十字架...オデッセイ...NINJA THE MONSTER...ブラック・スキャンダル

五十嵐匠 監督作品
「十字架」劇場鑑賞!!
なんだか最近、
すっかりと「月刊 夜のお菓子」化している当ブログですが
本日もようこそ、おこしくださいました。'`,、('∀`) '`,、
さてさて・・・本作ですが、
いやいや・・・┐('~`;)┌
いくらなんでも小出恵介さんと木村文乃さんを
そのまま使って中2演じさせちゃダメでしょ?
(_△_)ノ彡☆!!バンバン
子役使ったらいいじゃんか!
小出さん以外のクラスメイト、
幼児体系なんすよ(-.-;)
小出さん、身長はさして差がないけど、
身体つきは、一人中年'`,、('∀`) '`,、
学生服着ると、まるでドリフのコント'`,、('∀`) '`,、
それは木村さんにも言えて、
学生服着ると、イメクラ嬢でしかないΣ(ノд<)イタッ!
制作者サイド・・・
そんなに今の子役、アテになりませんでしょうか?

で、
私、原作未読ですが、
ちょっと内容のまとめ方、雑かなぁ~~ってね。
かなり重いテーマな割に、惹き込まれなかったす。
早い段階で期待してたのですが、
結構、残念な結果だったのでゎ??

(C) 重松清/講談社 (C) 2015「十字架」製作委員会
製作年:
2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月6日
上映時間:2時間2分
特別協力:茨城県筑西市 / 筑西市教育委員会
/ 筑西市活性化プロジェクト ちっくタッグ
製作:「十字架」製作委員会
配給・制作:アイエス・フィールド
カラー/5.1ch/ビスタサイズ

高校生にも見えねぇ~~ょ…コイツら…
~ストーリー~
中学2年生の秋、
フジシュンこと藤井俊介は、いじめを苦に自殺した・・・
「みなさんのいけにえになりました」という遺書を残して・・・
その遺書には、四人の名前があった・・・
「永遠に許さない」と書かれた、イジメの中心にいた二人と
「親友になってくれてありがとう」と書かれたクラス委員長の真田祐
誕生日を祝いつつ「幸せになってください」
と書かれた、テニス部の、フジシュンが憧れていた中川小百合
失意のどん底に沈む藤井家に関わることとなった祐と小百合...
やがて進学して世界が広がり、
新しい思い出が増えても、フジシュンの影が消え去ることはなかった。
息子の思い出にすがる母・澄子、
見殺しにした者たちを許さない怒りを支えに生きてきた父・晴男
「時間がかかってもいい
どんなふうに、きみはおとなになったんだ。教えてくれ」
あいつの自殺から二十年、
祐たちを決して許さなかった晴男から言われた約束を
祐は今、果たそうと始める・・・































リドリー・スコット 監督作品
「オデッセイ」劇場鑑賞!!
リドリー・スコット監督と言えばエイリアン!
ブラックレインにテルマ&ルイーズ!
そんな中でも、宇宙描かせたら流石のリドリー監督ですが、
年を重ねるごとに描き出す世界観から
絶望感が薄れていっていますな
人として丸くなったのかしら(●´艸`)
本作でも、決してあきらめない主人公を
安心して観ていられる環境創ってくれてありがとう!
軽く、予定調和ですけどねヾ( 〃∇〃)ツ

ただ、
私的にはスペースサバイバルとしては
ロン・ハワード監督の「アポロ13」とか
クリント・イーストウッド監督「スペース・カウボーイ」には至りませんでした。
(なんでかアルマゲドンは許せない・・・?)
私もかなりの回数、劇場へと足を運ぶ人ではありますが、
まぁ、面白かったけど、もう一度観たいと思う作品ってなかなか出会えません。
このオデッセイも、期待度高かったんだけど、
二度は特にいいかな(●´艸`)?といった程度。
だからといって、面白くないのでゎ!と思うあなた!

こん、バカチンがっ!
そうでゎありませんヾ((○*´∀`*))ノ゙
惜しいとかそういうのでもないのです!
ただ、
機会が巡ってきたら、もう一度観てもいいかな?
という程度が上手く表せませんで申し訳ない(-.-;)(-.-;)
でもね
私は世間の評価ほどではありませんが、
流石の部分も認めていますよ。(∀`从)♡♡♡

(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
英題:THE MARTIAN
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年2月5日
上映時間:2時間22分
配給:20世紀フォックス映画
製作会社:スコット・フリー / キンバーグ・ジャンル
カラー

~ストーリー~
地球から2億2530万kmかなた・・・
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれ
行方不明となった宇宙飛行士で植物学者のマーク・ワトニー。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、
実は彼は生きていた。
空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、
ワトニーは、科学を武器に生き延びようとする。
一方、
NASAはワトニーの生存を知るや、
世界中から科学者を結集し救出を企て、
彼を一度は見捨てた仲間たちもまた
大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。































落合賢 監督作品
「NINJA THE MONSTER」劇場鑑賞!!
福山の次は五代!
みなさ~~~ん
ロス、してますかぁぁぁぁ!'`,、('∀`) '`,、
そんな昨今、
大人気のディーン・フジオカさんの逆輸入作品ってことで、
1週間限定公開の本作、行ってきました!
運がよかった~~~(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
出会えてよかった~~~~
まぁ、
心残りがあるといけませんので、出会えてよかったです。
作品的には、
意味不明の“もののけ”が登場!
しかしながらそのもののけ!
江戸を目指すディーンさんらの
さして致命的な脅威ともならず、
無事に姫様を江戸に届けましたとさ'`,、('∀`) '`,、
あ、でもね
お供の方々は全滅しました。'`,、('∀`) '`,、

