あの人の家に不幸があると減刑されるのよ…。

青山真治 監督作品
「共喰い」観ました!
あらすじ!
昭和63年…
昭和最後の年の夏。
山口県下関市、川辺と呼ばれる地域に篠垣遠馬は暮らしていた。
母・仁子は川一本隔てた近所に、魚屋を営み一人暮らしをしている。
戦争中、空襲で瓦礫の下敷きとなり、
左腕の手首から先を失った仁子は、戦争が終わってから数年後、
父の円と出会い結婚した。
しかし円はセックスの時、女を殴りつける癖があることを知る。
遠馬が生まれてから、仁子は籍を抜かぬまま、遠馬を家に残して魚屋に移り住んだ。

遠馬が17歳の誕生日を迎えたその日、
社の神輿蔵の中で千種は遠馬を受け入れる。
父と同じように性に溺れる自分を嘆く遠馬。
父と同じように暴力を振るってしまうのではないか!?

遠馬は一緒に住んでいる円の内縁の妻・琴子にも興味を示す。
夜の仕事をする琴子には、頬や目の周りに痣が絶えなかった。
そんなある日、
琴子は遠馬に赤ちゃんができたことを報告する。
「まぁ君は承知してくれるかいねえ?」そう言われ、
動揺した遠馬は家を飛び出し、
いつものように千種を神輿蔵へ呼びつけ、千種を押し倒す。
ところがいつもと違う遠馬を拒絶し、神輿蔵を飛び出して行ってしまう。

情緒不安定な遠馬…
そんな彼を残し、
琴子は家を出る。
やがてにわかに掻き曇り、雨が降り出す…
酒に酔い家へ戻って来た父・円に、
遠馬は、琴子がもう家へ戻らないことを伝える。
「わしの子、持ち逃げしやがってから!」と叫び、
琴子を探しに飛び出した円は、
神社で遠馬を待つ千種を見つけ、
神輿蔵へと連れ込み、暴力を振るった…。

なんだか
実に“共喰い”感溢れる映像作品だとゎ思うのですが、
こう、
もう少し文学的表現の強い感じだとばかり思ってたんですね…
なので、
目を覆うような暴力も、
性描写もなく、中途半端(-.-;)(-.-;)な本作に、
少々肩透かしくらった感じでしてね。
とくに性交のシーンは意味をあまり感じない、
ただ、撮ってみたかった感が強い映像でしてね。
唯一、円に暴行された千種の表情だけは美しかったですけどね…

この表情出来たら一流ですゎ~(∀`从)♡♡♡
父・円の異常な性癖である、
性交中の相手への暴力も、
「よくぞ逃げずに表現しました!」とか言われるほど、
激しいものでもなくってね、
言っちゃえばガッカリっす'`,、('∀`) '`,、
「さよなら渓谷」の性描写も気分わるいもんでしたが、
本作も、とにかく美しくない!(-.-;)
あ!
ちなみに世間一般的に、性交の時の異常な行為を“性癖”と
誤って言う傾向に合せ、本ブログでもそのまま使用していますが、
実際には、性格に関する癖のことですのでね!
性格と性と勘違いしていらっしゃる方がほとんどですので、
そのまま使わせていただきますね。

でね、
よいお父さん役がイメージ強い光石研さんが
DV父ちゃんを演じているのですが、
あまり迫力がなくってね、
殴っている時の目の表情が正常過ぎちゃってね…
目にシッカリと光が宿ってましてね'`,、('∀`) '`,、
“血と骨”での金の傍若無人っぷりからみると
ちょい役不足と言わざるを得ないんですよ
ある知人が、異常性癖でのセックスを好むのですが、
聞いた話だと、そりゃ~~凄いらしいっす(-.-;)(-.-;)
現段階ですでに危ないので、ここでは書けないです。
いや…酷い…が正しいかな?(-.-;)(-.-;)(-.-;)
なのでね、
その偽物臭さに、いろんな意味で、残念でしたね。

主人公・遠馬役
仮面ライダーWの菅田将暉くんにもその被害がおよび、
なんだかヘンテコな自慰行為にはじまって、
本編中ず~~~っと、ちんこイヂってるような子として描かれちゃっててね、
ヤりたい盛りだとはわかりますが、
今のようにネットも無かった昭和の思春期の子って
そんなにちんこイヂってたかな?'`,、('∀`) '`,、
ホント
偏った演出なんですが!
若年層の
'`,、('∀`) '`,、

思春期の性描写として巧い魅せ方してたのは、
アルフォンソ・キュアロンの『天国の口、終りの楽園。』ですね~~
本作でも表現された、射精シーンなんかは、
明らかに天国の口では、嫌ではないシーンとなってます。
本作では、
シャンプーだかリンスだかを垂らして、
やっつけ仕事っぽく表現…
昭和のエロ映画っぽい、埃臭い表現…
こんななら、いらないワンシーン'`,、('∀`) '`,、
狙い過ぎて、不必要な性描写多すぎ!

さて、102分というお手頃上映時間なんですが、
なんか一歩も二歩も足らない感を抱えて劇場を後にしたのは何故?
σ(゚、。)σ(゚、。)σ(゚、。)??
そんなさっぱりしない気持ちだけが残るような作品でしたかね…(-.-;)
これゎ原作読まねばなぁ…(-.-;)(-.-;)(-.-;)
誤解したまま、この作品から離れると
原作者に申し訳ないしね。

本物のポルチーニを食べたければ家にきて!ここからほんの、12000km先だけどね。

クリスチャン・ヴァンサン 監督作品
「大統領の料理人」観ました!
あらすじ!
片田舎で小さなレストランを営むオルタンス・ラボリ
フランスで初めてフランス料理の教室を開いた女性!
ある日、スカウトを受け、連れて来られた新しい勤務先はエリゼ宮。
そこはなんとフランス大統領官邸のプライベートキッチンだった。
主厨房のシェフたちからの嫉み、
嫌がらせや、陰口が見え隠れする。

やがて、ミッテラン大統領と対面したオルタンス…
大統領とも打ち解けて、好みを聞き出すことにも成功!
そんな彼女、
見た目重視の料理よりも、
田舎の母親が作るような料理をと、
自らの地元で採れた食材を使い、
子供の頃に食べた美味しい記憶を蘇らせる料理をと…
大統領に喜んでもらうことだけを考えて
工夫された料理に、
次第に官邸の料理人たちは彼女のペースに巻き込まれていく!
新しい風が通った官邸だったが、
事件は次々と起こっていく!

実在する料理人“ダニエル・デルプシュ”をモデルとした本作。
厳格な規定のもと料理をつくっていたそれまでの官邸主厨房のシェフたちに
新たな風を吹き込んだ女性プライベートシェフ
なんか、
新しいことすぎやりたがる(会社のことは考えない)ところは私に似てます
(=´∀`)人(´∀`=)ハハハハハ...
浮いちゃうんだよね!こういう奴って!
でね、
私は食事シーンや、食べ物がたくさん出る映画大好きでしてね!
それぞれの料理の一番作品ってのがあるわけです!
つまり、
マッシュポテトなら「未知との遭遇」だったり
ハンバーガーだったら、
「ターミネーター2」だったりってね、
登場した料理の一番があるんですよ!(=´∀`)人(´∀`=)

私自身は目で料理を楽しめたら案外満足しちゃうんですが、
実際に口にするなら、和食ですね~~(∀`从)♡♡♡ダンゼン!
そんな中本作、
ワクワクしながら足を運んだものの
出てくるフランスの郷土料理の数々をみても
さして、心躍ることはありませんでしたよ!
こう見えても(どう見えても??)私、
若かりし頃は、某有名一流企業に籍を置いておりましたので
それなりにイイもん口にしてましてね、
成績がいいとね、
ご褒美にハワイの会社所有コンドミニアムに連れて行ってもらえたり
表彰されて、十ン万の腕時計が副賞だったり、
なのでね、
若くしてフグだろうと、フォアグラだろうと、
本作でもやたら出てくるトリュフなんてのも
早くに知っちゃいましてね、
だからね、
鑑賞中に、
「あ~~どんな味すんだろうなぁ~~…」
なんて想像する必要もなかったりするんですね。

