“ブログ”はもう死語!

ローランド・エメリッヒ 監督作品
「ホワイトハウス・ダウン」観ました!
あらすじ!
議会警察官のジョン・ケイルは、
アメリカ合衆国大統領、
ジェームズ・ソイヤーのシークレットサービスの面接を
友人ジェナの紹介で受ける
しかし、不採用となってしまい、
別れた妻との間にできた愛娘・エミリーをがっかりさせたくないと
今度は、ジェナに
ホワイトハウスの見学ツアーの通行証をおねだりする。
こうして
政治オタクで、大統領をヒーローと崇める
エミリーと共に見学ツアーに参加するジョン。
ツアー中、偶然にも大統領本人の登場に大興奮し、
YOUTUBE用のインタビューまでも大統領から取り付ける始末!

ツアーガイドのドニーによる質問にサクサク答えるエミリー。
そのホワイトハウス知識の高さにドニーも驚きの様子だ。
こうしてなんとかエミリーのご機嫌をとったジョンだったが、
突如、謎の武装集団がホワイトハウスを占拠する。

合衆国政府は大混乱状態に陥り、
ソイヤー大統領は、
大統領警護25年のシークレットサービス、
マーティン・ウォーカー長官と共に、地下にある待避所へ向かう。

しかし、
このテロを手引きしたのは、
実は大統領の作戦で戦死した息子・ケヴィンの復讐のために
定年当日に大統領を裏切ったウォーカー長官だったのだ!

その頃、
襲撃時にトイレにいて、
テロリスト達から逃れたエミリーは、
犯人たちの動画をスマートフォンで撮影、
YOUTUBEにアップするという機転を働かせる。

そんな娘を探すジョンは、
偶然、
ピンチのソイヤー大統領を救出することとなり、
瞬く間にホワイトハウスを制圧し籠城を始めたテロリストたちへと単身、
立ち向かうこととなる。

エメリッヒ監督お得意の、
“戦う大統領!”が本作にも登場'`,、('∀`) '`,、
その激しい銃撃戦、
迫力の兵器の数々、
「インディペンデンスディ」のF-18同様、
縦横無尽にラプターが飛び交う迫力シーン満載!
とても、“らしい”内容で意外と面白かったですょ!
インディペンデンスディのセルフオマージュなのかっ?
作中のドニーのセリフでも、
「ここがインディペンデンスディで破壊された場所ですよ~~」
って言わせてみたりしてねヾ((○*´∀`*))ノ゙
まぁね…
ちょっと「エンド・オブ・ホワイトハウス」と
色んな面でカブっちゃってるんだけど、
また違う味で、これはこれでよかったですよ'`,、('∀`)

今や大忙し!
世界一セクスゥィーな男・チャニング・テイタム主演なわけですが、
彼が何ゆえにセクスゥィーと言われるのか、
私なりに考えたのですが、
彼って、筋肉質モリモリバキバキで
確かにガタイはいいんですが、
どちらかというと、
ボクサーよりレスラーの、
所謂“アンコ型”な体型なんすね!
ぽっちゃりした感じ?

筋肉隆々ってより、相撲レスラーっぽい巨漢!
たぶん、
あの丸みある体が安心感を与えるのでゎ?
赤ちゃんっぽいのに、
それでいて、頼れるボディ!
そんなトコなんぢゃね?(∀`从)♡♡♡
そして、
人好きする甘いお顔ヾ( 〃∇〃)ツ
こりゃモテそうだわぃ!'`,、('∀`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
このうち、一つでも持ち合わせていればなぁ…(T^T)(T^T)

で、
誰しもがチャニング・テイタム目的で足を運んだであろう本作の中、
私の目は、ある俳優に釘づけとなりました。'`,、('∀`) '`,、
ジェネラル! コールフィールド大佐役
ランス・レディック
が出てましたっ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
ご存じ、
「フリンジ」における、
国土安全保障省の「フィリップ・ブロイルズ捜査官」ですねっ!
+.(*ゝд・)b゚+.゚
前知識なしで、思い立っての鑑賞だっただけに、
この出会いに私は夢中になってしまいましたょ!
d(≧▽≦;)
「あれ?
ブロイルズさん?」←役者名知らない(〃'∇'〃)ゝ
「んん?ホントか?」
「あぁ…ブロイルズだゎ…ハハハ...」
って感じで、名前わからず、
エンドクレジットでランス・レディックという名を確認し、
「あ~~そんな名前だったね!ギャハハハ!」
ってそんな感じで楽しみましたよ。
あと、
“アストリッド・ファーンズワース”の人も名前わからないよね
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

そして、
とびきり美人ではないところがキュートな
エミリー役、
ジョーイ・キングちゃん!d(≧▽≦;)
「ダークナイト ライジング」では、タリアの子供時代を熱演!
軽く、団子っ鼻!'`,、('∀`) '`,、

どこの国の子役もそうだけどさ、
天才ってさ、
泣きの芝居、上手いよね~~

ヤベ~~可愛さだな…こりゃ…(-.-;)
そして
「ジャンゴ 繋がれざる者」で主人公ジャンゴを演じた
最近大活躍のジェイミー・フォックス。
なんと本作では戦う大統領でしたね!
エメリッヒ監督得意の、英雄である大統領!
インディペンデンスディでの
ビル・プルマン演じるトーマス・J・ホイットモア大統領も凄まじかったですね。
“湾岸戦争のヒーローは地球規模のピンチを救う英雄”でしたからね
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
いい加減にしろ!ハハハハハ...

さて、
公開から少し経ってしまいましたが、
遠慮ないドンパチ映画、
なかなか楽しめましたっ!d(≧▽≦;)
序盤、
エミリーの演ずるカラーガードを、
ジョンが忙しくて見に行かれず、
エミリーはふてくされていたので、
ホワイトハウス見学ツアーに誘ってご機嫌取りをしたんですが、
結果、
この世紀の大事件に巻き込んでしまうこととなるのですね。
しかし、
ホワイトハウスごと空爆して、解決しようとする新大統領
(ここらには裏がありますのでご自身の目で!)
迫るF-22!
と、
そこへ、爆風で飛んできた国旗をエミリーが拾い、
カラーガードで培った、得意の旗振りで、
ミサイル撃ってはダメだぁぁぁぁぁ!と合図を送る。
F-22パイロットは肉眼でそれを確認!
上層部の指示を待たずして、
「私には撃てません!」と命令無視して帰投してしまう。
こうして、
多くの命を救うエミリー。
この序盤のフリがラスト
大勢を助ける流れはよかったなぁ~~
おっちゃん感動しちゃったよ。
ヾ((○*´∀`*))ノ゙

そんなこんなで、
まだまだ残暑厳しき折、
派手好きなみなさん!
涼みがてらに劇場へと足を運んでくださいね。
…と、急に締めに入ってしまいました。'`,、('∀`) '`,、
どうぞ!ご覧ください!
