷たい隙間風に起こされると、そこには美しい若女将の姿があった。

名は安曇「アヅミ」。

奨められた地元の名物だという寒天をつまみながら、

気の利いた彼女の会話にすっかり癒される亀岡。

自らを「ボーリング場にボーリングの球を売る仕事」と偽り

彼女の出かたを様子見する…

「淋しくなったら、また飲みに来てくださいよ」

優しく微笑む安曇に、亀岡は恋をしてしまう

甘い時間も束の間、

再びロケや撮影所など、都内から地方へと忙しく飛び回る日々。

はじめて引き受けた舞台の仕事で、劇団・陽光座の稽古場にも通う。

ある日、

亀岡に大きなチャンスが訪れた。

彼が心酔する世界的巨匠、アラン・スペッソ監督が極秘で来日しており、

その新作オーディションを受けることになったのだ。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー
























































山本透  監督作品


「猫なんかよんでもこない。」劇場鑑賞!!








「探検隊の栄光」が結構好みだったので、

ソソクサと行っちゃいました。

決して猫が好きなわけではないのですが、

いや・・・

むしろ苦手??

ネコ科動物は大好きですけど・・・

チーターとか・・・(-.-;)

正直、

家の中に猫が居る家では

なにも食べたくないです。┐('~`;)┌


じつは、

「4/猫」という作品に行きたかったのですが

不覚にもタイミング合わず!

泣く泣く上映終了をむかえてしまいました・゜・(ノД`)・゜・。





主演猫のチンとクロ

子供時代はそのまま、"チン"と"クロ"が演じているのですが、

大人になった二匹はそれぞれ

"のりこ"と"りんご"

子供時代も、訓練受けたといえど

素晴らしい演技力でした。

そんなのりこは4/猫にも出演しているということで、

本作にたどり着いたわけです。'`,、(人´∀`)'`,、

主題歌を担当する「SCANDAL」も

なんかFMの番組をよく聴いてて(バイト中、偶然番組が流れてたんですが・・・)

なんか馴染み深い感じでしてね・・・

よいエンディングでした(ノ∀`)

強くお勧めはいたしません。

しかし、

偶然出会ったら、猫観るだけで損はなし!

そんな作品です!





















































普通です










































(C) 2015杉作・実業之日本社/「猫なんかよんでもこない。」製作委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年1月30日

上映時間:1時間43分

宣伝協力:ねこのきもち

特別協力:フェリシモ 猫部

制作プロダクション:ダブ

配給:東京テアトル

カラー/ビスタサイズ/5.1ch











~ストーリー~


ボクシングに人生を捧げる三十路寸前の男・ミツオのもとに、

子猫の兄弟“チン”と“クロ”が現れた!

漫画家であるミツオの兄が拾ってきた2匹は<超やんちゃ>で<超気まま>。

用意したエサは気にいらないと完全ムシ、

命より大事なボクシンググローブは、

猫の必殺技“猫キック”の練習道具に使われたりと、

猫嫌いのミツオは振り回されっぱなしだ。

だが、

アパートの大家さんや

猫好きの女性・ウメさんの応援もあって、

ちょっとずつ距離を縮めながら、

彼らは極貧生活を支え合う運命共同体になっていく。

そんな中、大きな変化が訪れる。

試合で負った、網膜裂傷がもとで、

プロボクサーとしての道が閉ざされてしまったのだ・・・

生きがいを失い、

新たな一歩を踏み出せずにもがくミツオ。

対照的に、チンとクロは新しい世界へ飛び出そうと爪を研いでいた・・・。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー


















































村川透  監督作品


「さらば あぶない刑事」劇場鑑賞!!








かの有名な舘ひろしさん作曲のOP主題曲が一回だけ流れたの気づきました?
                 '‘,、('∀‘) '‘,、

そこのみ!ちょっと、使い方がおしゃれでしたね!


ラストの薄気味悪いアレンジの「冷たい太陽」は健在'`,、('∀`) '`,、

やはり、寒気がするセリフ入りの同曲で閉めるのは当然か!?



でも、

今更、「イッツ ア ショータイム!」とかって

あまりにカッコわるくないですかね?'`,、('∀`) '`,、

確かにテレビ放送当時は、私もユージ真似して、

ガキが「MEN'S TENORAS」とか着ましたけど、

今あの恰好してたら(特にお爺ちゃんが)

ダンディーとか、セクシーといった形容より

変質者っぽい・・・(-.-;)(-.-;)

どう逆立ちしたって

古い演出目白押しで、

古いファンには懐かしすぎ!

