のんびり田舎生活

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ガラス

一昨年の12月にみやこめっせ京都にて京料理展示大会という催しがあり、第100回を記念して100人の陶芸家やガラス作家の作品の展示がありました。その時、師匠とShuの作品も展示させて頂いたので見に行ったのですが、ヴェネチアングラスを思い出させる作品を作っておられたガラス作家さんがとても気になりました。


出展しておられたのはショットグラス位の大きさの作品で欲しいと思ったのですが、気に入った色は既に売約済みでした。他の色もあったのですが、人の多い会場でじっくりと選ぶ事ができなかったのと、その作家さんの他の作品をもっと見てみたいと思ったので、結局買う事ができませんでした。


その方は江波富士子さんとおっしゃる作家さんで、神奈川県の潮工房 というところで、何人かの作家さんと一緒に作品を作っておられるようです。出展者の名簿の中から作家さんの名前を思い出して、潮工房さんのHPに辿りついたのですが、東京、名古屋、京都のギャラリーでの個展やグループ展が年に何回かあるようです。


潮工房さんの紹介を見るとやはり、イタリアのムリーニガラスの技法を取り入れておられています。江波さんの作品はヴェネチアンガラスを思い出させるけれどモダンテイストが取り入れられていて、中には和ともよく合う作品を作っておられます。


HPの情報で7月号の和楽 に作品が掲載されたと知ったので、ぜひ掲載作品を見たいと思っていたら、今日伺ったある場所の応接コーナーのテーブルの上に和楽が置かれていたので、手に取ってじっくりと掲載された作品を拝見する事ができました。21cm位の黒と白の角皿が掲載されていました。やはり素敵でした。ぜひ、他にも色々な作品を拝見したいです。


和楽には、江波さんと一緒に活動をされている小西潮さん(潮工房さんの責任者?)の作品も掲載されていましたが、ガラスの中にレースが浮き上がるような手法の作品が掲載されていました。京料理展示大会の時は小西潮さんの作品は見たかどうか覚えていませんが、小西さんの作品も素敵でした。近くで個展かグループ展があればぜひ見に行きたいです。(作品の一部は潮工房さんのHPのリンクから見られます。)


ガラスの事はほとんどわからないのですが、○ち吉さんの美術工芸の担当の方にお話を伺うと、例えばヴェネチアングラスの技法を取り入れているとすれば、場合によっては、日本人の方が緻密で良い作品を作る事があるそうです。ただ、陶芸と違ってガラスの方が作家として活動する垣根が低いのも事実なので作品をよく見ないとわからないのだとか.....。陶芸に比べて歴史の浅い日本のガラス工芸ですが、これからは素晴らしい作品を作る作家さんが出てくるかもしれませんね。

お江戸土産

先月Shuが仕事で東京へ行きました。

東京へ行くなら帰りにどうしても買ってきて欲しいものがあったのでお使いをお願いしました。4月に白生地から染めてもらった帯揚げ に合わせて帯締めが欲しかったのです。


着物好きの皆さんもおっしゃっていますし、雑誌等でも「伸びるのできゅっと締まる」と評判のお江戸の帯締めが欲しかったのです。染めてもらった帯揚げと同系色の帯締めを買ってきてもらおうとShuに帯揚げを持って行ってもらいました。


それから、わからなかったらお店の人に聞いてアドバイスをもらえるように、一応メモに「花紺の着物に銀鼠色の帯もしくは白地の帯をする」という事も書いておきました。


帯締めを買ってくれた日の夜、Shuから電話がありました。

「帯締めを買ったけれど、同じ色は無かったよ。お店のご主人(?)に聞いて同系色はダメって、薦められたピンクやブルーの入ったのを買った」との事。


私はピンクやブルーと言われてもさっぱり想像がつきません。クリーム色の帯揚げに合うかしら???とかなり不安でした。それに同系色の帯締めじゃない事もちょっぴり不満でした。



翌日Shuが帰って来て、ドキドキしながら包みを開けました。


道明2


道明
包みを開けて一目で気に入りました。

帯締めには「春庭花」という名前がついていました。


色合いから花紺の着物にもピンク系の着物にも合いそうです。来年の初釜にはこの帯締めをしようかと今から想像するだけでワクワクしてしまいます。


お店の人が「もしも気に入らなかったら取り替えます」と言って下さっていたそうですが、その必要はありません。多分、自分で選んでいたら同系色の帯締めを買っていたと思います。こういう出合いなかったと思うのでうれしい誤算でした。


その上、Shuが帯締めはお土産にしてくれました。

ショパンスケルツォ

現在NHKで放送中の韓国ドラマ「春のワルツ」にちょっぴりはまっています。どうやら「冬のソナタ」と同じ監督で四季シリーズの最後のドラマらしいです。「冬のソナタ」も他の四季シリーズも見ていないのですが、ドラマの第一回目の舞台がウィーンとザルツブルグで、ピアニストのユン・ジェハがドラマの冒頭でショパンのスケルツォ第一番を弾いているシーンが出てきて俄然興味が湧いて来たというわけです。