ホント、
いろんなモン食べさせてもらいましたよ(遠い目...)
ワニ、カエル、サソリなんてのも食べたなぁ…
でまぁ、
そんな経験のせいなのか、
何なのか?
こうして、
旨そうなモンが登場する作品が大好きなわけでね、
また登場で申し訳ないですけど
ドラゴンタトゥーの女でも、
序盤のカフェのサンドウィッチに引っかかる変態っぷりですょ
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
で
フランス料理で気になるのはやはりソース!
その辺りの欲望は満足させていただけたと思います。
92分という上映時間も、決して短くないし、
むしろ、
上手くまとめてたな~って印象ですよ。

マダム ダニエル・デルプシュといえば、
大統領付プライベートシェフという経歴も凄いんですが、
南極調査隊のシェフって経歴も凄くてね!
これゎ!って思ったのですが、
作中では現在が南極で、回想が官邸って設定なんですね、
でもね、
あまりに回想シーンが多すぎて、
南極で出る料理の数々が結構ぼやけてしまって、
心をくすぐることは結局なかったワケです。
なんかね、
出来がボチボチ良かっただけにね、
料理の魅せ方がもう一歩突っ込んだ
玄人受けする形での表現が観たかったわけです。

同じ南極舞台の
「南極料理人」は
しょっぱなの天ぷらや、刺身から、
ラストのテリヤキバーガーまでの一連の“飯”が
そりゃ~~~くすぐったけどね~~
'`,、('∀`) '`,、
そんな意味で、私的にちょい残念な部分もありましたね。
減点です!'`,、('∀`) '`,、

さぁ、
そんなこんなで、見どころ今一歩ではありますが、
映画作品としては、90分程度でこの出来だったらいんぢゃね?
って思います。
よく聞くのが、
かの「スターウォーズ」があと1分長かったらヒットしなかった!
というくらいさ、
上映時間って大事ょ!+.(*ゝд・)b゚+.゚
そんなチャレンジャー的一本!
お暇できましたらどうぞ!

父の霊がタクシーを運転しているんだ!

スティーヴン・ソダーバーグ 監督作品
「サイド・エフェクト」観ました!
あらすじ!
様々な情報が駆け巡るニューヨーク…
28歳になるエミリー・テイラーは、
金融マンの夫、マーティンを違法株取引で収監され、
幸福の絶頂から絶望のどん底に突き落とされる。
それを機に、以前患ったあうつ病を再発させていたエミリーは、
交通事故や、自殺未遂を犯してしまう。

彼女を診察した精神科医ジョナサン・バンクスは
かつての彼女の担当医である、ヴィクトリア・シーバート博士に相談、
本人の了承を得て、抗鬱剤の新薬「アブリクサ」を投与した。
ところがこの薬の副作用で、エミリーは夢遊病を発症する。
だがエミリーは、
その薬のおかげで夫との関係も回復したと言い張いだす。

副作用をものともせず、
服用を辞めたがらない彼女だったが、
ある日、
遂に夢遊病状態のまま、マーティンに対し包丁の刃を向けてしまう。
この事件がきっかけで、
主治医の責任を問われ、キャリアも家庭も失いかねない窮地に追い込まれたバンクス。
彼は、自らの名誉のため、独自の調査に乗り出した。
やがて見え隠れしだす、一連の事件の背後に渦巻く衝撃的な真実…
この大きな闇が暴かれる時、
衝撃的な真実が明るみに出る!

ソダーバーグ作品は当たりが多い!ヾ( 〃∇〃)ツ
ってことで、
今回も当たり引きましたよっ!
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
薄々感じてましたが、
高いドラマ性がトラフィックを思い起こさせます…(遠い目...)
私、
トラフィックは3回程劇場に足を運びましたが、
本作もあと2回くらいは行くでしょうね。'`,、('∀`) '`,、
メインキャストには、
つい先日、忍者と闘い、
また、
ホワイトハウスを命懸けで守っていたチャニング・テイタムに再会!
ちょっと金融マンには見えないガタイで、
どっかの傭兵?
迷彩服の似合いそうな、およそ
ニューヨークではなく、カンボジアのジャングルが似合いそうな…

さて、
私的キャサリン・ゼタ=ジョーンズを認識したのは、
トラフィックより、エントラップメントでしたね~
ありゃ~、セクシー過ぎましたっけね~…(遠い目...)
恥ずかしながら、ビデオもDVDも持ってます(///o///)ゞ
今や、
押しも押されぬ実力派大女優っすね~~~(∀`从)♡♡♡

そして、ルーニー・マーラ!
もう彼女観たさに初日に行ったようなもんさね!
d(≧▽≦;)
ドラゴンタトゥーの女
↑↑ 詳しくゎコチラをクリック!ヾ( 〃∇〃)ツ
での、リスベットには、泣いた泣いた・゜・(ノД`)・゜・。
本作でも、その美しさは健在!

“アレ”以来、
ふくよかさが無くなり、
病んだ役をやらせたらピカ一ですね
'`,、('∀`) '`,、

リスベットゎ最強のキャラだゎ!友達になりたいっ!

リスベット前はこんな美女でしたっ。
続編もようやく動き出し、
『セブン』で脚本を担当したアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが
2部の
さらに楽しみ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙'`,、'`,、'`,、

そして、本作の主人公である、
ジュード・ロウ!
まぁ、
アチコチでお見かけする彼ですが、
「A.I.」でのジゴロ・ジョーもセクシーで好きでしたが、
私的には、「マイ・ブルーベリー・ナイツ」がかなり記憶に残ってます。

本作では、
その難しい役どころをこなし大活躍でしたょ!(∀`从)♡♡♡
額が大きく後退しちゃってたのには
ブッたまげましたけどね(-.-;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)
キューピーかと思いましたょ(-.-;)(-.-;)

色んな罠にハマって、
大ピンチのバンクス博士ですが、
一気に逆転する痛快なラストは胸がすく!
面白かった!

そして、
この主要4人が、
開始30分内にすべて出揃う、まさに教科書的演出が心地いいし、
60分までには“承”から“転”まで進み、
大きく流れがかわるのです。
106分というお手頃上映時間な割に、
ぢつに丁寧に作られてましてね。
ラストも、決して駆け足なんかではなく
自然に進み、
最後まで心地よく鑑賞できましたっ!

最近ず~~~っと
リメイクばかりのアメリカ映画だったので、
薬の副作用にかけたスリラーという
かなり脚本力の高い一本に、予想以上に満足しましたょ。
きっとまた、ルーニー・マーラに会いに行っちゃうかもなぁ~~
(∀`从)♡♡♡
ドラゴンタトゥーの女は、ホント足繁く通ったなぁ~~
色んな劇場で代わる代わる観るのが楽しいんだよなぁ~…
'`,、('∀`) '`,、

で、
せっかくの本ですので、
あまりネタばらししないでおきますが、
お気に入りシーンは、
ルーニー・マーラがチャニング・テイタムの腹を
包丁でサクサク刺すシーンヾ((○*´∀`*))ノ゙
「乱暴と待機」で、夫・貴男を無表情でサクサク刺す
あずさ役の小池栄子さんくらい、
素敵な無表情でしたね~~(∀`从)♡♡♡
乱暴と待機の時も、声出して笑っちゃいましたが、
本作も危ないところでしたっ!



さらには、
もうね、電車に飛び込もうとする時の表情はたまらんかったです。
心の声が表情に出ててね、
実際に飛び込む人って、あんな顔すんのかなぁ~~?σ(゚、。)?
とかって、容易に想像出来ちゃうのが凄いですよ!

トロ~ンとした表情で電車が入ってくるのを見つめてさ…

飛び込んぢゃう?飛び込んぢゃうの?!
って、
ドキドキさ!川;´Д`)
さらには、
ルーニーちゃんのお馴染み体当たりの濡れ場もわずかにあって、
色んな意味で楽しめる一本となっていますよ!