あぶ刑事観たことない方には、

バブルってこういう感じですよ~~って

歴史を教える一本になっていますかね?'`,、('∀`) '`,、



当然ながら、

POKKAと大塚薬品のコラボはなし!'`,、('∀`) '`,、

二人とも今は

「関係ないね!」状態ですもんね!'`,、('∀`) '`,、





とにかく日産好きにはたまらない映画!

レパードもしっかり登場しますよ!

テレビ放送当時から、

犯人や悪者が乗る車はトヨタ車と決まってて、

本作でも同じでした!'`,、('∀`) '`,、

放送当時は、

レパードが、犯人の乗るソアラに追いついちゃうなんて(-.-;)(-.-;)
                           アメージング!

とか、思ってましたが、

やはりレパードはカッコいい(●´艸`)

ナンバーが、一度だけ登場した紺色の「港303」と同じだったようなんですが、

撮影用に何台かあるうちの、

程度のイイのを塗りなおしたのかな?ヾ( 〃∇〃)ツ


ガンエフェクトは初期に比べ、

格段によくなってました!

初期は、銃に馴染みない日本的の

「バキューン バキューン」の状態でしたが、

最新作では、排莢とか、着弾がカッコよかった!

カーアクションは昔のまま

そこは古いというより懐かしい

おなじみの横転も健在でしたね。'`,、('∀`) '`,、


全体的には、やはり連続して観てないと

これ一本だけでは語りきれないとは思います

その前後の関係性が伝わらないと思うのです。

ですから、

長年見続けた方にはお勧めできます!


出演者皆さん、劣化が激しいけど、

特に松村課長が凄まじかった'`,、('∀`) '`,、
(本作ではNPO法人代表という立場になってました)

私は吉井刑事役の山西さんと温泉に行ったことあったりして

本作でお元気な姿を拝見できて嬉しいし、

吉田刑事役の秋山武史さんとは友達だったので

本作に秋山さんが出演されていないことが寂しかったし、

思い出すととても悲しい気分です。

そんな

私的にもたくさん詰まった本作は

やはり劇場に足を運ぶ価値ありな一本なんですね~~ヾ((○*´∀`*))ノ゙



















































普通です










































(C) 2016「さらば あぶない刑事」製作委員会

製作年:2015年

製作国:日本

日本公開:2016年1月30日

上映時間:1時間58分

製作:「さらば あぶない刑事」製作委員会

製作プロダクション:セントラル・アーツ

配給:東映

カラー














~ストーリー~


横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹と

ユージこと大下勇次は、定年退職が5日後に迫っていた。

横浜港署捜査課の課長となった町田透の

「定年前は殉職率が高いので、センパイたちには無事に退職してほしいんですよ!」

という心配をよそに、

タカとユージは銀星会の残党で

今は新興のヤクザ闘竜会の幹部となっている伊能を追って

ブラックマーケットを二人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題!

一方、

元少年課で今や神奈川県警重要物保管所所長の真山薫は、

IT企業の社長と「遂に結婚が決まったのよ!」と

結婚式の招待状を片手に大はしゃぎしている。

そんな中、

伊能が惨殺死体となって発見される。

ロシア、韓国、中国、各国マフィアが入り乱れ、

危険ドラッグや拳銃、

あらゆる非合法の物が売買される巨大なブラックマーケットを仕切っていた伊能が殺されたことで、マ

フィアたちの危うい均衡も崩れ始める。

タカとユージが嗅ぎつけたのは、キョウイチ・ガルシアと

彼が率いる中南米の犯罪組織BOB。

あらゆる犯罪に手を染め、

死をも恐れぬ圧倒的な戦闘力と獰猛さで抗争相手を屈服、壊滅させてきたBOBが

日本、ヨコハマに進出してきたのだ。

捜査を進めていくうちに、

この事件の渦中に、かつて自分が更生させた

元不良グループのリーダー川澄がいることを知り、ユージは動き出す。

そしてタカの最愛の恋人である夏海もまた米領事館に勤めていた時代に、

ガルシアと接点があることがわかる。

港署が横浜港で押収した危険ドラッグを奪い返すために、

神奈川県警重要物保管庫をBOBが襲撃!一気に事件は拡大する。

それぞれの大切な存在を守り抜くため、

タカとユージはかつてない凶悪な敵に命を賭して戦いを挑む決意を固める。

「長く居すぎたな・・・この街に」

「いつかは別れるときが来るさ・・・」

刑事としてのタイムリミットはあと1日、

果たして二人は無事に退職の日を迎えることができるのか--。

BOBと横浜中の犯罪組織を巻き込んで、

刑事人生最後となる死闘に飛び込んでいくのだった。



































クラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカークラッカー