テラフォーマーズ、怪しい彼女、シビル・ウォー
三池崇史 監督作品
「テラフォーマーズ」劇場鑑賞!!
原作をはじめて読んだ時は衝撃でしたが、
なぜ?今、劇場版?しかも実写?
そんなことしか思い浮かばない程に、期待薄でした。
進撃の巨人も、「オイオイ┐('~`;)┌」だったので、
本作も構えて鑑賞、
案の定、テレビサイズ。
原作がシッカリと骨があるのに、
何故か、こうなってしまう邦画の悪い癖'`,、('∀`) '`,、
CGは置いておいて、
あのメイク、なんとかならんかね?( ̄ー ̄;)ゞ
やっぱ、
バッタデザインの最高峰って、仮面ライダーだな・・・
どうしてあんな意匠が出てくるのか?
天才っているんですよね。
酷く劣等感に襲われますよ。・゜・(ノД`)・゜・。
本作において、
登場人物一人一人を描いていくには、時間無さすぎでね、
えらい雑に流れる物語に深味なし。
サイズがテレビなので、DVD待ちでいいですね。
どの地域で大ヒット上映中なんだろう?
(C) 貴家悠・橘賢一/集英社 (C)
2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年4月29日
上映時間:1時間50分
製作:映画「テラフォーマーズ」製作委員会
制作プロダクション:OLM
制作協力:楽映舎
配給:ワーナ・ブラザース映画
カラー
~ストーリー~
21世紀、
人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。
人類はコケと“ある生物”を送ることで火星の温度を上昇させ、
地球化させようとした。
それから500年。
計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、
その生物の駆除。
ところが、
“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、
隊員たちに次々と襲いかかる。
絶体絶命な状況のなか、
彼らの身体に秘策が仕込まれていたことが明かされる。
昆虫のDNAによって虫の姿に“変異”し、
超人的なパワーを発揮できるのだ。
騙されたことに怒りながらも、
どう猛すぎる力を与えられた小町小吉のもと立ち上がる隊員。
ついに人類対テラフォーマーの壮絶な戦いが始まる!
だが、その裏で、もうひとつの陰謀が着々と進んでいた─。
水田伸生 監督作品
「あやしい彼女」劇場鑑賞!!
オリジナルはコチラから確認!
ってことで、
結果として、韓国版のほうが面白かった┐('~`;)┌
ただ、決して、リメイク版も悪くはありません。
とにかく最強に女性陣が凄くてね、
多部未華子さん、倍賞美津子さん、小林聡美さんという
三世代のコメディエンヌとしての才能が炸裂している。
つまり、
あくまで韓国版が好みであるというだけで、
とても出来がよかったんです。
特に多部さんは、
本作で世界に名が売れたらいいなと思うほどに
勘の良さが光ってました。
深夜食堂でも、素朴な美しさがあって、
自然な体の線とかがすげ~良くて、
Tシャツにジーンズが、気持ちいい程似合ってて、
そんな自然体な彼女、本作では懐メロまで披露して
たぶんこれ以降、
多部さんと言ったら、代表作としてタイトル挙がるんぢゃありませんかね?