濡れ場としては、贔屓目に見ても70点!
私はもう二回くらい行っときますが、
ルーニーちゃんに萌えていないあなたは、
ご自身とよく相談して行動してくださいね。
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
みんな!
こんな大人になっちゃダメだよ!'`,、('∀`) '`,、(←笑ってる場合ぢゃない

これだけのキャスティングですから、
これだけ出来て当たり前という方もいらっしゃるでしょうが、
私は無条件に拍手です ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
どぉ?
週末にでも?(=´∀`)人(´∀`=)


この写真をお守り代わりに持ちたいぜ!チッ!
楢柴肩衝

中尾浩之 監督作品
「劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日」観ました!
あらすじ!
タイムスクープ社第二調査部所属・沢嶋雄一は
あらゆる時代にタイムワープし、
歴史において、日の当たることのない人々の生活を
その時代に滞在し、ドキュメンタリーとして記録し続けている
“時空ジャーナリスト”である。

今回の沢嶋の取材相手は、織田家家臣・矢島権之助。
彼は、「本能寺の変」直後の
混乱する京都で、右往左往する庶民の手助けをする武士だ。
そんな中、
生き残りの織田の武士に頼まれ、
幻の茶器・楢柴を持つ博多の商人・島井宗叱を
故郷まで連れ帰る依頼がくる。
その旅に同行する沢嶋だったが、
道中、未来の武器を所有する山伏に襲撃され
楢柴の行方がわからなくなってしまう。
このままでは正規の歴史が狂ってしまう!
タイムスクープ社と沢嶋は、
楢柴を追ってさまざまな時代へタイムワープし、
ついには、焼失する直前の安土城にたどり着く

別作品の前売りを購入しに劇場へ足を運び、
ついでに鑑賞してしまいました(-.-;)(-.-;)
特にテレビシリーズが好きだったワケでもなく、
むしろ、
ムムム?って印象だったんですが、
それぞれの時代にヘンテコな制服で潜入取材し、
時代に溶け込むことなく
おおっぴらな取材映像で話が進む
不思議な雰囲気のモック・ドキュメンタリー調作品なんですね。
また、
その時代の人々が変に取材に協力的な、
時代考証無視っぽい流れもあって、
ちょっと心配…(-.-;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)

で、
今回の密着取材の対象は、
時任三郎さんが演じていたのですが、
なんか、
上手くキャラ設定出来ていない感じで、
何故かセリフもたどたどしくって、
軽く噛んだりして…(-.-;)(-.-;)
ど…どうした?(-.-;)

そんなモヤッと感満載で始まったドラマなんですが…
やっぱさ、
タイムスリップするなら戦国時代ですよね~~
(∀`从)♡♡♡
もうね、
賛否両論あるとは思いますがね、
私は「戦国自衛隊」大好きですよ(●´艸`)プププ...
戦国自衛隊は、テレビ放送で観たことあって、
でもね、
ガキの頃、横浜でリバイバル上映されているのを知って、
観に行ったらハマってしまいましてね!
'`,、('∀`) '`,、
上映期間中、3回観に行きましたよ!
なんというか、
近代兵器の無力さがじれったくてね!

制作された時代を考えると、マジメにつくられているのがわかりますね!
近代兵器を、こう使えば消耗せず勝てただろうに…
とか、一生懸命考えちゃいましたよ!
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
作中、
自衛隊員が農民を殺害したり、
強姦したりするシーンが存在するので、
撮影には自衛隊の協力が得られず、
8千万かけて戦車のレプリカつくったりしちゃったので、
収支はトントン
興行としては微妙なところで終わってたりするのですが、
当時の角川映画らしく、大人っぽい雰囲気好きでしたね~~
私は応援します。'`,、('∀`) '`,、

さて、
現代人が、戦国時代の人と心通わせることって可能なんでしょうかね?
本作では、
過去の人たちが、普通にインタビューに応えてたりして、
見たことも無い格好の
たぶん巨大な人間を相手に、顔色一つ変えずに
カメラ目線で応えてる…
コメディー色がどこまでなのか、
非常にわかりづらい一本でしたね…

劇場版らしく、
派手に4つの時代を行き来するのですが、
1980年へのタイムスリップは、
その当時にいたのか?(-.-;)
ビーバップハイスクールっぽいヤンキーに
なんか知らないけど追いかけられるという
単なるドタバタコメディーっぽくなっちゃって、
脚本自体もタイムスリップしちゃった?d(≧▽≦;)
って感じで、古臭い演出でしたね
'`,、('∀`) '`,、

まぁ、そんな感じですのでね、
なんか、
テレビサイズでしたね~…
NHK製作のドラマって、
どうも映画化されるとピリッとしないんだけど…
本は案外面白いんだけどなぁ…
ガンバレ~~…

微妙な二枚目として有名な
本作の主人公・要潤さん。
彼を語る上では、
絶対はずせないのが「仮面ライダーアギト」
彼の操るG3の設定が新しかったですね~~
強さはライダーマン程度でしたが…
垢抜けない要さんが素敵(∀`从)♡♡♡

今では、うどん大使でしたっけ?'`,、('∀`) '`,、
彼は、どういうキャラを演じるのが得意なのか?
コメディーはやや苦手そう!d(≧▽≦;)
で、
脇も、可もなく不可もなく…
そんなキャスティング…。

さらには、
アクションや殺陣といったものも存在せず、
未来の護身用武器である
時間を37秒だけ止めちゃう、便利な銃も、

飛び道具の最大の長所である「遠距離攻撃」をうっちゃり、
何故かわざわざ、
刀の間合いに飛び込んだうえで構え、
結果、刀で叩き落とされるというわざとらしい芝居。

この辺りまでくると、
もう、何したいのか理解できなくなっちゃうんですね。
さらにオチとなる、
“安土城は何故焼失したのか?”という
その原因も、失笑程度ですので、
最初からラストまで、
大きな山場もむかえず
抑揚のない静かな流れで終わっちゃう感じですね~…
今夏、
邦画は奮わないなぁ…
その代表が、ガッ●●マン

タイムスクープ社が取材時に装備する
様々なガジェットや、秘密兵器の類も
実際設定上には存在するのですが、
活躍せず、語られず、
唯一活躍した「Spider Cam」が録画した画像が
オチに関わるわけですが、
まぁ…それだけ…。かな?
直感が冴える時もあれば、
そうでもない時もあってね…
今日はどっちだったんだろうね
'`,、('∀`) '`,、

「今日もカレー?」「今日はカレー“うどん”だよ!」

岩下智香子 監督作品
「ウチのはらのうち」観ました!
あらすじ!
高校生の「霜月ちひろ」は
幼い時、義理の父となる「隼」と再婚した母・春乃と
そして新しい父との間に生まれた
「すず」と「夕樹」の4人と共に大阪で生活していた。
彼女は、そんな家族のことが大好きだったが、
同時に家の中で自分の居場所を見つけられずにいた。
ある日、寝坊したちひろは、父・隼に車で送ってもらった。
すると隼から、学校をさぼって、遊びに行かないか?と誘われ、海へと行く。
それから数日後、
突如、
隼から、ちひろへの愛の告白とも取れるメールが届く。
“パパ、お母さんじゃなくって、ちひろのこと好きかもしれへん。”
あまりのことに驚き、
一人悩むちひろ…
ちひろの異変に気付いた春乃に、打ち明けたその日から、
一気に家族の間がぎくしゃくし始める。
動揺を抑えきれなくなるちひろ…
誤解であると上手く説明出来ない隼…
再婚以来、ちひろに気を配る春乃・・・
それぞれの思惑が噛み合わず、
やがて、いたたまれないちひろは大阪の家族の元を離れ、
東京で暮らすことを決意する。

かつて、私も出たことある、
“学生による商業映画の製作”を目的とした
「トリウッドスタジオプロジェクト」第8弾
ようやく公開しましたので、
早速ですが観てきました!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
ちょうど渋谷へ出たので、
本作と、夜は舞台かな~~~?って思ったのですが、
思ってたのがやってなくてね…(-.-;)
小野健斗くんあたり出ね~~~もんかな?下北…(-.-;)
ということで、
とにかく本作を観ちゃいます。

印象としては、
19歳の岩下監督なんですが、
美人です!(∀`从)♡♡♡
ハハハ!それは置いておいて!
伝えたいものがたくさんある感じを受けました。
太っとい力っていうか?
何かふてぶてしい清々しさ?'`,、('∀`) '`,、何それ
そんなもん感じましたょ!(●´艸`)若いってイイなぁ…

ただ、
映画作品として考えると、
訴えが多すぎちゃって、やや、収まりきれないようで、
ちょっと55分の上映時間ぢゃ足りないんぢゃね?
って思いました。
少女にとってね、
大人が何の気なしに通り過ぎる所に
引っかかっちゃうんだよね~~(T^T)そういうもんだよね…
そしてね、
泣き腫らす夜を過ごしてね、
心が潰されそうになるんでしょうね…
大人には、ほんの些細な出来事でもね。
その辺にたどり着く序章のようなものが丁寧にゆったり描かれているのに、
吹き出す瞬間までが、
なんだかスッ飛ばしてね、
こう、
物語の流れが、ゆっくり丁寧の部分と、
いきなり駆け足になったりと、
ちょい慌ただしかったのです。
ペース配分が若いな!って感じ?(●´艸`)
ホント!若いってイイなぁ…(二回目)

キャストも、
活躍されている役者さんがたくさんでね。
豪華な感じでしたょ!
実の子ではないが、
幼い頃から想ってくれているちひろに、
わき立つ父としての愛情を上手く伝えられない
ちょっと不器用な隼役・「ウダタカキ」さん。

再婚による後ろめたさ、
自らの幸せとちひろの幸せの狭間でもがく母・春乃の
大河内奈々子さん
もう10年以上前ですが、
大河内さんのお仕事を少しだけ手伝ったことがありましてね。
誰も知らないし、憶えている者もいないでしょうが…(-.-;)(-.-;)(-.-;)
なので、
ちょっと親近感わいてます!'`,、('∀`) '`,、一方的に!

主人公ちひろ役・松永渚さん。
有名どころの作品に結構顔だしてますよね。
ボーイッシュなイメージでしたが、
本作では、薬師丸ひろ子さんに見えました。
今時で言う、鈴鹿ひろ美?'`,、('∀`) '`,、
そんな表情多彩な、将来楽しみな役者さんですね!

劇場スタッフさんに聞いたら、
今月いっぱいは上映してますとのこと!
よく時間を調べて、
どうか足を運んでね!

第14回 横須賀市消防団音楽隊 定期演奏会
今日は珍しく
自衛隊音楽隊ではなく
消防団音楽隊の定演へ足を運びました。
主観まみれの感想です!
ど~ぞ!
まずはセトリ!
第1部
■ファラッシング・ウィンズ ヤン・ヴァン・デル・ロースト 作曲
■吹奏楽のための「犬夜叉」 和田 薫 作曲
■NHK大河ドラマ「八重の桜」メインテーマ 坂本 龍一 作曲
■あまちゃん オープニングテーマ 大友 良英 作曲
■たなばた 酒井 格 作曲
■ハンガリー狂詩曲 第2番 フランツ・リスト 作曲
第2部 ~Drill Stage~
■ ~花~
第3部
■バックドラフト ハンス・ジマー 作曲
■リトル・マーメイドメドレー アラン・メンケン 作曲
■慕情 サミー・フェイン 作曲
■踊り明かそう フレデリック・ロウ 作曲
■明日に架ける橋 ポール・サイモン 作曲
この隊は
若い方中心のようで、募集要項も
「34歳まで」とあります。
自衛隊音楽隊に比べ、とにかく若さが目立ちますね。
ただね、
個々の技量はたいしたもんです。
しかも、
今回はアメリカ第7艦隊音楽隊の方が7名
友情出演で、1部と3部の全曲目に参加していました。
様々な楽曲への挑戦は、
とても好感が持て、
努力もハンパでないことがわかります。
ただね、
ショーとしては楽しめましたが、
ステージ演出とかは、
よく高校生あたりが企画したような
やや稚拙なモノが多く、
こりゃ、老人しか騙せんよ!とか思っちゃった(-.-;)
さらには今回、
米軍の方の2本と合わせ、
9本のトランペットが一斉に音を出していたためか、
ロングトーンで音がバラけて、割れちゃっていましたね。
さらには、
ソロとった方も、
緊張の所為か何なのか?
唇が渇いて、震えず
かすれた音しか出ていませんでした。
唯一足を引っ張ったパートなのでゎ??
2部のマーチングドリルは
もう初歩の初歩って感じで、
カラーガードも単純な動きな割に揃っておらず、
各パートの演奏しかり、
マーチングしかり、
ちょっと自衛隊に比べて規律性が低いチームに感じます。
まぁ、
私もずいぶんと消防に知人・友人がおりますが、
皆、いい加減だもんなぁ~~'`,、('∀`) '`,、
やたら威張りたがり屋さんが多いけど。
そういえば先日、
施設内に謎の液体が不法投棄されていたので、
警察と消防に即座に連絡したところ、
警察は早急に駆け付けてくれましたが、
消防は、面倒くさそうに、
「中身が何か調べてほしい??それだけだと出動出来ませんよ?」と言われ
警察の方も呆れていました。
「調べたかったら、あなた方の手で署まで運んでください!」とまで…Σ(゚□゚;)ハァ??
この液体が放射能物質だったり
猛毒の化学物質だったら、アンタが責任とってくれんのか?
コッチだって安全守ってんだけどね~~
ちょっと抗議してもらおうっと!エラい人に!
とまぁ、
彼らは公的な立場にあることをあまり認識できていないわけでね、
役所並に残念な場合が多々ありますょ…
そんなぬるさが演奏にも現れちゃってるって思われても文句言えないよね。
特に若い方なんて、
安定した職場としか思ってないだろうね。
さてさて、
ようやく3部で温まってきたようで、
3部に入るとまるで別人のごとく音が出てるんですね!
まぁ、ちょい力づくって感じもしないでもないけど、
客の乗せ方も上手くなってきてね。
終わりよければ…ってそういった演奏会でしたね。
たぶん
演者がもっとも痛感したのでゎ?
だってさ、
一部では客席も落ち着かず、
お年寄りがアチコチで立ったり座ったり、
子供もアチコチで叫んでいるし、
自分たちの演奏に惹きこむことが出来ていないこと
わかっていたと思うのですよ。
でもね、
もし第15回のチャンスがあるなら、
もう一度行ってはみたいですね。
きっと今年のを受けて、来年は絶対に上手く魅せてくれるでしょうから!
おつかれさまでした!
旨いビール、飲んでね。
黄色い太陽を回る惑星(ほし)

ザック・スナイダー 監督作品
「マン・オブ・スティール」観ました!
あらすじ!
遥か宇宙の彼方...
クリプトン星は、エネルギー問題に直面し、
惑星の資源採掘を繰り返す…
そしてついに惑星の天然資源は枯渇、
その影響で、中心磁気コアが安定せず、
惑星崩壊の危機に至る。
そんな中、
執行官の科学者、ジョー・エルは
妻の、ララ・ロー・ヴァンとの間に、
自然分娩での子供をもうける。
ここクリプトンでは、赤ん坊は
ジェネシス・チェンバーという創世室で生まれ育つ。
個々はその役割に応じたDNAを持って生まれ、
完全管理下での、生命の創造だった。

崩壊が近い、クリプトン…
ここまで故郷の崩壊を見過ごし
すでに避難も難しい状況下にまで貶めた元老院に対し、
ゾッド将軍は軍事クーデターを起こす。
ゾッドは、ジョーの科学者としての優秀な遺伝子を残すため、
自分らに協力するよう申し出るが、
ジョーはそれを拒否!
それにより、ジョーは幽閉されてしまうが、
即座に脱出を図り、
ジェネシス・チェンバーに保管されている
コデックスといわれる
全クリプトン人のDNAが載る登記簿を奪取し逃走する
ジョーは、
自らの息子、カル・エルを、
地球に脱出させることを決意し、
コデックスとともに地球へ向け発射する。
やがてクーデターは沈静化し、
ゾッドらクーデター首謀者たちは
ファントムゾーンと呼ばれる、
ブラックホール刑務所で
300サイクルを過ごすこととなる。
そして、
ゾッドはファントムゾーンでクリプトンの崩壊を見る…

地球に到達したカル・エルは、
地球上での養父母である、
ジョナサンとマーサの、
ケント夫妻の元で地球人クラークとし
カンザス州スモールビルで暮らしている。
しかし、
その地球人離れしたクラークの能力に、
人々は恐れをなすようになる。
成長したクラークは、
その身を隠すように世界を転々と放浪し、
密かに人々の力になり続けていく…
北へ、北へ流れていくクラークは、ついに北極にたどり着く…

デイリー・プラネット新聞社の記者である
ロイス・レーンは、
北極にある米軍施設研究所取材中に、
この氷の下に、遥か昔に訪れた“何か”があることを聞きつける。
ある夜、
一人施設を抜け出すクラークを発見したロイスは、
こっそりと後をつける。
やがて、
氷の洞窟を入ると、そこに大型の宇宙船を発見する。
そこで、
養父ジョナサンより渡された「S」マークの入ったキーにより
3次元ホログラムによって再生された実父・ジョーと出会うクラーク。
クラークの後を付けて宇宙船に侵入したロイスは、
船に装備されていた、ガイドマシンにカメラのフラッシュを浴びせ、
逆に攻撃され、大きな傷を負う。
そこをクラークに助けられ
目から放つ熱線により、傷口を焼いて止血してもらう。
無事、社に戻ったロイスは、
この未知なる能力を持つ若者を記事にしようとするも、
編集長のペリー・ホワイトにより、取材の中止を言い渡される。
しかし、諦められないロイスはネット上に記事を流し、
個人的にクラークを追う。
ちょうどその頃、
宇宙から、謎の飛行物体が月軌道上に現れる
その宇宙船からは、
さまざまな地球上の言葉で世界中にメッセージが流された。
同士、カル・エルを引き渡すように…と…。

スーパーマンがつまらないワケない!
ってことで、またまた公開初日に鑑賞!'`,、('∀`) '`,、 バカすぎ!
もうね、
クリストファー・ノーラン色満載!
雰囲気はバットマンシリーズを踏襲したリアルなスーパーマンに仕上がり、
人間クラーク・ケントの陰の部分を描き、
全体的に、
重く暗い内容で進むのかと思ってましたが、
アクション出し惜しみにも程があったガッチャマンに比べ
これでもかってくらいのアクション満載の
しっちゃかめっちゃか大暴れ作品に仕上がってますよ!
ヾ( 〃∇〃)ツ
143分の長丁場ではありますが、
各時代のスーパーマンが描かれてましてね、
例えば、
初期のコミックス版では、
スーパーマンって飛べなくてね、
大ジャンプで移動してたんですね。
その辺のスーパーマンも登場して、
やがて、空を飛べるようになり、
安定した飛行が出来るようになる。
そんな丁寧な流れはきっと、
次世代の子供たちにスーパーマン全てを継承させたいという
監督たちの想いからの143分ですのでね、
文句言わず、キッチリと付き合ってあげてくださいね!

コスチュームもカッコよく進化し、
すでに全身タイツではないのですね'`,、('∀`) '`
主演のクラーク役、ヘンリー・カヴィルも、
アゴが割れ、角ばった顎のラインがまさにピッタリ!
70年代くらいの漢くさい
フェロモン全開のアメリカの俳優って感じでしてね、
実際はイギリス人俳優ですけどね'`,、('∀`) '`,、
鋼鉄の男の体も美しくてね~~~(∀`从)♡♡♡
インモータルズにも出てたそうです!
肉体俳優!
もうね、
各キャラクターのキャスティングは完璧なんぢゃなかろうかと思いましたよ。
で、
観てて思ったのが、
ネイサン・ハーディー大佐役の
クリストファー・メローニって役者が
若きロバート・デニーロに似ててね。
この豪華キャスティングの中に、
本人特殊メイクで登場か!?
なぁ~~~んて思っちゃって、一人楽しんでましたね。
'`,、('∀`) '`,、

'`,、('∀`) '`,、 似てるよね!
スクリーンにスーパーマンが初めて登場したのって
1948年だそうですね。
78年には、かの有名なクリストファー・リーヴがスーパーマンに就任!
(●´艸`)
父・ジョー・エルには、名優マーロン・ブランド
さらにはシーン・ハックマンの出演と、
スーパーマンシリーズは豪華キャストが常なんですかね?
ヾ((○*´∀`*))ノ゙
本作では、
なんといってもケヴィン・コスナーがよかったですね。
「ウォーターワールド」では、
その生え際の後退の凄まじさに、
ケヴィン大丈夫かっ!?ってマヂ思ったけど、
相変わらずカッコいいっす!

当時は光学合成技術が飛躍的に進歩した時代ですのでね、
本来はブルーバックを前に、
大暴れするはずだったスーパーマンも、
あの青い全身タイツのおかげで、ブルーバックが使えず'`,、('∀`) '`,、
リアプロジェクションでの特撮撮影だったらしいすね。

もう、スーパーマンと言ったらこの顔ですよ!
二枚目過ぎちゃって、
私のような下衆の極みは、死んだほうがいいのかと思っちゃうほどですよ!
'`,、('∀`) '`,、
でもね、
スーパーマンにまつわる最も死んだ方がイイ出来事は、
「だいじょうぶマイフレンド」の映画化とその公開という暴挙ですかね?
_| ̄|○∠))バンバン
日本映画界はさ、
スターウォーズが流行るや、
パクり作品の惑星大戦争を制作するし
トップガンが流行るや
BEST GUYとかいうパクり映画を制作するわで、
当時のその主体性の無さっぷりはもう、
創造リテラシーの欠如がMAXな時代でしてね。
邦画は、
アイドル映画しか売れなかったという日本という土壌にも問題あるんですが、
バカな映画関係者が揃い踏みしてた時代なんだよね。
そんな中、
満を持して(爆)登場したのが
村上龍原作の「だいじょうぶマイフレンド」なわけです(-.-;)(-.-;)
原作者本人がメガホンとっちゃった、
金が有り余ってたキ●ガイ日本の産み落とした鬼子なんですよ(-.-;)(-.-;)
村上龍(本作に関してはマヂでバカヤロウなんで呼び捨てです)の
スーパーマンに対する想いの低さったら、
第6ラウンドで矢吹に食らったテンプルへの一撃のように脳を揺らしましたよ。
(-.-;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)
札束で頬をはたき、
何でも思うように出来た時代に、ドップリと浸かった者の暴挙です!
えぇ~~~…
本作をご存じない方、
大変申し訳ないのですが、本作に関しては解説が難しいのですね。
きっと、
全部書いちゃうとブログがアメーバ事務局によって削除されちゃうと思うので…
まったく、
莫大なギャラでピーター・フォンダを主演において
いったい何やらかしてんだか!
こんっバカチンがっ!
あ!!
もう!
こんな非人道兵器のことなんてどうでもいいですから、
歴史から消えて欲しいだけですから!
アメリカ軍に介入されてしまえ!
だいじょうぶぢゃないからっ!!

さてさて、
調子のって続編作り続けた結果、
さっぱり振るわなくなったスーパーマンシリーズに、
十分な休養を与え、
新たな息吹を吹き込んだ本作!
正直、
一回地球を護った結果、
都市壊滅状態になってしまうのは、
地球にとって有難いのか、何なのか!?
微妙ではありますが、
人間不信だったスーパーマンが、
人間と共生していく道を見つけ、
新聞社に入社し、
新聞記者クラーク・ケントが誕生するまでを描いた快作!

