スペクター・母と暮らせば・スターウォーズ・クリード...

サム・メンデス 監督作品
「007 スペクター」劇場鑑賞!!
皆さん、
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。(●´艸`)
とにかく、お久しぶりでございます!(-.-;)
なんか今更感たっぷりではありますが、
今年のレビュー始めさせていただきます。
なんと、
昨年の、しかも11月鑑賞分から'`,、('∀`) '`,、バカか!
始めさせていただきますね~~~~
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
ガキんちょの時分に、
3本上映して500円って映画館が近所にありましてね、
毎週、休みといえばそこへ通い、
(何せ3本立てなんで、学校がある日は観にいけなかった)
そんな子供に優しい、素敵な劇場ではじめて観た007シリーズは
ロジャー・ムーアの「ムーンレイカー」でした(●´艸`)
こういった劇場ですのでね、
実際の公開年よりは、何年も後での上映ではあるのですが、
金を持たない子供の強い味方でしたっけね~~~
確か、リチャード・キールとか出ててね、
ここでなければ、
たぶん手を出さなかったであろう007シリーズ!
それ以降も積極的には観に行きませんでしたよ!
┐('~`;)┌
私の007シリーズってそんなモンです!

ところがね!
満を持して登場したのがダニエル・クレイグ!(∀`从)♡♡♡
「ドラゴンタトゥーの女」では大変お世話になりました'`,、('∀`) '`,、
いったい、何回観に行っただろう?ドラゴンタトゥーの女'`,、('∀`) '`,、
そして本作なんですが、
シリーズ初の前作の続編!
もう観に行かないわけがない!'`,、('∀`) '`,、
スカイフォール同様
序盤30分の惹き込み方が凄い!'`,、('∀`) '`,、
ボンドが歩けばビルも倒れる!
死者の祭りからの流れがすさまじいわけですよ!
2大正月作品として恥ずかしくない出来栄えでしたね。
ダニエルはカッコいいしね(∀`从)♡♡♡
そしてお茶目なのがスペクター!
なんか、犯罪報告会議的なモンとかやってさ、
昭和の悪の結社感炸裂で楽しい!ヾ( 〃∇〃)ツ
とにかくラストまで一気にぶっとばして
時を忘れます。
私的には、防寒着で活躍するダニエルは
もう、ミカエルにしか見えなかったです!
観るべし!

SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.,
Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc.
All rights reserved
製作年:2015年
製作国:アメリカ/イギリス
日本公開:2015年12月4日
上映時間:2時間28分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
製作会社:イオン・プロダクション
カラー

~ストーリー~
少年時代を過ごした ”スカイフォール” で
焼け残った写真を受け取ったボンド。
その写真に隠された謎に迫るべく、M の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。
そこでボンドは殺害された悪名高い犯罪者の元妻であるルチア・スキアラと出逢い、
悪の組織スペクターの存在をつきとめる
その頃、
ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ が
ボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。
ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、
スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr. ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追う


























山田洋次 監督作品
「母と暮せば」劇場鑑賞!!
いきなり原爆によって蒸発してしまうニノ・・・!
高熱によってトロけるインクの瓶・・・
なんだか衝撃的なオープニングではあったんですが、
そのあとは、いかにも山田監督らしい、昭和な演出で進んで行きますね
イメージシーンの映像なんかは、
時をかける少女とか、あの時代のソレでしたね'`,、('∀`) '`,、
あまりに古臭い!
しかもチープ!
まぁ、
申し訳ないけど、ひとつの時代が終わった感、満載ですかね・・・

残念ながら、
CMで流れているような、
「泣けます!」ってトコは一切ないです。
幽霊コメディともとれる流れで、
母が逝き、ニノと共に旅立つラストシーンもマンガチックでして、
ちょい、心が暖まる・・・
そんな軽めの一本ですかね!(●´艸`)

(C) 2015「母と暮せば」製作委員会
製作年:2015年
製作国:日本
日本公開:2015年12月12日
上映時間:2時間10分
協賛:ソフトバンク / 日本郵便
特別協力:JR東日本 / 久光製薬 / ネクスト
宣伝協力:シャープ
オリジナルサウンドトラック:commmons
推薦:カトリック中央協議会広報
題字:100%ORANGE
製作:「母と暮せば」製作委員会
制作・配給:松竹
カラー

~ストーリー~
1948年8月9日、
長崎で助産師をしている伸子のところに、
3年前に原爆の爆心地近くにいたために
一瞬にして蒸発してしまった息子の浩二がふらりと姿を見せる。
あまりのことにぼうぜんとする母を尻目に、
すでに死んでいる浩二はその後もちょくちょく顔を出すようになる。
当時医者を目指し、
医学生だった浩二には、将来を約束した恋人の町子がいたが……。


























J・J・エイブラムス 監督作品
「スター・ウォーズ
/フォースの覚醒」劇場鑑賞!!
正直、
エイブラムス監督って、テレビサイズだと凄いのつくるんだけど
映画となると・・・?
とか思っててスイマセンでした(-.-;)(-.-;)
ジュラシック同様に、
エピソードⅣとかのオマージュが素晴らしくてね、
懐かし新しい感じがここにもね!
予習に再度、
4を観てから行ったので、
新しさと、
懐かしいガジェットたちに涙しましたよ!
なんでも歴代興行収入1位の「アバター」が1年程度で作り出した記録を
わずか20日で抜いてしまったとかナントカ・・・(-.-;)
正直、
ディズニーの宣伝費のかけかたも凄まじいですけど、
ディズニーらしく、女性を主人公に据えたのもさすがの一言!
スターウォーズ イコール 男の子の作品!
ってのを払拭しようと知恵を巡らせている感が満載!
ディズニー戦略の真髄を見ましたね!'`,、('∀`) '`,、