(●´艸`)
(C) 2016「あやカノ」製作委員会
(C) 2014 CJ E&M CORPORATION
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年4月1日
上映時間:2時間5分
製作・配給:松竹
製作・製作幹事:日本テレビ放送網
製作・制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:日本テレビ放送網 / CJ E&M / 日活
/ 読売テレビ放送 / バップ / 小学館
/ ソニー・ミュージックレーベルズ / STV
/ MMT / SDT / CTV / HTV / FBS
カラー
~ストーリー~
下町の商店街を鼻歌まじりに闊歩する瀬山カツ73歳は、
お年寄り仲間からも煙たがられる毒舌おばあちゃん。
パートをしている銭湯でも、
ことあるごとにシングルマザーでキャリアウーマンの娘・幸恵や、
自称・バンドマンの孫・翼の自慢話を繰り返すカツに、
みんな内心うんざり。
だが
若かりし頃からカツに恋心を抱き続ける中田次郎だけは、
いつもカツの一番の味方。
しかしその自慢の娘・幸恵との仲も最近はぎくしゃく。
女手一つで娘を育て、何かと恩着せがましい物言いをするカツに、
ある日とうとう幸恵が爆発。喧嘩となり、思わずカツは家を飛び出してしまう。
そのままトボトボ夜道を歩いていると、
見たこともない小さな写真館を発見。
ウィンドウに飾られていたのは、大好きなオードリー・ヘップバーンの写真。
何かに吸い寄せられるように写真館に入っていくカツは、
店主に言われるがまま、カメラの前へ。
「私がこのカメラでお姫様にしてあげますよ」
そう微笑んで、店主はシャッターを切った…。
写真館を出たカツはバイクのミラーに映る自分を見て驚愕する…。
そこには20歳に若返った自分の姿があった。
アンソニー・ルッソ / ジョー・ルッソ 監督作品
「シビル・ウォー
/キャプテン・アメリカ」劇場鑑賞!!
いろいろと復習してから観たほうが絶対にイイ本作ですが、
私的に
アベンジャーズのスピンオフ作品「エージェント・オブ・シールド」を
めっちゃ観てましてね'`,、('∀`) '`,、
もう、クロエ・ベネットにクラックラなわけで
(ノ∀`)ヒャッハ~~~ッ!
私の中で、一連のシリーズ作品たちは、好感度上がりっぱなしなわけです。
今回、二分されたアベンジャーズですが、
戦力的には結構均衡した状態ではあるんですが、
どうしても、チームトニー側に華がある感じでね、
NOAHこそが全日本体である! ・・・みたいなね。(さっぱり意味不明)
'‘,、('∀‘) '‘,、
ただね、
そういった観点から見ると、
チームスティーブの、その面子を眺めるとね、
かなりヤボったいのが揃った感じではあるんだけど、
それらは
マサ斉藤さんだったり、キラー・カーンだったり、
アニマルさんや、寺西さん、
谷津さん、小林さんといった面々がオーバーラップしちゃうのは
はたして私だけなんでしょうか?'‘,、('∀‘) '‘,、
彼らは維新軍だ!( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ
やはり、
タイトルに、キャプテン・アメリカを冠する以上ね、
スティーブ側こそが本体であり、
本作の主人公たちであってほしいわけでね
前作までの暴れっぷりを悔やんでいるトニーは、結構常識的に
国連管理下におかれるアベンジャーズを歓迎してて、
それぞれの立場が行く先を分かつわけでね、
古より、
ウルトラマン VS 仮面ライダーとかね、
言ってても、実際には戦わないんですよ。
しかしアベンジャーズはキッチリとやりあっちゃうんすね。
ただ、
見てると、決して殺し合いしているんではないのがヒーローなんすかね?
私的には、ローズこと、ドン・チードルが半身不随になってしまうくだり
ややショックでした。
変にリアル…(-.-;)
でまぁ、
結論としては、スーパーマンの時ほど
スーパーヒーローへの管理問題が深刻でもなかったかな?
どちらかというと
貞子や伽椰子らをしっかり管理したほうがいいかもね'`,、('∀`) '`,、
(C) 2016 Marvel.
英題:CAPTAIN AMERICA:CIVIL WAR
製作年:2016年
製作国:アメリカ
日本公開:2016年4月29日
上映時間:2時間28分
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
カラー
~ストーリー~
アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ。
しかし、
彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。
さらに、
それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、
活動を制限されることに。
アイアンマンことトニー・スタークは
この処置に賛成するが、
自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカは
そんな彼に反発。
二人のにらみ合いが激化していく中、
世界を震撼させるテロ事件が起きてしまう。