明日は映画の日!
いざ!映画館!

『歩いても 歩いても』ロケ地巡りっ!~~ヾ(@´▽`@)ノ~~~~

今回は、
「そして父になる」で 第66回カンヌ国際映画祭 審査員賞を獲った
是枝裕和監督の2008年作品
「歩いても 歩いても」
のロケ地巡り、行ってきましたっ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
本作に関しては、
それこそアチコチに色んなこと書かれてますから
そういったの読んでね!d(≧▽≦;)
ただ、
非常に評判良いですよ!
私もね、
もう、何度観たことやら…
正直、
WALKMANにも入れてあるので、
どこでも観れちゃうコレクションに入っているほど
大好きな一本です!
おすすめ!ヾ((○*´∀`*))ノ゙
さてさて
実はまぁ、
歩いてもロケ地はもう何度も行っててね、
ただ、
作中の本当の時期って、
9月に入ったばかりの暑い一日ぢゃないですか?
なのでね、
ちょうど同じ時期に行ったら、どうなんかな~~?ってね
(∀`从)♡♡♡
実際は撮影したのは初秋ではないでしょうけどね。
'`,、('∀`) '`,、
でね、
勇んで愛機“ジョニー”にまたがって出発したのはいいんですけどね、
悲しいことに、
いまだ足を運んだことのない
主人公一家の「横山家」
どうやら、室内はセット、
外観は東京都内のとある医院とサイトには書いてある。

スイマセン...WALKMANに入ってたデータなんで、画が粗いね!ゴメンネ!
この入口といい、

この通りといい、この後のカットの坂道といい近所にソックリなんだけど…

ここなんて、毎日通ってたあの道?とか思っちゃってね。
ただね、
私がこの作品を初めて観たとき、
オープニングで原田芳雄さんが散歩に出る、
その横山家の前の通り…
あら?あら?
「近所ぢゃね?」って思ったわけです。
そうなんです、
道路の感じとかが、
私が長く住んでいた、
第2の故郷にある住宅地にソックリ!
なので、
まさかね(ù _, úo)フッ
って思いながらも、一応あたりつけた辺りを
確認だけすることに!
で結果!
その住宅地を隅から隅まで徐行しながら2周しましたが、
やはり存在せず!でしたっ。。。。(〃_ _)σ∥
やっぱ、
オープニングのこのシーンだけ
半島で撮ったとかぢゃないのか?(x_x;)
でまぁ、
気分をとり直して、
階段好きな是枝監督が見つけた、
全編通して印象的なシーンを生み出している階段へGO!
ヾ( 〃∇〃)ツ

序盤、実家へと向かう良多とゆかりたちが昇る階段

監督が惚れた木漏れ日

サイト上では、
葉山の住宅地にあると書かれていますが、
正直、
監督はこの辺に明るいのか?
この階段って、
この住宅地に関係ない人にはあまり馴染みがないと思うのです。
偶然、前を通りかかるような場所にはないんですね…?

良多訪問の翌日に両親がバス停まで見送った後、この階段を昇って帰宅するシーン

このアングル多いね!
まとめて撮ったのかな?(●´艸`)
ただね、
これから「行ってみようかな?」って思われている方、
↑↑ このアングルから写真撮りたいとか思ってもね、
かなり草むら化してますので、あまり進入はお薦め出来ません。
何故ならね、
この辺は有名な“マムシ”生息ゾーンなんすよ!
住宅地の中にも、“マムシに注意!”って看板がアチコチにね(-.-;)(-.-;)
だから、
ブーツとか履いてったらイイと思うぞ!'`,、('∀`) '`,、
で、
現在はこんな感じ ↓↓




さすがに撮影された2007年から6年経ってますしね、
木々の形も変わり、
木漏れ日の感じはまったく違っちゃってますが、
正直、
今のほうがイイ!'`,、('∀`) '`,、
残念!監督!
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
そして、次は、
良多訪問の翌日、
良多たちが帰る時に待っているバス停。


実際にはこの場所にはバス停は無く、
ちょうど本当のバス停とバス停の真ん中に位置した場所です。
2007年当時には無かった家が、海側に建っていました。
作中、
帰りの京浜急行バスの車内で、
昨日から皆の話題となっていた相撲取りの名前を思い出す良多…
「あ~あ…いっつもこうなんだよな…ちょっと間に合わないんだ…」
とつぶやき、
車窓から、
移りゆく生まれ育った街の海を眺める…
もう、
ジーンってくる素敵なシーンですね~~(∀`从)♡♡♡
実際に良多の乗った逗子駅行のバスは、
この路線を走っています。
三浦半島の中では、
抜群にロケーションの良い所ばかり通りますので、
乗ってみたらいいですよ!
全線乗って片道500円くらい!


実際にはこの道を上っていっても突き当たってしまいます。


作中では、この道の先に、
先程の木漏れ日階段が存在する設定ですが、
この両者は車で20分くらいの距離離れています。
さて最後に、
横山家の長男が眠るお墓。
サイトにも明記されております、
久里浜霊園。


ゆかりが、息子のあつしに
「今度、お父さんの墓参りにも行こうよ」と誘い、
あつしに「どっちでもいい」って言われちゃうシーン
これにより、ゆかり本人の口から
ご主人とは死別していることが語られたシーン。
序盤、母“とし子”と長女の“ちなみ”により、3年か4年前に前夫とは死別したことが語られる。


この前に車が彼らの前を過ぎるのですが、
過ぎた後、ガシャーンって音が入るんですね。
ちょうどカメラのある側にグレーチングがあって、
車がそこを通過した時の音ですね。


ちょっとアングル違うかな?(●´艸`)
母親に、
「あんた、子供どうするの?つくっちゃったら別れにくくなるわよ!」
と、
かなり酷なこと言われちゃうシーン'`,、('∀`) '`,、




ラストシーンは両親も眠りについたこの墓で終劇…
エンドクレジットで流れるこのシーンはクレーンで
もっと高い位置から撮影。
抜群の景色でした。

今日は房総半島がハッキリと見えていました。
墓をウロウロと怪しい行動してましたが、
横山家の墓はどこなのかわからず!
たぶん当時あった木が無くなったのかもしれません…?
らしき墓はあったのですが、
確信持てず、撮影はしませんでしたよ。
でね、
横山家っていう墓はないので、
小道具としての墓をその場に用意した可能性も??
監督と話して~~~なぁ~~~
(∀`从)♡♡♡
なんか産毛がたくさん生えていそうな名前だな…(汗

佐藤東弥 監督作品
「ガッチャマン」観ました!
あらすじ!
西暦2050年代に入ると、
地球は謎の侵略者の攻撃により、
わずか17日の間に、世界の半分を失った…
この“ギャラクター”と名乗る侵略者の攻撃に対抗すべく、
残った人々は、人類の絶滅を阻止するため、
“石”と呼ばれる結晶体の未知のエネルギーに全てをかけた...

しかし、
この石のエネルギーを操れる者は、
800万人に1人の割で存在することが明らかとなる。
これを受け、
国際科学技術庁の南部博士は、適合者と呼ばれる
石の能力を引き出すことが出来る選ばれた者たちを探し始める。
こうして東アジア本部に集められた適合者は5人。

こうして彼らは、
究極の戦闘兵器となるべく、全ての自由を奪われ、
訓練を積み、特殊エージェントとなっていく…
彼らにとって、戦闘は義務!
そんな彼らは、
「ガッチャマン」と呼ばれた!