ドラマは舞台を韓国に移して、主人公の子供時代の回想を織り交ぜ、すれ違いや複雑な糸がからまったラブストーリーのようです。ストーリーもつい見てしまう展開ですが、何よりドラマに出てくる景色が美しく、音楽もピアノ曲がたくさん使われています。


さて、ドラマの第一回目にはショパンのスケルツォ1番と2番が使われています。ショパンのスケルツォは1番から4番まであり、特に2番は有名で人気のある曲です。3部形式の曲でダイナミックな冒頭部に対して中間部がメロディが美しく、一度は弾いてみたくなります。私も学生の頃、無理は承知で必死で練習した事があります。先生に「どうしても弾きたいです。」と申し出て「難しいからちょっと無理じゃない?」と言われたのですが、根性で練習をして発表会で弾けるレベルにはなりませんでしたが、なんとか最後まで辿りつきました。


You Tubeに2000年のショパンコンクールの覇者ユンディ・リの弾いているスケルツォの演奏がありました

スケルツォ1番→音譜

スケルツォ2番→音譜

素晴らしいテクニックと演奏は魅了してくれますが、若い演奏です。間違いなくマエストロへの道を歩むユンディ・リが将来どんな演奏をするのか楽しみでもあります。


私の中でのショパンのスケルツォベストはやはりリヒテルの弾くスケルツォです。



リヒテル
こちらは1977年、リヒテルが62歳の時の演奏です。

詳細はコチラ


強靭なテクニックの上に成り立ったダイナミズムと奥深くまでつきつめたロマンシズム、芸術性を感じさせる演奏です。その素晴らしさは私の言葉では簡単に表す事ができませんが、このCDは100回以上聴いています。何度聴いても飽きない演奏です。リヒテルの演奏をベースに聴いてしまうので、他のピアニストの演奏はついつい辛口になってしまいます。ユンディ・リの演奏も素晴らしいのですが、やはり若さのせいか私には物足りません。


リヒテルの演奏もYou Tubeを探してみると出てきました。但し若い時の演奏でスケルツォ2番のほんの一部だけです。You Tube内のコメントを見ると「若いから解釈が成熟していない」だの「急ぎ過ぎた演奏で全く感情に訴えてこない」とけっこうボロカスに書かれています。

リヒテルの演奏音譜


リヒテルが何歳の時の演奏かわかりませんが、容姿が随分と若いです。容姿はおいておいて、こういう演奏を聞くとますますユンディ・リの将来が楽しみでもあります。そういえば来年ユンディ・リが来日してリサイタルをするようです。この田舎街でも公演予定が入っているので、ぜひチケットを取って聞きに行きたいです。

話を春のワルツに戻すと、オリジナルサントラのCDが出ているようです。

内容を見るとクラッシック曲の中にショパンのスケルツォが入っていないのが残念です。テレビで使われた音源は誰の演奏かわかりませんが、またもや辛口ですが何度も聴きたいという演奏ではありませんでした。ただ、ドラマのストーリーの中で重要な意味を持って何度も流れる「愛しのクレメンタイン」のピアノアレンジが素敵なので、それを聴きたいなら買っても良いかもしれません。


詳細はコチラ


ドラマはヒロインのウニョンがとてもかわいくて、その恋の相手のピアニストのユン・ジェハもかっこいいし、ユン・ジェハの親友で恋敵(?)のフィリップもパーフェクトにかっこ良いです。ますますはまりそう~。ストーリーはちょうど半分ほど終わったところですので、今からでも楽しめると思います。

詳細はコチラ

シェーンブルン宮殿の日本庭園

音楽や星の事に詳しい竜星さん のウィーンフィルのニューイヤーコンサートの記事を拝見していて、思い出しました。


今から8位年前に新聞で「ウィーンのシェーンブルン宮殿の庭園の中に実は日本庭園があった。蔦に覆われてすっかりわからなくなっていたけれど、訪れた女性が日本庭園に違いないと思った事がきっかけで、調査され日本庭園が復元された」というコラムを読んだ事があります。随分前の事なので詳しい記事内容は覚えていません。どうやらNHKの「地球に乾杯」という番組でこの庭園の事が取り上げられた事があるそうですが、こちらは見逃してしまいました。


シェーンブルン宮殿といえばハプスブルグ家の夏の離宮で、ベルサイユ宮殿を模してマリアテレジアの頃に完成したお城で、マリーアントワネットの実家です。そしてモーツアルトが御前演奏をした事のある場所です。皇女エリザベートの暮らした宮殿でもあります。広大で壮麗な宮殿は何かと興味が尽きません。