液体の怪物がまったく意味不明でしてね、
なんだか掴みどころのない存在でね~…
途中、ディーンさんのセリフで、
星からやってきたのでは?的セリフを挟んで、
さも、宇宙生物のようなフリをかまして、
結果、
なんだか正体を明かすことなく宇宙へと帰っていく
とってもズルい脚本が、お安い作りを象徴してましたっけ…(-.-;)
最近、
私的注目株の「森川葵」さんが姫様役で出演されているということで、
勇んで行った割には肩すかし┐('~`;)┌
まぁ、
こんなもんさね。
しかし、
何しててもディーンさんはカッコいいっすね。(●´艸`)
さらには森川さんが、
意外にも、はねっかえりの姫様を上手に演じてましてね。
ちょっと思ったのは、
土田よしこさんの「つる姫じゃ~っ!」で主人公つる姫演らせてみたい
+.(*ゝд・)b゚+.゚
そんなところに収穫があったなぁ~~とか思いました。
劇場には、
所謂、熟女が多く、
珍しく老人のいない劇場内でしたね。
そんな、
いろんな楽しみ方も出来る本作!
出会ったらご覧くださいな。


つる姫じゃぁ~!もご覧ください。
(C) 2015 松竹
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2016年2月20日
上映時間:1時間24分
配給:松竹メディア事業部
製作会社:松竹
カラー

~ストーリー~
忍は脅威だと危険視され、幕府が「忍者禁止令」を発布。
もはや忍は存在しないと思われていた時代。
長野藩の救済を乞う為に江戸へと向かう幸姫
その一行の中に、忍であることを伏せて姫の警護をする伝蔵がいた。
道中、
噴火活動が活発化する浅間山へと入っていく一行
しかしこの山にはかねがね
“もののけ”が現れるという噂が流れていた。
江戸へたどり着かなければ藩を取り潰されてしまう幸姫。
時間もなくこの山を越えなければ期限前に江戸に到着することは不可能・・・
覚悟を決め、山へと立ち入る幸姫一行だったが
突如彼らを襲う"もののけ"
果たして伝蔵は“もののけ”から幸姫を守り、無事に山を抜けることが出来るのか。































スコット・クーパー 監督作品
「ブラック・スキャンダル」劇場鑑賞!!
リドリー・スコット監督の「悪の法則」を思い出す
なんか久しぶりに面白い洋画観ましたょ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
薄毛のデップ様がやたらカッコえぇ
そして、
静かに怖い…
何もしてないのに泣きそうになる圧力。
たぶん、
デップ様って、実際にはそんなにケンカとか強くないんだろうと思うのに、
なんであんなに怖いかな?
そんなブッチぎりの個性に埋もれてしまうことのない共演者たち。
すごいっすよ!
そんな野郎どもの実録クライムドラマ。
久々のヒットです(当社比)
最近、
ようやく宇宙人顔のカンバーバッチにも慣れ
みなさん
キャラ濃かったなぁ~~ (∀`从)♡♡♡
立ってたよ!

悪の法則も、
劇場で観た時より
後にDVDで観た時のほうが面白かったので
本作もそんな予感。
大好物な一本でしたよ。
なんでもっと早く行かなかったのか!?Σ(ノд<)無念!
ただ…
今回、
ホワイティの狂気の中でののし上がりを中心に描かれていましたが、
前半に、どこかの年老いた奥さんにとても親切にするシーンとかあって、
アイルランド系アメリカ人たちの世界は儒教の社会を思わせるような背景が
わずかにチラリと描写されたりしてたのに、
その辺りには以降、
まったく触れることなくバイオレンス一本で最後まで引っ張っちゃいましてね、
なんか「スリーパーズ」の街を思い出しましてね、
そこら辺を掘り下げたら、賞にノミネートされんじゃね?
とか、無粋な想像をしましたっけ。(●´艸`)
まぁ
劇場は正直、ガラ~~~ンってしてましたけど、
正直言って
「黒崎くん」よりは先に観てほしいよなぁ~~…
'`,、('∀`) '`,、

(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,
CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC,
RATPAC ENTERTAINMENT,
LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
英題:BLACK MASS
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年1月30日
上映時間:2時間3分
配給:ワーナー・ブラザース映画
カラー

~ストーリー~
1975年、サウスボストン。
アイリッシュ・マフィアのボスとして同地一帯を牛耳る
ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーに、
FBI捜査官のジョン・コノリーが接触を図ってくる。
ジョンは、FBIと手を組んでイタリア系マフィアを駆逐しようとホワイティに持ち掛け、
密約を交わすことに成功。
両者の連携によってイタリア系マフィアの勢力は弱まるが、
その一方でホワイティは絶大な権力を持つようになる。
名声を望む政治家で、ジェームズの弟ビリー・バルジャーもまた、
彼と手を組み権力の座を駆け上がっていく。
そう彼らは同じ街で育った幼馴染だったのだ。
悪の象徴であるバルジャーにより徐々に取り込まれていくFBI、
思惑とは別に欲望の歯車が狂い始める