04年のCASSHERN、
08年のスピード・レーサー
09年のヤッターマンに続く
タツノコアニメの実写化!
企画自体は、ヤッターマンと同時に発表されましたが、
日テレ放送網開局60周年、日活100周年
さらにはタツノコプロの50周年記念作品として
どうやら公開のタイミングを計っていた模様ですね。
ヾ((○*´∀`*))ノ゙
同時上映に『劇場版 おはよう忍者隊ガッチャマン』が付いて
なかなかお得な113分!
日本のヒーローモノって、
子供が主人公なの多いですよね。
昔からヒーロー戦隊って5人組が基本だし、
そんな中、
あの年代では、私は
「ゴワッパー5ゴーダム」ってのが好きでしたね。
内容はサッパリ憶えていませんがね'`,、('∀`) '`,、

でね、
テレビアニメシリーズの人気はハンパなく、
平均視聴率も20%越えの大人気シリーズでしてね、
現在、CSで再放送してますから是非ご覧くださいね。
ヾ((○*´∀`*))ノ゙
さらには現在、日テレ系で放送中の
「ガッチャマンクラウズ」も
33年ぶりの新作ということで新しい感じがイイ!

で、
それほどの人気シリーズの実写映画化という
不安要素しかない企画ですのでね'`,、('∀`) '`,、
あまり期待せずに行って参りましたよ!
'`,、('∀`) '`,、
現代版としてリメイクするなら、
クラウズくらいイジくらないと、
かなりキツいすね。
とにかく
懸命にツジツマ合わせようとしているんですが、
まず、
本編中において、
1都市を制圧された国際科学技術庁は、
衛星軌道上から、
都市を丸ごと消滅させるビーム兵器“モスコーン”を開発するのですが、
起動するコードが開発者のカークランド博士一人に委ねられている
なんとも危険な状態にあってね、
核ミサイルだって、何重にも起動コードでガードされ
たった一人で動かせるようにはなっていないもんですが、
これだけの超兵器も、
カークランド博士が一人攫われたら敵の手中に堕ちるというずさんさ!
'`,、('∀`) '`,、
色々とツジツマ合わせでコケた感じが強いんですね。
だからさ、
いいんぢゃね?
もっとザックリした感じでも。
だって、ガッチャマンだし。

しかもギャラクターの首領が、「総裁X」ではなく、
ベルクカッツェになっててね、
総裁Xの正体って、自我を持つ電子頭脳でしてね
(現代ではありがちな設定ですね…)
いったい、今のSF作品で、
その存在をどういった形に
アレンジするんだろう?って思ってたら、
出てきませんでしたよ
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

総裁Xってこの当時流行りの声だけ出演でしたね!ショッカーの首領とかと一緒!
さて、
私は今、再放送でもって、その内容を理解できていますが、
知らないって方も多いと思いますので、
(実際、公開初日の割に、空いてましてね…
まぁ、強敵の多い、夏休みに公開時期もってきちゃったからね…)
アニメ版とあわせて、
軽く解説!+.(*ゝд・)b゚+.゚
そもそもガッチャマンとは、
このチームの名前ではないらしいのですね。
G-1号「大鷲の健」のことを指すらしいのです。
つまり、ケンだけがガッチャマンなわけですね。

この健なんですが、
テレビシリーズでは、かなり不完全なリーダーとして描かれてますね。
本作内では、ロボットのように命令に忠実でしたが…
父親が「レッドインパルス」という、
ガッチャマン支援部隊のリーダーでしてね、(本作では登場しません)
父が殺されると、
激情に走って無茶しちゃうような、
若さが露呈しちゃってるようなキャラでした。
本作では冷静沈着な機械的な人間でしたが、
クライマックスには、人間らしい判断をします。
シンケンレッドでヒーローアクション経験済みの
松坂桃李さんはキレていましたね~!
殺陣も、これから経験積めば、いい時代劇役者化するでしょうね!
チーム一、クールな男G-2号こと、「コンドルのジョー」
ジョージ朝倉ですが、ギャラクター隊員の両親を持つという
なんとも複雑な家庭に生まれているんですね'`,、('∀`) '`,、
本作では、
その辺りを描いてしまうと、本筋の設定が狂ってきちゃうので、
コソ~~リ割愛されてました。'`,、('∀`) '`,、

本作では、元アニメ同様、
“孤高ではあるが、明るく人付き合いも悪くは無い”
という性格を綾野さんに演じさせたため、
何だかコロコロと気が変わる、変人っぽかった。(-.-;)(-.-;)
まぁ、ジョーのチーム内の役割ってそんな感じだけどね。
チームで紅一点
G‐3号こと、「白鳥のジュン」
原作では、アメリカ人とのハーフで、
苗字は無い!'`,、('∀`) '`,、って感じでしたが、
本作では“大月ジュン”という完全日本人として描かれていました。
アニメ版では、16歳ながら、飲み屋を経営してて、
18歳の健とかも出入りしている不良のたまり場みたいなトコに住んでますね。
_| ̄|○∠))バンバン

アニメ版では、ヘルメットがまさに白鳥っぽかったのですが、
本作では、イメージカラーの白が1号にとられちゃって、
黒っぽいコスチュームでしたね。
「カラスのジュン」でしたっ!(i|!゜∀。;)
何故か、他のメンバーのように成長が待てず、
時期早尚でチームに投入されてしまった
G‐4号こと、「燕の甚平」。「つばめ」ではなく「つばくろ」と読みます。
本作ではコンピュータ関係は全て彼の仕事。
アニメ版では、孤児で、
ジュンとも本当の姉弟ではなかったのに、
本作ではどうやら本当に姉弟のようでしたっ!

アニメ版より、子供子供していて、
頭でっかちなイメージでしたね。
すれていないだけに、すぐピンチに陥る足を引っ張る存在ですかね?
何か、当時流行していたアメリカンクラッカーを武器として使ってましたね。
G‐5号こと、みみずくの竜
本名は中西竜、
本作では、助けた女性を母と慕っている設定だが、
アニメ版では両親や兄弟が健在な設定でしたね。
どちらかというと、直接戦闘には参加せず、
ゴッドフェニックスの機長という立場から留守番が多い人でしたね。
ヾ((○*´∀`*))ノ゙

なんかノンビリ屋でね、
待機中に寝ちゃったりするボンクラな面もあって、
でも、
本作では、積極的に戦闘に参加してて、
力持ち設定は健在でしたね。
アニメ版では
40歳くらいのオッサンみたいな風体でしたが、
健よりも年下の17歳'`,、('∀`) '`,、
本作では、鈴木亮平さんが演じていて、
普通にカッコよかったです。
コスチュームも一番カッコよかったし、
田舎もんっぽいキャラ設定でしたが、
やはり脇役ですかね~~
時間無さ過ぎて、掘り下げることなく終劇でした。

そんな中、
先日鑑賞しました
「終戦のエンペラー」にも出演していた、
なんか、
ヒロインとしては色々な面で中途半端な
初音映莉子さんが、
なんと!ベルクカッツェ役でした…(-.-;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)

そうなんです!
本作においての、本当のヒロインは、
G-3号の剛力彩芽さんではなく、
ベルクカッツェの初音映莉子さんなんですね~~┐('~`;)┌ナンデ?

しかも本作でのベルクカッツェは
アニメ版ほどクセの強いキャラではないので、
愛すべき脇役ではなくなっちゃってましてね…
何もかも台無しって感じで進んぢまうんですね…
もう、その容姿は
ドロンジョ?って感じでしてね…(-.-;)
往年の愛すべきベルクカッツェの姿はもう、どこにも…・゜・(ノД`)・゜・。シクシク...
とにかく、
健とジョー…
二人から愛される存在に値するんだろうか?
このオバサンゎ??(-.-;)(-.-;)(x_x;)(-.-;)
芝居だって、上手かぁないんですよ…実際…(-.-;)

終戦のエンペラーでの初音さん…とにかく微妙...
さて、
正直、04年公開の「デビルマン」とほとんど変わらないレベルの、
相変わらずなCG技術と
戦闘シーンですので、
上手く画面に馴染んでいないワケでしてね、
兵器類は画面から浮いてます!ハッキリ!
話題の割にはテレビサイズで終わっちゃった感ありますね…

ゴッドフェニックスの最終兵器である
“科学忍法火の鳥”が
意図して行われた必殺技ではなく、
衛星と敵基地の衝突での爆発に巻き込まれ
単に機が火だるまになっただけというオチに、
もう、腰が砕けましたよ(-.-;)(x_x;)(-.-;)(-.-;)(-.-;)
呑気に
これぞ「科学忍法火の鳥」だ!なんて言っちゃってましたが、
全編通して忍法なんて使ってなかったぢゃん…!
タイトルにも、“科学忍者隊”なんて付いてないしね。
なんでこだわる??