そのシェーンブルン宮殿に「日本庭園があった」という記事は私の心を捉えその記事を読んでから数年後、新婚旅行でシェーンブルン宮殿を訪れた時に、日本庭園も見てきました。「想像していたより小さい」というのが印象でしたが、枯山水風の庭園でした。(確か枯山水と紹介されていましたが、写真を見ると水が使われています。)
日本庭園



庭園

こういう色とりどりのいかにもヨーロッパの庭園の一角にあった日本庭園の存在はうれしいような、何かちょっと違うような不思議な印象でした。


色々と調べていて、私達が旅行へ行ったちょうど1ヶ月ほど前に裏千家の大宗匠がシェーンブルン宮殿でお茶会をされたという記事 を裏千家のホームページで見つけました。その時にこの日本庭園が使われたようです。その頃は茶道の事は全く知りませんでしたが、見てみたかったです。


話を戻して、竜星さんが書いておられたウィーンフィルのニューイヤーコンサートですが、テレビで生中継されるので毎年楽しみです。でも、願わくば一度ウィーンで生で聞いていみたいものです。でも学友協会の会員じゃないと聞けないのかしら?


京土産


RAAK1

先月、京都へ出かけた時に立ち寄ったRAAKにて買ったハンカチとがま口です。

RAAKさん は京都の綿織物商の老舗、永楽屋細辻伊兵衛商店さんの十四代目ご当主が新しく立ち上げられたてぬぐいのブランドです。最近、雑誌で取り上げられているのをよく見ますが、私が初めに知ったのは龍さまのブログ (現在休止中)でした。RAAKさんのHPをのぞくだけでも楽しいので一度行ってみたいと思っていました。



先月、出張でShuが東京へ出た時に、日頃お世話になっている方と一緒にお食事をしてご馳走して頂いたと聞いていたので、気持ちばかりのお礼にと思い、てぬぐい生地を使ったハンカチとがま口を買いました。(がま口は中が牛皮なのでしっかりとしています。)上のは、いつも黒ベースのコーディネートをお好みのマダムへ。



RAAK2

そしてこちらは、ちゃきちゃき江戸っ子という感じの方へ。


私が行ったのは四条の支店でおそらく本店ほど品数はなかったようなので、今度は本店へ行ってみたいです。

メモ

以前からパソコンを起動してからしばらくするとフリーズ状態が30分以上続いて、不便でイライラが積もりいよいよパソコンのデーターを全部バックアップしてリカバリ作業をしないといけないと思っていましたが、悩みが解消されました。


調子が悪くなってからデフラグをやっても、状態は変わらなかったのですが、試しにもう一度デフラグをしてみると良くなりました。前回デフラグした時は効果が無かったのに何が違うのだろうと考えてみると、あれこれ試していて、ハードディスクのエラーチェックと修復をしてからデフラグをしたのが良かったのかもしれません。


パソコンは定期的にエラーチェックとデフラグをした方が良いようです。そういえば、前の会社でパソコンがしじゅうフリーズするというトラブルが起こった時にマルチメディア室の人に問い合わせると、ディスクのエラーチェックとデフラグをセットでやるように言われたような覚えが.......。


エラーチェック

マイコンピューター→ハードディスクCドライブ右クリック→ツールのタブをクリック→チェックするをクリック→不良セクタをスキャンし回復するにチェックをつける→開始をクリック

 このチェックにかなり時間がかかります。


詳しくはコチラ をご参照下さい。


ファイルシステムエラーにチェックをつけると、次回パソコンを起動した時にシステムエラーチェックが開始されます。普段の起動画面と違うのでちょっとびっくりしましたが、以前Window98を使っていてトラブルを起こして強制終了すると、次回電源を入れたら自動的にシステムエラーチェックの画面になったような覚えがあります。


デフラグ(最適化)

マイコンピューター→ハードディスクCドライブ右クリック→ツールのタブをクリック→最適化するをクリック→Cドライブをクリック→分析→分析の結果最適化する必要があれば最適化をクリック


デフラグはハードディスク内の断片化したファイルの順番を並べ替えて、ディスク内を整然と並べる作業のようです。デフラグの作業もかなり時間がかかり、その間は他の作業はできません。詳しくはコチラ をご参照下さい。


起動後、フリーズしなくなったのでなかなか快適になりました晴れ

花盛り


芍薬3

今年で母が植えてくれてから3年目の我が家の芍薬、たくさん蕾をつけました。数えてみると全部で15ありました。


お茶の先生にお聞きすると、芍薬も茶花として使えるそうですので、早速先週のお茶のお稽古の時に一番手前のこれから開くというくらいのまん丸の蕾を少しお持ちすると、すごく喜んで頂けました。