まぁ、
切れることなくメディアに出演し続けていたハリソン・フォードは
その経年を感じませんでしたけど
レイアとルークは38年?の劣化がさすがに激しかったね'`,、('∀`) '`,、
ルークのマーク・ハミルは同シリーズ以降の映画に恵まれませんでね、
私も、風の惑星スリップストリームくらいしか知りません・・・(-.-;)
声優さんとして活躍されてましたね。
ジブリ作品の吹き替えとかよく出演されててね、
声は流れても、あまりに見かけなかったので'`,、('∀`) '`,、
軽くショックでしたね。'`,、('∀`) '`,、
シリーズの作品観を破壊することなく
ルーク三部作同様、
大戦色は影を潜め、
ゲリラ戦中心の内容も好感
是非とも観に行っちゃいましょうね!
まず始まりませんしね!'`,、('∀`) '`,、

(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
英題:STAR WARS: THE FORCE AWAKENS
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年12月18日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
製作会社:ルーカスフィルム
カラー

~ストーリー~
第2デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後。
最後のジェダイであったルーク・スカイウォーカーが姿を消す。
先の銀河対戦で大敗した銀河帝国の残党から成る
新たに台頭したファースト・オーダーと呼ばれる政治組織が、
再び銀河に脅威をもたらしている。
ルークの双子の妹、レイア・オーガナ将軍は
独自の軍事組織レジスタンスを指揮し、新共和国の支援の下、
ファースト・オーダーに立ち向かうためにルークを探している。
ルークの所在を示す地図を手に入れるためレジスタンスのポー・ダメロンは、
砂漠の惑星ジャクーでレイアの長年の支援者ロー・サン・テッカーの村を訪れる。
間もなくして村はカイロ・レン率いる
ファースト・オーダーのストーム・トルーパーに襲撃され、
テッカーと村人たちは殺害される。
ポーはドロイドのBB-8に地図データを託した後、捕虜となり
戦艦に連行され、拷問を受ける。
カイロ・レンはダークサイドの力を使いポーから地図の在りかを聞き出す。
ジャクーで廃品回収をし、ジャンク屋にそれらを売って暮らすレイ
彼女は、この星で、
孤独に耐えながら家族が戻るのを待っている
ある日、
砂漠を彷徨っていたBB-8を助け行動を共にする。
ファースト・オーダーのための殺人を行うことができないストーム・トルーパーの1人
FN-2187は、ポーを解放し、奪ったTIEファイターで脱出する。
ポーはFN-2187をフィンと呼ぶことにする。
脱出時に攻撃されたTIEファイターはジャクーへ墜落する。
フィンはレイとBB-8に出会うが、
ファーストオーダーはポーらを追跡し、空爆を開始する。
追い詰められたBB-8とレイ、フィンはミレニアム・ファルコンに乗り込み、
ジャクーを脱出する。
そして彼らは、運命に引き寄せられるように
ファルコン号の元の持ち主である、ハン・ソロとチューバッカと出会う。
ハンはルークがジェダイ・オーダーの再建を試みたものの、
弟子がダークサイドに落ちルークが築いた全てを破壊してしまった後に
失意の中、放浪の旅に出たことを説明する・・・


























ライアン・クーグラー 監督作品
「クリード
チャンプを継ぐ男」劇場鑑賞!!
これまた、懐かし新しい一本でしてね、
まぁ、ここまでくると、
新たな脚本が出てこないから、
何とか、焼き直して新作を!
の方向にいっちゃってるのか!?
とか勘ぐってしまう、
そんな年末公開の洋画たち・・・
よくね、
洋画で一番って何?って聞くとね、
「ロッキー」と答える方、
ホント、多いですよね。
私も積極的にロッキーシリーズ観てませんが、
それでも残る作品であることは理解できるわけでね、
クリードも
いい具合にロッキーだったので
面白く鑑賞出来ましたよ!ヾ( 〃∇〃)ツ

ロッキー色出したくてウズウズしてる感じなんですが
そこをグッ!と押さえ込んで進む物語は新しさを感じましたよ!
主人公を演じた、マイケル・・・
カッコいいっす(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
何というか
ハマり役というのか、
その役だからこそのカッコ良さってあるぢゃないですか?
たぶん、彼はこの"アドニス"役がそうなんぢゃね?(●´艸`)
もうしばらく観ててもいいかも!
ホラ!
他のどんな役よりも、
「ガメラ2レギオン襲来」での水野美紀さんが最もカワイイという、あの現象
'`,、('∀`) '`,、
そんな感じで
おぢいちゃんのロッキーもキュートだし、
またやったら、また行く感じの
クリードを観に行こう!

(C) 2015 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC.
AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
英題:CREED
製作年:2015年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年12月23日
上映時間:2時間13分
配給:ワーナー・ブラザース映画
製作会社:ニュー・ライン・シネマ
/ メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
カラー

~ストーリー~
アドニス・ジョンソンは、幼い頃、養母に引き取られそこで育つ・・・
大人になった彼は、
メキシコで地下格闘技に身を置く・・・
そんな彼は、
実はボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子だったのだ。
さまざまな伝説を残したアポロだが、
彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、
父との思い出もなかった。
それでもアドニスは、
会ったことのない父・アポロからボクシングの才能を受け継いでいた。
ある日、
かつての父のライバルであり、
親友であったロッキー・バルボアを訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。
彼は会社を辞め、
プロボクサーを目指そうとしていたのだ!
