そういえば、
ゴッドフェニックスに搭載されている
個々のメカはまったく登場しなかったけど…
やっぱ、
描ききれないのね…ガッチャマンの世界観は…
。。。。(〃_ _)σ∥

さて、
ガッチャマンが好き過ぎて、
一周して悪口ばかりになっちゃいましたが、
来年、
G.Wあたりで日本テレビで放送されると思いますので、
それ待ってもいいかもね'`,、('∀`)'`,、...
足を運ぶなら、自己責任でね(●´艸`)プププ...

“ブログ”はもう死語!

ローランド・エメリッヒ 監督作品
「ホワイトハウス・ダウン」観ました!
あらすじ!
議会警察官のジョン・ケイルは、
アメリカ合衆国大統領、
ジェームズ・ソイヤーのシークレットサービスの面接を
友人ジェナの紹介で受ける
しかし、不採用となってしまい、
別れた妻との間にできた愛娘・エミリーをがっかりさせたくないと
今度は、ジェナに
ホワイトハウスの見学ツアーの通行証をおねだりする。
こうして
政治オタクで、大統領をヒーローと崇める
エミリーと共に見学ツアーに参加するジョン。
ツアー中、偶然にも大統領本人の登場に大興奮し、
YOUTUBE用のインタビューまでも大統領から取り付ける始末!

ツアーガイドのドニーによる質問にサクサク答えるエミリー。
そのホワイトハウス知識の高さにドニーも驚きの様子だ。
こうしてなんとかエミリーのご機嫌をとったジョンだったが、
突如、謎の武装集団がホワイトハウスを占拠する。

合衆国政府は大混乱状態に陥り、
ソイヤー大統領は、
大統領警護25年のシークレットサービス、
マーティン・ウォーカー長官と共に、地下にある待避所へ向かう。

しかし、
このテロを手引きしたのは、
実は大統領の作戦で戦死した息子・ケヴィンの復讐のために
定年当日に大統領を裏切ったウォーカー長官だったのだ!

その頃、
襲撃時にトイレにいて、
テロリスト達から逃れたエミリーは、
犯人たちの動画をスマートフォンで撮影、
YOUTUBEにアップするという機転を働かせる。

そんな娘を探すジョンは、
偶然、
ピンチのソイヤー大統領を救出することとなり、
瞬く間にホワイトハウスを制圧し籠城を始めたテロリストたちへと単身、
立ち向かうこととなる。

エメリッヒ監督お得意の、
“戦う大統領!”が本作にも登場'`,、('∀`) '`,、
その激しい銃撃戦、
迫力の兵器の数々、
「インディペンデンスディ」のF-18同様、
縦横無尽にラプターが飛び交う迫力シーン満載!
とても、“らしい”内容で意外と面白かったですょ!
インディペンデンスディのセルフオマージュなのかっ?
作中のドニーのセリフでも、
「ここがインディペンデンスディで破壊された場所ですよ~~」
って言わせてみたりしてねヾ((○*´∀`*))ノ゙
まぁね…
ちょっと「エンド・オブ・ホワイトハウス」と
色んな面でカブっちゃってるんだけど、
また違う味で、これはこれでよかったですよ'`,、('∀`)

今や大忙し!
世界一セクスゥィーな男・チャニング・テイタム主演なわけですが、
彼が何ゆえにセクスゥィーと言われるのか、
私なりに考えたのですが、
彼って、筋肉質モリモリバキバキで
確かにガタイはいいんですが、
どちらかというと、
ボクサーよりレスラーの、
所謂“アンコ型”な体型なんすね!
ぽっちゃりした感じ?

筋肉隆々ってより、相撲レスラーっぽい巨漢!
たぶん、
あの丸みある体が安心感を与えるのでゎ?
赤ちゃんっぽいのに、
それでいて、頼れるボディ!
そんなトコなんぢゃね?(∀`从)♡♡♡
そして、
人好きする甘いお顔ヾ( 〃∇〃)ツ
こりゃモテそうだわぃ!'`,、('∀`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
このうち、一つでも持ち合わせていればなぁ…(T^T)(T^T)

で、
誰しもがチャニング・テイタム目的で足を運んだであろう本作の中、
私の目は、ある俳優に釘づけとなりました。'`,、('∀`) '`,、
ジェネラル! コールフィールド大佐役
ランス・レディック
が出てましたっ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
ご存じ、
「フリンジ」における、
国土安全保障省の「フィリップ・ブロイルズ捜査官」ですねっ!
+.(*ゝд・)b゚+.゚
前知識なしで、思い立っての鑑賞だっただけに、
この出会いに私は夢中になってしまいましたょ!
d(≧▽≦;)
「あれ?
ブロイルズさん?」←役者名知らない(〃'∇'〃)ゝ
「んん?ホントか?」
「あぁ…ブロイルズだゎ…ハハハ...」
って感じで、名前わからず、
エンドクレジットでランス・レディックという名を確認し、
「あ~~そんな名前だったね!ギャハハハ!」
ってそんな感じで楽しみましたよ。
あと、
“アストリッド・ファーンズワース”の人も名前わからないよね
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

そして、
とびきり美人ではないところがキュートな
エミリー役、
ジョーイ・キングちゃん!d(≧▽≦;)
「ダークナイト ライジング」では、タリアの子供時代を熱演!
軽く、団子っ鼻!'`,、('∀`) '`,、

どこの国の子役もそうだけどさ、
天才ってさ、
泣きの芝居、上手いよね~~

ヤベ~~可愛さだな…こりゃ…(-.-;)
そして
「ジャンゴ 繋がれざる者」で主人公ジャンゴを演じた
最近大活躍のジェイミー・フォックス。
なんと本作では戦う大統領でしたね!
エメリッヒ監督得意の、英雄である大統領!
インディペンデンスディでの
ビル・プルマン演じるトーマス・J・ホイットモア大統領も凄まじかったですね。
“湾岸戦争のヒーローは地球規模のピンチを救う英雄”でしたからね
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
いい加減にしろ!ハハハハハ...

さて、
公開から少し経ってしまいましたが、
遠慮ないドンパチ映画、
なかなか楽しめましたっ!d(≧▽≦;)
序盤、
エミリーの演ずるカラーガードを、
ジョンが忙しくて見に行かれず、
エミリーはふてくされていたので、
ホワイトハウス見学ツアーに誘ってご機嫌取りをしたんですが、
結果、
この世紀の大事件に巻き込んでしまうこととなるのですね。
しかし、
ホワイトハウスごと空爆して、解決しようとする新大統領
(ここらには裏がありますのでご自身の目で!)
迫るF-22!
と、
そこへ、爆風で飛んできた国旗をエミリーが拾い、
カラーガードで培った、得意の旗振りで、
ミサイル撃ってはダメだぁぁぁぁぁ!と合図を送る。
F-22パイロットは肉眼でそれを確認!
上層部の指示を待たずして、
「私には撃てません!」と命令無視して帰投してしまう。
こうして、
多くの命を救うエミリー。
この序盤のフリがラスト
大勢を助ける流れはよかったなぁ~~
おっちゃん感動しちゃったよ。
ヾ((○*´∀`*))ノ゙

そんなこんなで、
まだまだ残暑厳しき折、
派手好きなみなさん!
涼みがてらに劇場へと足を運んでくださいね。
…と、急に締めに入ってしまいました。'`,、('∀`) '`,、
どうぞ!ご覧ください!