因みに芍薬は「真、行、草」のうちの「」の花として活けられるそうです。



芍薬1



芍薬2
蕾をたくさんつけたせいかお花は去年より 小振りです。

我が家の庭は粘土質の土なのですが、どうやら芍薬には合っているようです。この濃いピンクだけでなくて薄いピンクや白も増やしたいと思っています。



クレマチス

去年 、たくさん花を咲かせたクレマチスは、蕾はたくさんつけたにもかかわらずちゃんと咲いたのは2輪だけでした。しかも花が小さくて元気がありませんでした。来年はたくさん花をつけてくれるといいな......。


新緑のオフ会-北山散策

お弁当

先週末の土曜日、京都の北山にてオフ会の楽しい一時を過ごしました。

初めてお会いした方、2度目、3度目とお目にかかった方々とはじめは少し緊張しつつも、気付いたら和気藹々と乃しさんにて点心のランチに舌鼓を打ちながら楽しいおしゃべりに花が咲いていました。

デジカメを忘れて携帯カメラにてボケボケ画像です。


ランチ後、植物園を散策いたしました。

7-8年ぶりの植物園でも、気持ち良く素敵な時間を過ごす事ができました。


芍薬の花はつぼみがいっぱいついていてこれからという所。

バラ園は花が随分と咲いていて美しかったです。


バラ1
このバラは「フラミンゴ」という名前がついていました。


バラ2

バラ3
実家にあるのと同じ「アンネのバラ 」もありました。


バラ4

多分「雨女」の私、お天気を心配しましたが、ピカピカの晴天に新緑がまぶしい位に美しく、皆様の笑顔もキラキラと輝いて思わず見とれてしまいました。


皆様と楽しい一時を過ごさせて頂けた事がうれしかったです。本当にありがとうございました。


ボソッと告白。久しぶりにヒールのある靴を履いて(と言っても6cm位)歩き回ったら、翌日なんと筋肉痛になってしまいました。日頃の運動不足も実感したオフ会でもありました。


シャガール展

シャガール展

地元の県立美術館にて開館25周年を記念してシャガール展が開催されています。

チケットを頂いたので、連休中に行って来ました。


油彩、リトグラフとかなりの展示数があって見ごたえがありました。シャガールは色使いや不思議な作風が独特ですが、見ていると故郷ヴィテブスク(ロシア=現ベラルーシ)の街への郷愁や奥さんへの愛がいっぱい感じられます。


リトグラフは「聖書」と「ダフニスとクロエ」の連作の一部が展示されていました。これは確か、10年ほど前にナビオの美術館で見たものと同じでした。日本の美術館が所蔵しているものでした。


シャガールの作家紹介のパネル写真が展示されていたのですが、パリのオペラ座の天井画を描いている写真でした。一度オペラ座の天井画を見てみたいものです。


連休中のシャーガール展はかなり混んでいるかと思いましたが、都会の美術館と違って適度な人出でわりとゆったりと見られました。美術館に併設のレストラン「ミュゼボンヴィアン」ではシャガールにちなんだメニュー のランチとディナーが用意されているらしいです。



人間国宝

こちらの美術館のミュージアムショップにて売られていた人間国宝-染色⑧(2007年3月18日 朝日新聞社発行)を買いました。

江戸小紋の染色家や江戸小紋の元の伊勢型紙彫士の事がとりあげられています。伊勢型紙についてはこちらの美術館の学芸員の方が文章を書かれているそうで、この本がミュージアムショップに置かれていました。


昔は江戸小紋には興味がなかったのですが、最近は一見無地に見える江戸小紋の良さがわかってきました。染色も型彫りも気の遠くなるような作業によって生み出される日本の伝統の良さがぎゅっと集まったような着物なんですね。

長谷寺

「花の寺」と言われ、牡丹の花で有名な、長谷寺 へ行ってきました。


長谷寺1
石段は全部で390段ほどあります。

この両脇に牡丹の花が植えられています。


牡丹1

満開で美しくとても良い香りがしました。

日のあたる所は花も少し元気がありませんでしたが、日陰の所はとても綺麗でした。




長谷寺2
本堂の舞台から上に見える五重塔です。新緑がとてもさわやかです。



長谷寺3
舞台から下を見たところです。



牡丹2

あちこちに植えられた色とりどりの牡丹が本当に美しかったです。



牡丹3

こちらの咲きかけの牡丹は「楊貴妃」という名前だそうです。


長谷寺は一度行ってみたいと思っていました。

連休後半の初日に調べてみると、牡丹が満開との事でした。道もさほど混んでいませんでしたし、我が家から2時間もかかりませんでした。日帰りで旅行気分を味わう事ができました。


長谷寺は牡丹が有名ですが、四季折々のお花 も美しいそうです。また違うシーズンに行ってみたいです。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>