新年会　親戚で集まったときの禁句

1日1分！子どもへのイライラは「傾聴」でストップ！

現役アラフィフ母さん

傾聴コミュニケーション協会

マスターインストラクター紺谷文乃です

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紺谷プロフィール

最近ガパオにハマってます。

今夜はティーヌンのガパオセット。

って、目玉焼きしか写ってないしっ！

さて。。。

実家に行った時にふと

母は私をなんて呼んでいたっけ？

と思い、気をつけて聞いていました。

なんて呼ばれていたと思います？

名前だったり

あなた、だったり

色々でしたが、

たまに

「おねえちゃん」と

呼ばれていたんです！！

そう、私には2歳年下の弟がおり

私は第一子

いわゆる長子ってやつです。

小さい頃から

お姉ちゃんだから、

と言われて

しっかり者の

お姉ちゃんとして

両親の期待と信頼を

一身に受けてきたんですね。

大人になっても

「ちゃんとしなくてはいけない」

というお姉ちゃん気質は抜けず

ついつい、いい子ぶってしまう私です。

これぞすべてにおいて

「ちゃんとしたい」

私の価値観の根っこだったわけです。

これ、結構厄介なやつでした。

私自身が

ちゃんとしたければ、すればいい。

でも、

それを他人に

押し付けることはできないんですよね。

ながらく、それがわかっていませんでした。

私が一番正しいとさえ思っていました。

息子との会話でも

無意識に「ちゃんと」を

求めていましたら。。。

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うまれて数年の子どもに

「ちゃんと」なんて

できるわけがないのです。

それを、私は

わからずに息子に

「ちゃんと綺麗に食べて」

「ちゃんと椅子に座っていて」

「ちゃんとお片づけして」

と強要していたんです。

そして、それが思ったようにできないことに

イライラだったり、絶望だったりを

勝手に感じていたんですね。

そう、そんなの

私の自分勝手な

価値感の押し付け

だったんですよ！！！

息子よ。。。

ごめーーーーん

そしてね、

これ、親戚の集まりでも

気をつけて見てくださいね！

「お姉ちゃんだから、偉いね」

みたいな声かけ。

これが積もり積もって

「ちゃんとしなくちゃいけない」

という意識を子供に

植え付けちゃう結果になりますので。。。

それでは、また〜

傾聴コミュニケーション協会

マスターインストラクター

紺谷文乃

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